JP2009128696A - 情報処理装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】画像形成装置のオペレータに対し、必要な調整の実行を促す。
【解決手段】操作部を介して画像形成装置の一又は複数の調整項目について調整が必要である旨の設定操作がなされると(ステップS13)、制御部は調整項目毎に調整が必要であることを示す調整要求情報を生成し、当該調整要求情報をジョブ情報に付加して記憶部に記憶する(ステップS15)。
【選択図】図5
【解決手段】操作部を介して画像形成装置の一又は複数の調整項目について調整が必要である旨の設定操作がなされると(ステップS13)、制御部は調整項目毎に調整が必要であることを示す調整要求情報を生成し、当該調整要求情報をジョブ情報に付加して記憶部に記憶する(ステップS15)。
【選択図】図5
Description
本発明は、情報処理装置及び画像形成装置に関する。
プリンタ等の画像形成装置では、実行するジョブを予約する予約機能が搭載されている(例えば、特許文献1参照)。ユーザが使用する情報処理装置においてジョブ情報を作成し、これを画像形成装置に送信すると、画像形成装置ではジョブ情報をメモリに蓄積し、蓄積したジョブ情報に従って順次ジョブを実行するしくみである。これによれば、他のジョブの実行中であっても次のジョブの予約ができ、円滑に画像形成装置を稼働させることができる。
一方、画像形成装置では画像の色や濃度、画像形成の位置等が変動することがあり、調整が必要となる場合がある。従来、画像形成の実行時に調整のための操作を行うことができる画像形成装置がある(例えば、特許文献2参照)。
特開2004−202846号公報
特開2005−115137号公報
しかしながら、どの調整項目について調整が必要であるかを判断することは容易ではなく、画像形成装置のオペレータが経験の少ない者である場合には調整の必要性について判断しかねる場合がある。
また、情報処理装置や画像形成装置においてジョブ情報を設定する者と、画像形成装置においてそのジョブ情報を確認して実際に実行の操作を行う者とが異なる場合、ジョブ情報を設定する者にすれば調整が必要と思っていたにも拘わらず、実行操作を行う者は調整の必要性に気づかずに調整することなくジョブを実行してしまうことも考えられる。
また、情報処理装置や画像形成装置においてジョブ情報を設定する者と、画像形成装置においてそのジョブ情報を確認して実際に実行の操作を行う者とが異なる場合、ジョブ情報を設定する者にすれば調整が必要と思っていたにも拘わらず、実行操作を行う者は調整の必要性に気づかずに調整することなくジョブを実行してしまうことも考えられる。
本発明の課題は、画像形成装置のオペレータに対し、必要な調整の実行を促すことである。
請求項1に記載の発明によれば、
画像形成装置と通信する通信部と、
操作部と、
前記操作部の画像形成条件の設定操作に応じてジョブ情報を生成し、前記通信部を介して画像形成装置に送信する制御部と、を備え、
前記制御部は、前記操作部を介して画像形成装置の一又は複数の調整項目について調整が必要である旨の設定操作がなされると、調整項目毎に調整が必要であることを示す調整要求情報を生成し、当該調整要求情報を前記ジョブ情報に付加して画像形成装置に送信させる情報処理装置が提供される。
画像形成装置と通信する通信部と、
操作部と、
前記操作部の画像形成条件の設定操作に応じてジョブ情報を生成し、前記通信部を介して画像形成装置に送信する制御部と、を備え、
前記制御部は、前記操作部を介して画像形成装置の一又は複数の調整項目について調整が必要である旨の設定操作がなされると、調整項目毎に調整が必要であることを示す調整要求情報を生成し、当該調整要求情報を前記ジョブ情報に付加して画像形成装置に送信させる情報処理装置が提供される。
請求項2に記載の発明によれば、
ジョブ情報を記憶する記憶部と、
表示部と、
前記記憶部に記憶されたジョブ情報に調整要求情報が付加されている場合、ジョブ実行前に画像形成装置の調整を実行するための操作画面を前記表示部に表示する制御部と、
を備える画像形成装置が提供される。
ジョブ情報を記憶する記憶部と、
表示部と、
前記記憶部に記憶されたジョブ情報に調整要求情報が付加されている場合、ジョブ実行前に画像形成装置の調整を実行するための操作画面を前記表示部に表示する制御部と、
を備える画像形成装置が提供される。
請求項3に記載の発明によれば、
操作部と、
記憶部と、
前記操作部を介しての画像形成条件の設定操作に応じてジョブ情報を生成する制御部と、を備え、
前記制御部は、前記操作部を介して画像形成装置の一又は複数の調整項目について調整が必要である旨の設定操作がなされると、調整項目毎に調整が必要であることを示す調整要求情報を生成し、当該調整要求情報を前記ジョブ情報に付加して前記記憶部に記憶する画像形成装置が提供される。
操作部と、
記憶部と、
