JP2009134530A - 部品発注日算出システム - Google Patents

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Abstract

【課題】製造元における稼働状況に基づいたリードタイムを考慮すると共に、部品を供給するメーカー側の供給能力と稼働日とを考慮して部品発注日を算出することを可能にして、部品の過剰在庫や製品の納期遅れといったトラブルを回避する。
【解決手段】サーバ102は、部品発注日を算出する部品発注日算出ユニット103と、部品供給メーカーの供給能力を格納するメーカー供給能力設定DB107と、部品供給メーカーの稼働日を格納するメーカー稼働日DB108と、製品出荷情報を格納する製品出荷DB109と、製品製造側の各部署の稼働状況を格納する部署稼働状況DB110と、製品の構成部品情報を格納した製品構成DB111と、部品供給メーカーの納期遵守率を格納した納期遵守率格納DB112と、製品情報及び部品情報を格納した品目DB113と、発注データの基となる発注計画DB114と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は部品発注日算出システムに係り、特に、部品を調達する際に適切な発注日を提供する部品発注日算出システムに関する。
一般に、部品の発注日は、製品出荷日からの日程を検査に要する日数分だけ遡って算出する方法で決定される。発注から部品到着までの期間は調達リードタイムと呼ばれ、部品到着から製品完成までの期間は製造リードタイムと呼ばれている。なお、この調達リードタイムと製造リードタイムとは、総称してリードタイムと呼ばれている。
このリードタイムの設定を誤ると生産管理上、大きな問題が発生する。例えば、調達リードタイムの場合、発注側が、調達リードタイムを適正値よりも長く設定すると、この長く設定したリードタイムよりも短い期間内にメーカーが部品を納品して来た場合、発注側は過剰在庫を持ってしまうという問題が発生する。逆に、この調達リードタイムを短く設定すると、メーカーは、発注側が必要となる時点までに部品を納めることができないので、発注側では製品の納期遅延という大きな問題を引き起こすことになる。
また、製造リードタイムについても、これを適正値よりも長く取り過ぎて設定すると、実際には、この設定値よりも短い期間内で製品が完成した場合に、当該製品の在庫日数が長くなってしまうという問題が発生し、逆に、適正値よりも短く取り過ぎて設定した場合、この期間を超過して製品が完成した場合、当該製品の納期遅延という問題を発生させてしまうことになる。
従って、適切なリードタイムを算出する事は、製造業者にとっては重要な事であり、このような問題に対処するためのリードタイム算出技術として、例えば、特許文献1には、欠品を防ぎながら過剰在庫を防止できるように商品ごとの発注量を自動的に算出することを意図したシステムとして、発注者側と受注者側とが、それぞれの営業日カレンダーに基づいたリードタイムを使用して、発注量を算出するシステムが提案されている。
特開2005−15140号公報
しかしながら、上記背景技術で述べた従来の部品発注日算出システムにあっては、例えば、前述の特許文献1に開示されたシステムの場合、下記の問題点がある。
(1) 部品供給メーカー側では、部品製造ラインの稼働状況により、部品供給に必要な日数が変動する可能性があり、従来技術のように、受注メーカーの営業日を考慮しただけでは、そのメーカーにおける営業日内の稼働状況が考慮されないので、調達リードタイム算出の算出条件としては不十分となる。
(2) 部品の発注側(即ち製品製造元)では、各検査部署及び製造ラインの稼働状況により、製品製造に必要な日数が変動する可能性があるにも係わらず、従来技術では、製品製造側各部署の稼働状況が考慮されておらず、このため製造リードタイム算出の条件としては不十分となる。
