JP2009159810A - モータ駆動回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】モータを低速で起動可能とする。
【解決手段】モータ駆動回路は、単相のモータを駆動するモータ駆動回路であって、モータの目標回転速度に応じた駆動電圧が高くなるに連れて一方の論理レベルのデューティー比が高くなるパルス信号を生成するパルス生成回路と、前記モータの回転に応じた回転信号に基づいて、前記モータが停止している状態から回転を開始する際は前記パルス信号の前記デューティー比より高いデューティー比で、前記パルス信号が前記一方の論理レベルの期間、前記駆動電圧が高くなるに連れて増加する駆動電流をモータコイルに供給する駆動制御回路と、を備え、前記駆動制御回路は、前記モータが停止している状態から回転を開始する際は、前記モータがフル駆動するように前記駆動電流を前記モータコイルに供給する。
【選択図】図1

Description

本発明は、モータ駆動回路に関する。
ノート型パーソナルコンピュータ等の電子機器では、例えばプロセッサ等の発熱部品を冷却するためにファンモータが用いられる。ファンモータを用いて発熱部品を冷却する場合、モータの回転速度を最大にすることによって冷却性能を高めることができるが、消費電力の抑制や静音化のために、発熱量に応じてモータの回転速度を調整する必要がある。例えば、ファンモータでは、モータコイルに印加される駆動電圧を発熱量に応じて上昇または下降させることにより、モータの回転速度を調整することができる。
また、消費電力の抑制や静音化をさらに進めるために、駆動電圧の制御に加えて、間欠駆動が行われる場合もある。例えば、特許文献1には、モータの目標回転速度に応じて駆動電圧が低くなるように制御するとともに、モータの目標回転速度が低くなるに連れて駆動電圧がモータコイルに印加される割合が低下するように制御する方式が開示されている。
特開2006−174648号公報
このように、モータの目標回転速度が低くなるに連れて駆動電圧がモータコイルに印加される割合を低下させることにより、駆動電圧の調整のみによる制御の場合と比較してモータの回転速度をより低回転まで制御することが可能となり、消費電力の抑制や静音化を実現することができる。
ところで、モータの回転時には、磁極の位置とモータコイルの位置との関係に応じた引力や斥力によってコギング・トルクが生じる。そして、モータが停止している場合、コギング・トルクが最低となる場所にモータコイルが位置していることが多い。そのため、モータが停止している状態から回転を開始するためには、コギング・トルクの最大レベルを超えるトルクが必要となる。
特許文献1に開示された方式では、モータの回転速度を低速にする場合には駆動電圧が低い状態であるとともに駆動の割合も低下するため、モータを駆動するトルクも小さくなる。したがって、モータが回転している場合は慣性の働きによって小さいトルクであっても回転させ続けることができるが、モータが停止している状態から低速で回転させ始める場合、モータを駆動するトルクがコギング・トルクの最大レベルを超えることができず、低速での起動ができないことがある。特に単相モータの場合は三相の場合と比較してコギング・トルクの最大レベルと最小レベルとの差が大きいことが多いため、低速での起動が困難になる可能性が高くなる。
本発明は上記課題を鑑みてなされたものであり、モータを低速で起動可能とすることを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明のモータ駆動回路は、単相のモータを駆動するモータ駆動回路であって、モータの目標回転速度に応じた駆動電圧が高くなるに連れて一方の論理レベルのデューティー比が高くなるパルス信号を生成するパルス生成回路と、前記モータの回転に応じた回転信号に基づいて、前記モータが停止している状態から回転を開始する際は前記パルス信号の前記デューティー比より高いデューティー比で、前記パルス信号が前記一方の論理レベルの期間、前記駆動電圧が高くなるに連れて増加する駆動電流をモータコイルに供給する駆動制御回路と、を備え、前記駆動制御回路は、前記モータが停止している状態から回転を開始する際は、前記モータがフル駆動するように前記駆動電流を前記モータコイルに供給することを特徴とする。
モータを低速で起動することが可能になる。
図1は、本発明の一実施形態であるモータ駆動回路の構成を示す図である。モータ駆動回路10は、例えば、ノート型パーソナルコンピュータ等の電子機器において、プロセッサ等の発熱部品(被冷却装置)を冷却するためのファンモータに組み込まれており、冷却用のファンを回転させるためのモータを駆動するために用いられる。
本実施形態のモータ駆動回路10は単相のファンモータを駆動する回路であり、NPNトランジスタ11〜14、駆動電圧生成回路20、パルス生成回路22、回転検出回路24、OR回路26、及び制御回路28を含んで構成されている。本実施形態においては、モータ駆動回路10は集積化されており、端子OUT1,OUT2間に、モータコイルLが接続され、端子H1,H2間に、モータの回転位置に応じた電圧Vh1及び電圧Vh2(回転信号)を出力するホール素子30が接続され、モータの回転速度を制御するための信号が端子CNTを介してマイコン32から入力されている。なお、電圧Vh1,Vh2は互いに逆相となる正弦波状に変化する電圧である。
NPNトランジスタ11〜14はモータコイルLを駆動電圧Vmによって駆動するためのHブリッジ回路を構成している。例えば、NPNトランジスタ11,14がオン、NPNトランジスタ12,13がオフの状態では、端子OUT1から端子OUT2の方向に電流が流れるようにモータコイルLが駆動電圧Vmによって駆動される。また、例えば、NPNトランジスタ12,13がオン、NPNトランジスタ11,14がオフの状態では、端子OUT2から端子OUT1の方向に電流が流れるようにモータコイルLが駆動電圧Vmによって駆動される。なお、モータ駆動回路10を集積化する場合において、NPNトランジスタ11〜14を集積回路の外部に設けることも可能である。
駆動電圧生成回路20は、マイコン32から入力される目標回転速度を示す信号に応じて、目標回転速度の上昇に応じて高くなる駆動電圧Vmを生成する。駆動電圧生成回路20は、例えば5.0Vの電源電圧をマイコン32からの信号に応じて降圧することによって駆動電圧Vmを生成するレギュレータ回路により構成することができる。駆動電圧生成回路20から出力される駆動電圧VmはモータコイルLを駆動するために用いられる。したがって、駆動電圧Vmが高くなるに連れてモータの回転速度が速くなり、駆動電圧Vmが低くなるに連れてモータの回転速度が遅くなる。
パルス生成回路22は、駆動電圧Vmが高くなるに連れて例えばHレベルのデューティー比が高くなるパルス信号PWMを生成する。このパルス信号PWMはモータコイルLを間欠駆動するためのものである。本実施形態では、モータコイルLをパルス信号PWMに基づいて間欠駆動する場合、パルス信号PWMがHレベルの期間にモータコイルLが駆動されることとする。なお、パルス生成回路22は、例えば、特開2006−174648号公報に開示された基準電圧発生回路、三角波発生回路、及び比較回路を用いて実現することができる。
回転検出回路24は、ホール素子30から出力される電圧Vh1,Vh2に基づいて、モータが回転しているかどうかを検出し、検出信号DET(回転検出信号)を出力する。本実施形態では、モータが停止している状態では検出信号DETがHレベルとなり、モータの回転が検出されると検出信号DETがLレベルになることとする。なお、本実施形態ではホール素子30から出力される電圧Vh1,Vh2に基づいてモータの回転を検出することとするが、ホール素子30からの出力に限らず、モータの回転速度に応じた周波数となるFG(Frequency Generator)信号等、モータの回転に応じて変化する信号を用いてモータの回転を検出することとしてもよい。
OR回路26は、パルス生成回路22から出力されるパルス信号PWMと、回転検出回路24から出力される検出信号DETとの論理和を駆動信号DRVとして出力する。モータが停止している状態からモータの回転が検出されるまでの期間は検出信号DETがHレベルであるため、その期間はパルス信号PWMにかかわらず、駆動信号DRVはHレベルに維持される。モータの回転が検出されて検出信号DETがLレベルになると、駆動信号DRVはパルス信号PWMに応じて変化することとなる。
制御回路28は、モータの回転位置に応じてNPNトランジスタ11,14及びNPNトランジスタ12,13を相補的にオンオフさせる。また、制御回路28は、駆動信号DRVがHレベルの期間にモータコイルLが駆動電圧Vmによって駆動されるよう、NPNトランジスタ11〜14を適宜オンオフさせる。したがって、駆動信号DRVがHレベルで維持されている場合、モータコイルLは駆動電圧Vmによって駆動され続けることとなる。一方、駆動信号DRVがパルス信号PWMに応じて変化する場合、モータコイルLは駆動電圧Vmによって間欠駆動されることとなる。なお、モータコイルLが駆動電圧Vmによって駆動され続ける状態のことをフル駆動と称することとする。
なお、回転検出回路24、OR回路26、及び制御回路28により構成される回路が本発明の駆動制御回路に相当し、OR回路26及び制御回路28により構成される回路が本発明の駆動回路に相当する。
図2は、回転検出回路24の構成例を示す図である。回転検出回路24は、コンパレータ40、エッジ検出回路42、カウンタ44、及び検出信号出力回路46を含んで構成されている。コンパレータ40は電圧Vh1,Vh2の比較結果を出力する。本実施形態では、電圧Vh1が電圧Vh2より高い場合にコンパレータ40の出力がHレベルになり、電圧Vh1が電圧Vh2より低い場合にコンパレータ40の出力がLレベルになることとする。エッジ検出回路42は、コンパレータ40から出力される信号のエッジ、すなわち、LレベルからHレベルへの変化及びHレベルからLレベルへの変化を検出し、エッジの検出に応じてパルスを出力する。カウンタ44は、エッジ検出回路42から出力されるパルスの数をカウントする。検出信号出力回路46は、カウンタのカウント値が既定の値(例えば“4”)になると検出信号DETをLレベルに変化させる。なお、モータが停止している状態では、カウンタ44のカウント値がゼロにリセットされるとともに、検出信号DETがHレベルにリセットされることとする。
モータ駆動回路10において、モータが停止している状態から回転を開始する際の動作の一例について説明する。図3は、回転検出回路24の動作の一例を示す図である。モータが停止している場合、ホール素子30から出力される電圧Vh1,Vh2は変化せず、コンパレータ40から出力される信号CMPも変化しない。本実施形態では、モータが停止している状態においてコンパレータ40から出力される信号CMPはHレベルになっていることとする。
マイコン32からモータの目標回転速度を示す信号が入力されると、駆動電圧生成回路20が目標回転速度に応じた駆動電圧Vmを生成する。そして、パルス生成回路22は、駆動電圧Vmに応じたデューティーのパルス信号PWMを生成する。モータが停止している場合、カウンタ44のカウント値がゼロにリセットされるとともに、検出信号出力回路46から出力される検出信号DETがHレベルにリセットされている。そのため、OR回路26から出力される駆動信号DRVはパルス信号PWMにかかわらずHレベルに維持される。そのため、制御回路28は、駆動電圧VmによってモータコイルLのフル駆動を開始する。フル駆動によってモータが回転し始めると、ホール素子30から出力される電圧Vh1,Vh2がモータの回転に応じて変化し、コンパレータ40から出力される信号CMPも変化する。そして、信号CMPの変化によってエッジ検出回路42から信号EDGEが出力され、カウンタ44のカウント値が増加していく。
カウンタ44のカウント値が既定の値(例えば“4”)に到達すると、モータが回転し始めたと判定され、検出信号出力回路46から出力される検出信号DETがLレベルに変化する。検出信号DETがLレベルになると、OR回路26から出力される駆動信号DRVはパルス信号PWMに応じて変化することとなり、モータコイルLはパルス信号PWMに応じて間欠駆動されることとなる。すなわち、モータ駆動回路10では、モータが回転し始めるまではフル駆動となり、モータが回転し始めた後は間欠駆動となる。
図4は、駆動電圧Vmとモータの回転速度との関係の一例を示す図である。図4に示すように、駆動電圧Vmが高くなるに連れて回転速度が速くなり、駆動電圧Vmが低くなるに連れて回転速度が遅くなる。また、パルス信号PWMは駆動電圧Vmが高くなるに連れてHレベルのデューティー比が高くなるため、駆動電圧Vmの変動範囲が同じ場合、フル駆動よりも間欠駆動の方が回転速度をより低速に制御することができる。なお、駆動電圧Vmが最大レベル(Vmax)の場合におけるパルス信号PWMのHレベルのデューティー比を100%とすれば、間欠駆動の場合における最高回転速度はフル駆動の場合と同じとなり、冷却性能を維持することができる。
