JP2009143441A - 製織ベルト及びシートベルト装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】製織ベルト及びこれを用いたシートベルト装置において、装着感を向上する。
【解決手段】シートベルト3は、経糸と緯糸とにより製織したウェビングからなる製織ベルトであり、ベルト部3A,3Cと、その間の扁平な袋状に製織した袋体部3Bとを有する。シートベルト3のウェビングを製織する経糸102に結節糸101を組み入れることによって、袋体部3Bの表裏の面3B1,3B2を幅方向の複数個所で長手方向に結節して、袋体部3Bの強度を維持したまましなやかで柔らかいものとし、シートベルト3の装着感を向上させた。
【選択図】図4

Description

本発明は、経糸と緯糸により製織したウェビングからなる製織ベルト及びそれを用いたシートベルト装置に関する。
従来より、重量物を拘束したり、複数の資材などをひとつにまとめるためのベルトとして、高強度の繊維を製織したウェビングが多く用いられている。このようなウェビングのよく知られた利用例のひとつとして、車両などの座席に搭乗者の身体を拘束するためのシートベルト装置のシートベルトがある。
一般に、シートベルト装置は、搭乗者を拘束するシートベルトと、このシートベルトの一方側を引き出し可能に巻き取るリトラクタ装置(巻取装置)と、シートベルトに設けたタングと、このタングと係合するバックル等とにより構成される(例えば、特許文献1参照)。
このようなシートベルト装置においては、搭乗者がリトラクタ装置からシートベルトを引き出し、このシートベルトに設けられたタングをバックルに係合させてシートベルトを装着する。これにより、搭乗者がシートに拘束されるようになっている。
特開平5−321154号公報
上記のシートベルトは、車両の衝突時に搭乗者の身体を拘束するというその性質上、高強度に構成されている。したがって、車両衝突時等に搭乗者の身体に大きな荷重が作用した場合には、シートベルトの身体への当たりがきつくなり、装着感の低下を招くおそれがあった。またこのとき、搭乗者はシートベルトの幅方向両端に形成されたエッジが身体に当たることによって凸感覚を受け、これによっても装着感の低下を招くおそれがあった。
本発明の目的は、装着感を向上することができるシートベルト及びこれを用いたシートベルト装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、第1の発明は、経糸と緯糸とにより製織したウェビングからなる製織ベルトであって、扁平な袋状に製織した袋体部を有し、前記経糸に前記袋体部の表裏の面を幅方向の複数個所で長手方向に結節する結節糸を組み入れたことを特徴とする。
製織ベルトが例えば車両のシートベルト装置のシートベルとして用いられる場合、搭乗者がリトラクタからシートベルトを引き出し、このシートベルトに設けられたタングをバックルに係合させることによりシートベルトが装着され、これにより搭乗者がシートに拘束される。
このとき、本願第1発明では、製織ベルトに扁平な袋体部を製織で設けているので、袋体部を柔らかくしなやかなものにでき、幅方向両端部に硬いエッジが立つこともない。これにより、製織ベルトをシートベルトに用い、シートベルトの搭乗者の身体との接触部分に袋体部を配設することで、シートベルトの身体との接触をしなやかにでき、シートベルトの装着感が向上するとともに、車両衝突時等に搭乗者の身体に大きな荷重が作用した場合にも、シートベルトの身体への当たりを柔らかくすることができる。また袋体部は、ウェビングを製織する経糸に結節糸を組み入れることによって、表裏の面をベルト幅方向の複数個所で長手方向に結節しているので、袋体部の強度低下を防いで製織ベルトの全体の強度を維持することができ、シートベルトに用いて搭乗者拘束機能を保持することができる。また袋体部の結節を、経糸に結節糸に組み入れることによって袋体部を製織する過程で一緒に行っているので、製織した袋体部を後から縫製することによって結節する等の場合とは異なり、袋体部にしわ等の問題を発生することがなく、その点からも袋体部のしなやかさを向上することができ、外観を損ねることもない。
第2の発明は、前記結節糸は、前記表裏の面の一方の面と他方の面との間でベルト長手方向に蛇行させることにより、前記一方の面及び他方の面の緯糸と交絡させて、前記表裏の面をベルト長手方向に結節することを特徴とする。
