JP2014215794A - 物資配送支援システム、並びに、それに用いられる装置及び方法 - Google Patents

物資配送支援システム、並びに、それに用いられる装置及び方法 Download PDF

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Abstract

【課題】出荷すべき物資が倉庫等の保管場所に一時的に保管されている場合に、賞味期限を経過していない食品や食材等を有効活用できるように在庫管理を行う。【解決手段】情報管理装置は、受け入れられた物品の受入番号、物品名、梱包数量、及び、期限情報が対応して含まれている在庫データベースを格納する格納部と、在庫データベースから物品の期限情報を読み出して、読み出された期限情報によって表される期限を所定の期限と比較することにより、期限情報によって表される期限が所定の期限内である場合に注意喚起を発すると共に、配送を要請された物品の物品名を検索キーワードとして用いて在庫データベースを検索することにより、該当する物品の在庫が存在する場合に、在庫データベース、及び、配送先に関する情報に基づいて配送情報を生成する制御部と、制御部によって生成された配送情報を送信する通信部とを含む。【選択図】図1

Description

本発明は、物資の配送における在庫管理又は配送履歴管理等を支援する物資配送支援システムに関する。さらに、本発明は、そのような物資配送支援システムにおいて用いられる情報管理装置及び物資配送支援方法に関する。
物流システムにおいては、出荷すべき物資が倉庫等の保管場所に一時的に保管され、そこから同一出荷先の物資が集荷されて出荷される。さらに、まだ安全に消費できるにも拘らず、様々な理由で流通できなくなった食品や日用品等の物資を、メーカー、農家、小売店、又は、個人等の提供者から寄贈品として無償で譲り受け、それを被災地や福祉施設等に無償で配分する活動も、いわゆるフードバンクと呼ばれるNPO団体等によって行われている。提供者から譲り受けた物資は、在庫として保管場所に一旦保管された後、被災地等からの要請に応じて配送される。
寄贈品がNPO等に譲り受けられると、NPO等は、寄贈品の内容を梱包箱に手書きしたり、寄贈品の内容をプリンターで用紙に印字して、その用紙を梱包箱に貼り付けたりすることによって、寄贈品の在庫管理を行う。特に、食品や食材については、賞味期限が間近に迫っているものが多いので、賞味期限を経過しないように、エクセル表等を用いて在庫管理が行われる。
しかしながら、NPO等に譲り受けられる寄贈品の種類は多岐に渡り、その数量も多いので、寄贈品の在庫管理に多くの時間や手間が費やされてしまう。特に、食品や食材については、賞味期限の前に提供者から譲り受けていても、有効活用できないこともある状況であった。
関連する技術として、特許文献1には、消費期限により廃棄すべき商品の廃棄をより確実かつ迅速に行えるようにする在庫管理装置が開示されている。この在庫管理装置は、商品単位に、商品を表す識別情報及び商品の消費期限を示す期限情報を含む商品情報を格納する情報格納手段と、商品の販売及び商品の生産により、情報格納手段に格納された商品情報を更新する情報更新手段と、情報格納手段に格納された商品情報を監視し、消費期限が切れることにより廃棄の対象となる消費期限切れ商品を抽出する商品抽出手段と、商品抽出手段が抽出した消費期限切れ商品を対象者に通知するための通知手段とを具備する。
特許文献1によれば、消費期限が切れているか、あるいは、消費期限切れが近いといった理由から販売の対象とすべきでない商品は、そのような商品の廃棄作業を行う対象者に自動的に通知される。従って、対象者は、陳列された商品の中から指定された商品を探すのみで廃棄を行えるようになる。しかしながら、特許文献1には、賞味期限を経過していない食品や食材を有効に活用することは開示されていない。
特開2011−76385号公報(段落0009−0011、図1)
そこで、上記の点に鑑み、本発明は、出荷すべき物資が倉庫等の保管場所に一時的に保管されている場合に、賞味期限を経過していない食品や食材等を有効に活用できるように在庫管理を行うことを目的とする。
以上の課題を解決するため、本発明の1つの観点に係る情報管理装置は、受け入れられた物品の受入番号、物品名、梱包数量、及び、期限情報が対応して含まれている在庫データベースを格納する格納部と、在庫データベースから物品の期限情報を読み出して、読み出された期限情報によって表される期限を所定の期限と比較することにより、期限情報によって表される期限が所定の期限内である場合に注意喚起を発すると共に、配送を要請された物品の物品名を検索キーワードとして用いて在庫データベースを検索することにより、該当する物品の在庫が存在する場合に、在庫データベース、及び、配送先に関する情報に基づいて配送情報を生成する制御部と、制御部によって生成された配送情報を送信する通信部とを具備する。
また、本発明の1つの観点に係る物資配送支援システムは、物資の保管場所に設置される物資配送支援装置と、本発明のいずれかの観点に係る情報管理装置とを含む物資配送支援システムであって、物資配送支援装置が、受け入れられた物品の物品名、梱包数量、期限情報、及び、受入番号を含む受入情報を入力するために用いられる入力部と、入力部に入力された受入情報に基づいて在庫データベースを作成し、在庫データベースを情報管理装置に送信すると共に、情報管理装置から配送情報を受信する端末とを具備する。
さらに、本発明の1つの観点に係る物資配送支援方法は、受け入れられた物品の受入番号、物品名、梱包数量、及び、期限情報が対応して含まれている在庫データベースから物品の期限情報を読み出すステップ(a)と、ステップ(a)において読み出された期限情報によって表される期限を所定の期限と比較することにより、期限情報によって表される期限が所定の期限内である場合に注意喚起を発するステップ(b)と、配送を要請された物品の物品名を検索キーワードとして用いて在庫データベースを検索することにより、該当する物品の在庫が存在する場合に、在庫データベース、及び、配送先に関する情報に基づいて配送情報を生成するステップ(c)と、ステップ(c)において生成された配送情報を送信するステップ(d)とを具備する。
ここで、期限情報は、水や麺や缶詰等の冷蔵や常温で保存可能な食品に表示される賞味期限や、弁当や生菓子等の長く保存できない食品に表示される消費期限や、医薬品等に表示される使用期限等、物品を有効に利用できる期限を表している。
本発明の1つの観点によれば、在庫データベースから物品の期限情報を読み出して、読み出された期限情報を所定の期限と比較することにより、期限情報によって表される期限が所定の期限内である場合に注意喚起を発するので、賞味期限を経過していない食品や食材等を有効に活用できるように在庫管理を行うことができる。
本発明の一実施形態に係る物資配送支援システムの構成を示す図である。 図1に示すスキャナー12の構成例を示すブロック図である。 プリンターによって発行される受入ラベルの例を示す図である。 在庫データベースの例を示す図である。 図1に示す管理サーバー20の構成例を示すブロック図である。 提供者データベースの例を示す図である。 配送先一覧データベースの例を示す図である。 優先度が追加された在庫データベースの例を示す図である。 配送データベースの例を示す図である。 プリンターによって発行される配送ラベルの例を示す図である。 図5に示す管理サーバー20の動作を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら詳しく説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る物資配送支援システムの構成を示す図である。以下の実施形態においては、例として、企業や個人等の提供者から提供される支援物資を被災地や福祉施設等の配送先に配送するために用いられる物資配送支援システムについて説明する。
この物資配送支援システムは、提供者から提供される物資を保管する倉庫等の保管場所に設置される物資配送支援装置10と、物資の配給を管理するNPO等の本部に設置される情報管理装置としての管理サーバー20及びプリンター26と、物資の配送先である被災地や福祉施設等において用いられる配送先装置30とを含んでいる。
物資配送支援装置10と管理サーバー20と配送先装置30とは、インターネットや電話回線等のネットワークを介して互いに通信可能となっている。図1においては1つの物資配送支援装置10が示されているが、複数の保管場所に複数の物資配送支援装置をそれぞれ設置するようにしても良い。
図1においては、物資を提供する提供者の例として、A社、B社、及び、C社が示されている。それらの会社から保管場所に、物資として、例えば、ダンボール箱等の梱包箱に詰められた食品又は日用品等の物品が提供されると、保管場所において、物資配送支援装置10を用いて物品の受入作業が行われる。
物資配送支援装置10は、プリンター11と、スキャナー12と、ローカル端末13とを含んでいる。プリンター11は、ラベルに文字やバーコード等を印字する携帯用のラベルプリンターでも良い。スキャナー12は、プリンター11と有線又は無線で通信可能であり、プリンター11にラベルの印字を行わせることができる。ローカル端末13は、パーソナルコンピューター等によって構成される。ローカル端末13には、スキャナー12が接続された際にスキャナー12との間で通信を行うための通信ターミナル14が設けられている。
もちろん、ラベルの印字を、スキャナー12からプリンター11を制御して行うのではなく、ローカル端末13からプリンター11を制御して行うこともできる。その場合には、ローカル端末13は、プリンター11と有線又は無線で通信可能となっている。
図2は、図1に示すスキャナー12の構成例を示すブロック図である。図2に示すように、スキャナー12は、入力部121と、表示部122と、制御部123と、読取部124と、記憶部125と、通信部126とを含んでいる。
入力部121は、テンキー等を有し、各種のデータや命令等を入力するために用いられる。表示部122は、LCDディスプレイ等を有し、物品名等を表示する。制御部123は、スキャナー12の各部を制御する。読取部124は、ラベルに印字されたバーコードを読み取って、バーコードによって表される情報を制御部123に供給する。
記憶部125は、入力部121又は通信部126から入力されたデータや命令等を記憶すると共に、読取部124によって読み取られたバーコードによって表される情報を記憶する。通信部126は、プリンター11との間で有線又は無線で通信を行うと共に、通信ターミナル14を介してローカル端末13との間で通信を行う。
保管場所の作業者は、例えば、A社から保管場所に物品が届くと、スキャナー12を用いて物品の受入作業を開始する。例えば、作業者は、物品の提供者であるA社のコード番号(UID)と、物品が受け入れられた入荷日と、物品名と、物品の梱包数量と、物品の賞味期限(ある場合のみ)とを、入力部121のテンキーを操作して入力する。
なお、本実施形態においては、物品の期限情報として、水や麺や缶詰等の冷蔵や常温で保存可能な食品に表示される賞味期限を用いる場合について説明するが、弁当や生菓子等の長く保存できない食品については、消費期限を用いても良いし、医薬品等については、使用期限を用いても良い。
さらに、作業者は、物品の受入番号をスキャナー12に入力しても良い。あるいは、スキャナー12の制御部123が、起動時又はデータの入力完了時に、物品の受入番号を連番で自動的に発行しても良い。これにより、受け入れられた物品の物品名と、梱包数量と、賞味期限(ある場合のみ)と、受入番号とを含む受入情報が、スキャナー12の記憶部125に格納される。
受入情報は、提供者のコード番号(UID)と、提供者の名称と、入荷日とをさらに含んでも良い。ここで、提供者の名称は、提供者のコード番号(UID)を検索キーワードとして用いて、後で説明する提供者データベースを検索することによって得ることができる。
上記のように、スキャナー12の入力部121は、テンキーの操作により物品名等を入力するために用いられても良いが、記憶部125に物品名等を予め格納して、表示部122に一覧表示させ、スクロールすることで物品名等を選択できるようにしても良い。
また、管理サーバー20は、予め物品に関する情報(物品名、物品の梱包数量、物品を特定するバーコード等)を物品の提供者から入手し、格納部25(図5)に格納すると共に、テンキーの操作を簡略化するために、ローカル端末13を介してスキャナー12の記憶部125に格納しておいても良い。その場合には、物品を受け入れる際に、物品を梱包する梱包箱や物品自体に表示されているバーコードを読み取るだけで物品の受け入れ作業を容易に行うことができる。
スキャナー12の制御部123は、作業者の操作に従って、少なくとも物品名と、受入番号と、受入番号を表すバーコードとが印字された受入ラベルを発行するように、プリンター11を制御する。受入ラベルは、物品の梱包数量だけ印字発行すれば良いものである。なお、スキャナー12は、物品の提供者から物品を受け入れる受入モードと、物品を被災地又は福祉施設等の配送先に配送する配送モードと、物品の配送先で配達記録書の発行を行う配達記録モードとの3つのモードの内から所望のモードを状況に応じて設定できるようになっている。
図3は、プリンターによって発行される受入ラベルの例を示す図である。図3に示すように、受入ラベルは、紙やフィルム等からなる基材の裏面に粘着剤を塗布したものであって、この受入ラベルには、物品名「水」と、提供者「A社」と、賞味期限「20141230」と、受入番号「1001」と、受入番号を表すバーコード(本実施形態では1次元コード)とが印字されている。
