JP2009157599A - 機器情報収集装置、機器情報収集方法及びプログラム - Google Patents

機器情報収集装置、機器情報収集方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】機器情報の収集に伴うネットワーク負荷の増加による業務への影響を軽減させることのできる機器情報収集装置、機器情報収集方法及びプログラムの提供を目的とする。
【解決手段】複数の機器とネットワークを介して接続する機器情報収集装置であって、前記機器より機器情報の取得を開始する第一のタイミングの設定を受け付け、該設定を記憶装置に記録する設定受け付け手段と、前記記憶装置に記録されている前記第一のタイミングで前記複数の機器より機器情報を取得する機器情報取得手段とを有することにより上記課題を解決する。
【選択図】図3

Description

本発明は、機器情報収集装置、機器情報収集方法及びプログラムに関し、特にネットワークを介して接続する機器より機器情報を収集する機器情報収集装置、機器情報収集方法及びプログラムに関する。
従来、PC(Personal Computer)等のコンピュータにおいて、ネットワーク機器の情報を収集し、収集された情報を用いてネットワーク機器の監視や管理等が行われている。斯かる仕組みにより、ネットワーク上に散在しているネットワーク機器を一箇所(PC)において容易に監視等することができる。
特開2003−150351号公報 特開2006−85487号公報
しかしながら、管理対象とする機器が増加すると機器情報の流通量が増加し、ネットワーク負荷が無視できなくなるほど高くなってしまうという問題がある。この場合、ネットワークを利用した他の業務に支障をきたしかねない。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであって、機器情報の収集に伴うネットワーク負荷の増加による業務への影響を軽減させることのできる機器情報収集装置、機器情報収集方法及びプログラムの提供を目的とする。
そこで上記課題を解決するため、本発明は、複数の機器とネットワークを介して接続する機器情報収集装置であって、前記機器より機器情報の取得を開始する第一のタイミングの設定を受け付け、該設定を記憶装置に記録する設定受け付け手段と、前記記憶装置に記録されている前記第一のタイミングで前記複数の機器より機器情報を取得する機器情報取得手段とを有することを特徴とする。
このような機器情報収集装置では、機器情報の収集に伴うネットワーク負荷の増加による業務への影響を軽減させることができる。
本発明によれば、機器情報の収集に伴うネットワーク負荷の増加による業務への影響を軽減させることのできる機器情報収集装置、機器情報収集方法及びプログラムを提供することができる。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。図1は、本発明の実施の形態におけるシステム構成例を示す図である。同図において、機器情報収集装置10と、PC(Personal Computer)20と、複合機30a及び30b等の一台以上の複合機(以下、総称する場合「複合機30」という。)は、LAN(Local Area Network)40(有線又は無線の別は問わない)を介して接続されている。LAN40は、ファイアウォール50及びインターネット60を介してセンターサーバ70と接続されている。
複合機30は、コピー機能、印刷機能、スキャナ機能、FAX機能等を一台の筐体で実現する画像形成装置であり、本実施の形態においてネットワーク機器の一例である。
機器情報収集装置10は、LAN40上における各複合機30より機器情報を収集し、収集された情報をインターネット60を介してセンターサーバ70に転送する。
PC20は、一般的なPCであり、本実施の形態では機器情報収集装置10を遠隔操作するための操作手段として用いられる。但し、機器情報収集装置10が表示装置や入力装置(キーボードやマウス等)を備えている場合、必ずしもPC20からの遠隔操作は必要とはされない。
図2は、本発明の実施の形態における機器情報収集装置のハードウェア構成例を示す図である。図2の機器情報収集装置10は、それぞれバスBで相互に接続されているドライブ装置100と、補助記憶装置102と、メモリ装置103と、CPU104と、インタフェース装置105とを有するように構成される。
