JP2009135273A - パターン寸法計測方法及び走査電子顕微鏡 - Google Patents
パターン寸法計測方法及び走査電子顕微鏡 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009135273A JP2009135273A JP2007310198A JP2007310198A JP2009135273A JP 2009135273 A JP2009135273 A JP 2009135273A JP 2007310198 A JP2007310198 A JP 2007310198A JP 2007310198 A JP2007310198 A JP 2007310198A JP 2009135273 A JP2009135273 A JP 2009135273A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- observation
- pattern
- electron microscope
- electron beam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Length-Measuring Devices Using Wave Or Particle Radiation (AREA)
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
Abstract
入射電子線により試料上の観察領域内のパターン寸法を計測する方法において、これまで実現困難であった高精度でかつ低ダメージの計測を可能とするパターン寸法計測技術を提供する。
【解決手段】
試料上の観察領域を走査される入射電子線に対して発生する反射電子または二次電子強度の情報から前記観察領域内のパターンの寸法を計測する方法において、前記試料上の複数の観察領域に電子線を照射することで得られる複数の電子顕微鏡像を重ね合わせることにより一つの画像を作成し、重ね合わせた前記一つの画像の強度情報からパターンの寸法を計測することを特徴とする。
【選択図】図1
Description
図1は、本発明に係る、パターン寸法を計測する走査電子顕微鏡の構成の概念図である。
実施例1ではユーザーが画像取得領域の数をステップ2002で指定していたが、本実施例では、観察材料・加速電圧・プローブ電流・画像倍率の入力からフレーム加算枚数の上限と、異なる計測座標を設定する例を示す。
前述の実施例2では光学条件を設定するとダメージデータが呼び出され、フレーム加算枚数の制限と、異なる計測場所の指定を行っていたが、ダメージ量と計測精度の許容値をユーザーが入力し、許容値に応じた光学条件をCD−SEMに反映することもできるので、本実施例にて説明する。
電子線を照射して画像を取得する領域の数を決定するときに品質管理手法の一つであるタグチメソッドを応用することができる。本実施例では、タグチメソッドを用いて画像取得領域の数を決定する例を示す。
る。よって、観察領域の数、加速電圧、プロープ電流、観察倍率、フレーム数の最適化
が低ダメージかつ高精度計測に有効である。最適化にタグチメソッドを用いることで
最適化の効率向上を図る。例えば、観察領城の数、加速電圧、プローブ電流、観察倍
率、フレーム数を3水準変化させた揚合の総当り実験粂件は、35=243通りとなるが、タグチメソッドを用いると18実験で同等の効果を得ることができる。
は観察領域の数、加速電圧、プロープ電流、観察倍率、フレーム数を制御因子とする。
L18直交表と制御因子から18種の初期実験条件が求まる。この18種の初期実験条
件下でダメージ量と計測精度を算出すると、直交表に割り当てた制御因子の要因効果が算出される。この要因効果から初期実験を行った18条件を含む全組み合わせ条件でのダメージ量と計測精度が推定され、推定結果からダメージ量と計測精度が共に小さくなるパラメータの組み合わせを最適条件と求めることができる。
以上の実施例は、異なる場所で取得した信号を二次元画像単位で重ね合わせるものであった。しかし、走査ライン単位、あるいは、走査ラインのパターンエッジ単位すなわち一次元画像単位で重ね合わせることも効果的である。これらの場合でも、低ダメージや低帯電で高いS/Nの情報を得ることが可能なことは明らかである。走査ライン単位の重ね合わせではパターン位置の揺らぎに起因する測長値の誤差の低減に、パターンエッジ単位での重ね合わせではパターン幅の揺らぎに起因するエッジプロファイルの誤差の低減に、それぞれ有効である。
Claims (19)
- 試料上の観察領域を走査される入射電子線に対して発生する反射電子または二次電子強度の情報から前記観察領域内のパターンの寸法を計測する方法において、
前記試料上の複数の観察領域に電子線を照射することで得られる複数の電子顕微鏡像を重ね合わせることにより一つの画像を作成し、
重ね合わせた前記一つの画像の強度情報からパターンの寸法を計測することを特徴とするパターン寸法計測方法。 - 試料上の観察領域を走査される入射電子線に対して二次的に発生する反射電子または二次電子を検出し、検出された前記反射電子または二次電子強度の情報から前記観察領域内のパターンの寸法を計測する方法において、
前記試料上の複数の観察領域のそれぞれについて前記入射電子線を複数回照射することで得られる複数の電子顕微鏡像をフレーム加算して重ね合わせ画像を作成し、
複数の前記重ね合わせ画像を重ね合わせることにより一つの画像を作成し、
前記一つの画像の強度情報からパターンの寸法を計測することを特徴とするパターン寸法計測方法。 - 請求項1又は2に記載のパターン寸法計測方法において、前記試料の前記電子線によるダメージ量に許容値を設け、前記ダメージ量の許容値を上回らないように前記観察領域内の同一箇所に電子線を照射する回数を制限することを特徴とするパターン寸法計測方法。
- 請求項1又は2に記載のパターン寸法計測方法において、前記電子線を照射し画像取得を行う観察領域の数は、観察時の計測精度から決められることを特徴とするパターン寸法計測方法。
- 請求項1又は2に記載のパターン寸法計測方法において、観察対象となる試料のダメージ量と観察時の計測精度から、観察時の電子線照射条件を決めることを特徴とするパターン寸法計測方法。
- 請求項1又は2に記載のパターン寸法計測方法において、複数の前記重ね合わせ画像を重ね合わせて前記一つの画像を作成する際の画像間のずれ量は、複数の前記重ね合わせ画像を一次元ないし二次元的に照合を行い、該照合結果に基づき決定することを特徴とするパターン寸法計測方法。
- 請求項6に記載のパターン寸法計測方法において、照合を行う際に用いる画像は走査電子顕微鏡で得られた画像全体あるいは画像の一部を用いることを特徴とするパターン寸法計測方法。
- 請求項1に記載のパターン寸法計測方法において、複数の前記観察領域は、設計レイアウトが同じであるパターン座標で取得した画像を用いることを特徴とするパターン寸法計測方法。
- 請求項1に記載のパターン寸法計測方法において、前記複数の観察領域間の距離を予め設定した距離より大きくすることを特徴とするパターン寸法計測方法。
- 請求項1に記載のパターン寸法計測方法において、直交表に従って初期実験を行い、ダメージ量と計測精度が共に小さくなるような観察領域の数を選ぶことを特徴とするパターン寸法計測方法。
- 試料上の観察領域を走査される入射電子線に対して発生する反射電子または二次電子を検出する検出器を有し、検出された前記反射電子または二次電子強度の情報から前記観察領域内のパターンの寸法を計測する走査電子顕微鏡において、
前記試料上の複数の観察領域に電子線を照射することで得られる複数の電子顕微鏡像を記憶する手段と、
前記複数の電子顕微鏡像を重ね合わせることで一つの画像を作成する手段と、
重ね合わせた前記一つの画像を表示する手段と、
重ね合わせた前記一つの画像の強度情報からパターンの寸法を計測する手段とを有することを特徴とする走査電子顕微鏡。 - 請求項11に記載の走査電子顕微鏡において、観察対象となる前記試料の前記電子線によるダメージ量に許容値を設定し、該ダメージ許容値を上回らないように前記観察領域内の同一箇所に前記電子線を照射する回数を制限することを特徴とする走査電子顕微鏡。
- 請求項11に記載の走査電子顕微鏡において、観察時の計測精度許容値を設定し、前記電子線を照射し画像取得を行う前記観察領域の数を前記許容値から求めることを特徴とする走査電子顕微鏡。
- 請求項11に記載の走査電子顕微鏡において、観察対象となる前記試料のダメージ量許容値と観察時の計測精度許容値を設定し、前記ダメージ量許容値と前記計測精度許容値をもとに電子線照射条件を決めることを特徴とする走査電子顕微鏡。
- 請求項11に記載の走査電子顕微鏡において、前記複数の電子顕微鏡像を、一次元ないし二次元的に照合し、該照合結果に基づき前記複数の電子顕微鏡像を重ね合わせる際の画像間のずれ量を決定することを特徴とする走査電子顕微鏡。
- 請求項15に記載の走査電子顕微鏡において、走査電子顕微鏡で得られた画像の全体あるいは一部を用いて前記照合を行うことを特徴とする走査電子顕微鏡。
- 請求項11に記載の走査電子顕微鏡において、前記複数の観察領域として、設計レイアウトが同じであるパターン座標を選ぶよう構成したことを特徴とする走査電子顕微鏡。
- 請求項11に記載の走査電子顕微鏡において、前記複数の観察領域間の距離を予め設定した距離より大きくするよう構成したことを特徴とする走査電子顕微鏡。
- 請求項11に記載の走査電子顕微鏡において、記憶部に記憶した直交表に従って初期実験を行い、該初期実験の結果からダメージ量と計測精度が共に小さくなるような観察領域の数を算出し、該算出結果を基に観察領域の数を決めることを特徴とする走査電子顕微鏡。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007310198A JP5192791B2 (ja) | 2007-11-30 | 2007-11-30 | パターン寸法計測方法及び走査電子顕微鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007310198A JP5192791B2 (ja) | 2007-11-30 | 2007-11-30 | パターン寸法計測方法及び走査電子顕微鏡 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009135273A true JP2009135273A (ja) | 2009-06-18 |
JP5192791B2 JP5192791B2 (ja) | 2013-05-08 |
Family
ID=40866894
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007310198A Expired - Fee Related JP5192791B2 (ja) | 2007-11-30 | 2007-11-30 | パターン寸法計測方法及び走査電子顕微鏡 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5192791B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011064960A1 (ja) * | 2009-11-26 | 2011-06-03 | 株式会社 日立ハイテクノロジーズ | 荷電粒子線顕微鏡および当該荷電粒子顕微鏡の制御方法 |
WO2011108402A1 (ja) * | 2010-03-02 | 2011-09-09 | 株式会社日立ハイテクノロジーズ | 荷電粒子線顕微鏡 |
