JP2009141173A - 貼り合わせ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】基板の剛性を確保することができ、しかも、大掛かりな設備等の設置を要しない貼り合わせ装置を提供する。
【解決手段】半導体ウェーハWと、排気孔31を備えた基材2の表面の複数の突起を変形可能な保持層5により被覆した基板保持具1とを対向させ、これらW・1を貼り合わせる装置であって、半導体ウェーハWを搭載するステージ10と、ステージ10に搭載された半導体ウェーハWを包囲するエンドレスの周壁20と、基板保持具1の基材2を保持して周壁20に支持される蓋体30とを備える。ステージ10と周壁20との間に、エンドレスのシールゴム21と周壁20支持用の複数のコイルバネ22とをそれぞれ介在し、複数のコイルバネ22により周壁20をステージ10から離隔する上方向に弾圧付勢する。
【選択図】図6

Description

本発明は、半導体ウェーハや石英ガラス等からなる基板と基板保持具とを対向させ、これらを貼り合わせる貼り合わせ装置に関するものである。
従来、半導体製造工程の半導体ウェーハに各種の加工を施したり、ハンドリングしたり、あるいは搬送等する場合には、図示しない固定キャリアに半導体ウェーハを搭載支持させ、薄く脆く割れ易い半導体ウェーハの損傷を未然に抑制防止する方法が採用されている(特許文献1参照)。
固定キャリアに半導体ウェーハを搭載支持させる具体的な方法としては、(1)半導体ウェーハに可撓性を有する固定キャリアを圧着ローラ等により空気を排除しながら積層密着する方法、(2)大型の真空室内に半導体ウェーハと固定キャリアとを対向させて配置し、下方に位置する半導体ウェーハに固定キャリアを真空雰囲気下で上方から真空密着する方法があげられる。
特開2005−333100号公報
しかしながら、(1)の方法の場合には、反りやすい可撓性の固定キャリアを使用しなければならないので、半導体ウェーハに剛性を付与することができないという大きな問題が新たに生じることとなる。また、(2)の方法の場合には、従来のラインに大掛かりな設備を新たに設置したり、大型の真空室を用意したり、半導体ウェーハをチャックする複雑な構成の静電チャック装置を真空室内に設置せざるを得ないという問題がある。
本発明は上記に鑑みなされたもので、基板の剛性を確保することができ、しかも、大掛かりな設備等の設置を要しない貼り合わせ装置を提供することを目的としている。
本発明においては上記課題を解決するため、基板と、排気孔を備えた基材の表面の複数の突起を変形可能な保持層により被覆した基板保持具とを対向させ、基板に基板保持具の保持層を接近させて貼り合わせるものであって、
基板を搭載するステージと、このステージに搭載された基板を包囲する周壁と、基板保持具の基材を保持して周壁に支持される蓋体とを備え、ステージと周壁との間に、シール部材と周壁支持用のバネ部材とをそれぞれ介在し、このバネ部材により周壁をステージから離隔(離れ隔てる)する方向に付勢するようにしたことを特徴としている。
なお、ステージ、周壁、蓋体、及びシール部材に区画される空間内の気体を外部に排気する排気装置を備え、この排気装置に弁を付設(付属的に設ける)することが好ましい。
また、基板保持具の基材を保持する蓋体の排気孔に接続される排気装置を備え、この排気装置に複数の弁を付設(付属的に設ける)することが好ましい。
また、ステージと周壁の少なくともいずれか一方に、蓋体用の位置決めピンを取り付けると良い。
さらに、周壁と蓋体の対向面のいずれか一方に、Oリングを取り付けると良い。
ここで、特許請求の範囲における基板には、少なくとも各種サイズ(例えば直径200mm、300mm、450mm)の半導体ウェーハ、液晶基板、石英ガラス等が含まれる。バネ部材は、板バネやコイルバネ等からなり、単数複数を特に問うものではない。位置決めピンも単数複数を問うものではない。さらに、排気装置は、ステージ、周壁、蓋体、及びシール部材に区画される空間内の気体を外部に排気する装置と、蓋体の排気孔に接続される装置とが同一でも良いし、そうでなくても良い。この排気装置には、気体の吸引に好適な各種のポンプを使用することができる。
