JP2009160960A - ラック・アンド・ピニオン式ステアリング装置 - Google Patents

ラック・アンド・ピニオン式ステアリング装置 Download PDF

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Abstract

【課題】電動パワーステアリング装置を組み合わせても、ラック歯の疲労による歯欠けを防止することができるラック・アンド・ピニオン式ステアリング装置を提供する。
【解決手段】ピニオン22は、基礎円24から径方向外方にインボリュート歯形23aのピニオン歯23を形成し、基礎円から径方向内方の歯底円27までアンダカット28を形成している。ラック歯20のアデンダムHは、ピニオンの噛み合いピッチ円と基礎円との間の径方向距離(噛み合いピッチ円26の直径D3から基礎円24の直径D1を差し引いた値)より大きく、噛み合いピッチ円と歯底円とのあいまでの距離(噛み合いピッチ円26の直径D3から歯底円27の直径D4を差し引いた値)より小さくなるように形成されている。
【選択図】図3

Description

本発明は、電動パワーステアリング装置を組み合わせることで好適な車両用のラック・アンド・ピニオン式ステアリング装置に関する。
車両用のラック・アンド・ピニオン式ステアリング装置は、ステアリングホイールの操舵をピニオン軸に回転として伝達し、ピニオン軸に形成されているピニオンをラック軸に形成されているラック歯に噛合することで、ラック軸の端部に取付られているタイロッッドを移動させ、操向車輪の向きを操作する舵取り機構に伝達するように構成されている。
このラック・アンド・ピニオン式ステアリング装置に電動パワーステアリング装置を組み合わせると、モータの回転力が減速機構を介して増幅され、この増幅された大きな回転力がピニオン軸に伝達されるので、ピニオンがストロークエンドでラックハウジングに突き当って強制的に停止して衝撃荷重が発生し、最端部に位置するラック歯の歯元に大きな曲げ応力が発生する。
このラック歯の大きな曲げ応力を緩和する方法として、ラック歯の最端部に位置するラック歯の歯形形状を、ラック歯の最端部以外のラック歯の歯形形状より歯溝の底が浅い形状に形成したり、ラック歯の最端部に位置するラック歯の歯形形状を、ラック歯の最端部以外のラック歯の歯形形状より歯溝の底部の曲率半径が大きい曲面となるように形成する方法がある(例えば、特許文献1)。
特開2006−096243号公報
しかし、電動パワーステアリング装置を組み合わせたラック・アンド・ピニオン式ステアリング装置は、最端部のラックに作用する大きな曲げ応力に限らず、ラック歯の疲労強度の面で問題がある。
すなわち、特許文献1を含めた一般的なラック・アンド・ピニオン式ステアリング装置は、図5に示すように、ラック歯30及びピニオン31のピニオン歯32が、ラック歯30の歯先33のエッジ33aとピニオン歯32の歯元34とが噛み合っている。このため、電動パワーステアリング装置のモータで増幅された大きな回転力がピニオン歯32からラック歯30の歯先33のエッジ33aに高面圧で噛み合うと、エッジ33aにエッジロードが発生して歯先33が疲労により欠けてしまうおそれがある。
そこで、本発明は、上記従来例の未解決の課題に着目してなされたものであり、電動パワーステアリング装置を組み合わせても、ラック歯の疲労による歯欠けを防止することができるラック・アンド・ピニオン式ステアリング装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、ピニオンを同軸に結合したピニオンシャフトと、前記ピニオンのピニオン歯に噛合するラック歯を形成したラックシャフトと、を備えたラック・アンド・ピニオン式ステアリング装置において、前記ピニオンは、基礎円から径方向外方にインボリュート歯形の前記ピニオン歯を形成し、前記基礎円から径方向内方の歯底円までアンダカットを形成しているとともに、前記ラック歯のアデンダムは、前記ピニオンの噛み合いピッチ円と前記基礎円との間の径方向距離より大きく、前記ピニオンの前記噛み合いピッチ円と前記歯底円との間の径方向距離より小さくなるように設定されている。
また、請求項2記載の発明は、請求項1記載のラック・アンド・ピニオン式ステアリング装置において、前記アンダカットは、前記ピニオン歯の前記インボリュート歯形に対して前記基礎円上で曲面で連続するように、所定曲率の円弧面形状に形成されている。
さらに、請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載のラック・アンド・ピニオン式ステアリング装置において、前記ピニオンシャフトに操舵補助力を伝達する電動パワーステアリング装置が組み込まれている。
