JP2009156891A - 変倍光学系、この変倍光学系を備えた光学機器、及び、変倍光学系の変倍方法 - Google Patents
変倍光学系、この変倍光学系を備えた光学機器、及び、変倍光学系の変倍方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009156891A JP2009156891A JP2007331481A JP2007331481A JP2009156891A JP 2009156891 A JP2009156891 A JP 2009156891A JP 2007331481 A JP2007331481 A JP 2007331481A JP 2007331481 A JP2007331481 A JP 2007331481A JP 2009156891 A JP2009156891 A JP 2009156891A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens group
- lens
- optical system
- focal length
- object side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 125
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 9
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 claims abstract description 53
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims 1
- 230000004075 alteration Effects 0.000 description 100
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 73
- 230000005499 meniscus Effects 0.000 description 50
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 13
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 description 10
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 8
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 8
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 6
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 6
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 6
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 5
- 206010010071 Coma Diseases 0.000 description 4
- 201000009310 astigmatism Diseases 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 2
- 230000011514 reflex Effects 0.000 description 2
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 238000006731 degradation reaction Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Lenses (AREA)
- Adjustment Of Camera Lenses (AREA)
Abstract
【解決手段】電子スチルカメラ1等に搭載される変倍光学系ZLを、物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4と、正の屈折力を有する第5レンズ群G5とを有し、第4レンズ群を光軸と直交方向に移動させることにより手ぶれ補正を行うよう構成する。また、第4レンズ群は、物体側から順に負レンズと物体側のレンズ面が凸形状の正レンズとの接合レンズからなり、さらに正レンズのアッベ数をνpとしたとき、次式
νp > 30.0
の条件を満足する変倍光学系を備えるよう構成する。
【選択図】図1
Description
νp > 30.0
の条件を満足するように構成される。
0.20 < Rs/(−f4) < 0.50
の条件を満足することが好ましい。
0.000 < Np−Nn < 0.300
15.0 < νn−νp < 40.0
の条件を満足することが好ましい。
1.0 < f5/(−f4) < 2.0
の条件を満足することが好ましい。
3.0 < f1/(−f2) < 6.9
の条件を満足することが好ましい。
2.0 < f1/f3 < 4.7
の条件を満足することが好ましい。
0.4 < (−f2)/f3 < 0.9
の条件を満足することが好ましい。
15.0 < νn−νp < 40.0 (4)
+A4×y4+A6×y6+A8×y8+A10×y10+A12×y12+A14×y14 (a)
図1は、本発明の第1実施例に係る変倍光学系ZL1の構成を示す図である。この図1の変倍光学系ZL1において、第1レンズ群G1は、物体側から順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL11と両凸正レンズL12との接合レンズと、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL13とで構成される。第2レンズ群G2は、物体側から順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL21と、両凹負レンズL22と、両凸正レンズL23と、物体側に凹面を向けた負メニスカスレンズL24で構成され、第2レンズ群G2の最も物体側に位置する負メニスカスレンズL21は物体側のガラスレンズ面に樹脂層を設けて非球面を形成した非球面レンズである。第3レンズ群G3は、物体側から順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL31と両凸正レンズL32との接合レンズと、両凸正レンズL33と両凹負レンズL34との接合レンズとで構成される。第4レンズ群G4は、物体側から順に、両凹負レンズL41と物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL42との接合レンズとで構成される。第5レンズ群G5は、物体側から順に、物体側に凹面を向けた負メニスカスレンズL51と、両凸正レンズL52と物体側に凹面を向けた負メニスカスレンズL53との接合レンズとで構成される。絞りSは、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3の間に位置し、広角端状態から望遠端状態への変倍に際して第3レンズ群G3とともに移動する。遠距離から近距離へのフォーカシングは、第2レンズ群G2を物体方向に移動させておこなう。
面番号 曲率半径 面間隔 アッベ数 屈折率
1 148.7657 1.800 23.78 1.846660
2 68.5487 6.400 60.67 1.603112
3 -1221.9245 0.100
4 58.4567 4.400 55.52 1.696797
5 206.7149 (d1)
* 6 236.8432 0.200 38.09 1.553890
7 157.9799 1.200 42.72 1.834807
8 14.0568 6.046
9 -70.2926 1.000 42.72 1.834807
10 33.5180 0.550
11 25.6163 5.400 23.78 1.846660
12 -45.1693 0.457
13 -32.8965 1.000 42.72 1.834807
14 -838.1286 (d2)
15 0.0000 0.400
16 28.8113 0.800 32.35 1.850260
17 17.5530 3.800 82.52 1.497820
18 -38.2871 0.100
19 31.9433 2.800 50.23 1.719995
20 -35.1689 0.800 32.35 1.850260
21 1996.3119 (d3)
22 -56.0395 0.800 54.66 1.729157
23 13.0204 2.400 32.35 1.850260
24 35.9739 (d4)
25 -95.8740 3.600 64.10 1.516800
26 -21.5155 0.100
27 45.7672 6.800 70.41 1.487490
28 -17.2796 1.200 32.35 1.850260
29 -59.0941 (Bf)
広角端 中間焦点距離 望遠端
f = 18.4 〜 50.0 〜 102.0
F.NO = 3.7 〜 5.0 〜 5.9
ω = 38.7 〜 15.1 〜 7.6
像高 = 14.0 〜 14.0 〜 14.0
全長 =133.953 〜 156.395 〜 176.552
Bf = 38.531 〜 54.930 〜 65.472
各レンズ群の焦点距離
群 始面 焦点距離
1 1 89.316
2 6 -14.903
3 15 24.882
4 22 -36.305
5 25 41.985
〔第6面〕
κ
-20.0000
A4 A6 A8 A10 A12 A14
9.97310E-06 -5.83310E-09 -2.86090E-10 2.38720E-12 -0.86222E-14 0.11867E-16
広角端 中間焦点距離 望遠端
d1 2.299 24.709 41.018
d2 25.861 9.494 2.800
d3 2.226 6.495 8.308
d4 12.882 8.613 6.800
(1)νp=32.35
(2)Rs/(−f4)=0.359
(3)Np−Nn=0.121
(4)νn−νp=22.31
(5)f5/(−f4)=1.16
(6)f1/(−f2)=5.99
(7)f1/f3=3.59
(8)(−f2)/f3=0.60
図5は、本発明の第2実施例に係る変倍光学系ZL2の構成を示す図である。この図5の変倍光学系ZL2において、第1レンズ群G1は、物体側から順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL11と両凸正レンズL12との接合レンズと、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL13とで構成される。第2レンズ群G2は、物体側から順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL21と、両凹負レンズL22と、両凸正レンズL23と、両凹負レンズL24とで構成され、第2レンズ群G2の最も物体側に位置する負メニスカスレンズL21は、物体側のガラスレンズ面に樹脂層を設けて非球面を形成した非球面レンズである。第3レンズ群G3は、物体側から順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL31と両凸正レンズL32との接合レンズと、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL33とで構成される。第4レンズ群G4は、物体側から順に、両凹負レンズL41と物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL42との接合レンズとで構成される。第5レンズ群G5は、物体側から順に、物体側に凹面を向けた負メニスカスレンズL51と、両凸正レンズL52と物体側に凹面を向けた負メニスカスレンズL53との接合レンズとで構成される。絞りSは、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との間に位置し、広角端状態から望遠端状態への変倍に際して第3レンズ群G3とともに移動する。遠距離から近距離へのフォーカシングは、第2レンズ群G2を物体方向に移動させて行う。
面番号 曲率半径 面間隔 アッベ数 屈折率
1 141.6802 1.800 23.78 1.846660
2 68.1439 6.400 60.67 1.603112
3 -10706.077 0.100
4 59.5915 4.400 55.52 1.696797
5 197.1533 (d1)
* 6 208.8051 0.200 38.09 1.553890
7 138.7145 1.200 42.72 1.834807
8 14.0334 5.968
9 -103.8829 1.000 42.72 1.834807
10 30.7134 0.300
11 23.1806 5.400 23.78 1.846660
12 -52.0011 0.402
13 -37.9623 1.000 42.72 1.834807
14 234.4892 (d2)
15 0.0000 0.400
16 27.4176 0.800 23.78 1.846660
17 16.5023 3.600 82.52 1.497820
18 -35.1294 0.200
19 29.3619 2.000 47.24 1.670029
20 146.7659 (d3)
21 -47.7153 0.800 55.52 1.696797
22 13.7610 2.200 32.35 1.850260
23 34.5975 (d4)
24 -185.9520 3.600 64.10 1.516800
25 -22.8194 0.200
26 51.1331 6.500 70.41 1.487490
27 -17.7620 1.200 32.35 1.850260
28 -61.6347 (Bf)
広角端 中間焦点距離 望遠端
f = 18.4 〜 57.9 〜 102.0
F.NO = 3.6 〜 4.9 〜 5.5
ω = 38.8 〜 13.2 〜 7.6
像高 = 14.0 〜 14.0 〜 14.0
全長 =133.634 〜 160.510 〜 176.823
Bf = 38.500 〜 57.177 〜 64.639
各レンズ群の焦点距離
群 始面 焦点距離
1 1 94.016
2 6 -15.133
3 15 24.156
4 21 -35.438
5 24 42.227
〔第6面〕
κ
1.8664
A4 A6 A8 A10 A12 A14
9.45100E-06 -2.92670E-08 6.55960E-11 -7.65760E-14 0 0
広角端 中間焦点距離 望遠端
d1 2.311 28.682 42.454
d2 26.102 7.930 3.009
d3 2.229 7.652 9.490
d4 14.821 9.399 7.560
(1)νp=32.35
(2)Rs/(−f4)=0.388
(3)Np−Nn=0.153
(4)νn−νp=23.17
(5)f5/(−f4)=1.19
(6)f1/(−f2)=6.21
(7)f1/f3=3.89
(8)(−f2)/f3=0.63
図9は、本発明の第3実施例に係る変倍光学系ZL3の構成を示す図である。この図9の変倍光学系ZL3において、第1レンズ群G1は、物体側から順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL11と両凸正レンズL12との接合レンズと、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL13とで構成される。第2レンズ群G2は、物体側から順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL21と、両凹負レンズL22と、両凸正レンズL23と、物体側に凹面を向けた負メニスカスレンズL24とで構成され、第2レンズ群G2の最も物体側に位置する負メニスカスレンズL21は、物体側のガラスレンズ面に樹脂層を設けて非球面を形成した非球面レンズである。第3レンズ群G3は、物体側から順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL31と両凸正レンズL32との接合レンズと、両凸正レンズL33と物体側に凹面を向けた負メニスカスレンズL34との接合レンズとで構成される。第4レンズ群G4は、物体側から順に、両凹負レンズL41と物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL42との接合レンズで構成される。第5レンズ群G5は、物体側から順に、物体側に凹面を向けた負メニスカスレンズL51と、両凸正レンズL52と、両凸正レンズL53と物体側に凹面を向けた負メニスカスレンズL54との接合レンズとで構成される。絞りSは、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との間に位置し、広角端状態から望遠端状態への変倍に際して第3レンズ群G3とともに移動する。遠距離から近距離へのフォーカシングは、第2レンズ群G2を物体方向に移動させて行う。
面番号 曲率半径 面間隔 アッベ数 屈折率
1 140.4724 1.800 23.78 1.846660
2 69.1021 6.400 60.67 1.603112
3 -2729.7997 0.100
4 59.5124 4.400 55.52 1.696797
5 188.2713 (d1)
* 6 149.1403 0.200 38.09 1.553890
7 114.4734 1.200 42.72 1.834807
8 13.7192 6.052
9 -83.2727 1.000 42.72 1.834807
10 27.0187 0.300
11 22.4091 5.400 23.78 1.846660
12 -51.6011 0.473
13 -35.9379 1.000 42.72 1.834807
14 -5104.6562 (d2)
15 0.0000 0.400
16 24.8451 0.800 32.35 1.850260
17 15.3912 3.500 82.52 1.497820
18 -60.7317 0.200
19 32.4917 2.600 63.37 1.618000
20 -66.3858 0.800 25.43 1.805181
21 -199.4854 (d3)
22 -69.6506 1.000 52.31 1.754999
23 13.7176 2.400 32.35 1.850260
24 41.6184 (d4)
25 -25.6503 2.000 38.01 1.603420
26 -19.0380 0.200
27 116.5539 2.200 61.16 1.589130
28 -111.2899 0.200
29 47.3238 6.200 82.52 1.497820
30 -18.8328 1.200 32.35 1.850260
31 -75.3645 (Bf)
広角端 中間焦点距離 望遠端
f = 18.4 〜 59.7 〜 102.0
F.NO = 3.6 〜 5.0 〜 5.6
ω = 38.8 〜 12.9 〜 7.6
像高 = 14.0 〜 14.0 〜 14.0
全長 =133.634 〜 164.546 〜 181.070
Bf = 38.694 〜 60.376 〜 68.475
各レンズ群の焦点距離
群 始面 焦点距離
1 1 92.978
2 6 -14.748
3 15 25.850
4 22 -40.799
5 25 42.452
〔第6面〕
κ
5.2457
A4 A6 A8 A10 A12 A14
9.40150E-06 -3.70290E-08 9.71710E-11 -1.41200E-13 0 0
広角端 中間焦点距離 望遠端
d1 2.247 29.146 42.037
d2 25.134 7.465 3.000
d3 2.200 7.569 9.131
d4 13.333 7.965 6.402
(1)νp=32.35
(2)Rs/(−f4)=0.336
(3)Np−Nn=0.095
(4)νn−νp=19.96
(5)f5/(−f4)=1.04
(6)f1/(−f2)=6.30
(7)f1/f3=3.60
(8)(−f2)/f3=0.57
図13は、本発明の第4実施例に係る変倍光学系ZL4の構成を示す図である。この図13の変倍光学系ZL4において、第1レンズ群G1は、物体側から順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL11と両凸正レンズL12との接合レンズと、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL13とで構成される。第2レンズ群G2は、物体側から順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL21と、両凹負レンズL22と、両凸正レンズL23と両凹負レンズL24との接合レンズとで構成され、第2レンズ群G2の最も物体側に位置する負メニスカスレンズL21は、物体側のガラスレンズ面に樹脂層を設けて非球面を形成した非球面レンズである。第3レンズ群G3は、物体側から順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL31と両凸正レンズL32との接合レンズと、両凸正レンズL33と物体側に凹面を向けた負メニスカスレンズL34との接合レンズとで構成される。第4レンズ群G4は、物体側から順に、両凹負レンズL41と物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL42との接合レンズで構成される。第5レンズ群G5は、物体側から順に、物体側に凹面を向けた正メニスカスレンズL51と、両凸正レンズL52と物体側に凹面を向けた負メニスカスレンズL53との接合レンズとで構成される。絞りSは、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との間に位置し、広角端状態から望遠端状態への変倍に際して第3レンズ群G3とともに移動する。遠距離から近距離へのフォーカシングは、第2レンズ群G2を物体方向に移動させて行う。
面番号 曲率半径 面間隔 アッベ数 屈折率
1 149.2049 1.800 23.78 1.846660
2 69.8832 6.400 60.68 1.603110
3 -666.6667 0.100
4 61.0570 4.200 55.52 1.696797
5 194.4178 (d1)
* 6 119.8559 0.200 38.09 1.553890
7 123.4568 1.200 42.72 1.834807
8 14.3552 5.900
9 -66.8772 1.000 42.72 1.834807
10 30.5641 0.800
11 24.6081 5.000 23.78 1.846660
12 -46.9492 1.000 42.72 1.834810
13 105.8367 (d2)
14 0.0000 0.400
15 28.3977 0.900 28.69 1.795040
16 16.3649 3.600 82.52 1.497820
17 -62.6784 0.100
18 35.0000 2.800 49.61 1.772500
19 -35.0000 0.800 32.35 1.850260
20 -200.0000 (d3)
21 -58.5686 0.800 54.66 1.729157
22 12.6629 2.400 32.35 1.850260
23 34.2136 (d4)
24 -243.8316 3.400 70.45 1.487490
25 -23.3450 0.100
26 51.7327 6.800 70.41 1.487490
27 -17.3098 1.200 32.35 1.850260
28 -53.1334 (Bf)
広角端 中間焦点距離 望遠端
f = 18.4 〜 56.0 〜 102.0
F.NO = 3.6 〜 5.2 〜 5.9
ω = 38.8 〜 13.6 〜 7.6
像高 = 14.0 〜 14.0 〜 14.0
全長 =133.418 〜 159.942 〜 177.111
Bf = 38.655 〜 57.579 〜 65.718
各レンズ群の焦点距離
群 始面 焦点距離
1 1 91.399
2 6 -14.924
3 14 24.588
4 21 -35.821
5 24 41.672
〔第6面〕
κ
57.5466
A4 A6 A8 A10 A12 A14
-1.32090E-06 -5.88330E-08 2.88370E-10 -9.25870E-13 0 0
広角端 中間焦点距離 望遠端
d1 2.285 27.419 41.691
d2 25.754 8.221 2.978
d3 2.124 6.971 8.672
d4 13.699 8.852 7.150
(1)νp=32.35
(2)Rs/(−f4)=0.354
(3)Np−Nn=0.121
(4)νn−νp=22.31
(5)f5/(−f4)=1.16
(6)f1/(−f2)=6.12
(7)f1/f3=3.72
(8)(−f2)/f3=0.61
図17は、本発明の第5実施例に係る変倍光学系ZL5の構成を示す図である。この図17の変倍光学系ZL5において、第1レンズ群G1は、物体側から順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL11と物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL12との接合レンズと、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL13とで構成される。第2レンズ群G2は、物体側から順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL21と、両凹負レンズL22と、両凸正レンズL23と、両凹負レンズL24とで構成され、第2レンズ群G2の最も物体側に位置する負メニスカスレンズL21は、物体側のガラスレンズ面に樹脂層を設けて非球面を形成した非球面レンズである。第3レンズ群G3は、物体側から順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL31と両凸正レンズL32との接合レンズと、両凸正レンズL33とで構成される。第4レンズ群G4は、物体側から順に、両凹負レンズL41と物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL42との接合レンズで構成される。第5レンズ群G5は、物体側から順に、物体側に凹面を向けた正メニスカスレンズL51と、両凸正レンズL52と物体側に凹面を向けた負メニスカスレンズL53との接合レンズとで構成される。絞りSは、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との間に位置し、広角端状態から望遠端状態への変倍に際して第3レンズ群G3とともに移動する。遠距離から近距離へのフォーカシングは、第2レンズ群G2を物体方向に移動させて行う。
面番号 曲率半径 面間隔 アッベ数 屈折率
1 123.0748 1.800 25.43 1.805180
2 58.2630 6.650 60.68 1.603110
3 1138.2722 0.100
4 63.1334 4.400 55.52 1.696800
5 263.2418 (d1)
* 6 161.2961 0.200 38.09 1.553890
7 135.3684 1.200 40.94 1.806100
8 14.0958 6.050
9 -74.9323 1.000 40.94 1.806100
10 28.3988 0.850
11 23.8014 5.500 23.78 1.846660
12 -38.6530 0.200
13 -33.8807 1.000 40.94 1.806100
14 94.5733 (d2)
15 0.0000 0.400
16 31.0087 1.200 27.51 1.755200
17 15.8999 4.400 82.56 1.497820
18 -53.0423 0.100
19 28.4992 2.500 63.38 1.618000
20 -146.7709 (d3)
21 -57.7504 0.800 54.66 1.729160
22 13.0400 2.400 32.35 1.850260
23 35.6734 (d4)
24 -262.4339 3.500 64.12 1.516800
25 -22.7054 0.400
26 51.9563 6.700 70.45 1.487490
27 -16.7199 1.200 32.35 1.850260
28 -68.5435 (Bf)
広角端 中間焦点距離 望遠端
f = 18.4 〜 57.4 〜 102.0
F.NO = 3.6 〜 5.2 〜 5.8
ω = 38.8 〜 13.2 〜 7.6
像高 = 14.0 〜 14.0 〜 14.0
全長 =133.573 〜 161.813 〜 178.604
Bf = 38.310 〜 58.032 〜 65.481
各レンズ群の焦点距離
群 始面 焦点距離
1 1 91.792
2 6 -14.310
3 14 23.831
4 21 -36.549
5 24 45.130
〔第6面〕
κ
87.2734
A4 A6 A8 A10 A12 A14
4.40790E-06 -3.55660E-08 1.04050E-10 -2.45810E-13 0 0
広角端 中間焦点距離 望遠端
d1 1.925 27.504 41.483
d2 24.941 7.881 3.243
d3 2.033 7.048 8.771
d4 13.813 8.798 7.075
(1)νp=32.35
(2)Rs/(−f4)=0.357
(3)Np−Nn=0.121
(4)νn−νp=22.31
(5)f5/(−f4)=1.24
(6)f1/(−f2)=6.41
(7)f1/f3=3.85
(8)(−f2)/f3=0.60
G3 第3レンズ群 G4 第4レンズ群 G5 第5レンズ群 S 開口絞り
1 電子スチルカメラ(光学機器)
Claims (11)
- 物体側から順に、
正の屈折力を有する第1レンズ群と、
負の屈折力を有する第2レンズ群と、
正の屈折力を有する第3レンズ群と、
負の屈折力を有する第4レンズ群と、
正の屈折力を有する第5レンズ群とを有し、
前記第4レンズ群を光軸と直交方向に移動させることにより手ぶれ補正を行い、
前記第4レンズ群は、物体側から順に負レンズと物体側のレンズ面が凸形状の正レンズとの接合レンズからなり、さらに前記正レンズのアッベ数をνpとしたとき、次式
νp > 30.0
の条件を満足する変倍光学系。 - 前記接合レンズの接合面の曲率半径をRsとし、前記第4レンズ群の焦点距離をf4としたとき、次式
0.20 < Rs/(−f4) < 0.50
の条件を満足する請求項1に記載の変倍光学系。 - 前記正レンズのd線に対する屈折率をNpとし、前記負レンズのd線に対する屈折率をNnとし、前記負レンズのアッベ数をνnとし、前記正レンズのアッベ数をνpとしたとき、次式
0.000 < Np−Nn < 0.300
15.0 < νn−νp < 40.0
の条件を満足する請求項1または2に記載の変倍光学系。 - 広角端状態から望遠端状態までレンズ位置状態が変化する際に、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔は増大し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間隔は減少し、前記第3レンズ群と前記第4レンズ群との間隔は増大し、前記第4レンズ群と前記第5レンズ群との間隔は減少する請求項1〜3いずれか一項に記載の変倍光学系。
- 前記第4レンズ群の焦点距離をf4とし、前記第5レンズ群の焦点距離をf5としたとき、次式
1.0 < f5/(−f4) < 2.0
の条件を満足する請求項1〜4いずれか一項に記載の変倍光学系。 - 前記第1レンズ群の焦点距離をf1とし、前記第2レンズ群の焦点距離をf2としたとき、次式
3.0 < f1/(−f2) < 6.9
の条件を満足する請求項1〜5いずれか一項に記載の変倍光学系。 - 前記第1レンズ群の焦点距離をf1とし、前記第3レンズ群の焦点距離をf3としたとき、次式
2.0 < f1/f3 < 4.7
の条件を満足する請求項1〜6いずれか一項に記載の変倍光学系。 - 前記第2レンズ群の焦点距離をf2とし、前記第3レンズ群の焦点距離をf3としたとき、次式
0.4 < (−f2)/f3 < 0.9
の条件を満足する請求項1〜7いずれか一項に記載の変倍光学系。 - 前記第2レンズ群は、当該第2レンズ群を構成するレンズ面のうち、少なくとも1つの面が非球面形状に形成されている請求項1〜8いずれか一項に記載の変倍光学系。
- 請求項1〜9いずれか一項に記載の変倍光学系を備えた光学機器。
- 物体側から順に、
正の屈折力を有する第1レンズ群と、
負の屈折力を有する第2レンズ群と、
正の屈折力を有する第3レンズ群と、
負の屈折力を有する第4レンズ群と、
正の屈折力を有する第5レンズ群とを有し、
前記第4レンズ群を光軸と直交方向に移動させることにより手ぶれ補正を行う変倍光学系の変倍方法であって、
広角端状態から望遠端状態までレンズ位置状態が変化する際に、前記レンズ群の間隔が変化するように構成された変倍光学系の変倍方法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007331481A JP5157422B2 (ja) | 2007-12-25 | 2007-12-25 | 変倍光学系、この変倍光学系を備えた光学機器、及び、変倍光学系の変倍方法 |
US12/342,315 US7839577B2 (en) | 2007-12-25 | 2008-12-23 | Zoom optical system, optical instrument incorporating the zoom optical system, and method of manufacturing the zoom optical system |
EP08172753.9A EP2075613B1 (en) | 2007-12-25 | 2008-12-23 | Zoom optical system, optical instrument incorporating the zoom optical system, and method of manufacturing the zoom optical system |
CN201510088187.XA CN104777598B (zh) | 2007-12-25 | 2008-12-25 | 变倍光学系统及具有该变倍光学系统的光学设备 |
CN200810188590.XA CN101470255B (zh) | 2007-12-25 | 2008-12-25 | 变倍光学系统及其制造方法、具有其的光学设备 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007331481A JP5157422B2 (ja) | 2007-12-25 | 2007-12-25 | 変倍光学系、この変倍光学系を備えた光学機器、及び、変倍光学系の変倍方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009156891A true JP2009156891A (ja) | 2009-07-16 |
JP5157422B2 JP5157422B2 (ja) | 2013-03-06 |
Family
ID=40961032
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007331481A Active JP5157422B2 (ja) | 2007-12-25 | 2007-12-25 | 変倍光学系、この変倍光学系を備えた光学機器、及び、変倍光学系の変倍方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5157422B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009175324A (ja) * | 2008-01-23 | 2009-08-06 | Canon Inc | ズームレンズ及びそれを有する撮像装置 |
JP2011099925A (ja) * | 2009-11-04 | 2011-05-19 | Nikon Corp | 変倍光学系、光学装置、変倍光学系の製造方法 |
US8730588B2 (en) | 2011-12-20 | 2014-05-20 | Sony Corporation | Zoom lens and image pickup unit |
US8922907B2 (en) | 2011-09-02 | 2014-12-30 | Sony Corporation | Variable focal length lens system and imaging apparatus |
US9019618B2 (en) | 2012-03-13 | 2015-04-28 | Sony Corporation | Variable focal length lens system and image pickup apparatus |
JP2018092184A (ja) * | 2018-02-14 | 2018-06-14 | 株式会社ニコン | 光学系、光学機器及び光学系の製造方法 |
US10481370B2 (en) | 2013-02-19 | 2019-11-19 | Nikon Corporation | Optical system, optical apparatus, and method for manufacturing the optical system |
CN110488472A (zh) * | 2018-05-15 | 2019-11-22 | 嘉兴中润光学科技有限公司 | 变焦距光学系统 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004233750A (ja) * | 2003-01-31 | 2004-08-19 | Nikon Corp | ズームレンズ |
JP2006184776A (ja) * | 2004-12-28 | 2006-07-13 | Canon Inc | ズームレンズ及びそれを有する撮像装置 |
JP2007093975A (ja) * | 2005-09-28 | 2007-04-12 | Nikon Corp | ズームレンズ |
JP2007219315A (ja) * | 2006-02-17 | 2007-08-30 | Nikon Corp | 防振機能を有するズームレンズとこれを具備する撮像装置 |
-
2007
- 2007-12-25 JP JP2007331481A patent/JP5157422B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004233750A (ja) * | 2003-01-31 | 2004-08-19 | Nikon Corp | ズームレンズ |
JP2006184776A (ja) * | 2004-12-28 | 2006-07-13 | Canon Inc | ズームレンズ及びそれを有する撮像装置 |
JP2007093975A (ja) * | 2005-09-28 | 2007-04-12 | Nikon Corp | ズームレンズ |
JP2007219315A (ja) * | 2006-02-17 | 2007-08-30 | Nikon Corp | 防振機能を有するズームレンズとこれを具備する撮像装置 |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009175324A (ja) * | 2008-01-23 | 2009-08-06 | Canon Inc | ズームレンズ及びそれを有する撮像装置 |
JP2011099925A (ja) * | 2009-11-04 | 2011-05-19 | Nikon Corp | 変倍光学系、光学装置、変倍光学系の製造方法 |
US8922907B2 (en) | 2011-09-02 | 2014-12-30 | Sony Corporation | Variable focal length lens system and imaging apparatus |
US8730588B2 (en) | 2011-12-20 | 2014-05-20 | Sony Corporation | Zoom lens and image pickup unit |
US9019618B2 (en) | 2012-03-13 | 2015-04-28 | Sony Corporation | Variable focal length lens system and image pickup apparatus |
US10481370B2 (en) | 2013-02-19 | 2019-11-19 | Nikon Corporation | Optical system, optical apparatus, and method for manufacturing the optical system |
JP2018092184A (ja) * | 2018-02-14 | 2018-06-14 | 株式会社ニコン | 光学系、光学機器及び光学系の製造方法 |
CN110488472A (zh) * | 2018-05-15 | 2019-11-22 | 嘉兴中润光学科技有限公司 | 变焦距光学系统 |
CN110488472B (zh) * | 2018-05-15 | 2021-04-23 | 嘉兴中润光学科技股份有限公司 | 变焦距光学系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5157422B2 (ja) | 2013-03-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5152490B2 (ja) | 防振機能を有する変倍光学系、この変倍光学系を備えた光学機器、及び、変倍光学系の変倍方法 | |
JP5549134B2 (ja) | 変倍光学系、及び、この変倍光学系を備えた光学機器 | |
JP5288238B2 (ja) | 変倍光学系、この変倍光学系を備えた光学機器、及び、変倍光学系の変倍方法 | |
JP5263589B2 (ja) | ズームレンズ系、このズームレンズ系を備えた光学機器、及び、ズームレンズ系を用いた変倍方法 | |
JP5565649B2 (ja) | 変倍光学系、及び、この変倍光学系を備えた光学機器 | |
JP5309553B2 (ja) | ズームレンズ、及び、このズームレンズを備えた光学機器 | |
JP5157422B2 (ja) | 変倍光学系、この変倍光学系を備えた光学機器、及び、変倍光学系の変倍方法 | |
JP5565650B2 (ja) | 変倍光学系、及び、この変倍光学系を備えた光学機器 | |
JP2010191199A (ja) | ズームレンズ、光学機器及びズームレンズの製造方法 | |
JP2010044227A (ja) | ズームレンズ系、このズームレンズ系を備えた光学機器、及び、ズームレンズ系を用いた変倍方法 | |
JP2012042549A (ja) | 変倍光学系、この変倍光学系を有する光学機器、及び、変倍光学系の製造方法 | |
JP5177795B2 (ja) | 変倍光学系、この変倍光学系を備えた光学機器、及び、変倍光学系の変倍方法 | |
JP2007298832A (ja) | ズームレンズとこれを具備する光学装置。 | |
JP2010117677A (ja) | ズームレンズ、光学機器、およびズームレンズの製造方法 | |
JP2015031951A (ja) | ズームレンズ、光学装置、ズームレンズの製造方法 | |
JP5765533B2 (ja) | 変倍光学系、この変倍光学系を有する光学機器、及び、変倍光学系の製造方法 | |
JP5115718B2 (ja) | 変倍光学系、この変倍光学系を備えた光学機器、及び、変倍光学系の変倍方法 | |
JP5245738B2 (ja) | ズームレンズおよび光学機器 | |
WO2014034728A1 (ja) | 変倍光学系、この変倍光学系を有する光学装置、及び、変倍光学系の製造方法 | |
JP5181776B2 (ja) | 変倍光学系、この変倍光学系を備えた光学機器、及び、変倍光学系の変倍方法 | |
JP2014235283A (ja) | 変倍光学系、撮像装置、および変倍光学系の製造方法 | |
JP6281199B2 (ja) | 変倍光学系、光学装置及び変倍光学系の製造方法 | |
JP5740965B2 (ja) | 変倍光学系、及び、この変倍光学系を有する光学機器 | |
JP2011069888A (ja) | ズームレンズ、光学機器及びズームレンズの製造方法 | |
JP2010020236A (ja) | ズームレンズ、光学機器、ズームレンズの変倍方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20101202 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110216 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120808 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120809 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121009 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20121113 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121126 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5157422 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151221 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151221 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |