JP2009165127A - 容量性負荷のためのパワースイッチアッセンブリ - Google Patents

容量性負荷のためのパワースイッチアッセンブリ Download PDF

Info

Publication number
JP2009165127A
JP2009165127A JP2008336239A JP2008336239A JP2009165127A JP 2009165127 A JP2009165127 A JP 2009165127A JP 2008336239 A JP2008336239 A JP 2008336239A JP 2008336239 A JP2008336239 A JP 2008336239A JP 2009165127 A JP2009165127 A JP 2009165127A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
capacitive load
transistor
electrode
node
power switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008336239A
Other languages
English (en)
Inventor
Chi Ping Sun
ピン スン チー
Shing Hin Yeung
ヒン ユン シン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Johnson Electric SA
Original Assignee
Johnson Electric SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Johnson Electric SA filed Critical Johnson Electric SA
Publication of JP2009165127A publication Critical patent/JP2009165127A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02NELECTRIC MACHINES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H02N2/00Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction
    • H02N2/0005Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction producing non-specific motion; Details common to machines covered by H02N2/02 - H02N2/16
    • H02N2/0075Electrical details, e.g. drive or control circuits or methods
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10NELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10N30/00Piezoelectric or electrostrictive devices
    • H10N30/80Constructional details
    • H10N30/802Circuitry or processes for operating piezoelectric or electrostrictive devices not otherwise provided for, e.g. drive circuits

Landscapes

  • Electronic Switches (AREA)
  • Amplifiers (AREA)

Abstract

【課題】容量性負荷のための改良されたパワースイッチアッセンブリを提供する。
【解決手段】共通電極14並びに第1及び第2の個別電極16、18を含む容量性負荷10のためのパワースイッチアッセンブリは、電圧源Vccに結合されて、そこから電力を受け取るためのノードn1と、このノードn1と接地点との間に接続された第1スイッチング装置と、ノードn1と接地点との間に接続された第2スイッチング装置と、ノードと接地点との間に接続された駆動回路とを備えている。駆動回路は、容量性負荷の共通電極14に接続された出力端子を含む。第1スイッチング装置は、容量性負荷の第1電極16に結合され、第1方向における容量性負荷10の移動を制御するように構成される。第2スイッチング装置は、容量性負荷の第2電極18に結合され、第1方向とは逆の第2方向における容量性負荷10の移動を制御するように構成される。
【選択図】図1