機器情報収集装置10での処理を実現するプログラムは、CD−ROM等の記録媒体101によって提供される。プログラムを記録した記録媒体101がドライブ装置100にセットされると、プログラムが記録媒体101からドライブ装置100を介して補助記憶装置102にインストールされる。補助記憶装置102は、インストールされたプログラムを格納すると共に、必要なファイルやデータ等を格納する。
メモリ装置103は、プログラムの起動指示があった場合に、補助記憶装置102からプログラムを読み出して格納する。CPU104は、メモリ装置103に格納されたプログラムに従って機器情報収集装置10に係る機能を実行する。インタフェース装置105は、図1のLAN40に接続するためのインタフェースとして用いられる。
図3は、本発明の実施の形態における機器情報収集装置のソフトウェア構成例を示す図である。同図において、機器情報収集装置10におけるソフトウェアモジュールは、アプリケーション層11、サービス層12、及びプロトコル制御層13等に分類されている。各ソフトウェアモジュールは、CPU104に実行させる処理によってその機能を実現する。
アプリケーション層11には、それぞれ独立した機能を実現するアプリケーションが属する。図中では、Webアプリ111、機器情報収集アプリ112、及びスケジューラ113等が例示されている。Webアプリ111は、機器情報収集装置10をネットワークを介したWebインタフェースによって(具体的には、Webブラウザより)利用可能とするための処理を実行する。機器情報収集アプリ112は、複合機30からの機器情報の収集処理、及び収集された機器情報のセンターサーバ70への転送処理等を制御する。なお、本実施の形態では、MIB(Management Information Base)情報が機器情報として扱われる。但し、MIB情報以外の情報に対しても本願発明は適用可能である。スケジューラ113は、各アプリケーションのジョブのスケジュールを管理する。
サービス層12にはアプリケーション層11に属するアプリケーションより共通に利用される、より基本的な機能(サービス)を提供するソフトウェアモジュールが属する。図中では、データ管理部211、コール管理部212、及び通信制御部213等が例示されている。データ管理部211は、補助記憶装置102上に構築されるデータベースの管理を行う。コール管理部212は、収集された機器情報のセンターサーバ70への転送処理を制御する。通信制御部213は、ネットワーク通信を制御する。
プロトコル制御層30は、主として通信制御部213によって利用され、プロトコルごとに当該プロトコルに応じた通信を制御するソフトウェアモジュールが属する。図中では、HTTPS(Hypertext Transfer Protocol Security)制御部311、SNMP(Simple Network Management Protocol)制御部312、及びSOAP(Simple Object Access Protocol)制御部313等が例示されている。各制御部は、それぞれの名前が示すプロトコルに応じた通信を制御する。
機器情報収集アプリ112によって実現される機器情報の収集機能について更に詳しく説明する。機器情報収集アプリ112は、予め設定される設定情報に従って機器情報の収集を行う。設定情報には、機器情報の取得対象とする複合機30を特定(識別)するための情報や機器情報の取得処理を実行するスケジュール情報等が含まれる。設定情報の設定は、例えば、PC20のWebブラウザに表示される以下のような画面(Webページ)を介して行われる。なお、以下の各画面は、Webアプリ111によって提供される。
図4は、設定情報一覧画面の表示例を示す図である。同図に示される設定情報一覧画面510は、設定情報を設定する際に最初に表示されるメイン画面であり、追加ボタン511、変更ボタン512、削除ボタン513、及び一覧表示領域514等より構成される。
追加ボタン511が押下されると、新たな設定情報を追加させるための画面(設定情報追加画面)が表示される。
図5は、設定情報追加画面の表示例を示す図である。設定情報追加画面520は、新たな設定情報を設定させるための画面であり、戻るボタン521、設定ボタン522、セグメント設定領域523、マスク設定領域524、実行要否設定領域525、ポーリング間隔設定領域526、コメント設定領域527、及びスケジュール設定領域528等より構成される。
