JP2009135811A - 画像記録装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明に係る画像記録装置は、画像を出力する画像出力装置2と接続された画像インターフェース11と、予め設定された録画期間を記憶する記憶部14と、録画期間において画像インターフェース11から入力される画像を画像記録部15に記録させる記録処理部101と、画像記録部15の使用量および残量を管理する記録量管理部16と、録画期間の開始から所定時間の経過を計時した時、所定時間内における画像記録部の使用量から、画像記録部の記録容量の消費速度を算出し、その消費速度を用いて録画期間の終了まで画像記録可能か否かを判定する判定部104とを有する。
【選択図】図2
Description
例えば、昼間帯など、人の往来が多い時間帯には継続的な画像記録を行い、人の往来が少なくなる夜間帯には移動体検出センサなど各種センサの検知信号に連動してその検知前後のみ画像記録を行う。このような監視画像の記録装置においては、後から所望時点の画像を確認できるように記録画像の長期保管を目的としており、記録容量の不足などにより画像の記録が不能になると監視対象の画像を後から確認できず、セキュリティ性が著しく低下してしまうという問題がある。
しかしながら、上述したように、監視画像の記録装置は、テレビ放送などを対象とした画像記録装置と異なり、各種センサの検知信号に連動して一時的に画像記録する機能を有している。このセンサ検知に連動した画像記録は、事前に何時発生するかを予測することができず、必要となる記録容量や記録時間を事前に予測することは困難である。
このため、監視画像の記録装置においては、特許文献1に記載のように、予め画一的に必要な記録容量を予測する方法では、録画可能な期間を予測することができず、利用者が意図しないときに記録容量不足による記録不能または既録画部分の上書きが生じるおそれがある。
本発明を適用した画像記録装置は、録画期間の開始から所定時間経過したときに、その所定時間内における画像記録容量から、以後の画像記録状況を推定して、録画期間の終了まで画像記録可能か否かを判定し、画像記録不可と判定した場合、その旨を通知して、記録容量不測となることを未然に防止するものである。
また、画像記録装置1は、録画期間の開始後、録画期間開始からの経過時間の間に画像データを記録した実績に基づき、録画期間終了までの残り期間画像記録が可能か否かを予測し、画像記録領域の残容量が不足するおそれがあれば、ディスプレイ5またはスピーカ6を通じて警告を出力する。さらに、画像記録装置1を、広域ネットワーク網などを通じて監視センタなどと接続し、その警告を監視センタへ通報するようにしてもよい。
また、監視カメラ2は、画像記録装置1から撮影間隔(フレームレート)と画質とを受信して撮影情報として記憶部21に記憶する。記録される画像の画質は、解像度とデータサイズとで決定され、予め高/中/低の3段階で対応するパラメータが記憶部21に記憶されている。例えば、画質「高」の場合に対応するパラメータは、解像度SXGA(1280x1024画素)でデータサイズが約160Kbyte、画質「中」の場合に対応するパラメータは、解像度XGA(1024x768画素)でデータサイズが約70Kbyte、画質「低」の場合に対応するパラメータは、解像度VGA(640x480画素)でデータサイズが約30Kbyteとして記憶されている。
なお、監視カメラ2は、マイクから入力される音声信号を圧縮符号化し、画像データと多重化して、LAN4を介して画像記録装置1へ送信してもよい。
検知部31が検知対象の事象を検知すると、監視センサ3は、通信部32からLAN4を介して画像記録装置1へ検知信号を送信する。検知信号には、人の検知あるいは異常の発生を表す信号とともに、少なくともセンサアドレスが含まれる。
なお、監視センサ3は、監視カメラ2と一体的に構成されてもよい。また、監視カメラ2自体を、監視センサ3として構成してもよい。例えば、監視カメラ2を、撮像画像から人あるいは監視カメラ2への画策行為を検出して検知信号を送信する画像センサとして構成してもよい。
以下、画像記録装置1の各部について詳細に説明する。
なお、通信部11は、監視カメラ2から画像データを取得する画像インターフェースとして機能する。また、通信部11は、監視センサ3からの検知信号を受信するセンサインターフェースとしても機能する。
なお、操作部13は、リモコンなど、画像記録装置1と別体に構成されて画像記録装置1と通信する装置であってもよい。
さらに記憶部14は、画像データを一時的に記録するためのリングバッファとしても機能する。リングバッファは、各監視カメラ2から受信した画像データを、監視カメラ2ごとに所定フレーム数(例えば、50枚)分だけ保持する。そして、リングバッファは、保持された画像データのうち、最も古いものを、新しく受信した画像データで上書きしていくので、常に最新の画像データが所定フレーム数だけ保持される。リングバッファに保持されるフレーム数は、監視センサ3が異常などを検知する直前の画像の数となるので、そのフレーム数は監視したい事象に応じて設定される。
本実施形態では、全ての監視カメラ2について一律にスケジュール設定することとして説明するが、本発明はこれに限定されず、各監視カメラ2ごとに別々のスケジュール設定を行ってもよい。この場合、スケジュール情報は、監視カメラ2ごとに作成され、監視カメラ2のカメラアドレスと対応付けて記憶部14に記憶される。さらに、スケジュール情報として指定される期間は、時刻だけに限定されず、曜日あるいは特定の日を指定する情報と関連付けされてもよい。
以下、制御部10の各部について説明する。
一方、設定された画像記録モードがセンサ連動記録モードであれば、記録処理部101は、監視センサ3からの検知信号を待ち受ける。そして、検知信号を受信すると、記録処理部101は、検知信号に含まれるセンサアドレスと、記憶部14に記憶されたセンサ対応情報とを参照して、検知信号を送信した監視センサ3に対応する監視カメラ2を特定する。そして、記録処理部101は、特定された監視カメラについて、リングバッファに記憶している画像データを全て画像記録部15に記録する。また、記録処理部101は、検知信号を受信した後、所定の検知後記録時間(例えば30秒)の間に受信した、検知信号を送信した監視センサ3に対応する監視カメラ2からの画像データを画像記録部15に記録する。検知後記録時間は、監視センサ3の検知後に画像記録する時間であり、監視したい事象に応じて設定される。また、記録処理部101は、現在時刻が録画期間外であっても、操作部13から録画開始の入力があると受信する画像データの画像記録部15への記録を開始する。このとき、画像記録モードや撮影間隔、画質は利用者により操作部13から自由に設定されてよい。
例えば、録画期間開始から10日経過した時点で、画像記録部15に11880Mbyte記録されていれば、単位時間を1日とした場合の平均記録量は1188Mbyteとなる。ここで、録画期間の残り時間が30日であれば、推定必要量は35640Mbyteである。このとき、画像記録部15の書き込み可能容量が35640Mbyte以上であれば、記録判定部104は録画期間の終了まで画像を記録できると判定し、35640Mbyte未満であれば異常と判定する。
まず、記録可否判定処理が開始されると、計時部103から、録画期間開始からの経過時間Tpを取得する(ステップS101)。次に、記録量管理部16から、録画期間が開始した後に画像記録部15に記録された容量(使用量)Rpを取得する(ステップS102)。そして、単位時間あたりの記録量Ra(=Rp/Tp)を算出する(ステップS103)。また、記憶部14に記憶された録画期間情報に示された録画期間の終了時間を参照して、録画期間の残り時間Trを取得する(ステップS104)。そして、推定必要量Rn(=Ra×Tr)を算出する(ステップS105)。
この場合、記録判定部104は、判定基準時間が経過したときにおける、画像記録部15の書き込み可能容量を、録画期間の開始からの経過時間とその経過時間内に記録された容量とから算出された画像記録部15の記録容量の消費速度(例えば、単位時間あたりの記録容量)で除することにより、推定録画可能時間を算出する。そして、記録判定部104は、この推定録画可能時間に録画期間の残り時間が収まっていれば、録画期間の終了まで画像データの記録が可能と判定する。他方、推定録画可能期間を録画期間の残り時間が超えていれば、録画期間の終了まで画像記録を行えない可能性があると判定し、報知部17に異常を報知させ、ディスプレイ5に異常内容を表示させる。
検知計数部105は、記録判定部104にて録画期間の終了まで画像が記録できない、又はその可能性があると判断された場合(すなわち、異常と判定された場合)、単位時間あたりの検知信号の平均受信回数を報知部17から出力する。またこのとき、単位時間あたりの検知信号の平均受信回数を、ディスプレイ5に表示出力するよう、表示制御部102に要求する。表示制御部102は、異常の情報をディスプレイ5に表示出力させるとともに、単位時間あたりの検知信号の平均受信回数を表示出力させる。なお、検知計数部105は、各監視センサ3ごとに、単位時間あたりの検知信号の平均受信回数を算出して、表示させるようにしてもよい。このようにすることで、利用者は監視センサ3に対応する監視カメラ2ごとに、センサ連動で画像データが記録される頻度を知ることができ、スケジュール情報の見直しや調整をすることが容易となる。
画像記録装置1の制御部10は、まず、記憶部14に記憶された録画期間情報を参照し、録画期間情報に示された開始時刻と現在時刻とを比較して、録画期間が開始したか否かを判定する(ステップS201)。そして、録画期間が開始していない場合には、録画期間になるまで、ステップS201の処理を繰り返す。一方、ステップS201において、録画期間が開始したと判定した場合、制御部10の計時部103はタイマを起動して、計時を開始する(ステップS202)。また、制御部10の記録処理部101は、記憶部14に記憶されたセンサ情報及びスケジュール情報にしたがって、画像記録に関する処理を開始する(ステップS203)。すなわち、連続記録モードであれば、受信する画像データを順次画像記録部15に記録し、センサ連動記録モードであれば、検知信号を受信したときに画像データを画像記録部15に記録する。また、何れのモードも設定されていなければ、画像記録は行わず、スケジュール情報にしたがって画像記録モードが設定されるのを待ち受ける。
さらに、画像出力装置は監視カメラに限定されず、テレビチューナやビデオプレーヤなどであってもよく、この場合においても録画期間の途中で期間終了まで録画可能か否かを判定して設定の見直しなどを要求できる。
2 監視カメラ
3 監視センサ
4 LAN
5 ディスプレイ
6 スピーカ
10 制御部
11 通信部
12 外部機器接続部
13 操作部
14 記憶部
15 画像記録部
16 記録量管理部
17 報知部
101 記録処理部
102 表示制御部
103 計時部
104 記録判定部
105 検知計数部
Claims (5)
- 少なくとも利用者が設定した録画期間において画像を記録する画像記録装置であって、
画像を出力する画像出力装置と接続された画像インターフェースと、
予め設定された録画期間を記憶する記憶部と、
前記録画期間において前記画像インターフェースから入力される画像を画像記録部に記録させる記録処理部と、
前記画像記録部の使用量および残量を管理する記録量管理部と、
前記録画期間の開始から所定時間の経過を計時した時、該所定時間内における前記画像記録部の使用量から、前記画像記録部の記録容量の消費速度を算出し、該消費速度を用いて前記録画期間の終了まで画像記録可能か否かを判定する判定部と、
を有することを特徴とする画像記録装置。 - 前記判定部は、前記消費速度と前記録画期間の残り時間とから前記録画期間の終了までに必要となる前記画像記録部の推定必要量を算出し、該推定必要量と前記画像記録部の残量とを比較して、前記録画期間の終了まで画像記録可能か否かを判定する請求項1に記載の画像記録装置。
- 前記判定部は、前記消費速度と前記画像記録部の残量とから前記画像記録部の残量に録画可能となる推定録画可能時間を算出し、該推定録画可能時間と前記録画期間の残り時間とを比較して、前記録画期間の終了まで画像記録可能か否かを判定する請求項1に記載の画像記録装置。
- さらに、監視対象の状態変化を検知するセンサから検知信号を受信する受信部を有し、
前記記録処理部は、前記録画期間において、前記検知信号を受信すると所定時間だけ前記画像を前記画像記録部に記録処理する請求項1〜3の何れか一項に記載の画像記録装置。 - さらに、前記録画期間の開始から前記検知信号の受信回数を計数し、単位時間あたりの平均受信回数を算出する検知計数部と、
前記判定部が前記録画期間の終了まで画像記録できないと判定したときに、前記単位時間あたりの平均受信回数を出力する報知部とを有する請求項4に記載の画像記録装置。
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