受入ラベルに印字されるバーコードとしては、GS1データバー、JANコード(EANコード)、ITFコード、NW−7、CODE39、CODE128、UPC、UPC−A、UPC−E等の1次元コードや、QRコード(登録商標)、PDF417、CODE49、Data Matrix(Data Code)、Maxi Code等の2次元コード等を用いることができる。
保管場所の作業者は、プリンター11によって発行された受入ラベルを、対応する物品に貼り付ける。また、スキャナー12の制御部123は、受け入れられた物品に関する受入情報を記憶部125に蓄積し、記憶部125に蓄積された受入情報に基づいて、在庫の状況を表す在庫データベースを作成する。
なお、提供者より提供された物品は、保管場所において、物品毎あるいは物品の種類毎にロケーション管理されている。
図4は、在庫データベースの例を示す図である。図4に示すように、在庫データベースには、受け入れられた物品の受入番号と、提供者のコード番号(UID)と、提供者の名称と、物品が入荷された入荷日と、物品名と、物品の梱包数量と、物品の賞味期限(ある場合のみ)とが対応して含まれている。
スキャナー12によって作成された在庫データベースは、スキャナー12が通信ターミナル14に接続された際に、通信ターミナル14を介してローカル端末13に送信される。ローカル端末13は、受信された在庫データベースを、物資の配給を管理する本部に設置された管理サーバー20に送信する。
図5は、図1に示す管理サーバー20の構成例を示すブロック図である。図5に示すように、管理サーバー20は、CPU21と、操作部22と、表示部23と、通信部24と、格納部25とを含んでいる。
CPU21は、管理サーバー20の各部を制御する制御部を構成している。操作部22は、キーボードやマウス等を有し、各種のデータや命令等を入力するために用いられる。表示部23は、LCDディスプレイ等を有し、操作画面や物品リスト等を表示する。通信部24は、物資配送支援装置10のローカル端末13や配送先のスキャナー32又は携帯無線通信端末33との間でネットワークを介して通信を行う。
格納部25は、ローカル端末13から受信された在庫データベースの他に、提供者に関する情報を含む提供者データベースと、配送先に関する情報を含む配送先一覧データベースとを格納している。提供者データベース及び配送先一覧データベースは、通信部24からネットワークを介して物資配送支援装置10のローカル端末13に送信され、スキャナー12の記憶部125(図2)に予め格納される。
また、格納部25は、CPU21に各種の処理を行わせるためのソフトウェア(物資配送支援プログラム)を格納している。格納部25における記録媒体としては、ハードディスク、フレキシブルディスク、メモリー、MO、MT、CD−ROM、及び/又は、DVD−ROM等を用いることができる。
図6は、提供者データベースの例を示す図である。図6に示すように、提供者データベースは、提供者のコード番号(UID)と、提供者の名称と、提供者の電話番号(TEL)と、担当者の名称と、提供者(担当者)のEメールアドレスとを含んでいる。
図7は、配送先一覧データベースの例を示す図である。図7に示すように、配送先一覧データベースは、配送先番号と、配送先の住所及び名称と、配送先の電話番号(TEL)と、配送先の担当者の名称とを含んでいる。
図5に示す管理サーバー20のCPU21は、物資配送支援プログラムの起動時に、在庫データベースから物品の賞味期限を読み出して、読み出された賞味期限を所定の期限と比較することにより、賞味期限が所定の期限内である場合に注意喚起を発する。所定の期限は、例えば、物資配送支援プログラムの起動時から30日後と定められる。
注意喚起の内容としては、CPU21が、賞味期限が所定の期限内である物品の受入番号と、物品名と、梱包数量と、賞味期限とを含む物品情報を表示部23に表示したり、表示部23に表示される物品リストにおいて、賞味期限が所定の期限内である物品に関する情報を、色分け等によって強調表示しても良い。
あるいは、CPU21が、賞味期限が所定の期限内である物品の受入番号と、物品名と、梱包数量と、賞味期限とを含む物品情報をプリントアウトするようにプリンター26を制御しても良い。これにより、本部のオペレーターは、賞味期限が間近に迫っている物品を優先して配送するように手配することができる。