JP2012177654A (ja) * | 2011-02-28 | 2012-09-13 | Advantest Corp | パターン高さ測定装置及びパターン高さ測定方法 |
US9110384B2 (en) | 2010-01-25 | 2015-08-18 | Hitachi High-Technologies Corporation | Scanning electron microscope |
JP2017198682A (ja) * | 2017-05-25 | 2017-11-02 | 株式会社ホロン | 電子ビーム画像取得装置および電子ビーム画像取得方法 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0574402A (ja) * | 1991-09-18 | 1993-03-26 | Hitachi Ltd | 走査電子顕微鏡 |
JPH09134695A (ja) * | 1995-11-10 | 1997-05-20 | Hitachi Ltd | 走査電子顕微鏡 |
JP2006073286A (ja) * | 2004-09-01 | 2006-03-16 | Hitachi High-Technologies Corp | パターン検査装置 |
JP2006215020A (ja) * | 2005-01-04 | 2006-08-17 | Hitachi High-Technologies Corp | 高精度パターン形状評価方法及びその装置 |
JP2006332069A (ja) * | 2001-07-12 | 2006-12-07 | Hitachi Ltd | 試料の凹凸判定方法、及び荷電粒子線装置 |
JP2007200769A (ja) * | 2006-01-27 | 2007-08-09 | Tokyo Univ Of Agriculture & Technology | 電子顕微鏡の画像処理システム及び方法並びにスペクトル処理システム及び方法 |
-
2007
- 2007-11-30 JP JP2007310198A patent/JP5192791B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0574402A (ja) * | 1991-09-18 | 1993-03-26 | Hitachi Ltd | 走査電子顕微鏡 |
JPH09134695A (ja) * | 1995-11-10 | 1997-05-20 | Hitachi Ltd | 走査電子顕微鏡 |
JP2006332069A (ja) * | 2001-07-12 | 2006-12-07 | Hitachi Ltd | 試料の凹凸判定方法、及び荷電粒子線装置 |
JP2006073286A (ja) * | 2004-09-01 | 2006-03-16 | Hitachi High-Technologies Corp | パターン検査装置 |
JP2006215020A (ja) * | 2005-01-04 | 2006-08-17 | Hitachi High-Technologies Corp | 高精度パターン形状評価方法及びその装置 |
JP2007200769A (ja) * | 2006-01-27 | 2007-08-09 | Tokyo Univ Of Agriculture & Technology | 電子顕微鏡の画像処理システム及び方法並びにスペクトル処理システム及び方法 |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011064960A1 (ja) * | 2009-11-26 | 2011-06-03 | 株式会社 日立ハイテクノロジーズ | 荷電粒子線顕微鏡および当該荷電粒子顕微鏡の制御方法 |
JP2011113776A (ja) * | 2009-11-26 | 2011-06-09 | Hitachi High-Technologies Corp | 荷電粒子線顕微鏡および当該荷電粒子顕微鏡の制御方法 |
US8934006B2 (en) | 2009-11-26 | 2015-01-13 | Hitachi High-Technologies Corporation | Charged-particle microscope and method for controlling same |
US9110384B2 (en) | 2010-01-25 | 2015-08-18 | Hitachi High-Technologies Corporation | Scanning electron microscope |
WO2011108402A1 (ja) * | 2010-03-02 | 2011-09-09 | 株式会社日立ハイテクノロジーズ | 荷電粒子線顕微鏡 |
JP2011181389A (ja) * | 2010-03-02 | 2011-09-15 | Hitachi High-Technologies Corp | 荷電粒子線顕微鏡 |
US9261360B2 (en) | 2010-03-02 | 2016-02-16 | Hitachi High-Technologies Corporation | Charged particle beam microscope |
JP2012177654A (ja) * | 2011-02-28 | 2012-09-13 | Advantest Corp | パターン高さ測定装置及びパターン高さ測定方法 |
US8604431B2 (en) | 2011-02-28 | 2013-12-10 | Advantest Corp. | Pattern-height measuring apparatus and pattern-height measuring method |
JP2017198682A (ja) * | 2017-05-25 | 2017-11-02 | 株式会社ホロン | 電子ビーム画像取得装置および電子ビーム画像取得方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5192791B2 (ja) | 2013-05-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5030906B2 (ja) | 走査荷電粒子顕微鏡を用いたパノラマ画像合成方法およびその装置 | |
JP5986817B2 (ja) | オーバーレイ誤差測定装置、及びコンピュータープログラム | |
JP4223979B2 (ja) | 走査型電子顕微鏡装置及び走査型電子顕微鏡装置における装置としての再現性能評価方法 | |
US20050151078A1 (en) | Method for determining depression/protrusion of sample and charged particle beam apparatus therefor | |
US7521678B2 (en) | Charged particle beam apparatus, charged particle beam focusing method, microstructure measuring method, microstructure inspecting method, semiconductor device manufacturing method, and program | |
WO2011013317A1 (ja) | マッチング用テンプレートの作成方法、及びテンプレート作成装置 | |
US20120098953A1 (en) | Scanning electron microscope device and pattern dimension measuring method using same | |
JP2009245674A (ja) | 荷電粒子顕微鏡装置及びそれを用いた画像処理方法 | |
JP2007120968A (ja) | 電子線式寸法計測装置及びそれを用いた寸法計測方法 | |
KR20150003270A (ko) | 결함 해석 지원 장치, 결함 해석 지원 장치에 의해 실행되는 프로그램 및 결함 해석 시스템 | |
KR102137454B1 (ko) | 오버레이 오차 계측 장치, 및 컴퓨터 프로그램 | |
US10732512B2 (en) | Image processor, method for generating pattern using self-organizing lithographic techniques and computer program | |
JP2011137901A (ja) | パターン計測条件設定装置 | |
JP5192791B2 (ja) | パターン寸法計測方法及び走査電子顕微鏡 | |
JP4925961B2 (ja) | パターン測定装置 | |
JP2005322423A (ja) | 電子顕微鏡装置およびそのシステム並びに電子顕微鏡装置およびそのシステムを用いた寸法計測方法 | |
JP4194526B2 (ja) | 荷電粒子線の調整方法、及び荷電粒子線装置 | |
JP5028159B2 (ja) | 荷電粒子線装置 | |
WO2010095392A1 (ja) | 試料観察方法および走査電子顕微鏡 | |
JP6088337B2 (ja) | パターン検査方法及びパターン検査装置 | |
US20110249885A1 (en) | Mask inspection apparatus and image generation method | |
JP2011179819A (ja) | パターン測定方法及びコンピュータプログラム | |
JP6207893B2 (ja) | 試料観察装置用のテンプレート作成装置 | |
KR20190086730A (ko) | 하전 입자선 장치 | |
JP2011055004A (ja) | 回路パターン検査方法、及び回路パターン検査システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100622 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120220 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120508 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120731 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120928 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121023 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121219 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130115 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130201 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5192791 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160208 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |