JP2009146355A - 送り状発行システム - Google Patents

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Abstract

【課題】商品発送のための送り状を発行する際に、受け取り先のみならず送付する商品の指定を容易にする。
【解決手段】過去に商品を送付したことがある受け取り先を記憶してその中から今回の受け取り先を指定し、受け取り先毎に過去に送付したことがある商品を記憶してその中から今回同じ受け取り先に発送する商品を指定する。
【選択図】図6

Description

本発明は、商品を発送する際に送り状を発行する送り状発行システムに関する。
商品を発送する際、商品に貼付する宛名ラベル等の送り状を発行する送り状発行システムに関して、例えば特許文献1が開示されている。この文献には、送り主の電話番号と対応付けて、該送り主が過去に商品を送った時の受け取り人の氏名や住所をデータベースに記憶しておいて、次にその送り主が商品を送る際に、データベースから受け取り人の氏名や住所を読み出して商品の受け取り先を指定することによって、送り状に氏名や住所を記入する手間や時間を削減するということが記載されている。
特開2000−259721号公報
ところで、送り状には、受け取り人の氏名や住所の他に、発送する商品の商品名を記入する場合もあり、毎回送付する商品が決まっているようなときは、その商品名を記入するのが煩雑な手間となっていた。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、商品発送のための送り状を発行する際に、受け取り先のみならず送付する商品の指定を容易にすることが可能な送り状発行システムを提供することを目的とする。
本発明は上記の課題を解決するためになされたものであり、本発明に係る送り状発行システムは、送り主毎に、過去に配送した商品の受け取り先情報を履歴として記憶する配送履歴記憶手段と、送り主が特定されると、前記配送履歴記憶手段から該特定された送り主に対応する受け取り先情報を呼び出す呼出し手段と、前記呼び出された受け取り先情報に基づいて配送する商品の受け取り先を指定する受け取り先指定手段と、前記指定された受け取り先へ配送する商品とその数量とを入力して指定する商品指定手段と、前記指定された受け取り先と商品と数量とに従って送り状を発行する発行手段と、を備えることを特徴とする。
この発明によれば、過去に商品を送付したことがある受け取り先から今回の受け取り先を指定するので、受け取り先の指定が容易であり、また、商品と数量とを入力することによって指定を行うので、商品名等を送り状に手で記入する手間が掛からず、商品の指定も容易なものとなる。
また、本発明は、上記の送り状発行システムにおいて、前記配送履歴記憶手段は、各送り主の受け取り先情報毎に過去に配送した商品の商品情報を更に記憶し、前記商品指定手段は、前記配送履歴記憶手段の前記指定された受け取り先に対応する商品情報に基づいて商品の指定を行うことを特徴とする。
この発明によれば、受け取り先毎に過去に送付したことがある商品を記憶し、その中から今回同じ受け取り先に発送する商品を指定するので、商品の指定がより容易なものとなり、また、繰り返し送付する同じ商品を間違いなく指定することができる。
また、本発明は、上記の送り状発行システムにおいて、商品毎の在庫数量を記憶する在庫数量記憶手段と、前記商品指定手段により指定された商品の数量と前記在庫数量記憶手段に記憶された該商品の在庫数量とを比較する比較手段と、前記比較手段による比較の結果、前記数量が前記在庫数量を下回るあるいは前記数量と前記在庫数量とが同じと判断された場合に前記発行手段に送り状を発行させる制御手段と、を備えることを特徴とする。
この発明によれば、発送する数量に対して在庫数量が足りることが確認されてから送り状が発行されるので、送り状の発行後に在庫がないことが分かり商品の発送ができずに発行した送り状が無駄になってしまうことを防ぐことができる。
また、本発明は、上記の送り状発行システムにおいて、前記比較手段による比較の結果、前記数量が前記在庫数量を下回るあるいは前記数量と前記在庫数量とが同じと判断された場合に該商品を所定数量発注する発注手段を備えることを特徴とする。
この発明によれば、在庫が足りない場合あるいは配送した結果在庫が足りなくなる場合に特別な操作をすることなく直ちに商品の発注が行われるので、発注のし忘れがなく、また、欠品となる期間を短縮することができる。
また、本発明は、上記の送り状発行システムにおいて、前記指定された商品の配送に掛かる費用を計算する計算手段と、前記計算された費用をバーコードとして印字しレシートを発行するレシート発行手段と、を備えることを特徴とする。
この発明によれば、配送に掛かる費用がレシートに印字されて発行されるので、配送費用の精算をPOS端末等により簡単に行うことができる。
また、本発明は、上記の送り状発行システムにおいて、前記指定された商品の配送に掛かる費用を計算する計算手段と、前記計算された費用と前記指定された商品の値段とを合計した値段をバーコードとして印字しレシートを発行するレシート発行手段と、を備えることを特徴とする。
この発明によれば、配送費用と商品の値段とが1つのバーコードに印字されるので、配送費用と商品の値段の精算を一度のバーコードの読み取り操作で完了することができ、精算の操作を簡略化することができる。
本発明によれば、商品発送のための送り状を発行する際に、受け取り先のみならず送付する商品の指定を容易にすることが可能であり、また、無駄な送り状を発行することを防止することができる。
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態について詳しく説明する。
図1は、本発明の一実施形態による送り状発行システムが適用されている店舗(スーパーマーケット等)100において、各種機器から構成されたネットワーク全体を示す図である。また、図2は、店舗100のレイアウトを示す図である。
店舗100には、売り場内に設けられたカウンターにプリンタ20とPOS端末(レジ)30が配置されており、このプリンタ20により送り状を発行する。プリンタ20は、後述する送り主ファイル、履歴ファイル、商品ファイルを記憶している。POS端末30は、カウンターにおいてプリンタ20と併設されるものの他、精算場にも複数台設けるようにしてもよい。店舗100には、また、POS端末30によって処理された販売データを管理するサーバ10が設けられている。サーバ10は、通常のパーソナルコンピュータと同等のハードウェア構成を備えており、後述する商品ファイルや在庫ファイル、及びPOS端末30から収集した販売データ等を記憶している。サーバ10とプリンタ20とPOS端末30とは、LAN(Local Area Network)によって互いに通信可能に接続されている。LANは有線LANでも無線LANでもよい。また、サーバ10は、インターネット300を介して、店舗100の商品を仕入れる仕入れ先の仕入れ先サーバ200と接続されている。
このような店舗100において、送り状発行システムは、プリンタ20、又はプリンタ20とサーバ10により構成される。以下、詳細に説明する。
図3は、プリンタ20の外観構造を前方から見た図である。図3において、表示操作部21は、液晶表示部の上にタッチパネルが積層された構造を有している。そして、液晶表示部に、各種の操作画面や、送り主が過去に商品を送付したことのある受け取り先や、過去に送付したことのある商品などを表示させる。又、タッチパネルを用いて各種の入力操作をしたり、表示された受け取り先や商品を選択したりすることができる。
テンキー部22には、数字キーや、送り状の発行を指示する際に操作する発行キーなどが割付けられている。
送り状発行口23は、商品を配送するために必要であり商品に貼付される送り状が発行されてくる部分である。送り状は、商品の受け取り先(送付先)となる人の氏名や住所、送付する商品の商品名や数量などをはじめとした各種の情報が印字されて発行される。
レシート発行口24は、商品の配送に掛かる費用や商品の値段等の各種情報を、文字、数字、及びバーコードにより印字したレシートが発行されてくる部分である。このレシートは、POS端末30によりそのバーコードを読み取って商品の配送に掛かる費用や商品の値段の精算をするために用いられる。
