JP2009157418A - 引渡日自動通知システム、方法、プログラム及び携帯端末 - Google Patents
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Abstract
【課題】店側からの預り荷物等の引渡日にユーザの引取り忘れを防止する。
【解決手段】物を引渡すための引渡日自動通知システムに、物の引渡データ情報を送信する引渡データ情報送信装置101と、引渡データ情報送信装置から引渡データ情報を受信し、受信した引渡データ情報を記憶し、記憶した引渡データ情報に対して当日、翌日及び引渡期間超過の引渡データ情報の検索を一定の開始時間にそれぞれ行い、検索された当日、翌日及び引渡期間超過の引渡データ情報一覧を一定の通知時間にそれぞれ表示する引渡日自動通知装置110とを備える。
【選択図】図1
【解決手段】物を引渡すための引渡日自動通知システムに、物の引渡データ情報を送信する引渡データ情報送信装置101と、引渡データ情報送信装置から引渡データ情報を受信し、受信した引渡データ情報を記憶し、記憶した引渡データ情報に対して当日、翌日及び引渡期間超過の引渡データ情報の検索を一定の開始時間にそれぞれ行い、検索された当日、翌日及び引渡期間超過の引渡データ情報一覧を一定の通知時間にそれぞれ表示する引渡日自動通知装置110とを備える。
【選択図】図1
Description
本発明は預りの荷物等の物引渡方法に関する。特に、本発明は、店側からの預り荷物等の引渡日にユーザの引き取り忘れを防止可能とする引渡日自動通知システム、方法、プログラム及び携帯端末に関する。
本発明の前提となる預り荷物等の物引渡方法では、店側が引渡可能な時間を指定するため、ユーザが常にその時間を覚えなければならないという問題がある。
また、引渡の際店側から発行された証明類を紛失した場合、引渡できなくなるという問題がある。
さらに、店側からの預り荷物等の引渡日にユーザの引き取り忘れが多発しており、店側には非常にコストがかかるという問題がある。
また、引渡の際店側から発行された証明類を紛失した場合、引渡できなくなるという問題がある。
さらに、店側からの預り荷物等の引渡日にユーザの引き取り忘れが多発しており、店側には非常にコストがかかるという問題がある。
このような物引渡方法に関連して以下のような従来技術がある。
従来、極めて簡便な操作でリアルタイムに物品引渡し済みの登録処理を行うことができ物品引渡し管理用URLアダプタと物品引渡しシステムを提供するため、携帯電話にコネクタを介して装着されるものであり、物品引渡し確認用のウェブページから成る管理モジュールにリンクするためのURLと、物品の引渡し確認用の固有の識別情報を記憶し、携帯電話に装着されたとき、コネクタを通じて携帯電話を制御して、管理モジュールに対して、識別情報を送出し、このとき、引き渡し済みの情報が登録されるものがある(例えば、特許文献1参照)。
従来、極めて簡便な操作でリアルタイムに物品引渡し済みの登録処理を行うことができ物品引渡し管理用URLアダプタと物品引渡しシステムを提供するため、携帯電話にコネクタを介して装着されるものであり、物品引渡し確認用のウェブページから成る管理モジュールにリンクするためのURLと、物品の引渡し確認用の固有の識別情報を記憶し、携帯電話に装着されたとき、コネクタを通じて携帯電話を制御して、管理モジュールに対して、識別情報を送出し、このとき、引き渡し済みの情報が登録されるものがある(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、上記特許文献1では、携帯電話を制御して、管理モジュールに対して、引き渡し済みの情報が登録され、物引取際にユーザの携帯端末内の識別情報と店側が保有する識別情報と比較し一致する場合、引渡し作業を行う方法が提示されているが、店側からの預り荷物等の引渡日にユーザの引取り忘れを防止するものではない。
また、従来、衣類のクリーニングの進捗状況を衣類のバーコード毎にWebサイトで提供するため、ユーザ端末からの集配,配達要求時に、ユーザ別衣類情報データベースに集配,配達依頼のステータスを登録するとともに、集配,配達通知を集配・配達者携帯端末に送信し、衣類の受付時,クリーニング済み衣類の受領時,引渡し時に衣類のバーコードを読取り、前記データベースの該当バーコードのステータスをそれぞれ受付済,完了,引渡済にし、クリーニング工場からの集配時刻になったときに前記データベースの受付済のステータスを洗濯中に変更し、引渡し時にユーザ端末から受信したユーザIDに対応して前記データベースに登録されている衣類でステータスが完了となっているバーコードを検索,表示し、ユーザ端末からのステータス閲覧要求受信時に、受信したユーザID対応のバーコード毎のステータスを抽出しユーザ端末に送信するものもある(例えば、特許文献2参照)。