モータが回転している状態では、駆動電圧Vm及びパルス信号PWMのHレベルのデューティー比を低下させていくことにより、モータの回転速度を遅くしていくことができる。そして、駆動電圧Vmが最低レベル(Vmin)に到達すると、モータの回転速度が最低速度Sminとなる。一方、モータが停止している状態から回転速度Sminで回転させ始めたい場合、駆動電圧VmをVminとして間欠駆動を開始しても、コギング・トルクを超える起動トルクが得られない場合がある。換言すると、間欠駆動でモータを起動する場合、駆動電圧Vmとして、Vminより高いVaが必要になる場合がある。このような場合であっても、本実施形態のモータ駆動回路10では、モータが停止している状態から回転速度Sminで回転させ始めたい場合、モータが回転し始めるまではフル駆動となるため、コギング・トルクを超える起動トルクを得ることが可能となり、モータの回転を開始させることができる。そして、モータが回転し始めた後は慣性の働きによって起動時ほどトルクが必要ではないため、モータ駆動回路10ではフル駆動から間欠駆動に切り替わり、回転速度をSminに制御することができる。
以上、本実施形態のモータ駆動回路10について説明した。モータが停止している状態から回転を開始する際は駆動電圧Vmによってモータがフル駆動され、モータが回転を開始した後は、PWM信号がHレベルの期間、駆動電圧Vmによってモータが駆動される。そのため、PWM信号がHレベルの期間のみの駆動ではモータを回転させ始めることができないような駆動電圧Vmであってもモータを回転させ始めることが可能となり、PWM信号がHレベルの期間のみ駆動する場合と比較してモータをより低速で起動することができる。
そして、このようなモータ駆動回路10を用いることにより、ノート型パーソナルコンピュータ等の電子機器において、プロセッサ等の発熱部品の発熱量が小さい場合においては、ファンの回転速度を十分低回転にすることが可能となり、電力消費量を抑制することができる。
なお、上記実施形態は本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物も含まれる。例えば、本実施形態では、モータを回転させ始める際の駆動割合を100%、すなわちフル駆動としたが、モータを回転させ始める際の駆動割合(デューティー比)は100%に限らず、パルス信号PWMのHレベルのデューティー比よりも高い割合であればよい。例えば、Hレベルのデューティー比がパルス信号PWMよりも高いパルス信号を別途生成し、別途生成したパルス信号のHレベルの期間に駆動電圧Vmによってモータを駆動することとしてもよい。また、例えば、本実施形態では、モータ駆動回路10を単相のファンモータの駆動用としたが、駆動対象のモータはファンモータに限られず、相数についても単相に限られない。
本発明の一実施形態であるモータ駆動回路の構成を示す図である。 回転検出回路の構成例を示す図である。 回転検出回路の動作の一例を示す図である。 駆動電圧とモータの回転速度との関係の一例を示す図である。
符号の説明
10 モータ駆動回路
11〜14 NPNトランジスタ
20 駆動電圧生成回路
22 パルス生成回路
24 回転検出回路
26 OR回路
28 制御回路
30 ホール素子
32 マイコン
40 コンパレータ
42 エッジ検出回路
44 カウンタ
46 検出信号出力回路

Claims (2)

  1. 単相のモータを駆動するモータ駆動回路であって、
    モータの目標回転速度に応じた駆動電圧が高くなるに連れて一方の論理レベルのデューティー比が高くなるパルス信号を生成するパルス生成回路と、
    前記モータの回転に応じた回転信号に基づいて、前記モータが停止している状態から回転を開始する際は前記パルス信号の前記デューティー比より高いデューティー比で、前記パルス信号が前記一方の論理レベルの期間、前記駆動電圧が高くなるに連れて増加する駆動電流をモータコイルに供給する駆動制御回路と、を備え、
    前記駆動制御回路は、前記モータが停止している状態から回転を開始する際は、前記モータがフル駆動するように前記駆動電流を前記モータコイルに供給することを特徴とするモータ駆動回路。
  2. 請求項1に記載のモータ駆動回路であって、
    前記駆動制御回路は、
    前記回転信号に基づいて、前記モータが回転を開始すると回転検出信号を出力する回転検出回路と、
    前記回転検出信号が出力されていない場合は、前記デューティー比が100%となるように前記駆動電流を前記モータコイルに供給し、前記回転検出信号が出力されている場合は、前記パルス信号が前記一方の論理レベルの期間、前記駆動電流を前記モータコイルに供給する駆動回路と、
    を含んで構成されることを特徴とするモータ駆動回路。
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