JP2009159093A5 - - Google Patents
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Claims (11)
- レンズユニットを透過した光束を受けて画像信号を生成する撮像素子と、
前記撮像素子にて得られた画像信号から、前記画像信号が生成されたときの前記レンズユニットの露光条件における周辺光量落ちの補正量を算出し、メモリに記憶させる算出手段と、
前記算出手段で算出した補正量を用いて、前記撮像素子にて生成された画像信号を補正する補正手段と、を有し、
前記レンズユニットの露光条件は、前記レンズユニットにおける絞りの駆動量および射出瞳位置の少なくとも一方を含み、
前記算出手段は、前記レンズユニットの第1の露光条件において前記撮像素子にて得られた第1の画像信号と、前記第1の露光条件とは異なる第2の露光条件において前記撮像素子にて得られた第2の画像信号との差分より、前記第2の露光条件における周辺光量落ちの補正量を算出することを特徴とする撮像装置。 - 前記第1の露光条件は、周辺光量落ちによる影響が少なくなるように、前記レンズユニットにおける絞りの駆動量および射出瞳位置を設定した条件であることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
- 前記第1の露光条件は、前記レンズユニットの絞りを最大まで絞り込んだ条件であることを特徴とする請求項1又は2に記載の撮像装置。
- レンズユニットを透過した光束を受けて画像信号を生成する撮像素子と、
前記撮像素子にて得られた画像信号から、前記画像信号が生成されたときの前記レンズユニットの露光条件における周辺光量落ちの補正量を算出し、メモリに記憶させる算出手段と、
前記算出手段で算出した補正量を用いて、前記撮像素子にて生成された画像信号を補正する補正手段と、を有し、
前記レンズユニットの露光条件は、前記レンズユニットにおける絞りの駆動量および射出瞳位置の少なくとも一方を含み、
前記算出手段は、前記レンズユニットの第1の露光条件において前記撮像素子にて得られた画像信号を前記補正手段にて補正して得られた第1の画像信号と、前記第1の露光条件とは異なる第2の露光条件において前記撮像素子にて得られた第2の画像信号との差分より、前記第2の露光条件における周辺光量落ちの補正量を算出することを特徴とする撮像装置。 - 前記撮像素子で得られた画像信号に対して画像処理を行い、モニタに順次表示するライブビューモードの実行手段を更に有し、
前記実行手段によるライブビューモードの実行に際し、前記算出手段が周辺光量落ちの補正量を算出することを特徴とする請求項4記載の撮像装置。 - 前記算出手段は、前記レンズユニットの露光条件が前記第2の露光条件に変更され、かつ、前記第2の露光条件における周辺光量落ちの補正量が前記メモリに記憶されていない場合に、前記第2の露光条件における周辺光量落ちの補正量を算出することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の撮像装置。
- 前記算出手段は、前記補正手段で補正された画像信号を用いて測光演算を行うことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載の撮像装置。
- 前記算出手段は、像高位置毎の補正量を求めることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載の撮像装置。
- 前記算出手段は、算出した周辺光量落ちの補正量をレンズ識別子に対応させて前記メモリに記憶させることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか一項に記載の撮像装置。
- 撮像素子が、レンズユニットを透過した光束を受けて画像信号を生成するステップと、
算出手段が、前記撮像素子にて得られた画像信号から、前記画像信号が生成されたときの前記レンズユニットの露光条件における周辺光量落ちの補正量を算出し、メモリに記憶させるステップと、
補正手段が、前記算出手段で算出した補正量を用いて、前記撮像素子にて生成された画像信号を補正するステップと、を有し、
前記レンズユニットの露光条件は、前記レンズユニットにおける絞りの駆動量および射出瞳位置の少なくとも一方を含み、
周辺光量落ちの補正量を算出するステップにおいて、前記算出手段は、前記レンズユニットの第1の露光条件において前記撮像素子にて得られた第1の画像信号と、前記第1の露光条件とは異なる第2の露光条件において前記撮像素子にて得られた第2の画像信号との差分より、前記第2の露光条件における周辺光量落ちの補正量を算出することを特徴とする撮像装置の制御方法。 - 撮像素子が、レンズユニットを透過した光束を受けて画像信号を生成するステップと、
算出手段が、前記撮像素子にて得られた画像信号から、前記画像信号が生成されたときの前記レンズユニットの露光条件における周辺光量落ちの補正量を算出し、メモリに記憶させるステップと、
補正手段が、前記算出手段で算出した補正量を用いて、前記撮像素子にて生成された画像信号を補正するステップと、を有し、
前記レンズユニットの露光条件は、前記レンズユニットにおける絞りの駆動量および射出瞳位置の少なくとも一方を含み、
周辺光量落ちの補正量を算出するステップにおいて、前記算出手段は、前記レンズユニットの第1の露光条件において前記撮像素子にて得られた画像信号を前記補正手段にて補正して得られた第1の画像信号と、前記第1の露光条件とは異なる第2の露光条件において前記撮像素子にて得られた第2の画像信号との差分より、前記第2の露光条件における周辺光量落ちの補正量を算出することを特徴とする撮像装置の制御方法。
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