JP2009158726A - 半導体装置の製造装置および半導体装置の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】囲い部材11と、囲い部材11内に設置され、支持棒12aで保持されて複数が重ねられた、半導体基板10aを搭載したサセプタ12と、囲い部材11に形成された、囲い部材11の内部にガスを導入する導入路13と、囲い部材11に導入路13と対向して形成された、ガスを排出する排出路14と、囲い部材11に形成された、サセプタ12を加熱する加熱部15と、を有し、対向する一対の導入路13と排出路14とが囲い部材11に、異なる方向に複数組形成された半導体装置の製造装置10によれば、製造および加工コストを削減でき、省スペースで多数の半導体基板10a上に膜を膜質、膜厚、不純物濃度などの均一性よく同時に成長させることができる。
【選択図】図1
Description
その1つにエピタキシャル成長がある。SiCを用いたエピタキシャル成長を行う際、1500℃から1700℃のSiの融点をはるかに超える温度が必要となる。したがって、耐熱性の問題からSiを用いた従来の半導体素子の作製装置は使えない。このため、SiCに適用できる独自の装置が開発されている。特に、耐熱性が最も問題になるのは、ウェハを搭載したサセプタ(susceptor)を機械的に駆動して回転させる回転軸の部分である。つまり、高温であるために、回転軸が炉内外の温度差に耐えられず、破損してしまうという問題があった。
また、複数のガス導入路と排出路を設けることが検討されている(例えば、特許文献2参照)。
また、同様にサセプタを広くすると、装置のフットプリントが増加し、限られた工場敷地を有効に使うことができないという別の問題もあった。
この半導体装置の製造装置は、囲い部材と、前記囲い部材内に設置され、支持棒で保持されて複数が重ねられた、前記半導体基板を搭載したサセプタと、前記囲い部材に形成された、前記囲い部材の内部にガスを導入する導入路と、前記囲い部材に前記導入路と対向して形成された、前記ガスを排出する排出路と、前記囲い部材に形成された、前記サセプタを加熱する加熱部と、前記囲い部材の内部に、複数の前記サセプタを取り囲む断熱材と、から構成され、対向する一組の前記導入路と前記排出路とが、前記囲い部材に、異なる方向に複数組形成される。
この半導体装置の製造方法は、囲い部材内に設置され、支持棒で保持されて複数が重ねられたサセプタに搭載させた前記半導体基板に対して、前記囲い部材に形成された導入路からガスを導入する工程と、前記囲い部材に前記導入路と対向して形成された排出路から前記ガスを排出する工程と、前記サセプタを加熱する工程と、を要素として有し、対向する一組の前記導入路と前記排出路とが、前記囲い部材に、異なる方向に複数組形成されて、複数組の前記導入路と前記排出路とから前記ガスを異なるタイミングで導入および排出する。
図1は、実施の形態における概要を説明する、(A)は平断面模式図、(B)は側断面模式図である。なお、図1(B)は図1(A)の破線X−X’での断面模式図を示している。
導入路13は、囲い部材11の内部に通じており、囲い部材11の内部に導入するガスの導入口となる。なお、図中の直線の矢印13aは、ガスの流れを示しており、これによれば、導入路13から導入されたガスは囲い部材11の内部で広がって、サセプタ12同士の隙間を進む。
一方、サセプタ12は複数が間隔をあけて重ねられ、支持棒12aに保持されている。各々のサセプタ12上には、半導体基板10aが搭載されている。また、サセプタ12は、加熱部15によって十分に加熱される熱容量を有する大きさであって、厚さは、半導体基板の厚みの3倍程度以下、直径は、半導体基板の直径の3倍程度以下である。さらに、サセプタ12と、サセプタ12に搭載する半導体基板10aとの材質は同質であることが望ましく、同様に、厚さも同程度であることが望ましい。
第1の実施の形態は上記概要を踏まえて、より具体的な構成をなしている。
図2は、第1の実施の形態における半導体装置の製造装置の平断面模式図である。なお、図2は、半導体装置の製造装置20を上部から見たところを模式的に示している。また、実際の半導体装置の製造装置20の上部には、石英板などが形成されているが、図2ではそれらの記載を省略し、内部のみを記載している。
引き続き、半導体装置の製造装置20について説明を加える。
高周波加熱用コイル25aは、高周波電流によって磁場を発生させることができる。そして、高周波加熱用コイル25aは発生させた磁場により、囲い部材21の内部の最上部および最下部のサセプタ22を誘導加熱させることができる。
一方、サセプタ22は、縦方向に4mm程度の間隔で16枚が重ねられて、支持棒22bで保持されることで、サセプタスタック22aを構成している。なお、サセプタ22の厚さおよび直径は既述の通りであって、サセプタスタック22aの高さは、8cm程度となる。
また、サセプタスタック22aは囲い部材21の内部に設置されるだけではなく、自由に取り出すこともできるため、サセプタ22に搭載したウェハを適宜交換することができる。
側部の石英管21aと上下面の石英板21cとが、オーリング21eを備えたSUS部材21dを介して接合されることで構成される囲い部材21では、上面の石英板21cを、自由に開閉することができる。このため、上面の石英板21cを開けて、囲い部材21の内部のサセプタスタック22aを、ウェハ交換用治具22cを用いて持ち上げて、サセプタ22をウェハ(図4では図示を省略)とともに交換することができる。交換されたサセプタ22は、別途用意した洗浄装置にて、例えば、塩化水素(HCl)ガスによるエッチング処理を行って、クリーニングを行うことができる。したがって、半導体装置の製造装置20を停止することなく、常に付着物の無いクリーンなサセプタ22を用いることが可能となる。
