JP2009133574A - 給湯装置 - Google Patents
給湯装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009133574A JP2009133574A JP2007311454A JP2007311454A JP2009133574A JP 2009133574 A JP2009133574 A JP 2009133574A JP 2007311454 A JP2007311454 A JP 2007311454A JP 2007311454 A JP2007311454 A JP 2007311454A JP 2009133574 A JP2009133574 A JP 2009133574A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot water
- water supply
- bathtub
- high temperature
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
- Control For Baths (AREA)
Abstract
【解決手段】本発明の給湯装置1は、温水供給手段53と、報知手段71,73とを備える。温水供給手段は、浴槽に温水を供給する。報知手段は、温水供給手段が浴槽に高温の温水を供給する可能性がある高温水供給状態である所定期間中に、温水供給手段が高温水供給状態であることを報知し続ける。
【選択図】図3
Description
図1は、本発明の一実施形態に係る給湯装置1の概略構成図である。給湯装置1は、CO2冷媒を用いて蒸気圧縮式の冷凍サイクル運転を行うことによって、水道水を加熱し家庭の浴槽5などに温湯を供給する装置である。給湯装置1は、主として、温湯を貯める貯湯タンク31を有する貯湯ユニット3と、冷媒回路20を有するヒートポンプユニット2とを備えている。
図2は貯湯ユニット3の概略図である。貯湯ユニット3は、主に、貯湯タンク31と、加熱循環路39と、給湯出湯口33から給湯接続口41または風呂循環往口44までの給湯配管51と、追い焚き循環路47とで構成されている。
貯湯タンク31は、底壁に給水口32が設けられ、上壁に給湯出湯口33と追い焚き出湯口34とが設けられる。貯湯タンク31は、給水口32からに水道水が供給され、給湯出湯口33から貯湯タンク31に貯まった高温の温湯を出湯し、浴槽5などに供給可能である。給水口32には、水道水を供給する給水用流路38が接続される。また、貯湯タンク31の底壁には、取水口35が開設され、側壁(周壁)の上部に給湯口36が開設されている。取水口35と給湯口36とは、加熱循環路39に接続されており、加熱循環路39には、循環ポンプP1と、後述するヒートポンプユニット2の水熱交換器22とが接続されている。
給湯配管51は、貯湯タンク31の給湯出湯口33に接続されており、浴槽5に温湯を供給する浴槽湯はり系統51aとそれ以外に温湯を供給する給湯系統51bとの2系統に分岐されている。
追い焚き循環路47には、熱交循環ポンプP3と追い焚き熱交換器46とが接続されている。追い焚き循環路47は、貯湯タンク31の上部に開設されている追い焚き出湯口34と貯湯タンク31の下部に開設されている追い焚き返湯口48とに接続されている。また、浴槽5に接続される浴槽循環路43が設けられており、浴槽循環路43には風呂循環ポンプP2と追い焚き熱交換器46とが接続されている。また、貯湯ユニット3には、浴槽循環路43の端部(浴槽5側)に風呂循環往口44と風呂循環戻口45とが設けられている。風呂循環往口44と風呂循環戻口45とは、浴槽5に設けられる風呂温水出入口53と接続されており、浴槽5とともに浴槽循環路43を形成している。これにより、利用者は、浴槽5内の温湯を追い焚きしたいときに追い焚き循環路47と浴槽循環路43との温湯を循環させ、貯湯タンク31内の温湯と浴槽5内の温湯とを熱交換させることにより、浴槽5内の温湯を温めることができる。
ヒートポンプユニット2は、屋外に設置されており、冷媒回路20を有している。この冷媒回路20は、圧縮機21と、熱交換路49を構成する水熱交換器22と、電動膨張弁V1と、蒸発器23とを順に接続して構成される。すなわち、圧縮機21と水熱交換器22とを接続し、水熱交換器22と電動膨張弁V1とを接続し、電動膨張弁V1と蒸発器23とを接続し、蒸発器23と圧縮機21とをアキュムレータ25を介して接続している。これにより、圧縮機21が駆動すると、水熱交換器22において熱交換路49を流れる水が加熱されることになる。また、この冷媒回路20は、水熱交換器22と電動膨張弁V1との間の冷媒管と、蒸発器23とアキュムレータ25との間の冷媒管とを熱交換させる液ガス熱交換器24を備えている。また、蒸発器23にはこの蒸発器23の能力を調整するファン26が付設されている。
本実施形態の給湯装置1は浴室リモコン7を備えている。浴室リモコン7は、表示部71と入力部72とスピーカ73とを有している(図3参照)。表示部71には、給湯設定温度表示部71a、残湯量表示部71b、風呂水位表示部71c、風呂温度表示部71d、高温流入表示部71e、お湯張り表示部71f、追い焚き注意表示部71g、および追い焚き不可表示部71hがある。入力部72では、利用者が操作することにより給湯装置に対して各種指令(後述参照)を出したり、各種指令に関する各種設定を行うことができる。スピーカ73では、入力部72より各種指令を出した際にその旨を利用者に音声で伝えたり、また、入力部72により各種指令に関する各種設定を変更した場合にその旨を利用者に音声で伝えたりする。そして、各表示部71a〜71hは、後述する条件により表示されるようになっている。
本実施形態の給湯装置1は制御部6を備えている。制御部6は、風呂循環ポンプP2が駆動すると、浴室リモコン7の高温流入表示部71eに「高温」と表示させる。制御部6は、例えば、CPU、メモリ、入出力インターフェースなどを有するマイクロコンピュータを用いて構成される。また、制御部6は、図3に示されるように、浴室リモコン7の制御信号および各種センサT1〜T10,40,42の検出信号を受けることができるように接続されるとともに、これらの制御信号および検出信号に基づいて各種機器21,26,64,65および弁V1〜V5を制御することができるようにされている。
(1)ヒートポンプユニットの動作
まず、圧縮機21を駆動するとともに、循環ポンプP1を駆動する。
(沸き上げ運転)
貯湯タンク31および加熱循環路39側では、貯湯タンク31の底部に設けた取水口35から貯留水が流出し、これが加熱循環路39の熱交換路49を流通する。このように、加熱循環路39の熱交換路49を流通する未加熱水が、凝縮器として機能している水熱交換器22によって加熱され、(沸き上げられ)、三方弁V2を介して給湯口36から貯湯タンク31の上部に返流される。そしてこのような動作を継続して行うことによって、貯湯タンク31に高温の温湯を供給している。また、三方弁V2では、沸き上げ温度が所定温度以下である場合に、バイパス運転を行い、所定温度以下の低温の温湯を給湯口36から貯湯タンク31に返流させずに返水口37から貯湯タンク31に返流させるように切換を行っている。
給湯系統51bでは、利用者が設定した温度になるように給湯混合弁V3において水道水と貯湯タンク31内の温湯とが混合されて給湯接続口41から温湯を供給している。
制御部6は、お湯張り運転、高温足し湯運転、および追い焚き運転であることを判定すると、浴室リモコン7の高温流入表示部71eに、それらの運転中に「高温」と表示させ続ける。以下、お湯張り運転、高温足し湯運転、および追い焚き運転について説明する。なお、制御部6は、上述しているように、お湯張り運転、高温足し湯運転、および追い焚き運転を、風呂循環ポンプP2が駆動しているか否かにより判定している。
また、浴槽湯はり系統51aでは、利用者が浴室リモコン7の入力部72を操作することにより「湯はり指令」を出すと、湯はり電磁弁V5が開になり浴槽5に温湯が供給される(お湯張り運転)。このとき、湯はり混合弁V4は、利用者が設定した温度(すなわち風呂温度表示部71dに表示される「風呂温度」)に基づいて混合比率を調整し、水道水と貯湯タンク31内の温湯とを混合している。そして、風呂水位表示部71cにより表示される浴槽の水位設定に対応する水位まで浴槽に温湯が供給されることになる。なお、「浴槽の水位設定に対応する水位」とは、浴槽を満水にした状態を10等分した水位を1段階分に対応する水位としており、例えば設定水位が7(すなわち、風呂水位表示部71cの下から7番目までのバーまでが表示されている状態)であるとすると満水状態の10分の7の水位が設定されていることになる。また、このお湯張り運転の際には、風呂循環ポンプP2が駆動する。
また、利用者が浴室リモコン7の入力部72を操作することにより「高温足し湯指令」を出すと、湯はり電磁弁V5が開になり浴槽5に高温の温湯が供給される(高温足し湯運転)。このとき、湯はり混合弁V4は、予め設定されている高温足し湯温度(例えば55℃)に基づいて混合比率を調整し、水道水と貯湯タンク31内の温湯とを混合している。そして、予め設定されている水量が風呂温水出入口53から供給される。また、このお湯張り運転の際には、風呂循環ポンプP2が駆動する。なお、高温足し湯運転の際に、予め設定されている水量の高温の温湯が風呂温水出入口から供給されるが、その水量は予め設定されていなくとも良く、例えば浴室リモコン7の入力部72を操作することにより利用者が自由に設定できるようにしても構わない。
利用者が浴室リモコン7の入力部72を操作することにより「追い焚き指令」を出すと、熱交循環ポンプP3が駆動して追い焚き循環路47内に貯湯タンク31内の温湯が循環する。また、同時に、風呂循環ポンプP2が駆動して浴槽循環路43内に浴槽5内の温湯が循環する。そして、追い焚き熱交換器46により、貯湯タンク31内の温湯と浴槽5内の温湯とを熱交換させて、浴槽5内の温湯を加熱している。
本実施の形態に係る給湯装置1は、浴槽5に風呂温水出入口53から高温の温湯(55℃以上の温湯)が供給される可能性がある場合(すなわち、お湯張り運転、高温足し湯運転、または追い焚き運転の場合)を、風呂循環ポンプP2が駆動することにより判断し、お湯張り運転、高温足し湯運転、または追い焚き運転の時間中に浴室リモコン7の高温流入表示部71eに「高温」と表示させ続ける。
以上にこの発明の具体的な実施の形態について説明したが、この発明は上記形態に限定されるものではなく、この発明の範囲内で種々変更して実施することができる。
7 浴室リモコン
53 風呂温水出入口(温水供給手段)
71 表示部
73 スピーカ(音発生部)
Claims (7)
- 浴槽に温水を供給する温水供給手段(53)と、
前記温水供給手段が前記浴槽に高温の温水を供給する可能性がある高温水供給状態である所定期間中に、前記温水供給手段が前記高温水供給状態であることを報知し続ける報知手段(71,73)と、
を備える給湯装置(1)。 - 前記報知手段は、表示部(71)を有し、
前記表示部は、前記所定期間中に前記温水供給手段が前記高温水供給状態であることを表示し続ける、
請求項1に記載の給湯装置(1)。 - 前記報知手段は、音発生部(73)を有し、
前記音発生部は、前記所定期間中に前記温水供給手段が前記高温水供給状態であることを知らせる第1報知音を発生し続ける、
請求項1または2に記載の給湯装置(1)。 - 前記報知手段は、前記浴槽が設けられる浴室に設置される浴室リモコン(7)に搭載される、
請求項1から3のいずれかに記載の給湯装置(1)。 - 前記高温水供給状態とは、前記浴槽に温水を張るお湯張り運転状態のことである、
請求項1から4のいずれかに記載の給湯装置(1)。 - 前記高温水供給状態とは、前記浴槽の温水を再び加熱する追い焚き運転状態のことである、
請求項1から5のいずれかに記載の給湯装置(1)。 - 前記高温供給状態とは、前記浴槽に高温水を足す高温足し湯運転状態のことである、
請求項1から6のいずれかに記載の給湯装置(1)。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007311454A JP4946835B2 (ja) | 2007-11-30 | 2007-11-30 | 給湯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007311454A JP4946835B2 (ja) | 2007-11-30 | 2007-11-30 | 給湯装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009133574A true JP2009133574A (ja) | 2009-06-18 |
JP4946835B2 JP4946835B2 (ja) | 2012-06-06 |
Family
ID=40865618
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007311454A Expired - Fee Related JP4946835B2 (ja) | 2007-11-30 | 2007-11-30 | 給湯装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4946835B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011130937A (ja) * | 2009-12-25 | 2011-07-07 | Tomonori Akiyama | 電熱保温追焚浴槽 |
JP2015210057A (ja) * | 2014-04-30 | 2015-11-24 | 日立アプライアンス株式会社 | 給湯機 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11153350A (ja) * | 1997-11-21 | 1999-06-08 | Gastar Corp | 一缶二水路給湯器 |
JPH11281147A (ja) * | 1998-03-30 | 1999-10-15 | Toto Ltd | 給湯機の制御装置 |
JP2000283555A (ja) * | 1999-03-31 | 2000-10-13 | Toto Ltd | 給湯機のリモコン装置 |
JP2005233442A (ja) * | 2004-02-17 | 2005-09-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 給湯機リモコン |
JP2005297777A (ja) * | 2004-04-12 | 2005-10-27 | Toyota Motor Corp | 車両用ブレーキシステム |
JP2005322017A (ja) * | 2004-05-10 | 2005-11-17 | Kato Electrical Mach Co Ltd | 盗難防止装置 |
JP2006010233A (ja) * | 2004-06-28 | 2006-01-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 給湯器のリモートコントローラ装置 |
JP2006349220A (ja) * | 2005-06-14 | 2006-12-28 | Corona Corp | 貯湯式給湯装置 |
-
2007
- 2007-11-30 JP JP2007311454A patent/JP4946835B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11153350A (ja) * | 1997-11-21 | 1999-06-08 | Gastar Corp | 一缶二水路給湯器 |
JPH11281147A (ja) * | 1998-03-30 | 1999-10-15 | Toto Ltd | 給湯機の制御装置 |
JP2000283555A (ja) * | 1999-03-31 | 2000-10-13 | Toto Ltd | 給湯機のリモコン装置 |
JP2005233442A (ja) * | 2004-02-17 | 2005-09-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 給湯機リモコン |
JP2005297777A (ja) * | 2004-04-12 | 2005-10-27 | Toyota Motor Corp | 車両用ブレーキシステム |
JP2005322017A (ja) * | 2004-05-10 | 2005-11-17 | Kato Electrical Mach Co Ltd | 盗難防止装置 |
JP2006010233A (ja) * | 2004-06-28 | 2006-01-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 給湯器のリモートコントローラ装置 |
JP2006349220A (ja) * | 2005-06-14 | 2006-12-28 | Corona Corp | 貯湯式給湯装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011130937A (ja) * | 2009-12-25 | 2011-07-07 | Tomonori Akiyama | 電熱保温追焚浴槽 |
JP2015210057A (ja) * | 2014-04-30 | 2015-11-24 | 日立アプライアンス株式会社 | 給湯機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4946835B2 (ja) | 2012-06-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2008232576A (ja) | 給湯装置 | |
JP2007285653A (ja) | 給湯装置 | |
JP2007155171A (ja) | 貯湯式給湯装置 | |
JP2007285659A (ja) | 給湯装置 | |
JP2007232345A (ja) | 貯湯式給湯暖房装置 | |
JP6037640B2 (ja) | 熱機器 | |
KR20150067040A (ko) | 급탕장치 | |
JP2008039340A (ja) | 給湯装置 | |
JP2010151377A (ja) | 貯湯式給湯装置 | |
JP4946835B2 (ja) | 給湯装置 | |
JP5897937B2 (ja) | 風呂装置 | |
JP2007139258A (ja) | 貯湯式給湯装置 | |
JP3906857B2 (ja) | ヒートポンプ給湯装置 | |
JP5023607B2 (ja) | 給湯装置およびその制御方法 | |
JP5090019B2 (ja) | 貯湯式給湯機 | |
JP2009192135A (ja) | ヒートポンプ給湯装置 | |
JP5178142B2 (ja) | 貯湯式給湯機 | |
JP2007292346A (ja) | 貯湯式給湯装置 | |
JP2005241088A (ja) | 貯湯式給湯装置 | |
JP2014025597A (ja) | 貯湯式給湯機 | |
JP4670862B2 (ja) | 給湯システム | |
JP4155162B2 (ja) | 貯湯式給湯装置 | |
JP2014178064A (ja) | 給湯装置 | |
JP2006057935A (ja) | 貯湯式給湯装置 | |
JP5018003B2 (ja) | 貯湯式給湯機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101209 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101214 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110214 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110322 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110517 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111122 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120117 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120207 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120220 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150316 Year of fee payment: 3 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4946835 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150316 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |