JP2009127850A - 自動車用ホースおよびその製造装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】自動車に用いると、その数量を従来よりも削減することができる自動車用ホースおよびその製造装置を提供する。
【解決手段】チューブ状の中心の第1の流路Aに加えて、その外周の周壁部内に第2の流路Bが形成されている。
【選択図】図1
【解決手段】チューブ状の中心の第1の流路Aに加えて、その外周の周壁部内に第2の流路Bが形成されている。
【選択図】図1
Description
本発明は、自動車用ホースおよびその製造装置に関するものである。
自動車には、様々なホースが用いられている。その自動車用ホースとしては、例えば、燃料用ホース(例えば、特許文献1参照),オイル用ホース,冷却水用ホース,ガス用ホース等があげられる。これら各自動車用ホースには、流路である中空部が1つ形成されており、通常、1本の自動車用ホースには、1種類の流体が1方向に流される。
特開2007−175929号公報
ところで、自動車の分野では、低燃費化(環境性能向上)のために、軽量化が進められている。しかしながら、自動車には、上記燃料輸送用ホース等のホースが多数用いられており、この点で、自動車の軽量化が困難となっている。
本発明は、このような事情に鑑みなされたもので、自動車に用いると、その数量を従来よりも削減することができる自動車用ホースおよびその製造装置の提供をその目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明は、厚肉のチューブ状に形成され、その中空部を流路とし、その外周が周壁部に形成されている自動車用ホースであって、上記周壁部内に上記流路に沿って単数もしくは複数の第2の流路が形成されている自動車用ホースを第1の要旨とする。
また、本発明は、上記自動車用ホースを押出成形により製造する製造装置であって、ニップルと、ニップルの外周に隙間をあけて上記ニップルと同軸的に設けられている略筒状のダイスとを有し、これらニップルとダイスとの間の上記隙間から押出材料を押出成形しチューブ状に形成する押出ヘッドを備え、第2の流路形成用の棒状突起が、上記ニップルとダイスとの間の上記隙間に位置決めされているとともに、その先端部分が、上記ダイスの先端開口付近に位置決めされている自動車用ホースの製造装置を第2の要旨とする。
本発明の自動車用ホースは、チューブ状の中心の流路に加えて、その外周の周壁部内に第2の流路が形成されているため、その第2の流路を従来の他のホースとして機能させることができ、その従来の他のホースの数量を削減することができる。
本発明の自動車用ホースの製造装置は、ホース押出成形装置であり、それに備えられている押出ヘッドのニップルとダイスとの間の隙間(ホースの周壁部を形成する隙間)に、第2の流路形成用の棒状突起が、位置決めされているとともに、その棒状突起の先端部分が、上記ダイスの先端開口付近に位置決めされているため、押出成形した際に、上記棒状突起が押出材料の通過の障害となり、その棒状突起を通過した押出材料の通過跡が空隙となって、周壁部内に第2の流路が形成され、本発明の自動車用ホースを製造することができる。
つぎに、本発明の実施の形態を図面にもとづいて詳しく説明する。
図1は、本発明の自動車用ホースの一実施の形態を示している。この実施の形態の自動車用ホースは、チューブ状に形成された内層(内周壁部)1と、その外周面に厚肉のチューブ状に形成された外層(外周壁部)2とからなる2層構造であり、その中心の中空部に、第1の流路Aが形成され、上記外層2内に、4本の第2の流路Bが、等間隔で、かつ、上記第1の流路Aと平行に形成されている。
このような自動車用ホースは、例えば、燃料用ホースとして使用することができる。すなわち、中心の第1の流路Aに、燃料タンクからエンジンに供給する燃料を流し、外側の第2の流路Bに、エンジンで噴射(使用)されなかった燃料(リターン燃料)を流し(上記第1の流路A内を流れる燃料とは逆方向)、燃料タンクに戻すようにして使用することができる。このようにすると、従来必要であったリターン燃料用のホースを削減することができる。さらに、リターン燃料は、エンジン部分を通った後であることから、燃料タンクからエンジンに供給する燃料よりも、温度が高くなっており、そのため、上記自動車用ホース内では、中心の第1の流路Aを流れる燃料と外側の第2の流路Bを流れるリターン燃料との間で熱交換が行われる。これにより、エンジンに供給する燃料は、暖められ、エンジン内で効率よく気化し、リターン燃料は、冷やされ、安全に燃料タンク内に戻されるとともに、燃料タンク内での燃料の蒸散量を低減することができる。
上記自動車用ホースの製造は、内層1がチューブ状に押出成形された後、その外周面に外層2がチューブ状に押出成形されるという二重押出成形により行われるが、その外層2の押出成形の際に、上記第2の流路Bを形成するための棒状突起T(図2参照)が設けられた、特定の押出ヘッド10を用いることにより、上記第2の流路Bが形成される。
より詳しく説明すると、上記押出ヘッド10は、図2(a),(b)に示すように、内層1を同軸的に挿通させる略筒状のニップル11と、このニップル11の先端部の外周に隙間をあけて設けられている略筒状のダイス12とを有している。そして、上記棒状突起Tは、この実施の形態では、上記ダイス12と一体的に形成され、上記ニップル11とダイス12との間の隙間において、ダイス12の内周面からダイス12の先端開口部付近まで延びている。そして、上記棒状突起Tの先端部分Taは、外層2の軸と平行に形成されているとともに、その横断面形状は、上記第2の流路Bの横断面と同形状に形成されている。また、その先端部分Taまでの後端部分(ダイス12の内周面と先端部分Taとの間の棒状突起T部分)Tbは、下記に説明するように、外層2の形成材料(押出材料)が通過する際の抵抗にならないよう、正面視(矢視X方向)の厚みが細い方が好ましい〔図2(b)参照〕。
上記押出ヘッド10を用いた自動車用ホースの製造は、図3に示すように、まず、内層1を押出成形し、第1の流路A(図1参照)が形成されたチューブ状に形成する。ついで、その内層1を、上記押出ヘッド10のニップル11の後端開口から挿通させ、そのニップル11の前端開口から繰り出す。つぎに、外層2の形成材料を材料供給口13から上記押出ヘッド10内に供給し、上記押出ヘッド10の先端開口(ダイス12の先端開口)から押し出す。このとき、上記棒状突起T部分の後端部分Tbでは、外層2の形成材料は、上記棒状突起T部分の後端部分Tbに当たると、一旦、上下左右に分かれた後、外層2の形成材料にかかる押出圧力により、その棒状突起T部分の後端部分Tbの前方で一緒になる。一方、上記棒状突起T部分の先端部分Taでは、その先端部分Taが上記形成材料の通過の障害となり、その先端部分Taを通過した上記形成材料の通過跡が空隙となって、上記外層2内に、上記第2の流路Bが形成される。この第2の流路Bの横断面形状は、上記棒状突起T部分の先端部分Taの横断面形状と同形状になっている。その後、上記ダイス12の先端開口を通過した外層2は、上記押出ヘッド10内の押出圧力から開放されるため、上記第2の流路Bは、潰れることなく、その形状を維持する。このようにして、上記自動車用ホースが製造される。
上記自動車用ホースの製造において、上記内層1および外層2の形成材料としては、自動車用ホースの用途に応じて適宜なものが選択される。また、内層1の形成材料と外層2の形成材料とは、同じでもよいし、異なっていてもよい。上記形成材料としては、例えば、フッ素ゴム(FKM),アクリロニトリル−ブタジエンゴム(NBR),アクリロニトリル−ブタジエンゴムとポリ塩化ビニルとのブレンドゴム(NBR/PVC),クロロプレンゴム(CR),エピクロロヒドリンゴム(ECO),クロロスルホン化ポリエチレン(CSM),塩素化ポリエチレンゴム(CPE),ポリエーテルサルホン(PES)等があげられ、これらは単独であるいは二種以上併せて用いられる。この形成材料には、必要に応じて、カーボンブラック,老化防止剤,加硫剤,加硫促進剤,加工助剤,白色充填材,可塑剤,軟化剤,受酸剤,着色剤,スコーチ防止剤等を適宜に配合してもよい。
そして、第2の流路Bを形成する層(この実施の形態では外層2)の形成材料の未加硫粘度(121℃測定、1分保温+3分後の測定値:ML1+3 )は、その層がダイス12の先端開口を通過した後でも、第2の流路Bの形状を維持し易くする観点から、10〜80の範囲内であることが好ましい。上記未加硫粘度が10を下回ると、形成材料が柔らかいため、第2の流路Bが潰れる結果となり、上記未加硫粘度が80を上回ると、形成材料が硬いため、流動性が低下し、第2の流路Bの形状が不均一(滑らかな円状にならない)となり、いずれの場合も、第2の流路Bの形状維持が困難になるからである。上記未加硫粘度の調整は、ポリマーの分子量調整やカーボンブラックの種類・添加量の調整等により行うことができる。
また、上記自動車用ホースの中心の第1の流路Aの内径は、通常、2〜30mmの範囲内に設定され、内層1の厚みは、0.05〜10mmの範囲内に設定され、外層2の厚みは、0.05〜10mmの範囲内に設定される。そして、その外層2内に形成される第2の流路Bの横断面形状としては、例えば、円,楕円等があげられ、その内径(外層2の厚み方向の内径)は、外層2の厚みの20〜80%の範囲内に設定される。
なお、上記実施の形態では、第2の流路Bを4本形成したが、1本以上形成されていればよい。また、上記実施の形態では、燃料用ホース(流路A,Bに燃料を流すホース)を例にあげたが、各流路A,Bにそれぞれ異なる種類の流体を流すようにしてもよい(流路A,Bが合計3本以上であれば、3種類以上の流体を流すことができる)。また、上記実施の形態では、2層構造とし、その外層2に第2の流路Bを形成したが、それ以外でもよく、例えば、1層構造としてもよいし、3層以上の構造としてもよい。1層構造の場合は、上記自動車用ホースの製造において、内層1に代えてマンドレルを、上記押出ヘッド10のニップル11の後端開口から挿通させるようにする。3層以上の構造にする場合は、そのうちのいずれかの層に第2の流路Bを形成してもよいし、複数の層に第2の流路Bを形成してもよい。この場合、第2の流路Bを形成する層を押出成形する際に、上記押出ヘッド10を用いるようにする。さらに、必要に応じて、任意の層の外周面に補強用糸材を巻回してもよい。
また、上記第1および第2の流路A,Bの内周面をコーティングしてもよい。その場合、例えば、下記のPO−FKM材料またはPO−AEM材料等をMEK等で溶解した溶液が塗工される。その塗工方法としては、例えば、上記第1および第2の流路A,Bが形成されたホースを、上記溶液中に浸漬した後、引き上げる方法(ディッピング法)や、上記第1および第2の流路A,Bの内周面に、上記溶液をスプレーガン等でスプレーコートして均一に塗布する方法(スプレー法)等があげられる。上記溶液の濃度は、塗工方法に応じて適宜調整され、通常、濃度3〜30%程度に設定される。
上記PO−FKM材料としては、例えば、ダイエルG901(ダイキン工業社製)100重量部に対して、MTカーボンブラック(米国Engineered Carbons lnc. 社製)20重量部、トリアリルイソシアヌレート(タイク、日本化成社製)4重量部、有機過酸化物(パーヘキサ25B、日本油脂社製)1.5重量部を混合した材料があげられる。上記PO−AEM材料としては、例えば、VAMAC DP(デュポン社製)100重量部に対して、FEFカーボンブラック(シーストSO、東海カーボン社製)55重量部、老化防止剤(ノクラックCD、大内新興化学社製)2重量部、ステアリン酸(ルナックS30、花王社製)2重量部、加工助剤(アーミン18D、ライオンアクゾ社製)0.5重量部、有機過酸化物(パークミルD、日本油脂社製)2.7重量部、トリアリルイソシアヌレート(タイク、日本化成社製)2重量部を混合した材料があげられる。
また、上記実施の形態では、押出ヘッド10において、第2の流路Bを形成するための棒状突起Tを、ダイス12と一体的に形成し、そのダイス12の内周面からダイス12の先端開口部付近まで延びたものとしたが、それ以外でもよく、例えば、上記棒状突起Tをニップル11と一体的に形成し、そのニップル11の外周面からダイス12の先端開口部付近まで延びたものとしてもよい。
つぎに、実施例について説明する。但し、本発明は、これに限定されるわけではない。
〔内層および外層の形成材料の調製〕
フッ素ゴム(FKM)(ダイエルG555、ダイキン工業社製)100重量部に対して、SRFカーボン(シーストS、東海カーボン社製)15重量部、受酸剤(酸化マグネシウム)(キョーワマグ♯150、協和化学工業社製)3重量部、水酸化カルシウム(カルディック2000、近江化学工業社製)6重量部を加えてミキシングロールを用いて混練し、内層および外層の形成材料(内層と外層とは同じ形成材料)を調製した。この形成材料の粘度は、粘度測定機(ムーニー試験機、東洋精機製作所社製)を用いて測定した結果、55であった。
フッ素ゴム(FKM)(ダイエルG555、ダイキン工業社製)100重量部に対して、SRFカーボン(シーストS、東海カーボン社製)15重量部、受酸剤(酸化マグネシウム)(キョーワマグ♯150、協和化学工業社製)3重量部、水酸化カルシウム(カルディック2000、近江化学工業社製)6重量部を加えてミキシングロールを用いて混練し、内層および外層の形成材料(内層と外層とは同じ形成材料)を調製した。この形成材料の粘度は、粘度測定機(ムーニー試験機、東洋精機製作所社製)を用いて測定した結果、55であった。
〔外層形成用の押出ヘッド〕
第2の流路形成用の棒状突起は、先端部分の横断面形状を周方向に長い楕円状(長径3mm、短径1mm)、後端部分の正面視〔図2(b)参照〕の厚みを0.5mm、側面視の幅〔図2(a)参照〕を1.5mmに設定した。また、ニップルの先端外径を14mm、ダイスの先端開口内径を20mmに設定した。
第2の流路形成用の棒状突起は、先端部分の横断面形状を周方向に長い楕円状(長径3mm、短径1mm)、後端部分の正面視〔図2(b)参照〕の厚みを0.5mm、側面視の幅〔図2(a)参照〕を1.5mmに設定した。また、ニップルの先端外径を14mm、ダイスの先端開口内径を20mmに設定した。
〔ホースの作製〕
内層(内径10mm、厚み2mm)を円筒状に押出成形した後、上記押出ヘッドを用い、内層の外周面に、外層(厚み3mm)を円筒状に押出成形し、ホースを作製した。その外層には、4本の第2の流路が形成されていた。各第2の流路の横断面形状は、楕円状であり、その長径は3mm、短径は1mmであった。なお、上記第2の流路の横断面形状および各径は、作製されたホースを軸方向に直角に切断した結果である。
内層(内径10mm、厚み2mm)を円筒状に押出成形した後、上記押出ヘッドを用い、内層の外周面に、外層(厚み3mm)を円筒状に押出成形し、ホースを作製した。その外層には、4本の第2の流路が形成されていた。各第2の流路の横断面形状は、楕円状であり、その長径は3mm、短径は1mmであった。なお、上記第2の流路の横断面形状および各径は、作製されたホースを軸方向に直角に切断した結果である。
A 第1の流路
B 第2の流路
B 第2の流路
Claims (2)
- 厚肉のチューブ状に形成され、その中空部を流路とし、その外周が周壁部に形成されている自動車用ホースであって、上記周壁部内に上記流路に沿って単数もしくは複数の第2の流路が形成されていることを特徴とする自動車用ホース。
- 請求項1記載の自動車用ホースを押出成形により製造する製造装置であって、ニップルと、ニップルの外周に隙間をあけて上記ニップルと同軸的に設けられている略筒状のダイスとを有し、これらニップルとダイスとの間の上記隙間から押出材料を押出成形しチューブ状に形成する押出ヘッドを備え、第2の流路形成用の棒状突起が、上記ニップルとダイスとの間の上記隙間に位置決めされているとともに、その先端部分が、上記ダイスの先端開口付近に位置決めされていることを特徴とする自動車用ホースの製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007307164A JP2009127850A (ja) | 2007-11-28 | 2007-11-28 | 自動車用ホースおよびその製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007307164A JP2009127850A (ja) | 2007-11-28 | 2007-11-28 | 自動車用ホースおよびその製造装置 |
Publications (1)
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JP2007307164A Pending JP2009127850A (ja) | 2007-11-28 | 2007-11-28 | 自動車用ホースおよびその製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2009127850A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102009045687A1 (de) * | 2009-10-14 | 2011-04-21 | Robert Bosch Gmbh | Schlauchanordnung, Kraftstoffleitung und Verfahren zur Schlauchformgebung |
-
2007
- 2007-11-28 JP JP2007307164A patent/JP2009127850A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE102009045687A1 (de) * | 2009-10-14 | 2011-04-21 | Robert Bosch Gmbh | Schlauchanordnung, Kraftstoffleitung und Verfahren zur Schlauchformgebung |
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