JP2009124487A - 画像処理システム、画像処理装置、画像処理実行プログラム - Google Patents

画像処理システム、画像処理装置、画像処理実行プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】通信機能の通信可能状態の維持を必要とせず、外部からのコンテンツサービスを利用する。
【解決手段】基本的な画像処理設定画面52Aは、ユーザーが頻繁に利用する(設定変更が多い)要素項目のみを表示し、利用が少ない(設定がデフォルトのままでよい)要素項目の表示を省略したものである。これはユーザーの要望に頼るところが大きく、デフォルトの設定画面とすることはできないため、通信網12を介して、必要に応じて外部のPC14等から取り込むようにしている。特別UIプログラムデータ受付部68は、特別UIプログラム保存部70に接続されている。特別UIプログラム保存部70では、特別UIプログラムデータ受付部68で受け付けた特別UIプログラムを特別UIプログラムメモリ72に保存する。
【選択図】図3

Description

本発明は、画像処理システム、画像処理装置、画像処理実行プログラムに関するものである。
従来、機器操作画面のUI(ユーザーインターフェイス)をhtml形式で記述し、操作画面からhtml形式を変更することにより、容易に操作画面をカスタマイズできる方法が提案されている(特許文献1参照)。
また、特許文献2では、画像形成装置自身が持つ機能を判別して、新たな機能が追加されたことを検出すると、所定の方法(サーバー等)で、当該機能を実行するためのコンテンツサービスを取得する。コンテンツサービスは、表示コンテンツ(XML,JPEG等)や命令スクリプト(Java(登録商標)Script)から構成される。コンテンツサービスは、通信可能状態を維持した上で、画像形成装置に搭載されたブラウザ機能を持つUIに表示される。
特開2002−236638公報 特開2007−249675公報
本発明は上記事実を考慮し、通信機能の通信可能状態の維持を必要とせず、外部からのコンテンツサービスを利用することができる画像処理システム、画像処理装置、画像処理実行プログラムを得ることが目的である。
請求項1に記載の発明は、画像処理向けサービスプログラムを作成するサービスプログラム作成手段と、通信手段を介して前記画像処理向けサービスプログラムを受け付けて、この画像処理向けサービスプログラムを保存し、保存した画像処理向けサービスプログラムを必要に応じて読み出し、かつ利用して画像処理を実行する画像処理手段と、を有している。
請求項2に記載の発明は、画像を処理するための画像処理部と、当該画像処理部による画像処理に必要な要素項目の入力を促すユーザーインターフェイス画面の表示制御を含むユーザーインターフェイスプログラムを実行するユーザーインターフェイスプログラム実行手段と、前記ユーザーインターフェイス画面とは異なる特別なユーザーインターフェイス画面を含む特別ユーザーインターフェイスプログラムを、通信手段を介して受け付ける特別ユーザーインターフェイスプログラム受付手段と、前記特別ユーザーインターフェイスプログラム受付手段で受け付けた特別ユーザーインターフェイスプログラムを保存する保存手段と、予め設定されている基本ユーザーインターフェイスプログラムから前記保存手段に保存した特別ユーザーインターフェイスプログラムに切り替える切替制御手段と、を有している。
請求項3に記載の発明は、前記請求項2に記載の発明において、前記特別ユーザーインターフェイスプログラムを読み出すための画像が、前記基本ユーザーインターフェイスプログラムの実行におけるユーザーインターフェイス画面に付加されることを特徴としている。
請求項4に記載の発明は、前記請求項2又は請求項3に記載の発明において、受け付けた指示情報を解析して一連の画像処理を行うジョブフローサービスの範疇である前記特別ユーザーインターフェイスプログラムの実行によって処理される画像処理に関し、疑似的に前記基本ユーザーインターフェイスプログラムの実行によって処理される画像処理としての処理名称および検索キーワードを備えることを特徴としている。
請求項5に記載の発明は、画像処理部による画像処理に必要な要素項目の入力を促すユーザーインターフェイス画面の表示制御を含む基本ユーザーインターフェイスプログラムを実行することを基本として、前記ユーザーインターフェイス画面とは異なる特別なユーザーインターフェイス画面を含む特別ユーザーインターフェイスプログラムを、通信手段を介して受け付け、受け付けた特別ユーザーインターフェイスプログラムを保存した後、
