JP2009125256A - 安眠枕 - Google Patents

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【課題】高さ調整が可能であると共に、高い部分と低い部分の位置も変更可能な安眠枕を提案すること。
【解決手段】安眠枕1は、高さが定まっている第1枕面4と、手動により、第1枕面4よりも高い位置、同一位置および低い位置に切り換え可能な第2枕面5とを備えている。仰向き姿勢および横向き姿勢に対応可能であり、仰向き用および横向き用の枕面の位置を左右逆にすることもでき、枕上面全体を同一高さにすることも可能である。よって、多様な姿勢および多様な好みに対応可能な安眠枕を実現できる。蕎麦の種子を充填した筒を並べた構造の枕カバー9、11によって枕面4、5が覆われているので、頭を乗せた状態で安定感が良く、また、通気性も十分に確保でき蒸れ感を軽減できるなどの優れた安眠効果も得られる。
【選択図】図1

Description

本発明は、高さ調整可能な安眠枕に関する。
従来においては各種の就寝用枕が提案されている。特許文献1には、就寝時の姿勢により頭の高さ位置の変化を考慮して、高さの異なる仰向け就寝時用の第1まくら体と横向き就寝時用の第2まくら体を備えたまくらが提案されている。特許文献2、3には、寝返りしたときに高さが自動的に変更される枕が提案されている。
特開平9−215573号公報 特開2005−342457号公報 特開2001−340198号公報
特許文献1に開示のまくらは2つの高さ部分を備えているものの、それらの高さが固定されているので、使用者の体型に合った高さを備えたまくらを選ぶ必要があり、汎用性に乏しい。また、高い部分と低い部分の位置を変更することができないので、これらの位置を変更するためには、まくらの向きを変える必要がある。さらに、横向きでも同一高さの枕を好む人には適していない。
特許文献2、3に開示のまくらは高さ調整が可能であるが、枕上面が全体として昇降する構造となっている。人によっては、横向きでも低い高さのまくらを使用することを希望する場合もあり、また、就寝姿勢は仰向き、横向きに限定されるものではなく、それらの間の姿勢など多様である。
本発明の課題は、このような点に鑑みて、高さ調整が可能であると共に、高い部分と低い部分の位置も変更可能な安眠枕を提案することにある。
上記の課題を解決するために、本発明の安眠枕は、
枕本体と、
この枕本体の上面に形成した一定高さの第1枕面と、
枕本体の上面に形成した可変高さの第2枕面と、
この第2枕面の高さを変更するために枕本体に内蔵されている手動式高さ調整機構と、
枕本体の側面に取り付けられている高さ調整用の手動操作部材とを有し、
第2枕面の高さ調整範囲は、第1枕面の高さよりも低い高さ位置から当該第1枕面の高さよりも高い高さ位置までとされていることを特徴としている。
ここで、第2枕面の高さを、第1枕面の高さよりも低い高さ位置、当該第1枕面と同一の高さ位置、および当該第1枕面よりも高い高さ位置の3段階に切換可能であることが望ましい。
本発明の安眠枕においては、第1枕面の高さが一定であり、第2枕面の高さは、第1枕面よりも低い高さ位置から高い高さ位置まで調整可能である。したがって、枕上面における高い部分と低い部分の位置を変更することができる。また、仰向け姿勢では低い枕面を使用し、横向き姿勢では高い枕面を使用すればよい。さらに、体型、好みに応じて高低差を変更できる。よって、汎用性の高い安眠枕を実現できる。
ここで、枕本体の上面における横方向の半分の領域を第1枕面とし、残りの半分の領域を第2枕面としておくことが望ましい。
また、第1枕面および第2枕面には、それぞれ、蕎麦の種子が充填されている布製の筒が横方向に並べられた状態で敷き詰めておくことが望ましい。蕎麦の種子を充填した布製の筒を敷き詰めておくことにより、枕面の上面に小さな筒状の枕が多数並んだ状態になり、通気性を確保して蒸れ感を防止できる。また、載せた頭の形状に追従する柔らかさがあるので、頭の安定感も良くなる。
次に、高さが固定されている第1枕面は一般に仰向けで寝る場合などに使用されるので、ここに載せた頭が安定するように、縦方向における中央部分が窪んだ凹状面としておくことが望ましい。高さ調整可能な第2枕面も同様に、縦方向における中央部分が窪んだ凹状面としておくことが望ましい。
本発明の安眠枕は、一定高さの第1枕面と高さを変更可能な第2枕面とを備え、第2枕面は第1枕面よりも高い位置および第1枕面よりも低い位置に調整可能となっている。したがって、仰向き姿勢および横向き姿勢に対応可能であり、仰向き用および横向き用の枕面の位置を逆にすることもでき、枕上面全体を同一高さにすることも可能である。よって、本発明によれば、多様な姿勢および多様な好みに対応可能な安眠枕を実現できる。
以下に、図面を参照して、本発明を適用した安眠枕の実施の形態を説明する。
図1は本実施の形態に係る安眠枕を示す斜視図である。安眠枕1は、横長の直方体形状をした枕本体2を備えている。枕本体2の上面における横方向の半分が第1枕面4とされ、反対側の半分が第2枕面5とされている。枕本体2の内部には、第2枕面5の下側部分に、当該第2枕面5の高さ調整機構6が組み込まれている。高さ調整機構6は手動操作式の機構であり、枕本体2の側面からは手動操作レバー7が突出している。
第1枕面4は、横から見た場合に中央部分が窪んだ湾曲面形状をしており、蕎麦の種子を充填した布製の筒8を多数本平行に並べて連結した構造の枕カバー9で覆われている。第2枕面5は平坦な面であり、ここも、蕎麦の種子を充填した布製の筒10を多数本平行に並べて連結した構造の枕カバー11で覆われている。
枕本体2は、例えば硬質の発泡プラスチック素材から形成されている。それ以外の素材から形成してもよいことは勿論である。枕本体2における第1枕面4の側の部分の底面には、横方向に延びる通気用の矩形断面の切り欠き溝2dが一定の間隔で複数本形成されている。本例では4本の切り欠き溝2dが形成されている。また、各切り欠き溝2dには横方向に沿って一定の間隔で垂直に延びる通気孔2eの下端が連通している。各通気孔2eの上端は第1枕面4に露出している。
枕本体2の第2枕面5の側の部分は、第1枕面4よりも一段低い上面部分とされ、ここには矩形の開口2aが形成されている。この開口2aには、第2枕面5を規定している昇降台12が昇降可能に配置されている。昇降台12は、第2枕面5を規定している矩形の天板部分12aと、この天板部分12aの四辺を取り囲む状態で形成されている側板部分12bとを備えている。昇降台12も硬質の発泡プラスチック素材から形成することができ、それ以外の素材から形成することも可能である。昇降台12には、その天板部分12aおよび側板部分12bに一定の間隔で通気孔12cが形成されている。
枕本体2における開口2aの下側にくり抜かれており、ここに高さ調整機構6が組み込まれている。手動操作レバー7は、「高」「中」「低」の3つの位置に切換可能となっている。図2(a)に示すように、「高」位置に切り換えると、第2枕面5は第1枕面4よりも所定量だけ高い位置に位置決めされる。「中」位置に切り換えると、第2枕面5は第1枕面4と同一高さ位置に位置決めされる。「低」位置に切り換えると、第2枕面5は第1枕面4よりも低い高さ位置に位置決めされる。
(枕カバーの構造)
図3は枕カバー9および枕本体2の通気構造を示す斜視図である。枕カバー9は、蕎麦の種子21を充填した布製の筒8を多数本平行に並べて連結した構造のものである。筒8は直径が1cm〜2cm程度の小さなものである。本例では、各筒8が枕本体2の横方向に延びる状態で第1枕面4に敷き詰められている。枕カバー9は、単に、第1枕面4を覆う状態に載せておくこともできるが、両面粘着テープ、あるいは面ファスナーなどによって、着脱可能な状態で第1枕面4に位置ずれしないように取り付けておくことが望ましい。他方の第2枕面5を覆っている枕カバー11も枕カバー9と同一の構造である。また、枕カバー11も第2枕面5に位置ずれしないように着脱可能な状態で取り付けておくことが望ましい。
ここで、枕カバー9に充填してある蕎麦の種子は、程よい大きさで、全体として三角錘に近い紡錘形状をしており、鋭角の3本の峰と凸状の3つの曲面とによって規定されている。このため、種子同士が密着することがなく、外皮が堅いので種子が潰れることがないので、種子の間に隙間が常に確保され、通気性が得られる。また、布製の筒8に頭を乗せた場合には、その重さによって、中の種子が移動し、角ばった種子の相互の絡み合いによって応力が分散され、枕面が頭に沿った形状に変形すると共に、程よいクッション性が発揮され、また、程よい強さの接触感が得られる。
先に述べたように、枕本体2における第1枕面4の側の部分には、通気用の切り欠き溝2dおよび通気孔2eが形成されている。各切り欠き溝2dおよび通気孔2eによって第1枕面4の通気性が確保されている。また、底に形成されている切り欠き溝2dは、滑り止めとしても機能し、安眠枕1がずれないように定位置に保持可能となっている。一方、第2枕面5にも通気孔12cが形成されており、当該通気孔12cによって第2枕面5の通気性が確保されている。
(高さ調整機構)
図4(a)は枕本体2に組み込まれている高さ調整機構6を示す説明図である。高さ調整機構6は、第2枕面5を規定している昇降台12の高さを3段階に切り換えるものである。この高さ調整機構6は、矩形の水平基板61を備え、この水平基板61には、回転自在の状態で垂直回転軸62が垂直に取り付けられている。垂直回転軸62には手動操作レバー7の後端が固定されており、手動操作レバー7は垂直回転軸62から水平に延び、その先端部分が枕本体2の側面2bから外部に突出している。
垂直回転軸62には、その直径方向に水平に延びる水平旋回棒63が固定されている。水平旋回棒63の両端部には左右の連結棒64、65の一端がピボット結合されている。左右の連結棒64、65の他端は、それぞれ、左右の水平棒66、67にピボット結合されている。左右の水平棒66、67の両端は、昇降台12の側面部分に固定されている。また水平棒66、67の両端側の部分は、それぞれ、水平基板61の四隅に取り付けた旋回支柱68、69および70、71に取り付けられている。旋回支柱68、69は、垂直な位置から内側に倒れる方向に旋回可能な状態で水平基板61によって支持されている。同様に、旋回支柱70、71も、垂直な位置から内側に倒れる方向に旋回可能な状態で水平基板61によって支持されている。
図4(b)に示すように、手動操作レバー7が貫通している枕本体2の側面2bには、水平なスライド溝2cと、このスライド溝2cの両端および中央から下方に延びる溝2(低)、2(中)および2(高)が形成されている。手動操作レバー7は不図示のばねによって、常に下方に付勢されている。
手動操作レバー7をばね力に逆らって上方に持ち上げ、スライド溝2cに沿って溝2(低)から2(中)を経由して2(高)の側にスライドさせると、左右の旋回支柱68、69および70、71は、最も倒れた位置Aから位置Bを経て、垂直に起立した位置Cまで旋回する。昇降台12は、旋回支柱68、69に架け渡した水平棒66、旋回支柱70、71の間に架け渡した水平棒67によって支持されている。したがって、手動操作レバー7を溝2(低)に位置させると、図2(c)に示すように、第2枕面5は第1枕面4よりも低い位置に位置決めされる。手動操作レバー7を中間の溝2(中)に位置決めすると、図2(b)に示すように、第2枕面5は第1枕面4と同一高さ位置に位置決めされ、溝2(高)に位置決めすると、図2(a)に示すように、第2枕面5は第1枕面4よりも高い高さ位置に位置決めされる。
(作用効果)
以上説明したように、本実施の形態に係る安眠枕1では、第2枕面5の高さを、第1枕面4よりも高い位置、同一位置および低い位置に切り換えることができる。したがって、仰向き姿勢および横向き姿勢に対応可能であり、仰向き用および横向き用の枕面の位置を左右逆にすることもでき、枕上面全体を同一高さにすることも可能である。よって、多様な姿勢および多様な好みに対応可能な安眠枕を実現できる。
また、蕎麦の種子を充填した筒を並べた構造の枕カバー9、11によって枕面4、5が覆われているので、頭を乗せた状態で安定感が良く、通気性も十分に確保でき蒸れ感を軽減できるなどの優れた安眠効果も得られる。
さらに、枕本体2には通気用の切り欠き溝2c、通気孔2dおよび通気孔12cが形成されているので、これによっても、通気性を十分に確保でき、蒸れ感を軽減できるなどの優れた安眠効果が得られる。
また、通気用の切り欠き溝2cは安眠枕1の滑り止めとしても機能するので、位置ずれのしない安定性の高い安眠枕を実現できる。
具体的に説明すると、安眠枕1で仰向けに寝るときに後頭部の安定感が良く、とても快適である。また、横向きになったときに肩の高さの分を高くすることにより、頭と首肩の安定度が一体となるため、心地良く睡眠ができる。さらに、安眠枕1の第2枕面5をレバー操作によって簡単に昇降でき、高い枕を好む人には大変喜ばれる。また、上面には直径が1cm〜2cm程度の布製の筒の中に蕎麦の種子を充填して連結して1枚の枕カバー(布団)にした構成の小さな枕が幾つも並んでいる状態となっている。これにより、通気性と頭の安定性が良く、頭の蒸れ感を軽減でき安眠ができ、快適である。このように、安眠枕1は安定感と高さを選べる便利さと、上面の蕎麦の種子による柔らかさ、安定感および蒸れ防止効果を兼ね備えている。
(その他の実施の形態)
上記の例では、第2枕面5の高さを3段階に調整できるようにしている。第2枕面5の高さを4段階以上、あるいは無段階に調整できるようにしてもよい。また、第2枕面5を第1枕面4よりも高い位置と低い位置の2段階に調整できるようにしてもよい。さらに、高さ調整機構としては各種の構造のものを採用することができる。
一方、第1枕面4(枕カバー9)の硬さと、第2枕面5(枕カバー11)の硬さを異なるものとしておくことができる。使用者は、その時々の体調などに応じて、硬軟いずれかの枕面を使うことができるので便利である。
本発明を適用した安眠枕の斜視図である。 図1の安眠枕の高さの変化を示す説明図である。 枕カバーの構造を示す斜視図である。 高さ調整機構を示す説明図、および、手動操作レバーのスライド溝の形状を示す説明図である。
符号の説明
1 安眠枕
2 枕本体
2a 開口
2b 側面
2c スライド溝
2d 切り欠き溝
2e 通気孔
2(低)、2(中)、2(高) 溝
4 第1枕面
5 第2枕面
6 高さ調整機構
7 手動操作レバー
8、10 布製の筒
9、11 枕カバー
12 昇降台
12a 天板部分
12b 側板部分
12c 通気孔
21 蕎麦の種子
61 水平基板
62 垂直回転軸
63 水平旋回棒
64、65 連結棒
66、67 水平棒
68〜71 旋回支柱

Claims (5)

  1. 枕本体と、
    この枕本体の上面に形成した一定高さの第1枕面と、
    枕本体の上面に形成した可変高さの第2枕面と、
    この第2枕面の高さを変更するために枕本体に内蔵されている手動式高さ調整機構と、
    枕本体の側面に取り付けられている高さ調整用の手動操作部材とを有し、
    第2枕面の高さ調整範囲は、第1枕面の高さよりも低い高さ位置から当該第1枕面の高さよりも高い高さ位置までとされていることを特徴とする安眠枕。
  2. 請求項1に記載の安眠枕において、
    第2枕面の高さを、第1枕面の高さよりも低い高さ位置、当該第1枕面と同一の高さ位置、および当該第1枕面よりも高い高さ位置の3段階に切換可能であることを特徴とする安眠枕。
  3. 請求項1または2に記載の安眠枕において、
    枕本体の上面における横方向の半分の領域が第1枕面であり、
    残りの半分の領域が第2枕面であることを特徴とする安眠枕。
  4. 請求項1ないし3のうちのいずれかの項に記載の安眠枕において、
    第1枕面および第2枕面には、それぞれ、蕎麦の種子が充填されている布製の筒が横方向に並べられた状態で敷き詰められていることを特徴とする安眠枕。
  5. 請求項1ないし4のうちのいずれかの項に記載の安眠枕において、
    第1枕面および第2枕面は、それぞれ、縦方向における中央部分が窪んだ凹状面であることを特徴とする安眠枕。
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