JP2009124491A - カメラおよび画像選択プログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】撮影した複数枚の画像の評価を容易に行うことのできるカメラおよび画像選択プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】被写体の像を撮影する撮像部と、該撮像部により取得された複数枚の画像を比較して各画像間の差異を検出する差異検出部と、該差異検出部が比較対象とした複数枚の画像のうち少なくとも1枚の画像に対して、前記差異検出部により検出された前記差異に該当する部分を強調処理する強調処理部と、該強調処理部により前記差異に該当する部分が強調処理された画像と該画像の比較対象とされた画像とを対比可能に表示する表示部とを備えるカメラを採用する。
【選択図】図3
【解決手段】被写体の像を撮影する撮像部と、該撮像部により取得された複数枚の画像を比較して各画像間の差異を検出する差異検出部と、該差異検出部が比較対象とした複数枚の画像のうち少なくとも1枚の画像に対して、前記差異検出部により検出された前記差異に該当する部分を強調処理する強調処理部と、該強調処理部により前記差異に該当する部分が強調処理された画像と該画像の比較対象とされた画像とを対比可能に表示する表示部とを備えるカメラを採用する。
【選択図】図3
Description
本発明は、画像の選択を行うカメラおよび画像選択プログラムに関するものである。
従来、ブラケット撮影により撮影された複数枚の画像を、撮影条件とともに複数枚表示する、あるいは、1枚ずつ表示する技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−80160号公報
しかしながら、上記技術では、高速連写撮影を行った場合には撮影条件は殆ど変化しないため、画像の良し悪しを判断することが難しかった。また、1枚ずつ表示する場合には、過去に表示した画像と現在表示している画像との比較が困難であるという不都合があった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、撮影した複数枚の画像の評価を容易に行うことのできるカメラおよび画像選択プログラムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は以下の手段を採用する。
本発明は、被写体の像を撮影する撮像部と、該撮像部により取得された複数枚の画像を比較して各画像間の差異を検出する差異検出部と、該差異検出部が比較対象とした複数枚の画像のうち少なくとも1枚の画像に対して、前記差異検出部により検出された前記差異に該当する部分を強調処理する強調処理部と、該強調処理部により前記差異に該当する部分が強調処理された画像と該画像の比較対象とされた画像とを対比可能に表示する表示部とを備えるカメラを採用する。
本発明は、被写体の像を撮影する撮像部と、該撮像部により取得された複数枚の画像を比較して各画像間の差異を検出する差異検出部と、該差異検出部が比較対象とした複数枚の画像のうち少なくとも1枚の画像に対して、前記差異検出部により検出された前記差異に該当する部分を強調処理する強調処理部と、該強調処理部により前記差異に該当する部分が強調処理された画像と該画像の比較対象とされた画像とを対比可能に表示する表示部とを備えるカメラを採用する。
本発明によれば、撮像部により複数枚の画像が取得されると、差異検出部により複数枚の画像が比較され、各画像間の差異が検出される。そして、強調処理部により前記差異に該当する部分に強調処理が施された画像が、比較対象とされた画像とともに表示部に対比可能に表示される。
これにより、撮影した複数枚の画像間の差異をユーザが容易に視認することができ、各画像の評価を容易に行うことが可能となる。
これにより、撮影した複数枚の画像間の差異をユーザが容易に視認することができ、各画像の評価を容易に行うことが可能となる。
また、上記発明において、前記強調処理部が、前記差異に該当する部分を着色することとしてもよい。
このようにすることで、撮影した複数枚の画像間の差異をユーザが明確に視認することができる。
このようにすることで、撮影した複数枚の画像間の差異をユーザが明確に視認することができる。
また、上記発明において、前記強調処理部が、前記差異に該当する部分を拡大することとしてもよい。
このようにすることで、撮影した複数枚の画像間の差異をユーザが明確に視認することができる。
このようにすることで、撮影した複数枚の画像間の差異をユーザが明確に視認することができる。
また、上記発明において、前記強調処理部が、前記差異に該当する部分を点滅させることとしてもよい。
このようにすることで、撮影した複数枚の画像間の差異をユーザが明確に視認することができる。
このようにすることで、撮影した複数枚の画像間の差異をユーザが明確に視認することができる。
また、上記発明において、前記強調処理部が、前記差異検出部により検出された前記差異の大きさに応じて、前記差異に該当する部分に施す強調処理の強度を変化させることとしてもよい。
