JP2009136973A - 工作機械のクーラントタンク - Google Patents

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浩一 酒井
Shinji Uetake
伸二 植竹
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Abstract

【課題】より小さなスペースに工作機械を設置することを可能とする、工作機械のクーラントタンクを提供する。
【解決手段】加工工具Tを用いてワークWを加工する工作機械1において、発生した切屑をクーラント液とともに回収する、工作機械のクーラントタンク60であって、樋状の形状を有し、回収したクーラント液を排出する排出口60Hに向けて傾斜θが設けられたシュート部65と、前記シュート部65の排出口60Hに接続され、回収したクーラント液から切屑を分離する切屑分離手段と、切屑が分離されたクーラント液を吸い出すポンプ63と、が設けられたクリーンタンク部64と、を備え、前記シュート部65と前記クリーンタンク部64とが分割可能に構成されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、加工工具を用いてワークを加工する工作機械において、発生した切屑をクーラント液とともに回収する、工作機械のクーラントタンクに関する。
例えば、特許文献1に記載された従来技術では、図3に示すクーラントタンク160を備えた工作機械100の例が記載されている。そして、この図3の工作機械100、及びクーラントタンク160の概略形状の斜視図を図4(カバー30は図示省略)に示す。なお、すべての図面においてY軸は鉛直上向き方向を示しており、Z軸は水平方向、且つ加工工具TがワークWに切り込む方向を示しており、X軸はZ軸に直交する水平方向を示している。
図3及び図4の例に示す従来の工作機械100は、加工工具T及び工具ホルダTaが主軸22に取り付けられている。主軸22は、主軸回転駆動モータ23により、Z軸方向に平行な主軸回転軸回りに回転する。また、ワークWはベッド10上に固定されたワークテーブル24に固定されている。
主軸回転駆動モータ23はZ軸スライドテーブル16に載置されており、Z軸駆動モータ21によって、コラム12内でZ軸方向に往復移動が可能である。
主軸回転駆動モータ23とZ軸スライドテーブル16とZ軸駆動モータ21は一体となって、コラム12に設けられたY軸駆動モータ20によって、Y軸案内レール13に沿ってY軸方向に往復移動が可能である。
また、コラム12は、X軸駆動モータ19によって、基台であるベッド10に対してX軸案内レール11に沿ってX軸方向に往復移動が可能である。
なお、主軸回転駆動モータ23、Z軸駆動モータ21、Y軸駆動モータ20、X軸駆動モータ19は、制御装置(図示省略)からの制御信号に基づいて制御される。
また、コラム12の上方に設けられた工具マガジン50には、種々の工具ホルダTaに取り付けられた種々の加工工具Tが収容されている。工作機械100は、制御装置(図示省略)からの制御信号に基づいて、主軸22を工具マガジン50に隣接する工具交換位置に位置決めし、工具マガジン50内のマガジンを回転させて所望する工具ホルダTaを備えた加工工具Tを割り出して自動的に交換することができる。
そして工作機械100は、少なくともワークWの加工個所にノズル等(図示省略)からクーラント液を噴出しながら加工し、加工で発生した切屑をクーラント液とともに流し出し、切屑を含んだクーラント液をクーラント回収孔10Aから回収する。クーラント回収孔10Aの周囲には傾斜面10Bが設けられており、流れ落ちたクーラント液がクーラント回収孔10Aに集まるように構成されている。また工作機械100は、噴出したクーラント液が周囲に飛散することを防止するためのカバー30で囲まれている。
また図4に示すように、従来のクーラントタンク160は、ベッド10に挿入される収容部165と、排出タンク部164とが一体的に形成されている。
収容部165には、切屑を含んだクーラント液が流れ込む回収孔160Kが設けられており、クーラント液に含まれた切屑を切屑排出口66まで搬送するコンベア161の一部が収容されている。また、排出タンク部164には、切屑を切屑排出口66まで搬送するコンベア161の残りの部分と、コンベア161を駆動するコンベア駆動モータ62と、クーラント液から分離した切屑を排出する切屑排出口66と、切屑を分離したクーラント液を吸い出すポンプ63等が設けられている。
特開平8−197361号公報
特許文献1に記載された従来のクーラントタンク160を据付ける場合は、クーラントタンク160を除いた工作機械100を据付けた後、ベッド10の背面BMの側から、ベッド10の裏側に形成されたタンク溝10Kに収容部165を挿入し、その際、ベッド10に設けられたクーラント回収孔10Aの位置に、クーラントタンク160に設けられた回収孔160Kが達するまで挿入する(図3参照)。この場合、図3に示す出し入れスペースSPが必要である。また、クーラントタンク160のメンテナンス作業を行う場合、やはり図3に示す出し入れスペースSPが必要となり、この出し入れスペースSPが充分に取れない場所には当該工作機械100を設置できないことになる。また、大きなクーラントタンク160をタンク溝10Kに挿入しなければならず、据付作業が大がかりとなり、据付時間が非常にかかるという問題もある。
なお、工作機械100の稼動時では、収容部165はクーラント液が充填された状態となり、重量が数100Kgにも及ぶため、ベッド10に懸架することは困難であり、ベッド10を設置する床上に配置している。また、メンテナンスを必要とするコンベア161とコンベア駆動モータ62とを工作機械100に対して着脱可能に構成するためには、コンベア161が収容部165と排出タンク部164との双方に跨っているため、図4に示すように、収容部165と排出タンク部164とが一体的に形成されたクーラントタンク160の形態となる。このため、出し入れスペースSPを必要とする。
本発明は、このような点に鑑みて創案されたものであり、より小さなスペースに工作機械を設置することを可能とする、工作機械のクーラントタンクを提供することを課題とする。
上記課題を解決するための手段として、本発明の第1発明は、請求項1に記載されたとおりの工作機械のクーラントタンクである。
請求項1に記載の工作機械のクーラントタンクは、加工工具を用いてワークを加工する工作機械において、発生した切屑をクーラント液とともに回収する、工作機械のクーラントタンクであって、樋状の形状を有し、回収したクーラント液を排出する排出口に向けて傾斜が設けられたシュート部と、前記シュート部の排出口に接続され、回収したクーラント液から切屑を分離する切屑分離手段と、切屑が分離されたクーラント液を吸い出すポンプと、が設けられたクリーンタンク部と、を備え、前記シュート部と前記クリーンタンク部とが分割可能に構成されている。
また、本発明の第2発明は、請求項2に記載されたとおりの工作機械のクーラントタンクである。
請求項2に記載の工作機械のクーラントタンクは、請求項1に記載の工作機械のクーラントタンクであって、前記シュート部には、前記排出口の方向に向けてクーラント液を噴出するノズルが設けられている。
また、本発明の第3発明は、請求項3に記載されたとおりの工作機械のクーラントタンクである。
請求項3に記載の工作機械のクーラントタンクは、請求項1または2に記載の工作機械のクーラントタンクであって、前記シュート部は、工作機械の基台であるベッドと一体となるように当該ベッドに固定されている。
また、本発明の第4発明は、請求項4に記載されたとおりの工作機械のクーラントタンクである。
請求項4に記載の工作機械のクーラントタンクは、請求項1〜3のいずれかに記載の工作機械のクーラントタンクであって、前記クリーンタンク部は、前記シュート部の排出口に着脱可能に構成されている。
請求項1に記載の工作機械のクーラントタンクを用いれば、分割可能に構成したシュート部65とクリーンタンク部64により(図2参照)、出し入れスペースSPが不要となり、クリーンタンク部64のみを取り外してメンテナンス作業等を行うことができる。また、シュート部65はコンベアやモータを有さない樋状であるため、特にメンテナンスを必要としない。
また、請求項2に記載の工作機械のクーラントタンクによれば、コンベアやモータを有さない樋状のシュート部材において、回収したクーラント液及び切屑を、より適切に排出口へ押し流すことができる。
また、請求項3、請求項4に記載の工作機械のクーラントタンクによれば、シュート部材を工作機械に固定しており、工作機械の据付時、出し入れスペースSPが不要となり、クリーンタンク部を固定(接続)することでクーラントタンクの設置を行うことができる。また、クーラントタンクのメンテナンス作業時にはクリーンタンク部のみを取り外せばよいので、出し入れスペースSPが不要となる。
以下に本発明を実施するための最良の形態を図面を用いて説明する。図1は、本発明のクーラントタンク60を備えた工作機械1の一実施の形態の側面図を示しており、図2は図1に示す工作機械1の右後方から見た斜視図(カバー30は図示省略)、且つクーラントタンク60を抜き出した状態を示している。
●[工作機械1の構成(図1)とクーラントタンク60の構成(図2)]
工作機械1におけるベッド10、ワークテーブル24、ワークW、コラム12、X軸駆動モータ19、Y軸駆動モータ20、Z軸駆動モータ21、主軸回転駆動モータ23等は、すでに図3及び図4を用いて説明した従来の工作機械100と同様であるので説明を省略する。図1と図3、及び図2と図4にて、符号が同じものは、同様のものである。
以下、図3及び図4に示した従来の工作機械100及び従来のクーラントタンク160と、図1及び図2に示す本実施の形態の工作機械1及びクーラントタンク60と、の相違点を説明する。
図2に示すように、本実施の形態にて説明するクーラントタンク60は、シュート部65とクリーンタンク部64とで構成され、シュート部65とクリーンタンク部64は分割可能に構成されている。
シュート部65は、底面が角度θの傾斜部を有した樋状の形状であり、回収孔60Kから回収した(流入した)クーラント液(切屑も含む)を排出口60Hから排出する。シュート部65は、図3に示すコンベア161を備えることなく、傾斜面でもって切屑を排出口60Hに運ぶ構成を有している。
このように、シュート部65は、クーラント液が溜まらないので重量が非常に軽くなるとともに、メンテナンスを必要とするコンベアも備えていない。従って、重量も軽く、取り外してメンテナンスする必要もないので、工作機械1のベッド10と一体となるように固定することが可能である。この場合、シュート部65は、クーラント回収孔10Aに回収孔60Kが達するまで、ベッド10に設けられたタンク溝10Kに挿入される。そして、排出口60Hを工作機械1の背面BMから露出させた状態で、シュート部65はベッド10に懸架された状態でベッド10に固定される。
なお、回収孔60Kから排出口60Hの方向にクーラント液を噴出するノズル67を設け、噴出したクーラント液にて、切屑を含んだクーラント液を排出口60Hに押し流すと、より好ましいが、ノズル67は省略してもよい。
クリーンタンク部64は、シュート部65の排出口60Hに接続され、回収したクーラント液に含まれている切屑を切屑排出口66まで搬送するコンベア61と、コンベア61を駆動するコンベア駆動モータ62と、切屑を分離後のクーラント液を再度ワークWに噴出するクーラント循環系(図示省略)に送るポンプ63等を備えている。なお、コンベア61とコンベア駆動モータ62とが切屑分離手段に相当する。
そして、クリーンタンク部64は、コンベア61やコンベア駆動モータ62等のメンテナンス作業を容易にするために、排出口60Hに着脱可能となるように構成されており、工作機械1の背面BMの側から排出口60Hに接続される。排出口60Hには、クリーンタンク部64との接続部に、クーラント液の漏れを防止するシール部材が設けられている(図示省略)。
なお、クリーンタンク部64を、排出口60Hに接続するだけでなく、排出口60Hとともに工作機械1の背面BMに固定すると、より強固に固定することができる。
本実施の形態にて説明した、シュート部65とクリーンタンク部64とに分割されたクーラントタンク60を用いれば、シュート部65を工作機械1のベッド10と一体となるように固定することができる。このため、工作機械1の据付時には、工作機械1を据付けた後、クリーンタンク部64を接続すればよいので、図3に示す出し入れスペースSPが不要である。
また、クーラントタンク60のメンテナンス作業時においては、クリーンタンク部64を取り外すだけでよく、やはり出し入れスペースSPが不要である。
図3及び図4に示す従来のクーラントタンク160を用いた場合、排出タンク部164を設置するZ軸方向への約1m程度のスペースに加えて、クーラントタンク160を引き出すためのZ軸方向への約2m程度のスペース(出し入れスペースSPに相当)も必要であり、合計3m程度のスペースが、工作機械100の背面BMの側に必要であった。しかし、本願の工作機械1では、クリーンタンク部64を設置するためのZ軸方向への約1m程度のスペースがあればよい。
従って、従来よりも小さな設置スペースにも工作機械1を設置することが可能であるとともに、据付作業もメンテナンス作業も、クリーンタンク部64のみを着脱すればよいので、据付及び保守が容易となり、作業時間も費用も減少される。
また、工作機械の運搬時も、従来は工作機械100と大型なクーラントタンク160とを別々に運搬していたため、運搬時にも大きなスペースを必要としていた。しかし、本実施の形態にて説明した工作機械では、シュート部65を固定した工作機械1と小型なクリーンタンク部64とを運搬すればよいので、運搬時に必要とするスペースを低減することができ、運搬コストを低減できる。また、クリーンタンク部64を小型化したことによって、工作機械1にクリーンタンク部64を接続した一体状態で運搬することもでき、この場合には運搬コストや工場据付コストを大幅に下げることができる。
本発明の工作機械のクーラントタンク60は、本実施の形態で説明した外観、構成、構造等に限定されず、本発明の要旨を変更しない範囲で種々の変更、追加、削除が可能である。
また、クーラントタンク60を設ける工作機械1は、本実施の形態で説明した工作機械に限定されず、砥石を用いた円筒研削盤等、切屑等をクーラント液で洗い流してクーラント液を回収する種々の工作機械に適用することが可能である。
また、本実施の形態の説明に用いた数値は一例であり、この数値に限定されるものではない。
本発明のクーラントタンク60を備えた工作機械1の一実施の形態を説明する側面図である。 本発明のクーラントタンク60の構成を説明する斜視図である。 従来のクーラントタンク160を備えた工作機械100の例を説明する側面図である。 従来のクーラントタンク160の構成を説明する斜視図である。
符号の説明
1 工作機械
10 ベッド
10A クーラント回収孔
10K タンク溝
11 X軸案内レール
12 コラム
13 Y軸案内レール
16 Z軸スライドテーブル
19 X軸駆動モータ
20 Y軸駆動モータ
21 Z軸駆動モータ
23 主軸回転駆動モータ
24 ワークテーブル
50 工具マガジン
60 クーラントタンク
60K 回収孔
60H 排出口
61 コンベア
62 コンベア駆動モータ
63 ポンプ
64 クリーンタンク部
65 シュート部
66 切屑排出口
67 ノズル
W ワーク
T 加工工具

Claims (4)

  1. 加工工具を用いてワークを加工する工作機械において、発生した切屑をクーラント液とともに回収する、工作機械のクーラントタンクであって、
    樋状の形状を有し、回収したクーラント液を排出する排出口に向けて傾斜が設けられたシュート部と、
    前記シュート部の排出口に接続され、回収したクーラント液から切屑を分離する切屑分離手段と、切屑が分離されたクーラント液を吸い出すポンプと、が設けられたクリーンタンク部と、を備え、
    前記シュート部と前記クリーンタンク部とが分割可能に構成されている、
    工作機械のクーラントタンク。
  2. 請求項1に記載の工作機械のクーラントタンクであって、
    前記シュート部には、前記排出口の方向に向けてクーラント液を噴出するノズルが設けられている、
    工作機械のクーラントタンク。
  3. 請求項1または2に記載の工作機械のクーラントタンクであって、
    前記シュート部は、工作機械の基台であるベッドと一体となるように当該ベッドに固定されている、
    工作機械のクーラントタンク。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載の工作機械のクーラントタンクであって、
    前記クリーンタンク部は、前記シュート部の排出口に着脱可能に構成されている、
    工作機械のクーラントタンク。
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