JP2009157549A - Sdramリフレッシュ制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 リフレッシュ処理に起因するメモリのデータ転送効率低下を抑制できるSDRAMリフレッシュ制御装置を実現する。
【解決手段】 コマンドによるバーストリードまたはバーストライト処理に対して割り込んで、所定の全リフレッシュ期間内に所定回数のリフレッシュ処理を実行するSDRAMリフレッシュ制御装置において、
前記バーストリードまたはバーストライト処理が実行されていないアイドル期間に、前記リフレッシュ処理を実行する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、コマンドによるバーストリードまたはバーストライト処理に対して割り込んで、所定の全リフレッシュ期間内に所定回数のリフレッシュ処理を実行する、SDRAM(Synchronous Dynamic Random Access Memory)のリフレッシュ制御装置に関するものである。
汎用のSDR(Single Data Rate)SDRAM及びこれを高速化したDDR(Double Data Rate)SDRAMやDDR2 SDRAMでは、コンデンサメモリの構造上、周期的なリフレッシュ処理を実施しなければならない。リフレッシュ処理は、所定の全リフレッシュ期間内(例64ms)に、所定の回数(例4096回)、実施しなければならない。
メモリコントローラは、その制限の単位時間(例64ms/4096回=15.6μs)を測るタイマカウンタを備え、カウントアップしたら(リフレッシュ要求が発生したら)、リフレッシュを実行する。
上位コマンドによるSDRAMに対するバーストリードまたはバーストライトが連続して実行している最中に、リフレッシュ要求が発生したら、その動作をバーストの切れ目で止め、リフレッシュを強制的に割り込ませる。
図4は、従来のリフレッシュの手順を説明するタイムチャートである。図4(A)は、リフレッシュ要求がない場合の対SDRAM動作を示し、クロックCLKに同期した上位コマンドによるバーストリード1とバーストリード2の連続アクセス及び所定のアイドル期間を経たバーストライトの処理パターンとなる。アイドル期間はリードとライトの関連で発生し、時間は不定である。
図4(B)は、リフレッシュ要求が発生した場合の対SDRAM動作を示す。バーストリード1の途中でリフレッシュ要求が発生した場合には、バーストリード1の処理が終了するまで待機し、終了のタイミングで割り込み、リフレッシュ処理を実行する。
特開2002−140129号公報
図4(B)のタイムチャートで明らかなように、割り込みにより強制的に実施されるリフレッシュ処理により、メモリの転送時間が遅延される。リフレッシュに要する時間は無視できるものではなく、本来のリード、ライト動作を遅延させ、メモリのデータ転送効率を悪化させ、製品のパフォーマンスを低下させる。
本発明は上述した問題点を解決するためになされたものであり、リフレッシュ処理に起因するメモリのデータ転送効率低下を抑制できるSDRAMリフレッシュ制御装置の実現を目的としている。
このような課題を達成するために、本発明は次の通りの構成になっている。
(1)コマンドによるバーストリードまたはバーストライト処理に対して割り込んで、所定の全リフレッシュ期間内に所定回数のリフレッシュ処理を実行するSDRAMリフレッシュ制御装置において、
前記バーストリードまたはバーストライト処理が実行されていないアイドル期間に、前記リフレッシュ処理を実行することを特徴とするSDRAMリフレッシュ制御装置。
(2)所定の単位時間毎にリフレッシュ要求信号を発生するリフレッシュ要求生成手段と、
前記要求信号をカウントアップすると共に、リフレッシュの実行によりカウントダウンする保留カウンタと、
前記アイドル期間を監視して出力するアイドル監視手段と、
前記アイドル監視手段及び前記保留カウンタの出力値を取得し、アイドル期間中に前記前記保留カウンタの値が1以上であればリフレッシュを実行し、前記保留カウンタをカウントダウンする調停手段と、
を備えることを特徴とする(1)に記載のSDRAMリフレッシュ制御装置。
(3)前記全リフレッシュ期間で実行される総リフレッシュ時間がプリセットされると共に、前記要求信号を入力して前記プリセット値を減算し残時間でのリフレッシュ可能回数を算出する監視カウンタと、