被災地又は福祉施設等から物品の配給要請が本部に届くと、本部のオペレーターは、管理サーバー20の操作部22を操作して、配送先番号を管理サーバー20に入力することにより配送先を選択すると共に、配送を要請された物品の物品名を管理サーバー20に入力する。
管理サーバー20のCPU21は、配送を要請された物品の物品名を検索キーワードとして用いて在庫データベースを検索することにより、該当する物品の在庫が存在するか否かを判定する。該当する物品の在庫が存在する場合には、CPU21は、該当する在庫物品のリストを表示部23に表示する。例えば、在庫物品のリストは、図4に示す在庫データベースから、該当する物品に関する項目を抽出したものでも良い。
その際に、CPU21は、在庫物品のリストにおいて、賞味期限が所定の期限内である物品に関する情報を、色分け等によって強調表示しても良い。オペレーターは、強調表示されている領域をマウスでクリックする等により、その物品を選択することができる。
あるいは、CPU21は、物資配送支援プログラムの起動時に、在庫データベースから物品の賞味期限を読み出して、読み出された賞味期限に応じて、在庫データベースにおいて物品の優先度を設定しても良い。例えば、CPU21は、賞味期限のない物品について優先度をゼロに設定し、賞味期限が早くなるにつれて優先度の値を増加させる。
図8は、優先度が追加された在庫データベースの例を示す図である。図8に示す在庫データベースにおいて、受入番号が1001〜1005の5つの物品に関するデータが存在する場合に、CPU21は、賞味期限のない「毛布」(受入番号1004)の優先度を「0」に設定する。また、CPU21は、残り4つの物品の内で賞味期限が最も遅い「缶詰」(受入番号1003)の優先度を「1」に設定し、賞味期限が次に遅い「水」(受入番号1005)の優先度を「2」に設定する。
さらに、CPU21は、賞味期限がそれよりも早い「水」(受入番号1001)の優先度を「3」に設定し、賞味期限が最も早い「麺」(受入番号1002)の優先度を「4」に設定する。なお、賞味期限が同じ複数の物品が在庫データベースに存在する場合には、CPU21は、それらの物品の優先度を受入番号の順番等に応じて異なる値に設定する。
このようにして物品の優先度が設定された後に、配送を要請された物品の物品名を検索キーワードとして用いて在庫データベースを検索した結果、該当する物品の在庫が複数存在する場合に、CPU21は、配送すべき物品を優先度に基づいて選択する。例えば、「水」を検索キーワードとして用いて在庫データベースを検索した結果、受入番号1001の「水」と受入番号1005の「水」とが抽出された場合に、CPU21は、優先度の高い受入番号1001の「水」を選択する。
さらに、CPU21は、選択された物品に関する情報を、在庫物品のリストにおいて、色分け等によって強調表示しても良い。オペレーターは、強調表示されている領域をマウスでクリックする等により、その物品の選択を確定させることができる。
在庫データベースにおいて物品が選択されると、オペレーターは、操作部22を操作して、物品の梱包数量及び出荷日を管理サーバー20に入力する。CPU21は、配送指示番号を発行すると共に、在庫データベースに基づいて、配送すべき物品の受入番号、物品名、梱包数量、及び、配送先に関する情報を含む配送情報を生成する。例えば、CPU21は、配送情報として、図9に示すような配送データベースを生成して格納部25に格納しても良い。
図9は、配送データベースの例を示す図である。図9に示すように、配送データベースは、配送指示番号と、受入番号と、提供者のコード番号(UID)と、提供者の名称と、物品を出荷すべき出荷日と、物品名と、物品の梱包数量と、配送先番号とを含んでいる。
CPU21の制御の下で、通信部24は、生成された配送情報を、ネットワークを介して、図1に示す物資配送支援装置10のローカル端末13に送信する。ローカル端末13は、被災地又は福祉施設等から物品の配給要請が届いた旨と、配送情報によって表される内容とを表示部に表示する。これを見た保管場所の作業者は、スキャナー12を通信ターミナル14に接続する。
スキャナー12が通信ターミナル14に接続された際に、ローカル端末13は、通信ターミナル14を介してスキャナー12に配送情報を送信する。スキャナー12は、受信された配送情報を記憶部125(図2)に格納し、配送情報に基づいて、配送すべき物品の受入番号、物品名、及び、梱包数量等を、表示部122に表示する。さらに、表示部122は、提供者名、賞味期限を含む情報を表示しても良い。
作業者は、スキャナー12の表示部122に表示された配送すべき物品の受入番号、物品名、梱包数量、及び、提供者名等を見ながら、対応する物品を捜索する。対応する物品が見付かると、作業者は、その物品に貼り付けられている受入ラベルに印字されたバーコードにスキャナー12をかざす。
これにより、スキャナー12の読取部124は、受入ラベルに印字されたバーコードを読み取る。スキャナー12の制御部123は、そのバーコードによって表される受入番号に基づいて配送情報を参照して、少なくとも配送先(配送先の住所及び名称)、及び、バーコードが印字された配送ラベルを発行するようにプリンター11を制御する。例えば、バーコードは、配送すべき物品の物品名及び配送指示番号を含む情報を表しても良いし、さらに配送先番号や受入番号、提供者のコード番号(UID)を含む情報を表しても良い。
配送情報に配送先番号が含まれているが、配送先の住所及び名称が含まれていない場合には、制御部123が、配送先番号を検索キーワードとして用いて、配送先一覧データベースを検索することにより、配送先の住所及び名称を抽出することができる。
図10は、プリンターによって発行される配送ラベルの例を示す図である。図10に示すように、配送ラベルは、紙やフィルム等からなる基材の裏面に粘着剤を塗布したものであって、この配送ラベルには、配送先の住所及び名称と、配送先の担当者名と、配送先の電話番号と、出荷日「20140601」と、物品名「水」と、バーコード(本実施形態では2次元コード)とが印字されている。ここで、バーコードは、物品名と、配送指示番号と、受入番号と、提供者のコード番号(UID)と、配送先番号等とを含む情報を表している。
配送ラベルに印字されるバーコードとしては、GS1データバー、CODE39、CODE128等の1次元コードや、QRコード(登録商標)、PDF417、CODE49、Data Matrix(Data Code)、Maxi Code等の2次元コード等を用いることができる。
保管場所の作業者は、プリンター11によって発行された配送ラベルを、対応する物品に受入ラベルと並べて貼り付ける。受入ラベル及び配送ラベルが貼り付けられた物品は、NPOの配達担当者が運転するトラック等によって、配送先である避難所又は福祉施設等に配達される。
再び図1を参照すると、物資の配送先である被災地や福祉施設等において用いられる配送先装置30は、プリンター31と、スキャナー32と、携帯無線通信端末33とを含んでいる。これらは、物品の配達を行う配達担当者が携帯するようにしても良い。
プリンター31は、ラベル等の被印字媒体に文字や記号やバーコード等を印字する携帯用のプリンターでも良い。スキャナー32は、プリンター31と有線又は無線で通信可能であり、プリンター31に配達記録書の印字を行わせることができる。スキャナー32の構成は、スキャナー12の構成と同様でも良い。また、携帯無線通信端末33としては、被写体を撮影することが可能なカメラ機能付携帯電話機を用いても良い。
物品が配送先に到着すると、配達担当者は、その物品に貼り付けられている配送ラベルに印字されたバーコードにスキャナー32をかざす。これにより、スキャナー32は、配送ラベルに印字されたバーコードを読み取り、そのバーコードによって表される物品名、配送指示番号、受入番号、提供者のコード番号(UID)、及び、配送先番号等に基づいて、2枚の配達記録書を発行するようにプリンター31を制御する。
それらの配達記録書の内の1枚は、配送先に控えとして残され、他の1枚は、受取人がサイン又は押印した後にNPO等の本部に届けられ保管される。また、配達記録書は、複写式であっても良い。複写式の場合には、1回の印字発行で、配送先の控え用の配達記録書と本部の保管用の配達記録書とを得ることができるので、より効率的である。
また、配達担当者は、配送指示番号と、物品の配送が完了した旨の報告とを含むEメールを、本部の管理サーバー20に送信する。ここで、配達担当者は、携帯無線通信端末33を用いて、受取人がサイン又は押印した配達記録書を撮影し、その画像を表す画像ファイルをEメールに添付しても良い。
本部の管理サーバー20は、携帯無線通信端末33からEメールを受信すると、配送指示番号を検索キーワードとして用いて配送データベースを検索することにより、提供者のコード番号(UID)を抽出する。さらに、管理サーバー20は、提供者のコード番号(UID)を検索キーワードとして用いて提供者データベースを検索することにより、提供者のEメールアドレスを抽出する。
これにより、管理サーバー20は、物品の配送が完了した旨の報告と配送日とを含むEメールを提供者に自動送信する。このEメールは、配送が完了した物品名と、物品の梱包数量とを含んでも良い。その際に、受取人がサイン又は押印した配達記録書の画像を表す画像ファイルをEメールに添付すれば、実際に物品が配達されたことの証明とすることができる。
以上述べたように、物品が配送先に到着すると、配達記録書が発行されるのと同時に、配送指示番号が本部の管理サーバー20のCPU21に送信され、管理サーバー20から物品の提供者に物品の配達完了通知がEメールにより自動送信されるので、提供者は、提供された物品が被災地又は福祉施設等に確実に届けられたことをリアルタイムで知ることができる。
次に、本発明の一実施形態に係る物資配送支援方法について、図1、図5、及び、図11を参照しながら説明する。
図11は、図5に示す管理サーバー20の動作を示すフローチャートである。本部のオペレーターが、管理サーバー20の電源を立ち上げると、管理サーバー20のCPU21が、物資配送支援プログラムを起動させて、一連の処理を開始する。
物資配送支援プログラムが起動されると、図11のステップS1において、CPU21が、受け入れられた物品の受入番号、物品名、梱包数量、及び、賞味期限等が対応して含まれている在庫データベースから、全ての物品の賞味期限を読み出す。
ステップS2において、CPU21が、ステップS1において読み出された賞味期限を所定の期限と比較することにより、各々の賞味期限が所定の期限内であるか否かを判定する。賞味期限が所定の期限内である物品が1つでも在庫データベースに存在する場合には、処理がステップS3に移行する。ステップS3において、CPU21が、賞味期限が所定の期限内である物品が存在する旨の注意喚起を発するアラームモードを設定する。
ステップS4において、CPU21が、賞味期限が所定の期限内である物品の受入番号と、物品名と、梱包数量と、賞味期限とを含む物品情報を表示部23に表示する。ステップS5において、CPU21が、物品情報をプリントアウトするか否かを選択するための画面を表示部23に表示する。オペレーターが、操作部22を操作して、物品情報をプリントアウトすることを選択すると、ステップS6において、CPU21が、物品情報をプリントアウトするようにプリンター26を制御する。その後、ステップS7において、CPU21がアラームモードを解除する。
被災地又は福祉施設等から物品の配給要請が本部に届くと、ステップS8において、オペレーターが、操作部22を操作して、配送先番号を管理サーバー20に入力することにより配送先を選択する。また、ステップS9において、オペレーターが、操作部22を操作して、配送を要請された物品の物品名を管理サーバー20に入力する。
ステップS10において、CPU21が、配送を要請された物品の物品名を検索キーワードとして用いて在庫データベースを検索する。ステップS11において、CPU21が、該当する物品の在庫が存在するか否かを判定する。
該当する物品の在庫が存在しない場合には、ステップS12において、オペレーターが、他の物品について検索を行うか否かを判断する。他の物品について検索を行う場合には、処理がステップS9に戻り、他の物品について検索を行わない場合には、処理が終了する。
一方、該当する物品の在庫が存在する場合には、ステップS13において、オペレーターが、操作部22を操作して、該当する物品の梱包数量を入力する。ステップS14において、オペレーターは、他の物品について検索を行うか否かを判断する。他の物品について検索を行う場合には、処理がステップS9に戻る。なお、配送すべき物品の梱包数量が足りていない場合にも、同様に処理がステップS9に戻る。一方、他の物品について検索を行わない場合には、処理がステップS15に移行する。
ステップS15において、CPU21が、在庫データベース、及び、配送先に関する情報に基づいて、配送情報を生成する。配送情報には、配送すべき物品の受入番号、物品名、梱包数量、及び、配送先に関する情報が少なくとも含まれている。ステップS16において、通信部24が、ステップS15において生成された配送情報を、ネットワークを介して物資配送支援装置10のローカル端末13に送信する。
ステップS17において、オペレーターが、他の配送先を選択するか否かを判断する。他の配送先を選択する場合には、処理がステップS8に戻り、他の配送先を選択しない場合には、処理が終了する。
本実施形態によれば、在庫データベースから物品の賞味期限を読み出して、読み出された賞味期限を所定の期限と比較することにより、提供者から譲り受けた寄贈品を賞味期限毎に管理して、賞味期限が迫った物品から順に配送することが可能である。その結果、賞味期限を経過していない食品や食材等を有効に活用できるように在庫管理を行うことができる。特に、企業においては、物品の廃棄コストを低減できると共に、企業の社会的責任(CSR:Corporate Social Responsibility)を果たすことができる。
以上の実施形態においては、本発明を被災地等の支援に適用した具体例について説明したが、本発明は、この実施形態に限定されるものではなく、一般的な物資配送支援システムに適用可能である。また、受入ラベル又は配送ラベルのバーコードをスキャナーの読取部によって読み取って配送ラベル又は配達記録書を発行する具体例について説明したが、1次元コード及び2次元コードの他にも、大容量の情報を格納することが可能な階層化2次元コード等を採用しても良い。このように、当該技術分野において通常の知識を有する者によって、本発明の技術的思想内で多くの変形が可能である。
10…物資配送支援装置、11…プリンター、12…スキャナー、121…入力部、122…表示部、123…制御部、124…読取部、125…記憶部、126…通信部、13…ローカル端末、14…通信ターミナル、20…管理サーバー、21…CPU、22…操作部、23…表示部、24…通信部、25…格納部、26…プリンター、30…配送先装置、31…プリンター、32…スキャナー、33…携帯無線通信端末

Claims (6)

  1. 受け入れられた物品の受入番号、物品名、梱包数量、及び、期限情報が対応して含まれている在庫データベースを格納する格納部と、
    前記在庫データベースから物品の期限情報を読み出して、読み出された期限情報によって表される期限を所定の期限と比較することにより、期限情報によって表される期限が所定の期限内である場合に注意喚起を発すると共に、配送を要請された物品の物品名を検索キーワードとして用いて前記在庫データベースを検索することにより、該当する物品の在庫が存在する場合に、前記在庫データベース、及び、配送先に関する情報に基づいて配送情報を生成する制御部と、
    前記制御部によって生成された配送情報を送信する通信部と、
    を具備する情報管理装置。
  2. 前記制御部が、期限情報によって表される期限が所定の期限内である物品に関する情報を表示部に表示する、請求項1記載の情報管理装置。
  3. 前記制御部が、期限情報によって表される期限が所定の期限内である物品に関する情報をプリントアウトするようにプリンターを制御する、請求項1又は2記載の情報管理装置。
  4. 前記制御部が、読み出された期限情報に応じて、前記在庫データベースにおいて物品の優先度を設定し、配送を要請された物品の物品名を検索キーワードとして用いて前記在庫データベースを検索した結果、該当する物品の在庫が複数存在する場合に、配送すべき物品を優先度に基づいて選択する、請求項1〜3のいずれか1項記載の情報管理装置。
  5. 物資の保管場所に設置される物資配送支援装置と、請求項1〜4のいずれか1項記載の情報管理装置とを含む物資配送支援システムであって、前記物資配送支援装置が、
    受け入れられた物品の物品名、梱包数量、期限情報、及び、受入番号を含む受入情報を入力するために用いられる入力部と、
    前記入力部に入力された受入情報に基づいて前記在庫データベースを作成し、前記在庫データベースを前記情報管理装置に送信すると共に、前記情報管理装置から配送情報を受信する端末と、
    を具備する、物資配送支援システム。
  6. 受け入れられた物品の受入番号、物品名、梱包数量、及び、期限情報が対応して含まれている在庫データベースから物品の期限情報を読み出すステップ(a)と、
    ステップ(a)において読み出された期限情報によって表される期限を所定の期限と比較することにより、期限情報によって表される期限が所定の期限内である場合に注意喚起を発するステップ(b)と、
    配送を要請された物品の物品名を検索キーワードとして用いて前記在庫データベースを検索することにより、該当する物品の在庫が存在する場合に、前記在庫データベース、及び、配送先に関する情報に基づいて配送情報を生成するステップ(c)と、
    ステップ(c)において生成された配送情報を送信するステップ(d)と、
    を具備する物資配送支援方法。
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