このようにすることで、差異が比較的大きい部分には強い強調処理を施し、差異が比較的小さい部分には弱い強調処理を施すことができる。これにより、差異が比較的大きい画像をユーザが容易に選択することができる。
このようにすることで、差異が比較的大きい部分には強い強調処理を施し、差異が比較的小さい部分には弱い強調処理を施すことができる。これにより、差異が比較的大きい画像をユーザが容易に選択することができる。
また、上記発明において、前記強調処理部が、前記撮像部により撮影された被写体に応じて、前記差異に該当する部分に施す強調処理の強度を変化させることとしてもよい。
このようにすることで、例えば、被写体が人物の場合には強調処理を強く施すことにより、人物を撮影した画像をユーザが容易に選択することができる。
このようにすることで、例えば、被写体が人物の場合には強調処理を強く施すことにより、人物を撮影した画像をユーザが容易に選択することができる。
また、上記発明において、前記強調処理部が、前記撮像部により取得された画像における前記差異の位置に応じて、前記差異に該当する部分に施す強調処理の強度を変化させることとしてもよい。
このようにすることで、例えば、画像の中央付近の前記差異に該当する部分には強調処理を強く施すことにより、撮影対象とした被写体の状態が変化した画像をユーザが容易に選択することができる。
このようにすることで、例えば、画像の中央付近の前記差異に該当する部分には強調処理を強く施すことにより、撮影対象とした被写体の状態が変化した画像をユーザが容易に選択することができる。
本発明は、複数枚の画像を対比可能に表示させる表示処理と、該表示処理により表示された複数枚の画像の中から少なくとも1枚の画像を選択することをユーザに促す画像選択処理と、該画像選択処理により選択されなかった画像に代えて新たな画像を表示させる更新処理と、前記画像選択処理と前記更新処理とを繰り返す繰り返し処理とをコンピュータに実行させる画像選択プログラムを採用する。
本発明によれば、表示処理により対比可能に表示された複数枚の画像の中から、画像選択処理により少なくとも1枚の画像が選択され、該画像が更新処理により表示された新たな画像と対比可能に表示される。
このようにすることで、複数枚の画像を対比させて各画像の優劣を決めることができる。そして、繰り返し処理により一連の処理を繰り返すことで、複数枚の画像から勝ち抜き方式で画像の選択が行われ、これにより複数枚の画像の中から所望の画像を容易に選び出すことが可能となる。
このようにすることで、複数枚の画像を対比させて各画像の優劣を決めることができる。そして、繰り返し処理により一連の処理を繰り返すことで、複数枚の画像から勝ち抜き方式で画像の選択が行われ、これにより複数枚の画像の中から所望の画像を容易に選び出すことが可能となる。
本発明は、複数枚の画像を対比可能に表示させる表示処理と、該表示処理により表示された複数枚の画像の中から少なくとも1枚の画像を選択することをユーザに促す画像選択処理と、該画像選択処理において画像が選択された場合に、表示されている全ての画像を新たな画像に入れ替える更新処理と、前記表示処理から前記更新処理までを繰り返す第1の繰り返し処理と、前記画像選択処理において選択された画像について前記表示処理から前記第1の繰り返し処理までを繰り返す第2の繰り返し処理とをコンピュータに実行させる画像選択プログラムを採用する。
本発明によれば、表示処理により表示された複数枚の画像の中から少なくとも1枚の画像が、画像選択処理において選択される。そして、更新処理により表示されている全ての画像が更新され、これらの処理が第1の繰り返し処理により繰り返される。また、これら一連の処理が第2の繰り返し処理により繰り返される。
このようにすることで、複数枚の画像を対比させて各画像の優劣を決めることができる。そして、第2の繰り返し処理により一連の処理を繰り返すことで、複数枚の画像からトーナメント方式で画像の選択が行われ、これにより複数枚の画像の順位付けを行うことが可能となる。
このようにすることで、複数枚の画像を対比させて各画像の優劣を決めることができる。そして、第2の繰り返し処理により一連の処理を繰り返すことで、複数枚の画像からトーナメント方式で画像の選択が行われ、これにより複数枚の画像の順位付けを行うことが可能となる。
本発明は、表示する画像のランクを設定するランク設定処理と、設定されたランクの複数枚の画像を対比可能に表示させる表示処理と、該表示処理により表示された複数枚の画像の中から少なくとも1枚の画像を選択することをユーザに促す画像選択処理と、該画像選択処理により選択された画像のランクを上げるとともに、選択されなかった画像のランクを下げるランク変更処理と、設定されているランクの画像の有無を判定し、画像が無くなったときには表示する画像のランクを上げるランク切り替え処理と、表示されている全ての画像を新たな画像に入れ替える更新処理と、前記画像選択処理から前記更新処理までを繰り返す繰り返し処理とをコンピュータに実行させる画像選択プログラムを採用する。
