JP2009161197A - 薬剤供給装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 供給用モータのモータ軸側に連結された係止回転爪、係止回転爪と係止することで係止回転爪に連動するよう回転して薬剤の供給部を操作する被係止回転爪を備え、係止回転爪と被係止回転爪と移動装置を介して相対的に接触・離間させて係止回転爪からの駆動力を被係止回転爪に対して繋断するよう構成され、係止回転爪および被係止回転爪は互いに相対形状の凹凸部を有して凹凸部どうしを嵌合させ、係止回転爪の回転により被係止回転爪に動力を伝達して、薬剤を所定の場所に向けて供給するように構成され、係止回転爪および被係止回転爪の凹凸部どうしの嵌合方向に係止回転爪および被係止回転爪を相対的に移動させて係止回転爪および被係止回転爪の凸部どうしが当接した場合に、凸部どうしに働く押圧力を弾性的に吸収する弾性吸収機構が移動装置側に設けられている薬剤供給装置。
【選択図】 図10
Description
そして、水薬供給ボトルに供給管の一端部を挿入し、水薬供給管の途中部分を供給ポンプに取付けるようにし、係止回転爪を被係止回転爪に係止するよう供給用モータを移動させて係止回転爪と被係止回転爪とを係止させ、ポンプ駆動部の駆動によって供給ポンプを動作させて、水薬を水薬ボトルに供給するようにしている。
このような問題は、水薬供給装置に限るものではなく、供給用モータを移動させて係止回転爪および被係止回転爪どうしを係止させることで薬剤の供給部分を回転させるようにした薬剤供給装置について、共通であった。
上記構成によれば、係止回転爪と被係止回転爪とはこれらを相対的に軸心方向へ移動させると、凹凸歯どうしが対向面で噛合するようになるから、凹凸歯どうしが円滑に噛合した場合には係止回転爪から被係止回転爪に供給用モータの駆動力が確実に伝達される。
これらの図に示すように、水薬供給装置1は、患者に対して処方される水薬2を、処方箋に応じるべく水薬供給ボトル(以下単に「供給ボトル」という)3から水薬供給管(以下単に「供給管」という)29によって導出して、水薬供給ノズル(以下単に「供給ノズル」という)22を介して水薬ボトル4に吐出・供給するよう構成されている。
このノズル取付け板53は、その外周部同一円周上に複数の供給ノズル22を取付け可能であり、平面視環状の平板に形成されている。また、ノズル取付け板53には、その上面に複数の供給ポンプ18が設置されている。供給ポンプ18は、ノズル取付け板53上に周方向に所定間隔置きに配置される。この実施形態では、十個の供給ポンプ18がノズル取付け板53上に周方向等間隔で配置されている。
なお供給ノズル22は、上下方向軸線16に対して所定の傾斜角度をもって、且つ取付手段23を介してノズル取付け板53に取付けられている。
ノズル取付け板53および載置体5は互いに並行であり、水平面内で上下方向軸線16回りに間欠的に回動可能に構成されている。
さらにまた、供給管29は供給ボトル3毎に設けられ、供給管29の一端側は供給ボトル3に挿入され、供給管29の途中部分は供給ポンプ18に挿通され、供給管29の他端側は供給ノズル22に取付けられている。
昇降装置25は、昇降用モータ82と、昇降用モータ82の駆動によって駆動するベルト機構とを有する。昇降用モータ82は本体6の前板部材13の裏面に、駆動軸が前方に突出するよう取付けられている。駆動軸には、駆動プーリ85が本体6の前板部材13下部から水平方向前方に突出するように取付けられている。
上下動部材100はその下面に逆U字形の凹部101を有しており、本体部37側に設けられた回転挟持部材102と上下動部材100の凹部101との間で供給管29の途中部分を挟持可能な構成となっている。凹部101の壁面は、上部の円弧面103と円弧面103の左右両側から垂下する垂下面104とを有する。
回転押圧体107は、前後方向の支軸108回りに回転自在に支持されており、支軸108は回転円板106間に駆動軸105と平行に支持されており、回転押圧体107の外周面は回転円板106の外周部からさらに外方へ突出するよう設定されている。
このようにすることにより、回転挟持部材102、特にその回転押圧体107と凹部101の円弧面103との間に供給管29が挟持・押圧されて供給管29は径方向に潰されるように変形される。そして回転挟持部材102を駆動軸105回りに回転(例えば図5において時計方向)させることにより、供給管29の変形部分が水薬ボトル4側へ移動し供給管29内に負圧・正圧領域が発生して供給ボトル3内の水薬2が供給管29内に吸い上げられ、順次水薬ボトル4側へ移動する。
移動装置52は、供給用モータ54を固定した移動台55と、移動台55を、ガイド機構56を介して水平方向に往復動自在に支持する支持台57と、支持台57側に設けられた移動用モータ58と、移動用モータ58の駆動に伴ってそのモータ軸60回りに水平面内で公転動作する押圧体としての押圧ローラ73と、押圧ローラ73のモータ軸60回りの公転動作により押圧される被押圧体としての一対の被押圧杆状体74,75とを備えている。
そして、被押圧杆状体74,75のうちの一方を弾性的に支持しつつ移動させることで前記移動台55の所定位置からの移動を吸収させるための弾性体としてのバネ体76が、被押圧杆状体74,75の一方と移動台55との間に介装されている。
供給用モータ54のモータ軸61の軸心方向は水平方向であり、且つ前後方向であって移動台55が前方に移動する動作に伴って供給用モータ54が前方に移動することで、従動歯車41に駆動歯車47を嵌合させる。
支持台57には、その中心に矩形の開口90が形成されており、開口90の上側で支持台57に、支持柱80に比べて短い脚部材93を介して移動用モータ58の支持板94が、支持台57に平行に配置されている。
支持板94は脚部材93の上面に載せられて、支持板94の板面の上方から下方にネジ止めされることで脚部材93に着脱自在に設けられている。
図8において仮想線Kは移動用モータ58のモータ軸60を一回転させた際の、押圧ローラ73の中心軸73aの軌跡である。
ガイド機構56は、案内ローラ96の縦軸回りの回転によって案内ローラ96の溝に嵌合しつつ前後方向に案内される直線状の被案内レール97を有する。各被案内レール97は前後方向に配置され、移動台55の上面に左右離間して一対で設けられている。
移動台55の下面前部には、鉛直方向に垂下する垂下壁98が設けられており、供給用モータ54の上面は、移動台55の下面に取付けられ、供給用モータ54の前面は垂下壁98の後面に取付けられ、供給用モータ54のモータ軸61が回転自在に挿通されている。
前方に配置された他方の被押圧杆状体75(以下、第二被押圧体75という)は、第一被押圧体74に比べて左右方向に長く形成され、左端部は、上下方向のピン110を介して移動台55の上面に水平面内で回動自在に止められている。
そして、移動用モータ58が駆動してモータ軸60が回転することにより押圧ローラ73がモータ軸60回りに公転してモータ軸60と押圧ローラ73との偏心距離に応じた距離だけ移動台55が前後に移動する。
この第一センサ部112は、上下方向に離間した発光素子と受光素子とで構成されて、両素子が被検出円板95回転により外周部の被検出部95a,95bの存在の有無を検出できるように構成されている。
換言すれば、第一センサ部112は、駆動歯車47が従動歯車41に噛合するだけ前後方向に移動した否かを移動用モータ58のモータ軸60の回転量によって検出するよう構成されている。
第二センサ部113は、支持台57側に設けられた検出部113aと、移動台55側に設けられた被検出部113bとから構成されている。検出部113aは、発光素子を備える発光片と受光素子を備える受光片とが左右方向に離間して設けられており、被検出部113bは発光片と受光片との間に介入することで検出部での発光・受光を遮光するものである。
第二センサ部113は駆動歯車47と従動歯車41とが噛合しているかいないかを検出するものである。この第二センサ部113によって、第一センサ部112が、駆動歯車47および従動歯車41の噛合状態を検出していたとしても、前記噛合状態となるまで移動台55が支持台57に対して移動しておらず、実際には噛合していない状態を検出することが可能である。