これにより、袋体部の強度低下を防いだ結節をすることができる。
第3の発明は、前記袋体部を、ベルトによる拘束対象との接触部分に有することを特徴とする。
これにより、製織ベルトをシートベルト装置のシートベルトとして用いる場合、袋体部をシートベルトの拘束対象である搭乗者の身体との接触部分に位置させることができ、シートベルトの装着感を向上することができる。
上記目的を達成するために、第4の発明は、搭乗者を拘束するシートベルトと、このシートベルトを巻き取り可能な巻き取り装置と、固定部材側に接続されたバックルと、前記シートベルトに設けられ、前記バックルと係合するタングとを有するシートベルト装置において、前記シートベルトとして上記請求項1乃至3のいずれか1項に記載の製織ベルトを用いることを特徴とする。
第4の発明によれば、シートベルト装置のシートベルトに、経糸と緯糸とによりウェビングを扁平な袋体部を有するように製織した製織ベルトを用い、その経糸に結節糸を組み入れることによって袋体部の表裏の面をベルト幅方向の複数個所で長手方向に結節しているので、シートベルトの身体との接触をしなやかにでき、シートベルトの装着感が向上するとともに、車両衝突時等に搭乗者の身体に大きな荷重が作用した場合にも、シートベルトの身体への当たりを柔らかくすることができ、また袋体部の強度低下を防いでシートベルト全体の強度を維持することができ、シートベルトの搭乗者拘束機能を保持することができる等の効果がある。
本発明によれば、製織ベルト及びこれを用いたシートベルト装置において、ベルトの装着感を向上することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。以下においては、本発明の製織ベルトをシートベルト装置に適用した例を示す。
まず、本発明の製織ベルが適用可能なシートベルト装置の実施の形態について説明する。図1は、本発明の一実施形態によるシートベルト装置の全体構造を示す斜視図である。
この図1において、シートベルト装置1は、シートベルト3と、このシートベルト3の一方側を引き出し可能に巻き取るリトラクタ装置(巻き取り装置)2と、シートベルト3に摺動可能に設けたタング8と、このタング8と係合するバックル9とを備えている。バックル9は、ワイヤ10及びブラケット11を介して車体側に固定されている。
シートベルト3は、上記したようにその一方側がリトラクタ装置2により巻き取られると共に、途中でセンターピラー4の上部に設けられたスルーリング5に通され、その他方側端部がセンターピラー4と座席6との間に設けられたアンカープレート7により車体側に回動可能に接続されている。
上記シートベルト装置1においては、搭乗者(図示せず)が座席6に着座し、リトラクタ装置2からその巻取力に抗してシートベルト3を引き出し、このシートベルト3に設けられたタング8をバックル装置5に係合させることにより、シートベルト3を装着する。これにより、搭乗者は胸部と下腹部の2箇所をシートベルト3によって巻き回され、その結果、座席6に拘束されるようになっている。
本実施形態によれば、シートベルト3は、ベルト部3A,3Cと、これらベルト部3A,3C間に当該ベルト部3A,3Cと略同一の幅を有するように設けられた扁平な袋状の袋体部3Bとを有している。このシートベルト3は、ベルトの略長手方向に延設する経糸と略幅方向に延設する緯糸とを製織したウェビングからなる製織ベルトで形成されている。上記袋体部3Bは、シートベルト3のうち、搭乗者(図示せず)がタング8をバックル9に係合させてシートベルト3を装着した際に搭乗者の身体と接触する部分に配置されている。
本実施形態の特徴は、袋体部3Bにしなやかな柔軟性と必要な強度を持たせることにあるが、そのために、ウェビングを扁平な袋体部を有するように製織することによって、ウェビングから直接、袋体部3Bを有するシートベルト3を形成し、そのウェビングを製織する経糸に結節糸を組み入れることによって、袋体部3Bの上面及び下面を長手方向に結節した。
図2に、シートベルト3の一部分を斜視図により示す。シートベルト3は、ベルト部3A,3B(図ではベルト部3Aのみを示している)と、その間に袋体部3Bを一体に有するように製織したベルト状のウェビング10からなっている。
図3(a)に、シートベルト3のベルト部3Aの横断面図を示し、図3(b)に、シートベルト3の袋体部3Bの横断面図を示す。
図3(a)に示されるように、ベルト部3Aは、経糸と緯糸とで中実のベルト状に製織したウェビングから形成されている。なお、ベルト部3Cもこのベルト部3Aと同様の構成である。
一方、図3(b)に示すように、袋体部3Bは、経糸と緯糸とで扁平な袋状に製織したウェビングから形成されている。このような袋体部3Bは、ウェビングの袋織りで作成することができる。すなわち、上記ベルト部3A又は3Cに続けて経糸102を表経糸102aと裏経糸102b(後述の図4を参照)とに上下に分割し、緯糸103を上下各1往復の2往復で一つの環状を形成するようにらせん状に進行させて筒形を順次形成していき、これによって両縁で表面3B1と裏面3B2とが結合された扁平な袋、つまり袋体部3Bが製織される。
この袋体部3Bの製織の際、経糸102に結節糸101を組み入れて製織することによって、袋体部3Bにベルト幅方向の複数個所で長手方向に結節部110を設けて、袋体部3Bがあたかも一枚の平面部を呈するように、袋体部3Bの表面3B1と裏面3B2とが結節されている。本例では、結節部110は、袋体部3Bのベルト幅方向を四等分するように、幅方向中央及びその幅方向中央と幅方向両端部の間の各中央部の計4か所に設けた。
図4に、袋体部の結節の様子を模式的に示す。図4(a)は、袋体部のベルト長手方向に沿った斜視図であり、図示の煩雑を避けるために、経糸101は説明に必要なものを除いて図示していない。図4(b)は、袋体部のベルト長手方向に沿った縦断面図である。
図4(a)において、シートベルト3を構成する製織ベルト、つまりウェビングを製織する経糸102、緯糸103のうち、ベルト幅方向に配置された一平面上の複数本の経糸102は、袋体部3Bにおいて、表経糸102aの列と裏経糸102bの列とに上下に分けられる。この上下各列の経糸102a,102bは、上下の位置で幅方向に往復される緯糸103の複数本の糸部分103a,103bと位相を変えて上下に交差して絡まることを繰り返して袋織りで製織され、両縁で表面3B1と裏面3B2とが結合された扁平な袋体部3Bが形成されている。そして、その袋体部3Bに続いてベルト部3Aでは、上下の経糸102a,102bが合して元の一平面上の配列になり、その配列の複数本の経糸102が交互に位相を変えて緯糸103の複数本の糸部分と上下に交差して絡まることを繰り返して、中実のベルト部3Aが製織されている。ベルト部3Bについても同様にされている。
上記経糸102の列には、ベルト幅方向の複数個所で経糸102に代えて結節糸101が組み入れられている。この結節糸101は、図4(a)、(b)に示すように、袋体部3Bの表面3B1を構成する緯糸103の複数本(緯糸の打ち込み本数)の糸部分103aに上から交差し、ついで袋体部3Bの裏面3B2まで下降して、該裏面3B2を構成する緯糸103の複数本の糸部分103bに下から交差し、ついで袋体部3Bの表面3B1まで上昇して、再び該表面3B1の緯糸103の複数本の糸部分103aに上から交差する。この袋体部3Bの表面3B1と裏面3B2との間で結節糸101が蛇行するように往復して表裏面3B1,3B2の緯糸103の糸部分103a,103bと交絡することを長手方向に繰り返すことにより、先の図2に結節部110を示したように、袋体部3Bの表面3B1と裏面3B2とが幅方向の複数個所(4か所)で長手方向に結節されている。
袋体部3Bは、この結節糸101による結節で、表裏面3B1と3B2とがしっかりと結合した1枚の平面部に形成される。なお、図4(a)、(b)において、袋体部3Bは、説明の便宜上、表面3B1と裏面3B2とが上下方向に間隔をあけたように図示されているが、袋体部3Bはベルト部3A(3C)とほぼ同じ厚みに形成されている。
この袋体部3Bに所定の柔らかさと強度を得るためには、結節糸101に対する緯糸103の打ち込み本数(緯糸103の結節糸101と交差する各糸部分103a,103bの本数)は、2〜20本程度がよく、好ましくは2〜4本である。結節糸101の本数(結節部110の個所)は、幅48mmの普通タイプのシートベルトで5〜50本程度、幅75mmのフルハーネスタイプのシートベルトで8〜75本程度が好ましい。これにより、袋体部3Bに柔らかさ・硬さを所定の範囲で調節することができる。また袋体部3Bに設ける結節部110の長さを適宜増減することによっても、袋体部3Bの柔らかさ・硬さを調節することができる。
袋体部3Bに続くベルト部3Aでは、結節糸101は、経糸102と同様、緯糸103の複数本の糸部分と上下に交差して絡まることを繰り返して、経糸102と共にベルト部3Aを製織している。ベルト部3Cについても同様にされる。
経糸102、緯糸103及び結節糸101に使用する糸(単糸のモノフィラメントを束ねた繊維束)としては、特に制限はないが、通常の合成繊維糸が適当である。典型的には、テレフタル酸とエチレングリコールのエステル化反応によって製造される重合体のポリエチレンテレフタレートの合成繊維が使用される。
本実施形態のシートベルト装置は、以上のように構成され、シートベルト3をウェビングからなる製織ベルトとし、そのシートベルト3に扁平な袋体部3Bを有するようにウェビングを製織したので、袋体部3Bを柔らかくしなやかなものにでき、幅方向両端部に硬いエッジが立つこともない。これにより、袋体部3Bをシートベルト3の搭乗者の身体との接触部分に配設することで、シートベルト3の身体との接触をしなやかにでき、シートベルト3の装着感が向上するとともに、車両衝突時等に搭乗者の身体に大きな荷重が作用した場合にも、シートベルト3の身体への当たりを柔らかくすることができる。また袋体部3Bは、ウェビングを製織する経糸102に結節糸101を組み入れることによって、表裏の面3B1,3B2をベルト幅方向の複数個所で長手方向に結節しているので、袋体部3Bの強度低下を防いでシートベルト3の全体の強度を維持することができ、シートベルト3の搭乗者拘束機能を保持することができる。また袋体部3Bの結節を、経糸102に結節糸101に組み入れることによってウェビングの製織過程で袋体部3Bを形成しているので、製織した袋体部3Bの表裏面を後から縫製で結節する等の場合と違って、袋体部3Bにしわ等の問題を発生することもなく、その点からも袋体部3Bのしなやかさを向上することができる。また外観を損なうこともない。
なお、以上の実施形態では、袋体部3Bを、シートベルト3のうち搭乗者の上半身を拘束するショルダーベルト部分に設ける構成としたが、これに限られず、例えば搭乗者の腰部を拘束するラップベルト部分に設けるようにしてもよい。
以上、本発明の製織ベルト及びシートベルト装置の実施形態を説明したが、上述した実施形態の具体的な構成は、本発明の内容を限定するものではなく、細部に関しては本発明の趣旨に沿って多様に変更できることはもちろんである。特に、上記実施形態では、製織ベルトを車両などのシートベルト装置のシートベルトに利用した例を中心に説明したが、本発明の製織ベルトの用途はそれに限らず、安全ベルトやハーネスなどの他の身体用拘束具などといった吊り下げ、運搬に用いられる汎用ベルトへの適用に好適である。
本発明の製織ベルトを適用したシートベルト装置の全体構造を示す斜視図である。 図1のシートベルト装置のシートベルトの一部分を示す斜視図である。 シートベルトの断面構造を示す図であり、(a)はベルト部分の横断面図、(b)は袋体部の横断面図である。 袋体部の結節の様子を模式的に示す図であり、(a)は袋体部のベルト長手方向に沿った斜視図、(b)は袋体部のベルト長手方向に沿った縦断面図である。
符号の説明
1 シートベルト装置
2 リトラクター装置
3 シートベルト
3A,3C ベルト部
3B 袋体部
3B1 表面
3B2 裏面
101 結節糸
102 経糸
102a 表経糸
102b 裏経糸
103 緯糸
103a,103b 糸部分
110 結節部

Claims (4)

  1. 経糸と緯糸とにより製織したウェビングからなる製織ベルトであって、扁平な袋状に製織した袋体部を有し、前記経糸に前記袋体部の表裏の面を幅方向の複数個所で長手方向に結節する結節糸を組み入れたことを特徴とする製織ベルト。
  2. 前記結節糸は、前記表裏の面の一方の面と他方の面との間でベルト長手方向に蛇行させることにより、前記一方の面及び他方の面の緯糸と交絡させて、前記表裏の面をベルト長手方向に結節することを特徴とする請求項1記載の製織ベルト。
  3. 前記袋体部を、ベルトによる拘束対象との接触部分に有することを特徴とする請求項1または2記載の製織ベルト。
  4. 搭乗者を拘束するシートベルトと、
    このシートベルトを巻き取り可能な巻き取り装置と、
    固定部材側に接続されたバックルと、
    前記シートベルトに設けられ、前記バックルと係合するタングとを有するシートベルト装置において、
    前記シートベルトとして請求項1乃至3のいずれか1項に記載の製織ベルトを用いることを特徴とするシートベルト装置。
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