JP2009163681A - ターミネータを備える通信装置 - Google Patents

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大輔 針金
Hiroki Yoshino
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Abstract

【課題】ターミネータの状態を容易に確認できる通信装置を提供する。
【解決手段】機器に内蔵されたCPU5が、ターミネータ2の状態または手動スイッチ3の切替状態を電気信号として検出し、機器の外部から目視可能な液晶表示装置6に検出結果を文字表示する。また、検出結果は、CPU5を介してマスター機器1b、その他の上位機器9にターミネータ2の状態を示すパラメータとして通知することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、ターミネータを備える通信装置に関する。
フィールド機器間の通信を行うための通信ネットワークとして、フィールド機器群がRS485の通信ラインに直列的に接続されて構成されるPROFIBUS−DP通信ネットワークが知られている。各機器は、それぞれPROFIBUS−DP通信をサポートする機器であり、例えば、電磁流量計などの計器やバルブなどの操作器、あるいはI/Oモジュール等である。各機器には、それぞれターミネータが内蔵されている。ターミネータの状態は、機器内部のスイッチによりオン/オフの間で切替可能とされている。
この通信ネットワークでは、マスター機器となるフィールド機器が、スレーブ機器となる他のフィールド機器群である計器や操作器などとの間で、同期通信を行い、スレーブ機器のデータを定期的に読み込んでいる。これにより、例えば、食品や石油化学などのプロセスループのコントロールを行う。この場合、通信ネットワークの終端に位置する機器では、ターミネータをオン状態とし、他の機器では、ターミネータをオフ状態とする必要がある。
日本プロフィバス協会、「PROFIBUS DP ケーブルと機器設置の解説 R0.0」、6項 終端、p.4−p.7、[online]、2005年1月、[平成19年12月28日検索]、インターネット<URL:http://www.profibus.jp/tech/document/PIC%20Cabling%20guideline_j2.pdf>
PROFIBUS−DP通信における主なトラブルの原因の一つにターミネータの設定の問題がある。機器の設置時や増設時にターミネータの設定に誤りがあると、正常な通信が行えなくなるおそれがある。しかし、従来のフィールド機器では、ターミネータの状態を選択するためのスイッチが、機器内部に格納されており、外部からその状態を確認することができない。また、マスター機器、その他の外部機器からターミネータの設定状態を確認することもできない。
本発明の目的は、ターミネータの状態を容易に確認できる通信装置を提供することにある。
本発明の通信装置は、ターミネータを備える通信装置において、前記ターミネータの状態をオン/オフの間で選択するスイッチと、前記スイッチにより選択されている前記ターミネータの状態を前記通信装置の外部に提示する提示手段と、を備えることを特徴とする。
この通信装置によれば、ターミネータの状態を通信装置の外部に提示するので、ターミネータの状態を容易に確認できる。
前記スイッチの状態を電気的に検出する検出手段を備え、前記提示手段は、前記検出手段による検出結果に従って前記ターミネータの状態を提示してもよい。
前記提示手段は、前記通信装置の外部に向けて前記ターミネータの状態を表示してもよい。
前記スイッチを前記通信装置の外部から操作するスイッチ操作手段を備えてもよい。
前記提示手段は、前記スイッチの切替状態を前記通信装置の外部から視認可能とするものであってもよい。
前記提示手段は、前記スイッチに対する操作とは別の手動操作により提示内容を切替可能とされていてもよい。
本発明の通信装置によれば、ターミネータの状態を通信装置の外部に提示するので、ターミネータの状態を容易に確認できる。
以下、図1〜図4を参照して、本発明による通信装置の実施形態について説明する。
以下、図1および図2を用いて実施例1の通信装置について説明する。
図1はフィールド機器におけるターミネータの設定状態を示す図であり、図1(a)はターミネータの設定状態が正しい場合を、図1(b)はターミネータの設定状態が誤っている例を、それぞれ示している。
図1(a)および図1(b)は、フィールド機器群がRS485の通信ラインに接続されてPROFIBUS−DP通信ネットワークが構成される例を示している。機器1a〜1eは、それぞれPROFIBUS−DP通信をサポートする機器であり、例えば、電磁流量計などの計器やバルブなどの操作器、あるいはI/Oモジュール等である。機器1a〜1eには、それぞれターミネータ2が内蔵されている。ターミネータ2の状態は、機器内部のスイッチによりオン/オフの間で切替可能とされている。
図1(a)の例では、マスター機器1bが、他のスレーブ機器群として示される計器や操作器などとの間で、同期通信を行い、例えば、食品や石油化学などのプロセスループのコントロールを行う。
図1(a)に示すように、PROFIBUS−DP通信ネットワークの終端に位置する機器、すなわち、スレーブ機器1aおよびスレーブ機器1eでは、ターミネータ2をオン状態とし、他の機器、すなわち、マスター機器1b、スレーブ機器1c、スレーブ機器1dでは、ターミネータ2をオフ状態とする必要がある。
一方、例えば、図1(b)に示すように、スレーブ機器1cのターミネータ2が誤ってオン状態となっている場合には、マスター機器1bから、スレーブ機器1dおよびスレーブ機器1eに至る通信ラインでの通信状態が異常となり、これらの機器間で通信不能となる可能性がある。したがって、すべての機器のターミネータの状態を適切に設定する必要がある。
図2(a)は、本実施例の通信装置の構成を示すブロック図である。
図2(a)に示すように、機器の内部には、ターミネータ2の状態を選択するための手動スイッチ3が設けられている。手動スイッチ3として、例えばスライドスイッチが使用されるが、機器の外部から手動スイッチ3の切替状態を目視で確認することはできない。
本実施例では、機器に内蔵されたCPU5が、ターミネータ2の状態または手動スイッチ3の切替状態を電気信号(例えば、信号値のHI/LOW)として検出し、機器の外部から目視可能な液晶表示装置6に検出結果を文字表示する。例えば、検出結果に応じて、「ON」、「OFF」などの文字列を表示させる。
また、検出結果は、CPU5を介してマスター機器1b、その他の上位機器9にターミネータ2の状態を示すパラメータとして通知することができる。
CPU5は検出手段および提示手段として、液晶表示装置6は提示手段として、それぞれ機能する。
図2(c)は、図2(a)に示す機器におけるCPU5の処理手順を示すフローチャートである。
図2(c)のステップS1では、ターミネータ2がオンしているか否か判断し、判断が肯定されればステップS2へ進み、判断が否定されればステップS4へ進む。
ステップS2では、液晶表示装置6にターミネータ2がオンしている旨を表示する。次に、ステップS3では、上記パラメータの値を、ターミネータ2がオンしている旨を示す値に設定し、ステップS1に戻る。
一方、ステップS4では、液晶表示装置6にターミネータ2がオフしている旨を表示する。次に、ステップS5では、上記パラメータの値を、ターミネータ2がオフしている旨を示す値に設定し、ステップS1に戻る。
このように、ターミネータ2の状態を常時監視し、液晶表示装置6への表示および上記パラメータにリアルタイムに反映させることにより、ターミネータ2の現在の状態が、液晶表示装置6を介して機器の外部からいつでも確認可能となる。また、ターミネータ2の現在の状態が、上記パラメータを介して上位機器9などにおいて確認できる。このため、ターミネータ2の状態の誤設定を効果的に防止できる。
図2(b)に示すように、液晶表示装置6における文字表示に代えて、LED61によりターミネータ2の状態を表示してもよい。例えば、ターミネータ2のオン/オフ状態をLED61の点灯/非点灯に対応付けることができる。
以下、図3を用いて実施例2の通信装置について説明する。
図3は、本実施例の通信装置で用いられるプレートの構成を示す平面図である。
図3に示すように、本実施例の通信装置では、ターミネータ2の状態を示すためのプレート7が機器の外側に取り付けられている。プレート7には、ターミネータ2がオンしている旨を示す表示領域71と、ターミネータ2がオフしている旨を示す表示領域72と、が設けられるとともに、カバー73がガイドレール74に沿ってスライド可能に取り付けられている。
図3に示すように、カバー73を手動操作によりスライドさせると、表示領域71および表示領域72の一方がカバー73により隠される、これにより、露出された他方の領域により現在のターミネータ2の状態を示すことができる。
このように、ターミネータ2の現在の状態が、プレート7を介して機器の外部からいつでも確認可能となる。
プレート7などによりターミネータ2の状態を表示する代わりに、手動スイッチ3の切替状態を直接、目視により確認できるようにしてもよい。この場合、例えば、手動スイッチ3のスライダの位置を目視で確認できるように、機器に光透過性の窓や開口部を設けてもよい。また、手動スイッチ3を外部から操作可能とするとともに、その切替状態を目視で確認できるようにしてもよい。
