JP2009129438A5 - - Google Patents

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JP2009129438A5
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Claims (24)

  1. 携帯電話やPDA(Personal Digital Assistant)あるいは超小型パソコン等の携帯入力端末に使用するアルフアベット使用入力鍵盤において、和文入力のための基本的鍵盤(ローマナイズによる平かな字母)、英文入力のための基本的鍵盤(アルファベット字母)、数字入力のための基本的鍵盤(0から9までの数字等)以外に、それぞれの入力種のための符号入力専用の、現実の鍵盤と同じ形をとったバーチャルな複数の鍵盤を用意して、それぞれ所定の回数、別に設けた鍵盤切り替え鍵を押し下げることにより、それを呼び出すという方式をとる小型入力端末。
  2. 請求項1において、各入力種の基本的鍵盤にできるかぎりその入力種に特有の符号を配置することによって、一定回数以上鍵盤切り替え鍵を押し下げることによって呼び出される符号入力鍵盤は、入力種の違いにかかわらず、できる限り鍵盤上の同一位置に同一符号あるいは、‘’と「」、“”と『』のように、対応関係が明確である符号を配置した小型入力端末。
  3. 請求項1乃至2において、呼び出された符号入力鍵盤がデイスプレーの画面に表示され、表示された鍵盤にしたがってその位置に対応する現実の鍵盤の鍵を押し下げることによって、当該鍵の入力が行われるように設定された小型入力端末。
  4. 携帯電話やPDA(Personal Digital Assistant)あるいは超小型パソコン等の携帯入力端末に使用するアルフアベット使用入力鍵盤による和文入力において、すべての字母を形式上、子音+母音の形に整理して、子音入力あるいは子音入力に関連する入力を受け持つ鍵から成るバーチャルな子音鍵盤と母音入力あるいは母音入力に関連する入力を受け持つ鍵から成るバーチャルな母音鍵盤とを持つ小型入力端末。
  5. 上記請求項4の子音用の鍵盤と母音用の鍵盤において、子音用の鍵盤の鍵を押し下げて子音を入力すると自動的に母音用の鍵盤に切り替わり、母音用の鍵盤の鍵を押し下げて母音を入力すると自動的に子音用の鍵盤に切り替わるように設定された小型入力端末。
  6. 請求項4、5の場合に、子音と母音の自動的交替を保障するために、子音用の鍵盤に音価のない形式的な子音符を設定した小型入力端末。
  7. 請求項4、5の場合に、子音用の鍵盤のtの鍵を押し下げた直後に同じ鍵を連続して押し下げたばあい、この本来母音に当てられるべき鍵が先のt鍵と連結して促音の「っ」を入力するように設定された小型入力端末。この場合、子音母音交代のシステムとしては、最初に押し下げられたt鍵はt子音を表し、二度目に押し下げられたt鍵は促音符として、促音の「っ」の母音部分を表すものと理解する。
  8. 請求項4、5の場合に、子音と母音の交替を保障するために、子音用の鍵盤のnの鍵を押し下げた直後に同じ鍵を連続して押し下げたばあい、この本来母音用の鍵が先のn鍵と連結して鼻音の「ん」を入力するように設定された小型入力端末。この場合、子音母音交代のシステムとしては、最初に押し下げられたn鍵はn子音を表し、二度目に押し下げられたn鍵は鼻音符として、形式上、鼻音の「ん」の母音部分を表すものと理解する。
  9. 上記請求項4乃至8にいたる請求を具体化した3行5列の和文入力の子音用鍵盤を、子音符と、k、s、t、n、h、m、y、r、w、g、z、d、b、pの14個の子音の入力を受け持つ鍵の合計15の鍵によって構成した小型入力端末。
  10. 請求項9において、hの子音の入力を受け持つ鍵に同時にfの入力を受け持たせ、wの子音の入力を受け持つ鍵に同時にvの入力を受け持たせ、これらの鍵を押し下げたときに同時になされる入力結果をあらかじめ用意した辞書と照合して、成立しうる文字を、ディスプレーの画面に表示するように設定された小型入力端末。
  11. 上記請求項9を具体化した3行5列の和文入力の子音用鍵盤において、鍵盤の最左端最上端の第1行第1列の鍵を無音の子音符にあて、その右の第2列の鍵をk鍵に、第3列の鍵をs鍵に、第4列の鍵をt鍵に、第5列の鍵をn鍵にあて、第2行第1列の鍵をh鍵に、第2列の鍵をm鍵に、第3列の鍵をy鍵に、第4列の鍵をr鍵に、第5列の鍵をw鍵に、第3行第1列の鍵をg鍵に、第2列の鍵をz鍵に、第3列の鍵をd鍵に、第4列の鍵をb鍵に、第5列の鍵をp鍵に当てた鍵盤をもつ小型入力端末。この場合、k鍵に母音Aを加えて「か」と表記し、s鍵に母音Aを加えて「さ」と表記し、以下同様に、最後の第3行第5列のp鍵に母音Aを加えて「ぱ」と表記するまで、各子音鍵に母音Aを加えた平かなを鍵に表記した鍵盤も本発明の範囲に加えられる。
  12. 上記請求項10を具体化した3行5列の和文入力の子音用鍵盤において、鍵盤の最左端最上端の第1行第1列の鍵を無音の子音符にあて、その右の第2列の鍵をk鍵に、第3列の鍵をs鍵に、第4列の鍵をt鍵に、第5列の鍵をn鍵にあて、第2行第1列の鍵をhf鍵に、第2列の鍵をm鍵に、第3列の鍵をy鍵に、第4列の鍵をr鍵に、第5列の鍵をwv鍵に、第3行第1列の鍵をg鍵に、第2列の鍵をz鍵に、第3列の鍵をd鍵に、第4列の鍵をb鍵に、第5列の鍵をp鍵に当てた鍵盤をもつ小型入力端末。
  13. 上記請求項4乃至8にいたる請求を具体化した3行5列の和文入力の母音用鍵盤を、促音符、鼻音符の2個の鍵と、a、i、u、e、o、ai、ui、uu、ei、ou、ya、yu、yoの13個の母音ならびに複合母音の入力を受け持つ鍵の合計15の鍵によって構成した小型入力端末。
  14. 上記請求項13の請求を具体化した3行5列の和文入力の母音用鍵盤において、鍵盤の最左端最上端の第1行第1列の鍵をyaにあて、その右の第2列の鍵をyu鍵に、第3列の鍵をyo鍵に、第4列の鍵をt鍵を促音化する鍵すなわち促音符に、第5列の鍵をn鍵を鼻音化する鍵すなわち鼻音符にあて、第2行第1列の鍵をa鍵に、第2列の鍵をi鍵に、第3列の鍵をu鍵に、第4列の鍵をe鍵に、第5列の鍵をo鍵に、第3行第1列の鍵をai鍵に、第2列の鍵をui鍵に、第3列の鍵をuu鍵に、第4列の鍵をei鍵に、第5列の鍵をou鍵に当てた鍵盤を持つ小型入力端末。この場合、最左端最上端の第1行第1列の鍵となるyaをそのローマナイズに従って「や」と表記し、その右の第2列の鍵となるyu鍵をそのローマナイズに従って「ゆ」と表記し、以下順に最後の第3行第5列のou鍵を「おう」と表記するまで、各鍵をそのローマナイズに従って平かな鍵にした鍵盤も本発明の範囲に加えられる。また、第1行第4列の促音符を「っ」に、第1行第5列の鼻音符を「ん」と表記する場合も本発明に属する。
  15. 上記の3行5列の和文子音入力鍵盤に対応する英文入力鍵盤の設計において、すべてのアルファベット字母と基本的英文符号を、3行5列の二つの鍵盤に割り当てて、一方のアルファベット字母のみからなる鍵盤を最初に入力に入る表鍵盤、他方のアルファベット字母と符号からなる鍵盤を裏鍵盤として、表鍵盤を使った入力時に、鍵盤切替鍵を1打することによって、裏鍵盤に入るように設定し、そこで字母あるいは符号を入力すると自動的に表鍵盤に戻るように設定された小型入力端末。
  16. 3行5列の字母入力鍵盤に加えて、鍵盤切替鍵、クリア鍵、入力種切替鍵、、コピー鍵等の操作鍵とともに、文字大小鍵を合わせて合計5個の操作鍵を置いた小型入力端末。
  17. 請求項16において、文字大小切替鍵を、それが和文の文章の入力中に打鍵された場合には、その直前に入力された一定数の和文字母中に小型文字表記にふさわしい字母があった場合それを小型文字に変えるように、逆にその直前に入力された一定数の和文字母中に普通の文字表記にふさわしい小型字母があった場合それを普通の文字に変えるように設定し、英文入力中に打鍵された場合にはその直前に入力された小文字を大文字に、大文字を小文字に転換するように設定された小型入力端末。
  18. 請求項17において、文字大小切替鍵が、文章の入力後にカーソル鍵によって、切替箇所を指定したのちに打鍵された場合には、和文の場合にはこの指定部分の「つ」「や」等の普通の字体を「っ」「ゃ」等の小型の字体に、「っ」「ゃ」等の小型の字体を「つ」「や」等の普通の字体に変え、英文の場合には、大文字を小文字に、小文字を大文字に変えるように設定された小型入力端末。
  19. アルファベット字母の入力後にカーソル鍵等によって、その字母を指定して鍵盤切替鍵を打った場合に、その字母を含む単位記号の一覧がバーチャルな鍵盤の形で画面に表示され、この表示にしたがって必要な単位記号の位置に対応する現実の鍵盤の鍵を押し下げると、その単位記号が入力されるように設定された小型入力端末。
  20. 機能切替鍵をn回押し下げることによって、それに対応するn個のバーチャルな機能鍵盤を呼び出すように設定された小型入力端末。
  21. 請求項20において、呼び出されたバーチャルな機能鍵盤の各鍵に対応する現実の鍵盤の鍵を押し下げるとこの鍵盤の鍵のもつ機能が実現し、先にシフトキーを押し下げたのちに、同様の操作を行うと、当該鍵の下位に属する機能を持ったバーチャルな機能鍵盤が呼び出されるように設定された小型入力端末。
  22. 以上の和文入力のすべての場合において、最初に和文入力に入った場合、入力終了後一定の時間後に再び入力に入った場合、さらに入力中、子音+母音の組み合わせによって、かな字母入力が行われた直後の入力の場合に、そこで押し下げられた鍵は子音鍵となるように設定された小型入力端末。
  23. 以上の鍵盤のすべてにおいて、字母入力および数字入力の場合に最初に入る基本的鍵盤以外の鍵盤は、そこでの入力が成立した瞬間に、自動的に現在入力中の入力種の最初の基本的鍵盤にもどるように設定された小型入力端末。
  24. 3行5列の字母・符号入力鍵盤に対して、一般的なパソコンに設定されるのと同規模の操作鍵を設定した小型入力端末。
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