JP2009162243A - 車両用キャリパブレーキ装置 - Google Patents

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義之 大河原
Tsutomu Suzuki
努 鈴木
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Abstract

【課題】制輪子本来の制動力を発揮できる車両用キャリパブレーキ装置を提供する。
【解決手段】制輪子7をディスクに押し付けるアクチュエータ60を備え、このアクチュエータ60は、キャリパ本体10に形成されるシリンダ80に摺動可能に収められる押圧ピストン65と、シリンダ80と押圧ピストン65との間に画成される圧力室63とを備え、押圧ピストン65がライニング9(制輪子7のディスクに対する摺接部)の全域に対峙する受圧部を有し、制動時に圧力室63に導かれる空気圧により押圧ピストン65が制輪子7をディスクに押し付ける。
【選択図】図3

Description

本発明は、車輪と共に回転するディスクを挟んで摩擦力を付与する車両用キャリパブレーキ装置の改良に関するものである。
一般に、鉄道車両の油圧ブレーキは空気圧源から供給される空気圧を油圧に変換する空油変換器を搭載し、この空油変換器から油圧配管を介して供給される油圧により油圧ブレーキを作動させるようになっている。
近年、鉄道車両に空気圧源から供給される空気圧により作動する空気圧ブレーキを搭載して、上記の空油変換器と油圧配管を廃止することが望まれている。
特許文献1、2には、油圧シリンダに供給される油圧によって制輪子を押圧作動する鉄道車両用ブレーキ装置が開示されている。
特許文献3には、エアチャンバを用いたアクチュエータに供給される空気圧によって制輪子を押圧作動する鉄道車両用ブレーキ装置が開示されている。
特開平8−226469号公報 特開平8−226471号公報 特開平11−193835号公報
しかしながら、このような従来の鉄道車両用ブレーキ装置にあっては、油圧シリンダまたはアクチュエータが制輪子全体を押圧するのではなく、制輪子の一部を押圧するため、この押し付け反力によってキャリパ本体が撓んだり、ディスクの回転面に変形が生じた場合に、制輪子の局部的な温度上昇が生じることによって制輪子の摩擦係数が低下し、制輪子本来の制動力を発揮できず、制輪子の偏摩耗が生じるという問題点があった。
また、特許文献3の図6に示されるテコ式空気圧ブレーキの場合は、テコの軸受部に働く摩擦力等の影響により制輪子をディスクと平行に押すことが困難であり、制輪子の偏摩耗が生じるという問題点があった。
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、制輪子本来の制動力を発揮できる車両用キャリパブレーキ装置を提供することを目的とする。
本発明は、車両用キャリパブレーキ装置において、車輪と共に回転するディスクと、このディスクを挟んで摩擦力を付与する左右の制輪子と、車体に支持されるキャリパ本体と、制輪子をディスクに押し付けるアクチュエータとを備え、このアクチュエータは、キャリパ本体に形成されるシリンダと、このシリンダに摺動可能に収められる押圧ピストンと、シリンダと押圧ピストンとの間に画成される圧力室とを備え、制輪子のディスクに対する摺接部の全域に対峙する受圧部を有し、制動時に圧力室に導かれる空気圧によりこの押圧ピストンが制輪子をディスクに押し付ける構成としたことを特徴とする。
本発明によると、アクチュエータは、押圧力を制輪子のディスクに対する摺接部の全域に付与し、制輪子の摩擦係数が高く保たれ、制輪子本来の制動力が発揮されるとともに、制輪子やディスクの局部的な温度上昇が抑えられることによって制輪子やディスクの偏摩耗が生じることを防止できる。
図1、図2に本発明が適用可能なキャリパブレーキ装置の一例を示す。
図1はキャリパブレーキ装置1の平面図である。ここで、互いに直交するX、Y、Zの3軸を設定し、X軸が水平横方向、Y軸が鉛直方向、Z軸が水平前後方向に延びるものとし、キャリパブレーキ装置1の構成を説明する。
キャリパブレーキ装置1は、対の制輪子7の間に車輪5のディスク6を挟持し、車輪5の回転を制動するものである。
図1において、20は鉄道車両の図示しない台車上に固定される支持枠である。図3に示すように、キャリパブレーキ装置1はキャリパ本体10がこの支持枠20に上下スライドピン30、32によってX軸方向に摺動可能にフローティング支持される。
図2は上スライドピン30まわりの断面図である。この図2に示すように、キャリパ本体10の各ブラケット部15、16に上スライドピン30の両端部が支持され、上スライドピン30と支持枠20との間にゴム製のブッシュ33が介装され、支持枠20に対してキャリパ本体10をX軸方向に摺動可能にフローティング支持するとともに、支持枠20に対してキャリパ本体10をZ軸まわりに揺動可能に支持する。これにより、キャリパ本体10は台車に対する車輪5の揺動に追従し、各制輪子7が車輪5のディスク6に平行に対峙する。
各ブラケット部15、16と支持枠20との間にはゴム製のブーツ34が介装され、このブーツ34によって上下スライドピン30、32の露出部がダストから保護される。
キャリパ本体10は、車輪5のディスク6に跨るようにして延びる第一、第二キャリパアーム12、14と、この第一、第二キャリパアーム12、14を結ぶヨーク部13とを有する。
第一キャリパアーム12の上下端部に突出するアンカピン43を介して制輪子7の両端部が支持される。
図3は本発明の実施の形態を示すキャリパブレーキ装置1の側面図、図4は図3のA−A線に沿う断面図である。
制輪子7は、ディスク6に摺接するライニング9と、このライニング9の背部が取り付けられるライニング背板17とを備える。
第一キャリパアーム12の上下端部には一対のアンカピン43が設けられ、各アンカピン43によって制輪子7が支持される。
第一キャリパアーム12の上下端部には穴12a、12bが形成され、各アンカピン43は各穴12a、12bに嵌合して固定される。各アンカピン43は第一キャリパアーム12の端面からディスク6に向けてX軸方向に突出する。
ライニング背板17の上下端部には各アンカピン43に係合する係合部が形成され、制輪子7はこの各係合部が各アンカピン43に係合することにより、ディスク6に対して進退可能に支持される。ライニング背板17の上下端部が各アンカピン43に係合することにより、制輪子7の制動反力が支持される。
なお、図1に示すように、制輪子7は案内板8を介して各アンカピン43に係合する構造としても良い。この場合、案内板8を介してアンカピン43に制輪子7を支持する剛性を高められるとともに、制輪子7を着脱する作業が案内板8を介して容易に行える。
図3、図4に示す本発明の本実施の形態では、制輪子7は、案内板8を廃止して構造の簡素化がはかれるとともに、キャリパ本体10をX軸方向について小型化することができる。
第一キャリパアーム12に制輪子7をディスク6に押圧するアクチュエータ60が設けられる。アクチュエータ60は、各アンカピン43の間に配置される。
図4に示すように、アクチュエータ60は、第一キャリパアーム12のキャリパ部12fに形成されるシリンダ80と、このシリンダ80に摺動可能に収められる押圧ピストン65と、シリンダ80と押圧ピストン65との間に画成される圧力室63とを備え、この圧力室63に導かれる空気圧により押圧ピストン65が制輪子7をX軸方向に押圧し、制輪子7をディスク6に押し付ける。
シリンダ80は圧力室63に沿ってX軸方向に延びる筒状のシリンダ側壁82と、Y軸とZ軸方向に延びる平板状のシリンダ端壁81とを有する。
図3に示す側面図上において、押圧ピストン65がライニング9(制輪子7のディスク6に対する摺接部)に略相似し、かつこのライニング9より大きい受圧部を有する。
シリンダ側壁82は、制輪子7のライニング9と略相似形状に形成され、圧力室63の断面積(押圧ピストン65の受圧面積)がライニング9のディスク6に摺接する面積より大きく形成される。
シリンダ側壁82は、ディスク6と同心の円弧状に湾曲する内外周の円弧状壁部82a、82bと、外周の円弧状壁部82bの上下端部から各アンカピン43の近傍にてZ軸方向に延びる上下横壁部82c、82dと、上下横壁部82c、82dの端部から内周の円弧状壁部82aの上下端部へとY軸方向に延びる上下縦壁部82e、82fとを有し、制輪子7の中心線Ozについて対称的に形成される。
押圧ピストン65は、シリンダ80のシリンダ側壁82に摺動可能に嵌合する筒状のピストン嵌合部66と、このピストン側部66の先端部から延びる板状のピストン端板部67とを有する。ピストン嵌合部66はシリンダ側壁82と相似した断面形状を持ち、X軸方向に延びる中空筒状に形成される。ピストン端板部67はY軸とZ軸方向に延びる平板状に形成される。
シリンダ側壁82とピストン嵌合部66との間にはシールリング64が介装され、このシールリング64によって圧力室63が密封される。
押圧ピストン65の先端部には断熱プレート70が設けられ、この断熱プレート70が制輪子7に当接する。断熱プレート70は断熱材によって形成され、制輪子7の熱が押圧ピストン65に伝達されることを抑制する。
断熱プレート70は押圧ピストン65のピストン端板部67に固着される。断熱プレート70は、制輪子7のライニング9の全域に対峙して、ライニング背板17に当接する。
キャリパ本体10には通孔79が形成され、この通孔79は図示しない配管を介して鉄道車両の空気圧源に連通する。この空気圧源からの加圧空気は図示しない切換弁を介して圧力室63に供給される。図示しないコントローラからの指令に応じて切換弁は制動時に空気圧源からの加圧空気を圧力室63に導く一方、非制動時に大気圧を圧力室63に導く。
以上のようにキャリパブレーキ装置1は構成され、制動解除時に圧力室63に負圧が導かれており、押圧ピストン65が後退することによって制輪子7がディスク6から離れる。 なお、これに限らず、押圧ピストン65を引き込むスプリングを設け、制動解除時に圧力室63に大気圧が導かれることにより、押圧ピストン65が後退する構成としても良い。
制動時に圧力室63に導かれる空気圧が高められることにより押圧ピストン65がシリンダ80を摺動して前進し、押圧ピストン65が断熱プレート70を介して制輪子7を押圧し、制輪子7をディスク6に押し付けてディスク6に摩擦力を付与し、車輪の回転を制動する。