前記基本ユーザーインターフェイスプログラムから前記保存した特別ユーザーインターフェイスプログラムに切り替えることを、マイクロコンピュータに実行させることを特徴としている。
請求項1に記載の発明によれば、通信機能の通信可能状態の維持を必要とせず、外部からのコンテンツサービスを利用することができる。
請求項2記載の発明によれば、通信機能の通信可能状態の維持を必要とせず、外部からのコンテンツサービスを利用することができる。
請求項3に記載の発明によれば、本構成を有しない場合に比較して、容易に特別ユーザーインターフェイスプログラムを読み出すことができる。
請求項4に記載の発明によれば、本構成を有しない場合に比較して、画像処理としての検索機能を有効利用することができる。
請求項5に記載の発明によれば、通信機能の通信可能状態の維持を必要とせず、外部からのコンテンツサービスを利用することができる。
図1には、本実施の形態に係る画像処理システム10の概略図が示されている。
画像処理システム10の領域には、通信網12が設けられている。
通信網12には、PC(パーソナルコンピュータ)14と、画像処理装置16が接続されている。
図2は、本実施の形態に係る画像処理装置16が示されている。
画像処理装置16は、画像読取デバイス20と画像形成デバイス22を備えている。画像読取デバイス20と画像形成デバイス22とは画像処理制御部24によって制御される。
画像読取デバイス20では、原稿載置台(図示省略)に置かれた原稿画像をCCDラインセンサ(図示省略)により読み取り、画像データを得る(スキャナ機能)。
画像形成デバイス22では、画像データに基づいて、表面が均一に帯電された感光体ドラムに静電潜像を形成し、トナー現像剤を用いて現像し、記銀用紙に転写して、記鈬用紙上に画像を形成する(プリント機能)。
なお、前記スキャナ機能とプリン卜機能とを併用することで原稿に記録された画像を記録用紙へ複写することができる(コピ一機能)。
なお、上記画像処理装置16において、スキャナ機能、プリント機能、コピー機能の他、ファクシミリ機能、ウェブサーバー機能、ウェブブラウザ機能を備えている。
前記画像処理装置24は、メインコントローラ26からの命令に従い制御されるようになっている。
メインコントロ一ラ26は、マイクロコンピュータ28を含んで構成されている。マイクロコンピュータ28は、CPU(セントラルプロセシングュニット)30、RAM(ランダムアクセスメモリ)32、ROM(リードオンリメモリ)34、I/O(入出カポート)36、及びこれらを互いに接続するデータバスやコントロールバス等のバス38を備えている。
I/O36には、前記画像処理制御部24が接続されている。また、I/O36には、UI(ユーザインターフェイス)40が接続されている。
UI40は、タッチパネル42(図3参照)を備えており、このタッチパネル42を介して、ユーザへ情報を報知(表示)し、かつコーザからの情報を受け付ける(入カ)。
タッチパネル42は、UI入力情報解析部44及びUI表示制御部46(図3参照)により制御されるようになっている(詳細後述)。
また、前記I/O36には、通信I/F(インターフェイス)48が接続されており、前記通信網12に接続されている。
なお、I/O36は、図示を省略したが、画像処理装置16内の温度を計測する温度センサ、湿度を計測する湿度センサ、画像形成時の画像濃度を検出する濃度センサ等の各種センサ、並びに、冷却風を発生させるための冷却ファン等の各種入出力系電気部品が接続されている。
図3は、通信網12を介して外部(例えば、図1では、PC14)から画像処理に利用可能な画像処理向けコンテンツのサービスプログラムを受け付けて、このサービスプログラムを実行制御するための機能ブロック図である。なお、この機能ブロック図は、メイントローラ26内の制御を機能的に分類したものであり、メインコントローラ26のハード構成を限定するものではない。
前述したUI40は、入力部50と表示部52とを備えたタッチパネル42と、前記入力部50からの入力情報を解析するためのUI入力情報解析部44と、前記表示部52への表示を制御するUI表示制御部46と、を有している。
UI40は、UIプログラム実行制御部54で動作するUIプログラムに基づいて制御されるようになっている。通常、すなわちデフォルト状態では、このUIプログラム実行制御部54には、UIプログラム読込部56を介して基本UIプログラムデータメモリ58から基本UIプログラムが読み込まれて実行される。