また、従来、衣類のクリーニングの進捗状況を衣類のバーコード毎にWebサイトで提供するため、ユーザ端末からの集配,配達要求時に、ユーザ別衣類情報データベースに集配,配達依頼のステータスを登録するとともに、集配,配達通知を集配・配達者携帯端末に送信し、衣類の受付時,クリーニング済み衣類の受領時,引渡し時に衣類のバーコードを読取り、前記データベースの該当バーコードのステータスをそれぞれ受付済,完了,引渡済にし、クリーニング工場からの集配時刻になったときに前記データベースの受付済のステータスを洗濯中に変更し、引渡し時にユーザ端末から受信したユーザIDに対応して前記データベースに登録されている衣類でステータスが完了となっているバーコードを検索,表示し、ユーザ端末からのステータス閲覧要求受信時に、受信したユーザID対応のバーコード毎のステータスを抽出しユーザ端末に送信するものもある(例えば、特許文献2参照)。
しかしながら、上記特許文献2では、衣類のクリーニングの進捗状況を衣類のバーコード毎にWebサイトで提供するが、前述のように、店側からの預り荷物等の引渡日にユーザの引取り忘れを防止するものではない。
また、従来、電子式スケジューラにおいて、予め何等かの準備を必要とするスケジュールの場合には、該スケジュールを要件当日にのみ報知することなく、要件内容に応じた所定日数前に事前に報知することを目的とし、「誕生日」等のキーワードと共に、該キーワードに応じた準備日数を予めROMに記憶させ、キー入力部によるスケジュールデータ入力の際に、その内容が上記キーワードに関するものである場合には、そのスケジュールの日付と上記キーワード対応の準備日数とに基づき事前通知日を算出し、入力されたスケジュールを上記事前通知日と共にRAMに記憶登録させ、スケジュール表示の際には、上記RAMに記憶されたスケジュールの日付及び事前通知日の両者を検索対象とし、検索当日に日付が一致するスケジュール及び検索当日に事前通知日が一致するスケジュールが共に表示されるよう構成するものもある(例えば、特許文献3参照)。
また、従来、電子式スケジューラにおいて、予め何等かの準備を必要とするスケジュールの場合には、該スケジュールを要件当日にのみ報知することなく、要件内容に応じた所定日数前に事前に報知することを目的とし、「誕生日」等のキーワードと共に、該キーワードに応じた準備日数を予めROMに記憶させ、キー入力部によるスケジュールデータ入力の際に、その内容が上記キーワードに関するものである場合には、そのスケジュールの日付と上記キーワード対応の準備日数とに基づき事前通知日を算出し、入力されたスケジュールを上記事前通知日と共にRAMに記憶登録させ、スケジュール表示の際には、上記RAMに記憶されたスケジュールの日付及び事前通知日の両者を検索対象とし、検索当日に日付が一致するスケジュール及び検索当日に事前通知日が一致するスケジュールが共に表示されるよう構成するものもある(例えば、特許文献3参照)。
しかしながら、上記特許文献3では、検索当日に事前通知日が一致するスケジュールが表示されるが、前述のように、店側からの預り荷物等の引渡日にユーザの引取り忘れを防止するものではない。
また、従来、コストや手間をかけずに取引請求のあった顧客に取引物を安全かつ確実に引渡すため、携帯電話を所有する顧客のうちのいずれかから通信網を介して取引の請求があった場合、業者の所有する情報処理装置は、その顧客の所有する携帯電話の電話番号をメモリに登録し、この後、ある顧客が取引物を受け取るため、例えば取引物引渡し装置の所に携帯電話を持参してきた場合、その携帯電話の電話番号を入力し、メモリに登録しておいた電話番号と一致するか否かを調べ、電話番号が一致したならば、次に、この電話番号に基づき認証のためのキーワードを送信し、顧客が持参してきた携帯電話が当該キーワードを受信するか否かを確認し、キーワードが一致したならば、対応する取引物を出すものもある(例えば、特許文献4参照)。
また、従来、コストや手間をかけずに取引請求のあった顧客に取引物を安全かつ確実に引渡すため、携帯電話を所有する顧客のうちのいずれかから通信網を介して取引の請求があった場合、業者の所有する情報処理装置は、その顧客の所有する携帯電話の電話番号をメモリに登録し、この後、ある顧客が取引物を受け取るため、例えば取引物引渡し装置の所に携帯電話を持参してきた場合、その携帯電話の電話番号を入力し、メモリに登録しておいた電話番号と一致するか否かを調べ、電話番号が一致したならば、次に、この電話番号に基づき認証のためのキーワードを送信し、顧客が持参してきた携帯電話が当該キーワードを受信するか否かを確認し、キーワードが一致したならば、対応する取引物を出すものもある(例えば、特許文献4参照)。
しかしながら、上記特許文献4では、取引請求のあった顧客に取引物を安全かつ確実に引渡すものであり、引渡前に業者からユーザの携帯端末に呼出し番号を送信し、引き渡しするとき、ユーザが受信した呼び出し番号を業者の専用装置に入力し番号照合を行い、照合一致の場合実際の物引渡を行うが、前述のように、店側からの預り荷物等の引渡日にユーザの引取り忘れを防止するものではない。
したがって、本発明は上記問題点に鑑みて、店側からの預り荷物等の引渡日にユーザの引取り忘れを防止する引渡日自動通知システム、方法、プログラム及び携帯端末を提供することを目的とする。
本発明は前記問題点を解決するために、物を引渡すための引渡日自動通知システムにおいて、物の引渡データ情報を送信する引渡データ情報送信装置と、前記引渡データ情報送信装置から引渡データ情報を受信し、受信した引渡データ情報を記憶し、記憶した引渡データ情報に対して当日、翌日及び引渡期間超過の引渡データ情報の検索を一定の開始時間にそれぞれ行い、検索された当日、翌日及び引渡期間超過の引渡データ情報一覧を一定の通知時間にそれぞれ表示する引渡日自動通知装置とを備えることを特徴とする引渡日自動通知システムを提供する。
さらに、前記引渡日自動通知装置では、受信された引渡データ情報に含まれる店IDが記憶された引渡データ情報に既に登録されている場合には記憶されている引渡データ情報に受信された引渡データ情報を追加登録し、受信された引渡データ情報に含まれる店IDが記憶された引渡データ情報に未だ登録されていない場合には記憶されている引渡データ情報に受信された引渡データ情報を新規登録する。
さらに、前記引渡日自動通知装置では、前記引渡データ情報送信装置から削除命令を受信した場合には削除命令に該当する店IDが記憶された引渡データ情報に登録されている場合には記憶されている引渡データ情報から該当する店IDに属する引渡データ情報を削除し、記憶された引渡データ情報から該当する店IDに属する引渡データ情報を削除したあと、該当する店IDに属する引渡データ情報がなくなった場合には店IDを削除する。
さらに、当日、翌日及び引渡期間超過の引渡データ情報の検索の開始時間として午前1時、正午、午後5時にそれぞれ設定し、検索された当日、翌日及び引渡期間超過の引渡データ情報一覧を表示する通知時間として午前8時、午後3時、午後7時に設定する。
さらに、前記引渡データ情報送信装置から受信する引渡データ情報には、店ID、店IDに属する項目ID、受領日、内容、引渡日時を含む。
さらに、前記引渡データ情報送信装置から受信する引渡データ情報には、店ID、店IDに属する項目ID、受領日、内容、引渡日時を含む。
さらに、本発明は、物を引渡すための引渡日自動通知方法において、物の引渡データ情報を送信する工程と、引渡データ情報を受信する工程と、受信した引渡データ情報を記憶する工程と、記憶した引渡データ情報に対して当日、翌日及び引渡期間超過の引渡データ情報の検索を一定の開始時間にそれぞれ行う工程と、検索された当日、翌日及び引渡期間超過の引渡データ情報一覧を一定の通知時間にそれぞれ表示する工程とを備えることを特徴とする引渡日自動通知方法を提供する。
さらに、本発明は、物を引渡すための引渡日自動通知プログラムにおいて、物の引渡データ情報を送信する手順と、引渡データ情報を受信する手順と、受信した引渡データ情報を記憶する手順と、記憶した引渡データ情報に対して当日、翌日及び引渡期間超過の引渡データ情報の検索を一定の開始時間にそれぞれ行う手順と、検索された当日、翌日及び引渡期間超過の引渡データ情報一覧を一定の通知時間にそれぞれ表示する手順とを備えることを特徴とする引渡日自動通知方法を提供する。
さらに、本発明は、物を引渡すための引渡日自動通知を行う携帯端末において、引渡データ情報を受信する引渡データ受信部と、受信した引渡データ情報を記憶する引渡データ情報記憶部と、記憶した引渡データ情報に対して当日、翌日及び引渡期間超過の引渡データ情報の検索を行う一定の開始時間を設定する引渡データ情報検索開始時間設定部と、検索された当日、翌日及び引渡期間超過の引渡データ情報一覧を表示させる一定の通知時間を設定する引渡データ情報通知時間設定部と、当日、翌日及び引渡期間超過の引渡データ情報一覧を表示する引渡データ情報表示部と、受信した引渡データ情報を記憶させた前記引渡データ情報記憶部に対して前記引渡データ情報検索開始時間設定部により設定された開始時間に引渡データ情報の検索を行い、前記引渡データ情報通知時間設定部により設定された通知時間に検索された引渡データ情報を前記引渡データ情報表示部に表示させる引渡データ情報制御部とを備えることを特徴とする携帯端末を提供する。
以上説明したように、本発明によれば、物の引渡データ情報を送信し、引渡データ情報を受信し、受信した引渡データ情報を記憶し、記憶した引渡データ情報に対して当日、翌日及び引渡期間超過の引渡データ情報の検索を一定の開始時間にそれぞれ行い、検索された当日、翌日及び引渡期間超過の引渡データ情報一覧を一定の通知時間にそれぞれ表示するようにしたので、当日及び翌日の引渡データ情報を一括かつ事前にユーザに提示することにより、ユーザが引取りするための事前スケジュール調整が可能になる。
また、引渡情報の登録及び削除は店側で行うことで、ユーザの操作が簡単になる。
さらに、引渡日が一定期間を超過された場合、引取りするよう催促を行うため物の引取り忘れが防止できると期待される。
さらに、引渡日が一定期間を超過された場合、引取りするよう催促を行うため物の引取り忘れが防止できると期待される。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は本発明に係る引渡日自動通知システムの概略構成を示すブロック図である。本図に示すように、引渡日自動通知システム100には引渡データ情報送信装置101と引渡日自動通知装置110からなり、店側からユーザーへの物の引渡日を自動的に通知する動作をプログラムで実行する。
図1は本発明に係る引渡日自動通知システムの概略構成を示すブロック図である。本図に示すように、引渡日自動通知システム100には引渡データ情報送信装置101と引渡日自動通知装置110からなり、店側からユーザーへの物の引渡日を自動的に通知する動作をプログラムで実行する。
引渡デ−タ情報送信装置101は店側に設けられ、物の引渡データ情報を送信する。
引渡日自動通知装置110はユーザーの携帯端末に設けられ、引渡データ情報送信装置101から受信した物の引渡データ情報を保存しユーザーへの引渡日を自動的に通知する。
引渡日自動通知装置110には引渡データ情報受信部111、引渡データ情報記憶部112、引渡データ情報表示部113、引渡データ情報検索開始時間設定部114、引渡データ情報通知時間設定部115及び引渡データ情報制御部116が設けられる。
引渡日自動通知装置110はユーザーの携帯端末に設けられ、引渡データ情報送信装置101から受信した物の引渡データ情報を保存しユーザーへの引渡日を自動的に通知する。
引渡日自動通知装置110には引渡データ情報受信部111、引渡データ情報記憶部112、引渡データ情報表示部113、引渡データ情報検索開始時間設定部114、引渡データ情報通知時間設定部115及び引渡データ情報制御部116が設けられる。
引渡データ情報受信部111は引渡データ情報送信装置101から引渡データ情報、引渡削除命令を受信する。
引渡データ情報記憶部112は、受信された引渡データ情報の記憶、更新を行う。
引渡データ情報表示部113は、引渡日の当日、前日及び引渡期間超過データの一覧表示を行う。
引渡データ情報記憶部112は、受信された引渡データ情報の記憶、更新を行う。
引渡データ情報表示部113は、引渡日の当日、前日及び引渡期間超過データの一覧表示を行う。
引渡データ情報検索開始時間設定部114は引渡の当日、前日及び引渡期間超過データの検索開始時間を設定する。例えば、引渡の当日に対しては午前1時からデータ検索を開始し、引渡の前日に対して正午からデータ検索を開始し、引渡期間超過に対して午後5時からデータ検索を開始する。なお、設定された検索開始時間は図示しない記憶部に記憶される。
引渡データ情報通知時間設定部115は引渡の当日、前日及び引渡期間超過データ一覧の通知時間を設定する。例えば、引渡の当日の午前8時、引渡の前日の午後3時、引渡期間超過の場合午後7時のようにデータ一覧の通知時間を設定する。なお、設定された通知時間は図示しない記憶部に記憶される。
引渡データ情報制御部116は引渡データの登録及び削除時の照合、引渡データ情報の検索の制御を行う。
引渡データ情報制御部116は引渡データの登録及び削除時の照合、引渡データ情報の検索の制御を行う。
図2は図1における引渡データ情報記憶部112への引渡データ情報登録時のイメージ例を示す図である。本図に示すように、引渡データ情報記憶部112には店の記憶領域が設けられ、引渡データ情報受信時に、店の記憶領域の各々には店ID(識別番号)、さらに、店IDに属する項目ID、引渡データ情報の受領日、引渡データ情報の内容、引渡日時を含む引渡データ情報が保存され、さらに、引渡データ情報追加保存、引渡データ情報新規保存が行われる。
図3は図1における引渡データ情報記憶部112への引渡データ情報削除時のイメージ例を示す図である。本図に示すように、引渡データ情報記憶部112では、削除命令に基づき、店の記憶領域に保存された店のID、さらに、店のIDに属する項目ID、引渡データ情報の受領日、引渡データ情報の内容、引渡日時を含む引渡データ情報の削除が行われる。
図4は図1における引渡データ情報表示部113によるデータ一覧表示時のイメージ例を示す図である。引渡データ情報通知時には、引渡データ情報表示部113により、本図(a)に示すように当日引渡データ一覧が表示され、本図(b)に示すように翌日引渡データ一覧が表示され、本図(c)に示すように引渡期間超過データ一覧が表示される。
図5は図1における引渡データ情報制御部116の動作例である引渡データ情報登録時のフローチャートを示す図である。
図5は図1における引渡データ情報制御部116の動作例である引渡データ情報登録時のフローチャートを示す図である。
本図に示すように、ステップS201において、引渡データ情報制御部116では店側の引渡データ情報送信装置101から引渡データ情報を受信する引渡データ情報受信部111を制御を行う。
ステップS202において、引渡データ情報制御部116では、受信した引渡データ情報から店のID番号を抽出し、引渡データ情報記憶部112に既に登録されたものか否かをチェックする照合を行う。登録されているものでない場合にはステップS204に進む。
ステップS202において、引渡データ情報制御部116では、受信した引渡データ情報から店のID番号を抽出し、引渡データ情報記憶部112に既に登録されたものか否かをチェックする照合を行う。登録されているものでない場合にはステップS204に進む。
ステップS203において、既に登録済みの場合には、図2に示すように、引渡データ情報記憶部112に対してこの店の記憶領域に引渡データ情報を追加する。
ステップS204において、既に登録されたものでない場合には、図2に示すように、引渡データ情報記憶部112に対して新規引渡データとして登録を行う。
ステップS205において、情報登録完了として処理を終了する。
ステップS204において、既に登録されたものでない場合には、図2に示すように、引渡データ情報記憶部112に対して新規引渡データとして登録を行う。
ステップS205において、情報登録完了として処理を終了する。
図6は図1における引渡データ情報制御部116の動作例である登録された引渡データ情報削除時のフローチャートを示す図である。
本図に示すように、ステップS211において、引渡データ情報制御部116では店側の引渡データ情報送信装置101から引渡データ情報の削除命令を受信する引渡データ情報受信部111の制御を行う。
本図に示すように、ステップS211において、引渡データ情報制御部116では店側の引渡データ情報送信装置101から引渡データ情報の削除命令を受信する引渡データ情報受信部111の制御を行う。
ステップS212において、引渡データ情報制御部116では、受信した引渡データ情報の削除命令から店ID、項目IDを抽出し、引渡データ情報記憶部112に抽出した店IDと同じ店IDが存在するか否かをチェックする照合を行う。存在しない場合にはステップS215に進む。
ステップS213において、同じ店IDが存在する場合には抽出された項目IDと同じ項目IDが存在するか否かをチェックする照合を行う。同じ項目IDが存在しない照合NGの場合にはステップS215に進む。
ステップS213において、同じ店IDが存在する場合には抽出された項目IDと同じ項目IDが存在するか否かをチェックする照合を行う。同じ項目IDが存在しない照合NGの場合にはステップS215に進む。
ステップS214において、同じ項目IDが存在する照合OKの場合には、図3に示すように、引渡データ情報記憶部112から同じ項目IDに該当する引渡データ情報を削除する。なお、引渡データ情報を削除したあと、引渡データ情報記憶部112の記憶領域内の店IDの引渡データ情報が「0」、すなわち、なしになった場合は、この店のIDを削除する。本処理を終了する。
ステップS215において、本処理を終了する。
ステップS215において、本処理を終了する。
図7は図1における引渡データ情報制御部116の動作例である当日の引渡データ情報一覧の通知を行うフローチャートである。本図に示すように、ステップS221において、引渡データ情報制御部116では引渡データ情報検索開始時間設定部114によりユーザが設定した当日の引渡データ情報の検索開始時間からデータ検索を開始する制御を行う。例えば、ユーザが当日の引渡データ情報の検索開始時間を午前1時に設定した場合、当日の午前1時から引渡データ情報の検索を開始する。
ステップS222において、引渡データ情報制御部116では引渡データ情報記憶部112に対して店IDが存在するか否かをチェックする照合を行う。店IDが存在しない場合には処理を終了する。
ステップS223において、店IDが存在する場合にはこの店の領域内に登録された引渡データ情報から引渡日を取り出す。
ステップS223において、店IDが存在する場合にはこの店の領域内に登録された引渡データ情報から引渡日を取り出す。
ステップS224において、引渡データ情報制御部116では取り出した引渡日と当日の日付と比較する。一致しない場合にはステップS226に進む。
ステップS225において、一致する場合には該当引渡データ情報を図示しない記憶部に記憶する。
ステップS226において、全ての引渡日と比較したか否かをチェックする。この店の情報のチェックが未だ残っている場合にはステップS223に戻る。
ステップS225において、一致する場合には該当引渡データ情報を図示しない記憶部に記憶する。
ステップS226において、全ての引渡日と比較したか否かをチェックする。この店の情報のチェックが未だ残っている場合にはステップS223に戻る。
ステップS227において、この店の情報がチェック完了した後、次の店IDがあるか否かをチェックする。全ての引渡データ情報のチェックが完了するまでステップS223に戻り、上記ステップを繰り返す。
ステップS228において、引渡データ情報制御部116では、次の店IDがない場合には、記憶された引渡データ情報から最終的には当日の引渡データ情報一覧を作成する。
ステップS228において、引渡データ情報制御部116では、次の店IDがない場合には、記憶された引渡データ情報から最終的には当日の引渡データ情報一覧を作成する。
ステップS229において、引渡データ情報制御部116では、引渡データ情報通知時間設定部115により設定された引渡データ情報一覧の通知時間を経過したか否かをチェックする。
ステップS230において、通知時間になったとき、引渡データ情報制御部116では、引渡データ情報一覧を自動的に表示する引渡データ情報表示部113を制御する。ここでは、例えば、午前8時に設定された場合には、図4(a)に示すように、当日引渡データ情報一覧が表示される。
ステップS230において、通知時間になったとき、引渡データ情報制御部116では、引渡データ情報一覧を自動的に表示する引渡データ情報表示部113を制御する。ここでは、例えば、午前8時に設定された場合には、図4(a)に示すように、当日引渡データ情報一覧が表示される。