Description

本発明は、容量性負荷のためのパワースイッチアッセンブリ、その構成又はトポロジーに係る。
図2a及び2bは、片側に共通電極を、そして反対側に2つの個別電極を有する容量性負荷のための従来のパワースイッチアッセンブリを示している。キャパシタC1’の2つの電極は、容量性負荷の共通電極と、容量性負荷の2つの個別電極の一方とを各々表している。キャパシタC2’の2つの電極は、容量性負荷の共通電極と、容量性負荷の2つの個別電極の他方とを各々表している。キャパシタC1’は、4つのスイッチS1’〜S4 ’を経て電圧源V1に結合され、そしてキャパシタC2’は、4つのスイッチS5’〜S8 ’を経て電圧源V2に結合される。通常、容量性負荷は、圧電バイブレータのような超音波振動素子である。キャパシタC1’又はC2’に電力を供給するために、そのたびに、電圧源V1及びV2の一方しか選択されない。キャパシタC1’に電力を供給するために電圧源V1が選択されたときには、振動素子が第1の方向に移動できる。キャパシタC2’に電力を供給するために電圧源V2が選択されたときには、振動素子は、第1の方向とは逆の第2の方向に移動できる。
しかしながら、上述した従来のパワースイッチアッセンブリでは、2つの電圧源と8つのスイッチが使用され、その結果、回路が複雑で、コストが高くなる。
それ故、上述した欠点を克服する容量性負荷のための改良されたパワースイッチアッセンブリが要望される。
従って、本発明は、その1つの態様において、共通電極と、第1及び第2の個別電極とを有する容量性負荷のためのパワースイッチアッセンブリにおいて、電圧源に結合されて、そこから電力を受け取るためのノードと、このノードと容量性負荷の第1電極との間に接続され、第1のPWM信号を受信するように構成された制御端子を有している第1スイッチと、容量性負荷の第1電極と接地点との間に接続され、第2のPWM信号を受信するように構成された制御端子を有している第2スイッチと、ノードと容量性負荷の第2電極との間に接続され、第3のPWM信号を受信するように構成された制御端子を有している第3スイッチと、容量性負荷の第2電極と接地点との間に接続され、第4のPWM信号を受信するように構成された制御端子を有している第4スイッチと、ノードと接地点との間に接続され、容量性負荷の共通電極に接続された出力端子を含む駆動回路と、を備えたパワースイッチアッセンブリを提供する。
好ましくは、第1スイッチはトランジスタであり、このトランジスタのベースは、第1スイッチの制御端子として働き、このトランジスタのコレクタは、ノードに結合され、このトランジスタのエミッタは、容量性負荷の第1電極に結合される。
好ましくは、第2スイッチはトランジスタであり、このトランジスタのベースは、第2スイッチの制御端子として働き、このトランジスタのコレクタは、容量性負荷の第1電極に結合され、このトランジスタのエミッタは、接地される。
好ましくは、第3スイッチはトランジスタであり、このトランジスタのベースは、第3スイッチの制御端子として働き、このトランジスタのコレクタは、ノードに結合され、このトランジスタのエミッタは、容量性負荷の第3電極に結合される。
好ましくは、第4スイッチはトランジスタであり、このトランジスタのベースは、第4スイッチの制御端子として働き、このトランジスタのコレクタは、容量性負荷の第2電極に結合され、このトランジスタのエミッタは、接地される。
又、本発明は、その第2の態様によれば、共通電極並びに第1及び第2の個別電極を有する容量性負荷と、電圧源に結合されて、そこから電力を受け取るためのノードと、ノードと接地点との間に接続され、容量性負荷の第1電極に結合された出力端子を有し、第1方向における容量性負荷の移動を制御するように構成された第1スイッチング装置と、ノードと接地点との間に接続され、容量性負荷の第2電極に結合された出力端子を有し、第1方向とは逆の第2方向における容量性負荷の移動を制御するように構成された第2スイッチング装置と、ノードと接地点との間に接続され、容量性負荷の共通電極に結合された出力端子を含む駆動回路と、を備えたパワースイッチアッセンブリも提供する。