前記保留カウンタの出力値と前記監視カウンタの出力値を比較し、前記保留カウンタの出力値が前記を監視カウンタの出力値と並ぶ前に残りのリフレッシュを強制的に実行する比較手段と、
を備えることを特徴とする(1)または(2)に記載のSDRAMリフレッシュ制御装置。
(4)前記監視カウンタは、前記プリセット値を外部アプリケーションより取得することを特徴とする(1)乃至(3)のいずれかに記載のSDRAMリフレッシュ制御装置。
本発明の構成によれば、次のような効果を期待できる。
(1)リフレッシュ処理を、アイドル期間を利用して実行することにより、リフレッシュ処理に起因するメモリのデータ転送効率低下を抑制することができ、製品のパフォーマンス向上させることが可能となる。
(2)連続リフレッシュを実行することにより、バンクアクティブモードにおいて、周期的なリフレッシュで必要としていたプリチャージタイムというオーバヘッドを、最初の1回だけで済ませることができ、この点でも時間的使用効率の向上が可能となる。
以下、本発明を図面により詳細に説明する。図1は、本発明を適用したSDRAMリフレッシュ制御装置の一実施形態を示す機能ブロック図である。CPUホスト100からのリード/ライト指令により、メモリコントローラ200のリード/ライト制御部201及び制御信号出力部202を介してSDRAM400に対するリード/ライト及びリフレッシュ等が実行される。
メモリコントローラ200内に、破線のブロック300で示す、本発明の特徴部を構成するSDRAMリフレッシュ制御装置が形成されている。SDRAMリフレッシュ制御装置300は、リフレッシュ要求生成手段301、保留カウンタ302、アイドル監視手段303、調停手段304、監視カウンタ305、比較手段306を備えている。
リフレッシュ要求生成手段301は、クロックCLKの分周回路301a及び分周信号をカウントする要求カウンタ301bよりなる。要求カウンタ301bは、リフレッシュ単位時間(例64ms/4096回=15.6us)を計測し、カウントアップしたら、リフレッシュ要求を発生し、保留カウンタ302及び監視カウンタ305に出力する。
保留カウンタ302は、リフレッシュ要求を受けると、自動的に保留カウント値を+1すると共に、調停手段304によるリフレッシュが実行されると保留カウント値を−1する。この保留カウント値は、調停手段304及び比較手段306に出力される。
アイドル監視手段303は、リード/ライト制御部201の情報に基づいてアイドル状態を監視して、アイドル状態であればその情報を調停手段304に通知する。調停手段304は、アイドル状態でありかつ保留カウンタ302のカウント値が+1であれば制御信号出力部202にアクセスしてリフレッシュを1回実行し、保留カウンタ302のカウント値を−1する。リード/ライト動作中であれば、リフレッシュを実行しない。
監視カウンタ305は、全リフレッシュ期間(例64ms)に対する、残時間での実行可能リフレッシュ回数を減算カウントする。例えば、1回のリフレッシュに必要な時間を100nsとすると、1回のリフレッシュ要求発生期間では、15.6μs/100ns =156回のリフレッシュが実行可能となる。
この監視カウンタ305は、CPUホスト100よりプリセット値として、64ms/100ns
=640,000がスタート値としてセットされ、リフレッシュ要求生成手段301からのリフレッシュ要求を受けると、自動的に-100する。このプリセット値は、冗長的に大きくなっているが、最適化し、小さい数値で対応させても構わない。
比較手段306は、保留カウンタ303と、監視カウンタ305の出力値を入力して比較し、保留カウンタ302のカウント値が、監視カウンタ305の値を上回る(並ぶ)時点以降は、制御信号出力部202にアクセスしてリフレッシュを強制的に連続実行する。この連続強制実行は、保留カウンタ303のカウント値が0になるまで、(監視カウンタ305のカウント値も同時に0になる)行う。
SDRAMでは、SDRAM内にあるセンスアンプをキャッシュのように使用し、高速化させたバンクアクティブモードにおいて、周期的なリフレッシュのスタートで、キャッシュの内容をメモリに書き戻す、プリチャージが実行されるが、リフレッシュを連続実行する場合には、最初の1回のみにプリチャージタイムをとればよいので、時間的な使用効率を向上させることが可能である。
図2は、本発明によるリフレッシュの手順を説明するタイムチャートである。従来手法との効果の差を明記するために、図4で示したタイムチャートを図2(A),(B)に示している。図2(C)は、バーストリード2からバーストライトまでの期間に発生しているアイドル期間を検出してリフレッシュが1回実行されていることを示している。
図2(D)は、本発明によるリフレッシュ処理の全リフレッシュ期間内(例64ms)の遷移を示している。リフレッシュ要求の都度アイドル期間であればリフレッシュ処理が実行されている。保留カウンタ302のカウント値が、監視カウンタ305の値を上回る(並ぶ)時点以降は、リフレッシュが強制的に連続実行される。
以上説明したように、本発明によれば、全リフレッシュ期間内に所定の回数を実行するという条件範囲内で、可能な限り通常のリード、ライトを優先させ、かつ、アイドル期間にリフレッシュを重ね合わさせることが可能となる。
図3は、本発明を適用したSDRAMリフレッシュ制御装置の他の実施形態を示す機能ブロック図である。アイドルの発生は、メモリを利用するアプリケーションに依存し、リード、ライトのアクセスが途切れなく行われ(アイドル状態なし)、そのアクセスを優先した結果、強制リフレッシュ期間が非常に長くなる問題がある。
図3の実施形態では、監視カウンタ305へのプリセット値をシステムから与えられる規定値ではなく、アプリケーションソフトウェア500より任意に設定できるプリセット値としている。このような設定手法により、強制リフレッシュ期間及び回数を意図する値に制御でき、リフレッシュの分散化、周期性を保つことが可能となる。
本発明を適用したSDRAMリフレッシュ制御装置の一実施形態を示す機能ブロック図である。 本発明によるリフレッシュの手順を説明するタイムチャートである。 本発明を適用したSDRAMリフレッシュ制御装置の他の実施形態を示す機能ブロック図である。 従来のリフレッシュの手順を説明するタイムチャートである。
符号の説明
100 ホストCPU
200 メモリコントローラ
201 リード/ライト制御部
202 制御信号出力部
300 SDRAMリフレッシュ制御装置
301 リフレッシュ要求生成手段
301a 分周回路
301b 要求カウンタ
302 保留カウンタ
303 アイドル監視手段
304 調停手段
305 監視カウンタ
306 比較手段
400 SDRAM

Claims (4)

  1. コマンドによるバーストリードまたはバーストライト処理に対して割り込んで、所定の全リフレッシュ期間内に所定回数のリフレッシュ処理を実行するSDRAMリフレッシュ制御装置において、
    前記バーストリードまたはバーストライト処理が実行されていないアイドル期間に、前記リフレッシュ処理を実行することを特徴とするSDRAMリフレッシュ制御装置。
  2. 所定の単位時間毎にリフレッシュ要求信号を発生するリフレッシュ要求生成手段と、
    前記要求信号をカウントアップすると共に、リフレッシュの実行によりカウントダウンする保留カウンタと、
    前記アイドル期間を監視して出力するアイドル監視手段と、
    前記アイドル監視手段及び前記保留カウンタの出力値を取得し、アイドル期間中に前記前記保留カウンタの値が1以上であればリフレッシュを実行し、前記保留カウンタをカウントダウンする調停手段と、
    を備えることを特徴とする請求項1に記載のSDRAMリフレッシュ制御装置。
  3. 前記全リフレッシュ期間で実行される総リフレッシュ時間がプリセットされると共に、前記要求信号を入力して前記プリセット値を減算し残時間でのリフレッシュ可能回数を算出する監視カウンタと、
    前記保留カウンタの出力値と前記監視カウンタの出力値を比較し、前記保留カウンタの出力値が前記を監視カウンタの出力値と並ぶ前に残りのリフレッシュを強制的に実行する比較手段と、
    を備えることを特徴とする請求項1または2に記載のSDRAMリフレッシュ制御装置。
  4. 前記監視カウンタは、前記プリセット値を外部アプリケーションより取得することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のSDRAMリフレッシュ制御装置。
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