本発明によれば、基板保持具に基板を支持させる場合には、先ず、ステージに基板をセットし、蓋体に基板保持具の基材を重ねて保持層を露出させ、排気装置付属の複数の弁等を開放して排気装置を駆動する。排気装置を駆動したら、排気装置付属の複数の弁等を閉じて蓋体に基板保持具を保持させ、周壁に蓋体を支持させて貼り合わせ装置を密閉する。
次いで、排気装置付属の弁等を開放して排気装置を駆動し、ステージ、周壁、シール部材、及び蓋体に区画される空間内の気体を貼り合わせ装置の外部に排気する。すると、蓋体を支持した周壁がシール部材とバネ部材とを変形させつつステージ方向に移動し、排気装置の吸引力とバネ部材の力との釣り合いにより、基板に対向する基板保持具の保持層が密着する。
そして、排気装置付属の弁等を開放して蓋体と基板保持具との固定を解除し、排気装置付属の弁等を徐々に閉じて負圧状態を解除し、周壁がバネ部材により元の位置に復帰した後に、周壁から蓋体を取り外せば、蓋体から取り外した基板保持具に基板を支持させることができる。
本発明によれば、基板の剛性を確保することができ、しかも、大掛かりな設備等の設置を特に要しない貼り合わせ装置を提供することができるという効果がある。
また、基板保持具の基材を保持する蓋体の排気孔に接続される排気装置を備えれば、構成の複雑なチャック装置等を使用することなく、負圧作用を利用して基板保持具と蓋体とを適切に固定することができる。
また、ステージと周壁の少なくともいずれか一方に、蓋体用の位置決めピンを取り付ければ、基板に対して蓋体に保持された基板保持具を適切に位置決めし、位置ズレを抑制することができる。
さらに、周壁と蓋体の対向面のいずれか一方に、Oリングを取り付ければ、周壁と蓋体との間の密封状態を容易に得ることが可能となり、これらの間から気体が漏れるのを防ぐことができる。
以下、図面を参照して本発明に係る貼り合わせ装置の好ましい実施形態を説明すると、本実施形態における貼り合わせ装置は、図1ないし図9に示すように、薄い半導体ウェーハWと基板保持具1とを対向させ、これらW・1を貼り合わせる装置で、半導体ウェーハWを搭載するステージ10と、このステージ10に搭載された半導体ウェーハWを包囲するエンドレスの周壁20と、基板保持具1を保持して周壁20に支持される蓋体30とを備えるようにしている。
半導体ウェーハWは、図1等に示すように、例えば薄く脆く割れ易い口径12インチ(直径300mm)のシリコンウェーハタイプからなり、表裏面がそれぞれ鏡面に形成されており、薄く加工する観点から表面の切り代に所定の厚さで溝入れして先ダイシングされる。
基板保持具1は、図1等に示すように、薄い基材2を備え、この基材2の平坦な表面に平面円形の凹部3が凹み形成されてその内部には複数の突起4が配列形成されており、基材2の表面周縁部には、凹部3や複数の突起4を被覆する弾性変形可能な保持層5が接着される。基材2は、例えば剛性に優れる所定の薄板材料(例えばPC、PP、PE、アルミニウム合金、マグネシウム合金等)を使用して半導体ウェーハWや保持層5よりも拡径の平面円形に形成され、凹部3に連通する排気孔6が厚さ方向に穿孔されており、この排気孔6に真空ポンプ7が着脱自在に接続される。
複数の突起4は、間隔をおいて配列形成され、各突起4が円柱形や円錐台形等に形成されており、この突起4の平坦な上面に保持層5が接着される。また、保持層5は、所定の薄いエラストマー(例えばシリコーン系、ウレタン系、オレフィン系、フッ素系エラストマー等)を使用して半導体ウェーハWよりも拡径の平面円形に形成され、平坦な状態で半導体ウェーハWの表面に密着するとともに、真空ポンプ7の駆動に基づき複数の突起4に応じて凹凸に変形し、半導体ウェーハWとの密着を解除する。