キャリパブレーキ装置1は、シリンダ80の断面積(押圧ピストン65の受圧面積)と圧力室63に導かれる最大空気圧力が以下のように設定され、従来の油圧式ピストン型キャリパブレーキ装置と同等の押圧力が得られる。
シリンダ80の断面積:29084mm2
空気圧力:0.75MPa(700kPa)
押圧力=29084×0.75=約20kN
このように、アクチュエータ60はシリンダ80の断面積を十分に確保し、要求される押圧力を制輪子7に付与することが可能となる。
言い換えれば、ライニング9の面積とシリンダ80の断面積がほぼ同じなので、ライニング9とディスク6間に必要とされる面圧と、キャリパブレーキ装置1の圧力室63に必要とされる空気圧がほぼ同じであり、この数値が約0.75MPaとなる。
アクチュエータ60は鉄道車両に搭載される空気圧源から供給される空気圧によって押圧ピストン65が制輪子7を押圧作動するため、鉄道車両に搭載される空油変換器(油圧源)や油圧配管が不要になり、鉄道車両の軽量化がはかれる。
本実施の形態では、車輪5と共に回転するディスク6と、このディスク6を挟んで摩擦力を付与する左右の制輪子7と、台車(車体)に支持されるキャリパ本体10と、制輪子7をディスク6に押し付けるアクチュエータ60とを備え、アクチュエータ60は、キャリパ本体10に形成されるシリンダ80と、このシリンダ80に摺動可能に収められる押圧ピストン65と、シリンダ80と押圧ピストン65との間に画成される圧力室63とを備え、押圧ピストン65がライニング9(制輪子7のディスク6に対する摺接部)の全域に対峙する受圧部を有し、制動時に圧力室63に導かれる空気圧により押圧ピストン65が制輪子7をディスク6に押し付ける構成とした。
上記構成に基づき、アクチュエータ60は、要求される押圧力を制輪子7のディスク6に対する摺接部の全域に付与し、制輪子7の摩擦係数が高く保たれ、制輪子7本来の制動力が発揮されるとともに、制輪子7やディスク6の局部的な温度上昇が抑えられることによって制輪子7やディスク6の偏摩耗が生じることを防止できる。
他の実施の形態として、制輪子を押圧する押圧ピストンを複数個に分割して設けても良い。この場合、複数個の押圧ピストンが制輪子7をディスク6に押し付ける構成のため、この押し付け反力によってキャリパ本体10が撓んだり、ディスク6の回転面に変形に各押圧ピストンが追従し、制輪子7をディスク6の回転面に対して平行に押し付ける。これにより制輪子7やディスク6の偏摩耗が生じることを防止できる。
本実施の形態では、キャリパ本体10に制輪子7を支持する対のアンカピン43を備え、圧力室63をこの各アンカピン43の間に配置したため、押圧ピストン65が制輪子7をディスク6に押し付ける動きが各アンカピン43をガイドとして円滑に行われるとともに、各アンカピン43に挟まれるスペースにおいて押圧ピストン65の受圧面積を十分に確保し、要求される押圧力を制輪子7の広い範囲に付与することが可能となる。
本実施の形態では、制輪子7は、ディスク6に摺接するライニング9と、このライニング9の背部が取り付けられるライニング背板17とを備え、ライニング背板17の両端部に各アンカピン43に係合する係合部を形成したため、制輪子の案内板を廃止して構造の簡素化がはかれるとともに、制輪子7をX軸方向について小型化することができる。
本実施の形態では、空気の熱伝達率が作動油より小さいため、押圧ピストン65の温度が上昇しやすいが、押圧ピストン65に断熱プレート70を取り付け、この断熱プレート70が制輪子7に当接するため、制輪子7の熱が押圧ピストン65に伝達されることを抑制し、押圧ピストン65の耐熱性を確保できる。
なお、必要に応じて断熱材を溶射したプレートを断熱プレート70として用いても良い。
また、押圧ピストン65に断熱材を直接溶射しても良い。これにより、制輪子7の熱が押圧ピストン65に伝達されることを抑制し、押圧ピストン65の耐熱性を確保できる。
本実施の形態では、キャリパ本体10が上下スライドピン30、32を介して摺動可能にフローティング支持される構造のため、ディスク6に跨るようにして延びる第一キャリパアーム12と第二キャリパアームのうち、第一キャリパアーム12のみにアクチュエータ60を設けることが可能となり、キャリパブレーキ装置1の大型化が避けられる。
なお、各実施の形態では、これに限らず、第一キャリパアーム12と第二キャリパアームの両方にアクチュエータ60を設けてもよい。この場合、キャリパ本体10をX軸方向に摺動可能にフローティング支持する必要がなく、キャリパ本体10は台車(車体)に対して固定される。
本発明は上記の実施の形態に限定されずに、その技術的な思想の範囲内において種々の変更がなしうることは明白である。
本発明が適用されるキャリパブレーキ装置の平面図。 同じく上スライドピンまわりの断面図。 本発明の実施の形態を示すキャリパブレーキ装置の側面図。 同じく図3のA−A線に沿う断面図。
符号の説明
1 キャリパブレーキ装置
5 車輪
6 ディスク
7 制輪子
9 ライニング
10 キャリパ本体
12 第一キャリパアーム
17 ライニング背板
43 アンカピン
60 アクチュエータ
63 圧力室
65 押圧ピストン
70 断熱プレート
80 シリンダ
82 シリンダ側壁
92 カバー

