JP2009165060A - 無線通信装置、無線通信方法および通信プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の方法は、外部の装置が非動作中のとき1つ以上の周波数チャネルについてキャリアセンスを行うことにより第1のキャリアレベルを1回以上測定し、各前記周波数チャネルが利用可能か否かまたは各前記周波数チャネルの測定された第1のキャリアレベルを示す、キャリアセンス情報を測定毎に生成し記憶し、外部の装置から送信すべきデータが取得されたとき1つ以上の周波数チャネルについてキャリアセンスを行うことにより第2のキャリアレベルを測定し、各前記周波数チャネルが利用可能か否かを判定し、各前記周波数チャネルが利用可能か否かの判定において、前記周波数チャネルの第2のキャリアレベルが、しきい値以上のときは前記周波数チャネルに対応するキャリアセンス情報を用いて利用可能か否かの判定を下す。
【選択図】図3
Description
J. Mitola III, "Cognitive Radio for Flexible Mobile Multimedia Communications," IEEE Sixth International Workshop on Mobile Multimedia Communications (MoMuC99), pp.3-10, Nov. 1999.
アンテナを用いて無線通信を行う無線通信装置であって、
前記アンテナを介してあらかじめ定められた1つ以上の周波数チャネルについてキャリアセンスを行うキャリアセンス手段と、
外部の情報処理装置へ接続する接続手段と、
前記外部の情報処理装置が動作中か否かを検出する動作検出手段と、
前記外部の情報処理装置が非動作中のとき、前記キャリアセンス手段を用いて各前記周波数チャネルの第1のキャリアレベルを1回以上測定する第1の測定手段と、
各前記周波数チャネルに対する前記第1のキャリアレベルの測定毎に、各前記周波数チャネルが利用可能か否かまたは各前記周波数チャネルの測定された第1のキャリアレベルを示す、キャリアセンス情報を生成するキャリアセンス情報生成手段と、
各前記周波数チャネルの前記キャリアセンス情報を記憶する記憶手段と、
前記外部の情報処理装置が動作中のとき前記外部の情報処理装置から送信データを取得するデータ取得手段と、
前記送信データが取得されたとき前記キャリアセンス手段を用いて各前記周波数チャネルの第2のキャリアレベルを測定する第2の測定手段と、
各前記周波数チャネルが利用可能か否かを判定するキャリア判定手段と、
前記キャリア判定手段により利用可能と判定された前記周波数チャネルを用いて、前記送信データを前記アンテナを介して送信するデータ送信手段と、を備え、
前記キャリア判定手段は、
前記周波数チャネルの第2のキャリアレベルがあらかじめ与えられたしきい値未満のとき、前記周波数チャネルは利用可能であると判定し、
前記周波数チャネルの前記第2のキャリアレベルが前記あらかじめ与えられたしきい値以上のとき、前記周波数チャネルに対応するキャリアセンス情報を用いて、利用可能か否かの判定を下す
ことを特徴とする。
外部の情報処理装置へ接続される無線通信装置において実行する無線通信方法であって、
前記外部の情報処理装置が動作中か否かを検出する動作検出ステップと、
前記外部の情報処理装置が非動作中のとき各前記周波数チャネルについてキャリアセンスを行うことにより、各前記周波数チャネルの第1のキャリアレベルを1回以上測定する第1の測定ステップと、
各前記周波数チャネルに対する前記第1のキャリアレベルの測定毎に、各前記周波数チャネルが利用可能か否かまたは各前記周波数チャネルの測定された第1のキャリアレベルを示す、キャリアセンス情報を生成するキャリアセンス情報生成ステップと、
各前記周波数チャネルの前記キャリアセンス情報を記憶装置に記憶する記憶ステップと、
前記外部の情報処理装置が動作中のとき前記外部の情報処理装置から送信データを取得するデータ取得ステップと、
前記送信データが取得されたとき、あらかじめ定められた1つ以上の周波数チャネルについてキャリアセンスを行うことにより各前記周波数チャネルの第2のキャリアレベルを測定する第2の測定ステップと、
各前記周波数チャネルが利用可能か否かを判定するキャリア判定ステップと、
前記キャリア判定ステップにより利用可能と判定された前記周波数チャネルを用いて、前記送信データを送信するデータ送信ステップと、
を備え、
前記キャリア判定ステップは、
前記周波数チャネルの第2のキャリアレベルがあらかじめ与えられたしきい値未満のとき、前記周波数チャネルは利用可能であると判定し、
前記周波数チャネルの前記第2のキャリアレベルが前記あらかじめ与えられたしきい値以上のとき、前記周波数チャネルに対応するキャリアセンス情報を用いて、利用可能か否かの判定を下す
ことを特徴とする。
外部の情報処理装置へ接続されるコンピュータにおいて実行する通信プログラムであって、
前記外部の情報処理装置が動作中か否かを検出する動作検出ステップと、
前記外部の情報処理装置が非動作中のとき各前記周波数チャネルについてキャリアセンスを行うことにより、各前記周波数チャネルの第1のキャリアレベルを1回以上測定する第1の測定ステップと、
各前記周波数チャネルに対する前記第1のキャリアレベルの測定毎に、各前記周波数チャネルが利用可能か否かまたは各前記周波数チャネルの測定された第1のキャリアレベルを示す、キャリアセンス情報を生成するキャリアセンス情報生成ステップと、
各前記周波数チャネルの前記キャリアセンス情報を記憶装置に記憶する記憶ステップと、
前記外部の情報処理装置が動作中のとき前記外部の情報処理装置から送信データを取得するデータ取得ステップと、
前記送信データが取得されたとき、あらかじめ定められた1つ以上の周波数チャネルについてキャリアセンスを行うことにより各前記周波数チャネルの第2のキャリアレベルを測定する第2の測定ステップと、
各前記周波数チャネルが利用可能か否かを判定するキャリア判定ステップと、
前記キャリア判定ステップにより利用可能と判定された前記周波数チャネルを用いて、前記送信データを送信するデータ送信ステップと、
を備え、
前記キャリア判定ステップは、
前記周波数チャネルの第2のキャリアレベルがあらかじめ与えられたしきい値未満のとき、前記周波数チャネルは利用可能であると判定し、
前記周波数チャネルの前記第2のキャリアレベルが前記あらかじめ与えられたしきい値以上のとき、前記周波数チャネルに対応するキャリアセンス情報を用いて、利用可能か否かの判定を下す
ことを特徴とする。
図1は本発明の一実施形態である無線通信装置Aが無線通信を行う無線通信システムAと、他の無線システムB、B’、Cとを示す図である。
図10は、図3に示す無線通信装置11の制御部32が、タイマー31とキャリア検出部33を制御して行う、外部装置からの給電がOFFの期間に行うキャリアセンス処理の一例を示すフローチャートである。本処理は、給電OFF時に一定時間間隔でキャリアセンスを行うことを特徴としている。
図11は、図3に示す無線通信装置11の制御部32が、タイマー31とキャリア検出部33を制御して行う、外部装置からの給電がOFFの期間に行うキャリアセンス処理の一例を示す第二のフローチャートである。本処理は、給電OFF時に、給電OFFとなった時刻からの経過時間にしきい値を設け、このしきい値経過時間以前としきい値経過時間の後において、キャリアセンスを行う時間間隔を変化させることを特徴とする。以下本処理について詳細に説明する。
図12は本発明の一実施形態である無線通信装置11の概略構成の一例を示すブロック図であり、図3に示すブロック図にシステムクロック100を追加したものである。
図14は本発明の一実施形態である無線通信装置11の概略構成の一例を示すブロック図であり、図12に示すブロック図の制御部32とメモリ36の接続線を双方向に接続したものである。
図17は、図14に示す無線通信装置11の制御部32が、利用可能周波数帯域を決定する処理の一例を示すフローチャートである。本処理は、外部装置からの給電がOFFになった直後にキャリアセンスを1回のみ行うことを特徴とする。以下本処理について詳細に説明する。
図18は、無線通信装置11の、キャリアセンスに基づいた無線通信処理の一例を示すフローチャートであり、図4に示すフローチャートにステップS160とステップS161の処理を追加したフローチャートである。
図19は本発明の一実施形態である無線通信装置11の概略構成の一例を示すブロック図であり、図3に示すブロック図の制御部32に入力端子2を追加したものである。
2:入力端子
11:無線通信装置
31:タイマー
32:制御部(動作検出手段、データ取得手段、キャリア判定手段、非動作期間計算手段)
33:キャリア検出部(キャリアセンス手段、第1〜第3の測定手段、キャリアセンス情報生成手段)
34:無線通信部(データ送信手段)
35:受電部
36:メモリ(記憶手段、履歴記憶手段)
37:内部電源
100:システムクロック
Claims (13)
- アンテナを用いて無線通信を行う無線通信装置であって、
前記アンテナを介してあらかじめ定められた1つ以上の周波数チャネルについてキャリアセンスを行うキャリアセンス手段と、
外部の情報処理装置へ接続する接続手段と、
前記外部の情報処理装置が動作中か否かを検出する動作検出手段と、
前記外部の情報処理装置が非動作中のとき、前記キャリアセンス手段を用いて各前記周波数チャネルの第1のキャリアレベルを1回以上測定する第1の測定手段と、
各前記周波数チャネルに対する前記第1のキャリアレベルの測定毎に、各前記周波数チャネルが利用可能か否かまたは各前記周波数チャネルの測定された第1のキャリアレベルを示す、キャリアセンス情報を生成するキャリアセンス情報生成手段と、
各前記周波数チャネルの前記キャリアセンス情報を記憶する記憶手段と、
前記外部の情報処理装置が動作中のとき前記外部の情報処理装置から送信データを取得するデータ取得手段と、
前記送信データが取得されたとき前記キャリアセンス手段を用いて各前記周波数チャネルの第2のキャリアレベルを測定する第2の測定手段と、
各前記周波数チャネルが利用可能か否かを判定するキャリア判定手段と、
前記キャリア判定手段により利用可能と判定された前記周波数チャネルを用いて、前記送信データを前記アンテナを介して送信するデータ送信手段と、を備え、
前記キャリア判定手段は、
前記周波数チャネルの第2のキャリアレベルがあらかじめ与えられたしきい値未満のとき、前記周波数チャネルは利用可能であると判定し、
前記周波数チャネルの前記第2のキャリアレベルが前記あらかじめ与えられたしきい値以上のとき、前記周波数チャネルに対応するキャリアセンス情報を用いて、利用可能か否かの判定を下す
ことを特徴とする無線通信装置。 - 前記キャリア判定手段は、前記あらかじめ与えられたしきい値以上のキャリアレベルが検出された周波数チャネルについて得られたキャリアセンス情報のうち最新のキャリアセンス情報が前記利用可能または前記しきい値未満を示すときは、前記あらかじめ与えられたしきい値以上のキャリアレベルが検出された周波数チャネルは利用可能であることを決定する
ことを特徴とする請求項1に記載の無線通信装置。 - 前記第1の測定手段は、一定時間間隔で測定を行う
ことを特徴とする請求項1または2に記載の無線通信装置。 - 前記第1の測定手段は、前記外部の情報処理装置が非動作状態になった時刻からの経過時間に応じて、前記一定時間間隔の値を変える
ことを特徴とする請求項3に記載の無線通信装置。 - システムクロックをさらに備え、
前記第1の測定手段は、時間帯に応じて前記一定時間間隔の値を変化させる
ことを特徴とする請求項3に記載の無線通信装置。 - 前記外部の情報処理装置が前記非動作状態になった時刻から前記動作状態になった時刻までの非動作期間を計算する非動作期間計算手段と、
前記非動作期間の履歴を記憶する履歴記憶手段と、を備え、
前記第1の測定手段は、前記非動作期間の履歴に基づいて、前記外部の情報処理装置が前記非動作状態になってから前記動作状態になるまでの予測時間を計算し、前記非動作状態になってから経過した経過時間が、前記予測時間からオフセット時間を減算した値以上になったら前記一定時間間隔の値を短くする
ことを特徴とする請求項3に記載の無線通信装置。 - 前記履歴記憶手段は、前記非動作期間の履歴として、前記非動作期間の平均を記憶し、
前記第1の測定手段は、前記非動作期間の平均を前記予測時間として用いる
ことを特徴とする請求項6に記載の無線通信装置。 - 前記外部の情報処理装置が動作中のとき前記外部の情報処理装置から電力の供給を受ける受電部と、
前記外部の情報処理装置が非動作中のとき電力を供給する内部電源と、をさらに備え、
前記第1の測定手段は、前記外部の情報処理装置が非動作状態に移行した直後に測定を行う
ことを特徴とする請求項1に記載の無線通信装置。 - 前記外部の情報処理装置が前記非動作状態から前記動作状態に移行した際、最新のキャリアセンス情報が利用可能または前記しきい値未満を示す周波数チャネルについて第3のキャリアレベルを測定する第3の測定手段をさらに備え、
前記キャリア判定手段は、前記あらかじめ与えられたしきい値以上のキャリアレベルが検出された周波数チャネルについて、
前記最新のキャリアセンス情報が前記利用可能または前記しきい値未満を示しかつ前記第2のキャリアレベルと前記第3のキャリアレベルとの差が第2のしきい値以下のときは、利用可能であることを決定し、
前記最新のキャリアセンス情報が前記利用可能または前記しきい値未満を示しかつ前記第2のキャリアレベルと前記第3のキャリアレベルとの差が第2のしきい値を超えるとき、または前記最新のキャリアセンス情報が利用不能を示すときは、利用不能であることを決定する、
ことを特徴とする請求項1に記載の無線通信装置。 - 前記外部の情報処理装置から電力の供給を受ける受電部をさらに備え、
前記動作検出手段は、前記受電部が前記電力の供給を受けているときは前記外部の情報処理装置が動作中であり、前記電力の供給を受けていないとき前記外部の情報処理装置が非動作中であることを決定する
ことを特徴とする請求項1に記載の無線通信装置。 - 前記外部の情報処理装置が前記動作中か否かを表す動作情報を受信する動作情報受信部をさらに備え、
前記動作検出手段は、受信された動作情報に基づいて前記外部の情報処理装置が動作中か否かを決定する
ことを特徴とする請求項1に記載の無線通信装置。 - 外部の情報処理装置へ接続される無線通信装置において実行する無線通信方法であって、
前記外部の情報処理装置が動作中か否かを検出する動作検出ステップと、
前記外部の情報処理装置が非動作中のとき各前記周波数チャネルについてキャリアセンスを行うことにより、各前記周波数チャネルの第1のキャリアレベルを1回以上測定する第1の測定ステップと、
各前記周波数チャネルに対する前記第1のキャリアレベルの測定毎に、各前記周波数チャネルが利用可能か否かまたは各前記周波数チャネルの測定された第1のキャリアレベルを示す、キャリアセンス情報を生成するキャリアセンス情報生成ステップと、
各前記周波数チャネルの前記キャリアセンス情報を記憶装置に記憶する記憶ステップと、
前記外部の情報処理装置が動作中のとき前記外部の情報処理装置から送信データを取得するデータ取得ステップと、
前記送信データが取得されたとき、あらかじめ定められた1つ以上の周波数チャネルについてキャリアセンスを行うことにより各前記周波数チャネルの第2のキャリアレベルを測定する第2の測定ステップと、
各前記周波数チャネルが利用可能か否かを判定するキャリア判定ステップと、
前記キャリア判定ステップにより利用可能と判定された前記周波数チャネルを用いて、前記送信データを送信するデータ送信ステップと、
を備え、
前記キャリア判定ステップは、
前記周波数チャネルの第2のキャリアレベルがあらかじめ与えられたしきい値未満のとき、前記周波数チャネルは利用可能であると判定し、
前記周波数チャネルの前記第2のキャリアレベルが前記あらかじめ与えられたしきい値以上のとき、前記周波数チャネルに対応するキャリアセンス情報を用いて、利用可能か否かの判定を下す
ことを特徴とする無線通信方法。 - 外部の情報処理装置へ接続されるコンピュータにおいて実行する通信プログラムであって、
前記外部の情報処理装置が動作中か否かを検出する動作検出ステップと、
前記外部の情報処理装置が非動作中のとき各前記周波数チャネルについてキャリアセンスを行うことにより、各前記周波数チャネルの第1のキャリアレベルを1回以上測定する第1の測定ステップと、
各前記周波数チャネルに対する前記第1のキャリアレベルの測定毎に、各前記周波数チャネルが利用可能か否かまたは各前記周波数チャネルの測定された第1のキャリアレベルを示す、キャリアセンス情報を生成するキャリアセンス情報生成ステップと、
各前記周波数チャネルの前記キャリアセンス情報を記憶装置に記憶する記憶ステップと、
前記外部の情報処理装置が動作中のとき前記外部の情報処理装置から送信データを取得するデータ取得ステップと、
前記送信データが取得されたとき、あらかじめ定められた1つ以上の周波数チャネルについてキャリアセンスを行うことにより各前記周波数チャネルの第2のキャリアレベルを測定する第2の測定ステップと、
各前記周波数チャネルが利用可能か否かを判定するキャリア判定ステップと、
前記キャリア判定ステップにより利用可能と判定された前記周波数チャネルを用いて、前記送信データを送信するデータ送信ステップと、
を備え、
前記キャリア判定ステップは、
前記周波数チャネルの第2のキャリアレベルがあらかじめ与えられたしきい値未満のとき、前記周波数チャネルは利用可能であると判定し、
前記周波数チャネルの前記第2のキャリアレベルが前記あらかじめ与えられたしきい値以上のとき、前記周波数チャネルに対応するキャリアセンス情報を用いて、利用可能か否かの判定を下す
ことを特徴とする通信プログラム。
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