本発明に係るラック・アンド・ピニオン式ステアリング装置によれば、ピニオンのピニオン歯からラック歯に大きな回転力が伝達されても、ラック歯のアデンダムが、ピニオンの噛み合いピッチ円と基礎円との間の径方向距離より大きく、ピニオンの噛み合いピッチ円と歯底円との間の径方向距離より小さくなるように設定されているので、ラック歯のエッジにはエッジロードが発生せず、従来の装置と比較してピニオン歯に対するラック歯の噛み合い面圧が大幅に減少するので、ラック歯の疲労による歯欠けを確実に防止することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態(以下、実施形態という。)を、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明に係るコラムアシスト式電動パワーステアリング装置を示す図であり、図2は本発明に係るラック・アンド・ピニオン式ステアリング装置の要部を示す図であり、図3はラック・アンド・ピニオン式ステアリング装置のピニオンとラックの噛合状態を示す図であり、図4はピニオンとラックの噛合状態を拡大して示した図である。
図1において、符号SMはコラムアシスト式電動パワーステアリング装置を示すものである。
この装置SMは、ステアリングホイール1に運転者から作用される操舵力が伝達される入力軸2aとこの入力軸2aに図示しないトーションバーを介して連結された出力軸2bとを有するステアリングシャフト2を備えている。このステアリングシャフト2は、ステアリングコラム3に回転自在に内装され、入力軸2aの一端がステアリングホイール1に連結され、他端は図示しないトーションバーに連結されている。
そして、出力軸2bに伝達された操舵力は、2つのヨーク4a,4bとこれらを連結する十字連結部4cとで構成されるユニバーサルジョイント4を介して中間シャフト5に伝達され、さらに、2つのヨーク6a,6bとこれらを連結する十字連結部6cとで構成されるユニバーサルジョイント6を介してピニオンシャフト7に伝達される。
このピニオンシャフト7に伝達された操舵力はステアリングギヤ8を介して左右のタイロッド9に伝達され、これらタイロッド9によって図示しない操舵輪を操舵させる。
すなわち、ステアリングギヤ8はラック・アンド・ピニオン形式に構成されており、図1及び図2に示すように、ラックハウジング8aに収納されて長手方向に複数のラック歯20が形成されているラックシャフト21と、ラックハウジング8aに一体に形成されたピニオンハウジング8bに収納され、ピニオンシャフト7に連結して所定のラック歯20にピニオン歯23が噛合しているピニオン22とを有し、ピニオン22に伝達された回転運動をラックシャフト21に直進運動として変換する。そして、ラックシャフト21の端部にはボールジョイント(不図示)を介してタイロッド9が結合している。
また、ステアリングシャフト2の出力軸2bには、操舵補助力を出力軸2bに伝達する操舵補助機構10が連結されている。この操舵補助機構10は、出力軸2bに連結した減速ギヤ11と、この減速ギヤ11に連結された操舵補助力を発生する電動機としての例えばブラシレスモータで構成される電動モータ12とを備えている。
また、減速ギヤ11のステアリングホイール1側に連接されたハウジング13内に操舵トルクセンサ14が配設されている。この操舵トルクセンサ14は、ステアリングホイール1に付与されて入力軸2aに伝達された操舵トルクを検出するもので、例えば、操舵トルクを入力軸2a及び出力軸2b間に介挿した図示しないトーションバーの捩れ角変位に変換し、この捩れ角変位を非接触の磁気センサで検出するように構成されている。
図3及び図4は、ステアリングギヤ8のラックシャフト21に形成したラック歯20と、ピニオン22のピニオン歯23との噛合状態を示す図である。
図3に示すように、ピニオン22のピニオン歯23は、直径D1の基礎円24、直径D2(D2>D1)の基準ピッチ円25、直径D3(D3>D2>D1)の噛み合いピッチ円26、直径D4(D4<D1)の歯底円27の諸元を有している。
また、ピニオン22の基礎円24から径方向外方に位置するピニオン歯23の歯形23aは、インボリュート曲線で形成したインボリュート歯形(以下、インボリュート歯形23a)となっている。
さらに、基礎円24と歯底円27との間の領域には、径方向内方に所定曲率の円弧面形状に形成したアンダカット28が設けられている。
一方、ラックシャフト21のラック歯20は、基準ピッチ線29から歯先20aの頂げきまでの高さ(アデンダム)Hが、ピニオン22の噛み合いピッチ円26と基礎円24との間の径方向距離(噛み合いピッチ円26の直径D3から基礎円24の直径D1を差し引いた値)より大きく、噛み合いピッチ円26と歯底円27との間の径方向距離(噛み合いピッチ円26の直径D3から歯底円27の直径D4を差し引いた値)より小さくなるように形成されている。このため、図4に示すように、ラック歯20の歯先20aはピニオン22のアンダカット28内に位置し、歯先20aのエッジ20a1が、ピニオン22の基礎円24に対して径方向内方に位置する。
次に、本実施形態のコラムアシスト式電動パワーステアリング装置SMの作用効果について説明する。