半導体装置の製造装置20では、サセプタ22の加熱に石英板21cに設置された高周波加熱用コイル25aが用いられる。すなわち、囲い部材21の上下面の石英板21cに設置した高周波加熱用コイル25aが高周波電流によって磁場を発生すると、囲い部材21の内部に設置したサセプタスタック22aの最上部および最下部のサセプタ22が誘導加熱される。そして、誘導加熱された最上部および最下部のサセプタ22は、輻射によって隣接するサセプタ22を加熱する。このようにして次々とサセプタスタック22aの中央部のサセプタ22へ熱が伝わり、サセプタスタック22aを構成する全てのサセプタ22が加熱される。
図6は、第1の実施の形態における半導体装置の製造装置の別の側断面模式図である。なお、図6は、図2の破線B−B’における断面図を模式的に示している。また、図6では、図2では記載していない石英板21c、高周波加熱用コイル25aおよび放射温度計25bも記載している。
そして、サセプタスタック22aが設置された囲い部材21の内部にガスを導入し、外部に排出する場合について説明する。なお、図6中の矢印23aはガスの流れを表している。
まず、14枚のSiCで構成されたウェハがそれぞれ搭載された16枚のサセプタ22により構成されるサセプタスタック22aを囲い部材21の内部に設置する。
第2の実施の形態では、第1の実施の形態の半導体装置の製造装置20の断熱材21bに対して断熱材保護板をさらに備えた場合を例に挙げて説明する。なお、第2の実施の形態では、第1の実施の形態の半導体装置の製造装置20と同じ構成のものには同じ符号を付しており、詳細な説明を省略する。
囲い部材21は、石英管21aによって側部が覆われており、上下面が石英板(図7では図示を省略)によって閉じられた構成をし、内部に空間を有する。なお、囲い部材21の石英管21aの直径は既述の通りである。さらに、囲い部材21は、導入路23および排出路24が石英管21aの側部に形成されている。
排出路24は、導入路23と対向する位置に形成され、囲い部材21の内部に通じており、囲い部材21の内部からガスを外部へ排出する際の排出通路となる。
このようなサセプタスタックが、断熱材保護板22gを介して断熱材21bで覆われて、囲い部材21の内部に設置されて、半導体装置の製造装置30が構成される。
図8は、第2の実施の形態における半導体装置の製造装置の側断面模式図である。なお、図8は、図7の破線C−C’における断面図を模式的に示している。また、図8では、図7では記載していない石英板21c、高周波加熱用コイル25aおよび放射温度計25bも記載している。
囲い部材21は、石英管21aによって側部が覆われており、上下面が石英板21cによって閉じられた構成をし、内部に空間を有する。そして、石英管21aと石英板21cとは、オーリング21eを備えたSUS部材21dを介して接合している。
一方、サセプタ22は、縦方向に4mm程度の間隔で16枚が重ねられて、支持棒22bで保持されることで、サセプタスタック22aが構成されている。
なお、半導体装置の製造装置にて、断熱材保護板22gが無い場合、ガスによってエッチングされた断熱材21bに発生したパーティクル密度は、10ロットの平均で1個/cm2であった。一方、断熱材保護板22gがある半導体装置の製造装置30の場合、断熱材21bに発生したパーティクル密度は、同様に10ロットの平均で0.5個/cm2に改善した。さらに、断熱材保護板22gの有無によって、断熱材21bの使用寿命も150時間から300時間へと向上した。
10a 半導体基板
11 囲い部材
12 サセプタ
12a 支持棒
13 導入路
13a 矢印
14 排出路
15 加熱部
Claims (6)
- 炭化シリコンの半導体基板上に膜を成長させる半導体装置の製造装置において、
囲い部材と、
前記囲い部材内に設置され、支持棒で保持されて複数が重ねられた、前記半導体基板を搭載したサセプタと、
前記囲い部材に形成された、前記囲い部材の内部にガスを導入する導入路と、
前記囲い部材に前記導入路と対向して形成された、前記ガスを排出する排出路と、
前記囲い部材に形成された、前記サセプタを加熱する加熱部と、
前記囲い部材の内部に、複数の前記サセプタを取り囲む断熱材と、を有し、
対向する一組の前記導入路と前記排出路とが、前記囲い部材に、異なる方向に複数組形成されることを特徴とする半導体装置の製造装置。 - 前記サセプタと前記断熱材との間に前記断熱材の保護部材をさらに有することを特徴とする請求項1記載の半導体装置の製造方法。
- 前記保護部材は、炭化シリコン、炭化シリコンまたは炭化タンタルによってコートされたグラファイトであることを特徴とする請求項2記載の半導体装置の製造装置。
- 前記サセプタは、炭化シリコンで構成されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の半導体装置の製造装置。
- 前記サセプタは、前記半導体基板と同じ厚さであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の半導体装置の製造装置。
- 炭化シリコンの半導体基板上に膜を成長させる半導体装置の製造方法において、
囲い部材内に設置され、支持棒で保持されて複数が重ねられたサセプタに搭載させた前記半導体基板に対して、前記囲い部材に形成された導入路からガスを導入する工程と、
前記囲い部材に前記導入路と対向して形成された排出路から前記ガスを排出する工程と、
前記サセプタを加熱する工程と、を有し、
対向する一組の前記導入路と前記排出路とが、前記囲い部材に、異なる方向に複数組形成されて、複数組の前記導入路と前記排出路とから前記ガスを異なるタイミングで導入および排出することを特徴とする半導体装置の製造方法。
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