JP2009144421A - タンクの地盤改良方法およびタンクの地盤構造 - Google Patents

タンクの地盤改良方法およびタンクの地盤構造 Download PDF

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【課題】既設のタンクの基礎に影響を与えること無く、既設のタンクの安価な地盤改良方法および地下構造を提供する。
【解決手段】既設のタンク5のRCリング7およびマウンド3下方の層状領域を薬液注入で改良し、改良部11を設ける。次いで改良した改良部11の下方でRCリング下方を含まない領域を薬液注入で改良し、改良部13を設ける。その後、改良した層状領域下方でRCリング下方又は外側を含む領域、を高圧噴射攪拌で改良部15を設ける。
【選択図】図4

Description

本発明は、既設タンクの地盤改良方法および地盤構造に関するものである。
従来、地震時に液状化の可能性がある地盤に設置された既設タンクの地盤改良方法として、地下水位を低下させる方法、あるいは地盤を固化し、液状化を防ぐ方法が採用されている。
地盤を固化する方法としては、例えば液状化の可能性がある地盤に薬液を注入して固化する方法、あるいは高圧噴射攪拌により固化する方法(特許文献1参照)などがある。
特開平8−128054号公報
しかし、地下水位を低下させる方法は地下水位の低下にともない既設タンクの地盤を沈下させる可能性があり、また地下水を抜くためにポンプの長期間に亘る運転が必要になる。
薬液注入で地盤を固化する場合、固化された地盤の一軸圧縮強度は原地盤の性状、注入液の種類、注入量によって異なるが、一般的には10〜300kN/m2であり、改良地盤強度としては高くなく、地震時の安全性(地震時の地盤の沈下、変化)に対する安全率を高めるためには、タンクからの荷重や原地盤の性状によってはタンクの水平範囲より相当大きな範囲の地盤の改良をする必要がある。従って、ボーリング施工本数が多く、工期が長期化し、コストアップを招くという問題がある。
高圧噴射攪拌による地盤を固化する場合、薬液注入より一軸圧縮強度の高い(100〜5000kN/m2)地盤が得られるが、高圧噴射攪拌時、既設タンク基礎に接する下方領域の地盤を多数穿孔する必要があり、既設タンク基礎に接する下方領域の地盤に影響を与え、既設タンクのRCリングおよびマウンドの沈下、変形が生じる恐れがあるという問題がある。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、既設のタンクの基礎に影響を与えること無く、既設のタンクの安価な地盤改良方法および地下構造を提供することにある。
前述した目的を達成するため、第1の発明は、地盤にRCリングまたは法止めとマウンドが設けられ、前記マウンド上に設けられたタンクの地盤改良方法であって、前記RCリングまたは法止めの下方を含む層状領域を薬液注入して改良する工程(a)と、前記層状領域の下方で、前記RCリングまたは法止め下方の、全てまたは一部を含まない領域を薬液注入して改良する工程(b)と、前記層状領域の下方で、前記RCリングまたは法止めの下方または外側の領域を、高圧噴射攪拌により改良する工程(c)と、を具備することを特徴とする地盤改良方法である。
第1の発明では、層状領域の下方で、RCリングまたは法止めの下方または外側を含む領域を高圧噴射攪拌により改良するが、この時、層状領域を穿孔してその下方に高圧噴射攪拌しても、層状領域は既に薬液注入により固化されており、層状領域は影響を受けることはなく、RCリングまたは法止めおよびマウンドの沈下、変形は生じない。
第2の発明は、地盤にRCリングまたは法止めとマウンドが設けられ、前記マウンド上に設けられたタンクの地盤改良方法であって、前記RCリングまたは法止めの下方で、地下水より上方で所定深さの地盤がある場合、前記地盤を非液状化層として利用し、あるいは粘性土層等の非液状化層がある場合、前記粘土層等の非液状化層を利用し、前記非液状化層の下方で、前記RCリングまたは法止めの下方の、全てまたは一部を含まない領域を薬液注入して改良する工程(a)と、前記非液状化層の下方で、前記RCリングまたは法止めの下方または外側の領域を、高圧噴射攪拌により改良する工程(b)と、を具備することを特徴とする地盤改良方法である。
第2の発明では、非液状化層の下方で、RCリングまたは法止めの下方または外側を含む領域を高圧噴射攪拌により改良するが、非液状化層を穿孔してその下方に高圧噴射攪拌しても、非液状化層は影響を受けることなく、RCリングまたは法止めおよびマウンドの沈下、変形は生じない。
第3の発明は、地盤にRCリングまたは法止めとマウンドが設けられ、前記マウンド上に設けられたタンクの地下構造であって、前記RCリングまたは法止めの下方を含む層状領域を薬液注入して改良した第1の改良部と、前記層状領域の下方で、前記RCリングまたは法止めの下方の、全てまたは一部を含まない領域を薬液注入して改良した第2の改良部と、前記層状領域の下方で、前記RCリングまたは法止めの下方または外側の領域を、高圧噴射攪拌により改良した第3の改良部と、を具備することを特徴とするタンクの地下構造である。
第4の発明は、地盤にRCリングまたは法止めとマウンドが設けられ、前記マウンド上に設けられたタンクの地下構造であって、前記RCリングまたは法止めの下方で、地下水位より上方で所定深さの地盤がある場合、前記地盤を非液状化層として利用し、あるいは粘性土層等の非液状化層がある場合、前記粘土層等の非液状化層を利用し、前記非液状化層の下方で、前記RCリングまたは法止めの下方の、全てまたは一部を含まない領域を薬液注入して改良した第1の改良部と、前記非液状化層の下方で、前記RCリングまたは法止めの下方または外側の領域を、高圧噴射攪拌により改良した第2の改良部と、を具備することを特徴とするタンクの地下構造である。