運転者がステアリングホイール1を操舵し、操舵トルクセンサ14が検出した操舵トルクに基づく駆動電流により電動モータ12が起動すると、減速ギヤ11、出力軸2b、ユニバーサルジョイント4,7を介してラック・アンド・ピニオン形式のステアリングギヤ8に、電動モータ12の操舵補助力が付加された大きな回転力が伝達される。
大きな回転力が伝達されたステアリングギヤ8のピニオン22は、ピニオン歯23がラック歯20に噛合することで、ラックシャフト21に対して直線運動として伝達する。そして、ラックシャフト21の直線運動により、ラックシャフト21の端部に結合したタイロッド9が左右の操舵輪を操舵する。
ここで、ラックシャフト21のラック歯20は、歯先20aのエッジ20a1がピニオン22の基礎円24に対して径方向内方に位置するように、ラック歯20の歯先20aがピニオン22のアンダカット28内に位置しているので、基礎円24の位置からラック歯20に噛み合うピニオン歯23は、ラック歯20の歯先20aのエッジ20a1に噛み合わない。
したがって、ピニオン22のピニオン歯23からラック歯20に大きな回転力が伝達されても、ラック歯20のエッジ20a1にはエッジロードが発生せず、従来の装置と比較してピニオン歯23に対するラック歯20の噛み合い面圧が大幅に減少するので、ラック歯20の疲労による歯欠けを確実に防止することができる。
また、ピニオン歯23は、基礎円24から径方向外方にインボリュート曲線で形成したインボリュート歯形23aが形成され、基礎円24から径方向内方に円弧形状のアンダカット28が形成されており、基礎円24の径方向内方と径方向外方とが曲面で連続して応力集中が発生しやすい角部が存在しない形状となっているので、ピニオン歯23の歯欠けも防止することができる。
なお、本発明のピニオンの歯数、歯幅等の諸元は、図2で示すものに限るものではない。
また、上記実施形態は、コラムアシスト式電動パワーステアリング装置について説明したが、ピニオンアシスト式電動パワーステアリング装置であってもよい。
また、電動パワーステアリング装置に限らず、大きな回転力がピニオン22に伝達される構造であれば、他の構造のステアリング装置であってもよい。
本発明に係るコラムアシスト式電動パワーステアリング装置を示す図である。 本発明に係るラック・アンド・ピニオン式ステアリング装置の要部を示す図である。 本発明に係るラック・アンド・ピニオン式ステアリング装置のピニオンとラックの噛合状態を示す図である。 本発明に係るラック・アンド・ピニオン式ステアリング装置のピニオンとラックの噛合状態を拡大して示した図である。 従来のラック・アンド・ピニオン式ステアリング装置のピニオンとラックの噛合状態を示す図である。
符号の説明
1…ステアリングホイール、2…ステアリングシャフト、2a…入力軸、2b…出力軸、3…ステアリングコラム、4,7…ユニバーサルジョイント、4a,4b…ヨーク、4c…十字連結部、5…中間シャフト、6…ユニバーサルジョイント、6a,6b…ヨーク、6c…十字連結部、7…ピニオンシャフト、8…ステアリングギヤ、8a…ラックハウジング、8b…ピニオンハウジング、9…タイロッド、10…操舵補助機構、11…減速ギヤ、12…電動モータ、13…ハウジング、14…操舵トルクセンサ、20…ラック歯、20a…歯先、20a1…歯先のエッジ、21…ラックシャフト、22…ピニオン、23…ピニオン歯、23a…インボリュート歯形、24…基礎円、25…基準ピッチ円、26…噛み合いピッチ円、27…歯底円、28…アンダカット、29…基準ピッチ線、D1…基礎円の直径、D2…基準ピッチ円の直径、D3…噛み合いピッチ円の直径、D4…歯底円の直径、H…アデンダム、SM…電動パワーステアリング装置

Claims (3)

  1. ピニオンを同軸に結合したピニオンシャフトと、前記ピニオンのピニオン歯に噛合するラック歯を形成したラックシャフトと、を備えたラック・アンド・ピニオン式ステアリング装置において、
    前記ピニオンは、基礎円から径方向外方にインボリュート歯形の前記ピニオン歯を形成し、前記基礎円から径方向内方の歯底円までアンダカットを形成しているとともに、
    前記ラック歯のアデンダムは、前記ピニオンの噛み合いピッチ円と前記基礎円との間の径方向距離より大きく、前記ピニオンの前記噛み合いピッチ円と前記歯底円との間の径方向距離より小さくなるように設定されていることを特徴とするラック・アンド・ピニオン式ステアリング装置。
  2. 前記アンダカットは、前記ピニオン歯の前記インボリュート歯形に対して前記基礎円上で曲面で連続するように、所定曲率の円弧面形状に形成されていることを特徴とする請求項1記載のラック・アンド・ピニオン式ステアリング装置。
  3. 前記ピニオンシャフトに操舵補助力を伝達する電動パワーステアリング装置が組み込まれていることを特徴とする請求項1又は2記載のラック・アンド・ピニオン式ステアリング装置。
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