本発明によれば、ランク設定処理により設定されたランクの複数枚の画像が、表示処理により対比可能に表示され、その中の少なくとも1枚の画像が、画像選択処理により選択される。そして、ランク変更処理により各画像のランクが変更され、設定されたランクの画像が無くなったときに、ランク切り替え処理により表示する画像のランクが上げられるとともに、更新処理により全ての画像が新たな画像に入れ替えられる。
このようにすることで、複数枚の画像を対比させて各画像の優劣を決めることができる。そして、繰り返し処理により一連の処理を繰り返すことで、複数枚の画像からトーナメント方式で画像の選択が行われ、これにより複数枚の画像の順位付けを行うことが可能となる。
このようにすることで、複数枚の画像を対比させて各画像の優劣を決めることができる。そして、繰り返し処理により一連の処理を繰り返すことで、複数枚の画像からトーナメント方式で画像の選択が行われ、これにより複数枚の画像の順位付けを行うことが可能となる。
本発明によれば、撮影した複数枚の画像の評価を容易に行うことのできるという効果を奏する。
〔第1の実施形態〕
以下、本発明の第1の実施形態に係るカメラおよび画像選択プログラムについて、図面を参照して説明する。
本実施形態に係るカメラ1は、図1および図2に示すように、略直方体形状に形成されたカメラ本体3と、該カメラ本体3の前面に突出可能に設けられ、外部からの光を集めて被写体の像を結像させるレンズユニット5と、カメラ本体3の上端面に設けられ、前記レンズユニット5からの画像を取得する操作を行うシャッタ操作部7と、カメラ本体3の背面に設けられ、取得された画像を表示する表示部31とを備えている。
以下、本発明の第1の実施形態に係るカメラおよび画像選択プログラムについて、図面を参照して説明する。
本実施形態に係るカメラ1は、図1および図2に示すように、略直方体形状に形成されたカメラ本体3と、該カメラ本体3の前面に突出可能に設けられ、外部からの光を集めて被写体の像を結像させるレンズユニット5と、カメラ本体3の上端面に設けられ、前記レンズユニット5からの画像を取得する操作を行うシャッタ操作部7と、カメラ本体3の背面に設けられ、取得された画像を表示する表示部31とを備えている。
カメラ本体3は、図3に示すように、レンズユニット5により結像された被写体の像を所定のフレームレートで連写撮影するCCD等の撮像部9と、撮像部9により取得されたアナログ画像データをデジタル画像データに変換するアナログフロントエンド(以下「AFE」という。)11と、撮像部9により取得された画像データを記録する記録部17と、複数枚の画像を比較して各画像間の差異を検出する差異検出部41と、該差異に該当する部分を強調処理する強調処理部43と、複数枚の画像を対比可能に表示する表示部31と、装置全体の制御を行う全体制御部15とを備えている。
シャッタ操作部7は、カメラ本体3の上端面に対して垂直方向に押し込み可能な押しボタン式のシャッタボタン123を備えており、所定量を押し込むことによりシャッタが切られるようになっている。
全体制御部15は、カメラ全体を制御する全体コントローラ19と、AFE11から出力されるデジタル信号をカラー補正やJPEG圧縮等の処理を行う映像信号処理部21と、全体コントローラ19から送られる制御信号に基づいてAFE11を制御するゲイン制御部23と、全体コントローラ19から送られる制御信号に基づいて撮像部9およびAFE11を制御するタイミング制御部25と、全体コントローラ19から送られる制御信号に基づいてレンズユニット5を制御するレンズユニット制御部27とを備えている。
記録部17は、画像データを一時的に記憶するバッファメモリ29と、バッファメモリ29に記憶された画像データを保存するカードインターフェース33とを備えている。
差異検出部41は、撮像部9により取得された複数枚の画像を記録部17より読み出し、読み出した複数枚の画像を比較して各画像間の差異を検出するようになっている。具体的な各画像間の差異の検出方法として、例えば、比較対象とする各画像において対応する部分を特定し、該部分の平均輝度値の差異を検出してもよいし、色差を検出することとしてもよい。また、差異の検出にあたっては、手ブレの補正を行うこととしてもよい。
強調処理部43は、差異検出部41が比較の対象とした複数枚の画像のうち、少なくとも1枚の画像に対して、差異検出部41により検出された前記差異に該当する部分に強調処理を施すようになっている。ここでは、強調処理の具体的な方法として、図4に示すように、比較対象とする一方の画像に対して、差異検出部41により検出された前記差異に該当する部分を着色するとして説明する。
表示部31は、図4に示すように、強調処理部43により前記差異に該当する部分が強調処理された画像と、該画像の比較対象とされた画像とを対比可能に表示するようになっている。ここでは、前記差異に該当する部分が強調処理された画像Bと、その比較対象とされた画像Aの2枚の画像を表示することとして説明する。
全体コントローラ19は、例えば、図示しないCPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等から構成されている。複数枚の画像から所望の画像を選択するための一連の処理の過程は、プログラムの形式でROM等に記録されており、このプログラムをCPUがRAM等に読み出して、情報の加工・演算処理を実行することにより各処理が実現される。
上記の画像選択プログラムは、複数枚の画像を対比可能に表示させる表示処理と、該表示処理により表示された複数枚の画像の中から少なくとも1枚の画像を選択することをユーザに促す画像選択処理と、該画像選択処理により選択されなかった画像に代えて新たな画像を表示させる更新処理と、前記画像選択処理と前記更新処理とを繰り返す繰り返し処理とを全体コントローラ19に実行させるようになっている。
上記のように構成されたカメラ1の作用について以下に説明する。
カメラ1が起動されると、レンズユニット5を介して結像される被写体の像が、撮像部9により取得されてアナログ画像データとして出力され、AFE11においてデジタル画像データに変換される。そして、該画像データは、映像信号処理部21において画像処理が施され、全体制御部15を介して表示部31に表示される。
カメラ1が起動されると、レンズユニット5を介して結像される被写体の像が、撮像部9により取得されてアナログ画像データとして出力され、AFE11においてデジタル画像データに変換される。そして、該画像データは、映像信号処理部21において画像処理が施され、全体制御部15を介して表示部31に表示される。
この際、シャッタボタン123が所定量押し込まれると、全体制御部15において、映像信号処理部21から出力されるその時点の被写体のデジタル画像信号に基づいて、ゲイン制御部23、タイミング制御部25、およびレンズユニット制御部27が作動する。これにより、撮影画像が適正露光になるように、レンズユニット5、撮像部9およびAFE11がそれぞれ制御されて、撮像部9において被写体の画像データが取得される。
このように撮像部9により取得された画像データは、全体コントローラ19を介してバッファメモリ29に出力されて一時的に記憶される。バッファメモリ29に記憶された画像データは、全体コントローラ19の作動により、表示部31に静止画像として表示したり、カードインターフェース33に保存したりすることができる。
撮影が終了し、ユーザにより画像選択モードが選択されると、差異検出部41により記録部17から複数枚の画像が読み出され、これらの画像を比較して画像間の差異が検出される。すなわち、図4に示す例において、記録部17から2枚の画像が読み出され、これらの画像間の差異として、被写体の目の大きさが検出される。
そして、強調処理部43により、記録部17から読み出した2枚の画像のうち一方の画像に対して、差異検出部41により検出された差異に該当する部分に着色が行われる。すなわち、図4に示す例において、画像Bにおける被写体の目の部分Tに着色が行われる。
このように強調処理が施された画像と、該画像の比較対象とされた画像とが表示部31に対比可能に表示される。すなわち、図4に示すように、被写体の目の部分Tに着色が行われた画像Bと、画像Bの比較対象とされた画像Aとが表示部31に並べて表示される。
上記の処理について、図6に示すフローチャートを用いて以下に説明する。
上述のように、画像Aと画像Bとの差異が検出され(S1)、該差異に該当する部分に強調処理が施され(S2)、強調処理が施された画像Bと比較対象である画像Aとが表示部31に並べて表示される(S3)。
上述のように、画像Aと画像Bとの差異が検出され(S1)、該差異に該当する部分に強調処理が施され(S2)、強調処理が施された画像Bと比較対象である画像Aとが表示部31に並べて表示される(S3)。
次に、表示部31に表示された複数枚の代表画像から、所望の画像をユーザに選択させる際の処理について以下に説明する。
勝ち抜き方式による画像表示が開始されると、ユーザにより画像の選択が行われ(S4)、ユーザが画像Aを選択した場合には画像Bが表示部31から削除され(S5)、ユーザが画像Bを選択した場合には画像Aが表示部31から削除される(S6)。
勝ち抜き方式による画像表示が開始されると、ユーザにより画像の選択が行われ(S4)、ユーザが画像Aを選択した場合には画像Bが表示部31から削除され(S5)、ユーザが画像Bを選択した場合には画像Aが表示部31から削除される(S6)。
そして、まだユーザによる選択が行われていない画像、すなわち、未選択画像が有るか否かが判定される(S7)。未選択画像がある場合には、消去された画像の領域に新たな画像を表示して(S8)、S1からS7までの処理を繰り返し、未選択画像が無くなった場合には画像選択処理を終了する。
上記の処理について、図7に示す具体例を用いて以下に説明する。