本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなされたものであって、製造元における稼働状況に基づいたリードタイムを考慮すると共に、部品を供給するメーカー側の供給能力と稼働日とを考慮して部品発注日を算出することを可能にして、部品の過剰在庫や製品の納期遅れといったトラブルを回避することができる部品発注日算出システムを提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明は、製品を構成する部品を供給する部品メーカーの部品供給能力に関する情報を保持する手段と、製品を製造する製造元の製品製造能力に関する情報を保持する手段とを備え、部品を調達するための発注日を算出する部品発注日算出システムであって、前記部品メーカーが設置する端末装置から、部品メーカーの部品供給能力に関する情報を受信し、参照可能に保持する手段と、前記製造元の製品製造能力に関する情報から算出される、前記製造元での対象製品の製造工程に要する期間を算出する製品製造期間算出手段と、前記部品メーカーの部品供給能力に関する情報から算出される、前記部品メーカーでの部品の製造工程に要する期間を、前記対象製品に使用される部品毎に算出する部品調達期間算出手段と、前記製造元からの製品の出荷日、前記製造期間算出手段により算出される製品製造期間、及び前記部品調達期間算出手段により算出される部品調達期間を基にして、前記対象製品に使用される前記各部品の前記部品メーカーへの発注日を算出する発注計画作成手段と、を備えたことを特徴とする部品発注日算出システムを提供するものである。
ここで、前記部品発注日算出システムにおいて、前記製品製造期間算出手段は、前記対象製品の内製に要する日数、前記対象製品の検査に要する日数、前記対象製品を構成する各部品の検査に要する日数、前記各部品の調達に要する日数、及び前記部品メーカーの納期遵守率を基に算出される安全日数を求めて参照することを要旨とする。
また、前記部品発注日算出システムにおいて、前記部品調達期間算出手段は、前記部品メーカーの稼働日、供給能力、該当部品の標準的な調達リードタイムを求めて参照することを要旨とする。
また、前記部品発注日算出システムにおいて、前記発注計画作成手段は、前記製造元からの製品の出荷日に、前記製造期間算出手段により算出される製品製造期間と、前記部品調達期間算出手段により算出される部品調達期間とを加えて算出される日付を、前記対象製品に使用される前記各部品の前記部品メーカーへの発注日に予定した発注計画を作成することを要旨とする。
以上説明したように、本発明の部品発注日算出システムによれば、製品の製造元における製造工程(部品の検査工数も含む)に要する期間に加えて、部品を供給する部品メーカー側の供給能力及び稼働状況まで考慮して延べ製造日数を計算すると共に、当該製品の出荷日から当該延べ製造日数まで遡及して部品の発注日を算出するので、購入部品の入庫からライン投入(部品出庫)までの手持ち日数の削減が可能となり、さらに、製品の完成から出荷までの手持ち日数を最小限に抑えることが可能となるので、棚残資産を低減すると共に納期遅れを防止することができる効果がある。
以下、本発明の部品発注日算出システムの最良の実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る部品発注日算出システムの全体構成を示す構成図である。
同図において、本実施形態の部品発注日算出システムは、部品メーカー(以下、単に「メーカー」と略称する)側が使用するメーカー側端末装置101と、メーカー側端末装置101と通信網100により互いに通信可能に接続されサーバ102と、から構成されている。
サーバ102は、部品発注日を算出する部品発注日算出ユニット103と、部品供給メーカーの供給能力を格納するメーカー供給能力設定DB(データベース)107と、部品供給メーカーの稼働日を格納するメーカー稼働日DB108と、製品出荷情報を格納する製品出荷DB109と、製品製造側の各部署の稼働状況を格納する部署稼働状況DB110と、製品の構成部品情報を格納した製品構成DB111と、部品供給メーカーの納期遵守率を格納した納期遵守率格納DB112と、製品情報及び部品情報を格納した品目DB113と、発注データの基となる発注計画DB114とを備える。
部品発注日算出ユニット103は、メーカー側が提供するファイル情報を、メーカー供給能力設定DB107及びメーカー稼働日DB108として共有するためのデータ転記処理を行うメーカー情報共有部104と、製造元の製品製造期間とメーカー側の部品調達期間とを算出する部品発注日算出部105(製品製造期間算出手段及び部品調達期間算出手段)と、製品の出荷日に、製品製造期間と部品調達期間とを加えて算出される日付を、メーカーへの発注日として予定する発注計画作成部と、を備える。
以下、図2〜12に示すフローチャート図を、この順で参照して、本実施形態に係る部品発注日算出システムの動作を説明する。なお、参照する各データベースやファイルの格納データのデータ構成については、図13〜26に示す。
図2は、メーカー情報共有部104の動作を示すフローチャート図である。
(ステップS1)
