JP2009163134A - 定着装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】低温時に温度過昇防止手段の予熱手段に異常が発生しても温度過昇防止手段の応答の遅れによる定着ベルトの温度過昇を防止することができる定着装置を提供する。
【解決手段】定着装置は、定着ベルト1を加熱するヒータ2と、定着ベルト1に対して非接触状態で配置され、所定の温度で作動してヒータ2への通電を遮断するサーモスイッチ5と、サーモスイッチ5の作動温度より低い所定の温度で作動してヒータ2への通電を行う加熱スイッチ13と、サーモスイッチ5及び加熱スイッチ13を、サーモスイッチ5の作動温度未満で、かつ加熱スイッチ13の作動温度以上の温度に予熱する定温度ヒータ6と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、複写機やプリンタ装置等の画像形成装置に設けられる定着装置に関する。
複写機やプリンタ装置等の画像形成装置では、感光体ドラム等の像担持体からシートに転写されたトナー画像を定着するための定着装置が設けられている。ところで、定着装置に異常が発生すると、定着ベルトの加熱装置が動作し続けて定着ベルトの温度過昇が発生することがある。これを防ぐ手段として、定着装置に異常が発生した場合は、サーモスイッチや温度ヒューズ等によって加熱装置への給電を停止して定着ベルトの温度過昇を防止する温度過昇防止手段が設けられている。
温度過昇防止手段は、定着ベルトとは非接触状態に配置されるため、定着ベルトの低温時においては応答の遅れが発生する。そこで、定着ベルトの加熱装置とは別に温度過昇防止手段を予熱する予熱装置を設けて、温度過昇防止手段の応答性を高めたものが提案されている(特許文献1、特許文献2)。
特開平05−107981号公報 特開2001−142542号公報
しかし、上記特許文献1及び2では、温度過昇防止手段の予熱装置に故障が発生した場合には温度過昇防止手段が予熱されず、起動時などの低温時に定着装置に異常が発生した場合に温度過昇防止手段の応答が遅れて定着ベルトの温度過昇が発生する問題がある。
そこで、本発明は、低温時に温度過昇防止手段を予熱する予熱手段に異常が発生しても温度過昇防止手段の応答の遅れによる定着ベルトの温度過昇を防止することができる定着装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の定着装置は、定着ベルトを加熱する加熱手段と、前記定着ベルトに対して非接触状態で配置され、所定の温度で作動して前記加熱手段への通電を遮断する温度過昇防止手段と、該温度過昇防止手段の作動温度より低い所定の温度で作動して前記加熱手段への通電を行う加熱スイッチと、前記温度過昇防止手段及び前記加熱スイッチを、前記温度過昇防止手段の作動温度未満で、かつ前記加熱スイッチの作動温度以上の温度に予熱する予熱手段と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、温度過昇防止手段を予熱する予熱手段が作動しているときのみ定着装置が作動するので、低温時に定着装置に異常が発生した場合でも温度過昇防止手段の応答の遅れを防止することができ、温度過昇防止手段を迅速に作動させることができる。
また、予熱手段に異常が発生して温度過昇防止手段が予熱されない場合は、定着装置の作動が停止するので、低温時に定着装置に異常が発生したときに、温度過昇防止手段の応答の遅れによる定着ベルトの温度過昇を防止することができる。
以下、本発明の実施の形態の一例を図面を参照して説明する。
図1は本発明の実施の形態の一例である定着装置を説明するための説明図、図2は図1の定着装置の結線図である。
本実施形態の定着装置は、図1及び図2に示すように、定着ベルト1の一方の面にヒータ(加熱手段)2が配置されている。ヒータ2には、サーモスイッチ(温度過昇防止手段)5、加熱スイッチ13、電源スイッチ3、電源10および制御手段7が直列に接続されている。定着ベルト1の表面温度を検知する、サーミスタ(温度検知手段)11の検知信号に基づいて、制御手段7がヒータ2を制御することで、定着ベルト1の表面温度が約200°Cに保たれるようになっている。
サーモスイッチ5は、定着ベルト1と非接触で配置されており、所定の作動温度でOFFしてヒータ2への通電を遮断することにより、定着ベルト1の異常な温度上昇を防止する。また、サーモスイッチ5の近傍には、サーモスイッチ5を所定の作動温度未満に予熱する定温度ヒータ(予熱手段)6がヒータ2とは別に設けられている。定温度ヒータ6には、電源12が直列に接続されている。
