JP2009156743A - 感震器、緊急遮断システム及び緊急遮断システムの使用方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】感震器50が、地震動を検出するセンサ部51、52と、センサ部51、52で検出された地震動に基づく速度応答スペクトルについての設定周期範囲の積分値の平均値であるSI値を演算するSI値演算部59と、SI値を演算するための設定周期範囲を、入力手段62を用いて入力された値に基づいて設定する周期範囲設定手段58と、を備える。
【選択図】図8
Description
また、検出対象とする構造物には固有の構造物固有振動周期があり、構造物が建てられている地盤にも固有の地盤固有振動周期がある。但し、検出対象とする構造物毎に上記構造物固有振動周期は様々であり、構造物が建てられている地盤毎に地盤固有振動周期は様々である。そのため、構造物に発生する長周期の大きな揺れを検出するためには、SI値を演算する際の速度応答スペクトルの積分範囲の中に上記構造物固有振動周期又は上記地盤固有振動周期が含まれていることが必要である。
前記センサ部で検出された地震動に基づく速度応答スペクトルについての設定周期範囲の積分値の平均値であるSI値を演算するSI値演算部と、
前記SI値を演算するための前記設定周期範囲を、入力手段を用いて入力された値に基づいて設定する周期範囲設定手段と、を備える点にある。
前記ユーティリティ遮断手段と、
前記感震器から前記遮断信号を受け入れる遮断信号受入手段を有し、受け入れた前記遮断信号に基づいて、前記ユーティリティ遮断手段に対する遮断作動指令を出力する遮断信号処理手段とを備える点にある。
前記構造物に設けられ、地震動を検出して、当該地震動に基づいて前記ユーティリティ遮断手段を遮断作動させるための第1遮断信号を生成する第1感震器と、
前記構造物に設けられ、地震動を検出して、当該地震動に基づく速度応答スペクトルについての任意に設定可能な設定周期範囲の積分値の平均値であるSI値を演算し、当該SI値が第2閾値を超えた場合に、前記ユーティリティ遮断手段を遮断作動させるための第2遮断信号を生成する第2感震器と、
前記第1遮断信号及び前記第2遮断信号を受け入れる遮断信号受入手段を有し、前記第1遮断信号及び前記第2遮断信号のうち、当該遮断信号受入手段が早く受け入れた方の遮断信号に基づいて、前記ユーティリティ遮断手段に対する遮断作動指令を出力する基準動作モードで動作可能な遮断信号処理手段とを備える点にある。
ところが本特徴構成によれば、第2感震器が、幅広い周期範囲の中の特定の設定周期範囲の地震動の大きさをSI値から選択的に検出するようにできる。よって、第1感震器と第2感震器とを併用することで、上述したように、汎用の第1感震器を用いて地震による様々な形態の揺れを検出し、及び、第2感震器を用いて地震による特定の揺れをSI値に基づいて検出することが可能となる。
従って、特定の設定周期範囲の地震動のみを選択的に検出しつつ、それ以外の地震動についても検出して、ユーティリティ遮断手段を遮断作動させるか否かの判定を行える緊急遮断システムを提供できる。
前記第1遮断信号を受け入れて、当該第1遮断信号に基づいて、前記ユーティリティ遮断手段に対する遮断作動指令を出力する第1動作モードと、
前記第2遮断信号を受け入れて、当該第2遮断信号に基づいて、前記ユーティリティ遮断手段に対する遮断作動指令を出力する第2動作モードと、の何れかの動作モードに切換動作可能に構成されている点にある。
前記SI値を演算するための前記設定周期範囲を、入力される前記上限値及び前記下限値とに基づいて設定する周期範囲設定手段とを備える点にある。
前記構造物に固有の構造物固有振動周期の値を間に含む前記設定周期範囲の上限値及び下限値を設定する点にある。
前記構造物が建てられている地盤に固有の地盤固有振動周期の値を間に含む前記設定周期範囲の上限値及び下限値を設定する点にある。
前記構造物に固有の構造物固有振動周期の値を間に含み、且つ、前記構造物が建てられている地盤に固有の地盤固有振動周期の値を間に含む前記設定周期範囲の上限値及び下限値を設定する点にある。
以下に図面を参照して第1実施形態の緊急遮断システム及びその使用方法について説明する。
図1は、緊急遮断システムが構造物に設置された状態を説明する図である。図2は、緊急遮断システムの機能ブロック図である。図1及び図2に示すように、緊急遮断システム100は、地盤2に建てられた構造物1に設置されている。構造物1としては、図示したようなビル、ガスを貯蔵するガスホルダ、原油を貯蔵する原油タンクなど様々なものがある。これら構造物1には、ガス、電気、水道などのユーティリティが供給されており、大きな地震が発生したときに、構造物1の内部におけるユーティリティの供給を遮断可能なユーティリティ遮断手段が設けられている。図1に示した例では、ガス管4を介したガスの供給を遮断するための遮断弁3がユーティリティ遮断手段の一例として設けられている。遮断弁3は、後述するように、第1感震器10及び第2感震器30から出力される遮断信号に応じて遮断作動する。また、緊急遮断システム100は、地震を検出するための第1感震器10及び第2感震器30を備える。
