JP2009144743A - 転がり軸受の内輪 - Google Patents

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Abstract

【課題】第1部材および第2部材が誤って取り付けられることがなくて、内輪の割り面が欠損しにくい転がり軸受の内輪を提供すること。
【解決手段】互いに相俟って環状部材を構成する第1部材2および第2部材3を、杵型ロール10の外周面の所定の位置に正確に取り付けた状態で、転がり軸受の内輪1の外周面40において、円筒軌道面14の軸方向の一方の側のみに、周方向に略全周に亘って延在する溝5が存在するようにする。
【選択図】図1

Description

この発明は、転がり軸受の内輪に関し、特に、杵型ロール用転がり軸受の内輪として使用されれば好ましい転がり軸受の内輪に関する。
従来、転がり軸受の内輪としては、特開平11−218137(特許文献1)に記載されている杵型ロール用転がり軸受の内輪がある。
特開平11−218137号公報
本発明者は、杵型ロール用転がり軸受において、想定された寿命よりも寿命が極端に短い個体が、一定割合発生することを見出し、寿命が短い個体について、寿命が短くなる理由について調査した。
その結果、次に示す原因で寿命が短くなっている場合が多々存在することを突きとめた。
以下、杵型ロール用転がり軸受の内輪(所謂二分割内輪)の説明を行うと共に、この説明に基づいて、本発明者が発見した杵型ロール用転がり軸受の寿命が短くなる理由について説明する。
杵型ロール用転がり軸受の内輪は、第1外周面、その第1外周面の軸方向の一方の側に位置し、かつ、上記第1外周面よりも大きな外形を有する第2外周面、および、上記第1外周面の軸方向の他方の側に位置し、かつ、上記第1外周面よりも大きな外形を有する第3外周面を有する杵型のロールにおいて、上記第1外周面に配置されるものである。
このことから、杵型ロール用転がり軸受の内輪は、上記第1外周面への組み付けを可能にするために、略半環状の第1部材と、略半環状の第2部材とを組み合わせて、環状の内輪を構成するようになっている。
ここで、製造コストの低減を目的として、上記第1部材と、上記第2部材とを、次のように簡易に形成することが殆どである。
図2は、上記第1部材と第2部材の元になる環状部材を示す斜視図である。
図2に示すように、上記第1部材と第2部材の元になる環状部材は、円筒軌道面110、その円筒軌道面110の軸方向の一方の側に位置する第1軌道肩部111、その円筒軌道面110の軸方向の他方の側に位置する第2軌道肩部112、および、軸方向の他方の側の環状の端面115に形成されたノッチ113を有し、上記ノッチ113は、環状の端面115の中心を通過する直線上に形成されている。
この環状部材から上記第1部材および第2部材を製造する際には、上記円筒部材のノッチ113に、先端が尖った治具を噛み合わせた後、治具からノッチ113に衝撃を加えて割り加工を行って、図3に示すように、上記環状部材を二つに分割して、第1部材120および第2部材121を同時に製造する。
尚、図2および図3において、114は、第1部材120および第2部材121を、軸に配置する際、第1部材120および第2部材121を固定して一体にする締結ボルトの頭が当接する座面を示している。
第1部材120および第2部材121の製造でのこのような背景において、本発明者は、次の課題が存在することを見出した。
すなわち、第1部材120および第2部材121は、上述のように割り加工によって一体の環状部材から形成されるから、当然に両部材の割り面130,131(図3参照)に小さな凹凸が発生する。
このため、杵型ロール用転がり軸受の内輪を軸に取り付ける際には、割り面130,131の短期間での欠損を防止するため、割り前を再現する方向に、すなわち、第1部材120の割り面130の凹凸と、第2部材121の割り面131の凹凸とがぴったり適合するように、軸に、第1部材120および第2部材121を取り付ける必要がある。
ここで、杵型ロール用転がり軸受の内輪は、杵型ロール用転がり軸受の工場出荷時において、第1部材120および第2部材121を締結ボルトで仮留めして客先へ納品し、客先の連鋳セグメント整備場等で締結ボルトを外して、その後、杵型ロールへ組み込むようになっている。
本発明者は、連鋳セグメント整備場等での組込の際に、割り面130,131の適合方向が間違った状態で、二分割内輪が締結ボルトで締結されて一体にされることが頻繁に発生し、内輪の組み込み時の組み込み不足によって内輪の割り面が欠損して、軸受が使用不可能になることを見出した。
上記第1部材120および第2部材121の適合方向の誤った取り付けは、上記割り面130,131の凹凸が、非常に小さくて、目視でも判別が難しいことや、連鋳セグメント整備場等の取付環境が、薄暗いことが多い等の事情から、何等対策をしなければ、今後も発生することが予想される。
そこで、本発明の課題は、第1部材および第2部材が誤って取り付けられることがなくて、内輪の割り面が欠損しにくい転がり軸受の内輪を提供することにある。
この課題を解決するために、この発明の転がり軸受の内輪は、
第1部材および第2部材を備え、
上記第1部材および上記第2部材は、
互いに相俟って環状部材を構成し、
上記第1部材および上記第2部材は、
上記第1部材および上記第2部材を軸の外周面の所定の位置に取り付けた状態で、外周面を形成し、
この外周面は、
環状の軌道面と、
この軌道面の軸方向の一方の側のみに位置すると共に、周方向に略全周に亘って延在する溝と
を有していることを特徴としている。
尚、上記「略全周に亘って延在する」という文言には、全周に亘って延在する場合が含まれるものとする。
本発明によれば、上記第1部材および上記第2部材を、軸の外周面の所定の位置に取り付けた状態で、軌道面の軸方向の一方の側のみに位置すると共に、周方向に略全周に亘って延在する溝を有する外周面を有しているから、取り付け状態において、溝が軸方向において略同じ位置に位置しているか否かを確認するだけで、第1部材および第2部材が正確に取り付けられるか否かを瞬時かつ正確に判断することができる。したがって、第1部材および第2部材が誤って取り付けられることがなくて、内輪組み込み時の組込み不足による内輪の割り面の欠損を防止できる。
また、上記第1部材および上記第2部材が、正確に取り付けられている状態で、上記溝が、周方向の略全周に亘って延在していることから、例えば、連鋳セグメント整備場等で、この内輪を杵型ロールに取り付ける場合、杵型ロールに対して、内輪の取り付け作業を行っている人の反対側に存在している人(例えば、上記整備場等で、別の作業をしている人)も、第1部材および第2部材が正確に取り付けられているか否かを判断することができる。したがって、上記第1部材2および第2部材3が正確に取り付けられているか否かを複数の人で確認できるから、第1部材および第2部材が誤って取り付けられることを略完全に防止することができる。
本発明の転がり軸受の内輪によれば、取り付け状態において、溝が軸方向において略同じ位置に位置しているか否かを確認するだけで、第1部材および第2部材が正確に取り付けられるか否かを瞬時かつ正確に判断することができる。したがって、第1部材および第2部材が誤って取り付けられることがなくて、内輪の組込み時の組み込み不足による内輪の割り面の欠損を防止できる。
また、本発明の転がり軸受の内輪によれば、上記第1部材および上記第2部材が、正確に取り付けられている状態で、上記溝が、周方向の略全周に亘って延在していることから、内輪が取り付けられるロールに対して、内輪の取り付け作業を行っている人が存在する側とは反対側に存在している人も、第1部材および第2部材が正確に取り付けられているか否かを判断することができる。したがって、上記第1部材2および第2部材3が正確に取り付けられているか否かを複数の人で確認できるから、第1部材および第2部材が誤って取り付けられることを略完全に防止することができる。
以下、この発明を図示の形態により詳細に説明する。
図1は、杵型ロール10に正確に配置された状態の、本発明の一実施形態の転がり軸受の内輪1の第1部材2および第2部材3を示す図である。
上記杵型ロール10は、以下に詳細に説明する内輪1が取り付けられた第1円筒外周面、第2円筒外周面21および第3円筒外周面22を有し、第2円筒外周面21は、上記第1円筒外周面の軸方向の一方の側に位置する一方、第3円筒外周面22は、上記第1円筒外周面の軸方向の他方の側に位置している。図1に示すように、上記第2および第3円筒外周面21,22の外径は、上記第1円筒外周面の外径よりも大きくなっている。
この転がり軸受の内輪1は、第1部材2、第2部材3および図示しない二本の締結ボルトを備える。上記第1部材2および第2部材3は、相俟って環状部材30を構成している。
上記環状部材30の外周面40は、軌道面の一例としての円筒軌道面14、第1軌道肩部15および第2軌道肩部16を有する。上記第1軌道肩部15は、円筒軌道面14の軸方向の一方の側に位置する一方、第2軌道肩部16は、円筒軌道面14の軸方向の他方の側に位置している。
上記第1軌道肩部15における第1部材2に位置する部分は、第1締結ボルト挿入穴8を有する一方、第2軌道肩部16における第1部材2に位置する部分は、第2締結ボルト挿入穴9を有する。
上記内輪1の外周面40は、円筒軌道面14の軸方向の一方の側のみに、周方向に略全周に亘って延在する溝5を有している。具体的には、上記円筒軌道面14の軸方向の両側に位置する軌道肩部15,16において、一方の第2軌道肩部16のみが、周方向に略全周に亘って延在する溝5を有している。詳しくは、一方の軌道肩部である第2軌道肩部16のみにおいて、第2締結ボルト挿入穴9が存在していない部分の周方向の全範囲には、溝5が形成されている。
この発明の内輪1は、溝5が、略全周に亘って延在するように、第1部材2および第2部分3を、杵型ロール10の上記第1円筒外周面に配置した上、第1締結ボルト挿入穴8および第2締結ボルト挿入穴9に、締結ボルト(図示せず)を、その締結ボルトの頭部とは反対側の先端部から挿入して、その後、上記締結ボルトを締め付けることにより、杵型ロール10の上記第1円筒外周面に取り付けられるようになっている。
尚、第1軌道肩部15における第2部材3に位置する部分、及び、第2軌道肩部16における第2部分3に位置する部分、に第1部材2と第2部材3とが互いに正常に締結されているか否かを判断するために、例えばタップ穴などの締結ボルト確認穴(図示せず)を形成しても良い。すなわち、締結ボルト確認穴を設けると、各締結ボルトが所定の箇所に位置しているかどうかを各締結ボルト確認穴から目視することができるので、第1部材2と第2部材3とが互いに正常に締結されているか否かを判断することができる。
尚、図1において、4は、割り加工に使用するノッチを示し、6は、第1軌道肩部15の面取部を示し、7は、第2軌道肩部16の面取部を示し、18は、割り部を示している。
上記第1部材2および第2部材3は、円筒軌道面14と、この円筒軌道面14の軸方向の片側のみに位置すると共に、周方向に略全周に亘って延在する溝5を有する一体の環状部材を、ノッチ4を利用した割り加工により二分割することによって、形成されている。
尚、この発明では、第1部材および第2部材は、円筒軌道面と、この円筒軌道面の軸方向の片側のみに位置すると共に、周方向に略全周に亘って延在する溝を有する一体の環状部材を、ノッチを利用した割り加工により形成された二つの部材に、コーティングや研磨等の後加工を施して形成されていても良い。
上記実施形態の転がり軸受の内輪1によれば、第1部材2および第2部材3を、軸の外周面の所定の位置の一例としての杵型ロール10の上記第1円筒外周面に正確に取り付けた状態で、内輪1の外周面40が、円筒軌道面14の軸方向の一方の側のみに位置すると共に、周方向に略全周に亘って延在する溝5を有するようになっているから、取り付け状態において、溝5が軸方向の同じ位置に位置しているか否かを確認するだけで、第1部材2および第2部材3が正確に取り付けられているか否かを容易に瞬時にかつ正確に判断することができる。したがって、上記第1部材2および第2部材3が誤って取り付けられることがなくて、内輪1の割り面の組み込み時の欠損を確実に防止できる。
また、上記第1部材2および第2部材3が、正確に取り付けられている状態で、溝5が、周方向の略全周に亘って延在するようになっているから、内輪1が取り付けられる杵型ロール10に対して、内輪1の取り付け作業を行っている人が存在する側とは反対側に存在している人(他の作業等を行っている人等)も、第1部材2および第2部材3が正確に取り付けられているか否かを判断することができる。したがって、第1部材2および第2部材3が正確に取り付けられているか否かを複数の人で確認できるから、第1部材2および第2部材3が誤って取り付けられることを略完全に防止することができる。
尚、上記実施形態の転がり軸受の内輪1では、一方の軌道肩部である第2軌道肩部16のみにおいて、第2締結ボルト挿入穴9が存在していない部分の周方向の全範囲に、溝5を形成し、一方の第2軌道肩部16のみに、周方向に略全周に亘って延在する溝5を形成したが、この発明では、溝は、軌道面の軸方向の一方の側において、締結ボルト挿入穴にかからないところに形成されていても良く、内輪の外周面が、軌道面の軸方向の一方の側のみに、周方向に全周に亘って延在する環状の溝を有していても良い。
また、上記実施形態の転がり軸受の内輪1では、軌道面は、円筒ころ(図示せず)が転動する円筒軌道面14であったが、この発明では、軌道面は、玉が転動する軌道溝、円錐ころが転動する円錐軌道面または球面ころが転動する凹面状の軌道面等であっても良い。
尚、上記実施形態の転がり軸受の内輪1は、杵型ロールにおいて両側よりも小径の外周面に取り付けられたが、この発明の転がり軸受の内輪1は、単なる円筒状の軸の外周面等、杵型ロールにおいて両側よりも小径の外周面以外の外周面に取り付けられても良いことは、言うまでもない。
図4は、本発明の転がり軸受の内輪を備えた二つ割型転がり軸受ユニットの軸方向の断面図である。
この二つ割型転がり軸受ユニットは、軸心に沿って二分割された外輪52と、軸心に沿って二分割されかつ両端部に転動体案内用鍔部53,54が形成された本発明の内輪51と、内輪51と外輪52との間に配置された転動体55とを備える。上記内輪51の一部である半円リング状の第1部材61aおよび半円リング状の第2部材61bは、締結ボルト56で一体に締結されている。上記締結ボルト56は、内輪51の鍔部53,54に配置されている。
上記内輪51は、中央部外周面に、転動体55が転動する軌道面57と、両端部外周面に転動体55を案内する鍔部53,54とを有している。また、内輪51は、鍔部53の外周面に、軌道面57の軸方向の一方の側のみに、周方向に全周に亘って延在する環状溝68を有している。上記内輪51の本体部(内輪51においてボルト56を除いた部分)は、軸心に沿って二つの部材、すなわち、第1部材61aおよび第2部材61bに分割されることが可能になっている。上記内輪51の内周面には、その中央部にネック軸58に嵌合されて接触する軸方向幅Aを有する嵌合接触面部59と、両端部が非嵌合接触面部となる円弧面60が形成されている。上記嵌合接触面部59は、略鍔部53,54の転動体案内面53a,54aの近傍まで延びている。
上記内輪51の嵌合接触面部59上に位置しない鍔部53,54の位置には、二つの部材である第1部材61aおよび第2部材61bに跨って締結ボルト56用の締結穴61が形成され、締結ボルト56にて二つの第1および第2部材61a,61bが一体的にネック軸58に固定されている。
杵型ロールに正確に配置された状態の、本発明の一実施形態の転がり軸受の内輪の第1部材および第2部材を示す図である。 比較例の内輪において、第1部材と第2部材の元になる環状部材を示す斜視図である。 比較例の内輪において、第1部材および第2部材を示す図である。 本発明の転がり軸受の内輪を備えた二つ割型転がり軸受ユニットの軸方向の断面図である。
符号の説明
1,51 内輪
2,61a 第1部材
3,61b 第2部材
5,68 溝
10 杵型ロール
14 円筒軌道面
16 第2軌道肩部
40 外周面

Claims (1)

  1. 第1部材および第2部材を備え、
    上記第1部材および上記第2部材は、
    互いに相俟って環状部材を構成し、
    上記第1部材および上記第2部材は、
    上記第1部材および上記第2部材を軸の外周面の所定の位置に取り付けた状態で、外周面を形成し、
    この外周面は、
    環状の軌道面と、
    この軌道面の軸方向の一方の側のみに位置すると共に、周方向に略全周に亘って延在する溝と
    を有していることを特徴とする転がり軸受の内輪。
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