スキャナ25は、商品に貼付されているラベルや商品自体のパッケージに印字されているバーコードを読み取るためのものである。このスキャナ25を使用して商品のバーコードを読み取ることによって、これから発送しようとする商品の指定が簡便に行える。
図4は、プリンタ20の電気的構成を示すブロック図である。図4において、プリンタ20は、CPU31と、ROM32と、RAM33と、送り状印字部34と、レシート印字部35と、表示操作部コントローラ36と、表示操作部21と、テンキー部22と、スキャナ25と、を有している。表示操作部21は、タッチパネル21aと液晶表示部21bとからなる。
CPU31は、上記した各ブロックの動作を制御するための情報処理を行う。ROM32は、CPU31によって実行される制御プログラムが格納されている。RAM33は、各種データを記憶するメモリであり、送り主ファイル、履歴ファイル、商品ファイルなどが記憶されるとともに、作業用の領域(ワークエリア)として使用される。
表示操作部21は、タッチパネル21aが液晶表示器21bの上に積層されており、上記した表示操作部コントローラ36によって制御される。液晶表示部21bは、表示操作部コントローラ36の制御により、各種の操作画面や、送り主が過去に商品を送付したことのある受け取り先や、過去に送付したことのある商品などを表示する。タッチパネル21aは、各種の入力操作、及び、表示された受け取り先や商品の選択入力操作を受け付けて、その入力内容を表示操作部コントローラ36へ受け渡す。
送り状印字部34は、商品の受け取り先となる人の氏名や住所、送付する商品の商品名や数量などをはじめとした各種の情報を送り状の用紙に印字し、送り状発行口23から送り状を発行する。
レシート印字部35は、商品の配送に掛かる費用や商品の値段等の各種情報を文字、数字、及びバーコードによりレシートの用紙に印字し、レシート発行口24からレシートを発行する。
次に、本実施形態の送り状発行システムにおいて使用する各種ファイルについて説明する。
図5は、送り主ファイルの一例を示す図である。送り主ファイルは、送り状を発行する処理において来店客である送り主を特定するために用いられるファイルであり、送り主毎に、客番号、氏名、住所、電話番号、等のデータが格納されている。ここで、客番号は送り主を識別する一意の番号であるとする。氏名、住所、及び電話番号は、送り主の情報である。送り主ファイルはプリンタ20のRAM33に記憶されており、商品の発送を行おうとする来店客(又は来店客の応対をする店員。以下同様)がプリンタ20のテンキー部22を使って例えば自分の電話番号を入力すると、その電話番号が送り主ファイルから検索され、見つかった電話番号に対応する客番号、氏名、住所等が読み出されることにより、送り主が特定される。なお、送り主ファイルの各データは、例えば、事前に登録しておくようにすればよい。
図6は、履歴ファイルの一例を示す図である。履歴ファイルは、送り主毎の過去の配送履歴を記録したファイルであり、送り主毎に、該送り主の客番号と、送り主氏名と、受け取り先情報とが格納されている。受け取り先情報は、該送り主が過去に送付したことがある相手及び送付した商品を表す情報であり、各送り主について、1または複数の受け取り先情報を記録しておくことができる。例えば、図6の例において、客番号「0001」の送り主「AAA」については、NO.1〜NO.3の受け取り先に関する受け取り先情報が記録されている。また、ある送り主の1つの受け取り先について過去に複数種類の商品を送付したことがある場合には、当該受け取り先に対してそれら複数種類の商品それぞれの履歴(以下、商品履歴情報)を受け取り先情報に含めることができる。例えば、図6の例において、送り主「AAA」の受け取り先である氏名「CCC」の受け取り人については、受け取り先情報に品番「0001」と「0002」の2つの商品に関する商品履歴情報が含まれている。このように、受け取り先毎に過去に送付したことがある複数商品の履歴を記録するようにしたので、履歴ファイルと商品を特定する商品ファイル(図7)を参照することにより、受け取り先を容易に指定できるだけでなく、その受け取り先に発送する商品も容易に指定することができるようになる。
履歴ファイルはプリンタ20のRAM33に記憶されており、上述した送り主ファイルによって送り主が特定されると、その特定された送り主の客番号が履歴ファイルから検索され、見つかった客番号に対応する受け取り先情報及び商品履歴情報が、各受け取り先及び各商品について読み出される。例えば、図6の例において、送り主「AAA」が特定された場合には、受け取り人「CCC」について、氏名「CCC」、住所「ADR3」、電話番号「06−1234−5678」、及び商品「ビール詰め合わせ」と商品「ジュース詰め合わせ」が読み出され、受け取り人「EEE」について、氏名「EEE」、住所「ADR5」、電話番号「06−3333−4444」、及び商品「ハム詰め合わせ」が読み出される。このようにして履歴ファイルから読み出された受け取り先情報及び商品履歴情報は、後述するようにプリンタ20の表示操作部21に表示されて、送り主(又は店員)が表示操作部21を用いてどの受け取り先にどの商品を発送するかを選択入力することにより、受け取り先と商品が指定される。なお、履歴ファイルの内容は、送り状を発行する処理が実行される度に、今回実行した処理の受け取り先情報及び商品履歴情報を、新たに追加したり、又は古い情報に上書きして情報を更新したりするようにしてもよい。
図7は、商品ファイルの一例を示す図である。商品ファイルは、商品に関する値段等の情報を格納したファイルであり、商品毎に、品番、品名、値段、商品コード、大きさ(寸法)、重量等のデータが格納されている。品番は、商品を識別するために適宜(例えば店舗独自のルールで)割り振った識別番号であり、商品コードは、例えばJAN(Japan Article Number)コードである。商品ファイルはサーバ10及びプリンタ20(RAM33)の双方に記憶されており、サーバ10において適宜内容が更新されて、定期的にサーバ10からプリンタ20へLANを介して送信される。
図8は、在庫ファイルの一例を示す図である。在庫ファイルは、各商品について在庫数量に関する情報を格納するためのサーバ10に記憶されたファイルであり、商品毎に、品番、在庫数量、基準数量の各データが格納される。在庫数量は、現在その商品が在庫している数量を表し、入庫があればその数量だけ増加し、商品が販売されればその数量だけ減少するように、POS端末30等から送信されるデータに基づいて値が更新される。また、送り主から受け取り先へ商品を発送するためにプリンタ20が送り状を発行する際は、プリンタ20から送り主によって指定された発送する商品の数量を示すデータが送信され、このデータの数量の分だけ在庫ファイルの在庫数量が減少するよう値が更新される。基準数量は、在庫数量がその数量を下回ると当該商品の自動発注(発注数量は適宜決めた所定の数量)を行う基準となる数量であり、適宜設定しておく値である。例えば、図8の例において、品番「0001」の商品の在庫数量(現在の在庫数量)は「20」であり、基準数量は「5」である。このとき、当該商品の発送数量が「16」であったとすると、発送後の在庫数量が「4」となり基準数量を下回るので、自動発注がかかることになる。
また、在庫ファイルに基準数量を設定せずに、単に発送数量と在庫数量とを比較して、発送数量が在庫数量と同じ、あるいは発送数量が在庫数量を上回る場合に、商品の自動発注をかけるようにしてもよい。発送数量が在庫数量と同じ場合も商品の自動発注をすることで、今回の発送によって商品の在庫数量がゼロになる場合において商品の自動発注をすることができる。
在庫ファイルの在庫数量は、送り状を発行する際に送り主が希望する商品の発送数量が在庫数量より多い場合に、送り状を発行しないように制御をするために用いられる。つまり、発送数量が在庫数量と同じ、あるいは発送数量が在庫数量を下回る場合(送り状を発行する時点で商品の在庫が発送可能な数量だけある場合)にのみ、送り状を発行するように制御が行われる。例えば、送り状を発行する際、プリンタ20からサーバ10へその旨及び発送商品を通知し、サーバ10からプリンタ20へその商品の在庫数量を通知して、プリンタ20のCPU31が発送数量と在庫数量を比較し送り状を発行するかどうかを判断するようにしてもよいし、プリンタ20からサーバ10へ送り状を発行する旨及び発送商品の発送数量を通知し、サーバ10のCPUが発送数量と在庫数量を比較し送り状を発行するかどうかを判断して、その結果をプリンタ20へ指示するようにしてもよい。なお、在庫数量が足りずに送り状が発行されなかった場合に上記のような自動発注を行ってもよい。
次に、本実施形態の送り状発行システムにおいて発行される送り状とレシートの例を示す。
図9は、送り状の一例を示す図である。この送り状は、荷札、受け取り先控え、到着原票、の3点からなり、これら各3点の用紙がその裏面に粘着層を有して台紙に仮着されて、それぞれが別個に台紙から剥がせるようになっている。台紙の裏面にも粘着層が設けられており、発送時に送り状は台紙ごと商品に貼り付けられる。荷札と受け取り先控えと到着原票には、それぞれ、受け取り人の氏名・住所・電話番号、送り主の氏名・住所・電話番号、商品名、数量等の情報(これらの情報は送り主ファイル、履歴ファイル、商品ファイルから読み出される)が印字されている。なお、到着原票は商品を受け取り先へ送り届けた際に配送人が台紙から剥がして管理等の目的のために持ち帰るものであり、受け取り先控えは受け取り人が必要に応じ台紙から剥がして保管するためのものである。
なお、送り状は図9に例示したものに限られず、商品の受け取り先等を示す荷札のみからなるものであってもよい。また、送り状は、裏面に乾燥時は粘着性を示さず、水分を含ませた時に粘着性を示す粘着材を塗布した用紙としてもよいし、送り状の用紙自体には粘着材が塗布されておらず、糊を塗布して商品に貼り付けるものであってもよい。
図10は、レシートの一例を示す図である。レシートは、商品の配送に掛かる費用や商品の値段を精算するために使用されるものであり、上記費用や値段の他に、送り主や受け取り人に関する情報(氏名・住所等)、商品名などが印字されている。配送費用と商品の値段は、数字による金額表示の他、金額情報を表すバーコードとしても印字がされている。このレシートは、送り状と併せてプリンタ20から発行され、POS端末30でレシート上のバーコードを読み取ることで、精算が行われる。なお、商品の精算は配送費用の精算と分けて行うことも可能であり、その場合は、レシートに商品の値段に関する情報は必要ない。レシートに配送費用と商品の値段とを含めた場合には、POS端末30でバーコードを読み取る操作が一度で済むので、操作が簡単となる。また、バーコードは2次元バーコードでもよい。
次に、本実施形態の送り状発行システムの処理動作を図11に示すフローチャートを参照して説明する。
まず、お客が店舗100に来店し、売り場から商品を選んでカウンターへその商品を持って行き、プリンタ20のテンキー部22を使って自分の電話番号を入力する。すると、プリンタ20は、入力された電話番号をRAM33の送り主ファイルから検索して、見つかった電話番号に対応する客番号、氏名、住所等を送り主ファイルから読み出して送り主を特定する(ステップS1)。読み出されたデータはRAM33のワークエリアに一時記憶される。
プリンタ20は、ステップS1で特定した送り主の客番号をRAM33の履歴ファイルから検索し、見つかった客番号に対応する受け取り先情報及び商品履歴情報を履歴ファイルから読み出して(当該客番号に対応する受け取り先情報及び商品履歴情報が複数存在する場合には、それらを全て読み出す)、該読み出したデータをRAM33のワークエリアに一時記憶するとともに、表示操作部21にそのデータを表示する。この時表示される画面の例を図12に示す。図12において、画面の上部には、現在操作している送り主を表す表示内容1201と、履歴ファイルから読み出した受け取り先情報を表す表示内容1202とが表示される。受け取り先情報を表す表示内容1202としては、受け取り人の氏名、住所、電話番号が表示される。また、画面の中ほどには、「受け取り先をタッチして下さい。」という指示内容1203が表示される。お客は、この指示に従って、画面上部の表示内容1202から商品を送りたい相手(受け取り先)を選んでタッチする。すると、画面中ほどにある商品送付内容欄1204に、選んだ受け取り先の氏名、住所、電話番号が表示される。図12の例では、送り主「AAA」が受け取り先として「CCC」を選んだ状況が示されている。このようにして、受け取り先の指定が行われる(ステップS2)。なお、この時点では商品の指定は行われていないため、商品送付内容欄1204の商品と数量の項目は空欄となっている。
お客は次に、商品を指定するために、商品送付内容欄1204の商品の項目部分(現在は空欄)をタッチする。すると、プリンタ20は、RAM33に一時記憶した商品履歴情報のうち、ステップS2で指定された受け取り先に対応する商品履歴情報を表示操作部21に表示する。この時表示される画面の例を図13に示す。図13において、画面の上部には、「配送商品一覧 商品を選択して下さい。」という指示内容1301が表示され、画面の中ほどの商品一覧1302には、商品履歴情報、つまりその受け取り先に過去に送ったことのある商品の情報が表示される。図13の例は、図12の画面に引き続いて表示された画面の例であり、受け取り先「CCC」についての商品履歴情報(図6の履歴ファイルを参照)である商品「ビール詰め合わせ」と商品「ジュース詰め合わせ」の情報(品名及び値段)が表示されている。お客は、商品一覧1302から今回送る商品を選んでタッチし、更に画面下部の確定ボタン1303をタッチする。すると、プリンタ20は表示操作部21を図12の画面に戻し、商品送付内容欄1204の商品の項目に上記選ばれた商品の商品名を表示する。また、お客は商品の発送数量をテンキー部22により入力し、商品送付内容欄1204の数量の項目にその入力された値が表示される。このようにして、発送する商品の指定が行われる(ステップS3)。
なお、図13の配送商品一覧の画面において、商品一覧1302にない商品、つまり過去に送ったことのない商品を今回送りたい場合には、画面下部のキャンセルボタン1304をタッチして図12の画面に戻り、同画面下部のバーコードボタン1205をタッチしてから、スキャナ25を用いて商品のラベル等から該商品のバーコードを読み取らせる。すると、読み取られたバーコードから商品コードが特定され、RAM33の商品ファイルから当該商品のデータが読み出され、商品送付内容欄1204の商品の項目に商品名が表示される。
商品を指定した後、お客は図12の画面で確定ボタン1206をタッチする。すると、プリンタ20は、RAM33に一時記憶している送り主の情報(氏名、住所、及び電話番号)と、その時画面に表示している商品送付内容欄1204の情報(受け取り先の氏名、住所、及び電話番号、並びに商品名とその数量)とを配送情報としてRAM33に一時記憶するとともに、その配送情報から配送料金を計算する(ステップS4)。配送料金の計算は、具体的には、商品ファイルから読み出したその商品の大きさ及び重量のデータと、配送情報の送り主及び受け取り先の住所と、に基づいて不図示の所定の料金ファイル(配送する地域と配送する商品の大きさ等に応じて料金を定めたファイル)を参照することにより行うことができる。計算された配送料金は、図12の画面の下部にある配送料金欄1207に表示される。
お客は、表示されている商品送付内容欄1204の内容、及び配送料金欄1207の料金に問題がないかを確認し、問題がなければテンキー部22の発行キーを押下する。これにより、プリンタ20は、送り状の発行指示コマンドを生成する(ステップS5)。
プリンタ20は、生成した発行指示コマンドとRAM33に一時記憶した配送情報のうち商品名(あるいはこれに対応する品番)のデータとをサーバ10へ送信し、サーバ10は、この発行指示コマンドを受けて、送信された商品名の商品について在庫ファイルから在庫数量を読み出してプリンタ20へ送信する。プリンタ20は、サーバ10から当該在庫数量のデータを受信し、この在庫数量とRAM33に一時記憶した配送情報の数量(発送数量)とを比較して、在庫数量が発送数量を上回っているか否かを判断する(ステップS6)。
在庫数量が発送数量を上回っている場合、プリンタ20は、RAM33に一時記憶した配送情報に従って図9のような送り状を印字して発行する(ステップS7)。また、この時プリンタ20は、発送数量のデータをサーバ10へ送信し、サーバ10は、この発送数量の分だけ在庫ファイルの当該商品の在庫数量を減じて値を更新する。なお、送り状を印字する際に、文字等の位置や大きさは予め印字フォーマットが決められており、その印字フォーマットに従って印字が行われる。また、発送数量が複数であり商品を何個口のようにして発送する場合は、その個口の数だけ送り状を発行する。発行された送り状は、送り主又は店員によって商品に貼付される。
次いで、プリンタ40は、RAM33に一時記憶した配送情報とステップS4で計算した配送料金とに従って図10のようなレシートを印字して発行する(ステップS8)。上述したように、配送料金と商品の値段はレシートにバーコードとしても印字される。お客は、発行されたレシートをプリンタ20の隣のPOS端末30(同じカウンターにある)を操作する店員へ手渡し、店員は、POS端末30でレシートのバーコードを読み取る。これにより、配送料金と商品の値段の精算が行われる。
引き続いて発送する商品がある場合、送り主はプリンタ20に対して所定の操作を行う。プリンタ20は、この操作が行われたか否かを判断し(ステップS9)、操作が行われるとステップS2からの処理を繰り返す。
一方、ステップS6の判断において在庫数量が発送数量を下回っている場合、プリンタ20は、送り状を発行することなく、在庫数量が足りないため発送を行えない旨を表示操作部21に表示して操作中のお客に案内する(ステップS10)とともに、在庫数量が発送数量を下回っていることをサーバ10へ通知する。在庫数量が足りず商品の発送を行えない場合は送り状が発行されなくなるので、無駄に送り状が発行されてしまうことを避けることができる。サーバ10は、その商品(発送しようとしたが在庫数量が足りなかった商品)について所定数量の発注を行うため、所定の発注データを生成して仕入れ先の仕入れ先サーバ200へ送信する(ステップS11)。
以上、図面を参照してこの発明の一実施形態について詳しく説明してきたが、具体的な構成は上述のものに限られることはなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲内において様々な設計変更等をすることが可能である。
例えば、ステップS3において商品の指定を図13の画面を利用して行ったが、ステップS1で特定された送り主に対して、その送り主が過去に商品を送ったことのある受け取り先及び送った商品の情報を図14のようなリスト形式で紙に印刷し、この紙を用いて商品の指定を行うようにしてもよい。図14のリストは、受け取り先の氏名、住所、電話番号、送ったことのある商品、及びその商品を特定するためのバーコードを印字したものである。お客は、このリストを事前に、あるいはステップS2で受け取り先を指定した際に所定のプリンタ(プリンタ20と同じでもよいし、他のプリンタでもよい)で印刷しておき、ステップS3において画面上の商品送付内容欄1204の商品の項目部分をタッチした後、このリスト上の送りたい商品のバーコードをスキャナ25で読み取る。プリンタ20は、読み取られたバーコードの商品をRAM33の商品ファイルから検索し、その商品の商品名を商品送付内容欄1204の商品の項目に表示させることで、商品の指定が行われる。
また、売り場のカウンターに設けたプリンタが発行するのは図10のレシートだけとし、送り状は、このプリンタとは別の例えば倉庫に設けたプリンタから発行するようにし、店員がこの倉庫のプリンタから発行された送り状を見て倉庫内から商品を探し出して、商品に送り状を貼付するようにしてもよい。
また、受け取り先へ送付する送付物は、店舗100で販売されている商品に限られず、送り主が自宅から持参した荷物、例えば鞄、ゴルフバッグ、衣類、雑貨、書類などであってもよい。この場合、図12の画面において商品送付内容欄1204の商品の項目には、このような鞄、ゴルフバッグ、衣類、雑貨、書類、といった分類の品目を表示するようにする。したがって、本発明の送り状発行システムは、商品を販売する店舗だけでなく、配送物の取次店でも利用することができる。なお、上記のような荷物は予め大きさや重量は分かっておらず不明であるので、荷物の大きさや重量を計測する装置をプリンタ20に接続して、該装置から計測データをプリンタ20へ送って、プリンタ20はそれらのデータを基に配送料金の計算を行うようにしてもよい。
また、送り状発行システムにより送り状を発行する操作は、送り主が自分で行ってもよいし、送り主の話を聞いて店員が操作を行ってもよい。
