JP2009125933A - 射出成形機の型締装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】固定盤と可動盤の平行度を確実に維持することができ、成形品の品質の低下を防ぐことができ、組み立て作業の効率化が図れる。
【解決手段】射出成形機の型締装置には、可動盤3の下部3bから進退方向で両側に張り出して形成され、機台上に摺動可能に支持するためのサポート体10が設けられている。サポート体10は、可動盤3の下部3bの一部に一体形成されるとともに、固定盤に張り出してなる第1サポート部20と、可動盤3の下部3bに着脱可能とされ、可動盤3の下部側面3cに固定される第1係止面及び可動盤3の後端面3dに固定される第2係止面を有し、可動盤3の下部3bに取り付けた状態で後端面3dより進退方向で後退側に張り出してなる第2サポート部30とからなる。
【選択図】図2

Description

本発明は、固定側金型を固定した固定盤に対して進退方向に移動する可動側金型を固定した可動盤を備えた射出成形機の型締装置に関する。
従来、複雑な形状の成形品を大量に能率よく生産できることから射出成形法が用いられ、一般に、横型射出成形機は、型締機構で固定盤に対して可動盤を進退させて金型の開閉、型締め動作を行なうようにした型締装置を備えている。
型締装置は、固定側金型を固定する固定盤と、その固定盤に対向する位置に配置されていて固定盤に対して進退方向に移動し、固定した可動側金型を固定側金型に係合させて型締めを行なう可動盤と、その可動盤の進退方向で後退側に設けたリアプラテンと、可動盤を進退可能に支持しつつ一端が固定盤に、他端がリアプラテンに固定されたタイバーと、タイバーを介して可動盤を固定盤に対して進退方向に移動させるためのトグル機構とを備えた構造となっている(例えば、特許文献1参照)。
ところで、一般的に横型の射出成形機では、可動側金型が固定側金型に対して傾かないようにする必要があり、可動盤の下部に進退方向に摺動可能な摺動体を設け、可動盤を下方から支持する構造となっている(例えば、特許文献2参照)。
そして、とくに精密な成形を行う仕様の射出成形機として、可動盤の倒れを確実に抑えるために、可動盤の下部から進退方向両側に張り出した形状のサポートを装着し、その張出部の下面に摺動体を取り付け、可動盤の摺動を安定させる構造のものがある(例えば、特許文献3参照)。
図6は、上述の可動盤3の下部3bにサポート40を取り付けた構造の一例を示したものである。すなわち、サポート40は、可動盤3の下部3bの側面3gと下面3hとの2面のそれぞれに接する側壁部41と座面42とを有し、側壁部41と座面42とにおいて複数のボルト9、9、…によって固定されてなり、このサポート40の張出部40a、40bによって可動盤3の倒れを抑える構造になっている。
特開平11−170260号公報 特開2002−361699号公報 特開平6−246805号公報
しかしながら、従来の型締装置における可動盤のサポートでは、以下のような問題があった。
すなわち、型締装置の圧縮形成時において、可動盤は固定盤と反対側に押し戻される力を受けることになり、可動盤には後方側(圧縮と反対側)に倒れるようなモーメントが作用している。そして、従来のサポートの固定構造が可動盤の側面と下面から複数のボルトで固定する構造であることから、前記モーメントがそれらのボルトに直接作用することになり、ボルトが破損するおそれがあり、可動盤が傾くといった欠点があった。そうすると、可動盤と固定盤との平行度を確保することができず、成形品の品質が低下するという問題があった。
また、型締装置の組み立て手順として、通常、可動盤を機台上の所定位置に配置した後に可動盤とリアプラテンとの間に配置されるトグル機構を組み付けているが、可動盤の進退方向後方側に張り出したサポートを可動盤に取り付けてしまうと、トグル機構を組み付ける際に、そのトグル機構の一部の部材とサポートの後端側張出部とが干渉するという欠点があった。また、トグル機構の組み付け後に、可動盤にサポートを取り付けようとすると、ボルトをサポートの下側から取り付ける必要があるので作業が困難となり、その点で改良の余地があった。
本発明は、上述する問題点に鑑みてなされたもので、固定盤と可動盤の平行度を確実に維持することができ、成形品の品質の低下を防ぐことが可能な射出成形機の型締装置を提供することを目的とする。
また、本発明のほかの目的は、組み立て作業の効率化が図れる射出成形機の型締装置を提供することである。
上記目的を達成するため、本発明に係る射出成形機の型締装置では、固定側金型が固定される固定盤と、可動側金型が固定されるとともに、固定盤に対向して配置され、固定盤に取り付けられた複数のタイバーに支持されて固定盤に対して機台上で進退自在に移動する可動盤と、タイバーを介して可動盤を進退移動させて固定側金型に対する可動側金型の開閉、型締めを行うためのトグル機構とを備えた射出成形機の型締装置であって、可動盤には、その下部から進退方向で両側に張り出して形成され、機台上に摺動可能に支持するためのサポート体が設けられ、サポート体は、可動盤の下部の一部に一体形成されるとともに、固定盤側に張り出してなる第1サポート部と、可動盤の下部に着脱可能とされ、可動盤の下部側面に固定される第1係止面及び可動盤の固定盤側と反対側の後端面に固定される第2係止面を有し、可動盤の下部に取り付けた状態で後端面より進退方向で後退側に張り出してなる第2サポート部とからなることを特徴としている。
本発明では、可動盤には、常時、固定盤側の面に固定させた可動側金型の重量によって固定盤側に倒れようとするモーメントが作用するが、サポート体の固定盤側に張り出した第1サポート部の前方張出部によってそのモーメントに対応して支持することができる。一方、型締めの際には、可動盤は、固定盤を押圧する力によって固定盤側と反対側の後方側に押し戻される力を受け、後方側に倒れようとするモーメントが作用することになるが、可動盤の後端面と第2サポート部の第2係止面とが面で接した状態で固定され、第2サポート部の可動盤の後端面より後退側に張り出した前方張出部によって可動盤が支持されている。具体的には、可動盤の下部の後端面が第2サポート部の第2係止面に当接した状態となり、上述した押し戻される力の負荷を第2係止面で受けもつことができるので、可動盤が後方側に傾かないように抑制することができる。
また、可動盤の後端面と下部側面にボルト等で固定することができることから、型締装置の組み立て時において、トグル機構の組み付け作業中はトグル機構の部材と干渉しないように第2サポート部を可動盤から取り外した状態で可動盤を機台上に配置しておき、トグル機構を組み付けた後に第2サポート部を可動盤に後付けすることができる。
また、本発明に係る射出成形機の型締装置では、第1サポート部は、可動盤の下部に取り付けた第2サポート部の上端に当接する当接係止部を有していることが好ましい。
本発明では、第1サポート部の当接係止部が第2サポート部の上端に当接することで、型締め時に可動盤が後方側に押し戻される力によって作用するモーメントに対応することができ、可動盤が後方側に傾かないように抑制することができる。
本発明による射出成形機の型締装置によれば、型締時に生じる可動盤の押し戻しの力に対応して、可動盤の倒れを抑えることができ、固定盤と可動盤の平行度を確実に維持することで、成形品の品質の低下を防ぐことが可能となる。また、可動盤が機台上に配置されている状態であっても第2サポート部が可動盤に対して着脱可能な構成であって、後付けすることができるので、例えばトグル機構の組み付け時には干渉しないように第2サポート部を可動盤に取り付けることができ、型締装置の組み立て作業の効率化を図ることができる。
以下、本発明の射出成形機の型締装置の実施の形態について、図1乃至図5に基づいて説明する。
図1は本発明の実施の形態による型締装置の概略構成を示す側面図、図2はサポート体の構成を示す分解斜視図、図3は可動盤の下部に取り付けたサポート体を後方から見た図、図4は図2に示すA−A線断面図、図5は可動盤の下部に第2サポート部を取り付けた状態の斜視図である。
図1に示す符号1は、本実施の形態の横型射出成形機(射出成形機)の型締装置を示している。
型締装置1は、固定側金型K1が固定される固定盤2と、その固定盤2に対向して配置されていて固定側金型K1に対向する一側面(前面3a)に可動側金型K2が固定され、固定盤2に対して進退方向(図における左右方向)に移動することで可動側金型K2を固定側金型K1に係合させて型締めを行なう可動盤3と、その可動盤3の進退方向で後退側に設けられたリアプラテン4と、可動盤3を進退可能に支持しつつ一端が固定盤2に、他端がリアプラテン4に固定された複数(4本、図では2本にみ図示されている)のタイバー5、5、…と、これらタイバー5を介して可動盤3を固定盤2に対して進退方向に移動させて、固定側金型K1に対する移動側金型K2の型開閉、型締め動作を行うためのトグル機構6とを備えている。
ここで、図1に示すトグル機構6は、二点鎖線で簡略化した記載となっている。
なお、以下の説明では、可動盤3の進退方向で前進側を「前方」、「前端」とし、後退側を「後方」、「後端」として用いる(図2参照)。
そして、固定盤2とリアプラテン4は機台7上の所定位置に固定され、可動盤3は機台7上に摺動可能に支持された状態となっている。
トグル機構6は、クロスヘッド6aを図示しない電動モータなどの駆動装置によってねじ軸6cを介して可動盤3とリアプラテン4との間で移動させることで、リンク結合によりクロスヘッド6aに支持されたトグルアーム6bを介して可動盤3をタイバー5、5、…に沿って進退させ、固定盤2及び可動盤3で保持した一対の金型K1、K2を型締めしたり、型開きするための機構となっている。
図1に示すように、可動盤3の幅方向(可動盤3の進退方向に直交する方向)の左右両側に位置する下部3b、3bには、それぞれサポート体10が設けられ、そのサポート体10の下面10aには機台7上を摺動する摺動体8(8A、8B)が設けられている。
図2に示すように、サポート体10は、可動盤3の下部3bから進退方向(前後方向)に張り出した形状をなし、前後に2分割されている。つまり、サポート体10は、下部3bの一部(可動盤3の下部3bの略前方側)に一体形成されてなる第1サポート部20と、下部3bに対して着脱可能に設けられた第2サポート部30とからなる。
可動盤3の下部3bに一体に形成された第1サポート部20は、固定盤2側に張り出した形状をなす前方張出部21と、下部3bに取り付けられた状態の第2サポート部30の上端31cに当接する当接係止部22とを有している。
ここで、下部3bのうち、第1サポート部20を一体形成させていない部分(可動盤3の下部3bの略後方側)の下部側面3cと後端面3dには、雌ねじ孔3e、3fが形成されている。
図2乃至図5に示すように、第2サポート部30は、可動盤3の下部3bの一部(可動盤3の下部3bの略後方側)に着脱可能に設けられている。第2サポート部30は、可動盤3の下部3bに取り付けられる平面視でL字状の取付部31と、取付部31から進退方向で後退側に張り出した後方張出部32とからなる。取付部31は、可動盤3の下部側面3cに固定される第1係止面31aと、後端面3dに固定される第2係止面31bとを有している。
そして、第2サポート部30には、可動盤3の下部3bに取り付けた状態で、その下部3bの雌ねじ孔3e、3fのそれぞれに対応する挿通孔33、34が形成されている。つまり、第2サポート部30は、ボルト9(図2参照)をそれぞれの挿通孔33、34に挿通させつつ、可動盤3の雌ねじ孔3e、3fに螺合させることで、可動盤3の下部3bに固定され、後端面3dが第2係止面31bに、及び下部側面3cが第1係止面31aに面で当接する構成となっている。
次に、上記の構成からなる型締装置1の作用について説明する。
図1に示すように、本実施の形態の横型射出成形機の型締装置1では、可動盤3には、常時、前面3aに固定させた可動側金型K2の重量によって固定盤2側に倒れようとするモーメントが作用するが、サポート体10の固定盤2側に張り出した第1サポート部20の前方張出部21によってそのモーメントに対応して支持することができる。
一方、型締めの際には、トグル機構6のクロスヘッド6aを前進(図1における右側に移動)させ、可動盤3を前進させることで、固定側金型K1と可動側金型K2とを型締めすると、その際に可動盤3は固定盤2を押圧する力によって固定盤2側と反対側の後方側に押し戻される力を受け、後方側に倒れようとするモーメントが作用することになるが、可動盤3の後端面3dと第2サポート部30の第2係止面31bとが面で接した状態で固定され、第2サポート部30の可動盤3の後端面3dより後退側に張り出した後方張出部32によって可動盤3が支持されている。さらに具体的には、可動盤3の下部3bの後端面3dが第2サポート30の第2係止面31bに当接した状態となり、上述した押し戻される力の負荷を第2係止面31bで受けもつことができるので、可動盤3が後方側に傾かないように抑制することができる。
また、可動盤3の後端面3dと下部側面3cにボルト9で固定することができるので、型締装置1の組み立て時において、トグル機構6の組み付け作業中にはそのトグル機構6の部材と干渉しないように第2サポート部30を可動盤3から取り外した状態で可動盤3を機台7上に配置しておき、トグル機構6を組み付けた後に第2サポート部30を可動盤3に後付けすることができる。
さらに、本型締装置1では、第1サポート部20の当接係止部22が第2サポート部30の上端31cに当接することで、型締め時に可動盤3が後方側に押し戻される力によって作用するモーメントに対応することができ、可動盤3が後方側に傾かないように抑制することができる。
上述のように本実施の形態による射出成形機の型締装置では、型締時に生じる可動盤3の押し戻しの力に対応して、可動盤3の倒れを抑えることができ、固定盤2と可動盤3の平行度を確実に維持することで、成形品の品質の低下を防ぐことが可能となる。
また、可動盤3が機台7上に配置されている状態であっても第2サポート部30が可動盤3に対して着脱可能な構成であって、後付けすることができるので、例えばトグル機構6の組み付け時にはそのトグル機構の部材と干渉しないように第2サポート部30を可動盤3に取り付けることができ、型締装置1の組み立て作業の効率化を図ることができる。
以上、本発明による射出成形機の型締装置での実施の形態について説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、本実施の形態では第1サポート部20に当接係止部22を設けているが、これに限定されることはなく、当接係止部22を設けない構成であってもかまわない。
また、第1サポート部20、第2サポート部30の形状、大きさ、前方張出部21及び後方張出部32の張出し寸法等はとくに制限されることはなく、可動盤3の大きさ、可動側金型K2の重量、大きさ等の条件に応じて任意に設定することができる。
さらにまた、可動盤3に対する第2サポート部30の固定方法は、可動盤3の下部側面3cと後端面3dのそれぞれの面に1箇所ずつボルト9によって固定する構造としているが、これに限定されず、前記それぞれの面3c、3dにおいて複数のボルトで固定するようにしてもよい。
本発明の実施の形態による型締装置の概略構成を示す側面図である。 サポート体の構成を示す分解斜視図である。 可動盤の下部に取り付けたサポート体を後方から見た図である。 図2に示すA−A線断面図である。 可動盤の下部に第2サポート部を取り付けた状態の斜視図である。 従来の型締装置のサポート体の構成を示す分解斜視図である。
符号の説明
1 型締装置
2 固定盤
3 可動盤
3b 下部
3c 下部側面
3d 後端面
5 タイバー
6 トグル機構
7 機台
8 摺動体
10 サポート体
20 第1サポート部
21 前方張出部
22 当接係止部
30 第2サポート部
31 取付部
31a 第1係止面31a
31b 第2係止面31b
32 後方張出部

Claims (2)

  1. 固定側金型が固定される固定盤と、可動側金型が固定されるとともに、前記固定盤に対向して配置され、前記固定盤に取り付けられた複数のタイバーに支持されて前記固定盤に対して機台上で進退自在に移動する可動盤と、前記タイバーを介して前記可動盤を進退移動させて前記固定側金型に対する前記可動側金型の開閉、型締めを行うためのトグル機構とを備えた射出成形機の型締装置であって、
    前記可動盤には、その下部から前記進退方向で両側に張り出して形成され、前記機台上に摺動可能に支持するためのサポート体が設けられ、
    前記サポート体は、
    前記可動盤の下部の一部に一体形成されるとともに、前記固定盤側に張り出してなる第1サポート部と、
    前記可動盤の下部に着脱可能とされ、前記可動盤の下部側面に固定される第1係止面及び前記可動盤の前記固定盤側と反対側の後端面に固定される第2係止面を有し、前記可動盤の下部に取り付けた状態で前記後端面より前記進退方向で後退側に張り出してなる第2サポート部と、
    からなることを特徴とする射出成形機の型締装置。
  2. 前記第1サポート部は、前記可動盤の下部に取り付けた前記第2サポート部の上端に当接する当接係止部を有していることを特徴とする請求項1に記載の射出成形機の型締装置。
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