以下、図4を用いて実施例3の通信装置について説明する。
図4(a)は、本実施例の通信装置の構成を示すブロック図である。
図4(a)に示すように、本実施例の通信装置では、図2(a)に示す構成において、手動スイッチ3に代えて半導体スイッチ31が用いられ、CPU5により半導体スイッチ31を制御可能としている。これにより、CPU5を介して上位機器9などから半導体スイッチ31を操作することができ、通信経由でターミネータ2の設定状態を変更できる。このため、ターミネータ2の設定が誤っている場合などにも、機器が設定された現場に出向く必要がない。また、半導体スイッチ31の状態、すなわちターミネータ2の設定状態は、実施例1と同様、上記パラメータを介して上位機器9などにおいて確認できる。
さらに、マスター機器との間の定期通信のパラメータとして、ターミネータ2の状態を示す上記パラメータを含めることで、常時、マスター機器側でスレーブ機器におけるターミネータの状態を監視できる。
上位機器9はスイッチ操作手段として機能する。
図4(b)は、本実施例の通信装置におけるCPU5の処理手順を示すフローチャートである。
図4(b)のステップS11では、上位機器9などからの操作内容を取得し、ターミネータ2をオンさせるべき旨が指示されているか否か判断する。判断が肯定されればステップS12へ進み、判断が否定されればステップS15へ進む。
ステップS12では、半導体スイッチ31を制御してターミネータ2をオン状態とする。
次に、ステップS13では、液晶表示装置6にターミネータ2がオンしている旨を表示する。次に、ステップS14では、上記パラメータの値を、ターミネータ2がオンしている旨を示す値に設定し、ステップS11に戻る。
一方、ステップS15では、半導体スイッチ31を制御してターミネータ2をオフ状態とする。
次に、ステップS16では、液晶表示装置6にターミネータ2がオフしている旨を表示する。次に、ステップS17では、上記パラメータの値を、ターミネータ2がオフしている旨を示す値に設定し、ステップS11に戻る。
以上説明したように、本発明の通信装置によれば、ターミネータの状態を通信装置の外部に提示するので、ターミネータの状態を容易に確認できる。
本発明の適用範囲は上記実施形態に限定されることはない。本発明は、ターミネータを備える通信装置に対し、広く適用することができる。
フィールド機器におけるターミネータの設定状態を示す図であり、(a)はターミネータの設定状態が正しい場合を、(b)はターミネータの設定状態が誤っている例を、それぞれ示す図。 別実施例の通信装置を示す図であり、(a)および(b)は、一実施例の通信装置の構成を示すブロック図、(c)は、(a)に示す機器におけるCPUの処理手順を示すフローチャート。 プレートの構成を示す平面図。 一実施例の通信装置を示す図であり、(a)は、通信装置の構成を示すブロック図、(b)は、CPUの処理手順を示すフローチャート。
符号の説明
2 ターミネータ
3 手動スイッチ(スイッチ)
5 CPU(検出手段、提示手段)
6 液晶表示装置(提示手段)
9 上位機器(スイッチ操作手段)
61 LED

Claims (6)

  1. ターミネータを備える通信装置において、
    前記ターミネータの状態をオン/オフの間で選択するスイッチと、
    前記スイッチにより選択されている前記ターミネータの状態を前記通信装置の外部に提示する提示手段と、
    を備えることを特徴とする通信装置。
  2. 前記スイッチの状態を電気的に検出する検出手段を備え、
    前記提示手段は、前記検出手段による検出結果に従って前記ターミネータの状態を提示することを特徴とする請求項1に記載の通信装置。
  3. 前記提示手段は、前記通信装置の外部に向けて前記ターミネータの状態を表示することを特徴とする請求項1または2に記載の通信装置。
  4. 前記スイッチを前記通信装置の外部から操作するスイッチ操作手段を備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の通信装置。
  5. 前記提示手段は、前記スイッチの切替状態を前記通信装置の外部から視認可能とするものであることを特徴とする請求項1に記載の通信装置。
  6. 前記提示手段は、前記スイッチに対する操作とは別の手動操作により提示内容を切替可能とされていることを特徴とする請求項5に記載の通信装置。
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