ステップS231において、引渡データ情報制御部116では、一覧表示解除の指示があったか否かをチェックする。
ステップS232において、引渡データ情報制御部116では一覧表示解除の指示があった場合には一覧表示を停止する引渡データ情報表示部113を制御し、処理を終了する。
ステップS232において、引渡データ情報制御部116では一覧表示解除の指示があった場合には一覧表示を停止する引渡データ情報表示部113を制御し、処理を終了する。
図8は図1における引渡データ情報制御部116の動作例である翌日の引渡データ情報一覧の通知を行うフローチャートである。本図に示すように、ステップS241において、引渡データ情報制御部116では引渡データ情報検索開始時間設定部114によりユーザが設定した翌日の引渡データ情報の検索開始時間からデータ検索を開始する制御を行う。例えば、ユーザが翌日の引渡データ情報の検索開始時間を正午に設定した場合、当日の正午から引渡データ情報の検索を開始する。
ステップS242において、引渡データ情報制御部116では引渡データ情報記憶部112に対して店IDが存在するか否かをチェックする照合を行う。店IDが存在しない場合には処理を終了する。
ステップS243において、店IDが存在する場合にはこの店の領域内に登録された引渡データ情報から引渡日を取り出す。
ステップS243において、店IDが存在する場合にはこの店の領域内に登録された引渡データ情報から引渡日を取り出す。
ステップS244において、引渡データ情報制御部116では取り出した引渡日と翌日の日付と比較する。一致しない場合にはステップS246に進む。
ステップS245において、一致する場合には該当引渡データ情報を図示しない記憶部に記憶する。
ステップS246において、全ての引渡日と比較したか否かをチェックする。この店の情報のチェックが未だ残っている場合にはステップS243に戻る。
ステップS245において、一致する場合には該当引渡データ情報を図示しない記憶部に記憶する。
ステップS246において、全ての引渡日と比較したか否かをチェックする。この店の情報のチェックが未だ残っている場合にはステップS243に戻る。
ステップS247において、この店の情報がチェック完了した後、次の店IDがあるか否かをチェックする。全ての引渡データ情報のチェックが完了するまでステップS243に戻り、上記ステップを繰り返す。
ステップS248において、引渡データ情報制御部116では、次の店IDがない場合には、記憶された引渡データ情報から最終的には当日の引渡データ情報一覧を作成する。
ステップS248において、引渡データ情報制御部116では、次の店IDがない場合には、記憶された引渡データ情報から最終的には当日の引渡データ情報一覧を作成する。
ステップS249において、引渡データ情報制御部116では、引渡データ情報通知時間設定部115により設定された引渡データ情報一覧の通知時間を経過したか否かをチェックする。
ステップS250において、通知時間になったとき、引渡データ情報制御部116では、引渡データ情報一覧を自動的に表示する引渡データ情報表示部113を制御する。ここでは、例えば、午後3時に設定された場合には、図4(b)に示すように、翌日の引渡データ情報一覧が表示される。
ステップS250において、通知時間になったとき、引渡データ情報制御部116では、引渡データ情報一覧を自動的に表示する引渡データ情報表示部113を制御する。ここでは、例えば、午後3時に設定された場合には、図4(b)に示すように、翌日の引渡データ情報一覧が表示される。
ステップS251において、引渡データ情報制御部116では、一覧表示解除の指示があったか否かをチェックする。
ステップS252において、引渡データ情報制御部116では一覧表示解除の指示があった場合には一覧表示を停止する引渡データ情報表示部113を制御し、処理を終了する。
ステップS252において、引渡データ情報制御部116では一覧表示解除の指示があった場合には一覧表示を停止する引渡データ情報表示部113を制御し、処理を終了する。
図9は図1における引渡データ情報制御部116の動作例である引渡期間超過の引渡データ情報一覧の通知を行うフローチャートである。本図に示すように、ステップS261において、引渡データ情報制御部116では引渡データ情報検索開始時間設定部114によりユーザが設定した引渡期間超過の引渡データ情報の検索開始時間からデータ検索を開始する制御を行う。例えば、ユーザが引渡期間超過の引渡データ情報の検索開始時間を午後5時に設定した場合、当日の午後5時から引渡データ情報の検索を開始する。
ステップS262において、引渡データ情報制御部116では引渡データ情報記憶部112に対して店IDが存在するか否かをチェックする照合を行う。店IDが存在しない場合には処理を終了する。
ステップS263において、店IDが存在する場合にはこの店の領域内に登録された引渡データ情報から引渡日を取り出す。
ステップS263において、店IDが存在する場合にはこの店の領域内に登録された引渡データ情報から引渡日を取り出す。
ステップS264において、引渡データ情報制御部116では取り出した引渡日と当日の日付と比較する。一定期間を過ぎていない場合にはステップS246に進む。