好ましくは、第1スイッチング装置は、ノードと容量性負荷の第1電極との間に接続された第1スイッチと、容量性負荷の第1電極と接地点との間に接続された第2スイッチとを備え、これらのスイッチの各々は、スイッチの交互の導通を制御するためのPWM信号を受信するように構成された制御端子を有する。
好ましくは、第2スイッチング装置は、ノードと容量性負荷の第2電極との間に接続された第3スイッチと、容量性負荷の第2電極と接地点との間に接続された第4スイッチとを備え、これら第3及び第4スイッチの各々は、これら第3及び第4スイッチの交互の導通を制御するためのPWM信号を受信するように構成された制御端子を有する。容量性負荷が第1方向に移動するときには、第3及び第4スイッチは導通しないように制御されるが、第1及び第2スイッチは交互に導通するように制御される。容量性負荷が第2方向に移動するときには、第1及び第2スイッチは導通しないように制御されるが、第3及び第4スイッチは交互に導通するように制御される。
前記スイッチは、トランジスタ、MOSFET(金属−酸化物−半導体電界効果トランジスタ)、IGB(絶縁ゲートバイポーラトランジスタ)のようないかなる種類のパワースイッチでもよい。
好ましくは、駆動回路は、ノードと接地点との間に直列に接続された第1キャパシタ及び第2キャパシタを備え、第1キャパシタと第2キャパシタとの間の接続部は、駆動回路の出力端子として働き、容量性負荷の共通電極に結合される。
好ましくは、第1及び第2キャパシタは、同じ値を有する。
以下、添付図面を参照して、本発明の好ましい実施形態を一例として詳細に説明する。
本発明の第1の実施形態によるパワースイッチアッセンブリの回路図である。 従来のパワースイッチアッセンブリの回路図である。 従来のパワースイッチアッセンブリの回路図である。
図1は、本発明の好ましい実施形態による容量性負荷のためのパワースイッチアッセンブリを示す。容量性負荷10は、共通電極14と、第1及び第2の電極16、18とを備えている。
パワースイッチアッセンブリは、4つのパワースイッチS1、S2、S3、S4、及び2つのキャパシタC1、C2を備えている。スイッチS1、S2、S3、S4は、トランジスタ、金属−酸化物−半導体電界効果トランジスタ(MOSFET)、絶縁ゲートバイポーラトランジスタ(IGBT)、又はゲートターンオフサイリスタ(GTO)である。本発明の好ましい実施形態の以下の説明において、説明上、スイッチとしてトランジスタが使用される。第1トランジスタS1のベースは、PWM信号PWM1を受信するように構成され、そのエミッタは、容量性負荷10の第1電極16に結合され、そしてそのコレクタは、ノードn1に結合される。ノードn1は、電圧源Vccに結合されて、そこから電力を受け取る。第2トランジスタS2のベースは、PWM信号PWM2を受信するように構成され、そのエミッタは、接地され、そしてそのコレクタは、容量性負荷10の第1電極16に結合される。第3トランジスタS3のベースは、PWM信号PWM3を受信するように構成され、そのエミッタは、容量性負荷10の電極18に結合され、そしてそのコレクタは、ノードn1に結合される。第4トランジスタS4のゲートは、PWM信号PWM4を受信するように構成され、そのエミッタは、接地され、そしてそのコレクタは、容量性負荷10の第2電極18に結合される。2つのキャパシタC1、C2は、分割回路を形成する。第1キャパシタC1の一方の電極は、ノードn1に結合され、そしてその他方の電極は、容量性負荷10の共通電極14に結合される。第2キャパシタC2の一方の電極は、容量性負荷10の共通電極14に結合され、そしてその他方の電極は、接地される。