セグメント設定領域523では、機器情報の取得対象とする複合機30を特定するためのネットワークセグメントが入力される。マスク設定領域523には、当該ネットワークセグメントに対するサブネットマスクが入力される。当該ネットワークセグメントと当該サブネットマスクによって、機器情報の取得対象とするIPアドレスの範囲が決定される。
実行要否設定領域525では、当該設定情報を実行対象とするか否かが設定される。「Enable」が選択されると実行対象とされ、「Disable」が選択されると実行対象とされない。ポーリング間隔設定領域526では、ポーリングを行う間隔が設定される。コメント設定領527では、当該設定情報を識別するためにユーザにとって分かりやすい文字列が入力される。
スケジュール情報設定領域528では、当該設定情報に基づく機器情報の収集処理を開始するタイミング(スケジュール情報)が設定される。当該タイミングとしては、例えば、月ごとの日と時刻、週ごとの曜日と時刻、又は毎日の時刻の指定が可能である。スケジュール情報として、例えば、オフィスにおいて業務が行われない時間帯(例えば、夜間)の時刻を指定することで、LAN40の通信負荷が低い時間帯に機器情報の収集を実行させることができる。また、LAN40において機器情報の流通量が増加することによる業務への支障を回避することができる。
各設定領域において設定値が入力され、設定ボタン522が押下されると、設定情報一覧画面510の一覧表示領域514に当該設定情報に対応する行が追加される。当該行には、設定情報の一部が表示される。一方、戻るボタン521が押下されると、設定情報追加画面520における設定内容は無効とされて設定情報一覧画面510に戻る。
また、設定情報一覧画面510(図4)の一覧表示領域514において、いずれかの行のチェックボタン515がチェックされ、変更ボタン512が押下されると、当該行に係る既存の設定情報を変更させるための画面(設定情報変更画面)が表示される。
図6は、設定情報変更画面の表示例を示す図である。同図に示されるように、設定情報変更画面530の構成は、設定情報追加画面520のそれと同様である。したがって、図6において、同一の情報に対応する設定領域には図5と同一符号を付している。なお、設定情報変更画面530においていずれかの設定値が変更され、設定ボタン522が押下されると、設定情報一覧画面510の一覧表示領域514においてチェックされていた行に表示されている設定値が更新される。
また、設定情報一覧画面510(図4)の一覧表示領域514において、いずれかの行のチェックボタン515がチェックされ、削除ボタン513が押下されると、当該行が削除される。
ところで、設定情報追加画面520及び設定情報変更画面530では、機器情報の収集処理の開始時刻のみが設定可能である。しかしながら、機器情報の取得対象(本実施の形態では複合機30)が多数存在する場合、必ずしも、オフィスの業務が行われない時間帯内(例えば、夜間の間)に、全ての複合機30からの機器情報の取得が完了しない可能性がある。そこで、本実施の形態では、斯かる可能性を考慮して、機器情報の収集処理を中断させるタイミングの設定も可能とされている。当該設定についてもWebアプリ111によってPC20のWebブラウザに提供される、中断時刻設定画面を介して行われる。
図7は、中断時刻設定画面の表示例を示す図である。同図において、中断時刻設定画面540は、中断要否設定領域541及び中断時刻設定領域542等を有する。中断要否設定領域541では、中断時刻設定画面540における設定内容に基づいて、機器情報の収集処理の中断を行うか否かが設定される。「要」が選択されると中断が行われる。「否」が選択されると中断は行われない。
中断時刻設定領域542では、平日、土曜、日曜・祝日ごとに中断時刻の設定が可能とされている。但し、日の属性に応じて設定を区別しなくてもよい。中断時刻設定領域542では、また、再開時刻の設定も可能とされている。再開時刻は、中断された機器情報の収集処理を再開するタイミングであり、中断された後、最初に(当日又は翌日に)その時刻が到来したときに収集処理が再開される。
なお、中断時刻設定画面540における設定内容は、図4の一覧表示領域514に表示されている設定情報ごとに別個に設定されてもよいし、全ての設定情報に対して共通に設定されてもよい。
図4〜図7において説明した画面を介して設定された情報は、Webアプリ111からデータ管理部211に通知され、データ管理部211によって機器情報の収集処理に関する情報を管理するテーブル(以下「機器情報収集処理管理テーブル」という。」に登録される。
