JP2009155797A - シートを用いたPCa部材の墨出し方法 - Google Patents

シートを用いたPCa部材の墨出し方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 室内にも設置できる一般的なペンプロッター等があれば、現場において特別の設備を必要とすることなく、正確な墨出し作業を簡単に安価に行なうことができる墨出し方法を提供する。
【解決手段】 製作図面の情報を基に、印刷および切抜きが可能なシートにスリーブやインサート金具等の埋設物の設置位置1a、1e、2a、3をぺンプロッター等で実寸で印刷し、または切り抜く。このシートをコンクリート打設面にセットし、切抜き部分をテンプレートとして墨出しを行なう。例えば、1枚の半PCa板P3を3つの区画Z31、Z32、Z33に分割し、それらのデータを1枚のシートに重ね合わせれば、シートが節約でき、現場作業おける煩雑さも少なくなる。墨出し後は、シートをはずし、コンクリートを打設し、順次、他の区画へ移動させながら、それぞれの区画の対応位置についての墨出し、コンクリートの打設を行なう。
【選択図】 図1

Description

本発明は、コンクリートの打設の際、コンクリート中への埋設物の設置位置を墨出しするための墨出し方法に関するものである。主として、建物の床スラブ、橋梁の桁材等として用いられるプレキャストコンクリート部材(以下、「PCa部材」という。)を製造する際の型枠、あるいは定盤への墨出しに利用されるが、現場打ちコンクリートへの利用なども可能である。
床スラブ用のPCa部材を例にとると、PCa部材には製造時に各種工事用のインサート金具や空隙形成用のスリーブ、内型枠等が埋め込まれる。その場合、これらの埋設物の位置を成形用の型枠に墨出しすることが行なわれる。
従来の方法としては、製作図面に基づいて、手作業でけがきしたり、ペイントマーカー等で墨出しを行うのが一般的である。その場合、まず、基準線を墨打ちし、製作図面に記載されている寸法を直尺、曲尺を使用して一箇所ずつ墨出しして行く。この作業を製作する部材が変わるたびに行なうことになる。
また、PCa部材製造用の大掛かりな設備としては、製図用のXYプロッターの機能を有し、型枠を形成する定盤上を走行するようにした墨出し用のマーキング装置がある(例えば、特許文献1参照)。
この他、本発明とは直接関連しないが、墨出し方法に関する技術として、特許文献2、3に記載されたものがある。
特許文献2には、下階から上階へ地墨ポイントを移して上階に地墨基準線を引く際に用いられる墨出し治具として、墨出し位置に孔部が穿設された床型枠堰板の孔部の周囲に下端部が固着された支柱と、この支柱の上端部に、現場打ちコンクリートの上面よりも上方に位置するようにして孔部を跨いで配設された透明板とを備えた墨出し治具が記載されている。
特許文献3には、建物の施工における基準レベルを墨出しする方法として、型枠工事に際して鉄筋に対して磁石を取り付けてその磁石の中心位置を基準レベルに合致させておき、コンクリート打設に際しては磁石をそのままコンクリート中に埋設し、仕上げ工事に際してはコンクリート表面から磁石の中心位置を検出してその検出位置を基準レベルとしてコンクリート表面にマーキングするようにした墨出し方法が記載されている。
特開平10−166704号公報 特開平09−145372号公報 特開2005−098750号公報
従来の一般的な墨出し方法は、手作業であるため、寸法の読み違いや、墨打ち、けがきなどの精度により、単純な間違いや精度上の問題が発生しやすい。
特に、1つの製品に埋め込まれる金具類の数量が多い場合、この墨出し作業に時間と労力がかかり過ぎ、生産の効率化に影響を及ぼす。また、同一型枠で同一の製品を製作して行く場合は、以前けがいた印を利用できるが、同一型枠で複数種の製品を製作する場合にはけがいた部分が重なり合い、判別が困難になり、取付け位置間違いなどのミスが発生する恐れがある。
また、定盤上を走行する大掛かりなマーキング装置の場合、設備コストがかかり、注文生産で多種類のコンクリート製品を製作するような場合には適さない。また、現場打ちコンクリートの施工には利用できない。
本発明は、室内にも設置できる一般的なペンプロッター等があれば、現場において特別の設備を必要とすることなく、正確な墨出し作業を簡単に安価に行なうことができる墨出し方法を提供することを目的としたものである。
本願の請求項1に係る発明は、コンクリート中への埋設物の設置位置を墨出しするための墨出し方法であって、印刷および切抜きが可能なシートに埋設物の設置位置を、製作図面の情報を基に実寸で切り抜く工程と、前記シートをコンクリート打設面にセットして前記シートの切抜き部分をテンプレートとして墨出しを行なう工程とを有することを特徴とするものである。
本発明は、前述のように、主として、建物の床スラブ、橋梁の桁材等として用いられるPCa部材の製造に利用されるが、必ずしもPCa部材の製造に限定されず、現場打ちコンクリートの墨出しにも適用可能である。
シートとしては、コンクリート打設面にセットする際、打設面がある程度透視でき、簡単に千切れたりしない耐久性を備え、かつ印刷が明瞭に見える半透明のフィルム状のシートが望ましい。
そのようなものとしては、ペンプロッター(XYプロッター)用の合成紙等がある。ロール状に巻いたものとしては、例えば幅920mm×長さ50m等、種々の寸法のものが市販されている。
ただし、印刷が可能で切抜きが容易で、必要な耐久性を備え、伸縮の少ないものであれば、特に限定されず、不透明のシート、透明なシートでもよい。
墨出し位置は、製作図面の情報をペンプロッター等に入力することで、シートに実寸で描くことができる。また、ペンプロッターの場合、切れ目を入れたり、あるいは切抜くためのカッター刃を印刷用のペンと同様に取り付けられるようにしたものがあり、印刷と同時に切抜きを行なうこともできる。
印刷または切抜き(切れ目だけを付け、後から除去する場合や、印刷のみ行い、別途、後から切り抜く場合も含む。以下、同様。)等を行なったシートは、工場または現場のコンクリート打設面にセットすることで、テンプレートとして利用することができ、切抜き部分に墨出しを行う。なお、ここで言う墨出しは、ペイントマーカーなどを利用した墨出しに限定されず、けがきなども含めた意味での墨出しである。
以上により、実寸の墨出しを極めて簡単に行うことができ、かつ製作図面の情報をそのまま利用するので、作業員の錯誤や計測ミスの問題もない。
請求項2は、請求項1に係る墨出し方法において、前記コンクリート打設面を、前記シートの幅および長さ以内の幅および長さの複数の区画に分け、前記複数の区画の全てまたは一部の区画における埋設物の設置位置を、1枚のシートに重ね合わせた形で切り抜き、1枚のシートを、順次、複数の区画で使用することを特徴とするものである。
印刷、切抜き等を製図用のペンプロッター等で行なう場合、長さ方向については印刷されるシートの送り出しにより、かなりの長尺の印刷、切抜き等が可能であるが、幅方向についてはプロッターの幅や用紙の幅の制約を受けるため、1m程度以内が通常である。
一方、例えば床スラブ用のPCa部材の場合、幅が数mとなる場合が多いため、1つのPCa部材の面積全部をカバーするシートの印刷、切抜き等を行なうことは難しい。もっとも、床スラブ用のPCa部材の場合、コンクリートの打設自体、複数の区画に分けて行なうのが通常である。
そこで、請求項2に係る発明では、コンクリート打設面を、シートの幅および長さ以内の幅および長さの複数の区画に分けることとし、さらにその複数の区画の全てまたは一部の区画における埋設物の設置位置を、1枚のシートに重ね合わせた形で切り抜いておき、1枚のシートを、順次、複数の区画で使用するようにして、シートの節約を図っている。
この場合、シートの節約になるばかりでなく、シートの枚数が数分の1となることで管理が容易となり、コンクリートの打設に合わせ、順次、横へずらして行けばよいので、取扱いにおける煩雑さもないという利点がある。
なお、各区画の寸法は、必ずしも一律である必要はない。
請求項3は、請求項1または2に係る墨出し方法において、前記埋設物の種類または用途または使用する区画に応じ、前記切抜き部分の近傍に識別のための印刷を行なうことを特徴とするものである。
請求項2に係る発明のように、複数の区画の全てまたは一部の区画における埋設物の設置位置を、1枚のシートに重ね合わせた形で切り抜く場合、どの切抜きがどの区画のものであるか識別できるようにしておく必要がある。
本発明では製作図面の情報をそのまま利用するので、ペンプロッター等のデータとして変換する際に、区画に対応する数字を記入したり、埋設物の種類や用途等を記号化したり色分けして印刷することで、作業性を向上させることができる。
請求項4は、請求項1、2または3に係る墨出し方法において、前記シートの切抜きを印刷用のペンプロッターに装着されるカッター刃により行なうことを特徴とするものである。
市販のペンプロッターでは、異なる色の複数のペンの他、オプション製品としてペンをカッター刃に置き換えて装着できるようにしたものがあるので、そのようなペンプロッターを利用することで、複数色の印刷と切抜きを同時に行なうことができ、効率的である。
請求項5は、請求項1、2、3または4に係る墨出し方法において、前記埋設物が各種工事用のインサート金具、または空隙形成用のスリーブであることを特徴とするものである。
例えば、床スラブ用のPCa部材に用いるインサート金具については、部材自体の取り付けや接続に利用する建築用のインサート金具の他、設備用、電気用のインサート金具等があらかじめ埋設される。
また、スリーブとしては、配管スペースを設けるためのスリーブの他、空隙による軽量化のためのスリーブ等がある。
本発明によれば、印刷または切抜き等を行なったシートを工場または現場のコンクリート打設面にセットすることで、テンプレートとして利用することができ、実寸の墨出しを極めて簡単に行うことができ、かつ製作図面の情報をそのまま利用するので、作業員の錯誤や計測ミスの問題もない。
また、コンクリート打設面を、シートの幅および長さ以内の幅および長さの複数の区画に分け、埋設物の設置位置を1枚のシートに重ね合わせた形で切り抜いておき、1枚のシートを、順次、複数の区画で使用するようにすれば、シートの節約が図れるだけでなく、シートの管理が容易となり、取扱いにおける煩雑さもない。
また、本発明では製作図面の情報をそのまま利用するので、製作図面の情報をペンプロッター等のデータとして変換する際に、区画に対応する数字を記入したり、埋設物の種類や用途等を記号化したり色分けして印刷することで、作業性を向上させることができる。
さらに、シートの切抜きを印刷用のペンプロッターに装着されるカッター刃により行なうようにすれば、複数色の印刷と切抜きを同時に行なうこともでき、効率的である。
図1は、本発明を床スラブ用PCa部材の製造に利用する場合のPCa部材とシートに対応する区画の分割の関係を例示的に示した図である。
ここでは、一例として、床面に、それぞれ長さL=7300mmで、幅B1、B2、B3=2470mm、B4=1890mm、B5=1390mmの5枚の半PCa板(厚さ75mmで上面にトラス筋が突出するように工場で一体製作する)P1〜P5を設置し、その上に、現場打ちコンクリートを打設し、スラブ厚280mmとする場合を例とし、半PCa板P3とについて3つの区画(ゾーン)Z31、Z32、Z33、P4について3つの区画Z41、Z42、Z43に分けた場合を示している。
図中、1a〜1eは、それぞれ異なる径のスリーブを埋設する位置を示し、2a、2b、2cは、それぞれ、設備用、建築用、電気用のインサート金具を埋設する位置、3はダメ穴(工事中の資材や型枠材などの搬入・搬出に使用する穴)の位置を示している。
このうち、半PCa板P4について見ると、工場での製造においては、まず、このような製作図面のデータをもとに、コンピュータ上で、区画Z31、Z32、Z33の寸法や、スリーブ1a、1e、インサート金具2a、ダメ穴3の位置等をシート(図3参照)に印刷したり、切り抜くためのデータに変換し、ぺンプロッターで、好ましくは半透明のフィルム状のシートに印刷し、穴の加工を行なう。なお、穴の切抜きはぺンプロッターのペンの一つとしてカッター刃を装着すれば、印刷と同時に行なうことができる。
このとき、3つの区画Z31、Z32、Z33のデータを1枚のシートに重ね合わせることで、シートが節約でき、かつシート枚数が減ることで、多数枚のシートを扱う場合に比べ、現場作業おける煩雑さも減少する。
床スラブ用の半PCa板の場合、型枠として、定盤の上に、墨出しを行ない、側型枠や埋設物を設置し、コンクリートの打設を複数区画に分けて行なうことが多い。本発明ではその際、印刷および切抜きを行なったシートを定盤上にテンプレートとしてセットし、切抜き部分にペイントマーカーなどで墨出しを行なう。墨出し後は、シートをはずし、その区画についてコンクリートを打設する。
シートはさらに、順次、他の区画へ移動させながら、それぞれの区画の対応位置についての墨出し、コンクリートの打設を行ない、所定の養生の後、1枚の半PCa板が完成することになる。また、シートは必ずしも1枚の半PCa板について1枚必要ということではなく、例えば上下階で同じ半PCa板を用いる場合には、複数枚の半PCa板の製造に転用することができる。
なお、以上は床スラブ用の半PCa板を例に説明したが、それ以外のものについても、製作図面の情報を基に、シートに埋設物の設置位置を、実寸で切り抜き、また必要に応じ補助線や識別のための印刷を行ない、そのシートをテンプレートとしてコンクリート打設面にセットし、墨出しを行なうという点については同様である。
図2は、床スラブ用のPCa部材への埋設物の切抜き部分の種類や識別の記号の一例を数量表の形で例示的に示したものである。なお、便宜上、図1のものと一部対応させているが、同一ではない。
図3は、シートSの切抜き部分近傍の識別のための表示を例示的に示した図である。識別のための表示は任意であり、図1、図2のものとは必ずしも対応していない。
この例では、スリーブ位置1については、切抜き11aの外周に中心線11bとともに、外周表示線11cを印刷することで、目視と切抜き11a内へのスリーブの設置を容易にしている。
また、インサート金具位置2bについては、切抜き21aの外側に中心線21bとともに、外周表示線21cを、さらに用途識別図形21dを印刷することで、目視と切抜き21a内へのインサート金具の設置を容易にしている。
なお、用途識別図形21dの形状のほか、線の色を変えることで(インサート金具側にも同色のマークなどを入れておく)、インサート金具の用途を区別することもできる。
また、図中の丸付き数字は、1枚のシートSを横へ移動させながら複数の区画に使用する場合の区画番号であり、1枚のシートに複数の区画のスリーブ位置1やインサート金具位置2a、2b等を切り抜き、また目印や識別のための印刷を行なった場合に、どの区画のものかを区別することができる。
本発明を床スラブ用PCa部材の製造に利用する場合のPCa部材とシートに対応する区画の分割の関係を例示的に示した図である。 切抜き部分の種類を表の形で例示的に示した図である。 シートの切抜き部分近傍の識別のための表示を例示的に示した図である。
符号の説明
S…シート、
1、P2、P3、P4、P5…半PCa板、
31、Z32、Z33、Z41、Z42、Z43…区画(ゾーン)、
1、1a、1b、1c、1d、1e…スリーブ(位置)、
2a、2b、2c…インサート金具(位置)、
3…ダメ穴(位置)
11a…切抜き、11b…中心線、11c…外周表示線、
21a…切抜き、21b…中心線、21c…外周表示線、21d…用途識別図形

Claims (5)

  1. コンクリート中への埋設物の設置位置を墨出しするための墨出し方法であって、印刷および切抜きが可能なシートに埋設物の設置位置を、製作図面の情報を基に実寸で切り抜く工程と、前記シートをコンクリート打設面にセットして前記シートの切抜き部分をテンプレートとして墨出しを行なう工程とを有することを特徴とする墨出し方法。
  2. 前記コンクリート打設面を、前記シートの幅および長さ以内の幅および長さの複数の区画に分け、前記複数の区画の全てまたは一部の区画における埋設物の設置位置を、1枚のシートに重ね合わせた形で切り抜き、1枚のシートを、順次、複数の区画で使用することを特徴とする請求項1記載の墨出し方法。
  3. 前記埋設物の種類または用途または使用する区画に応じ、前記切抜き部分の近傍に識別のための印刷を行なうことを特徴とする請求項1または2記載の墨出し方法。
  4. 前記シートの切抜きを印刷用のペンプロッターに装着されるカッター刃により行なうことを特徴とする請求項1、2または3記載の墨出し方法。
  5. 前記埋設物が各種工事用のインサート金具、または空隙形成用のスリーブであることを特徴とする請求項1、2、3または4記載の墨出し方法。
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