本発明の好ましい実施形態では、容量性負荷10は、超音波振動素子である。共通電極14は、その第1表面に配設され、一方、第1及び第2電極16、18は、その第2表面に配設される。第1及び第2のトランジスタS1及びS2は、第1方向における振動素子10の移動を制御するための第1スイッチング装置を構成する。第3及び第4のトランジスタS3及びS4は、好ましくは第1方向とは逆の第2方向における振動素子10の移動を制御するための第2スイッチング装置を構成する。振動素子10が第1方向に移動するときには、第1及び第2のトランジスタS1、S2は、交互に導通するようにPWM信号PWM1、PWM2によって制御されるが、第3及び第4のトランジスタS3、S4は、導通しない(ターンオフされる)ように制御される。好ましくは、PWM信号PWM1、PWM2は、同じ周波数を有するが、180度位相差がある。従って、半分の周期中に、第1トランジスタS1がターンオンし、一方、第2トランジスタS2がターンオフする。電流は、ノードn1から流れ、第1トランジスタS1、振動素子10、第2キャパシタC2を経て接地点へと通過する。残りの半分の周期中に、第1トランジスタS1はターンオフし、一方、第2トランジスタS2はターンオンする。電流は、ノードn1から流れ、キャパシタC1、振動素子10、第2トランジスタS2を経て接地点へと通過する。もちろん、制御信号PWM1、PWM2は、トランジスタS1、S2のシューティングを回避し、即ちトランジスタS1、S2が同時に導通するのを回避するように構成されねばならない。同様に、振動素子10が第2方向に移動するときには、第3及び第4のトランジスタS3、S4は、交互に導通するようにPWM信号PWM3、PWM4によって制御され、一方、第1及び第2のトランジスタS1、S2は、導通しないように制御される。好ましくは、PWM信号PWM3、PWM4は、同じ周波数を有するが、180度の位相差がある。従って、半分の周期において、第3トランジスタS3がターンオンし、一方、第4トランジスタS4がターンオフする。電流は、ノードn1から流れ、第3トランジスタS3、振動素子10及び第2キャパシタC2を経て接地点へと通過する。残りの半サイクルには、第4トランジスタS4がターンオンし、一方、第3トランジスタS3がターンオフする。電流は、ノードn1から流れ、キャパシタC1、振動素子10及び第4トランジスタS4を経て接地点へと通過する。もちろん、制御信号PWM3、PWM4は、トランジスタS3、S4のシューティングを回避し、即ちトランジスタS3、S4が同時に導通するのを回避するように構成されねばならない。
PWM信号PWM1〜4は、PWMジェネレータによって与えることができる。或いは又、PWM信号PWM1〜4は、MCUによって与えることもできる。
以上の説明から明らかなように、好ましい実施形態による圧電モータの駆動回路は、4個のパワースイッチしか使用しない。それ故、パワースイッチアッセンブリは、低コストで簡単な構造を有する。
本出願の説明及び特許請求の範囲において、各々の動詞「備える(comprise)」、「含む(include)」、「収容する(contain)」、「有する(have)」、及びその変化は、包括的な意味で、述べたアイテムの存在を特定するのに使用されるが、付加的なアイテムの存在を除外するものではない。
1つ以上の好ましい実施形態を参照して本発明を説明したが、当業者であれば、種々の変更が可能であることが明らかであろう。それ故、本発明の範囲は、特許請求の範囲によって決定される。
10:容量性負荷
14:共通電極
16:第1電極
18:第2電極
S1、S2、S3、S4:パワースイッチ
C1、C2:キャパシタ