前記操作部を介しての画像形成条件の設定操作に応じてジョブ情報を生成する制御部と、を備え、
前記制御部は、前記操作部を介して画像形成装置の一又は複数の調整項目について調整が必要である旨の設定操作がなされると、調整項目毎に調整が必要であることを示す調整要求情報を生成し、当該調整要求情報を前記ジョブ情報に付加して前記記憶部に記憶する画像形成装置が提供される。
請求項4に記載の発明によれば、
表示部を備え、
前記制御部は、前記記憶部に記憶されたジョブ情報に調整要求情報が付加されている場合、ジョブ実行前に画像形成装置の調整を実行するための操作画面を前記表示部に表示させる請求項3に記載の画像形成装置が提供される。
表示部を備え、
前記制御部は、前記記憶部に記憶されたジョブ情報に調整要求情報が付加されている場合、ジョブ実行前に画像形成装置の調整を実行するための操作画面を前記表示部に表示させる請求項3に記載の画像形成装置が提供される。
請求項5に記載の発明によれば、
前記制御部は、複数の調整項目について調整が必要である場合、調整項目毎の操作画面をオペレータが操作すべき順に表示させる請求項2又は4に記載の画像形成装置が提供される。
前記制御部は、複数の調整項目について調整が必要である場合、調整項目毎の操作画面をオペレータが操作すべき順に表示させる請求項2又は4に記載の画像形成装置が提供される。
請求項6に記載の発明によれば、
前記制御部は、全ての調整項目の操作画面を表示させ、調整要求情報により調整が必要と指定された調整項目の操作画面については他の調整項目と異なる表示形態とする請求項2、4又は5に記載の画像形成装置が提供される。
前記制御部は、全ての調整項目の操作画面を表示させ、調整要求情報により調整が必要と指定された調整項目の操作画面については他の調整項目と異なる表示形態とする請求項2、4又は5に記載の画像形成装置が提供される。
請求項1に記載の発明によれば、情報処理装置においてジョブを設定する者が、ジョブ設定時に画像形成装置の調整が必要か否かを指定することができる。ジョブ情報に調整要求情報が付加されていることにより、画像形成装置ではオペレータの判断能力に依存することなく、実行するジョブについて調整が必要と指定されたか否かを判断することが可能となる。よって、画像形成装置のオペレータに対し、調整が必要なジョブについては調整を行うよう促すことが可能となり、ジョブを設定した者の意図に応じた画像形成が可能となる。
請求項2、4に記載の発明によれば、画像形成装置のオペレータに対し、調整要求情報により調整が必要と指定されたジョブについてはジョブ実行前に調整操作を行うよう促すことができる。よって、ジョブを設定した者の意図に応じた画像形成が可能となる。
請求項3に記載の発明によれば、ジョブ情報に調整要求情報が付加されていることにより、オペレータの判断能力に依存することなく、実行するジョブについて調整が必要と指定されたか否かを判断することが可能となる。よって、画像形成装置のオペレータに対し、調整が必要なジョブについては調整を行うよう促すことが可能となり、ジョブを設定した者の意図に応じた画像形成が可能となる。
請求項5に記載の発明によれば、画像形成装置のオペレータは操作すべき順に調整操作を行うことができ、効率が良い。
請求項6に記載の発明によれば、ジョブを設定した者により調整が必要と指定された調整項目を、調整操作を行うオペレータが容易に判別することができる。
まず、構成を説明する。
図1に、本実施形態における画像形成装置1の機能的構成を示す。
画像形成装置1は、プリンタ、コピー機、ファクシミリ装置又はこれらの複合機等であり、ユーザの操作に応じて画像形成を行うものである。また、画像形成装置1は情報処理装置Pと接続され、情報処理装置Pから送信されるジョブ情報に従って画像形成を行うことも可能である。
図1に、本実施形態における画像形成装置1の機能的構成を示す。
画像形成装置1は、プリンタ、コピー機、ファクシミリ装置又はこれらの複合機等であり、ユーザの操作に応じて画像形成を行うものである。また、画像形成装置1は情報処理装置Pと接続され、情報処理装置Pから送信されるジョブ情報に従って画像形成を行うことも可能である。
ここで、ジョブとは行う画像形成の一連の動作をいい、ジョブ情報とは実行するジョブについての指示の内容を示す情報をいう。例えば、ジョブ情報には画像形成条件や、画像形成後に後処理を行う場合にはその後処理条件等の設定情報が含まれる。
図1に示すように、画像形成装置1は、画像読取部2、操作部3、画像形成部4、表示部5、本体部10等を備えて構成されている。
以下、各構成部分について説明する。
以下、各構成部分について説明する。
画像読取部2は、スキャナ21、ADF(自動紙送り機構)等から構成されている。画像読取部2は、スキャナ21により原稿台に載置された原稿面を露光走査し、光電変換することにより原稿の画像を読み取る。読み取られた画像のアナログ画像信号は、本体部10の読取処理部13に出力される。
操作部3は、タッチパネルである操作ディスプレイ31、その他図示しない操作キー群等により構成される。操作部3は、操作キー群又は操作ディスプレイ31から入力される操作信号を制御部11に出力する。
画像形成部4は、露光部、感光ドラム、現像部等からなるユニット、定着器、給紙部等を備えて構成され、制御部11からの指示に従って、書込処理部18から入力された画像データに基づき、用紙への画像形成を行う。画像形成においては、まず露光部により感光ドラム表面に静電潜像を形成する。そして、感光ドラム上の静電潜像を現像部のトナーで現像してトナー像を形成し、当該トナー像を給紙部から給紙された用紙に転写する。その後、定着器が定着処理を行う。
表示部5は、制御部11から入力された表示信号に従って、画像形成条件を設定するための操作画面の他、画像形成装置1の調整を行う際に調整条件を設定したり実行の指示操作を行ったりするための操作画面、ジョブ情報の確認を行うための操作画面等を操作ディスプレイ31上に表示させる。
本体部10は、図1に示すように、制御部11、記憶部12、読取処理部13、圧縮IC(Integrated Circuit)14、DRAM(Dynamic Random Access Memory)制御IC15、画像メモリ16、伸張IC17、書込処理部18、通信部19を備えて構成されている。
制御部11は、CPU(Central Processing Unit)やRAM(Random Access Memory)等から構成され、記憶部12に記憶されているプログラムとの協働により、各種演算を行うとともに各部の動作を集中制御する。
例えば、制御部11はプログラムとの協働により、ジョブ情報を生成したり、生成したジョブ情報に従って画像形成動作を制御したりする。
例えば、制御部11はプログラムとの協働により、ジョブ情報を生成したり、生成したジョブ情報に従って画像形成動作を制御したりする。
記憶部12は、ハードディスク等のメモリからなり、制御部11により用いられる各プログラムの他、プログラムの実行に用いられるパラメータ等を記憶している。
また、記憶部12はジョブ情報を記憶する。
また、記憶部12はジョブ情報を記憶する。
DRAM制御IC15は、制御部11からの指示に従って、圧縮IC14による画像データの圧縮処理及び伸張IC17による圧縮画像データの伸張処理を制御するとともに、画像メモリ16への画像データの入出力制御を行う。例えば、画像読取部2により読み取られた画像データの保存が指示されると、読取処理部13から入力された画像データの圧縮処理を圧縮IC14により実行させて、圧縮画像データを画像メモリ16の圧縮メモリ16aに格納させる。また、画像形成の際には圧縮メモリ16aから圧縮画像データを読み出し、伸張IC17により伸張処理を実行させてページメモリ16bに格納させる。次いで、ページメモリ16bから非圧縮画像データを読み出して書込処理部18に出力する。
画像メモリ16は、DRAMから構成される圧縮メモリ16a、ページメモリ16bを備える。圧縮メモリ16aは、圧縮画像データを格納するためのメモリであり、ページメモリ16bは、非圧縮画像データを一時的に格納するためのメモリである。
伸張IC17は、入力される圧縮画像データに伸張処理を施す。
書込処理部18は、DRAM制御IC15から入力された画像データに基づいて、画像形成用のデータを生成し、画像形成部4に出力する。
書込処理部18は、DRAM制御IC15から入力された画像データに基づいて、画像形成用のデータを生成し、画像形成部4に出力する。
通信部19は、ネットワークインターフェイスカード(以下、NICという)等の通信用インターフェイスや、データ制御部等を備える。通信部19は、情報処理装置Pからジョブ情報を受信する等、情報のやりとりを行う。
次に、情報処理装置Pについて説明する。
情報処理装置Pは、ユーザが使用するPC(Personal Computer)等のコンピュータ装置である。
図2に、情報処理装置Pの機能的構成を示す。
情報処理装置Pは、図2に示すように、制御部P1、操作部P2、表示部P3、記憶部P4、通信部P5を備えて構成されている。
情報処理装置Pは、ユーザが使用するPC(Personal Computer)等のコンピュータ装置である。
図2に、情報処理装置Pの機能的構成を示す。
情報処理装置Pは、図2に示すように、制御部P1、操作部P2、表示部P3、記憶部P4、通信部P5を備えて構成されている。
制御部P1は、CPUやRAM等から構成され、記憶部P4に記憶されているプログラムとの協働により、各種演算を行うとともに各部の動作を集中制御する。
制御部P1は、プリンタドライバプログラムとの協働により、ジョブ情報を生成して通信部P5により画像形成装置1に送信するプリンタドライバ機能を実現する。
制御部P1は、プリンタドライバプログラムとの協働により、ジョブ情報を生成して通信部P5により画像形成装置1に送信するプリンタドライバ機能を実現する。