また、送り主を特定する手段として、電話番号を入力する以外に、お客が持参するバーコードが付された会員カードをスキャナで読み取ることで送り主を特定してもよい。また、この会員カードは非接触ICカードであって、非接触読取装置によりこのICカードを読み取ることで送り主を特定してもよい。このように、送り主が特定できれば、その具体的な方法は問わない。
本発明の一実施形態による送り状発行システムが適用されている店舗において各種機器から構成されたネットワーク全体を示す図である。 店舗のレイアウトを示す図である。 プリンタの外観構造を前方から見た図である。 プリンタの電気的構成を示すブロック図である。 送り主ファイルの一例を示す図である。 履歴ファイルの一例を示す図である。 商品ファイルの一例を示す図である。 在庫ファイルの一例を示す図である。 送り状の一例を示す図である。 レシートの一例を示す図である。 本実施形態の送り状発行システムの処理動作を示すフローチャートである。 表示操作部に表示される画面例である。 表示操作部に表示される画面例である。 配送履歴の印刷結果の一例である。
符号の説明
10…サーバ 20…プリンタ 21…表示操作部 22…テンキー部 23…送り状発行口 24…レシート発行口 25…スキャナ 30…POS端末 31…CPU 32…ROM 33…RAM 34…送り状印字部 35…レシート印字部 36…表示操作部コントローラ 100…店舗 200…仕入れ先サーバ 300…インターネット

Claims (6)

  1. 送り主毎に、過去に配送した商品の受け取り先情報を履歴として記憶する配送履歴記憶手段と、
    送り主が特定されると、前記配送履歴記憶手段から該特定された送り主に対応する受け取り先情報を呼び出す呼出し手段と、
    前記呼び出された受け取り先情報に基づいて配送する商品の受け取り先を指定する受け取り先指定手段と、
    前記指定された受け取り先へ配送する商品とその数量とを入力して指定する商品指定手段と、
    前記指定された受け取り先と商品と数量とに従って送り状を発行する発行手段と、
    を備えることを特徴とする送り状発行システム。
  2. 前記配送履歴記憶手段は、各送り主の受け取り先情報毎に過去に配送した商品の商品情報を更に記憶し、
    前記商品指定手段は、前記配送履歴記憶手段の前記指定された受け取り先に対応する商品情報に基づいて商品の指定を行う
    ことを特徴とする請求項1に記載の送り状発行システム。
  3. 商品毎の在庫数量を記憶する在庫数量記憶手段と、
    前記商品指定手段により指定された商品の数量と前記在庫数量記憶手段に記憶された該商品の在庫数量とを比較する比較手段と、
    前記比較手段による比較の結果、前記数量が前記在庫数量を下回るあるいは前記数量と前記在庫数量とが同じと判断された場合に前記発行手段に送り状を発行させる制御手段と、
    を備えることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の送り状発行システム。
  4. 前記比較手段による比較の結果、前記数量が前記在庫数量を下回るあるいは前記数量と前記在庫数量とが同じと判断された場合に該商品を所定数量発注する発注手段を備えることを特徴とする請求項3に記載の送り状発行システム。
  5. 前記指定された商品の配送に掛かる費用を計算する計算手段と、
    前記計算された費用をバーコードとして印字しレシートを発行するレシート発行手段と、
    を備えることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1の項に記載の送り状発行システム。
  6. 前記指定された商品の配送に掛かる費用を計算する計算手段と、
    前記計算された費用と前記指定された商品の値段とを合計した値段をバーコードとして印字しレシートを発行するレシート発行手段と、
    を備えることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1の項に記載の送り状発行システム。
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