JP2009157254A - 液体現像剤 - Google Patents
液体現像剤 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009157254A JP2009157254A JP2007337750A JP2007337750A JP2009157254A JP 2009157254 A JP2009157254 A JP 2009157254A JP 2007337750 A JP2007337750 A JP 2007337750A JP 2007337750 A JP2007337750 A JP 2007337750A JP 2009157254 A JP2009157254 A JP 2009157254A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solvent
- dispersant
- liquid developer
- binder resin
- pigment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Liquid Developers In Electrophotography (AREA)
Abstract
【解決手段】絶縁性炭化水素系有機溶媒である2−オクチル−1−ドデセン及び/又は2−オクチルドデカン(溶媒(a))、少なくとも顔料及び上記溶媒(a)に溶解しないバインダー樹脂(バインダー樹脂(i))の2成分からなる着色樹脂粒子、上記溶媒(a)に溶解する分散剤(分散剤(A))、並びに、荷電制御剤を含有し、上記溶媒(a)の合計含有量が、液体現像剤に含まれる絶縁性炭化水素系有機溶媒の全量100質量%中、70質量%以上である液体現像剤。
【選択図】なし
Description
また、本発明は、(2)溶媒(a)、少なくとも顔料、上記溶媒(a)に不溶性又は難溶性の分散剤(分散剤(B))及びバインダー樹脂(i)の3成分からなる着色樹脂粒子、分散剤(A)、並びに、荷電制御剤を含有し、コアセルベーション法を利用して得られる上記(1)項に記載の液体現像剤に関する。
また、本発明は、(3)溶媒(a)、少なくとも顔料及びバインダー樹脂(i)の2成分からなる着色樹脂粒子、分散剤(A)、並びに、荷電制御剤を含有し、湿式粉砕法を利用して得られる上記(1)項に記載の液体現像剤に関する。
また、本発明は、(4)溶媒(a)、顔料、バインダー樹脂(i)、上記バインダー樹脂(i)を溶解し、かつ上記溶媒(a)より高SP値である溶媒(b)、上記溶媒(a)及び(b)の両方に溶解する分散剤(A1)、並びに、上記溶媒(b)に溶解し、かつ上記溶媒(a)に不溶性又は難溶性の分散剤(B1)を含有する混合液から、上記溶媒(b)を留去して、溶解状態にあった上記バインダー樹脂(i)と上記分散剤(B1)とを析出させるコアセルベーション法を利用して得られる分散液に、荷電制御剤を配合した上記(1)項に記載の液体現像剤に関する。
また、本発明は、(5)顔料及びバインダー樹脂(i)を加熱混練して得られる着色チップを、溶媒(a)に溶解する分散剤(A)の存在下で溶媒(a)に分散させる湿式粉砕法を利用して得られる分散液に、荷電制御剤を配合した上記(1)項に記載の液体現像剤に関する。
本発明は、絶縁性炭化水素系有機溶媒(電気絶縁性分散媒体)である2−オクチル−1−ドデセン及び/又は2−オクチルドデカン(溶媒(a))、少なくとも顔料及び上記溶媒(a)に溶解しないバインダー樹脂(バインダー樹脂(i))の2成分からなる着色樹脂粒子、上記溶媒(a)に溶解する分散剤(分散剤(A))、並びに、荷電制御剤を含有する液体現像剤であり、種々の製造方法により得ることができるが、代表的なコアセルベーション法、湿式粉砕法を利用して得られる液体現像剤について具体的に説明する。
(構成材料)
本発明で使用する絶縁性炭化水素系有機溶媒(溶媒(a))は、2−オクチル−1−ドデセン及び/又は2−オクチルドデカンである。液体現像剤の電気絶縁性分散媒体として、このような特定の溶媒を使用すると、良好な着色樹脂粒子の電気泳動性、画像品質を得ることができる。これは、これらの溶媒が低粘度であることによって低粘度の液体現像剤が得られ、その結果、上記の優れた特性が得られると推察される。また、低粘度の溶媒であるにもかかわらず低揮発性(高沸点)であるため、環境への影響も少ない。
これら顔料の含有量は特に限定されないが、画像濃度の点から、最終的な液体現像剤中に2〜20質量%となることが好ましい。
なお、上記バインダー樹脂(i)について、「バインダー樹脂(i)が溶媒に溶解する(溶媒がバインダー樹脂(i)を溶解する)」、「バインダー樹脂(i)が溶媒に溶解しない(溶媒がバインダー樹脂(i)を溶解せず)」の意義も同様である。
上記ポリアミン化合物としては特に限定されず、例えば、ポリビニルアミン系重合物、ポリアリルアミン系重合物、ポリジアリルアミン系重合物、ジアリルアミン−マレイン酸共重合物等が挙げられ、更にポリアニリン単位、ポリピロール単位等を含む重合物も挙げられる。また、上記ポリアミン化合物としては、エチレンジアミン等の脂肪族ポリアミン、シクロペンタンジアミン等の脂環式ポリアミン、フェニレンジアミン等の芳香族ポリアミン、キシリレンジアミン等の芳香脂肪族ポリアミン、ヒドラジン及びその誘導体等も挙げられる。なかでも、ポリアリルアミン等のポリアリルアミン系重合物が好ましい。