Claims (14)

  1. 共通電極と、第1及び第2の個別電極とを備えた容量性負荷のためのパワースイッチアッセンブリにおいて、
    電圧源に結合されて、そこから電力を受け取るためのノードと、
    前記ノードと前記容量性負荷の第1電極との間に接続され、第1のPWM信号を受信するように構成された制御端子を有している第1スイッチと、
    前記容量性負荷の第1電極と接地点との間に接続され、第2のPWM信号を受信するように構成された制御端子を有している第2スイッチと、
    前記ノードと前記容量性負荷の第2電極との間に接続され、第3のPWM信号を受信するように構成された制御端子を有している第3スイッチと、
    前記容量性負荷の第2電極と接地点との間に接続され、第4のPWM信号を受信するように構成された制御端子を有している第4スイッチと、
    前記ノードと接地点との間に接続され、前記容量性負荷の共通電極に接続された出力端子を含む駆動回路と、
    を備えたパワースイッチアッセンブリ。
  2. 前記駆動回路は、前記ノードと接地点との間に直列に接続された第1キャパシタ及び第2キャパシタを備え、前記駆動回路の出力端子として働く前記第1キャパシタと第2キャパシタとの間の接続部は、前記容量性負荷の共通電極に接続される、請求項1に記載のパワースイッチアッセンブリ。
  3. 前記第1及び第2キャパシタは、同じ値を有する、請求項2に記載のパワースイッチアッセンブリ。
  4. 前記第1スイッチはトランジスタであり、このトランジスタのベースは、前記第1スイッチの制御端子として働き、このトランジスタのコレクタは、前記ノードに結合され、このトランジスタのエミッタは、前記容量性負荷の第1電極に結合される、請求項1から3のいずれかに記載のパワースイッチアッセンブリ。
  5. 前記第2スイッチはトランジスタであり、このトランジスタのベースは、前記第2スイッチの制御端子として働き、このトランジスタのコレクタは、前記容量性負荷の第1電極に結合され、このトランジスタのエミッタは、接地される、請求項1から4のいずれかに記載のパワースイッチアッセンブリ。
  6. 前記第3スイッチはトランジスタであり、このトランジスタのベースは、前記第3スイッチの制御端子として働き、このトランジスタのコレクタは、前記ノードに結合され、このトランジスタのエミッタは、前記容量性負荷の第3電極に結合される、請求項1から5のいずれかに記載のパワースイッチアッセンブリ。
  7. 前記第4スイッチはトランジスタであり、このトランジスタのベースは、前記第4スイッチの制御端子として働き、このトランジスタのコレクタは、前記容量性負荷の第2電極に結合され、このトランジスタのエミッタは、接地される、請求項1から6のいずれかに記載のパワースイッチアッセンブリ。
  8. 前記スイッチは、トランジスタ、MOSFET、IGBT及びGTOから選択される、請求項1、2又は3に記載のパワースイッチアッセンブリ。
  9. 共通電極並びに第1及び第2の個別電極を有する容量性負荷と、
    電圧源に結合されて、そこから電力を受け取るためのノードと、
    前記ノードと接地点との間に接続され、前記容量性負荷の第1電極に結合された出力端子を有し、第1方向における前記容量性負荷の移動を制御するように構成された第1スイッチング装置と、
    前記ノードと接地点との間に接続され、前記容量性負荷の第2電極に結合された出力端子を有し、第2方向における前記容量性負荷の移動を制御するように構成された第2スイッチング装置と、
    前記ノードと接地点との間に接続され、前記容量性負荷の共通電極に結合された出力端子を含む駆動回路と、
    を備えたパワースイッチアッセンブリ。
  10. 前記駆動回路は、前記ノードと接地点との間に直列に接続された第1キャパシタ及び第2キャパシタを備え、前記第1キャパシタと第2キャパシタとの間の接続部は、前記駆動回路の出力端子として働き、前記容量性負荷の共通電極に結合される、請求項9に記載のパワースイッチアッセンブリ。
  11. 前記第1スイッチング装置は、前記ノードと前記容量性負荷の第1電極との間に接続された第1スイッチと、前記容量性負荷の第1電極と接地点との間に接続された第2スイッチとを備え、これらのスイッチの各々は、スイッチの交互の導通を制御するためのPWM信号を受信するように構成された制御端子を有する、請求項10に記載のパワースイッチアッセンブリ。
  12. 前記第2スイッチング装置は、前記ノードと前記容量性負荷の第2電極との間に接続された第3スイッチと、前記容量性負荷の第2電極と接地点との間に接続された第4スイッチとを備え、これら第3及び第4スイッチの各々は、これら第3及び第4スイッチの交互の導通を制御するためのPWM信号を受信するように構成された制御端子を有し、更に、前記容量性負荷が前記第1方向に移動するときには、前記第3及び第4スイッチは導通しないように制御されるが、前記第1及び第2スイッチは交互に導通するように制御され、そして前記容量性負荷が前記第2方向に移動するときには、前記第1及び第2スイッチは導通しないように制御されるが、前記第3及び第4スイッチは交互に導通するように制御される、請求項11に記載のパワースイッチアッセンブリ。
  13. 前記スイッチは、トランジスタ、MOSFET、IGBT及びGTOから選択される、請求項12に記載のパワースイッチアッセンブリ。
  14. 前記第1及び第2キャパシタは、同じ値を有する、請求項10から13のいずれかに記載のパワースイッチアッセンブリ。
JP2008336239A 2007-12-28 2008-12-26 容量性負荷のためのパワースイッチアッセンブリ Pending JP2009165127A (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CN200710125691.8A CN101471614B (zh) 2007-12-28 2007-12-28 用于电容性负载的驱动电路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009165127A true JP2009165127A (ja) 2009-07-23