図7に示すように、表示部31に画像Aと画像Bとが対比可能に表示され、ユーザの選択が促される。画像Aの方が画像Bよりも所望の画像に合致していると、ユーザが判断した場合、ユーザの操作により画像Aが選択される。そして、画像Aについては表示部31に表示させたままとしておき、画像Bについては新たな画像に入れ替えられる。
上記の処理を繰り返していくことで、最終的に残った画像が所望の画像となる。
図7に示すように、表示部31に画像Aと画像Bとが対比可能に表示され、ユーザの選択が促される。画像Aの方が画像Bよりも所望の画像に合致していると、ユーザが判断した場合、ユーザの操作により画像Aが選択される。そして、画像Aについては表示部31に表示させたままとしておき、画像Bについては新たな画像に入れ替えられる。
上記の処理を繰り返していくことで、最終的に残った画像が所望の画像となる。
以上説明したように、本実施形態に係るカメラによれば、撮像部9により複数枚の画像が取得されると、差異検出部41により複数枚の画像が比較され、各画像間の差異が検出される。そして、強調処理部43により前記差異に該当する部分に強調処理が施された画像が、比較対象とされた画像とともに表示部31に対比可能に表示される。
これにより、撮影した複数枚の画像間の差異をユーザが容易に視認することができ、各画像の評価を容易に行うことが可能となる。
これにより、撮影した複数枚の画像間の差異をユーザが容易に視認することができ、各画像の評価を容易に行うことが可能となる。
また、強調処理部43が、差異検出部41により検出された前記差異に該当する部分を着色することで、撮影した複数枚の画像間の差異をユーザが明確に視認することができる。
また、本実施形態に係る画像選択プログラムによれば、表示処理により対比可能に表示された複数枚の画像の中から、画像選択処理により少なくとも1枚の画像が選択され、該画像が更新処理により表示された新たな画像と対比可能に表示される。
このようにすることで、複数枚の画像を対比させて各画像の優劣を決めることができる。そして、繰り返し処理により一連の処理を繰り返すことで、複数枚の画像の勝ち抜き戦が行われ、これにより複数枚の画像の中から所望の画像を容易に選び出すことが可能となる。
このようにすることで、複数枚の画像を対比させて各画像の優劣を決めることができる。そして、繰り返し処理により一連の処理を繰り返すことで、複数枚の画像の勝ち抜き戦が行われ、これにより複数枚の画像の中から所望の画像を容易に選び出すことが可能となる。
なお、本実施形態に係るカメラにおいて、強調処理部43が、差異検出部41により検出された前記差異に該当する部分を点滅させることとしてもよい。
このようにすることで、撮影した複数枚の画像間の差異をユーザが明確に視認することができる。また、各画像間の差異が色である場合にも当該差異を表すことが可能となる。
このようにすることで、撮影した複数枚の画像間の差異をユーザが明確に視認することができる。また、各画像間の差異が色である場合にも当該差異を表すことが可能となる。
また、図5に示すように、強調処理部43が、差異検出部41により検出された前記差異に該当する部分を拡大することとしてもよい。すなわち、図5に示す例において、画像Aにおける前記差異に該当する部分を領域X、画像Bにおける前記差異に該当する部分を領域Yとすると、強調処理部43が領域Xを拡大した画像X´および領域Yを拡大した画像Y´を生成し、これらの画像を画像Aおよび画像Bとともに表示部31に表示することとしてもよい。また、その際には、画像Aにおける領域Xの位置および画像Bにおける領域Yの位置を表示することとしてもよい。
このようにすることで、撮影した複数枚の画像間の差異を明確に表示するとともに、強調処理を施す前の画像をユーザが視認することができる。
このようにすることで、撮影した複数枚の画像間の差異を明確に表示するとともに、強調処理を施す前の画像をユーザが視認することができる。
また、本実施形態に係るカメラにおいて、強調処理部43が、差異検出部41により検出された前記差異の大きさに応じて、前記差異に該当する部分に施す強調処理の強度を変化させることとしてもよい。具体的には、強調処理の強度として、例えば、色の彩度や点滅のスピード等を変化させる。
このようにすることで、差異が比較的大きい部分には強い強調処理を施し、差異が比較的小さい部分には弱い強調処理を施すことができる。これにより、差異が比較的大きい画像をユーザが容易に選択することができる。
このようにすることで、差異が比較的大きい部分には強い強調処理を施し、差異が比較的小さい部分には弱い強調処理を施すことができる。これにより、差異が比較的大きい画像をユーザが容易に選択することができる。
また、本実施形態に係るカメラにおいて、強調処理部43が、撮像部9により撮影された被写体に応じて、前記差異に該当する部分に施す強調処理の強度を変化させることとしてもよい。
このようにすることで、例えば、被写体が人物の場合には強調処理を強く施すことにより、人物を撮影した画像をユーザが容易に選択することができる。
このようにすることで、例えば、被写体が人物の場合には強調処理を強く施すことにより、人物を撮影した画像をユーザが容易に選択することができる。
また、本実施形態に係るカメラにおいて、強調処理部43が、撮像部9により取得された画像における前記差異の位置に応じて、前記差異に該当する部分に施す強調処理の強度を変化させることとしてもよい。
このようにすることで、例えば、画像の中央付近の前記差異に該当する部分には強調処理を強く施すことにより、撮影対象とした被写体の状態が変化した画像をユーザが容易に選択することができる。
このようにすることで、例えば、画像の中央付近の前記差異に該当する部分には強調処理を強く施すことにより、撮影対象とした被写体の状態が変化した画像をユーザが容易に選択することができる。
〔第2の実施形態〕
次に、本発明の第2の実施形態について以下に説明する。
本実施形態に係るカメラが第1の実施形態と異なる点は、複数枚の画像から所望の画像をユーザに選択させる際に使用するプログラムとして、トーナメント方式による画像選択プログラムが全体コントローラ19に記録されている点である。以下、本実施形態のカメラおよび画像選択プログラムについて、第1の実施形態と共通する点については説明を省略し、異なる点について主に説明する。
次に、本発明の第2の実施形態について以下に説明する。
本実施形態に係るカメラが第1の実施形態と異なる点は、複数枚の画像から所望の画像をユーザに選択させる際に使用するプログラムとして、トーナメント方式による画像選択プログラムが全体コントローラ19に記録されている点である。以下、本実施形態のカメラおよび画像選択プログラムについて、第1の実施形態と共通する点については説明を省略し、異なる点について主に説明する。
本実施形態に係る画像処理プログラムは、表示する画像のランクを設定するランク設定処理と、設定されたランクの複数枚の画像を対比可能に表示させる表示処理と、該表示処理により表示された複数枚の画像の中から少なくとも1枚の画像を選択することをユーザに促す画像選択処理と、該画像選択処理により選択された画像のランクを上げるとともに、選択されなかった画像のランクを下げるランク変更処理と、設定されているランクの画像の有無を判定し、画像が無くなったときには表示する画像のランクを上げるランク切り替え処理と、表示されている全ての画像を新たな画像に入れ替える更新処理と、前記画像選択処理から前記更新処理までを繰り返す繰り返し処理とを全体コントローラ19に実行させるようになっている。
以下に、図8に示すフローチャートを用いて、上記の画像選択プログラムによる画像選択処理について説明する。
トーナメント方式による画像表示が開始されると、全ての画像のタグ番号tがnとされる(S11)。ここで、タグ番号は、画像のランクを表す番号である。
そして、第1の実施形態と同様に、画像Aと画像Bとの差異が検出され(S12)、該差異に該当する部分に強調処理が施され(S13)、強調処理が施された画像Bと比較対象の画像Aとが表示部31に並べて表示される(S14)。
トーナメント方式による画像表示が開始されると、全ての画像のタグ番号tがnとされる(S11)。ここで、タグ番号は、画像のランクを表す番号である。
そして、第1の実施形態と同様に、画像Aと画像Bとの差異が検出され(S12)、該差異に該当する部分に強調処理が施され(S13)、強調処理が施された画像Bと比較対象の画像Aとが表示部31に並べて表示される(S14)。
そして、ユーザにより画像の選択が行われ(S15)、ユーザが画像Aを選択した場合には、画像Aのタグ番号tがインクリメントされ、t=n+1とされる。また、画像Bのタグ番号tがデクリメントされ、t=n−1とされる。すなわち、画像Aのランクが1段階上げられるとともに、画像Bのランクが1段階下げられる(S16)。一方、ユーザが画像Bを選択した場合には、画像Bのタグ番号tがインクリメントされ、t=n+1とされるとともに、画像Aのタグ番号tがデクリメントされ、t=n−1とされる(S17)。
そして、まだタグ番号t=nの画像が有るか否か、すなわち、ランクnの画像の有無が判定される(S18)。
S18において、タグ番号t=nの画像がある場合には、新たな画像を表示して(S21)、S12からS18までの処理を繰り返す。この際、ランクnの画像が複数ある場合には2枚の画像を対比して表示させる。一方、ランクnの画像が1枚の場合には当該画像を表示させ、S15において当該画像をユーザに選択させることとしてもよいし、自動的に当該画像を選択し、当該画像のタグ番号tをインクリメントしてt=n+1とすることとしてもよい。
S18において、タグ番号t=nの画像がある場合には、新たな画像を表示して(S21)、S12からS18までの処理を繰り返す。この際、ランクnの画像が複数ある場合には2枚の画像を対比して表示させる。一方、ランクnの画像が1枚の場合には当該画像を表示させ、S15において当該画像をユーザに選択させることとしてもよいし、自動的に当該画像を選択し、当該画像のタグ番号tをインクリメントしてt=n+1とすることとしてもよい。
一方、S18において、タグ番号t=nの画像がない場合には、表示する画像のランクnを1段階上げてn+1にする(S19)。
そして、タグ番号t=nの画像が2枚以上あるか否かが判定される(S20)。タグ番号t=nの画像が2枚以上ある場合には前述のS21の処理が行われ、タグ番号t=nの画像が2枚以上ない場合、すなわち、最終的に1枚の画像が残った場合に画像選択処理を終了する。
そして、タグ番号t=nの画像が2枚以上あるか否かが判定される(S20)。タグ番号t=nの画像が2枚以上ある場合には前述のS21の処理が行われ、タグ番号t=nの画像が2枚以上ない場合、すなわち、最終的に1枚の画像が残った場合に画像選択処理を終了する。
上記の処理について、図9に示す具体例を用いて以下に説明する。
ここでは、画像A、画像B、画像C、および画像Dの4枚の画像が撮像部9により取得されたとして説明する。
ここでは、画像A、画像B、画像C、および画像Dの4枚の画像が撮像部9により取得されたとして説明する。
まず、図9(a)に示すように、表示部31に画像Aと画像Bとが対比可能に表示され、ユーザの選択が促される。画像Bの方が画像Aよりも所望の画像に近いとユーザが判断した場合、ユーザの操作により画像Bが選択され、選択された画像Bのタグ番号がインクリメントされる。
次に、図9(b)に示すように、新たに画像Cと画像Dとが表示部31に対比可能に表示され、ユーザの選択が促される。画像Cの方が画像Dよりも所望の画像に近いとユーザが判断した場合、ユーザの操作により画像Cが選択され、選択された画像Cのタグ番号がインクリメントされる。
次に、図9(c)に示すように、前述の処理により選択された画像Bと画像Cとが表示部31に対比可能に表示され、ユーザの選択が促される。画像Cの方が画像Bよりも所望の画像に近いとユーザが判断した場合、ユーザの操作により画像Cが選択され、選択された画像Cが最終的に所望の画像として選択される。
以上説明したように、本実施形態に係る画像選択プログラムによれば、ランク設定処理により設定されたランクの複数枚の画像が、表示処理により対比可能に表示され、その中の少なくとも1枚の画像が、画像選択処理により選択される。そして、ランク変更処理により各画像のランクが変更され、設定されたランクの画像が無くなったときに、ランク切り替え処理により表示する画像のランクが上げられるとともに、更新処理により全ての画像が新たな画像に入れ替えられる。
このようにすることで、複数枚の画像を対比させて各画像の優劣を決めることができる。そして、繰り返し処理により一連の処理を繰り返すことで、複数枚の画像からトーナメント方式で画像の選択が行われ、これにより複数枚の画像の順位付けを行うことが可能となる。
このようにすることで、複数枚の画像を対比させて各画像の優劣を決めることができる。そして、繰り返し処理により一連の処理を繰り返すことで、複数枚の画像からトーナメント方式で画像の選択が行われ、これにより複数枚の画像の順位付けを行うことが可能となる。
なお、本実施形態に係る画像選択プログラムは、複数枚の画像を対比可能に表示させる表示処理と、該表示処理により表示された複数枚の画像の中から少なくとも1枚の画像を選択することをユーザに促す画像選択処理と、該画像選択処理において画像が選択された場合に、表示されている全ての画像を新たな画像に入れ替える更新処理と、前記表示処理から前記更新処理までを繰り返す第1の繰り返し処理と、前記画像選択処理において選択された画像について前記表示処理から前記第1の繰り返し処理までを繰り返す第2の繰り返し処理とを全体コントローラ19に実行させることとしてもよい。
上記の画像選択プログラムによれば、表示処理により表示された複数枚の画像の中から少なくとも1枚の画像が、画像選択処理において選択される。そして、更新処理により表示されている全ての画像が更新され、これらの処理が第1の繰り返し処理により繰り返される。さらに、これら一連の処理が第2の繰り返し処理により繰り返される。
このようにすることで、複数枚の画像を対比させて各画像の優劣を決めることができる。そして、第2の繰り返し処理により一連の処理を繰り返すことで、複数枚の画像からトーナメント方式で画像の選択が行われ、これにより複数枚の画像の順位付けを行うことが可能となる。
このようにすることで、複数枚の画像を対比させて各画像の優劣を決めることができる。そして、第2の繰り返し処理により一連の処理を繰り返すことで、複数枚の画像からトーナメント方式で画像の選択が行われ、これにより複数枚の画像の順位付けを行うことが可能となる。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
例えば、表示部31に表示する画像の枚数を3枚以上としてもよい。また、第1の実施形態において、ユーザによる比較を容易にするために、ユーザにより選択された画像を、常に表示部31の所定の位置に表示することとしてもよい。
例えば、表示部31に表示する画像の枚数を3枚以上としてもよい。また、第1の実施形態において、ユーザによる比較を容易にするために、ユーザにより選択された画像を、常に表示部31の所定の位置に表示することとしてもよい。
1 カメラ
3 カメラ本体
5 レンズユニット
7 シャッタ操作部
9 撮像部
17 記録部
19 全体コントローラ
31 表示部
41 差異検出部
43 強調処理部
3 カメラ本体
5 レンズユニット
7 シャッタ操作部
9 撮像部
17 記録部
19 全体コントローラ
31 表示部
41 差異検出部
43 強調処理部
Claims (10)
- 被写体の像を撮影する撮像部と、
該撮像部により取得された複数枚の画像を比較して各画像間の差異を検出する差異検出部と、
該差異検出部が比較対象とした複数枚の画像のうち少なくとも1枚の画像に対して、前記差異検出部により検出された前記差異に該当する部分を強調処理する強調処理部と、
該強調処理部により前記差異に該当する部分が強調処理された画像と該画像の比較対象とされた画像とを対比可能に表示する表示部とを備えるカメラ。 - 前記強調処理部が、前記差異に該当する部分を着色する請求項1に記載のカメラ。
- 前記強調処理部が、前記差異に該当する部分を拡大する請求項1に記載のカメラ。
- 前記強調処理部が、前記差異に該当する部分を点滅させる請求項1に記載のカメラ。
- 前記強調処理部が、前記差異検出部により検出された前記差異の大きさに応じて、前記差異に該当する部分に施す強調処理の強度を変化させる請求項1から請求項4のいずれかに記載のカメラ。
- 前記強調処理部が、前記撮像部により撮影された被写体に応じて、前記差異に該当する部分に施す強調処理の強度を変化させる請求項1から請求項4のいずれかに記載のカメラ。
- 前記強調処理部が、前記撮像部により取得された画像における前記差異の位置に応じて、前記差異に該当する部分に施す強調処理の強度を変化させる請求項1から請求項4のいずれかに記載のカメラ。
- 複数枚の画像を対比可能に表示させる表示処理と、
該表示処理により表示された複数枚の画像の中から少なくとも1枚の画像を選択することをユーザに促す画像選択処理と、
該画像選択処理により選択されなかった画像に代えて新たな画像を表示させる更新処理と、
前記画像選択処理と前記更新処理とを繰り返す繰り返し処理とをコンピュータに実行させる画像選択プログラム。 - 複数枚の画像を対比可能に表示させる表示処理と、
該表示処理により表示された複数枚の画像の中から少なくとも1枚の画像を選択することをユーザに促す画像選択処理と、
該画像選択処理において画像が選択された場合に、表示されている全ての画像を新たな画像に入れ替える更新処理と、
前記表示処理から前記更新処理までを繰り返す第1の繰り返し処理と、
前記画像選択処理において選択された画像について前記表示処理から前記第1の繰り返し処理までを繰り返す第2の繰り返し処理とをコンピュータに実行させる画像選択プログラム。 - 表示する画像のランクを設定するランク設定処理と、
設定されたランクの複数枚の画像を対比可能に表示させる表示処理と、
該表示処理により表示された複数枚の画像の中から少なくとも1枚の画像を選択することをユーザに促す画像選択処理と、
該画像選択処理により選択された画像のランクを上げるとともに、選択されなかった画像のランクを下げるランク変更処理と、
設定されているランクの画像の有無を判定し、画像が無くなったときには表示する画像のランクを上げるランク切り替え処理と、
表示されている全ての画像を新たな画像に入れ替える更新処理と、
前記画像選択処理から前記更新処理までを繰り返す繰り返し処理とをコンピュータに実行させる画像選択プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007296905A JP2009124491A (ja) | 2007-11-15 | 2007-11-15 | カメラおよび画像選択プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007296905A JP2009124491A (ja) | 2007-11-15 | 2007-11-15 | カメラおよび画像選択プログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009124491A true JP2009124491A (ja) | 2009-06-04 |
Family
ID=40816156
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007296905A Withdrawn JP2009124491A (ja) | 2007-11-15 | 2007-11-15 | カメラおよび画像選択プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009124491A (ja) |
-
2007
- 2007-11-15 JP JP2007296905A patent/JP2009124491A/ja not_active Withdrawn
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