上記のように当接面および被当接面を形成することにより、従動歯車41および駆動歯車47の軸線66,67どうしを同一線上として両者の当接面および被当接面が対向するよう当接させると、両者の歯溝68,69、すなわち歯68,68の斜面である側面どうしが周方向に、且つ軸線方向に隙間なく当接して噛合することになる。
被検出体115は薄型の円盤状に形成されており、その外周に径方向の凹凸が形成されており、被検出体115の回転による該凹凸の検出により、被検出体115の回転数(回転量)を知るよう構成されている。
続いて制御装置は、移動装置52を駆動することで駆動歯車47を水平方向に移動させて、従動歯車41に駆動歯車47を噛合(嵌合)させる。すなわち、図8で示すように、押圧ローラ73が第一被押圧体74の対向面74aに当接していて第一被押圧体74と第二被押圧体75の対向面74a,75aどうしが平行な状態から、移動用モータ58を駆動してそのモータ軸60を軸心回りに回転(例えば図8において時計方向)させる[ステップ1]。
そうすると、押圧ローラ73が第一被押圧体74の対向面74aから離間して第二被押圧体75の対向面75aに向かって移動し、押圧ローラ73の外周面が第二被押圧体75の対向面75aにバネ体76側で当って対向面75aを前方側に押圧し、第二被押圧体75がピン110回りに回動するような前方への押圧力を受け、ガイド機構56に案内されつつ移動台55が支持台57に対して前方へ移動する。バネ体76の弾性は、供給用モータ54、移動台55、駆動歯車47等の重さ、ガイド機構56での摩擦力等を考慮して、押圧ローラ73が第一被押圧体74の対向面74aを押圧した際に、移動台55が移動することなく第二被押圧体75のみがピン110回りに回動することがないように予め設定しておく必要がある。
移動用モータ58の駆動を停止するとモータ軸60の回転および被検出円板95の回転も停止するが、このとき第二センサ部113が移動台55の所定位置である駆動歯車47と従動歯車41とが噛合する位置まで移動しているかどうかを検出する[ステップ4]。
仮に第二センサ部113が移動台55の所定位置である駆動歯車47と従動歯車41とが噛合する位置まで移動していれば、検出部113aが被検出部113bを検出するからその信号によって制御装置は供給用モータ54に駆動信号を出力して、そのモータ軸61を、必要な量の水薬2が水薬ボトル4に供給されるだけ回転させる[ステップ5]。
図9には、移動台55が駆動歯車47と従動歯車41とが噛合する位置まで移動している状態を示している。
その後は、ノズル取付け板53および載置体5を上下方向軸線16回りに間欠的に回転させて、必要な供給ボトル3を単独的に選択して上記[ステップ1]〜[ステップ8]を繰返すことで水薬ボトル4に水薬を供給する。
したがって、駆動歯車47および従動歯車41の歯68の先端どうしが前後方向で当接した場合にバネ体76がそれまで以上に伸長を開始すれば、移動用モータ58が駆動を継続したとしても過負荷が掛かるのを抑制することができ、移動装置52等の電気機械機器の損傷・故障を効果的に防止して、長寿命化を実現することができる。
つまりは、この実施形態では、移動装置52を駆動歯車47と従動歯車41との離間手段として兼用し、第一センサ部112を離間検出部として兼用している。さらに、第一センサ部112および第二センサ部113は、駆動歯車47および従動歯車41の円滑な(駆動伝達可能な)噛合を検出する検出部として用いられるとともに、駆動歯車47および従動歯車41の歯68どうしの当接(駆動伝達不可能)状態であることを検出する非連結検出部として用いられる。
そして、[ステップ1]に戻る前に、制御装置は、供給用モータ54を、駆動歯車47の歯溝68,69が半ピッチ分だけ、もしくは1.5ピッチ、2.5ピッチ等、従動歯車41の歯溝68,69の歯68どうしが当接しないようにモータ軸61を回転させる[ステップ11]。
このようにすることにより、場合によっては駆動歯車47が従動歯車41に噛合することもあり得るからである。そうすれば、[ステップ11]に移行する必要はない。また、前述のように、1回または2回だけ移動台55を再び駆動歯車47が従動歯車41に噛合するよう前方に移動させても第二センサ部113が被検出部を検出しない場合は、エラー表示をするよう制御することも可能である。
さらに、移動台55を元の位置に復帰させるために、上記[ステップ6]、[ステップ9]において制御装置は、移動用モータ58に反転信号を出力するよう構成したがこれに限定されるものではなく、再び被検出部95bが第一センサ部112によって検出されるまで、モータ軸60をそれまでと同様の方向に回転させるように構成してもよい。
Claims (6)
- 供給用モータのモータ軸側に連結された係止回転爪と、該係止回転爪と係止することで係止回転爪に連動するよう回転して薬剤の供給部を操作する被係止回転爪とを備え、係止回転爪と被係止回転爪とを移動装置によって相対的に接近・離間させて係止回転爪からの駆動力を被係止回転爪に対して繋断するよう構成され、前記係止回転爪および被係止回転爪は互いに相対形状の凹凸部を有して該凹凸部どうしを嵌合させ、係止回転爪の回転により被係止回転爪に駆動力を伝達して、薬剤を所定の場所に向けて供給するようにした薬剤供給装置であって、
係止回転爪および被係止回転爪の凹凸部どうしの嵌合方向に係止回転爪および被係止回転爪を相対的に移動させて係止回転爪および被係止回転爪の凸部どうしが当接した場合に、該凸部どうしに働く押圧力を弾性的に吸収する弾性吸収機構が、前記移動装置側に設けられていることを特徴とする薬剤供給装置。 - 弾性吸収機構は、移動装置の駆動によって凸部どうしに働く押圧力を、該移動装置の構成部材を弾性的に支持しつつ移動させることで吸収させる構成とされていることを特徴とする請求項1記載の薬剤供給装置。
- 移動装置は、供給用モータを固定した移動台と、該移動台を水平方向に往復動自在に支持する支持台と、該支持台側に設けられた移動用モータと、該移動用モータの駆動に伴ってそのモータ軸回りに水平面内で公転動作する押圧体と、該押圧体の公転動作により押圧される被押圧体とを備え、該被押圧体を弾性的に支持しつつ移動させることで凸部どうしに働く押圧力を吸収させる弾性体が、被押圧体と移動台との間に介装されていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の薬剤供給装置。
- 供給部は、被係止回転爪の回転に伴って供給管が操作されることで、薬剤としての水薬を、水薬供給ボトルから患者に供給される水薬ボトルに供給する供給ポンプであり、該供給ポンプは上下方向の軸心回りの同一円周上に複数並べて配置され、供給用モータは供給ポンプの径方向内方に配置され、被係止回転爪と係止回転爪とは、移動装置により供給用モータを、供給ポンプ間の径方向内外に向けて移動させることで繋断可能とされ、前記供給用モータと供給ポンプとは前記上下方向の軸心回りに相対的に回転自在に設けられていることを特徴とする請求項1ないし請求項3の何れかに記載の薬剤供給装置。
- 係止回転爪および被係止回転爪は、それぞれ供給用モータのモータ軸を中心として、対向面に放射状に形成された断面三角形状の凹凸歯から形成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項4の何れかに記載の薬剤供給装置。
- 移動装置の駆動により係止回転爪および被係止回転爪の凸部どうしが当接したことを検出する非連結検出部が設けられ、該非連結検出部からの検出信号により係止回転爪および被係止回転爪を相対的に離間させるための離間手段が設けられ、該離間手段の駆動により係止回転爪および被係止回転爪の凸部どうしが所定距離だけ離間したことを検出する離間検出部が設けられ、該離間検出部からの検出信号により凸部どうしが位置ずれするように供給用モータを駆動させる位置調整手段が設けられていることを特徴とする請求項1ないし請求項5の何れかに記載の薬剤供給装置。
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