加熱スイッチ13は、バイメタル等からなり、所定の温度以上でON状態となって通電する。加熱スイッチ13は、サーモスイッチ5とともに定温度ヒータ6によって画像形成装置の電源スイッチ3がOFFされているときに一定の温度に予熱されている。
図3(a)は、通常の動作をしているときのサーモスイッチ5と加熱スイッチ13と定着ベルト1との温度変化を示すグラフ図である。図3(b)は、通常の動作をしているときのサーモスイッチ5及び加熱スイッチ13の信号と定着装置への電力供給との関係を示すタイムチャート図である。
図3(a)に示すように、定着ベルト1は、起動後、ヒータ2によって表面温度が所定の温度Tcまで所要時間t1で加熱される。定着ベルト1の表面温度がTcになった後は、定着ベルト1の表面温度を検知するサーミスタ11の検知信号に基づいて、制御手段7がヒータ2を制御して定着ベルト1の表面温度がTcに保たれる。
サーモスイッチ5及び加熱スイッチ13は、画像形成装置の電源スイッチ3がOFFされているときに、定温度ヒータ6によってサーモスイッチ5の所定作動温度未満で、かつ加熱スイッチ13の所定作動温度以上の温度に予熱される。
従って、画像形成装置の起動時には、サーモスイッチ5及び加熱スイッチ13は、サーモスイッチ5の所定作動温度未満で、かつ加熱スイッチ13の所定作動温度以上である温度Tsに予熱されている。
図3(b)に示すように、加熱スイッチ13は、加熱スイッチ13がONになる温度(作動温度)Ton以上に予熱されているためON状態となる。サーモスイッチ5は、サーモスイッチ5がOFFになる温度(作動温度)Toff(図5参照)未満であるのでONのままとなり、サーモスイッチ5と加熱スイッチ13は共にONの状態で画像形成装置が起動する。従って、画像形成装置の起動時には、サーモスイッチ5と加熱スイッチ13は共にONになっており、定着装置のヒータ2及び制御手段7への通電が行われる。
また、画像形成装置が起動してから定着ベルト1が所定温度Tcになる時間t1までの間は、定着ベルト1、サーモスイッチ5、加熱スイッチ13は共に加熱される。このときの温度は、画像形成装置の起動時と同様に、加熱スイッチ13の所定作動温度以上、サーモスイッチ5の所定作動温度未満であるため、サーモスイッチ5、加熱スイッチ13は共にONとなり、定着装置のヒータ2及び制御手段7への通電が行われる。
定着ベルト1が温度Tcに達した後は、定着ベルト1は一定温度に保たれる。サーモスイッチ5及び加熱スイッチ13は、温度Tcよりも低いため、サーモスイッチ5と加熱スイッチ13の温度がTcになる(起動してからt2後)までの間、引き続き予熱される。この間の温度は、定着ベルト1が加熱されているときと同様に、加熱スイッチ13の所定作動温度以上、サーモスイッチ5の所定作動温度未満である。このため、サーモスイッチ5、加熱スイッチ13は共にONとなり、定着装置のヒータ2及び制御手段7への通電が行われる。
画像形成装置が起動してから時間t2が経過した後は、定着ベルト1、サーモスイッチ5、加熱スイッチ13の温度は共にTcとなる。画像形成装置が起動してから時間t2以降は、定着ベルト1、サーモスイッチ5、加熱スイッチ13の温度は所定温度Tcに保たれる。温度Tcは、加熱スイッチ13の所定作動温度以上、サーモスイッチ5の所定作動温度未満であるため、サーモスイッチ5、加熱スイッチ13は共にONとなり、定着装置のヒータ2及び制御手段7への通電が行われる。
図4(a)は、定温度ヒータ6に故障が発生してサーモスイッチ5及び加熱スイッチ13が共に予熱されていない場合のサーモスイッチ5と加熱スイッチ13と定着ベルト1との温度変化を示すグラフ図である。図4(b)は、定温度ヒータ6に故障が発生してサーモスイッチ5及び加熱スイッチ13が共に予熱されていない場合のサーモスイッチ5及び加熱スイッチ13の信号と定着装置への電力供給との関係を示すタイムチャート図である。
図4(a)に示すように、サーモスイッチ5及び加熱スイッチ13は、定温度ヒータ6により予熱されないため、共に加熱スイッチ13がONになる温度Ton未満の温度Taとなる。このため、サーモスイッチ5はON状態であるが加熱スイッチ13はOFF状態となる(図4(b)参照)。従って、定着装置のヒータ2及び制御手段7への通電は行われず、定着装置は停止した状態となる。
図5(a)は、定着装置の制御手段7等に異常が発生した場合のサーモスイッチ5と加熱スイッチ13と定着ベルト1との温度変化を示すグラフ図である。5(b)は、定着装置の制御手段7等に異常が発生した場合のサーモスイッチ5及び加熱スイッチ13の信号と定着装置への電力供給との関係を示すタイムチャート図である。
図5(a)に示すように、定着装置の制御手段7等に異常が発生した場合、所定の温度Tcを超えてからもヒータ2により定着ベルト1が加熱され、また、同様に、サーモスイッチ5及び加熱スイッチ13も定温度ヒータ6により予熱される。
サーモスイッチ5がサーモスイッチ5の作動温度であるToffに予熱される時間t3までの間は、サーモスイッチ5及び加熱スイッチ13の温度は加熱スイッチ13の所定作動温度以上、サーモスイッチ5の所定作動温度未満である。このため、サーモスイッチ5及び加熱スイッチ13は共にONとなり、定着装置のヒータ2及び制御手段7への通電が行われる(図5(b)参照)。
サーモスイッチ5の温度がToffに達した後(起動してから時間t3以降)は加熱スイッチ13はONのままであるが、サーモスイッチ5はOFF状態となり、従って、定着装置のヒータ2及び制御手段7への通電が遮断される(図5(b)参照)。
図1に戻って、定着装置の制御手段7に故障等が発生してヒータ2が動作し続けた場合、定着ベルト1が異常に温度上昇する。このとき、サーモスイッチ5が作動し、制御手段7及びヒータ2への通電が遮断される。
ここで、画像形成装置の電源スイッチ3がOFFの場合は、定温度ヒータ6によりサーモスイッチ5が一定温度に予熱されているので、予熱された状態で画像形成装置が起動される。画像形成装置の起動時にサーモスイッチ5を作動(OFF)させるための必要な熱量は少なくて済むので、熱応答性が高いものになる。従って、画像形成装置の起動時等の低温時に制御手段7の故障等により定着ベルト1の温度過昇が発生した場合でも、サーモスイッチ5を迅速に作動させることができる。
また、サーモスイッチ5を予熱する定温度ヒータ6が故障してサーモスイッチ5が予熱されない場合は、定着装置の作動が停止するので、低温時に定着装置の制御手段7が故障しても、サーモスイッチ5の応答の遅れによる定着ベルト1の温度過昇を防止することができる。
なお、本発明は上記実施の形態に例示したものに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
図1は本発明の実施の形態の一例である定着装置を説明するための説明図である。 図1の定着装置の結線図である。 (a)は、通常の動作をしているときのサーモスイッチと加熱スイッチと定着ベルトとの温度変化を示すグラフ図である。(b)は、通常の動作をしているときのサーモスイッチ及び加熱スイッチの信号と定着装置への電力供給との関係を示すタイムチャート図である。 (a)は、定温度ヒータに故障が発生してサーモスイッチ及び加熱スイッチが共に予熱されていない場合のサーモスイッチと加熱スイッチと定着ベルトとの温度変化を示すグラフ図である。(b)は、定温度ヒータに故障が発生してサーモスイッチ及び加熱スイッチが共に予熱されていない場合のサーモスイッチ及び加熱スイッチの信号と定着装置への電力供給との関係を示すタイムチャート図である。 (a)は、定着装置の制御手段等に異常が発生した場合のサーモスイッチと加熱スイッチと定着ベルトとの温度変化を示すグラフ図である。(b)は、定着装置の制御手段等に異常が発生した場合のサーモスイッチ及び加熱スイッチの信号と定着装置への電力供給との関係を示すタイムチャート図である。
符号の説明
1 定着ベルト
2 ヒータ
3 電源スイッチ
5 サーモスイッチ
6 定温度ヒータ
7 制御手段
10 電源
11 サーミスタ
12 電源
13 加熱スイッチ

Claims (2)

  1. 定着ベルトを加熱する加熱手段と、前記定着ベルトに対して非接触状態で配置され、所定の温度で作動して前記加熱手段への通電を遮断する温度過昇防止手段と、該温度過昇防止手段の作動温度より低い所定の温度で作動して前記加熱手段への通電を行う加熱スイッチと、前記温度過昇防止手段及び前記加熱スイッチを、前記温度過昇防止手段の作動温度未満で、かつ前記加熱スイッチの作動温度以上の温度に予熱する予熱手段と、を備えることを特徴とする定着装置。
  2. 前記予熱手段は、前記温度過昇防止手段及び前記加熱スイッチを一定の温度に予熱するヒータである、ことを特徴とする請求項1に記載の定着装置。
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