Claims (5)

  1. 車輪と共に回転するディスクと、
    このディスクを挟んで摩擦力を付与する左右の制輪子と、
    車体に支持されるキャリパ本体と、
    前記制輪子を前記ディスクに押し付けるアクチュエータとを備え、
    このアクチュエータは、
    前記キャリパ本体に形成されるシリンダと、
    このシリンダに摺動可能に収められる押圧ピストンと、
    前記シリンダと前記押圧ピストンとの間に画成される圧力室とを備え、
    前記制輪子の前記ディスクに対する摺接部の全域に対峙する受圧部を有し、
    制動時に前記圧力室に導かれる空気圧により前記押圧ピストンが前記制輪子を前記ディスクに押し付ける構成としたことを特徴とする車両用キャリパブレーキ装置。
  2. 前記キャリパ本体に前記制輪子を支持する対のアンカピンを備え、
    前記圧力室を前記各アンカピンの間に配置したことを特徴とする請求項1に記載の車両用キャリパブレーキ装置。
  3. 前記制輪子は、
    前記ディスクに摺接するライニングと、
    このライニングの背部が取り付けられるライニング背板とを備え、
    このライニング背板の両端部に前記各アンカピンに係合する係合部が形成したことを特徴とする請求項に記載の車両用キャリパブレーキ装置。
  4. 前記押圧ピストンに断熱プレートを取り付け、
    この断熱プレートが前記制輪子に当接することを特徴とする請求項1から3のいずれか一つに記載の車両用キャリパブレーキ装置。
  5. 前記押圧ピストンに断熱材を溶射したことを特徴とする請求項1から3のいずれか一つに記載の車両用キャリパブレーキ装置。
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JP2013053654A (ja) * 2011-09-02 2013-03-21 Kyb Co Ltd キャリパブレーキ装置
JPWO2016027609A1 (ja) * 2014-08-18 2017-06-01 Kyb株式会社 パーキングブレーキユニット

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