図8は、機器情報収集処理管理テーブルの構成例を示す図である。同図に示されるように、機器情報収集処理管理テーブル610は、設定情報ごとに、ID、セグメント、マスク、フラグ、スケジュールタイプ、日、曜日、時刻、中断要否、中断時刻、再開時刻、及び中断IPアドレス等が登録されるテーブルである。
IDは、各レコードを識別するための識別子である。セグメント、マスク、フラグ、スケジュールタイプ、日、曜日、及び時刻は、設定情報追加画面520又は設定情報変更画面530を介して設定される情報である。フラグは、設定情報追加画面520等における実行要否設定領域525における設定値に対応する。「要」は「true」に、「否」は「false」に置き換えられて登録される。スケジュールタイプは、設定情報追加画面520等のスケジュール設定領域528において、月ごとか(MONTH)、週ごとか(WEEK)、又は毎日か(DAY)に対する設定値に対応する。日、曜日、時刻は、スケジュールタイプに応じて設定された値が登録される。
中断要否、中断時刻、及び再開時刻は、中断時刻設定画面540を介して設定される情報である。なお、図8では、中断時刻及び再開時刻は、平日、土曜、又は日曜・祝日に分けられていないが、これは便宜的に簡略化したものである。
中断IPアドレスには、機器情報の収集処理が中断時刻の到来によって中断されたときに、次に機器情報を取得すべき(すなわち、再開時に最初に機器情報を取得すべき)複合機30のIPアドレスが登録される。
なお、機器情報収集処理管理テーブル610は、例えば、補助記憶装置102に記録される。
斯かる機器情報収集処理管理テーブル610に基づいて、スケジューラ113は、アプリケーションのジョブの実行スケジュールを管理するテーブル(スケジュール管理テーブル)に対して、機器情報収集アプリ112の起動スケジュールを登録する。
図9は、スケジュール管理テーブルの構成例を示す図である。同図において、スケジュール管理テーブル620の各レコードは、ID、発火時刻、アプリ名、及び対応レコードID等の項目を有する。IDは、スケジュール管理テーブル620内において各レコードを識別するための識別子である。発火時刻は、アプリ名に登録されているアプリケーションにジョブを実行させる時刻である。対応レコードIDは、機器情報収集処理管理テーブル610において対応するレコードのIDである。すなわち、スケジュール管理テーブル620には、機器情報収集処理管理テーブル610においてフラグが「true」のもの(実行対象とされているもの)のみが抜き出され、更に、スケジュール情報に基づいて算出される次回の機器情報の収集処理の実行日時が発火時刻として登録される。
なお、スケジュール管理テーブル620は、例えば、補助記憶装置102に記録される。
上記を前提として、以下、機器情報収集装置10によって実行される処理の処理手順について説明する。図10は、機器情報収集装置による処理の処理手順を説明するためのフローチャートである。
まず、機器情報収集処理管理テーブル610より、実行時刻が到来した設定情報(以下、「カレント設定情報」という。)のセグメント及びマスクを取得する(S101)。続いて、これから実行する機器情報の収集処理が新規実行であるか再開実行であるかを判断する(S102)。当該判断は、カレント設定情報の「中断IPアドレス」にIPアドレスが登録されているか否かに基づいて行われる。IPアドレスが登録されていない場合、新規実行であると判断される。
新規実行の場合(S102でYes)、セグメントとサブネットマスクによって特定される範囲(以下、「収集範囲」という。)に属する各IPアドレスについいて順番にループL1内の処理が実行される。まず、処理対象とされたIPアドレス(以下「カレントIPアドレス」という。)を対象としてpingコマンドを発行する(S104)。pingコマンドに対して応答が有った場合(S105でYes)、カレントIPアドレスに係る装置又は機器が、複合機30であるか否かを識別するためのMIB情報(換言すれば、複合機30であれば有しているMIB情報)を取得する(S106)。当該MIB情報の取得に成功した場合(S107でYes)、カレントIPアドレスに係る複合機30より、機器情報として収集対象とされているMIB情報を取得し(S108)、取得された機器情報を補助記憶装置102に保存する(S109)。
続いて、収集範囲における次のIPアドレスをカレント設定情報の「中断IPアドレス」に書き込む(S110)。但し、次のIPアドレスが無い場合、「中断IPアドレス」の値は空とする。なお、pingコマンドに対して応答が無かった場合(S105でNo)、又は複合機30が有するMIB情報が取得できなかった場合(S107でNo)、機器情報の取得は行われずに、ステップS110が実行される。
続いて、カレント設定情報において「中断要否」の値が「true」である場合は、カレント設定情報に登録されている中断時刻が到来したか否かを判定する(S111)。中断時刻で無い場合(S111でNo)、カレント設定情報の「中断IPアドレス」に登録されているIPアドレスを処理対象としてループL1内の処理を繰り返す。
セグメント等によって特定される範囲の全てのIPアドレスについてループL1内の処理が完了すると、カレント設定情報のスケジュール、日、曜日、及び時刻等に基づいて、次回の日時を算出し、その算出結果を発火時刻とする新たなレコードをスケジュール管理テーブル620に登録する(S112)。
一方、ループL1内の処理中に中断時刻が到来した場合(S111でYes)、カレント設定情報の再開時刻を発火時刻とする新たなレコードをスケジュール管理テーブル620に登録する(S113)。この際、次のIPアドレスが「中断IPアドレス」に登録されているため、再開時において機器情報の取得が完了した複合機30から重複して機器情報が取得されることはない。
ステップS112又はステップS113に続いて、補助記憶装置102に蓄積されている機器情報をセンターサーバ70に転送する(S114)。
次に、図10の機器情報の収集処理について、各ソフトウェアモジュール間のやりとりを明確にして説明する。図11は、機器情報収集装置による機器情報収集処理の処理手順を説明するためのシーケンス図である。
スケジューラ113は、スケジュール管理テーブル620に登録されているレコードの中で発火時刻が到来したものを検出すると、当該レコードの対応レコードIDの値を伴って機器情報収集処理の開始を機器情報収集アプリ112に要求する(S201)。
機器情報収集アプリ112は、データ管理部211を介して機器情報収集管理テーブル610より対応レコードIDに係る設定情報をカレント設定情報として取得し、カレント設定情報のセグメント及びサブネットマスクの値、並びに中断IPアドレスの値を参照することで機器情報収集処理の開始位置を判定する。(S202)。すなわち、中断IPアドレスにIPアドレスが登録されている場合、当該IPアドレスが開始位置とされる。一方、中断IPアドレスにIPアドレスが登録されていない場合、セグメントとサブネットマスクによって特定される範囲の中で最も若いIPアドレスが開始位置とされる。
続いて、機器情報収集アプリ112は、通信制御部213に対して開始位置とされたIPアドレス(カレントIPアドレス)に係る複合機30の検索を要求する(S203)。通信制御部213は、カレントIPアドレスに対してpingコマンドを発行する(S204)。pingコマンドに対する応答を受信すると(S205)、通信制御部213は、複合機30であれば有しているMIB情報の取得を試みる(S206)。当該MIB情報が返信されると(S207)、通信制御部213は、複合機30を発見したことを機器情報収集アプリ112に通知する(S208)。
続いて、機器情報収集アプリ112は、カレントIPアドレスに係る複合機30からの機器情報の取得を通信制御部213に要求する(S209)。通信制御部213は、当該複合機30より機器情報として収集対象とされているMIB情報を取得し(S210、S211)、取得された機器情報を機器情報収集アプリ112に出力する(S212)。機器情報収集アプリ112は、当該機器情報の保存をデータ管理部211に要求する(S213)。データ管理部211は、機器情報を補助記憶装置102に保存する。続いて、機器情報収集アプリ112は、データ管理部211を介して、機器情報収集処理管理テーブル610のカレント設定情報の「中断IPアドレス」に次のIPアドレスを書き込む(S214)。但し、次のIPアドレスが無い場合、「中断IPアドレス」の値は空とされる。
なお、ステップS202からS214の処理は、セグメント等によって特定される範囲の最後のIPアドレスまで実行される。
次に、図10のステップS114について更に詳しく説明する。図12は、機器情報収集装置による機器情報の転送処理の処理手順を説明するためのシーケンス図である。
各複合機30からの機器情報の収集が完了すると、機器情報収集アプリ112は、コール管理部212に対して機器情報の転送を要求する(S301)。コール管理部212は、補助記憶装置102に保存(蓄積)されている機器情報をデータ管理部211を介して取得する(S302、S303)。続いて、コール管理部212は、取得された機器情報のセンターサーバ70への送信を通信制御部213に要求する(S304)。通信制御部213は、当該機器情報を例えばSOAPによってセンターサーバ70に送信する(S305)。
図13は、センターサーバに送信される機器情報の例を示す図である。SOAPの場合、機器情報710は図示されるようにXML形式によって転送される。機器情報710においてitem要素711の子要素が機器情報を構成するパラメータに相当する。当該各子要素のタグ名がパラメータ名を示す。例えば、機器ID、IPアドレス、MACアドレス、取得時刻、モデル名、デバイス名、ベンダーID等が含まれている。なお、一つのitem要素711は、一つの複合機30に対する機器情報を示す。したがって、複数の機器情報を一つのSOAPメッセージによって転送する場合は、複数のitem要素711が含まれる。
続いて、通信制御部213は、センターサーバ70より正常に受信できたことを示す応答を受信すると(S306)、機器情報の送信の完了をコール管理部212に通知する(S307)。コール管理部212は、当該通知を受けて、保存されている機器情報をデータ管理部211を介して補助記憶装置102より削除する(S308)。続いて、コール管理部212は、機器情報の転送の完了を機器情報収集アプリ112に通知する(S309)。
上述したように、本実施の形態における機器情報収集装置10によれば、機器情報の収集処理についてスケジュールの設定を受け付け、当該スケジュールに従って処理を実行する。したがって、業務に影響の少ない時間帯(例えば、夜間)を設定することで、ネットワーク上における機器情報の流通の増加に伴うネットワーク負荷の増大よる業務への影響を軽減させることができる。
但し、業務に影響の少ない時間帯は限られており、その時間帯内に全ての複合機30からの機器情報の収集が完了しない可能性がある。そこで、本実施の形態における機器情報収集装置10は、収集処理が中断した場合に、次に再開すべきIPアドレスを記録しておく。斯かる仕組みにより、再開時には既に取得が完了している複合機30より機器情報を取得することはなく、処理効率を高めることが出来ると共に、機器情報が取得できていない複合機30から機器情報を取得できる可能性を高めることができる。
ところで、業務に影響の少ない時間帯に機器情報の収集処理を割り当てる場合、各複合機30は、機器情報の提供を行うため当該時間帯に起動されている必要がある。しかし、本来の目的で利用されない時間帯に複合機30が起動されているのは、省エネの観点より好ましくない。
そこで、本実施の形態における複合機30は、電源の供給モードに関して以下のような遷移を実現する。図14は、本発明の実施の形態における複合機の電源供給モードの遷移例を示す図である。なお、以下の説明では、便宜上夜間に機器情報の収集が行われると仮定する。
同図に示されるように、複合機30は、電源供給モードに関して通常モードm1、省エネモードm2、及び夜間通信モードm3等を有する。通常モードm1は、基本的に電源を必要とする全てのハードウェアに対して電源が供給される状態をいう。通常モードm1においてタイムアウト(所定時間の無操作状態の継続)が発生すると、省エネモードm2に移行する。
省エネモードm2は、複合機30を通常に使用する上で支障の無い程度に電源の供給範囲が限定される状態をいう。省エネモードにおいて操作パネルが操作されると通常モードm1に復帰する。
通常モードm1又は省エネモードm2の状態において、予め設定された時刻になると夜間通信モードm3に移行する。夜間通信モードm3は、電源の供給範囲が機器情報の送信に必要な範囲に限定される状態をいう。予め設定された時刻になると夜間通信モードm3は終了し、省エネモードm2に移行する。また、夜間通信モードm3中に操作パネルが操作されると通常モードm1に移行する。したがって、機器情報の収集が行われる時間帯を夜間通信モードに対応させることで当該時間帯における電気の消費を最小限に抑制することができる。
各電源供給モードについて更に具体的に説明する。図15は、本発明の実施の形態における複合機のハードウェア構成例を示す図である。同図において、複合機30は、電源31、CPU32、操作パネル33、HDD(Hard Disk Drive)34、RAM35、モデム36、LANインタフェース42、LANコントローラ43、RAM44、MIB制御チップ45、及びバッテリ46等を備える。
通常モードm1の場合、図示される全てのハードウェアに対して電源31より電源が供給される。省エネモードm2の場合、例えば、操作パネル33への電源の供給が停止される。夜間通信モードm3の場合、電源の供給範囲は、夜間通信モード電源供給範囲41内に限定される。
夜間通信モード電源供給範囲41において、LANインタフェース42は、LANケーブルとの接続のためのインタフェースである。LANコントローラ43はLAN通信を制御する。RAM44には、昼間の間に機器内より取得される機器情報(MIB情報)が記録される。MIB制御チップ45は、機器情報の取得要求に応じた処理を制御する。バッテリ46は、夜間通信モードm3において、電源31に代わって夜間通信モード電源供給範囲41に対して電源を供給する。
したがって、夜間通信モードm3において機器情報の送信が要求されると、MIB制御チップ45は、RAM44より機器情報を読み出し、LANコントローラ43に機器情報を送信させる。これにより、電気の消費量を抑制しつつ、機器情報の送信を実現することができる。
なお、夜間通信モードm3の時間帯の設定は、例えば、操作パネル33に表示される以下の画面を介して行わせればよい。図16は、夜間通信モード設定画面の表示例を示す図である。
同図に示される夜間通信モード設定画面410では、領域411において、平日、土曜、日曜・祝日ごとに夜間通信モードの開始時刻と終了時刻との設定が可能とされている。また、領域412では、夜間通信モードの設定の要否の設定が可能とされている。夜間通信モード設定画面410における設定内容は、例えば、HDD34に保存される。
又は、機器情報収集装置10において、中断時刻設定画面540を介して設定された中断時刻及び再開時刻を夜間通信モードm3の時間帯を規定する時刻としてもよい。この場合、再開時刻を夜間通信モードm3の開始時刻とし、中断時刻を夜間通信モードm3の終了時刻とすればよい。そうすることにより機器情報収集処理が実行される時間帯と夜間通信モードm3との整合性を高めることができる。
具体的には、中断時刻設定画面540を介して設定が行われると、機器情報収集装置10のWebアプリ111は、通信制御部213に対して設定内容の各複合機30への送信を要求する。通信制御部213は、例えば以下のような夜間通信モード設定要求を各複合機30に送信する。
図17は、夜間通信モード設定要求の構成例を示す図である。同図における夜間通信モード設定要求720は、XML形式のメッセージとして構成された例を示す。
夜間通信モード設定要求720において、要素721は、設定対象とする複合機30の識別子を示す。要素722は、夜間通信モードm3の設定のON又はOFF(設定解除)を示す。要素723、724、及び725は、平日、土曜、又は日曜・祝日に対する夜間設定モードm3の開始時刻及び終了時刻を示す。
夜間設定モード設定要求720を受信した複合機30は、夜間設定モード設定要求720の要素723、724、及び725に設定されている内容を、例えばHDD34に保存する。
なお、機器情報収集装置10より夜間通信モード設定要求720を送信する場合であっても、複合機30において夜間通信モード設定画面410を介した設定を可能としてもよい。この場合、夜間通信モード設定画面410には、初期値として夜間設定モード設定要求720に設定されていた値を表示させるようにしてもよい。
以上、本発明の実施例について詳述したが、本発明は斯かる特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
本発明の実施の形態におけるシステム構成例を示す図である。 本発明の実施の形態における機器情報収集装置のハードウェア構成例を示す図である。 本発明の実施の形態における機器情報収集装置のソフトウェア構成例を示す図である。 設定情報一覧画面の表示例を示す図である。 設定情報追加画面の表示例を示す図である。 設定情報変更画面の表示例を示す図である。 中断時刻設定画面の表示例を示す図である。 機器情報収集処理管理テーブルの構成例を示す図である。 スケジュール管理テーブルの構成例を示す図である。 機器情報収集装置による処理の処理手順を説明するためのフローチャートである。 機器情報収集装置による機器情報収集処理の処理手順を説明するためのシーケンス図である。 機器情報収集装置による機器情報の転送処理の処理手順を説明するためのシーケンス図である。 センターサーバに送信される機器情報の例を示す図である。 本発明の実施の形態における複合機の電源供給モードの遷移例を示す図である。 本発明の実施の形態における複合機のハードウェア構成例を示す図である。 夜間通信モード設定画面の表示例を示す図である。 夜間通信モード設定要求の構成例を示す図である。
符号の説明
10 機器情報収集装置
20 PC
30a、30b 複合機
31 電源
32 CPU
33 操作パネル
34 HDD(Hard Disk Drive)
35 RAM
36 モデム
40 LAN
41 夜間通信モード電源供給範囲
42 LANインタフェース
43 LANコントローラ
44 RAM
45 MIB制御チップ
46 バッテリ
50 ファイアウォール
60 インターネット
70 センターサーバ
100 ドライブ装置
101 記録媒体
102 補助記憶装置
103 メモリ装置
104 CPU
105 インタフェース装置
111 Webアプリ
112 機器情報収集アプリ
113 スケジューラ
211 データ管理部
212 コール管理部
213 通信制御部
311 HTTPS制御部
312 SNMP制御部
313 SOAP制御部
B バス

Claims (9)

  1. 複数の機器とネットワークを介して接続する機器情報収集装置であって、
    前記機器より機器情報の取得を開始する第一のタイミングの設定を受け付け、該設定を記憶装置に記録する設定受け付け手段と、
    前記記憶装置に記録されている前記第一のタイミングで前記複数の機器より機器情報を取得する機器情報取得手段とを有することを特徴とする機器情報収集装置。
  2. 前記設定受け付け手段は、機器情報の取得を中断する第二のタイミングの設定を受け付け、該設定を記憶装置に記録し、
    前記機器情報取得手段は、前記記憶装置に記録されている前記第二のタイミングで機器情報の取得を中断するときに、次に機器情報の取得対象とされる機器の識別情報を記憶装置に記録し、機器情報の取得を再開するときに、前記識別情報に係る機器より機器情報の取得を行うことを特徴とする請求項1記載の機器情報収集装置。
  3. 前記設定受け付け手段は、中断された機器情報の取得を再開する第三のタイミングの設定を受け付け、該設定を記憶装置に記録し、
    前記機器情報取得手段は、前記記憶装置に記録されている第三のタイミングで機器情報の取得を再開することを特徴とする請求項2記載の機器情報収集装置。
  4. 前記第二のタイミング及び前記第三のタイミングに基づく電源の供給モードを変更するタイミングの設定要求を前記機器に送信する電源モード設定要求手段を有することを特徴とする請求項3記載の機器情報収集装置。
  5. 複数の機器とネットワークを介して接続する機器情報収集装置が実行する機器情報収集方法であって、
    前記機器より機器情報の取得を開始する第一のタイミングの設定を受け付け、該設定を記憶装置に記録する設定受け付け手順と、
    前記記憶装置に記録されている前記第一のタイミングで前記複数の機器より機器情報を取得する機器情報取得手順とを有することを特徴とする機器情報収集方法。
  6. 前記設定受け付け手順は、機器情報の取得を中断する第二のタイミングの設定を受け付け、該設定を記憶装置に記録し、
    前記機器情報取得手順は、前記記憶装置に記録されている前記第二のタイミングで機器情報の取得を中断するときに、次に機器情報の取得対象とされる機器の識別情報を記憶装置に記録し、機器情報の取得を再開するときに、前記識別情報に係る機器より機器情報の取得を行うことを特徴とする請求項5記載の機器情報収集方法。
  7. 前記設定受け付け手順は、中断された機器情報の取得を再開する第三のタイミングの設定を受け付け、該設定を記憶装置に記録し、
    前記機器情報取得手順は、前記記憶装置に記録されている第三のタイミングで機器情報の取得を再開することを特徴とする請求項6記載の機器情報収集方法。
  8. 前記第二のタイミング及び前記第三のタイミングに基づく電源の供給モードを変更するタイミングの設定要求を前記機器に送信する電源モード設定要求手順を有することを特徴とする請求項7記載の機器情報収集方法。
  9. 請求項5乃至8いずれか一項記載の機器情報収集方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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