JP2009125182A - 聴診器 - Google Patents

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【課題】ワンタッチで簡単に、しかも一瞬にして着脱が可能なワンタッチ着脱式イヤーチップを有する聴診器を提供する。
【解決手段】音源から音を採取する聴診器ヘッドと、この聴診器ヘッドに接続される接続管と、この接続管に接続される二本の耳管と、この耳管に接続されるイヤーチップとを備える聴診器において、前記耳管の先端に固定されるソケットをさらに備え、このソケットと前記イヤーチップとが管継手構造により着脱可能に装着される。
【選択図】図1

Description

本発明は、聴診器に関し、特にワンタッチに着脱可能なイヤーチップを有する聴診器に関する。
聴診器は、音源から音を採取するための聴診器ヘッドと、その聴診器ヘッドに接続され採取された音を伝達する接続管と、さらにその音を接続管から聴者の左右の耳に導く耳管と、耳管の先端に取り付けられて聴者の左右の耳に挿入されるイヤーチップより構成される。
従来、聴診器のイヤーチップは硬質または軟質のゴム等からなり、劣化等による交換や洗浄の必要性を考慮して、耳管からの取り外しが容易な構造となっている。具体的には、耳管の先端に直接嵌合されるか、連結部材に嵌合されその連結部材が耳管に螺合されて聴診器本体に装着される。直接耳管の先端に嵌合される方式の例としては特許文献1が、連結部材を介して耳管に螺合される方式の例としては特許文献2及び特許文献3がこれまでに開示されている。
特表2000−508205号公報 特開平05−305081号公報 実用新案登録第3096024号公報
しかしながら、従来の聴診器のイヤーチップは種々の問題を有していた。
第1に、直接耳管の先端に嵌合される方式のイヤーチップは、着脱を繰り返すうちに耳管に嵌合する部分のゴムがへたりやすく、これがイヤーチップの耳管からの脱落や音漏れの原因となっていた。また、着脱が簡単な反面、耳管と聴者の耳穴に対する角度等を正しく取り付けなければ採取した音の聴こえが悪くなってしまうという問題もあった。
第2に、連結部材を介して耳管に螺合される方式のイヤーチップでは、正確で確実な装着が可能だが、緊急の場面では着脱に時間がかかるという問題があった。
第3に、同一の聴診器を複数の人間が使用する場合、人間の耳穴に挿入されるイヤーチップに所謂耳垢が付着するので、衛生上の問題があった。
本発明は、上記従来の問題点に鑑みて、ワンタッチで簡単に、且つ確実に着脱が可能なワンタッチ着脱式イヤーチップを有する聴診器を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するために、音源から音を採取する聴診器ヘッドと、当該聴診器ヘッドに接続される接続管と、当該接続管に接続される二本の耳管と、当該耳管に接続されるイヤーチップ手段と、を備える聴診器において、前記耳管は、その先端部に管継手構造のソケット係止手段が固定され、前記イヤーチップ手段は、前記ソケット係止手段に着脱可能に接続される被係止手段を有する、ことを特徴とする聴診器を提供するものである。
本発明は、また、音源から音を採取する聴診器ヘッドと、当該聴診器ヘッドに接続される接続管と、当該接続管を複数に分岐する分岐手段と、当該分岐手段の各々に接続される分岐接続管と、当該分岐接続管にそれぞれ二本ずつ接続される耳管と、当該耳管に接続されるイヤーチップ手段と、を備える聴診器において、前記耳管は、その先端部に管継手構造のソケット係止手段が固定され、前記イヤーチップ手段は、前記ソケット係止手段に着脱可能に接続される被係止手段を有する、ことを特徴とする聴診器を提供するものである。
ここで、前記耳管のソケット手段は、前記耳管に固定されるソケット本体と、前記イヤーチップを係止するためのロックボールと、前記ソケット本体の外側に配置され、前記ロックボールのロック及びロックの解除を可能にする円筒形状のスリーブと、当該スリーブを摺動可能にするスプリングと、から構成され、前記イヤーチップ手段の被係止手段は、前記ロックボールと係合する係合溝を有するプラグと、当該プラグに固定されるキャップと、から構成される。ここで、前記ソケット手段は、前記耳管において螺合により固定されるようにしている。
また、前記イヤーチップ手段は、人間の種々のサイズの耳穴に適合する複数サイズのイヤーチップを有する複数が用意されている。そして、前記イヤーチップは、弾力復元性を有するゴム又はプラスチック素材により形成されている。
本発明によれば、ワンタッチで誰でも簡単に、しかも一瞬にして聴診器本体に対するイヤーチップの着脱が可能であり、簡便である。また、取り外したイヤーチップの構造はシンプルで容易に洗浄できるため、常に清潔に保つことができる。
また、取り外したイヤーチップは小さく軽量であるため、使用する個々人が自分の耳の形に合うイヤーチップを携帯し、聴診器本体のみ各病室等に備え置きして使えば聴診器全体を持ち歩くこともなく便利である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
〔第1の実施形態〕
図1は、本発明の第1の実施形態に係るワンタッチ着脱式イヤーチップを有する聴診器の全体概略図である。図1において、1は音源から音を採取するための聴診器ヘッド、2はその聴診器ヘッド1に接続され、採取された音を伝達する接続管、3は接続管2から伝達された音を聴者の左右の耳に導く耳管、4は耳管3の先端に固定されるソケット、5はそのソケット4に連結されたイヤーチップである。
図2及び図3に、そのソケット4とイヤーチップ5の詳細及び連結状態を示す。図2は、本発明の第1の実施形態に係るワンタッチ着脱式イヤーチップを有する聴診器のソケット及びイヤーチップの一例を示す部分拡大斜視図であり、図2(a)はソケットにイヤーチップを挿入していない状態、図2(b)はソケットにイヤーチップを挿入した状態をそれぞれ示している。また、図3はそのソケット及びイヤーチップの組立断面図である。
これらの図に示すように、ソケット4は、耳管3の先端に設けられた雄螺子部(図示なし)に雌螺子部41Aにより螺合されて固定されるソケット本体41と、このソケット本体41の外側に設けられイヤーチップ5の脱着(除装)を可能にするスリーブ42と、ソケット本体41に設けられた開口41Bに挿嵌され、イヤーチップ5のロックを可能にするロックボール43と、ソケット本体41の外周とスリーブ42の内周間にスプリングにより摺動可能に配置されるカラー44と、そのカラー44の後端とソケット本体41の係止部間に係止されてカラー44をイヤーチップ5の方向に付勢するスリーブスプリング45と、カラー44外周の係止部とスリーブ42内周の係止部間に係止されて、スリーブ42を耳管3の方向、カラー44をイヤーチップ5の方向に付勢すると共にスリーブ42の摺動を可能にするカラースプリング46と、ソケット本体41外周の凹溝に嵌入してカラー44及びスリーブ42の飛び出しを防ぐスリーブストップリング47と、スリーブ42の内周の凹溝に嵌入してカラー44の飛び出しを防ぐカラーストップリング48とからなる。またイヤーチップ5は、その外周に設けられた係合溝51Bにロックボール43が係合することによりソケット4に係止されるプラグ51と、そのプラグ51に嵌着されるキャップ52からなる。
なお、図3に示すように、ソケット本体41からプラグ51、キャップ52へと耳管3から伝わる音を伝達するために、ソケット4及びイヤーチップ5には貫通孔6が形成されている。
イヤーチップ5のキャップ52は、従来通り硬質または軟質のゴム等からなるのが好適である。また、ソケット本体41はアセタール樹脂、スリーブ42、カラー44、プラグ51はそれぞれアルミニウム合金、これら以外の部品はステンレス鋼より構成されるのが好適だが、これに限定されるものではなく種々の材用を選択可能である。ただし、全体に軽量であることが不可欠であるため、コストを考慮した上でできるだけこの条件を満たす材料より選択する。
以下、連結時の各部の具体的な動作について説明する。
図2(a)に示すように、イヤーチップ5のプラグ51をソケット4に差し込むと、プラグ51のフランジ51Aがカラー44を押し下げる。すると、スリーブ42がカラースプリング46により押し下げられることにより、ソケット本体41の開口41Bに挿嵌されたロックボール43がスリーブ42の内周に設けられた突起部42Aによって内周方向に押し込まれる。その際押し込まれたロックボール43がプラグ51の係合溝51Bに嵌まって安定し、プラグ51がソケット4内に係止される。
イヤーチップ5をソケット4から取り外すときは、ソケット本体41を押さえた状態で、図2(b)に示すように、スリーブ42をイヤーチップ5の方向(図中のスライド方向参照)にスライドさせる。すると、それに伴ってロックボール43を内周方向に押さえていたスリーブ42の突起部42Aも移動するため、ロックボール43がスリーブ42とソケット本体41間にできた空隙に逃げる。これにより、ロックボール43が係止していたプラグ51の係合溝51Bのロックが外れ、同時にプラグ51がカラースプリング46の反力で押し出されるため、イヤーチップ5全体がソケット4から離脱する。
このように、本発明のワンタッチ着脱式イヤーチップを有する聴診器では、イヤーチップ5を挿入するときはソケット4にイヤーチップ5を差し込む動作のみ、イヤーチップ5を取り外すときはソケット4のスリーブ42をスライドさせる動作のみのワンタッチでイヤーチップの着脱が可能であり、非常に簡便である。
ただし、イヤーチップ5とソケット4の連結形態は上記に限定されるものではなく、ソケット4にイヤーチップ5がワンタッチで着脱できる形態であればどのような構成であっても良い。
また、ソケット本体41の耳管3への取り付けはここでは螺合によるものとしたが、これに限定せず嵌合等により行っても良い。
〔第2の実施形態〕
図4は、本発明の第2の実施形態に係るワンタッチ着脱式イヤーチップを有する聴診器の全体概略図である。図4において、7は音源から音を採取するための聴診器ヘッド、8はその聴診器ヘッド1に接続され、採取された音を伝達する接続管、9は接続管8を分岐接続管8A及び8Bに分岐する分岐部、10A,10Bはその分岐部9で分岐された分岐接続管8A,8Bにそれぞれ接続される耳管、11A,11Bはその耳管10A,10Bの先端に固定されるソケット、12A,12Bはそのソケット11A,11Bに連結されたイヤーチップである。
このように本実施形態は、接続管8が分岐部9において分岐し、聴診器ヘッド7で採取した音を複数人で聴くことができる共聴用聴診器に、ワンタッチ着脱式イヤーチップを適用した例である。
図4において、ソケット11A,11B及びイヤーチップ12A,12Bの構成自体は第1の実施形態と同様のものとする。そして、聴診器ヘッド7の接続管8への接続部に、上記したイヤーチップのワンタッチ着脱式のソケット係止手段と被係止手段を適用することにより、聴診器ヘッド7の交換も可能である。
以上、詳細に説明したように本発明によれば、ワンタッチで誰でも簡単に、しかも一瞬にして聴診器本体に対するイヤーチップの着脱が可能であり、簡便である。また、取り外したイヤーチップの構造はシンプルで容易に洗浄できるため、常に清潔に保つことができる。
また、取り外したイヤーチップは小さく軽量であるため、使用する個々人が自分の耳の形に合うイヤーチップを携帯し、聴診器本体のみ各病室等に備え置きして使えば聴診器全体を持ち歩くこともなく便利である。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形が可能であり、これらを本発明の範囲から排除するものではない。
本発明は、ワンタッチ着脱式イヤーチップを有する聴診器に関するものであり産業上の利用可能性を有する。
本発明の第1の実施形態に係るワンタッチ着脱式イヤーチップを有する聴診器の全体概略図である。 本発明の第1の実施形態に係るワンタッチ着脱式イヤーチップを有する聴診器のソケット及びイヤーチップの一例を示す部分拡大斜視図である。 本発明の第1の実施形態に係るワンタッチ着脱式イヤーチップを有する聴診器のソケット及びイヤーチップの組立断面図である。 本発明の第2の実施形態に係るワンタッチ着脱式イヤーチップを有する聴診器の全体概略図である。
符号の説明
1,7 聴診器ヘッド
2,8 接続管
3,10A,10B 耳管
4,11A,11B ソケット
5,12A,12B イヤーチップ
6 貫通孔
8A,8B 分岐接続管
9 分岐部
41 ソケット本体
41A 雌螺子部
41B 開口
42 スリーブ
42A 突起部
43 ロックボール
44 カラー
45 スリーブスプリング
46 カラースプリング
47 スリーブストップリング
48 カラーストップリング
51 プラグ
51A フランジ
51B 係合溝
52 キャップ

Claims (6)

  1. 音源から音を採取する聴診器ヘッドと、当該聴診器ヘッドに接続される接続管と、当該接続管に接続される二本の耳管と、当該耳管に接続されるイヤーチップ手段と、を備える聴診器において、
    前記耳管は、その先端部に管継手構造のソケット係止手段が固定され、
    前記イヤーチップ手段は、前記ソケット係止手段に着脱可能に接続される被係止手段を有する、ことを特徴とする聴診器。
  2. 音源から音を採取する聴診器ヘッドと、当該聴診器ヘッドに接続される接続管と、当該接続管を複数に分岐する分岐手段と、当該分岐手段の各々に接続される分岐接続管と、当該分岐接続管にそれぞれ二本ずつ接続される耳管と、当該耳管に接続されるイヤーチップ手段と、を備える聴診器において、
    前記耳管は、その先端部に管継手構造のソケット係止手段が固定され、
    前記イヤーチップ手段は、前記ソケット係止手段に着脱可能に接続される被係止手段を有する、ことを特徴とする聴診器。
  3. 前記耳管のソケット手段は、前記耳管に固定されるソケット本体と、前記イヤーチップを係止するためのロックボールと、前記ソケット本体の外側に配置され、前記ロックボールのロック及びロックの解除を可能にする円筒形状のスリーブと、当該スリーブを摺動可能にするスプリングと、から構成され、
    前記イヤーチップ手段の被係止手段は、前記ロックボールと係合する係合溝を有するプラグと、当該プラグに固定されるキャップと、から構成される
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の聴診器。
  4. 前記ソケット手段は、前記耳管において螺合により固定されることを特徴とする請求項3に記載の聴診器。
  5. 前記イヤーチップ手段は、人間の種々のサイズの耳穴に適合する複数サイズのイヤーチップを有する複数が用意されていることを特徴とする請求項3に記載の聴診器。
  6. 前記イヤーチップは、弾力復元性を有するゴム又はプラスチック素材により形成されていることを特徴とする請求項5に記載の聴診器。
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