ステージ10は、図2や図3等に示すように、例えばアルミニウム合金やマグネシウム合金等の所定の材料を用いて半導体ウェーハWや蓋体30よりも幅広の平面矩形に形成され、表面の中央部には、半導体ウェーハWを水平に搭載する丸い搭載プレート11が装着されており、表面の両側部には、握持操作用のハンドル12がそれぞれ装着される。搭載プレート11の周縁部と周壁20とには、蓋体30用の複数の位置決めピン13が間隔をおいて立設される。
周壁20は、図2や図3等に示すように、平面リング形に形成され、搭載プレート11の表面周縁部に対向配置されており、この搭載プレート11の表面周縁部との間に弾性変形可能なシールゴム21と複数(本実施形態では12本)のコイルバネ22とがそれぞれ介在される。この周壁20の蓋体30に対向する平坦な上面には、取付溝穴23が周方向に穿孔され、この取付溝穴23には、蓋体30の裏面周縁部に接触する真空用のOリング24が嵌入される。
周壁20の所定部分には、排気口25が内外方向に穿孔され、この排気口25には、コイルバネ22を圧縮する真空ポンプ等からなる排気装置26がライン27を介して接続される。このライン27には、真空計28と電磁弁29とがそれぞれ装着され、この電磁弁29がライン27における空気の流通を制御する。
シールゴム21は、例えば反発弾性や耐候性等に優れるEPDMを使用して平面リング形に形成され、搭載プレート11の表面周縁部に接着されて複数のコイルバネ22の内側に位置する。また、複数のコイルバネ22は、搭載プレート11の表面周縁部に埋設されて上下方向に伸び、搭載プレート11の周方向に間隔をおいて配列されており、周壁20を下方から嵌入支持してステージ10から離隔する方向、換言すれば、上方向に弾圧付勢するよう機能する。
蓋体30は、図2や図3等に示すように、例えばアルミニウム合金やマグネシウム合金等の材料を用いて基板保持具1よりも拡径の平面円板形に形成され、周壁20の上部に搭載支持されることにより、ステージ10、周壁20、及びシールゴム21との間に空間を区画して密閉し、基板保持具1の基材2裏面を保持して保持層5を半導体ウェーハW方向に向けるよう機能する。
蓋体30の中心部には、基板保持具1保持用の排気孔31が厚さ方向に穿孔され、この排気孔31には、排気装置26がライン32を介して接続されており、このライン32には複数の電磁弁33・33Aが装着される。この複数の電磁弁33・33Aは、ライン32における空気の流通を制御する。
上記構成において、固定キャリアである基板保持具1に半導体ウェーハWを支持させる場合には、先ず、ステージ10の搭載プレート11上に先ダイシングされた半導体ウェーハWを適切にセットし、蓋体30の平坦な裏面に基板保持具1の基材2を積層して保持層5を露出させ、複数の電磁弁33・33Aを開放するとともに、排気装置26を駆動する(図4参照)。
こうして排気装置26を駆動し、真空計28が所定の値(例えば−90kpa以下)を示したら、複数の電磁弁33・33Aを順次閉じて蓋体30に基板保持具1を吸着保持させ(図5参照)、周壁20に蓋体30を位置決めピン13やエンドレスのOリング24を介し接離可能に位置決め支持させて貼り合わせ装置を密閉し、基板保持具1と半導体ウェーハWとを対向させて貼り合わせ作業の準備を完了する(図6参照)。
次いで、閉じていた電磁弁29を開放するとともに、排気装置26を駆動し、ステージ10、周壁20、シールゴム21、及び蓋体30に区画された空間内の空気を貼り合わせ装置の外部に排気する。すると、蓋体30を支持した周壁20がシールゴム21と複数のコイルバネ22とを変形させつつ下降し、排気装置26の吸引力と複数のコイルバネ22のバネ力との釣り合いにより、半導体ウェーハWに基板保持具1の平坦な保持層5が接近・密着する(図7参照)。
そして、複数の電磁弁33・33A中、電磁弁33を開放して蓋体30と基板保持具1との固定状態を解除し(図8参照)、その後、電磁弁29を徐々に閉じて真空状態を解除し、周壁20が圧縮していた複数のコイルバネ22の復元力により元の位置に上昇復帰した後、周壁20から蓋体30を取り外せば、蓋体30から取り外した基板保持具1に半導体ウェーハWを支持させることができる(図9参照)。
上記構成によれば、反りやすい可撓性の固定キャリアを使用するのではなく、剛性の基板保持具1を使用するので、半導体ウェーハWの剛性を確保して各種の加工を施したり、ハンドリングしたり、あるいは搬送等することができる。また、従来のラインに大掛かりな設備を新たに設置したり、大型の真空室を用意したり、半導体ウェーハWをチャックする複雑な構成の静電チャック装置を真空室内に設置する必要が全くなく、構成の簡素化が大いに期待できる。
さらに、先ダイシングされた半導体ウェーハWと基板保持具1の保持層5との単なる密着には、半導体ウェーハWの表面に空気を流通させる溝が加工されている関係上、ときに支障をきたすことが考えられるが、本実施形態によれば、半導体ウェーハWと保持層5とを容易、かつ確実に密着させることができる。
なお、上記実施形態では蓋体30の裏面に基板保持具1の基材2を単に積層したが、何らこれに限定されるものではない。例えば、蓋体30の裏面に排気孔6を包囲する平坦な位置決めリングを装着し、この位置決めリングに基板保持具1の基材2を位置決めして積層しても良い。また、搭載プレート11のみに蓋体30用の位置決めピン13を立設しても良いし、周壁20のみに蓋体30用の位置決めピン13を立設しても良い。
本発明に係る貼り合わせ装置の実施形態における半導体ウェーハと基板保持具とを模式的に示す説明図である。 本発明に係る貼り合わせ装置の実施形態を模式的に示す平面説明図である。 本発明に係る貼り合わせ装置の実施形態を模式的に示す側面説明図である。 本発明に係る貼り合わせ装置の実施形態におけるステージ上に半導体ウェーハをセットし、蓋体に基板保持具を積層した状態を模式的に示す説明図である。 図4の蓋体に基板保持具を吸着保持させた状態を模式的に示す説明図である。 本発明に係る貼り合わせ装置の実施形態における周壁に蓋体を位置決め支持させた状態を模式的に示す説明図である。 本発明に係る貼り合わせ装置の実施形態における半導体ウェーハに基板保持具の保持層が密着する状態を模式的に示す説明図である。 本発明に係る貼り合わせ装置の実施形態における蓋体と基板保持具の固定状態を解除する状態を模式的に示す説明図である。 本発明に係る貼り合わせ装置の実施形態における周壁から蓋体を取り外す状態を模式的に示す説明図である。
符号の説明
1 基板保持具
2 基材
4 突起
5 保持層
10 ステージ
11 搭載プレート
13 位置決めピン
20 周壁
21 シールゴム(シール部材)
22 コイルバネ(バネ部材)
24 Oリング
26 排気装置
27 ライン
29 電磁弁(弁)
30 蓋体
31 排気孔
32 ライン
33 電磁弁(弁)
33A 電磁弁(弁)
W 半導体ウェーハ(基板)

Claims (5)

  1. 基板と、排気孔を備えた基材の表面の複数の突起を変形可能な保持層により被覆した基板保持具とを対向させ、基板に基板保持具の保持層を接近させて貼り合わせる貼り合わせ装置であって、
    基板を搭載するステージと、このステージに搭載された基板を包囲する周壁と、基板保持具の基材を保持して周壁に支持される蓋体とを備え、ステージと周壁との間に、シール部材と周壁支持用のバネ部材とをそれぞれ介在し、このバネ部材により周壁をステージから離隔する方向に付勢するようにしたことを特徴とする貼り合わせ装置。
  2. ステージ、周壁、蓋体、及びシール部材に区画される空間内の気体を外部に排気する排気装置を備え、この排気装置に弁を付設した請求項1記載の貼り合わせ装置。
  3. 基板保持具の基材を保持する蓋体の排気孔に接続される排気装置を備え、この排気装置に複数の弁を付設した請求項1又は2記載の貼り合わせ装置。
  4. ステージと周壁の少なくともいずれか一方に、蓋体用の位置決めピンを取り付けた請求項1、2、又は3記載の貼り合わせ装置。
  5. 周壁と蓋体の対向面のいずれか一方に、Oリングを取り付けた請求項1ないし4いずれかに記載の貼り合わせ装置。
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