JP2009128701A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 最適な電源系統を実現する。
【解決手段】 システムを構成する装置構成にしたがって、電力の小さい装置に対してはそれに対応した電源部から電源を供給し、電力の大きくなる装置に対しては別の電源部から電源を供給することを自動的に切替えることを可能とした。
【選択図】 図1
【解決手段】 システムを構成する装置構成にしたがって、電力の小さい装置に対してはそれに対応した電源部から電源を供給し、電力の大きくなる装置に対しては別の電源部から電源を供給することを自動的に切替えることを可能とした。
【選択図】 図1
Description
本発明は、画像読み取り装置を備え、かつ電子写真プロセス方式を用いたMFPなどの画像形成装置に関する。
装置の構成によって、消費電力が異なる場合、各々の構成に最適な電源を準備することは、設計、製造、管理などあらゆる観点から非効率であるため、最大電力となる装置構成に合わせた容量の電源を準備し、その電源を共通電源とし、全ての構成に搭載している。
特開2002−370423号公報
そのため、電力が小さな装置構成においても、過剰な仕様の大容量電源を搭載することとなり、コストアップの原因や、電源効率の悪化などを招いている。
本発明では、システムを構成する装置構成によって、電源構成を切替えることで、最適な電源構成を実現する。
上記課題を解決するため、本発明の画像形成装置は、
画像形成装置を構成する第一の装置と、画像形成装置を構成する第二の装置と、前記第一の装置及び第二の装置に電源を供給する第一の電源部を備える画像形成装置において、前記第二の装置が所定の装置であることを検知する検知手段と、前記第一の電源部とは独立した第二の電源部と、前記第二の装置に第一の電源部から電源を供給するか、第二の電源部から供給するかを切り替える為の電源経路切り替え手段とを有し、前記第二の装置が所定の装置か検知する検知手段が所定の装置であることを検知した時に、前記電源経路切り替え手段を第ニの電源部から前記第二の装置に電源を供給する側に切り替えることを特徴とする画像形成装置である。
画像形成装置を構成する第一の装置と、画像形成装置を構成する第二の装置と、前記第一の装置及び第二の装置に電源を供給する第一の電源部を備える画像形成装置において、前記第二の装置が所定の装置であることを検知する検知手段と、前記第一の電源部とは独立した第二の電源部と、前記第二の装置に第一の電源部から電源を供給するか、第二の電源部から供給するかを切り替える為の電源経路切り替え手段とを有し、前記第二の装置が所定の装置か検知する検知手段が所定の装置であることを検知した時に、前記電源経路切り替え手段を第ニの電源部から前記第二の装置に電源を供給する側に切り替えることを特徴とする画像形成装置である。
又、本発明の画像形成装置は、
画像形成装置を構成する第一の装置と、画像形成装置を構成する第二の装置と、前記第一の装置及び第二の装置に電源を供給する第一の電源部を備える画像形成装置において、前記第二の装置内に通電経路の一部を形成する為の通電経路形成手段と、前記第一の装置内に所定の電流を通電することによって電源の経路を切り替える為の電源経路切り替え手段とを有し、前記第二の装置が前記第一の装置に接続されることによって、前記通電経路形成手段を介して、前記電源経路切り替え手段に通電され、電源経路を切り替えることを特徴とする画像形成装置である。
画像形成装置を構成する第一の装置と、画像形成装置を構成する第二の装置と、前記第一の装置及び第二の装置に電源を供給する第一の電源部を備える画像形成装置において、前記第二の装置内に通電経路の一部を形成する為の通電経路形成手段と、前記第一の装置内に所定の電流を通電することによって電源の経路を切り替える為の電源経路切り替え手段とを有し、前記第二の装置が前記第一の装置に接続されることによって、前記通電経路形成手段を介して、前記電源経路切り替え手段に通電され、電源経路を切り替えることを特徴とする画像形成装置である。
本発明では、システムを構成する装置構成によって、電源構成を切替えるので、最適な電源構成を実現することが出来る。
次に、本発明の詳細を実施例の記述に従って説明する。
以下、本発明に係る画像形成装置を図面に則して更に詳しく説明する。
図1は、本発明の画像形成装置の一実施例に係る電子写真カラー複写機の全体構成を示す概略断面図である。本実施例の電子写真カラー複写機は、本発明が特に有効に適用されると考えられる、複数の画像形成部を並列に配し、且つ中間転写方式を採用したカラー画像出力装置である。
本実施例にて、電子写真カラー複写機は、画像読取部1Rと、画像出力部1Pと、増設給紙部1Cと、を有する。画像読取部1Rは、原稿画像を光学的に読み取り、電気信号に変換して画像出力部1Pに送信する。画像出力部1Pは、複数の、本実施例では4つ並設された画像形成部10(10a、10b、10c、10d)と、給紙ユニット20と、中間転写ユニット30と、定着ユニット40と、クリーニングユニット50、70と、フォトセンサ60と、制御ユニット80とを有する。画像読取部1Rは、画像出力部1Pに電源コード90で接続され、電源を供給される。画像出力部1Pは第一電源部91を有し、増設給紙部1Cは第二電源部92を有する。
更に、個々のユニットについて詳しく説明する。
各画像形成部10(10a、10b、10c、10d)は同じ構成とされ、各画像形成部10(10a、10b、10c、10d)では、第一の像担持体としてのドラム状の電子写真感光体、即ち、感光体ドラム11(11a、11b、11c、11d)が回転自在に軸支され、矢印方向に回転駆動される。感光体ドラム11a〜11dの外周面に対向してその回転方向に一次帯電器12(12a、12b、12c、12d)、光学系13(13a、13b、13c、13d)、折り返しミラー16(16a、16b、16c、16d)、現像装置14(14a、14b、14c、14d)、及びクリーニング装置15(15a、15b、15c、15d)が配置されている。
一次帯電器12a〜12dにおいて感光体ドラム11a〜11dの表面に均一な帯電量の電荷を与える。次いで、光学系13a〜13dにより、記録画像信号出力部1Rからの記録画像信号に応じて変調した、例えばレーザビームなどの光線を折り返しミラー16a〜16dを介して感光体ドラム11a〜11d上に露光することによって、そこに静電潜像を形成する。
更に、イエロー、シアン、マゼンタ、ブラックといった4色の現像剤(以下、「トナー」という。)をそれぞれ収納した現像装置14a〜14dによって上記静電潜像を顕像化する。顕像化された可視画像を画像転写領域Ta、Tb、Tc、Tdにて中間転写ユニット30を構成する第二の像担持体としてのベルト状の中間転写体、即ち、中間転写ベルト31に転写する。中間転写ユニット30については、後で詳述する。
画像転写領域Ta、Tb、Tc、Tdの下流側では、クリーニング装置15a、15b、15c、15dにより中間転写体に転写されずに感光体ドラム11a〜11d上に残されたトナーを掻き落としてドラム表面の清掃を行う。以上に示したプロセスにより、各トナーによる画像形成が順次行われる。
給紙ユニット20は、転写材Pを収納するためのカセット21a、21b及び手差しトレイ27と、カセット21a、21b若しくは手差しトレイ27より転写材Pを一枚ずつ送り出すためのピックアップローラ22a、22b、26と、各ピックアップローラ22a、22b、26から送り出された転写材Pを更に搬送するための給紙ローラ対23と、給紙ガイド24と、そして、各画像形成部の画像形成タイミングに合わせて転写材Pを二次転写領域Teへ送り出すためのレジストローラ25a、25bとを有する。
中間転写ユニット30について詳細に説明する。
中間転写ベルト31は、中間転写ベルト31に駆動を伝達する駆動ローラ32と、ばね(図示せず)の付勢によって中間転写ベルト31に適度なテンションを与えるテンションローラとしての、中間転写ベルト31の回動に従動する従動ローラ33と、二次転写対向ローラ34との間に張設巻回されている。又、駆動ローラ32と従動ローラ33の間に一次転写平面Aが形成される。中間転写ベルト31としては、例えばPET(ポリエチレンテレフタレート)、PVdF(ポリフッ化ビニリデン)などが用いられる。駆動ローラ32は、金属ローラの表面に数mm厚のゴム(ウレタン又はクロロプレン)をコーティングしてベルトとのスリップを防いでいる。駆動ローラ32は、パルスモータ(不図示)によって回転駆動される。
各感光体ドラム11a〜11dと中間転写ベルト31が対向する一次転写領域Ta〜Tdには、中間転写ベルト31の裏に一次転写用帯電器35(35a〜35d)が配置されている。一方、二次転写対向ローラ34に対向して二次転写ローラ36が配置され、中間転写ベルト31とのニップによって二次転写領域Teを形成する。二次転写ローラ36は、中間転写ベルト31に対して適度な圧力で加圧されている。
また、中間転写ベルト31の二次転写領域Teの下流には中間転写ベルト31の画像形成面をクリーニングするためのクリーニングユニット50が配置される。クリーニングユニット50は、中間転写ベルト31上のトナーを除去するためのクリーニングブレード51と、廃トナーを収納する廃トナーボックス52とを備えている。
また、中間転写ベルト31の駆動ローラ32部にはクリーニングブレード70とクリーニングブレード70を転写ベルト31から着脱するためのパルスモータ(不図示)が備えられている。このクリーニングブレード70も転写ベルト31上のトナーを除去するためのものである。
定着ユニット40は、不図示のIHコイルなどの加熱手段を備えた定着ベルトあるいはローラ41aと、そのベルトあるいはローラに加圧される加圧ベルトあるいはローラ41b(このベルトあるいはローラにも熱源を備える場合もある)とを有する。定着ベルト41aと加圧ベルト41bは不図示の圧解除ユニットにより離間することが可能である(図2)。更に、上記ベルト対41a、41bのニップ部へ転写材Pを導くためのガイド43、定着ユニットの熱を内部に閉じ込めるための定着断熱カバー46、47、また、上記ベルト対41a、41bから排出されてきた転写材Pをさらに装置外部に導き出すための内排紙ローラ44、外排紙ローラ45、及び、転写材P積載する排紙トレイ48などを備えている。
感光体ドラム11や給紙ユニット20や中間転写ベルト31や定着ユニット40などのユニットは、不図示であるがステッピングモータやDCブラシレスモータなどに代表されるモータにより駆動されている。また、それらのモータ類やCPUなどを搭載した装置制御基板、帯電や転写の電源は、第一電源部91より供給される。増設給紙部1C内の給紙ユニットや制御基板への電源は、第二電源部92から供給される。
図2に画像読取部1R−1,1R−2と画像出力部1Pと増設給紙部1Cの電源部の接続を示す。(A)は画像読取部を1つ有する通常の画像読取装置1R−1を接続した場合の構成を示しており、(B)は画像読取部を2つ有し、原稿の両面を並行して読み取ることの出来る高性能な画像読取装置1R−2を接続した場合の構成を示している。切替部93は、画像読取部1Rに設けられた特定手段にしたがって、第一電源部91から画像読取部1Rに電源を供給するか、第二電源部92から供給するかを切替える。画像読取装置1R−1を接続した場合は第一電源部91から電源供給を行い、画像読取装置1R−2(画像読取装置1R−1よりも消費電力が大きい)を接続すると、第一電源部91の電源容量では、両面同時読取可能な画像読取装置1R−2の電力までをまかなうことが出来ないので、画像読取装置に設けられた特定手段により、電源供給経路を切替えて第二電源部92から電力を供給する。
図3に切替手段の一例を示す。図2の(A)に示す両面同時読取可能な画像読取装置1R−2の場合、両面同時読取可能な画像読取装置であることを特定するためにループバックコネクタ95でループ96を形成する。ループ96は電源コード90を介して、電源切替手段93に接続される。接点式リレー94の端子bは、ループ96によりGND接続され、端子a−b間に電流が流れるため、接点式リレー94はNormal Open側に切替えられる。この回路動作により、第二電源部92から画像読取装置1R−2へ電源供給される。図4は、通常の両面同時読取の出来ない画像読取装置1R−1が接続されている状態を示す。通常の画像読取装置であることを特定するためループバックコネクタ95でループを形成しない。この場合、接点式リレー94の端子bはオープンとなるため、端子a−b間に電流が流れないので、接点式リレー94はNormal Close側に切替えられる。この回路動作により、第一電源部92から画像読取装置1R−1へ電源供給される。接点式リレーを切替える論理、すなわち、両面同時読取可能な画総読取装置と通常の画像読取装置を特定するループバックの有無は、逆であっても構わない。
以上、説明した方法により、システムを構成する装置構成にしたがって、電力の小さい装置に対してはそれに対応した電源部から電源を供給し、電力の大きくなる装置に対しては別の電源部から電源を供給することを自動的に切替えることを可能とし、最適な電源系統を実現することが出来る。
Claims (4)
- 画像形成装置を構成する第一の装置と、画像形成装置を構成する第二の装置と、前記第一の装置及び第二の装置に電源を供給する第一の電源部を備える画像形成装置において、前記第二の装置が所定の装置であることを検知する検知手段と、前記第一の電源部とは独立した第二の電源部と、前記第二の装置に第一の電源部から電源を供給するか、第二の電源部から供給するかを切り替える為の電源経路切り替え手段とを有し、前記第二の装置が所定の装置か検知する検知手段が所定の装置であることを検知した時に、前記電源経路切り替え手段を第ニの電源部から前記第二の装置に電源を供給する側に切り替えることを特徴とする画像形成装置。
- 画像形成装置を構成する第一の装置と、画像形成装置を構成する第二の装置と、前記第一の装置及び第二の装置に電源を供給する第一の電源部を備える画像形成装置において、前記第二の装置内に通電経路の一部を形成する為の通電経路形成手段と、前記第一の装置内に所定の電流を通電することによって電源の経路を切り替える為の電源経路切り替え手段とを有し、前記第二の装置が前記第一の装置に接続されることによって、前記通電経路形成手段を介して、前記電源経路切り替え手段に通電され、電源経路を切り替えることを特徴とする画像形成装置。
- 前記第一の装置が画像形成装置のプリンタ部であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記第二の装置が画像形成装置の画像読み取り装置であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007304619A JP2009128701A (ja) | 2007-11-26 | 2007-11-26 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2009128701A true JP2009128701A (ja) | 2009-06-11 |
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JP2007304619A Pending JP2009128701A (ja) | 2007-11-26 | 2007-11-26 | 画像形成装置 |
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JP (1) | JP2009128701A (ja) |
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JP2014113711A (ja) * | 2012-12-06 | 2014-06-26 | Fuji Xerox Co Ltd | 記録材処理装置、画像形成システムおよびプログラム |
-
2007
- 2007-11-26 JP JP2007304619A patent/JP2009128701A/ja active Pending
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