JP2009125820A - 結晶材料の研磨方法及び研磨装置 - Google Patents

結晶材料の研磨方法及び研磨装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2009125820A
JP2009125820A JP2007299783A JP2007299783A JP2009125820A JP 2009125820 A JP2009125820 A JP 2009125820A JP 2007299783 A JP2007299783 A JP 2007299783A JP 2007299783 A JP2007299783 A JP 2007299783A JP 2009125820 A JP2009125820 A JP 2009125820A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polishing
crystal material
single crystal
jig
temperature
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007299783A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadayuki Imai
欽之 今井
Masahiro Sasaura
正弘 笹浦
Kazuo Fujiura
和夫 藤浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP2007299783A priority Critical patent/JP2009125820A/ja
Publication of JP2009125820A publication Critical patent/JP2009125820A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

【課題】単結晶材料の使用状態においても、所望の平滑精度を確保する。
【解決手段】結晶の構造相転移を有する単結晶材料を研磨する結晶材料の研磨方法であって、単結晶材料を用いて作製した素子の使用温度領域において、単結晶材料が発現する結晶構造と同一の結晶構造を発現した状態で、単結晶材料の表面の研磨を行う。単結晶材料105を固定する治具104と単結晶材料を研磨する研磨盤101を固定する治具102の少なくとも一方の温度を調整し、単結晶材料を使用温度領域に設定する。
【選択図】図5

Description

本発明は、結晶材料の研磨方法及び研磨装置に関し、より詳細には、結晶の構造相転移を有する単結晶材料の研磨方法及び研磨装置に関する。
従来、光学レンズ、プリズムなどの光学部品、光導波路、偏向素子、波長変換素子などの光機能部品として、単結晶材料が用いられている。これら光学部品、光機能部品は、広い波長域にわたって、光透過性が良いことはもちろん、小型化の観点から屈折率が高く、集光性の観点から複屈折を持たない均質な材料が求められている。屈折率が高い光学材料として、多くの酸化物結晶が知られている(例えば、特許文献1参照)。このうち、複屈折が無い光学的に均質な材料は、結晶構造が立方晶であるものに限定される。特許文献1には、等方性の材料としては、SrNbO3、SrTaO3、Bi20SiO12、Bi20GeO12、Bi4Ge312、GaPが開示されている。
一方、屈折率が高く、複屈折の無い結晶材料として、KTaO3(以下、KTという)が知られている(例えば、特許文献2参照)。KTは立方晶であるので、幅広い温度範囲において複屈折が無く、可視光領域で2.2〜2.4の高い屈折率を有している。
さらに、屈折率が高い材料を必要とする場合には、KTにNbを添加することで効果的に屈折率を上昇させることができる。KTa1-xNbx3(以下、KTNという)は、ペロブスカイト型の結晶構造を有する物質であり、図1に、立方晶相のKTN結晶の単位胞を示す。カリウムイオンを格子点に配置した単純立方格子を考えたとき、その体心位置にタンタルまたはニオブのイオンが配置され、面心位置に酸素イオンが配置される。KTNは、電界を印加することによって屈折率が変化する現象である電気光学効果が非常に大きい結晶材料である(例えば、特許文献2参照)。
KTNの屈折率は、Nbの添加量が増大するほど高くなる。一方、Nbの添加量が増大すると、正方晶相から立方晶相への相転移温度が上昇し、Nbの含有量x>0.35となると、相転移温度が室温以上となる。このとき、室温では立方晶相ではなく、正方晶相となって複屈折を有することになる。
この複屈折を消失させるためには、室温よりも高くなった相転移温度以上にKTNを昇温し、立方晶相に相転移させる必要がある。つまり、KTNの屈折率を高く、かつ複屈折のない状態で使用するためには、Nbの添加量を増やし、相転移温度が上昇した分だけKTNを加熱して使用しなければならない。
特開2000−19301号公報 特開2003−35831号公報
一方、単結晶材料を用いて光部品を作製するためには、単結晶材料から所望の大きさのバルクまたは基板を切り出し、表面を研磨することが行われている。ここで、光信号の入出力を行う面、基板上に形成される光導波路の端面等は、表面の平滑度が光部品、光機能部品の特性を左右するので、所望の平滑精度以下で、研磨する必要がある。
しかしながら、室温付近で行われる研磨工程において所望の平滑精度を有していても、光部品の使用状態において、温度制御を行うと、結晶の構造相転移が原因で、表面に凹凸ができてしまうという問題があった。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、単結晶材料の使用状態においても、所望の平滑精度を有することができる結晶材料の研磨方法及び研磨装置を提供することにある。
本発明は、このような目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、結晶の構造相転移を有する単結晶材料を研磨する結晶材料の研磨方法であって、前記単結晶材料を用いて作製した素子の使用温度領域において、前記単結晶材料が発現する結晶構造と同一の結晶構造を発現した状態で、前記単結晶材料の表面の研磨を行うことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の研磨方法において、前記単結晶材料を固定する治具と前記単結晶材料を研磨する研磨盤を固定する治具の少なくとも一方の温度を調整し、前記単結晶材料を前記使用温度領域に設定し、前記単結晶材料が発現する結晶構造と同一の結晶構造を発現した状態を維持することを特徴とする。
前記単結晶材料は、ペロブスカイト型結晶構造を有し、前記単結晶材料が発現する結晶構造は、立方晶であることが望ましい。前記単結晶材料は、タンタル酸ニオブ酸カリウムを主成分とする結晶材料が好適である。
請求項6に記載の発明は、結晶の構造相転移を有する単結晶材料を研磨するための研磨装置であって、前記単結晶材料を固定する治具と前記単結晶材料を研磨する研磨盤を固定する治具の少なくとも一方の温度を調整する温度調整手段を備えたこと特徴とする。
請求項7に記載の発明は、請求項6に記載の前記温度調整手段は、前記単結晶材料を用いて作製した素子の使用温度領域に設定し、前記単結晶材料が発現する結晶構造と同一の結晶構造を発現した状態を維持することを特徴とする。
請求項8に記載の発明は、請求項6または7に記載の研磨装置において、前記研磨盤と前記研磨盤を固定する治具との間に、前記研磨盤より熱膨張係数の小さい基体を配置することを特徴とする。
以上説明したように、本発明によれば、単結晶材料を用いて作製した素子の使用温度領域において、単結晶材料が発現する結晶構造と同一の結晶構造を発現した状態で研磨するので、単結晶材料の使用状態においても、所望の平滑精度を有することが可能となる。
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態について詳細に説明する。以下、KTNについて説明するが、結晶の構造相転移を有する単結晶材料であれば、いずれにも適用できることは明らかである。
図2に、正方晶相のKTN結晶の単位胞を示す。上述したように、KTNは、相転移温度以下では正方晶相である。正方晶相のKTN結晶は、図1に示した立方晶相のKTN結晶と比較すると、c軸方向の格子定数がa軸方向の格子定数よりも大きい。同時に、KTNは、強誘電体となりc軸方向を向いた自発分極を有している。
KTN結晶の内部は、ドメインという複数の領域に分かれている。各々のドメインの内部では、自発分極の向きは揃っているが、隣り合うドメインでは、自発分極の向きが異なっている。図3(a)に示すように、ドメイン壁と呼ばれるドメインの境界を境にして、2つの隣り合うドメインは、自発分極の向き、すなわちc軸の向きが、互いに90度の角度を成していることが多い。しかし、図3(b)に示すように、ドメイン壁で、格子の整合が取れなければならないため、この角度は、厳密には90度から少しずれている。なお、図3(b)では、理解の便宜のため、角度のずれを強調して記載してある。
図4(a)に、KTNが正方晶相にある状態で研磨加工を行った状態を示す。研磨加工後に、温度制御を行うと、結晶の構造相転移によって単結晶材料が変形してしまう。すなわち、図4(b)に示すように、研磨表面に凹凸ができ、所望の平滑精度を保つことができない。これは、結晶の構造相転移が原因で、c軸方向の格子定数は小さくなり、a軸方向の格子定数は大きくなるので、表面に凹凸ができると考えられる。
従って、KTN結晶を使用するときの結晶構造と、研磨するときの結晶構造とを同じにすれば、結晶の構造相転移による表面の凹凸は抑えられる。具体的には、室温付近では正方晶相であるKTN結晶を、相転移温度以上に加熱して立方晶相とし、研磨することにより、KTN結晶の使用状態において、所望の平滑精度以下となるようにする。
ここで、所望の平滑精度は、光部品で一般的に用いられているHe−Neレーザ波長の1/2(以下、λ/2と記す)を基準とする。具体的な数値は、レーザ波長632.8nmの半分の316.4nmである。また、高精度を要求される光部品では、λ/10である63.3nmを基準とする場合もある。
以下の実施例は、一例であり、発明の精神を逸脱しない範囲で、種々の改良を行いうることは言うまでもない。
実施例1では、KTNの相転移温度を25℃付近に設定(このとき、Nbの含有量x=0.39)しておき、光部品の使用の際には、KTNを30℃付近に昇温し立方晶相で使用する場合を例に説明する。このとき、KTN結晶の研磨も35℃付近(以下、使用温度領域という)に昇温した上で行う。なお、実施例1のKTNは、室温22℃では正方晶相である。
図5に、実施例1にかかる研磨装置を示す。研磨装置の内部の研磨盤付近を拡大した図である。円盤状の研磨盤101は、研磨盤を固定する治具である回転ステージ102の上に固定され、回転軸103を中心に回転する。一方、研磨治具104に研磨対象105となるKTN結晶を固定しておく。研磨工程では、回転ステージ102を回転させ、研磨治具104を回転ステージ102の方向に、一定の力で押し付ける。研磨盤101の表面に、研磨材を供給することにより、研磨対象105を研磨盤101で研磨する。研磨対象105のKTN結晶は、7mm×5mm×1mmであり、7mm×5mmの面を研磨する。
また、回転ステージ102の内部は、図5に示すように、中空になっており、内部を温水が還流するように仕切っておく。回転ステージ102の内部に、温水が流れるパイプを張り巡らせてもよい。温水の温度を制御することにより、研磨対象105の温度を使用温度領域に設定する。
図6に、実施例1にかかる研磨装置で研磨したKTN結晶の表面の平滑精度を示す。図6(a)は、回転ステージ102内部に温水を還流させず、研磨対象105の温度を室温22℃に制御して研磨を行った場合を示す。横軸は、KTN結晶の7mmの辺の位置を表し、縦軸は、KTN結晶の表面の高さを示す。研磨対象105のKTN結晶を、使用状態の30℃付近に昇温し、立方晶相の状態で測定した。結晶の構造相転移による表面の凹凸は、およそ500nmあることがわかる。これは、上述した所望の平滑精度であるλ/2を超えている。
図6(b)は、回転ステージ102内部に温水を還流させ、研磨対象105の温度を35℃に制御して研磨を行った場合を示す。研磨加工後も、使用状態の30℃付近に昇温し、立方晶相の状態で測定した。表面の凹凸は、およそ50nm程度であり、所望の平滑精度が得られており、上述したλ/10を満たしていることがわかる。
図7に、実施例2にかかる研磨装置を示す。研磨装置の内部の研磨盤付近を拡大した図である。円盤状の研磨盤201は、回転ステージ202の上に固定され、回転軸203を中心に回転する。一方、研磨治具204に研磨対象205となるKTN結晶を固定しておく。研磨工程では、回転ステージ202を回転させ、研磨治具204を回転ステージ202の方向に、駆動軸206を介して一定の力で押し付ける。研磨盤201の表面に、研磨材を供給することにより、研磨対象205を研磨盤201で研磨する。
図7(a)に示したように、金属製の研磨治具204の裏側には、赤外線ランプ207a,207bを配置し、赤外線の照射により研磨治具204を昇温し、研磨対象205の温度を制御する。実施例1と同様の条件で、KTNを研磨したところ、図6(b)に示した結果と同様の平滑精度を得ることができる。なお、研磨治具204の温度制御には、例えば、図7(b)に示したように、研磨治具204に抵抗ヒータ307を内蔵したり、実施例1と同様に、研磨治具204の内部に温水を還流させてもよい。
図5に示した研磨装置においては、回転ステージ102の内部に温水を還流させるので、研磨盤101の回転ステージ102と接する面が、研磨面より高温になるため、熱膨張の差による反りを生じる場合がある。研磨盤101の反りは、回転ステージ102との間に隙間を生じ、研磨盤101を安定して回転させることができない。
そこで、2層構造の研磨盤を用いる。研磨面の側の上層には、従来と同様に、銅または錫などの金属円盤を使用する。回転ステージ102側の下層には、熱膨張率の小さいステンレスの金属円盤を使用する。上層と下層とは、ボルトで固定したり、熱伝導性の高いペースト状の接着剤により固定する。
このようにして、研磨盤101と回転ステージ202との間に、反りの少ない基体を配置することにより、研磨盤101を安定して回転させることができる。なお、ステンレスの金属円盤は、銅または錫製の金属円盤よりも熱伝導率は低いが、研磨対象105の温度を制御する上で、問題とはならない。
また、本実施形態においては、KTNを例にして説明したが、添加不純物としてリチウムを含む、K1-yLiyTa1-xNbx3を用いることもできる。
立方晶相のKTN結晶の単位胞を示す図である。 正方晶相のKTN結晶の単位胞を示す図である。 KTNの自発分極からなるドメインを示す図である。 KTN結晶の研磨表面を示す図である。 実施例1にかかる研磨装置を示す図である。 実施例1にかかる研磨装置で研磨したKTN結晶の表面の平滑精度を示す図である。 実施例2にかかる研磨装置を示す図である。
符号の説明
101,201,301 研磨盤
102,202,302 回転ステージ
103,203,303 回転軸
104,204,303 研磨治具
105,205,305 研磨対象
206,306 駆動軸
207 赤外線ランプ
307 抵抗ヒータ

Claims (8)

  1. 結晶の構造相転移を有する単結晶材料を研磨する結晶材料の研磨方法であって、
    前記単結晶材料を用いて作製した素子の使用温度領域において、前記単結晶材料が発現する結晶構造と同一の結晶構造を発現した状態で、前記単結晶材料の表面の研磨を行うことを特徴とする結晶材料の研磨方法。
  2. 前記単結晶材料を固定する治具と前記単結晶材料を研磨する研磨盤を固定する治具の少なくとも一方の温度を調整し、前記単結晶材料を前記使用温度領域に設定し、前記単結晶材料が発現する結晶構造と同一の結晶構造を発現した状態を維持することを特徴とする請求項1に記載の研磨方法。
  3. 前記単結晶材料は、ペロブスカイト型結晶構造を有することを特徴とする請求項1または2に記載の研磨方法。
  4. 前記単結晶材料が発現する結晶構造は、立方晶であることを特徴とする請求項3に記載の研磨方法。
  5. 前記単結晶材料は、タンタル酸ニオブ酸カリウムを主成分とする結晶材料であることを特徴とする請求項3または4に記載の研磨方法。
  6. 結晶の構造相転移を有する単結晶材料を研磨するための研磨装置であって、
    前記単結晶材料を固定する治具と前記単結晶材料を研磨する研磨盤を固定する治具の少なくとも一方の温度を調整する温度調整手段を備えたことを特徴とする研磨装置。
  7. 前記温度調整手段は、前記単結晶材料を用いて作製した素子の使用温度領域に設定し、前記単結晶材料が発現する結晶構造と同一の結晶構造を発現した状態を維持することを特徴とする請求項6に記載の研磨装置。
  8. 前記研磨盤と前記研磨盤を固定する治具との間に、前記研磨盤より熱膨張係数の小さい基体を配置することを特徴とする請求項6または7に記載の研磨装置。
JP2007299783A 2007-11-19 2007-11-19 結晶材料の研磨方法及び研磨装置 Pending JP2009125820A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007299783A JP2009125820A (ja) 2007-11-19 2007-11-19 結晶材料の研磨方法及び研磨装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007299783A JP2009125820A (ja) 2007-11-19 2007-11-19 結晶材料の研磨方法及び研磨装置

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011169475A Division JP5385348B2 (ja) 2011-08-02 2011-08-02 結晶材料の研磨方法及び研磨装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009125820A true JP2009125820A (ja) 2009-06-11

Family

ID=40817255

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007299783A Pending JP2009125820A (ja) 2007-11-19 2007-11-19 結晶材料の研磨方法及び研磨装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009125820A (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63278219A (ja) * 1987-05-08 1988-11-15 Sharp Corp ワイドバンドギャップ半導体の形成方法
JPH05124398A (ja) * 1991-11-02 1993-05-21 Taihei Shoko Kk 塗膜剥離装置
JP2005081485A (ja) * 2003-09-08 2005-03-31 Tube Systems:Kk 高温メカノケミカル研磨方法と装置
JP2006313221A (ja) * 2005-05-09 2006-11-16 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 光デバイス

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63278219A (ja) * 1987-05-08 1988-11-15 Sharp Corp ワイドバンドギャップ半導体の形成方法
JPH05124398A (ja) * 1991-11-02 1993-05-21 Taihei Shoko Kk 塗膜剥離装置
JP2005081485A (ja) * 2003-09-08 2005-03-31 Tube Systems:Kk 高温メカノケミカル研磨方法と装置
JP2006313221A (ja) * 2005-05-09 2006-11-16 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 光デバイス

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9366938B1 (en) Electro-optic beam deflector device
US7570320B1 (en) Thermo-optic liquid crystal waveguides
JP4825847B2 (ja) 光学素子およびその製造方法
JP4565207B1 (ja) 波長変換装置及び波長変換方法並びに半導体装置の製造方法
JP2005526991A (ja) 電気光学セラミック材料および素子
JPS5887535A (ja) 液晶表示装置
Ye et al. Liquid crystal lens with focus movable in focal plane
CN102483555A (zh) 光学元件的制造方法
Tian et al. Effects of Growth Temperature on Crystal Morphology and Size Uniformity in KTa1–x Nb x O3 and K1–y Na y NbO3 Single Crystals
JP2014089340A (ja) 電気光学素子、および電気光学素子の製造方法
JPS61252532A (ja) 強誘電性スメクチック液晶電気光学装置の製造方法
JP5385348B2 (ja) 結晶材料の研磨方法及び研磨装置
JP2009125820A (ja) 結晶材料の研磨方法及び研磨装置
JP4641943B2 (ja) 強誘電体薄膜製造方法、電圧印加エッチング装置、強誘電体結晶薄膜基板及び強誘電体結晶ウェハ
EP0962809B1 (en) A second harmonic wave-generation device
JPH1172809A (ja) 光波長変換素子とその製造方法、この素子を用いた光発生装置および光ピックアップ、回折素子、ならびに分極反転部の製造方法
Shinozaki et al. Self-organized homo-epitaxial growth in nonlinear optical BaAlBO3F2 crystal crossing lines patterned by laser in glass
Ma et al. Fast switchable ferroelectric liquid crystal gratings with two electro-optical modes
JP4209162B2 (ja) 押圧装置および相転移型双晶を有する水晶の製造方法
JP2002072266A (ja) タンタル酸リチウム単結晶の強誘電分極反転を利用した光機能素子
US6195197B1 (en) Lithium niobate single-crystal and photo-functional device
JP2009092712A (ja) 光機能素子の製造方法及びタンタル酸リチウム単結晶の製造方法
Mishra et al. Modelling domain switching of ferroelectric BaTiO3 integrated in silicon photonic waveguides
CN100399058C (zh) 光学材料、光学透镜及棱镜
JPS6123118A (ja) 光スイツチ素子

Legal Events

Date Code Title Description
RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20100520

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20100520

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100805

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20100909

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110603

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20111014