また、第2感震器30が、特定の長周期に限定してその地震動の大きさを良好に検出可能であるように、第2感震器30を、構造物1に与えられる長周期地震動を検出可能な位置(本実施形態では地下階)に取り付けてある。第2感震器30は、地盤2の地震動を正確に検出できればよいので、構造物1の1階部分や地盤2に直接第2感震器30を取り付けてもよい。
第1感震器10は、冗長性を持たせるため、同一構成の2つのセンサ部11、12を備える。各センサ部11、12は、X方向センサ11a、12aとY方向センサ11b、12bとを備え、X方向の地震動とY方向の地震動とを検出可能に構成されている。これらセンサ部11、12を構成するX方向センサ11a、12a及びY方向センサ11b、12bは、地震動の加速度を測定する加速度センサである。例えば、X方向センサ11a、12a及びY方向センサ11b、12bは、圧電式センサ、サーボ式センサ、ひずみ計式センサおよび静電容量式センサなどである。
SI値演算部19は、フィルタ16aから受け取った信号に基づいて、SI値を演算する機能を有する。具体的には、SI値演算部19は、地震動に基づく速度応答スペクトルについての任意に設定可能な設定周期範囲の積分値の平均値であるSI値を、下記数1に示される数式を用いて演算する。下記数1において、αは設定周期範囲の下限値であり、βは設定周期範囲の上限値であり、Svは速度応答スペクトルであり、τは周期である。
第1感震器10では、幅広い周期の地震動を検出することが好ましい。例えば、設定周期範囲は0.1秒から10秒の値に設定される。つまり、α=0.1、β=10に設定される。
速度演算部21は、フィルタ16cから受け取った信号に基づいて、地震動の速度を演算する機能を有する。具体的には、速度演算部21は、センサ部11、12が有するX方向センサ11a、12a及びY方向センサ11b、12bによって検出されたX方向成分の加速度及びY方向成分の加速度をベクトル合成した加速度を演算し、その加速度を積分して速度を演算する。
また、制御部18は、その警報を発すると共に、遮断弁3を遮断作動させるための第1遮断信号を生成して第2感震器30へ出力する。
また、制御部38は、その警報を発すると共に、遮断弁3を遮断作動させるための第2遮断信号を生成して遮断信号処理部46へ出力する。
或いは、第2感震器30においてSI値を演算するための設定周期範囲を設定するに、構造物1が建てられている地盤2に固有の地盤固有振動周期の値を間に含む上記設定周期範囲の上限値及び下限値を設定してもよい。これにより、第2感震器30においてSI値を演算するときの速度応答スペクトルの積分範囲(即ち、上記設定周期範囲)が、構造物1が建てられている地盤2に固有の地盤固有振動周期を含む設定周期範囲に設定される。つまり、第2感震器30が、地盤2の揺れが最も大きくなるような周期を含んだ設定周期範囲の地震動についてのSI値を演算できる。
第2実施形態の緊急遮断システムは、遮断信号処理部及びその操作入力部が遮断弁と共に遮断装置70として別体で設けられている点で上記第1実施形態と異なっている。以下に、第2実施形態の緊急遮断システムについて説明するが、第1実施形態と同様の構成については説明を省略する。
第3実施形態の緊急遮断システムは、感震器が一つで構成されている点で、上記実施形態と異なっている。以下に、第3実施形態の感震器及び緊急遮断システムについて説明するが、上記実施形態と同様の構成については説明を省略する。
以下に、第3実施形態の感震器(第2感震器)50及び遮断装置70の動作について説明するが、第2実施形態と同様の説明は省略する。
地震動を検出するセンサ部51、52と、センサ部51、52で検出された地震動に基づく速度応答スペクトルについての設定周期範囲の積分値の平均値であるSI値を演算するSI値演算部59と、上記設定周期範囲を、操作入力部(本発明の入力手段の一例)62を用いて入力された値に基づいて設定する制御部(本発明の周期範囲設定手段の一例)58とを備える。
上記実施形態と同様に、操作入力部62は、検出対象とする構造物1に固有の構造物固有振動周期の値、若しくは、構造物1が建てられている地盤2に固有の地盤固有振動周期の値を間に含む上記設定周期範囲の上限値及び下限値の入力を受け付けるように構成されている。
<1>
上記実施形態では、ユーティリティとしてのガスの供給を緊急遮断するためのシステムを例示したが、電気や水道などの供給を遮断するための緊急遮断システムであっても同様である。また、ユーティリティとしては、ガス、電気、水道だけでなく、他のものであってもよい。例えば、灯油などの燃料や温水などもユーティリティとして本発明の緊急遮断システムに適用できる。
本発明において、上記第1感震器の構成は上述したものに限定されず、適宜変更可能である。例えば、センサ部に機械式センサ(落球式、転倒棒式など)や、センサ部に電気式センサ(サーボ式、圧電式、ひずみ計式、容量式など)を用いた種々の感震器を採用することもできる。
2 地盤
3 遮断弁(ユーティリティ遮断手段)
10 第1感震器
38、58 制御部(周期範囲設定手段、遮断信号生成手段)
59 SI値演算部
30、50 第2感震器(感震器)
42、62 操作入力部(入力手段)
46、71 遮断信号処理部(遮断信号処理手段)
47、71a 遮断信号受入部(遮断信号受入手段)
100、200、300 緊急遮断システム
Claims (12)
- 地震動を検出するセンサ部と、
前記センサ部で検出された地震動に基づく速度応答スペクトルについての設定周期範囲の積分値の平均値であるSI値を演算するSI値演算部と、
前記SI値を演算するための前記設定周期範囲を、入力手段を用いて入力された値に基づいて設定する周期範囲設定手段と、を備える感震器。 - 前記入力手段は、検出対象とする構造物に固有の構造物固有振動周期の値、若しくは、前記構造物が建てられている地盤に固有の地盤固有振動周期の値を間に含む前記設定周期範囲の上限値及び下限値の入力を受け付けるように構成されている請求項1記載の感震器。
- 前記SI値演算部で演算された前記SI値が設定閾値を超えた場合に、前記センサ部が検出対象とする構造物の内部におけるユーティリティの流通を遮断可能なユーティリティ遮断手段を遮断作動させるための遮断信号を生成する遮断信号生成手段を備える請求項1又は2記載の感震器。
- 請求項3記載の感震器と、
前記ユーティリティ遮断手段と、
前記感震器から前記遮断信号を受け入れる遮断信号受入手段を有し、受け入れた前記遮断信号に基づいて、前記ユーティリティ遮断手段に対する遮断作動指令を出力する遮断信号処理手段とを備える緊急遮断システム。 - 構造物の内部におけるユーティリティの流通を遮断可能なユーティリティ遮断手段と、
前記構造物に設けられ、地震動を検出して、当該地震動に基づいて前記ユーティリティ遮断手段を遮断作動させるための第1遮断信号を生成する第1感震器と、
前記構造物に設けられ、地震動を検出して、当該地震動に基づく速度応答スペクトルについての任意に設定可能な設定周期範囲の積分値の平均値であるSI値を演算し、当該SI値が第2閾値を超えた場合に、前記ユーティリティ遮断手段を遮断作動させるための第2遮断信号を生成する第2感震器と、
前記第1遮断信号及び前記第2遮断信号を受け入れる遮断信号受入手段を有し、前記第1遮断信号及び前記第2遮断信号のうち、当該遮断信号受入手段が早く受け入れた方の遮断信号に基づいて、前記ユーティリティ遮断手段に対する遮断作動指令を出力する基準動作モードで動作可能な遮断信号処理手段とを備える緊急遮断システム。 - 前記遮断信号処理手段が前記第2感震器に備えられるとともに、当該遮断信号処理手段が、前記基準動作モードと、
前記第1遮断信号を受け入れて、当該第1遮断信号に基づいて、前記ユーティリティ遮断手段に対する遮断作動指令を出力する第1動作モードと、
前記第2遮断信号を受け入れて、当該第2遮断信号に基づいて、前記ユーティリティ遮断手段に対する遮断作動指令を出力する第2動作モードと、の何れかの動作モードに切換動作可能に構成されている請求項5記載の緊急遮断システム。 - 検出対象とする構造物に固有の構造物固有振動周期の値、若しくは、前記構造物が建てられている地盤に固有の地盤固有振動周期の値を間に含む上限値及び下限値の入力を受け付ける入力手段と、
前記SI値を演算するための前記設定周期範囲を、入力される前記上限値及び前記下限値とに基づいて設定する周期範囲設定手段とを備える請求項5又は6に記載の緊急遮断システム。 - 請求項5〜7の何れか一項に記載の緊急遮断システムの使用方法であって、
前記第2感震器を、前記構造物に与えられる長周期地震動を検出可能な位置に取り付けてある緊急遮断システムの使用方法。 - 前記第1感震器を、地震動に対する前記構造物の加速度が最大となる位置に取り付けてある請求項8記載の緊急遮断システムの使用方法。
- 請求項5又は6記載の緊急遮断システムの使用方法であって、前記第2感震器において前記SI値を演算するための前記設定周期範囲を設定するに、
前記構造物に固有の構造物固有振動周期の値を間に含む前記設定周期範囲の上限値及び下限値を設定する緊急遮断システムの使用方法。 - 請求項5又は6記載の緊急遮断システムの使用方法であって、前記第2感震器において前記SI値を演算するための前記設定周期範囲を設定するに、
前記構造物が建てられている地盤に固有の地盤固有振動周期の値を間に含む前記設定周期範囲の上限値及び下限値を設定する緊急遮断システムの使用方法。 - 請求項5又は6記載の緊急遮断システムの使用方法であって、前記第2感震器において前記SI値を演算するための前記設定周期範囲を設定するに、
前記構造物に固有の構造物固有振動周期の値を間に含み、且つ、前記構造物が建てられている地盤に固有の地盤固有振動周期の値を間に含む前記設定周期範囲の上限値及び下限値を設定する緊急遮断システムの使用方法。
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