JP2009145201A - 試験機 - Google Patents

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Abstract

【課題】微小な試料に対し圧縮力と剪断力を同時に作用できる試験機を提供する。
【解決手段】試料台1に載置された試料Tに対し、電磁力により圧子11を介して鉛直方向に試験力を負荷する鉛直方向負荷手段10と、試料台を水平方向に移動可能に支持する支持手段30と、電磁力により支持手段30を介して試料台1を水平方向に変位させ、試料Tに対し水平方向に試験力を負荷する水平方向負荷手段20と、試料台1の水平方向の変位を検出する変位検出手段26とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、LCDパネルの内部に設けられる柱状のスペーサ等の微小な試料に対し試験力を負荷する試験機に関する。
この種の微小な試料に対して圧縮方向の試験力を負荷する試験機が知られている(例えば特許文献1参照)。この特許文献1記載のものは、ソレノイドに電流を流して電磁力を発生させ、これにより圧子を駆動して、試料に圧縮力を作用する。この際、圧子の変位は差動トランスによって検出する。
特開2002−181679号公報
ところで、例えばLCDパネルの内部に設けられる柱状のスペーサには、圧縮方向(縦方向)だけでなく、これと垂直方向(横方向)にも負荷がかかる。しかしながら、上記特許文献1記載の試験機は、圧縮方向の試験力しか負荷できないため、スペーサの強度を正確に評価することが困難であった。
試料台に載置された試料に対し、電磁力により圧子を介して鉛直方向に試験力を負荷する鉛直方向負荷手段と、試料台を水平方向に移動可能に支持する支持手段と、電磁力により支持手段を介して試料台を水平方向に変位させ、試料に対し水平方向に試験力を負荷する水平方向負荷手段と、試料台の水平方向の変位を検出する変位検出手段とを備えることを特徴とする。
試料台上に載置された試料を拡大して観察するための顕微鏡を備えることもできる。
支持手段を、試料台を水平移動するように支持する板ばねにより構成し、水平方向負荷手段により板ばねを水平方向に変位させることもできる。
この場合、試料台の底面が固定される水平方向の横板と、試料台を挟むようにして設けられ、横板を支持する鉛直方向の一対の縦板とにより支持手段を構成し、一対の縦板にそれぞれ水平同一方向に等しい変位を与えるようにしてもよい。
対向して配置された一対のパネル部材の間に設けられ、パネル部材を介して圧縮力および剪断力が負荷される柱状部材の試料に適用することが好ましい。
本発明によれば、電磁力により試料に対し鉛直方向および水平方向の試験力を負荷するようにしたので、試料に対して圧縮力と剪断力を同時に作用させることができる。
以下、図1〜図4を参照して本発明による試験機の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る試験機の概略構成を示す図である。図1では、例えばLCDパネルの内部に設けられる柱状のスペーサを試料Tとしている。
図2は、LCDパネル50の断面図である。互いに対向して配置された一対のパネル51,52の間には液晶53が封入されている。一方のパネル51の内側面には複数の柱状のスペーサ54が突設され、スペーサ54によってパネル間の均一なギャップが確保されている。
LCDパネル50の製造工程でパネル51,52を組み立てる際、パネル同士が加圧され、スペーサ54に図示a方向の圧縮力が作用する。さらにパネル組立時にはパネル51,52の位置が拘束されるため、スペーサ54には図示b方向の剪断力も作用する。本実施の形態では、スペーサ54が突設されたパネル51を所定の大きさに切り出して試料Tを形成し、圧縮力と剪断力をスペーサ54に同時に作用させる。
図1の試験機本体100は、試料Tに対し鉛直方向に試験力(圧縮力)を負荷する鉛直方向負荷機構10と、水平方向に試験力(剪断力)を負荷する水平方向負荷機構20とを有する。
試料台1の上面には、スペーサ54を立設した状態でパネル51が固定されている(図3参照)。試料台1は後述する負荷枠30を介してXYステージ2上に支持され、XYステージ2はテーブル3上に載置されている。XYステージ2は操作部2aの操作により水平方向に移動可能であり、テーブル3は操作部3aの操作により鉛直方向に移動可能である。これにより試料台1を水平方向および鉛直方向に移動することができ、試料Tを圧子11の下方に位置させることができる。なお、XYステージ2とテーブル3を電動アクチュエータの駆動により移動するようにしてもよい。
鉛直方向負荷機構10はソレノイド12を有する。ソレノイド12には負荷電流供給装置13から電流が供給され、この電流によって発生した電磁力によって負荷ロッド14を駆動し、負荷ロッド先端の圧子11を試料T(スペーサ54)の表面に押し付ける。この際、試料Tにはソレノイド12を流れる電流に応じた圧縮力が作用し、電流値に基づき圧縮力を検出する。
圧子11の変位は変位計15によって検出される。変位計15は、負荷ロッド14の直上に設けられた磁性金属体14aの変位を差動トランスによって検出する差動トランス式変位形が用いられる。なお、鉛直方向負荷機構10と変位計15は、微小硬度計に用いられているものを流用できる。
水平方向負荷機構20はソレノイド21,22を有する。ソレノイド21,22には負荷電流供給装置23からそれそれ電流が供給され、この電流によって発生した電磁力によって負荷ロッド24,25をそれぞれ駆動し、後述するように試料台1を変位させて試料Tに試験力を負荷する。この際、試料Tにはソレノイド21,22を流れる電流に応じた剪断力が作用し、電流値に基づき剪断力を検出する。
試料の変位は変位計26によって検出される。変位形26は、試料台1と一体に設けられた磁性金属体25aの変位を差動トランスによって検出する差動トランス式変位形が用いられる。
試験機本体100には、対物レンズ61、観察用レンズ群61a,光源62、照明用レンズ群63、ミラー64等を有する顕微鏡60が設けられ、顕微鏡60によって試料Tの表面を所定倍率に拡大して観察できる。試料Tの観察はカメラ65を介して行われる。すなわち顕微鏡60で拡大された試料Tをカメラ65が撮像し、画像メモリ66を経由してモニタ67に表示する。
モニタ67には試料Tが所定倍率で拡大して表示され、この拡大率を用いて試料表面の長さや表面積を測定できる。なお、対物レンズ61は圧子11から水平方向に所定量離れた位置に設けられており、顕微鏡60を用いて試料Tを観察した後、XYステージ2を所定量動かせば、圧子11の下方に試料Tを移動できる。
変位計15,26からの信号はAD変換器71を介してCPU70に入力される。CPU70には、入出力回路72を介してキーボード73の操作による各種指令信号も入力される。CPU70はROM75とRAM76を介して各種処理を実行し、負荷電流供給装置13,23に制御信号を出力してソレノイド12,21,22への供給電流を制御する。
図3(a)は、試料台1を支持する負荷枠30の構成を示す正面図であり、図3(b)は平面図である。負荷枠30は、XYステージ2の上面に固定されたベース板31と、ベース板31上に立設された複数本の支柱32と、支柱32の上端面に横設された上板33と、互いに対向して上板33から下方に延設された一対の縦板34,35と、縦板34,35の下端面に固定された横板36とを有する。ベース板31の長さは例えば100mm程度である。
上板33の中央部には貫通孔33aが開口され、この貫通孔33aを貫通して横板36の上面に略円柱形状の試料台1が支持されている。試料台1の上面には固定具37を介して試料Tが固定されている。縦板34,35の表面には、それぞれ水平方向に延設された負荷ロッド24,25の先端部が連結されている。縦板34,35は負荷ロッド24,25からの負荷(曲げ力)によって弾性変形可能な板ばねを構成し、これにより横板36とともに試料台1が水平左右方向に移動し、試料Tに水平方向の試験力を負荷できる。
この場合、一方の負荷ロッド24により縦板34に押し付け力が負荷され、他方の負荷ロッド25により縦板35に引張力が負荷されるようにソレノイド21,22への電流供給を制御する。これにより縦板34,35が互いに等しく変形し、横板36が傾かずに水平移動し、試料Tに精度よく水平方向の試験力を負荷できる。
以上の試験機による試験方法を説明する。
(1)試料の位置決め
まず、試料台1の上面に試料Tを載置した後、顕微鏡60を用いて試料Tの位置決めを行う。すなわちカメラ65の撮像画像をモニタ67で観察しながらユーザがXYステージ2を操作し、圧子11を当接させる柱状スペーサ54の中心を対物レンズ61の下方に移動する。
(2)試料の大きさの測定
次に、モニタ画像の倍率を換算し、スペーサ54の表面の断面積を計算する。さらにテーブル3を昇降操作してスペーサ54の上面と底面(パネル51の上面)にそれぞれカメラ65のピントを合わせ、そのときのテーブル3の移動量を求めてスペーサ54の高さを測定する。なお、スペーサ54の断面積と高さのいずれか、あるいは両方が既知である場合には、試料Tの大きさの測定を省略してもよい。
(3)鉛直方向の試験力の負荷
次に、XYステージ2を所定量操作して圧子11の直下に試料Tを移動させた後、キーボード73を介して鉛直方向の試験力の負荷指令を入力する。これにより電流供給装置13から鉛直方向負荷機構10のソレノイド12に電流が供給され、負荷ロッド14が駆動されてスペーサ54の表面に圧子11が押し付けられる。この圧子11の押し付けにより試料1に鉛直方向の試験力が負荷され、スペーサ54に縦方向の圧縮力が作用する。この際、圧縮力の大きさ、すなわちソレノイド12に供給する電流値は、LCDパネル50の製造時にパネル51,52同士に作用する加圧力を考慮して決定する。
(4)水平方向の試験力の負荷
次いで、スペーサ54に鉛直方向の試験力を負荷した状態で、キーボード73を介して水平方向の試験力の負荷指令を入力する。これにより電流供給装置23から水平方向負荷機構20のソレノイド21,22に電流が供給され、負荷ロッド24,25が駆動されて、負荷枠30が水平方向に弾性変形する。この負荷枠30の変形により試料Tに水平方向の試験力が負荷され、スペーサ54に横方向の剪断力が作用する。この際、ソレノイド21,22に供給する電流値を所定の割合で徐々に増加させ、水平方向の試験力を徐々に増加させる。
試料1に作用する水平方向の試験力と負荷ロッド24,25の変位とは相関関係があり、水平方向の試験力は、ソレノイド21,22に供給される電流値に基づき検出することができる。その場合の変位は変位計26からの信号により検出できる。負荷試験により得られた水平方向変位と試験力との特性線図を図4に示す。この関係はメモリ(例えばRAM76)や外部記憶装置(ハードディスク)に記憶される。
(5)破壊点の判断
図4の特性線図に基づき試料Tの破壊点を判断する。図4では、試験力が徐々に大きくなるに従い変位が大きくなっているが、試験力が点Pまで達すると試験力が増加することなく変位のみが増加している。これにより試験力が点Pの時点で試料Tが破壊したと判断できる。
(6)剪断応力および剪断ひずみの計算
横方向の試験力を剪断力とし、この剪断力をスペーサ54の断面積で除算して破壊時の剪断応力を計算する。また、試料の横方向の変位量と試料の高さから剪断ひずみを計算する。なお、上記(3)〜(6)については、CPU70での処理により自動化して行うことができる。
本実施の形態によれば以下のような作用効果を奏することができる。
(1)鉛直方向負荷機構10と水平方向負荷機構20を設け、試料Tに鉛直方向の試験力と水平方向の試験力を同時に負荷するようにしたので、試料Tに圧縮力と剪断力を同時に作用させることができ、LCDパネル50のスペーサ54に代表される微小な試料Tの強度を良好に評価できる。
(2)試験機本体100に顕微鏡60を内蔵するので、微小な試料Tの位置決めを容易に行うことができる。剪断力の計算に必要な断面積の測定も可能である。
(3)一対の縦板34,35で横板36を吊持する板ばね構造の負荷枠30を介して試料台1を支持するとともに、負荷ロッド24,25から水平方向の試験力を縦板34,35に負荷するようにしたので、LCDパネル50のスペーサ54に作用する水平剪断力と同等の水平試験力を試験体Tに対して負荷できる。
(4)負荷ロッド24,25を同期して駆動させ、負荷ロッド24により縦板34に押し付け力を負荷し、負荷ロッド25により縦板35に引張力を負荷するようにしたので、試料台1を傾けずに水平移動させることができ、試料Tに対して精度よく水平剪断力を作用できる。
(5)電磁力により鉛直方向および水平方向に試験力を負荷するので、試験力を微小に変化させることができ、とくに微小な試料Tに対して精度の高い強度評価試験を行うことができる。
なお、上記実施の形態では、一対の縦板34,35で横板36を吊持する板ばね構造の負荷枠30を介して試料台1を支持するようにしたが、支持手段はこれに限らない。例えば縦板34,35と上板33および縦板34,35と横板36をそれぞれピン結合するようにしてもよい。また、微小な試料T(スペーサ54)に対し、電磁力により鉛直方向に試験力を負荷するのであれば、鉛直方向負荷手段としての鉛直方向負荷機構10の構成は上述したものに限らない。さらに、電磁力により水平方向に試験力を負荷するのであれば、水平方向負荷手段としての水平方向負荷機構20の構成は上述したものに限らない。変位計26により水平方向変位を検出するようにしたが、変位検出手段はいかなるものでもよい。
上記実施の形態では、LCDパネル内のスペーサ54を試料Tとして用いたが、圧縮力と剪断力が同時に作用する他の微小の柱状部材を試料Tとして用いることもできる。例えばプラズマディスプレイパネルの内部に突設されたリブを試料としてもよい。このように本発明は、液晶薄型テレビやプラズマ薄型テレビに代表されるフラットパネル表示装置のパネル間に設けられるスペーサやリブの2軸強度試験装置に好適である。また、本発明の特徴、機能を実現できる限り、本発明は実施の形態の試験機に限定されない。
本発明の実施の形態に係る試験機の概略構成を示す図。 LCDパネルの概略断面図。 図1の試料台を支持する負荷枠の構成を示す図。 本実施の形態に係る試験機による試験結果の一例を示す図。
符号の説明
1 試料台
10 鉛直方向負荷機構
11 圧子
12 ソレノイド
13 負荷電流供給装置
20 水平方向負荷機構
21,22 ソレノイド
23 負荷電流供給装置
26 変位計
30 負荷枠
34,35 縦板
36 横板
54 スペーサ
60 顕微鏡

Claims (5)

  1. 試料台に載置された試料に対し、電磁力により圧子を介して鉛直方向に試験力を負荷する鉛直方向負荷手段と、
    前記試料台を水平方向に移動可能に支持する支持手段と、
    電磁力により前記支持手段を介して前記試料台を水平方向に変位させ、前記試料に対し水平方向に試験力を負荷する水平方向負荷手段と、
    前記試料台の水平方向の変位を検出する変位検出手段とを備えることを特徴とする試験機。
  2. 請求項1に記載の試験機において、
    さらに前記試料台上に載置された試料を拡大して観察するための顕微鏡を備えることを特徴とする試験機。
  3. 請求項1または2に記載の試験機において、
    前記支持手段は、前記試料台を水平移動するように支持する板ばねを有し、
    前記水平方向負荷手段は、前記板ばねを水平方向に変位させることを特徴とする試験機。
  4. 請求項3に記載の試験機において、
    前記支持手段は、
    前記試料台の底面が固定される水平方向の横板と、
    前記試料台を挟むようにして設けられ、前記横板を支持する鉛直方向の一対の縦板とを有し、
    前記水平方向負荷手段は、前記一対の縦板にそれぞれ水平同一方向に等しい変位を与えることを特徴とする試験機。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載の試験機において、
    前記試料は、対向して配置されたフラットパネル表示装置用の一対のパネル部材の間に設けられ、前記パネル部材を介して圧縮力および剪断力が負荷される柱状部材であることを特徴とする試験機。
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