操作部P2は、キーボードやマウス等を備えてこれらの操作に応じた操作信号を生成し、制御部P1に出力する。
表示部P3は、ディスプレイを備え、制御部11の制御に従って、ジョブを設定する操作画面等をディスプレイ上に表示する。
記憶部P4は、ハードディスク等のメモリからなり、プログラムやプログラムの実行に必要なパラメータ等を記憶している。
通信部P5は、NIC等からなり、外部の装置と通信を行う。例えば、通信部P5は画像形成装置1にジョブ情報を送信したりする。
次に、動作について説明する。
本実施形態では、情報処理装置Pにおいてジョブ情報を生成する際に、画像形成装置1の調整が必要である旨の設定操作が行われると、調整が必要であることを示す調整要求情報をジョブ情報に付加する。
図3を参照して、その際に情報処理装置Pにおいて行われる処理の流れを説明する。
本実施形態では、情報処理装置Pにおいてジョブ情報を生成する際に、画像形成装置1の調整が必要である旨の設定操作が行われると、調整が必要であることを示す調整要求情報をジョブ情報に付加する。
図3を参照して、その際に情報処理装置Pにおいて行われる処理の流れを説明する。
情報処理装置Pでは、操作部P2を介してジョブの設定が指示操作されると、制御部P1とプリンタドライバプログラムとの協働により、ジョブの設定を行うための操作画面が表示部P3上に表示される。操作画面には、画像形成を行うページ範囲や部数、両面/片面、用紙のサイズ等の画像形成条件を設定するための操作画面が含まれる。また、画像形成装置1において調整が必要か否かを設定するための操作画面も含まれる。
画像形成装置1の調整とは画像形成に影響する装置特性を調整することをいい、調整には一又は複数の調整項目がある。調整項目としては、例えば画像形成時の色の濃度を調整する色合わせや、1枚の用紙の両面に画像形成を行う際にその画像形成を行う位置を調整する見当合わせ等がある。
図4に、画像形成装置1において調整が必要か否かを設定するための操作画面の一例を示す。
図4に示すように、操作画面d1において制御部P1は調整の必要の有無を設定するための設定領域k1を調整項目毎に表示させる。図4では、「色合わせ」、「見当合わせ」の2つの調整項目について、調整が必要であることを示すオン、調整は不要であることを示すオフを選択設定可能な設定領域k1を表示させた例を示している。
図4に示すように、操作画面d1において制御部P1は調整の必要の有無を設定するための設定領域k1を調整項目毎に表示させる。図4では、「色合わせ」、「見当合わせ」の2つの調整項目について、調整が必要であることを示すオン、調整は不要であることを示すオフを選択設定可能な設定領域k1を表示させた例を示している。
ユーザは、画像形成条件の設定操作を行った後、画像形成装置1の調整が必要であれば、操作画面d1の設定領域k1においてその必要な調整項目についてオンの設定操作をすればよい。設定操作を終了したらOKボタンd11を操作する。
OKボタンd11が操作されると、情報処理装置Pでは制御部P1において、まず画像形成条件の設定操作に応じてジョブ情報を生成する(ステップS1)。
次いで、制御部P1は調整が必要であることを示す設定操作がなされているか否かを判断する(ステップS2)。図4の操作画面d1においてオンの設定操作がなれており、調整が必要であることを示す設定操作がなされている場合(ステップS2;Y)、制御部P1は調整項目毎に調整が必要であることを示す調整要求情報を生成する。そして、制御部P1は前記生成したジョブ情報に調整要求情報を付加する(ステップS3)。
次いで、制御部P1は調整が必要であることを示す設定操作がなされているか否かを判断する(ステップS2)。図4の操作画面d1においてオンの設定操作がなれており、調整が必要であることを示す設定操作がなされている場合(ステップS2;Y)、制御部P1は調整項目毎に調整が必要であることを示す調整要求情報を生成する。そして、制御部P1は前記生成したジョブ情報に調整要求情報を付加する(ステップS3)。
次いで、制御部P1は調整要求情報を付加したジョブ情報を通信部P5により画像形成装置1に送信する(ステップS4)。
画像形成装置1では、受信したジョブ情報を記憶部12に記憶する。
画像形成装置1では、受信したジョブ情報を記憶部12に記憶する。
一方、操作画面d1においてオフの設定操作がなされており、調整が必要であることの設定操作がなされていない場合(ステップS2;N)、制御部P1はステップS3の処理は省略して、生成したジョブ情報のみを通信部19を介して画像形成装置1に送信する(ステップS4)。画像形成装置1では、受信したジョブ情報を記憶部12に記憶する。
なお、調整要求情報をジョブ情報に付加する処理は、画像形成装置1においても可能である。新規にジョブ情報を生成する場合は上記の処理の流れと同様の処理によって、調整要求情報の付加を行う。また、既に生成され、記憶部12に保存されたジョブ情報についても追加的に調整要求情報を付加することも可能である。この場合の処理の流れを、図5を参照して説明する。
説明の前提として、記憶部12に保存されているジョブ情報の一覧画面を表示部5に表示しており、そのうち調整要求情報を付加するジョブ情報がユーザにより選択操作されたこととする。
図5に示すように、ジョブ情報が選択操作されると(ステップS11;Y)、制御部11は画像形成装置1の調整が必要か否かを設定するための操作画面を表示部5に表示させる(ステップS12)。
図5に示すように、ジョブ情報が選択操作されると(ステップS11;Y)、制御部11は画像形成装置1の調整が必要か否かを設定するための操作画面を表示部5に表示させる(ステップS12)。
図6に、一例としての操作画面d2を示す。
この操作画面d2において、制御部11は図6に示すように「色合わせ」、「見当合わせ」の調整項目毎に調整するか否かの選択ボタンk2を表示させるので、ユーザは何れかを選択操作すればよい。
この操作画面d2において、制御部11は図6に示すように「色合わせ」、「見当合わせ」の調整項目毎に調整するか否かの選択ボタンk2を表示させるので、ユーザは何れかを選択操作すればよい。
次いで、制御部P1は調整が必要であることを示す設定操作がなされているか否かを判断する(ステップS13)。調整する旨の選択ボタンk2が操作されており、調整が必要であることを示す設定操作がなされている場合(ステップS13;Y)、制御部P1は調整項目毎に調整が必要であることを示す調整要求情報を生成する。制御部P1は前記生成したジョブ情報に調整要求情報を付加し(ステップS14)、記憶部12に保存する(ステップS15)。
一方、調整しない旨の選択ボタンk2が操作されており、調整が必要であることの設定操作がなされていない場合(ステップS13;N)、制御部P1はステップS14の処理を省略して、生成したジョブ情報のみを記憶部12に保存する(ステップS15)。
次に、ジョブの実行時に画像形成装置1において行われる処理について、図7を参照して説明する。
図7に示すように、まず制御部11が記憶部12に保存されているジョブ情報の有無を判断する(ステップS21)。ジョブ情報が有る場合(ステップS21;Y)、制御部11はジョブ情報において設定されている画像形成条件を表示部5により表示させる(ステップS22)。画像形成装置1のオペレータに画像形成条件を確認させるためである。このとき、画像形成条件の修正操作が可能であり、操作部3を介して修正操作がなされると、制御部11は修正操作に応じてジョブ情報における画像形成条件を書き換える。
図7に示すように、まず制御部11が記憶部12に保存されているジョブ情報の有無を判断する(ステップS21)。ジョブ情報が有る場合(ステップS21;Y)、制御部11はジョブ情報において設定されている画像形成条件を表示部5により表示させる(ステップS22)。画像形成装置1のオペレータに画像形成条件を確認させるためである。このとき、画像形成条件の修正操作が可能であり、操作部3を介して修正操作がなされると、制御部11は修正操作に応じてジョブ情報における画像形成条件を書き換える。
次いで、制御部11はジョブ情報に調整要求情報が付加されているか否かを判断する(ステップS23)。調整要求情報が付加されていない場合には(ステップS23;N)、ジョブ情報における画像形成条件に従って画像形成部4により画像形成を実行する(ステップS29)。
一方、調整要求情報が付加されている場合(ステップS23;Y)、制御部11は調整項目毎に調整のための操作画面を表示部5に表示させる。その際、制御部11は各調整項目の操作画面をオペレータが操作すべき順番で表示させる。操作すべき順番とは、調整する構成部等を考慮して効率良く調整できる順番として予め定められた順番である。また、制御部11は調整要求情報に基づいて調整が必要と指定された調整項目を判断し、各調整項目の操作画面のうち、調整要求情報により必要な調整項目として指定された調整項目の操作画面については、他の調整項目(必要な調整項目として指定されていない調整項目)と異なる表示形態により表示させる(ステップS24)。
図8に、調整のための操作画面の表示例を示す。ここでは、ジョブ情報に「色合わせ」の調整項目について調整が必要である旨の調整要求情報が付加されていた場合の例を説明する。
図8に示すように、制御部11は全ての調整項目「色合わせ」、「見当合わせ」の操作画面をタブ形式で表示させ、初期表示時には最初の順番にあたる「色合わせ」の調整項目の操作画面d3を表示させる。制御部11は各操作画面をオペレータが操作すべき順番として予め定められている「色合わせ」、「見当合わせ」の調整項目順にタブd31、d32を表示させ、これをオペレータが行う調整操作のワークフローとして示している。また、制御部11は各調整項目「色合わせ」、「見当合わせ」のうち、調整要求情報により必要と指定された「色合わせ」の調整項目については、そのタブd31部分に模様や色を付す等して、その他の「見当合わせ」の調整項目と異なる表示形態としている。
図8に示すように、制御部11は全ての調整項目「色合わせ」、「見当合わせ」の操作画面をタブ形式で表示させ、初期表示時には最初の順番にあたる「色合わせ」の調整項目の操作画面d3を表示させる。制御部11は各操作画面をオペレータが操作すべき順番として予め定められている「色合わせ」、「見当合わせ」の調整項目順にタブd31、d32を表示させ、これをオペレータが行う調整操作のワークフローとして示している。また、制御部11は各調整項目「色合わせ」、「見当合わせ」のうち、調整要求情報により必要と指定された「色合わせ」の調整項目については、そのタブd31部分に模様や色を付す等して、その他の「見当合わせ」の調整項目と異なる表示形態としている。
操作画面d3では、制御部11は色合わせ実行ボタンk3を表示させる。
調整要求情報により必要と指定された調整項目が「色合わせ」である場合(ステップS25;Y)、制御部11は色合わせ実行ボタンk3の操作以外の操作を無効とし、必ず色合わせの調整操作を行うように促す。そして、色合わせ実行ボタンk3の操作がなされると、制御部11の制御により色合わせの調整処理を実行する(ステップS26)。調整処理を終えると、制御部11は「見当合わせ」の操作画面に切替表示させ、ステップS27の処理に移行する。
調整要求情報により必要と指定された調整項目が「色合わせ」である場合(ステップS25;Y)、制御部11は色合わせ実行ボタンk3の操作以外の操作を無効とし、必ず色合わせの調整操作を行うように促す。そして、色合わせ実行ボタンk3の操作がなされると、制御部11の制御により色合わせの調整処理を実行する(ステップS26)。調整処理を終えると、制御部11は「見当合わせ」の操作画面に切替表示させ、ステップS27の処理に移行する。
指定された調整項目が「色合わせ」ではない場合(ステップS25;N)、色合わせの調整は必須ではないため、特に上記のような操作上の制限はされない。よって、ステップS26の処理は行わず、ステップS27の処理に移行する。
なお、「色合わせ」の調整項目が指定されていない場合、色合わせの調整処理を実行するか否かはオペレータの任意である。よって、オペレータが「色合わせ」を希望する場合には操作画面d3において色合わせ実行ボタンk2の操作を行えばよい。画像形成装置1では操作に応じて色合わせの調整処理を実行し、その後「見当合わせ」の操作画面に切り替える。
なお、「色合わせ」の調整項目が指定されていない場合、色合わせの調整処理を実行するか否かはオペレータの任意である。よって、オペレータが「色合わせ」を希望する場合には操作画面d3において色合わせ実行ボタンk2の操作を行えばよい。画像形成装置1では操作に応じて色合わせの調整処理を実行し、その後「見当合わせ」の操作画面に切り替える。
色合わせの調整が不要である場合、オペレータはワークフローに示された次のステップにすすむため、図8に示す操作画面d3において、調整項目「見当合わせ」のタブd32を操作すればよい。タブd32が操作されると、制御部11は調整項目「見当合わせ」の操作画面に切替表示させる。
図9に、一例として調整項目「見当合わせ」の操作画面d4を示す。
操作画面d4は、見当合わせの調整処理を行う際の調整条件を設定したり、実行指示したりするための操作画面である。制御部11は、操作画面d4上に用紙の表面、裏面のそれぞれにおける倍率や画像のシフト量等を設定するための選択ボタンk4や設定値を入力するための数字ボタンk5等を表示させる。
オペレータは、選択ボタンk4や数字ボタンk5の操作により、調整条件の設定操作を行う。調整条件の設定操作を終えたら、実行ボタンk6を操作する。
操作画面d4は、見当合わせの調整処理を行う際の調整条件を設定したり、実行指示したりするための操作画面である。制御部11は、操作画面d4上に用紙の表面、裏面のそれぞれにおける倍率や画像のシフト量等を設定するための選択ボタンk4や設定値を入力するための数字ボタンk5等を表示させる。
オペレータは、選択ボタンk4や数字ボタンk5の操作により、調整条件の設定操作を行う。調整条件の設定操作を終えたら、実行ボタンk6を操作する。
なお、調整要求情報により必要と指定された調整項目が「見当合わせ」である場合(ステップS27;Y)、制御部11は実行ボタンk6が操作されるまでワークフローの次のステップに移行するための操作を無効とし、必ず見当合わせの調整操作を行うように促す。そして、実行ボタンk6の操作がなされると、制御部11の制御により設定された調整条件に従って見当合わせの調整処理を実行する(ステップS28)。調整処理を終えると、制御部11は「印刷」の操作画面に切替表示させ、ステップS29の処理に移行する。
指定された調整項目が「見当合わせ」ではない場合(ステップS27;N)、見当合わせの調整は必須ではないため、特に上記のような操作上の制限はされない。よって、ステップS28の処理は行わず、ステップS29の処理に移行する。
なお、「見当合わせ」の調整項目が指定されていない場合、見当合わせの調整処理を実行するか否かはオペレータの任意である。よって、オペレータが「見当合わせ」を希望する場合には実行ボタンk6を操作すればよい。画像形成装置1では操作に応じて見当合わせの調整処理を実行し、その後「印刷」の操作画面に切り替える。
なお、「見当合わせ」の調整項目が指定されていない場合、見当合わせの調整処理を実行するか否かはオペレータの任意である。よって、オペレータが「見当合わせ」を希望する場合には実行ボタンk6を操作すればよい。画像形成装置1では操作に応じて見当合わせの調整処理を実行し、その後「印刷」の操作画面に切り替える。
見当合わせの調整は不要である場合、オペレータはワークフローに示された次のステップにすすむため、「印刷」のタブd33を操作すればよい。タブd33が操作されると、制御部11は「印刷」の操作画面に切替表示させる。
図10は、「印刷」の操作画面d5の例を示す図である。
図10に示すように、この操作画面d5ではスタートボタンk6及びキャンセルボタンk7を表示させる。
オペレータは画像形成の開始を指示する場合、スタートボタンk6を操作すればよい。 スタートボタンk6の操作に応じて、画像形成装置1では画像形成部4により画像形成条件に従って用紙上に画像形成を行い(ステップS29)、本処理を終了する。
図10に示すように、この操作画面d5ではスタートボタンk6及びキャンセルボタンk7を表示させる。
オペレータは画像形成の開始を指示する場合、スタートボタンk6を操作すればよい。 スタートボタンk6の操作に応じて、画像形成装置1では画像形成部4により画像形成条件に従って用紙上に画像形成を行い(ステップS29)、本処理を終了する。
以上のように、情報処理装置Pにおいてジョブ情報の生成時に、画像形成装置1の調整が必要であることの設定操作がなされると、調整が必要である旨を示す調整要求情報を生成し、これをジョブ情報に付加して画像形成装置1に送信する。これにより、画像形成装置1ではジョブの実行時にジョブ情報に付加されている調整要求情報に基づいて、調整が必要であるか否かを判断することができ、ジョブ実行前に調整操作のための操作画面を表示させることができる。
また、画像形成装置1においてもジョブ情報に調整要求情報を付加させることができるので、同様にジョブの実行時に調整が必要であるか否かを判断でき、ジョブ実行前に調整操作のための操作画面を表示させることができる。
よって、画像形成装置1におけるオペレータが経験不足であったり、不慣れな者であっても、当該オペレータに調整が必要なジョブについては調整操作を行うよう促して調整させることができる。また、ジョブを設定するユーザがジョブの設定時に調整が必要か否かを指定できるので、ユーザの意図に応じた画像形成が可能となる。
また、調整要求情報は調整項目毎に生成、付加するので、調整項目毎に調整が必要か否かを指定することが可能となる。
また、調整のための操作画面は調整項目毎に表示し、調整要求情報により調整が必要と指定された調整項目についてはその他の調整項目とは異なる表示形態とするので、画像形成装置1のオペレータはジョブを設定したユーザにより要求された調整項目がどれかが容易に判別することが可能となる。
また、調整のための操作画面は調整項目毎に表示し、調整要求情報により調整が必要と指定された調整項目についてはその他の調整項目とは異なる表示形態とするので、画像形成装置1のオペレータはジョブを設定したユーザにより要求された調整項目がどれかが容易に判別することが可能となる。
さらに、調整項目毎の操作画面はオペレータが操作すべき順番に表示させるので、その順番に調整処理を実行することが可能となる。操作すべき順番を調整する効率が最も良い順番とするので、その順に調整処理を実行することにより効率的な調整処理が可能となる。
なお、上記実施形態は本発明を適用した好適な一例であり、これに限定されない。
例えば、上述の説明では、画像形成装置1の調整項目として色合わせ、見当合わせを挙げたが、階調補正等の他の調整項目であってもよい。
例えば、上述の説明では、画像形成装置1の調整項目として色合わせ、見当合わせを挙げたが、階調補正等の他の調整項目であってもよい。
また、画像形成装置1に後処理装置が接続されている場合、後処理装置における調整についても、調整要求情報を生成し、ジョブ情報に付加できることとしてもよい。これにより、後処理装置において調整が必要であることをジョブ情報の生成時に指示することが可能となる。
具体的には、図11及び図12に示すように、色合わせ、見当合わせの調整項目の次に、フィニッシングのタブd34を設ける。そして、タブd34が選択されると操作画面d6を表示させる。操作画面d6上には後処理装置における各種調整項目を選択するための選択ボタンk8を表示させ、このうち例えば中とじストッパ位置調整の選択ボタンk8が操作されると、図12に示す操作画面d7を表示させる。操作画面d7は、中とじストッパ位置調整の調整条件を設定するための操作画面である。実行ボタンk9の操作により制御部11は操作画面d7で設定された調整条件に応じて調整処理を行うよう指示する制御情報を生成し、後処理装置に出力する。後処理装置は制御情報に従って調整処理を行うこととなる。
1 画像形成装置
10 本体部
11 制御部
12 記憶部
2 画像読取部
3 操作部
4 画像形成部
5 表示部
P 情報処理装置
P1 制御部
P2 操作部
P3 表示部
P4 記憶部
P5 通信部
10 本体部
11 制御部
12 記憶部
2 画像読取部
3 操作部
4 画像形成部
5 表示部
P 情報処理装置
P1 制御部
P2 操作部
P3 表示部
P4 記憶部
P5 通信部
Claims (6)
- 画像形成装置と通信する通信部と、
操作部と、
前記操作部の画像形成条件の設定操作に応じてジョブ情報を生成し、前記通信部を介して画像形成装置に送信する制御部と、を備え、
前記制御部は、前記操作部を介して画像形成装置の一又は複数の調整項目について調整が必要である旨の設定操作がなされると、調整項目毎に調整が必要であることを示す調整要求情報を生成し、当該調整要求情報を前記ジョブ情報に付加して画像形成装置に送信させる情報処理装置。 - ジョブ情報を記憶する記憶部と、
表示部と、
前記記憶部に記憶されたジョブ情報に調整要求情報が付加されている場合、ジョブ実行前に画像形成装置の調整を実行するための操作画面を前記表示部に表示する制御部と、
を備える画像形成装置。 - 操作部と、
記憶部と、
前記操作部を介しての画像形成条件の設定操作に応じてジョブ情報を生成する制御部と、を備え、
前記制御部は、前記操作部を介して画像形成装置の一又は複数の調整項目について調整が必要である旨の設定操作がなされると、調整項目毎に調整が必要であることを示す調整要求情報を生成し、当該調整要求情報を前記ジョブ情報に付加して前記記憶部に記憶する画像形成装置。 - 表示部を備え、
前記制御部は、前記記憶部に記憶されたジョブ情報に調整要求情報が付加されている場合、ジョブ実行前に画像形成装置の調整を実行するための操作画面を前記表示部に表示させる請求項3に記載の画像形成装置。 - 前記制御部は、複数の調整項目について調整が必要である場合、調整項目毎の操作画面をオペレータが操作すべき順に表示させる請求項2又は4に記載の画像形成装置。
- 前記制御部は、全ての調整項目の操作画面を表示させ、調整要求情報により調整が必要と指定された調整項目の操作画面については他の調整項目と異なる表示形態とする請求項2、4又は5に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007304580A JP2009128696A (ja) | 2007-11-26 | 2007-11-26 | 情報処理装置及び画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007304580A JP2009128696A (ja) | 2007-11-26 | 2007-11-26 | 情報処理装置及び画像形成装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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ID=40819667
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2007304580A Pending JP2009128696A (ja) | 2007-11-26 | 2007-11-26 | 情報処理装置及び画像形成装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2009128696A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20180077296A1 (en) * | 2016-09-15 | 2018-03-15 | Konica Minolta, Inc. | Image forming apparatus |
JP2022009159A (ja) * | 2017-03-02 | 2022-01-14 | 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 | 画像形成装置、情報処理装置及びプログラム |
-
2007
- 2007-11-26 JP JP2007304580A patent/JP2009128696A/ja active Pending
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