なお、本願明細書において、アミン価は固形分1gあたりのアミン価を意味し、0.1Nの塩酸水溶液を用い、電位差滴定法(例えば、COMTITE(AUTO TITRATOR COM−900、BURET B−900、TITSTATIONK−900)、平沼産業社製)によって測定した後、水酸化カリウムの当量に換算した値をいう。
上記分散剤(A1)、(B1)は、それぞれ単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。
また、本発明の液体現像剤には、その他にも、必要に応じて他の添加剤を配合することができる。
次に、以上の材料を用いてコアセルベーション法を使用して得られる液体現像剤を製造する方法を説明する。このような製法は一例であり、これらに限定されるものではない。
液体現像剤の製造方法としては、例えば、下記のような方法が挙げられる。
次いで、上記混合液を高速せん断攪拌装置により攪拌を行いながら、溶媒(b)の留去を行うことにより、分散剤(B1)及びバインダー樹脂(i)を析出させ、少なくとも顔料、分散剤(B1)及びバインダー樹脂(i)の3成分からなる着色樹脂粒子を含有する液体現像剤を得る。また、得られる液体現像剤の固形分が高い場合は、要求される固形分濃度となるように溶媒(a)を加え、更に、荷電制御剤、必要に応じてその他添加剤を加え、本発明の液体現像剤を得る。
(構成材料)
使用する顔料としては、上記コアセルベーション法を利用して得られる液体現像剤で説明したものと同様の無機顔料、有機顔料を使用できる。
これら顔料の含有量は特に限定されないが、画像濃度の点から、最終的な液体現像剤中に2〜20質量%となることが好ましい。
本発明において、分散剤(A)が溶媒(a)に溶解することの指標は、上記コアセルベーション法を利用して得られる液体現像剤で説明した指標と同様である。
なお、上記バインダー樹脂(i)について、「バインダー樹脂(i)が溶媒に溶解しない(溶媒がバインダー樹脂(i)を溶解しない)の意義も同様である。
また、上記分散剤(A)の使用量は、下記記載の着色チップ100質量部に対して2〜100質量部が好ましく、より好ましくは2〜50質量部である。
次に、以上の材料を用いて湿式粉砕法を使用して得られる液体現像剤を製造する方法を説明する。このような製法は一例であり、これらに限定されるものではない。
湿式粉砕法による液体現像剤の製造方法としては、例えば、下記のような方法が挙げられる。
<顔料>
MA285(三菱化学社製、カーボンブラック)
<分散剤(A1)>
アジスパーPB817(味の素社製、塩基性基を有する分散剤:ポリアリルアミンと12−ヒドロキシステアリン酸自己縮合物との反応物、アミン価15mgKOH/g)
分散剤(A1)の溶媒(a)〔下記リニアレンダイマーA−20、A−20H〕に対する溶解度は1.0g/100g以上であった。分散剤(A1)のTHF(溶媒(b))に対する溶解度は1.0g/100g以上であった。
<分散剤(B1)>
還流冷却管、窒素ガス導入管、攪拌棒、温度計を備えた四つ口フラスコに、イソシアネート基を有するカルボジイミド当量316のポリカルボジイミド化合物のトルエン溶液(固形分50%)132.6部、N−メチルジエタノールアミンを12.8部仕込み、約100℃で3時間保持して、イソシアネート基と水酸基とを反応させた。次いで、末端にカルボキシル基を有する数平均分子量2000のポリカプロラクトンの開環物169.3部を仕込み、約80℃で2時間保持して、カルボジイミド基とカルボキシル基とを反応させた後、減圧下でトルエンを留去して顔料分散剤(固形分100%、塩基性基を有する分散剤)を得た。
分散剤(B1)の溶媒(a)〔下記リニアレンダイマーA−20、A−20H〕に対する溶解度は0.01g/100g(測定限界値)未満であった。分散剤(B1)のTHF(溶媒(b))に対する溶解度1.0g/100g以上であった。
<バインダー樹脂(i)>
YD−011(エポキシ樹脂/東都化成社製)
<荷電制御剤>
ジ−t−ブチルサリチル酸金属クロム塩
<溶媒(a)>
リニアレンダイマーA−20(出光興産社製、2−オクチル−1−ドデセン、SP値8.5未満/実施例1)
リニアレンダイマーA−20H(出光興産社製、2−オクチルドデカン、SP値8.5未満/実施例2)
モレスコホワイトP−55(松村石油化学研究所製(比較溶媒)SP値8.5未満/比較例1)
<溶媒(b)>
テトラヒドロフラン(THF)(SP値9.1)
MA285の20.0部、分散剤(B1)8.0部、THF72.0部を混合し、直径5mmのスチールビーズを用いてペイントシェーカーで15分間混練後、直径0.05mmのジルコニアビーズを用いて、アイガーモーターミルM−250(アイガージャパン社製)により更に2時間混練した。この混練物の17.5部に、バインダー樹脂(i)21部、THF61.5部を添加し、50℃で加熱攪拌した。その後、分散剤(A1)を1.0部を添加攪拌した後、リニアレンダイマーA−20の73.1部で希釈しながら攪拌し、混合液を得た。次いで、密閉式攪拌槽よりなるホモジナイザーに溶剤留去装置(減圧装置に接続)を接続した装置を用い、混合液をホモジナイザーで高速攪拌(回転数5,000rpm)しながら減圧装置により混合液温が50℃になるように減圧し、THFを密閉式攪拌槽より完全に留去して、液体現像剤を得た。次いで、荷電制御剤を1質量%の配合量となるように添加して、実施例1の液体現像剤(固形分26.9質量%)を得た。
上記実施例1にて、リニアレンダイマーA−20をリニアレンダイマーA−20H、モレスコホワイトP−55に変更した以外は上記実施例1と同様な方法で、実施例2、比較例1の液体現像剤を得た。
以下のような評価方法により、リニアレンダイマーA−20、A−20H、モレスコホワイトP−55単独の粘度及び液体現像剤の粘度、泳動速度、揮発性を評価した。それらの結果を表1に示す。
(粘度)
25℃における粘度をE型粘度計(東機産業社製、50rpm)にて60秒後の粘度として測定した。
(泳動速度)
泳動セルを用いて粒子の泳動速度を目視にて観察した(条件:電極間距離:80μm、印加電圧:200V)。
○:粒子がスムーズに泳動する
△:粒子の泳動速度がやや遅い
×:粒子の泳動速度が遅い
(揮発性)
液体現像剤をアルミホイルに展色し(0.1mmメアバー)、160℃のオーブンで5秒乾燥後の重量減について測定した。
Claims (5)
- 絶縁性炭化水素系有機溶媒である2−オクチル−1−ドデセン及び/又は2−オクチルドデカン(溶媒(a))、少なくとも顔料及び前記溶媒(a)に溶解しないバインダー樹脂(バインダー樹脂(i))の2成分からなる着色樹脂粒子、前記溶媒(a)に溶解する分散剤(分散剤(A))、並びに、荷電制御剤を含有し、
前記溶媒(a)の合計含有量が、液体現像剤に含まれる絶縁性炭化水素系有機溶媒の全量100質量%中、70質量%以上である
ことを特徴とする液体現像剤。 - 溶媒(a)、少なくとも顔料、前記溶媒(a)に不溶性又は難溶性の分散剤(分散剤(B))及びバインダー樹脂(i)の3成分からなる着色樹脂粒子、分散剤(A)、並びに、荷電制御剤を含有し、コアセルベーション法を利用して得られる請求項1記載の液体現像剤。
- 溶媒(a)、少なくとも顔料及びバインダー樹脂(i)の2成分からなる着色樹脂粒子、分散剤(A)、並びに、荷電制御剤を含有し、湿式粉砕法を利用して得られる請求項1記載の液体現像剤。
- 溶媒(a)、顔料、バインダー樹脂(i)、前記バインダー樹脂(i)を溶解し、かつ前記溶媒(a)より高SP値である溶媒(b)、前記溶媒(a)及び(b)の両方に溶解する分散剤(A1)、並びに、前記溶媒(b)に溶解し、かつ前記溶媒(a)に不溶性又は難溶性の分散剤(B1)を含有する混合液から、前記溶媒(b)を留去して、溶解状態にあった前記バインダー樹脂(i)と前記分散剤(B1)とを析出させるコアセルベーション法を利用して得られる分散液に、荷電制御剤を配合した請求項1記載の液体現像剤。
- 顔料及びバインダー樹脂(i)を加熱混練して得られる着色チップを、溶媒(a)に溶解する分散剤(A)の存在下で溶媒(a)に分散させる湿式粉砕法を利用して得られる分散液に、荷電制御剤を配合した請求項1記載の液体現像剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007337750A JP5010458B2 (ja) | 2007-12-27 | 2007-12-27 | 液体現像剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007337750A JP5010458B2 (ja) | 2007-12-27 | 2007-12-27 | 液体現像剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009157254A true JP2009157254A (ja) | 2009-07-16 |
JP5010458B2 JP5010458B2 (ja) | 2012-08-29 |
Family
ID=40961315
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007337750A Expired - Fee Related JP5010458B2 (ja) | 2007-12-27 | 2007-12-27 | 液体現像剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5010458B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2390726A1 (en) * | 2010-05-27 | 2011-11-30 | Kyocera Mita Corporation | Liquid developer, liquid developing device, and wet image forming method |
CN103293892A (zh) * | 2012-02-24 | 2013-09-11 | 富士施乐株式会社 | 液体显影剂、显影剂盒、处理盒、图像形成设备和图像形成方法 |
EP2749955A1 (en) | 2012-12-27 | 2014-07-02 | Kao Corporation | Liquid Developer |
JP2015127735A (ja) * | 2013-12-27 | 2015-07-09 | 花王株式会社 | 液体現像剤の製造方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07181750A (ja) * | 1993-11-08 | 1995-07-21 | E I Du Pont De Nemours & Co | 分散媒の放出を低減させた静電液体現像剤 |
JP2000147840A (ja) * | 1998-11-13 | 2000-05-26 | Dainippon Printing Co Ltd | 湿式現像剤の製造方法 |
JP2007003974A (ja) * | 2005-06-27 | 2007-01-11 | Sakata Corp | 液体現像剤の製造方法およびその製造方法により得られた液体現像剤 |
WO2007061072A1 (ja) * | 2005-11-28 | 2007-05-31 | Sakata Inx Corp. | 液体現像剤 |
-
2007
- 2007-12-27 JP JP2007337750A patent/JP5010458B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07181750A (ja) * | 1993-11-08 | 1995-07-21 | E I Du Pont De Nemours & Co | 分散媒の放出を低減させた静電液体現像剤 |
JP2000147840A (ja) * | 1998-11-13 | 2000-05-26 | Dainippon Printing Co Ltd | 湿式現像剤の製造方法 |
JP2007003974A (ja) * | 2005-06-27 | 2007-01-11 | Sakata Corp | 液体現像剤の製造方法およびその製造方法により得られた液体現像剤 |
WO2007061072A1 (ja) * | 2005-11-28 | 2007-05-31 | Sakata Inx Corp. | 液体現像剤 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2390726A1 (en) * | 2010-05-27 | 2011-11-30 | Kyocera Mita Corporation | Liquid developer, liquid developing device, and wet image forming method |
US8846286B2 (en) | 2010-05-27 | 2014-09-30 | Kyocera Mita Corporation | Liquid developer, liquid developing device, and wet image forming method |
CN103293892A (zh) * | 2012-02-24 | 2013-09-11 | 富士施乐株式会社 | 液体显影剂、显影剂盒、处理盒、图像形成设备和图像形成方法 |
EP2749955A1 (en) | 2012-12-27 | 2014-07-02 | Kao Corporation | Liquid Developer |
JP2014142625A (ja) * | 2012-12-27 | 2014-08-07 | Kao Corp | 液体現像剤 |
US9098004B2 (en) | 2012-12-27 | 2015-08-04 | Kao Corporation | Liquid developer |
JP2015127735A (ja) * | 2013-12-27 | 2015-07-09 | 花王株式会社 | 液体現像剤の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5010458B2 (ja) | 2012-08-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5148621B2 (ja) | 液体現像剤の製造方法 | |
JP5175548B2 (ja) | 液体現像剤の製造方法およびその製造方法により得られた液体現像剤 | |
JP6348849B2 (ja) | 液体現像剤 | |
US8496324B2 (en) | Ink composition, digital printing system and methods | |
KR101260540B1 (ko) | 액체 현상제의 제조방법 및 그 제조방법에 의하여 얻어진 액체 현상제 | |
JP5010436B2 (ja) | 液体現像剤 | |
JP5010458B2 (ja) | 液体現像剤 | |
KR102229846B1 (ko) | 액체 현상제 | |
JPWO2015119147A1 (ja) | 液体現像剤 | |
JPWO2015119146A1 (ja) | 液体現像剤 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20101213 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20101213 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120418 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120508 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120601 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150608 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |