JP2009155089A - ライズアップ工法によるエレベータ - Google Patents

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Abstract

【課題】建屋梁に依存することなく、エレベータの構成必須用品を用いてエレベータ駆動用の巻上機を所要の高さ位置に設置することができるライズアップ工法によるエレベータを提供する。
【解決手段】建築途中の建屋のエレベータ昇降路2内に設けられたかご用のガイドレール3a,3b及びつり合い重り用のガイドレール4a,4bのそれぞれの所要の高さの位置にやぐら11,12を据え付ける。そしてこれらやぐら11,11間にマシンビーム20a,20bを架設して固定し、これらマシンビーム20a,20bの上にエレベータ駆動用の巻上機25を設置固定し、この巻上機25にメインロープ29を巻き掛け、このメインロープ29でかご32及び釣合い重り33を昇降路2内に吊り下げる。
【選択図】 図2

Description

この発明は、建築途中の建屋において工事用として使用されるエレベータであって、建築工事が下層階から上層階へ進捗するに従って昇降行程が順次上方に延長されるライズアップ工法によるエレベータに関する。
このようなライズアップ工法によるエレベータは、例えば特開平11−349258号公報に開示されているように、かごとつり合い重りを昇降路内に吊り下げる吊元部を建築工事の進捗状況に応じて順次上方に移動させて昇降行程を延長させる構成となっている。
特開平11−349258号公報では、エレベータを駆動する巻上機を昇降路の下部側面部に設け、吊元部に滑車装置を設け、巻上機に巻き掛けたロープを吊元部の滑車装置に通してかご及びつり合い重りを昇降路内に吊り下げているが、吊元部に巻上機を直接設けて昇降路内にかご及びつり合い重りを吊り下げる方式も一般に知られている。
吊元部に巻上機を設ける場合、従来においては、巻上機を設置するための梁材(マシンビーム)を建築途中の建屋梁に架設し、建築工事の進捗に応じて下層の建屋梁から上層の建屋梁にマシンビームを移設するようにしている。
特開平11−349258号公報
しかしながら、昇降路の近傍の所要の高さ位置に適切な建屋梁があればよいが、適切な建屋梁がない場合もあり、このような場合には専用の特設梁を設け、その特設梁にマシンビームを架設しなければならず、手数及びコストが増してしまう。
この発明はこのような点に着目してなされたもので、その目的とするところは、建屋梁に依存することなく、エレベータの構成必須用品を用いてエレベータ駆動用の巻上機を所要の高さ位置に設置することができるライズアップ工法によるエレベータを提供することにある。
請求項1の発明は、建築途中の建屋のエレベータ昇降路内に設けられたガイドレールの所要の高さの位置に設置されるやぐらと、前記やぐらの上に設置されるエレベータ駆動用の巻上機とを具備することを特徴としている。
請求項2の発明は、建築途中の建屋のエレベータ昇降路内に設けられたかご用のガイドレール及びつり合い重り用のガイドレールのそれぞれの所要の高さの位置に設置されるやぐらと、前記かご用のガイドレールに設置されるやぐらと前記つり合い重り用のガイドレールに設置されるやぐらとの間に架設されるマシンビームと、前記マシンビームの上に設置されるエレベータ駆動用の巻上機とを具備することを特徴としている。
請求項3の発明は、前記やぐらには前記巻上機の周辺を囲む機械室が設置されることを特徴としている。
請求項4の発明は、前記やぐらが、前記ガイドレールの継目部に設けられた目板を介して支持されることを特徴としている。
この発明によれば、建屋梁に依存することなく、エレベータの構成必須用品を用いてエレベータ駆動用の巻上機を所要の高さ位置に設置することができる。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1及び図2には第1の実施形態を示してあり、図1は建築途中の建屋の躯体1に形成されたエレベータ昇降路2内の正面図で、図2は同じく平面図である。昇降路2内にはエレベータのかご用の一対のガイドレール3a,3b及びつり合い重り用の一対のガイドレール4a,4bが垂直に据え付けられている。これらガイドレール3a,3b,4a,4bは、それぞれ所要の長さのレール材を順次一連に継ぎ足すことで所要の高さに構成され、建築工事が上層階へ延びる進捗状況に応じてその高さ寸法が延長される。
各ガイドレール3a,3b,4a,4bは、図2に示すようにそれぞれ基部7と刃部8とを有する断面ほぼT状をなしている。かご用の一対のガイドレール3a,3bは、その刃部8を互いに向き合わせて昇降路2内の一側部に据え付けられ、つり合い重り用の一対のガイドレール4a,4bは、その刃部8を互いに向き合わせて昇降路2内の他側部に据え付けられている。
そして、かご用のガイドレール3a,3bの所要の高さ位置に第1のやぐら11が、つり合い重り用のガイドレール4a,4bの所要の高さ位置に第2のやぐら12がそれぞれ設置されている。これらやぐら11,12は、それぞれ一対の短寸材15a,15bと一対の長寸材16a,16bとの組み合わせで矩形の枠状に構成されている。短寸材15a,15b及び長寸材16a,16bとしては、それぞれ例えば断面がコ字状の溝形鋼材が用いられている。
短寸材15a,15bは、ガイドレール3a,3b,4a,4bの基部7の背面に複数のボルトを用いるボルト締めで締結固定され、長寸材16a,16bは前記短寸材15a,15bの両端部間に架設され、その長寸材16a,16bの端部が短寸材15a,15bの端部にボルト締めで締結固定されている。
第1のやぐら11と第2のやぐら12は同じ高さのレベル位置に設置され、これらやぐら11,12の上にその双方に跨るように一対のマシンビーム20a,20bが平行に架設されている。これらマシンビーム20a,20bは、やぐら11,12の長寸材16a,16bにボルト締めで締結固定されている。そしてマシンビーム20a,20bの上に巻上機25が設置固定され、またマシンビーム20a,20b間に支軸26を介してそらせ車27が回転自在に支持されている。
巻上機25はシーブ28を備え、このシーブ28とそらせ車27とに渡ってメインロープ29が巻き掛けられ、このメインロープ29の一端側が前記第1のやぐら11の内側の空間を通してそのやぐら11の下方に垂下され、他端側が前記第2のやぐら12の内側の空間を通してやぐら12の下方に垂下されている。そしてガイドレール3a,3b間にかご32が配置され、このかご32が前記メインロープ29の一端側で支持され、またガイドレール4a,4b間につり合い重り33が配置され、このつり合い重り33が前記メインロープ29の他端側で支持され、これらかご32とつり合い重り33が互いにほぼつり合うように昇降路2内に吊り下げられる。
かご32及び釣合い重り33はそれぞれ案内装置(図示せず)を介してその対応するガイドレール3a,3b,4a,4bにそれぞれ移動自在に係合し、巻上機25が駆動され、シーブ28が回転することでかご32及びつり合い重り33がガイドレール3a,3b,4a,4bに沿って互いに反対方向に昇降移動する。
このエレベータを設置する手順を説明すると、まずガイドレール3a,3b,4a,4bの所要の高さ位置において、そのガイドレール3a,3b,4a,4bの基部7の背面に短寸材15a,15bを複数のボルトで締結固定する。次に、短寸材15a,15bの両端部間に長寸材16a,16bを架設し、これら長寸材16a,16bを短寸材15a,15bに複数のボルトで締結固定し、やぐら11,12を組み立てる。
次に、一方のやぐら11の長寸材16a,16bと他方のやぐら12の長寸材16a,16bとの間にマシンビーム20a,20bを架設し、これらマシンビーム20a,20bを長寸材16a,16bに複数のボルトで締結固定する。そしてこれらマシンビーム20a,20bの上に巻上機25を設置固定し、またマシンビーム20a,20b間に支軸26を介してそらせ車27を取り付ける。この後、巻上機25のシーブ28とそらせ車27とに渡ってメインロープ29を巻き掛け、このメインロープ29で昇降路2内にかご32及びつり合い重り33を吊り下げる。そして巻上機25を駆動し、かご32を昇降させて工事作業者の上下移動や建築資材の運搬などに使用する。
建屋の建築工事が進み、昇降路2の高さが延長されたときには、ガイドレール3a,3b,4a,4bの上端にレール材を継ぎ足してその高さを延長させる。そしてガイドレール3a,3b,4a,4bが所定の高さまで延長されたときには、前記やぐら11,12を一旦分解してガイドレール3a,3b,4a,4bから取り外し、所要の高さ位置において再度やぐら11,12をガイドレール3a,3b,4a,4bに据え付け、そのやぐら11,12を介して巻上機25を所要の高さ位置に設置し、エレベータの昇降行程を延長させる。
このように本実施形態によるライズアップエレベータにおいては、昇降路2内に設けられるエレベータ用品としてのガイドレール3a,3b,4a,4bの所要に高さの位置にやぐら11,12を据え付け、これらやぐら11,12間に巻上機設置用のマシンビーム20a,20bを架設するようにしたものであり、したがって昇降路2の近傍の所要に高さ位置に適切な建屋梁がない場合であってもそれには関係なく、また特設梁を設けることなく、すなわち建屋の構造に依存せずにエレベータの必須構成用品であるガイドレール3a,3b,4a,4bを利用して巻上機25を設置でき、したがって施工手数が簡単でかつコストの点でも有利となる。
ところで、前記第1の実施形態におけるライズアップエレベータでは、巻上機25の周辺に適切な足場がなく、このため点検作業者が巻上機25を点検する際の安全性を考慮する必要があり、また工事途中の昇降路2はその上部に屋根がなく天空に開放されているため巻上機25に雨水が降りかかる恐れがあり、その防水措置を施す必要が生じる。
そこで、図3及び図4に示す第2の実施形態のライズアップエレベータでは、巻上機25の周辺を機械室40で囲む構造となっている。この機械室40は床材41と、天井材42と、側壁材43とで構成されている。
この機械室40を設置する手順を説明すると、まずやぐら11,12の短寸材15a,15bをガイドレール3a,3b,4a,4bに取り付けた際に、その短寸材15a,15bの上に床材41を乗せて固定する。この床材41にはガイドレール3a,3b,4a,4b及びメインロープを通すための開口(図示せず)が形成されている。この後、前記床材41の上にやぐら11,12の長寸材16a,16bを乗せて固定し、さらにマシンビーム20a,20bを架設し、巻上機25を設置する。
次に、前記床材41の各角部に支柱材44を垂直に立てて固定する。そしてこれら支柱材44の上端部に天井材42を乗せて固定する。この天井材42には、図4に示すように各ガイドレール3a,3b,4a,4bに対応する部分にそのガイドレール3a,3b,4a,4bを通すための開口42aが形成されている。さらに床材41と天井材42との間の各側面部に側壁材43を配設し、これら側壁材43を支柱材44に突き当ててボルト締めなどにより固定する。これにより、巻上機25を囲む機械室40が構成される。この機械室40は、昇降路2の側壁に形成されているエレベータ乗場口(図示せず)に対向するように設置する。そしてその乗場口に対向する側壁材43に作業員が出入りするための開口(図示せず)を形成する。
このようなエレベータにおいては、巻上機25を点検する際に、機械室40内に作業員が入り込み、床材41を足場として安全にかつ能率よくその点検作業を進めることができる。また、巻上機25が天井材42で覆われているから、降雨時の雨水が巻上機25に降りかかるようなことがない。そしてこの機械室40には、巻上機25を制御するための制御盤やかごの過速を検出するガバナ装置などを設置することが可能である。
ところで、前記実施形態では、やぐら11,12をガイドレール3a,3b,4a,4bに設置する際に、短寸材15a,15bをボルト締めによりガイドレール3a,3b,4a,4bに締結固定するようにしている。この場合、ガイドレール3a,3b,4a,4bの基部7にはボルトを挿入するための穴を形成する必要がある。ガイドレール3a,3b,4a,4bにボルト挿入用の穴を多数形成するとなると、その加工に手間がかかり、コストが嵩んでしまう。そして、そのボルト挿入用の穴は、やぐら11,12をライズアップにより別の高さ位置に移設した後や、建屋の建築完了で撤去した後には、無駄な捨て穴として残ってしまう。
このような点を考慮する場合には、図5及び図6に示す第3の実施形態の構成を採用することが可能であり、次にこの第3の実施形態について説明する。
図5に示すように、ガイドレール3a,3b,4a,4bはそれぞれ複数のレール材50を順次一連に継ぎ足すことで所定の高さに構成され、その一方のレール材50と他方のレール材50とが突き合わされた継目部には目板51が設けられ、この目板51を介して双方のレール材50が互いに結合されている。
目板51はガイドレール3a,3b,4a,4bにおける基部7の背面に配置され、複数のボルト52及びナット53を介して一方のレール材50と他方のレール材50とに渡ってそれぞれ締結固定されている。各ボルト52はレール材50及びガイドレール3a,3b,4a,4bの基部7を貫通し、その先端部にナット53が螺着され、これらボルト52の締め付けにより目板51がガイドレール3a,3b,4a,4bの基部7に締結固定されている。
そしてこの第3の実施形態では、やぐら11,12の短寸材15a,15bが目板51の上端面の上に配置され、その上端面で支持されるようにガイドレール3a,3b,4a,4bにおける基部7の背面に設けられ、かつその基部7に一対のレールクリップ53を介して締結固定されている。
レールクリップ53は、ガイドレール3a,3b,4a,4bの基部7を短寸材15a,15bとの間に挟み込むためのクリップ体54と、このクリップ体54を締め付けるためのボルト55及びナット56とを備え、ボルト54はクリップ体54及び短寸材15a,15bを貫通し、ナット56はそのボルト54の先端部に螺着されている。
短寸材15a,15bをガイドレール3a,3b,4a,4bに取り付ける際には、まず短寸材15a,15bをガイドレール3a,3b,4a,4bの基部7の背面に突き当て、かつ目板51の上端面に接触させ、この状態で各レールクリップ53のボルト55を締め付け、クリップ体54でガイドレール3a,3b,4a,4bの基部7の側縁部を短寸材15a,15bとの間に挟み込んで圧着する。これにより短寸材15a,15bがガイドレール3a,3b,4a,4bに締結固定される。
この後、短寸材15a,15bの上に長寸材16a,16bを架設してやぐら11,12を組み立て、そのやぐら11,12の長寸材16a,16b間に図1ないし図4の場合と同様にマシンビーム20a,20bを架設し、そのマシンビーム20a,20bの上に巻上機25を設置する。
この構成の場合には、短寸材15a,15bに加わる荷重は目板51で支持される。目板51はガイドレール3a,3b,4a,4bの基部7を貫通する複数のボルト52によりガイドレール3a,3b,4a,4bに締結固定されており、したがって短寸材15a,15bに加わる荷重を十分に安定して受け止めることができる。短寸材15a,15bは、ガイドレール3a,3b,4a,4bにボルト挿入用に穴を形成せずに、挟圧方式のレールクリップ53を用いてそのガイドレール3a,3b,4a,4bに取り付けているものであり、したがってガイドレール3a,3b,4a,4bに対する穴加工が不要で、手間がかからず、コストを軽減できる。
この発明の第1の実施形態に係るエレベータの巻上機設置構造を示す正面図。 この発明の第1の実施形態に係るエレベータの巻上機設置構造を示す平面図。 この発明の第2の実施形態に係るエレベータの巻上機設置構造を示す正面図。 この発明の第2の実施形態に係るエレベータの巻上機設置構造を示す平面図。 この発明の第3の実施形態に係るエレベータのやぐら設置構造を示す正面図。 この発明の第3の実施形態に係るエレベータのやぐら設置構造を示す平面図。
符号の説明
1…躯体
2…エレベータ昇降路
3a.3b…かご用のガイドレール
4a.4b…つり合い重り用のガイドレール
11.12…やぐら
20a.20b…一対のマシンビーム
20a.20b…マシンビーム
25…巻上機
27…そらせ車
28…シーブ
29…メインロープ
32…かご
33…つり合い重り
40…機械室
41…床材
42…天井材
43…側壁材
44…支柱材
50…レール材
51…目板
53…レールクリップ

Claims (4)

  1. 建築途中の建屋のエレベータ昇降路内に設けられたガイドレールの所要の高さの位置に設置されるやぐらと、
    前記やぐらの上に設置されるエレベータ駆動用の巻上機と、
    を具備することを特徴とするライズアップ工法によるエレベータ。
  2. 建築途中の建屋のエレベータ昇降路内に設けられたかご用のガイドレール及びつり合い重り用のガイドレールのそれぞれの所要の高さの位置に設置されるやぐらと、
    前記かご用のガイドレールに設置されるやぐらと前記つり合い重り用のガイドレールに設置されるやぐらとの間に架設されるマシンビームと、
    前記マシンマインビームの上に設置されるエレベータ駆動用の巻上機と、
    を具備することを特徴とするライズアップ工法によるエレベータ。
  3. 前記やぐらには前記巻上機の周辺を囲む機械室が設置されることを特徴とする請求項1又は2に記載のライズアップ工法によるエレベータ。
  4. 前記やぐらは、前記ガイドレールの継目部に設けられた目板を介して支持されることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のライズアップ工法によるエレベータ。
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