本発明によれば、既設のタンクの基礎に影響を与えること無く、既設のタンクの安価な地盤改良方法および地下構造を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき詳細に説明する。
図1は地盤1に設置された既設のタンク5を示す図であり、地盤1にRCリング7およびマウンド3が設けられ、マウンド3上にタンク5が設置されている。RCリング7は鉄筋コンクリート製である。なお、RCリング7に代えてより簡易な法止めとすることもできる。法止めはコンクリート製である。RCリング7はマウンド3をリング状に囲むように設けられる。タンク5は石油、LNG等を貯蔵する。9は地下水位を示す。
図2に示すようにタンク5が設置されたRCリング7の下方を含む層状領域に薬液を注入し、固化させて改良部11を設ける。この改良部11の一軸圧縮強度は10〜300kN/m2の範囲でタンク5からの荷重や重要度に応じて決められる。
次いで図3に示すように改良部11の下方で、RCリング7の下方の、全てまたは一部を含まない領域に薬液を注入して地盤改良を行い、改良部13を設ける。この時、この改良部13の一軸圧縮強度は10〜300kN/m2の範囲であり、タンク5の荷重や重要度に応じて設定し、薬液注入範囲は必要最小限の範囲に限定する。
薬液注入法は、砂質地盤の間隙に固化剤(薬液)を注入し、地盤を改良する工法であり、注入した薬液は土粒子の間隙で浸透固化し、それが強化剤となって地盤強化や止水などの効力を発揮する。
薬液注入は地表より地盤にボーリングを行い、注入管を挿入し、薬液を地盤に注入する。薬液注入の形態はタンク5周辺の構築物の設置状況によって異なり、タンク周辺の地表から曲がりボーリング、直線ボーリングによって地上から斜めに薬液を注入する方法、タンク外周部に立坑を構築し、立坑からの水平ボーリングによって薬液を注入する方法、あるいはタンクの底板を撤去し、タンク内部からボーリングを行い薬液を注入する方法などが選択される。
次に図4に示すように、改良部11の上方より施工して、改良部11の下方で、RCリング7の下方を含む領域を高圧噴射攪拌により改良し、改良部15を設ける。なお、高圧噴射攪拌による改良は、RCリング下方の外側まで実施しても良い。
高圧噴射攪拌は地表より単管あるいは多重管を地盤に挿入し、固化剤単体、あるいは固化剤に空気、水を組み合わせ、高圧で地盤中に噴射し、地盤を切削、攪拌し、固化剤で地盤を改良するものであり、固化剤、空気、水の組み合わせ、およびその噴射方法で各種の工法が知られている。
高圧噴射攪拌は地表から小さな孔を穿孔することで直下の広範囲の領域の地盤を改良することができ、タンク5の周辺の構造物の設置状況に影響されることが少ない。
高圧噴射攪拌を行う時、RCリング7下方の層状領域には、既に薬液注入された改良部11が設けられている。従って改良部15を設けるため、改良部11を貫通して穿孔し、改良部11の下方領域に高圧噴射攪拌しても、RCリング7下方の改良部11は固化されているので、高圧噴射攪拌の影響を受けず、RCリング7およびマウンド3が沈下、変形することはない。このようにして、タンク5の下方の地盤改良が行われる。
このように、本実施の形態によれば、タンク5のRCリング7の下方または外側の領域の改良部15は、高圧噴射攪拌によって固化され、高い一軸圧縮強度、剛性、止水性を有するので、薬液注入により改良する改良部11および改良部13は改良する範囲および強度を最小限にすることができ、さらに、改良部15を設ける際、改良部11があるので、マウンド3、RCリング7等の沈下、変形を防ぐことができる。
従って、タンク5の基礎に影響を与えること無く、タンク5の地盤を安価に改良することができる。
次に他の実施形態について説明する。
図5は他の実施の形態に係るタンク5の地盤改良を示す図で、タンク5の設置された地盤1の地下水位9が低く、タンク5のRCリング7およびマウンド3の下方で地下水位9より上方に、土質によることなく2m程度以上の深さの層状領域が確保されている場合、あるいは粘性土質の1m程度の深さ層状領域が確保されている場合である。
この場合、層状領域を非液状化層17として利用する。この非液状化層17の下方でRCリング7の下方の全てまたは一部を含まない領域に薬液注入により改良部13を、さらに非液状化層17の下方でRCリング7の下方または外側に高圧噴射攪拌により改良部15を設ける。高圧噴射攪拌により改良部15を施工する際、タンク5の下方の層状領域は非液状化層17として十分な強度を有しているので、この非液状化層17を穿孔して、非液状化層17下方領域でRCリング7の下方を含む領域を高圧噴射攪拌しても、非液状化層17は影響を受けず、既設タンク5のRCリング7およびマウンド3が沈下、変形することはない。
以上、添付図を参照しながら、本発明の実施の形態を説明したが、本発明の技術的範囲は、前述した実施の形態に左右されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
タンク5を示す図 タンク5の地盤改良を示す図 タンク5の地盤改良を示す図 タンク5の地盤改良を示す図 他の実施の形態に係るタンク5の地盤改良を示す図
符号の説明
1………地盤
3………マウンド
5………タンク
7………RCリング
9………地下水位
11……改良部(薬液注入)
13……改良部(薬液注入)
15……改良部(高圧噴射攪拌)
17……非液状化層

Claims (4)

  1. 地盤にRCリングまたは法止めとマウンドが設けられ、前記マウンド上に設けられたタンクの地盤改良方法であって、
    前記RCリングまたは法止めの下方を含む層状領域を薬液注入して改良する工程(a)と、
    前記層状領域の下方で、前記RCリングまたは法止め下方の、全てまたは一部を含まない領域を薬液注入して改良する工程(b)と、
    前記層状領域の下方で、前記RCリングまたは法止めの下方または外側の領域を、高圧噴射攪拌により改良する工程(c)と、
    を具備することを特徴とする地盤改良方法。
  2. 地盤にRCリングまたは法止めとマウンドが設けられ、前記マウンド上に設けられたタンクの地盤改良方法であって、
    前記RCリングまたは法止めの下方で、地下水より上方で所定深さの地盤がある場合、前記地盤を非液状化層として利用し、あるいは粘性土層等の非液状化層がある場合、前記粘土層等の非液状化層を利用し、
    前記非液状化層の下方で、前記RCリングまたは法止めの下方の、全てまたは一部を含まない領域を薬液注入して改良する工程(a)と、
    前記非液状化層の下方で、前記RCリングまたは法止めの下方または外側の領域を、高圧噴射攪拌により改良する工程(b)と、
    を具備することを特徴とする地盤改良方法。
  3. 地盤にRCリングまたは法止めとマウンドが設けられ、前記マウンド上に設けられたタンクの地下構造であって、
    前記RCリングまたは法止めの下方を含む層状領域を薬液注入して改良した第1の改良部と、
    前記層状領域の下方で、前記RCリングまたは法止めの下方の、全てまたは一部を含まない領域を薬液注入して改良した第2の改良部と、
    前記層状領域の下方で、前記RCリングまたは法止めの下方または外側の領域を、高圧噴射攪拌により改良した第3の改良部と、
    を具備することを特徴とするタンクの地下構造。
  4. 地盤にRCリングまたは法止めとマウンドが設けられ、前記マウンド上に設けられたタンクの地下構造であって、
    前記RCリングまたは法止めの下方で、地下水位より上方で所定深さの地盤がある場合、前記地盤を非液状化層として利用し、あるいは粘性土層等の非液状化層がある場合、前記粘土層等の非液状化層を利用し、
    前記非液状化層の下方で、前記RCリングまたは法止めの下方の、全てまたは一部を含まない領域を薬液注入して改良した第1の改良部と、
    前記非液状化層の下方で、前記RCリングまたは法止めの下方または外側の領域を、高圧噴射攪拌により改良した第2の改良部と、
    を具備することを特徴とするタンクの地下構造。
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