ステップS265において、一定期間を過ぎている場合には該当引渡データ情報を図示しない記憶部に記憶する。
ステップS266において、全ての引渡日と比較したか否かをチェックする。この店の情報のチェックが未だ残っている場合にはステップS243に戻る。
ステップS265において、一定期間を過ぎている場合には該当引渡データ情報を図示しない記憶部に記憶する。
ステップS266において、全ての引渡日と比較したか否かをチェックする。この店の情報のチェックが未だ残っている場合にはステップS243に戻る。
ステップS267において、この店の情報がチェック完了した後、次の店IDがあるか否かをチェックする。全ての引渡データ情報のチェックが完了するまでステップS263に戻り、上記ステップを繰り返す。
ステップS268において、引渡データ情報制御部116では、次の店IDがない場合には、記憶された引渡データ情報から最終的には引渡期間超過の引渡データ情報一覧を作成する。
ステップS268において、引渡データ情報制御部116では、次の店IDがない場合には、記憶された引渡データ情報から最終的には引渡期間超過の引渡データ情報一覧を作成する。
ステップS269において、引渡データ情報制御部116では、引渡データ情報通知時間設定部115により設定された引渡データ情報一覧の通知時間を経過したか否かをチェックする。
ステップS270において、通知時間になったとき、引渡データ情報制御部116では、引渡データ情報一覧を自動的に表示する引渡データ情報表示部113を制御する。ここでは、例えば、午後7時に設定された場合には、図4(c)に示すように、引渡期間超過の引渡データ情報一覧が表示される。
ステップS270において、通知時間になったとき、引渡データ情報制御部116では、引渡データ情報一覧を自動的に表示する引渡データ情報表示部113を制御する。ここでは、例えば、午後7時に設定された場合には、図4(c)に示すように、引渡期間超過の引渡データ情報一覧が表示される。
ステップS271において、引渡データ情報制御部116では、一覧表示解除の指示があったか否かをチェックする。
ステップS272において、引渡データ情報制御部116では一覧表示解除の指示があった場合には一覧表示を停止する引渡データ情報表示部113を制御し、処理を終了する。
ステップS272において、引渡データ情報制御部116では一覧表示解除の指示があった場合には一覧表示を停止する引渡データ情報表示部113を制御し、処理を終了する。
以上説明したように、本発明によれば、当日及び翌日の引渡データ情報を一括かつ事前にユーザに提示することにより、ユーザが引取りするための事前スケジュール調整が可能になる。
また、引渡情報の登録及び削除は店側で行うことで、ユーザの操作が簡単になる。
また、引渡情報の登録及び削除は店側で行うことで、ユーザの操作が簡単になる。
さらに、引渡日が一定期間を超過された場合、引取りするよう催促を行うため物の引取り忘れが防止できると期待される。
以上、携帯端末について説明したが、携帯電話機、PDA(携帯情報端末)、PHS(簡易型携帯電話機)等の移動機など通話・通信機能が搭載した装置に対して本発明の利用が可能である。
100…引渡日自動通知システム
101…引渡データ情報送信装置
110…引渡日自動通知装置
111…引渡データ情報受信部
112…引渡データ情報記憶部
113…引渡データ情報表示部
114…引渡データ情報検索開始時間設定部
115…引渡データ情報通知時間設定部
116…引渡データ情報制御部
101…引渡データ情報送信装置
110…引渡日自動通知装置
111…引渡データ情報受信部
112…引渡データ情報記憶部
113…引渡データ情報表示部
114…引渡データ情報検索開始時間設定部
115…引渡データ情報通知時間設定部
116…引渡データ情報制御部
Claims (8)
- 物を引渡すための引渡日自動通知システムにおいて、
物の引渡データ情報を送信する引渡データ情報送信装置と、
前記引渡データ情報送信装置から引渡データ情報を受信し、受信した引渡データ情報を記憶し、記憶した引渡データ情報に対して当日、翌日及び引渡期間超過の引渡データ情報の検索を一定の開始時間にそれぞれ行い、検索された当日、翌日及び引渡期間超過の引渡データ情報一覧を一定の通知時間にそれぞれ表示する引渡日自動通知装置とを備えることを特徴とする引渡日自動通知システム。 - 前記引渡日自動通知装置では、受信された引渡データ情報に含まれる店IDが記憶された引渡データ情報に既に登録されている場合には記憶されている引渡データ情報に受信された引渡データ情報を追加登録し、受信された引渡データ情報に含まれる店IDが記憶された引渡データ情報に未だ登録されていない場合には記憶されている引渡データ情報に受信された引渡データ情報を新規登録することを特徴とする、請求項1に記載する引渡日自動通知システム。
- 前記引渡日自動通知装置では、前記引渡データ情報送信装置から削除命令を受信した場合には削除命令に該当する店IDが記憶された引渡データ情報に登録されている場合には記憶されている引渡データ情報から該当する店IDに属する引渡データ情報を削除し、記憶された引渡データ情報から該当する店IDに属する引渡データ情報を削除したあと、該当する店IDに属する引渡データ情報がなくなった場合には店IDを削除することを特徴とする、請求項1に記載の引渡日自動通知システム。