ステップS1では、まず、メーカー側が入力した供給能力値・稼働日ファイル(図示は省略)を、供給能力設定処理(サブルーチン)及び稼働日設定処理(サブルーチン)が、パラメータとして参照できるように設定する。
(ステップS2)
ステップS2では、供給能力設定処理を呼び出し、前述の供給能力値・稼働日ファイルを実体とするパラメータを参照して、メーカー供給能力設定DB107を作成する。
(ステップS3)
ステップS3では、稼働日設定処理を呼び出し、前述の供給能力値・稼働日ファイルを実体とするパラメータを参照して、メーカー稼働日DB108を作成する。
図3は、部品発注日算出部105の動作を示すフローチャート図である。
(ステップS21)
ステップS21では、製品検査処理日数算出処理(サブルーチン)が、製品出荷DB109、品目DB113、及び部署稼働状況DB110に格納されている情報を入力して、抽出情報1(WORK)を作成する。
(ステップS22)
ステップS22では、内製日数算出処理(サブルーチン)が、抽出情報1と、部署稼働状況DB110及び品目DB113に格納されている情報を入力して、抽出情報2(WORK)を作成する。
(ステップS23)
ステップS23では、部品検査処理日数算出処理(サブルーチン)が、抽出情報2、及び製品構成DB111と、部署稼働状況DB110と、品目DB113とに格納されている情報を入力して、抽出情報3(WORK)を作成する。
(ステップS24)
ステップS24では、安全日数算出処理(サブルーチン)が、抽出情報3、及び納期遵守率格納DB112に格納されている情報を入力して、抽出情報4(WORK)を作成する。
(ステップS25)
ステップS25では、調達リードタイム算出処理(サブルーチン)が、抽出情報4、及びメーカー稼働日DB108と、メーカー供給能力設定DB107と、品目DB113とに格納されている情報を入力して、部品発注日情報(WORK)を作成する。
図4は、発注計画作成部106の動作を示すフローチャート図である。
(ステップS41)
ステップS41では、まず、前述の部品発注日情報(WORK)を、発注計画DB作成処理(サブルーチン)が、パラメータとして参照できるように設定する。
(ステップS42)
ステップS42では、発注計画DB作成処理を呼び出し、前述の部品発注日情報(WORK)を実体とするパラメータを参照して、発注計画DB114を作成する。
図5は、供給能力設定処理(サブルーチン)の動作を示すフローチャート図である。
(ステップS201)
ステップS201では、メーカー側が入力した前述の供給能力値・稼働日ファイルの1レコード分のデータを読み込む。
(ステップS202)
ステップS202では、読み込んだ供給能力値・稼働日ファイルがファイルエンドであるか否かを検証し、前記ファイルがファイルエンドの場合は処理を終了し、前記ファイルがファイルエンドでない場合はステップS203に進む。
(ステップS203)
ステップS203では、取引先コード、部品コード、年月日をキーにしてメーカー供給能力設定DB107を検索し、該当するレコードが存在する場合は当該DBの格納内容を更新する(即ち、前記ファイルの前記各キーに対応するデータを、メーカー供給能力設定DB107の当該キーに対応するレコードに書き込む)。さらに、前記ファイルに記録されている供給能力値のデータをメーカー供給能力設定DB107の供給能力値のデータとして書き込む。さもなくて、該当するレコードが存在しない場合は前述の供給能力値・稼働日ファイル201の供給能力値のデータをメーカー供給能力設定DB107の供給能力値のデータとして書き込む。上記のいずれの場合であっても、その後はステップS201に戻る。
図6は、稼働日設定処理(サブルーチン)の動作を示すフローチャート図である。
(ステップS301)
ステップS301では、メーカー側が入力した前述の供給能力値・稼働日ファイルの1レコード分のデータを読み込む。
(ステップS302)
ステップS302では、読み込んだ供給能力値・稼働日ファイルがファイルエンドであるか否かを検証し、前記ファイルがファイルエンドの場合は処理を終了し、前記ファイルがファイルエンドでない場合はステップS303に進む。
(ステップS303)
ステップS303では、取引先コード、年月日をキーにしてメーカー稼働日DB108を検索し、該当するレコードが存在する場合は当該DBの格納内容を更新する(即ち、前記ファイルの前記各キーに対応するデータを、メーカー供給能力設定DB107の当該キーに対応するレコードに書き込む)。さらに、前記ファイルに記録されている稼働日区分のデータをメーカー稼働日DB108の供給能力値のデータとして書き込む。さもなくて、該当するレコードが存在しない場合は前記ファイルに記録されている稼働日区分のデータをメーカー稼働日DB108の供給能力値のデータとして書き込む。上記のいずれの場合であっても、その後はステップS301に戻る。
図7は、製品検査処理日数算出処理(サブルーチン)の動作を示すフローチャート図である。
(ステップS211)
ステップS211では、まず、製品出荷DB109の1レコード分のデータを入力する。
(ステップS212)
ステップS212では、製品出荷DB109の格納データ全ての読み込み処理が完了したか否かを検証し、前記読み込み処理が完了している場合は処理を終了し、前記読み込み処理が未だ完了していない場合はステップS213に進む。
(ステップS213)
ステップS213では、まず、製品コードをキーにして品目DB113を検索し、製品区分が"1"(即ち製品)であり、かつ製品出荷DB109の製品コードと品目DB113の品目コードとが一致する製品データについて、対応する検査部署コード及び標準検査日数を取得する。次に、検査部署コードをキーにして稼働状況を取得する。ここで、この稼働状況は、部署稼働状況DB110から抽出するものとし、この抽出期間は、製品出荷DB109に格納されている出荷予定日から、品目DBに格納されている標準検査日数までの日数分とする。例えば、製品出荷DB109に格納されている出荷予定日が20070630(2007年6月30日)であり、品目DBに格納されている標準検査日数が3日の場合、稼働状況として抽出されるデータは、20070629(出荷予定日−1)、20070628(出荷予定日−2)、20070627(出荷予定日−3)における稼働状況のデータを抽出する。次に、前記取得した稼働状況に基づいて検査日数を算出する。ここで、この検査日数は、前記取得した稼働状況が、「高:3」の時は2日、「中:2」の時は1日、「低:1」の時は0.5日、として計算する。例えば、期日:20070629の稼働状況が「中:2」、期日:20070628の稼働状況が「低:1」、期日:20070627の稼働状況が「低:1」、である場合、検査日数は2日と計算する。次に、製品出荷DB109の、製品コード、出荷予定日、及び出荷数の各データを、抽出情報1(WORK) の対応するデータ項目として書き込む。さらに、抽出情報1(WORK) の製品検査開始日には、製品出荷DB109の出荷予定日から前記検査日数分だけ遡った日付を書き込み、抽出情報1(WORK) を作成し、その後はステップS211に戻る。
図8は、内製日数算出処理(サブルーチン)の動作を示すフローチャート図である。
(ステップS231)
ステップS221では、まず、抽出情報1(WORK)の1レコード分のデータを入力する。
(ステップS222)
ステップS222では、抽出情報1(WORK)の格納データ全ての読み込み処理が完了したか否かを検証し、前記読み込み処理が完了している場合は処理を終了し、前記読み込み処理が未だ完了していない場合はステップS233に進む。
(ステップS223)
ステップS223では、まず、製品コードをキーにして品目DB113を検索し、製品区分が"1"(即ち製品)であり、かつ抽出情報1(WORK)の製品コードと品目DB113の品目コードとが一致する製品データについて、対応する製造部署コード及び内製日数を取得する。次に、製造部署コードをキーにして稼働状況を取得する。ここで、この稼働状況は、部署稼働状況DB110から抽出するものとし、この抽出期間は、抽出情報1(WORK)に格納されている製品検査開始日から、品目DBに格納されている内製日数までの日数分とする。例えば、抽出情報1(WORK)に格納されている製品検査開始日が20070628(2007年6月28日)であり、品目DBに格納されている内製日数が5日の場合、稼働状況として抽出されるデータは、20070627(製品検査開始日−1)、20070626(製品検査開始日−2)、20070625(製品検査開始日−3)、20070624(製品検査開始日−4)、20070623(製品検査開始日−5)における稼働状況のデータを抽出する。次に、前記取得した稼働状況に基づいて内製日数を算出する。ここで、この内製日数は、前記取得した稼働状況が、「高:3」の時は2日、「中:2」の時は1日、「低:1」の時は0.5日、として計算する。例えば、期日:20070626、期日:20070626、期日:20070625の稼働状況がいずれも「高:3」であり、期日:20070624及び期日:20070623の稼働状況が「中:2」の場合、内製日数は8日と計算する。次に、抽出情報1(WORK)の、製品コード、出荷予定日、出荷数、及び製品検査開始日の各データを、抽出情報2(WORK) の対応するデータ項目に書き込み、抽出情報2(WORK) を作成し、その後はステップS221に戻る。
図9は、部品検査処理日数算出処理(サブルーチン)の動作を示すフローチャート図である。
(ステップS231)
ステップS231では、まず、抽出情報2(WORK)の1レコード分のデータを入力する。
(ステップS232)
ステップS232では、抽出情報2(WORK)の格納データ全ての読み込み処理が完了したか否かを検証し、前記読み込み処理が完了している場合は処理を終了し、前記読み込み処理が未だ完了していない場合はステップS233に進む。
(ステップS233)
ステップS233では、まず、製品コードをキーにして製品構成DB111を検索し、製品構成DB111の格納データについて、部品コード単位に分割する。次に、分割した部品コードをキーにして品目DB113を検索し、製品区分が"2"(即ち部品)であり、かつ製品構成DB111の部品コードと品目DB113の品目コードとが一致する部品データについて、対応する検査部署コード、検査日数、及び部品調達先を取得する。次に、製造部署コードをキーにして稼働状況を取得する。ここで、この稼働状況は、部署稼働状況DB110から抽出するものとし、この抽出期間は、抽出情報2(WORK)に格納されている製造開始日から、品目DBに格納されている標準検査日数までの日数分とする。例えば、抽出情報2(WORK)に格納されている製品検査開始日が20070628(2007年6月28日)であり、品目DBに格納されている標準検査日数が2日の場合、稼働状況として抽出されるデータは、20070627(製造開始日−1)、20070626(製造開始日−2)における稼働状況のデータを抽出する。次に、前記取得した稼働状況に基づいて検査日数を算出する。ここで、この検査日数は、前記取得した稼働状況が、「高:3」の時は2日、「中:2」の時は1日、「低:1」の時は0.5日、として計算する。例えば、期日:20070627及び期日:20070626の稼働状況が「低:1」の場合、検査日数は1日と計算する。次に、抽出情報2(WORK)の、製品コード、出荷予定日、出荷数、製品検査開始日、製造開始日、部品コード、数量、部品調達先の各データを、抽出情報3(WORK) の対応するデータ項目に書き込み、抽出情報3(WORK) を作成する。さらに、抽出情報3(WORK) の部品検査開始日には、抽出情報2(WORK) の製造開始日から前記標準検査日数分だけ遡った日付を書き込み、抽出情報3(WORK) を作成し、その後はステップ231に戻る。
図10は、安全日数算出処理(サブルーチン)の動作を示すフローチャート図である。
(ステップS241)
ステップS241では、まず、抽出情報3(WORK)の1レコード分のデータを入力する。
(ステップS242)
ステップS242では、抽出情報3(WORK)の格納データ全ての読み込み処理が完了したか否かを検証し、前記読み込み処理が完了している場合は処理を終了し、前記読み込み処理が未だ完了していない場合はステップS243に進む。
(ステップS243)
ステップS243では、まず、部品コードと取引先コードをキーに納期遵守率格納DB112を検索し、納期遵守率格納DB112の格納データについて、抽出情報3(WORK)の部品コードと、納期遵守率格納DB112の部品コードとが一致し、かつ抽出情報3(WORK)の取引先コードと納期遵守率格納DB112の取引先コードとが一致する部品データについて、対応する納期遵守率を取得する。
次に、抽出情報4(WORK)を出力する。より具体的には、抽出情報3(WORK)の、製品コード、出荷予定日、出荷数、製品検査開始日、製造開始日、部品コード、数量、部品検査開始日、部品調達先、及び前記取得した納期遵守率に対応する安全日数、の各データを、抽出情報4(WORK) の対応するデータ項目に書き込み、抽出情報4(WORK) を作成し、その後はステップS241に戻る。
ここで、納期遵守率に対応する安全日数は、納期遵守率が100%の場合は0、納期遵守率が100未満95%以上の場合は1、納期遵守率が95未満90%以上の場合は2、納期遵守率が90未満85%以上の場合は3、納期遵守率が85未満80%以上の場合は4、納期遵守率が80未満の場合は5、としている。
図11は、調達リードタイム算出処理(サブルーチン)の動作を示すフローチャート図である。
(ステップS251)
ステップS251では、まず、抽出情報4(WORK)の1レコード分のデータを入力する。
(ステップS252)
ステップS252では、抽出情報4(WORK)の格納データ全ての読み込み処理が完了したか否かを検証し、前記読み込み処理が完了している場合は処理を終了し、前記読み込み処理が未だ完了していない場合はステップS253に進む。
(ステップS253)
ステップS253では、まず、部品コードをキーにして品目DB113を検索し、品目DB113の製品区分が‘2’(部品)であり、抽出情報4(WORK)の部品コードと品目DB113の品目コードとが一致する部品について、標準調達リードタイム及び部品調達先を取得する。
次に、部品コード及び前記取得した部品調達先をキーにして、メーカー稼働日DB108及びメーカー供給能力設定DB107を検索し、(部品開始検査日−安全日数−調達リードタイム)を計算し、この計算日数分の、メーカー稼働日DB108における稼働日区分と、メーカー供給能力設定DB107における供給能力値と、を取得する。
次に、前記取得した稼働日区分、供給能力値、及び標準調達リードタイムに基づいて調達LT(リードタイム)を算出する。より具体的には、調達LTは、標準調達リードタイムに、稼働日区分と供給能力値とを加味して算出する。
次に、図3に示す部品発注日情報(WORK)を出力する。より具体的には、抽出情報4(WORK)の、製品コード、出荷予定日、出荷数、製品検査開始日、製造開始日、部品コード、数量、部品検査開始日、部品調達先、安全日数、及び前記取得した調達LTの各データを、部品発注日情報(WORK) の対応するデータ項目に書き込み、部品発注日情報(WORK) を作成し、その後はステップS251に移る。
図12は、発注計画DB作成処理(サブルーチン)の動作を示すフローチャート図である。
(ステップS421)
ステップS421では、まず、図3に示す部品発注日情報(WORK)の1レコード分のデータを入力する。
(ステップS422)
ステップS422では、部品発注日情報(WORK)の格納データ全ての読み込み処理が完了したか否かを検証し、前記読み込み処理が完了している場合は処理を終了し、前記読み込み処理が未だ完了していない場合はステップS423に進む。
(ステップS423)
ステップS423では、まず、部品発注日情報(WORK)に格納されている情報を基に発注予定日を算出する。ここで、この発注予定日の算出式は、(部品検査開始日+安全日数+調達LT、としている。
次に、発注計画DB114を更新する。より具体的には、発注計画DB114の現在までの追番(項目名が注番のデータ値)に1を加えて新たな追番を生成し、これを発注計画DB114の項目名:注番に書き込む。また、部品発注日情報(WORK)の部品コードを発注計画DB114の品目コードに、部品発注日情報(WORK)の部品調達先を発注計画DB114の取引先コードに、部品発注日情報(WORK)の数量を発注計画DB114の発注数量に、それぞれ書き込むと共に、前記算出した発注予定日を発注計画DB114の発注予定日に書き込み、その後、ステップS421に移る。
図13は、メーカー供給能力設定DB107の格納データの構成を示したデータ構成図である。
同図に示すように、メーカー供給能力設定DB107には、項目名が、取引先コード、部品コード、年月日、及び供給能力値なる各項目データを含むデータレコードが格納される。
図14は、メーカー稼働日DB108の格納データの構成を示したデータ構成図である。
同図に示すように、メーカー稼働日DB108には、項目名が、取引先コード、年月日、及び稼働日区分なる各項目データを含むデータレコードが格納される。
図15は、製品出荷DB109の格納データの構成を示したデータ構成図である。
同図に示すように、製品出荷DB109には、項目名が、製品コード、出荷予定日、及び出荷数なる各項目データを含むデータレコードが格納されている。
図16は、品目DB113の格納データの構成を示したデータ構成図である。
同図に示すように、品目DB113には、項目名が、品目コード、、製品区分、検査部署コード、標準検査日数、製造部署コード、内製日数、部品調達先、及び標準調達リードタイムなる各項目データを含むデータレコードが格納されている。
図17は、部署稼働状況DB110の格納データの構成を示したデータ構成図である。
同図に示すように、部署稼働状況DB110には、項目名が、部署コード、年月日、及び稼働状況なる各項目データを含むデータレコードが格納されている。
図18は、製品構成DB111の格納データの構成を示したデータ構成図である。
同図に示すように、製品構成DB111には、項目名が、製品コード、部品コード、及び数量なる各項目データを含むデータレコードが格納されている。
図19は、納期遵守率格納DB112の格納データの構成を示したデータ構成図である。
同図に示すように、納期遵守率格納DB112には、項目名が、取引先コード、部品コード、及び納期遵守率なる各項目データを含むデータレコードが格納されている。
図20は、発注計画DB114の格納データの構成を示したデータ構成図である。
同図に示すように、発注計画DB114には、項目名が、注番、品目コード、取引先コード、発注数量、及び発注予定日なる各項目データを含むデータレコードが格納される。
図21は、供給能力値・稼働日ファイルの格納データの構成を示したデータ構成図である。
同図に示すように、供給能力値・稼働日ファイルには、項目名が、取引先コード、部品コード、年月日、供給能力値、及び稼働日区分なる各項目データを含むデータレコードが格納されている。
図22は、抽出情報1(WORK)の格納データの構成を示したデータ構成図である。
同図に示すように、抽出情報1(WORK)には、項目名が、製品コード、出荷予定日、出荷数、及び製品検査開始日なる各項目データを含むデータレコードが格納される。
図23は、抽出情報2(WORK)の格納データの構成を示したデータ構成図である。
同図に示すように、抽出情報2(WORK)には、項目名が、製品コード、出荷予定日、出荷数、製品検査開始日、及び製造開始日なる各項目データを含むデータレコードが格納される。
図24は、抽出情報3(WORK)の格納データの構成を示したデータ構成図である。
同図に示すように、抽出情報3(WORK)には、項目名が、製品コード、出荷予定日、出荷数、製品検査開始日、製造開始日、部品コード、数量、部品検査開始日、及び部品調達先なる各項目データを含むデータレコードが格納される。
図25は、抽出情報4(WORK)の格納データの構成を示したデータ構成図である。
同図に示すように、抽出情報4(WORK)には、項目名が、製品コード、出荷予定日、出荷数、製品検査開始日、製造開始日、部品コード、数量、部品検査開始日、部品調達先、及び安全日数なる各項目データを含むデータレコードが格納される。
図26は、部品発注日情報(WORK)の格納データの構成を示したデータ構成図である。
同図に示すように、部品発注日情報(WORK)には、項目名が、製品コード、出荷予定日、出荷数、製品検査開始日、製造開始日、部品コード、数量、部品検査開始日、部品調達先、安全日数、及び調達LTなる各項目データを含むデータレコードが格納される。
本実施形態によれば、製造元における製品検査日数、内製日数、部品検査日数、及び見積もり安全日数を考慮すると共に、部品を供給するメーカー側の供給能力と稼働日とを考慮して発注計画を策定することができるので、製造元は、部品の過剰在庫や製品の納期遅れのトラブルを従来技術よりも確実に回避することができる。
なお、本発明の部品発注日算出システムの各構成要素の処理の少なくとも一部をコンピュータ制御により実行するものとし、かつ、上記処理を、図2,12の各フローチャートで示した手順によりコンピュータに実行せしめるプログラムは、半導体メモリを始め、CD−ROMや磁気テープなどのコンピュータ読み取り可能な記録媒体に格納して配付してもよい。そして、少なくともマイクロコンピュータ,パーソナルコンピュータ,汎用コンピュータを範疇に含むコンピュータが、上記の記録媒体から上記プログラムを読み出して、実行するものとしてもよい。
本発明の部品発注日算出システムは、図1等に示すように、コンピュータのCPU、メモリ、補助記憶装置、入力デバイス等を含むハードウェア資源上に構築されたOS、アプリケーション、データベース、ネットワークシステム等によって実現されるものであり、部品メーカーの部品供給能力に関する情報、部品製造元の部品製造能力に関する情報などに基いて、部品調達に適切な発注日を算出するという情報処理が上記のハードウェア資源を用いて具体的に実現されるものであるから、自然法則を利用した技術的思想に該当するものであり、コンピュータ産業等において利用することができるものである。
本発明の実施形態に係る部品発注日算出システムの全体構成を示す構成図である。 メーカー情報共有部104の動作を示すフローチャート図である。 部品発注日算出部105の動作を示すフローチャート図である。 発注計画作成部106の動作を示すフローチャート図である。 供給能力設定処理(サブルーチン)の動作を示すフローチャート図である。 稼働日設定処理(サブルーチン)の動作を示すフローチャート図である。 製品検査処理日数算出処理(サブルーチン)の動作を示すフローチャート図である。 内製日数算出処理(サブルーチン)の動作を示すフローチャート図である。 部品検査処理日数算出処理(サブルーチン)の動作を示すフローチャート図である。 安全日数算出処理(サブルーチン)の動作を示すフローチャート図である。 調達リードタイム算出処理(サブルーチン)の動作を示すフローチャート図である。 発注計画DB作成処理(サブルーチン)の動作を示すフローチャート図である。 図13は、メーカー供給能力設定DB107の格納データの構成を示したデータ構成図である。 図14は、メーカー稼働日DB108の格納データの構成を示したデータ構成図である。 図15は、製品出荷DB109の格納データの構成を示したデータ構成図である。 図16は、品目DB113の格納データの構成を示したデータ構成図である。 図17は、部署稼働状況DB110の格納データの構成を示したデータ構成図である。 図18は、製品構成DB111の格納データの構成を示したデータ構成図である。 図19は、納期遵守率格納DB112の格納データの構成を示したデータ構成図である。 図20は、発注計画DB114の格納データの構成を示したデータ構成図である。 図21は、供給能力値・稼働日ファイルの格納データの構成を示したデータ構成図である。 図22は、抽出情報1(WORK)の格納データの構成を示したデータ構成図である。 図23は、抽出情報2(WORK)の格納データの構成を示したデータ構成図である。 図24は、抽出情報3(WORK)の格納データの構成を示したデータ構成図である。 図25は、抽出情報4(WORK)の格納データの構成を示したデータ構成図である。 図26は、部品発注日情報(WORK)の格納データの構成を示したデータ構成図である。
符号の説明
101 メーカー側端末装置
102 サーバ
103 部品発注日算出ユニット
104 メーカー情報共有部
105 部品発注日算出部
106 発注計画作成部
107 メーカー供給能力設定DB(データベース)
108 メーカー稼働日DB
109 製品出荷DB
110 部署稼働状況DB
111 部品構成DB
112 納期遵守率格納DB
113 品目DB
114 発注計画DB

Claims (4)

  1. 製品を構成する部品を供給する部品メーカーの部品供給能力に関する情報を保持する手段と、製品を製造する製造元の製品製造能力に関する情報を保持する手段とを備え、部品を調達するための発注日を算出する部品発注日算出システムであって、
    前記部品メーカーが設置する端末装置から、部品メーカーの部品供給能力に関する情報を受信し、参照可能に保持する手段と、
    前記製造元の製品製造能力に関する情報から算出される、前記製造元での対象製品の製造工程に要する期間を算出する製品製造期間算出手段と、
    前記部品メーカーの部品供給能力に関する情報から算出される、前記部品メーカーでの部品の製造工程に要する期間を、前記対象製品に使用される部品毎に算出する部品調達期間算出手段と、
    前記製造元からの製品の出荷日、前記製造期間算出手段により算出される製品製造期間、及び前記部品調達期間算出手段により算出される部品調達期間を基にして、前記対象製品に使用される前記各部品の前記部品メーカーへの発注日を算出する発注計画作成手段とを備えたことを特徴とする部品発注日算出システム。
  2. 前記製品製造期間算出手段は、前記対象製品の内製に要する日数、前記対象製品の検査に要する日数、前記対象製品を構成する各部品の検査に要する日数、前記各部品の調達に要する日数、及び前記部品メーカーの納期遵守率を基に算出される安全日数を求めて参照することを特徴とする請求項1記載の部品発注日算出システム。
  3. 前記部品調達期間算出手段は、前記部品メーカーの稼働日、供給能力、該当部品の標準的な調達リードタイムを求めて参照することを特徴とする請求項1又は2記載の部品発注日算出システム。
  4. 前記発注計画作成手段は、前記製造元からの製品の出荷日に、前記製造期間算出手段により算出される製品製造期間と、前記部品調達期間算出手段により算出される部品調達期間とを加えて算出される日付を、前記対象製品に使用される前記各部品の前記部品メーカーへの発注日に予定した発注計画を作成することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の部品発注日算出システム。
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