Family

ID=40797460

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008336239A Pending JP2009165127A (ja) 2007-12-28 2008-12-26 容量性負荷のためのパワースイッチアッセンブリ

Country Status (3)

Country Link
US (1) US7808285B2 (ja)
JP (1) JP2009165127A (ja)
CN (1) CN101471614B (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102008062885A1 (de) 2007-12-28 2009-07-02 Johnson Electric S.A. Leistungsschalteranordnung für eine kapazitive Last
US11575376B2 (en) 2019-09-27 2023-02-07 Neolith Llc Non-dissipative element-enabled capacitive element driving

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04207313A (ja) * 1990-11-30 1992-07-29 Toyota Autom Loom Works Ltd 駆動回路
JP2003189645A (ja) * 2001-12-18 2003-07-04 Minolta Co Ltd 駆動装置
JP2004120840A (ja) * 2002-09-24 2004-04-15 Minolta Co Ltd 駆動回路及び駆動装置

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4714935A (en) * 1983-05-18 1987-12-22 Canon Kabushiki Kaisha Ink-jet head driving circuit
JPS59230762A (ja) * 1983-06-14 1984-12-25 Canon Inc 液体噴射ヘツド駆動装置
JP3402816B2 (ja) * 1994-12-22 2003-05-06 キヤノン株式会社 超音波モータの駆動回路
JPH0984365A (ja) * 1995-09-18 1997-03-28 Canon Inc 振動型アクチュエーター装置
JP4515584B2 (ja) * 1999-04-30 2010-08-04 東芝テック株式会社 容量性素子駆動装置
KR100463185B1 (ko) * 2001-10-15 2004-12-23 삼성에스디아이 주식회사 플라즈마 디스플레이 패널, 그의 구동 장치 및 그의 구동방법
KR100521489B1 (ko) * 2003-10-06 2005-10-12 삼성에스디아이 주식회사 플라즈마 표시 패널의 구동 장치와 구동 방법 및 플라즈마표시 장치
JP2005269819A (ja) * 2004-03-19 2005-09-29 Rohm Co Ltd 圧電トランス駆動回路及びそれを備えた冷陰極管点灯装置
JP4290680B2 (ja) * 2004-07-29 2009-07-08 シャープ株式会社 容量性負荷充放電装置およびそれを備えた液晶表示装置
JP2006262685A (ja) * 2005-02-18 2006-09-28 Konica Minolta Opto Inc 駆動装置および駆動方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04207313A (ja) * 1990-11-30 1992-07-29 Toyota Autom Loom Works Ltd 駆動回路
JP2003189645A (ja) * 2001-12-18 2003-07-04 Minolta Co Ltd 駆動装置
JP2004120840A (ja) * 2002-09-24 2004-04-15 Minolta Co Ltd 駆動回路及び駆動装置

Also Published As

Publication number Publication date
US7808285B2 (en) 2010-10-05
CN101471614B (zh) 2012-12-05
CN101471614A (zh) 2009-07-01
US20090167408A1 (en) 2009-07-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7692474B2 (en) Control circuit for a high-side semiconductor switch for switching a supply voltage
US20160359480A1 (en) Apparatus for driving insulated gate bipolar transistor
JP5697349B2 (ja) 電力変換装置
CN106464122A (zh) 控制电子开关的集电极到发射极电压变化的栅极驱动器以及包括所述栅极驱动器的电路
JP6481553B2 (ja) スイッチング素子駆動回路
CN108092563B (zh) 电机驱动装置及应用设备
JP2014027345A (ja) 半導体素子駆動回路
JP6628091B2 (ja) 電力変換装置
JP2009165127A (ja) 容量性負荷のためのパワースイッチアッセンブリ
JP2010200560A (ja) ゲート駆動回路
JP2011024323A (ja) ゲート駆動回路、電力変換回路及びゲート駆動方法
JPH08149796A (ja) 電圧駆動型スイッチ素子のドライブ回路
CN110752739B (zh) 功率设备驱动装置
WO1998059412A1 (fr) Dispositif de commande d'un element de puissance de type a auto-extinction d'arc
JP6758486B2 (ja) 半導体素子の駆動装置および電力変換装置
JP2017103879A (ja) 電力変換装置
JP3767740B2 (ja) 直列接続された電圧駆動型半導体素子の制御装置
US8217597B2 (en) Drive circuit for a capacitive load
JP2002094363A (ja) 絶縁ゲート型半導体素子のゲート駆動回路、絶縁ゲート型半導体素子およびそれらを用いた電力変換装置
JP4182079B2 (ja) 整流回路
JP2019115235A (ja) 電力変換装置
JP2018121472A (ja) 電力変換装置
JP6503977B2 (ja) 電力変換回路の制御方法および電力変換モジュール
JP2001306156A (ja) 温度制御装置
JP2023140714A (ja) 半導体装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20111118

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130924

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131007

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20140106

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20140109

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140128

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20140224

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150707

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20151126

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20151215