- 当日、翌日及び引渡期間超過の引渡データ情報の検索の開始時間として午前1時、正午、午後5時にそれぞれ設定し、検索された当日、翌日及び引渡期間超過の引渡データ情報一覧を表示する通知時間として午前8時、午後3時、午後7時に設定することを特徴とする、請求項1に記載の引渡日自動通知システム。
- 前記引渡データ情報送信装置から受信する引渡データ情報には、店ID、店IDに属する項目ID、受領日、内容、引渡日時を含むことを特徴とする、請求項1に記載の引渡日自動通知システム。
- 物を引渡すための引渡日自動通知方法において、
物の引渡データ情報を送信する工程と、
引渡データ情報を受信する工程と、
受信した引渡データ情報を記憶する工程と、
記憶した引渡データ情報に対して当日、翌日及び引渡期間超過の引渡データ情報の検索を一定の開始時間にそれぞれ行う工程と、
検索された当日、翌日及び引渡期間超過の引渡データ情報一覧を一定の通知時間にそれぞれ表示する工程とを備えることを特徴とする引渡日自動通知方法。 - 物を引渡すための引渡日自動通知プログラムにおいて、
物の引渡データ情報を送信する手順と、
引渡データ情報を受信する手順と、
受信した引渡データ情報を記憶する手順と、
記憶した引渡データ情報に対して当日、翌日及び引渡期間超過の引渡データ情報の検索を一定の開始時間にそれぞれ行う手順と、
検索された当日、翌日及び引渡期間超過の引渡データ情報一覧を一定の通知時間にそれぞれ表示する手順とを備えることを特徴とする引渡日自動通知方法。 - 物を引渡すための引渡日自動通知を行う携帯端末において、
引渡データ情報を受信する引渡データ受信部と、
受信した引渡データ情報を記憶する引渡データ情報記憶部と、
記憶した引渡データ情報に対して当日、翌日及び引渡期間超過の引渡データ情報の検索を行う一定の開始時間を設定する引渡データ情報検索開始時間設定部と、
検索された当日、翌日及び引渡期間超過の引渡データ情報一覧を表示させる一定の通知時間を設定する引渡データ情報通知時間設定部と、
当日、翌日及び引渡期間超過の引渡データ情報一覧を表示する引渡データ情報表示部と、
受信した引渡データ情報を記憶させた前記引渡データ情報記憶部に対して前記引渡データ情報検索開始時間設定部により設定された開始時間に引渡データ情報の検索を行い、前記引渡データ情報通知時間設定部により設定された通知時間に検索された引渡データ情報を前記引渡データ情報表示部に表示させる引渡データ情報制御部とを備えることを特徴とする携帯端末。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007331509A JP2009157418A (ja) | 2007-12-25 | 2007-12-25 | 引渡日自動通知システム、方法、プログラム及び携帯端末 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007331509A JP2009157418A (ja) | 2007-12-25 | 2007-12-25 | 引渡日自動通知システム、方法、プログラム及び携帯端末 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009157418A true JP2009157418A (ja) | 2009-07-16 |
Family
ID=40961420
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007331509A Pending JP2009157418A (ja) | 2007-12-25 | 2007-12-25 | 引渡日自動通知システム、方法、プログラム及び携帯端末 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009157418A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019008819A (ja) * | 2016-03-31 | 2019-01-17 | 株式会社デジジャパン | クリーニング管理装置及びプログラム |
JP2021033560A (ja) * | 2019-08-22 | 2021-03-01 | 株式会社リクルート | 受付管理システム、受付管理装置、およびプログラム |
-
2007
- 2007-12-25 JP JP2007331509A patent/JP2009157418A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2019008819A (ja) * | 2016-03-31 | 2019-01-17 | 株式会社デジジャパン | クリーニング管理装置及びプログラム |
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