基本UIプログラムは、予め画像処理装置16に設定される基本的な画像処理設定画面52A(図4参照)と、この基本画像処理設定画面52Aをタッチパネル42の表示部52に表示し、かつ入力部50での指示を受け付けるためのプログラムである。
基本画像処理設定画面52Aでは、前記基本UIプログラム実行時の、画像処理のためのパラメータ(要素項目)を設定する。
また、UI40は、図2で示したメインコントローラ26のI/O36を介して、画像処理制御部24と接続されており、画像処理指示、或いは画像処理に関わるジョブ履歴等を含む画像処理情報の送受信が実行される。
なお、画像処理指示には、画像処理に必要なパラメータ(カラー/白黒設定、用紙サイズ設定、印刷面設定、濃度設定等を含む要素項目)がUI40によって設定されており、当該パラメータ情報が併せて送出される。
UI入力情報解析部44には、通信指示部60が接続されている。
UI入力情報解析部44での解析の結果、通信指示の場合には、その情報が通信指示部60へ送出される。通信指示60では、通信管理部62に対して、通信網12を介して外部との通信を開始、又は終了するように指示する。すなわち、通信管理部62は、ブラウザとして機能しており、画像処理制御部24にも接続され、本実施の形態の画像処理装置16(メインコトローラ26)と外部との通信全般を管理している。
なお、外部との通信全般とは、例えば、ジョブフローサービス用指示書の受信、画像データの外部への配信、定期又は不定期での自己診断情報のメーカ等への送信、画像処理制御に関するドライバ等のバージョンアップや、新バージョンに関する設定変更プログラム等の受信等が挙げられる。
通信管理部62は、通信情報送受信部64に接続されている。通信情報送受信部64は、通信網12との通信状態で情報を送出する共に、受信した情報を仕分ける役目を有する。
通信情報送受信部64において通信網12を介して画像データ(記述言語等を含む)を受信した場合には、当該画像データを画像データ受付部66で受け付ける。画像データ受付部66は、前記画像処理制御部24に接続されており、受け付けた画像データは画像処理制御部24へ送出され、画像処理が実行される。
ここで、通信情報送受信部64には、特別UIプログラムデータ受付部68が接続されている。通信情報送受信部68にジョブフローサービスの範疇となる特別UIプログラムデータを受信した場合は、これを特別UIプログラムデータ受付部68で受け付けるようになっている。
特別UIプログラムとは、例えば、ユーザーからの要望によって作成される特別画像処理設定画面52B(図5参照)と、この特別な画像処理設定画面をタッチパネル42の表示部52に表示し、かつ入力部50での指示を受け付けるためのプログラムである。
ところで、図4には、基本画像処理設定画面52Aが示されており、この基本画像処理設定画面52Aと、図5に示す特別画像処理設定画面52Bは、一目瞭然に各要素項目が少なく、かつ基本的な画像処理設定画面52Aの各要素項目の表示に比べて大きな表示であり、指定操作が容易となっている(らくらくコピー操作)。
すなわち、基本的な画像処理設定画面52Aは、ユーザーが頻繁に利用する(設定変更が多い)要素項目のみを表示し、利用が少ない(設定がデフォルトのままでよい)要素項目の表示を省略したものである。これはユーザーの要望に頼るところが大きく、デフォルトの設定画面とすることはできないため、通信網12を介して、必要に応じて外部のPC14等から取り込むようにしている。
特別UIプログラムデータ受付部68は、特別UIプログラム保存部70に接続されている。特別UIプログラム保存部70では、特別UIプログラムデータ受付部68で受け付けた特別UIプログラムを特別UIプログラムメモリ72に保存する。なお、特別UIプログラムメモリ72は、前記基本UIプログラムメモリ58と同様にUIプログラム読込部56に接続されている(詳細後述)。
また、特別UIプログラム保存部70は、表示用指定ボタン名設定部74に接続されている。表示用指示ボタン名設定部74では、前記特別UIプログラムに含まれる指示ボタン名を検索し、当該指示ボタン名と、図6(A)に示すメインメニュー画面52Cに表示される、新規ボタン1〜3の内の何れかを指定して、指示ボタン名更新部76へ送出する。
指示ボタン名更新部76では、受け付けた指示ボタン名を、メインメニュー画面52Cの新規ボタン1〜3に割り当てるように表示内容を更新する。例えば、新規ボタン1に割り当てると、「新規ボタン1」が『らくらくコピー』という名称に変更される。図6(B)は、この『らくらくコピー』が割り当てられた後のメインメニュー画面52Dである。
ここで、UI入力情報解析部44には、前述した通信指示部60に加え、UIプログラム切替指示部78が接続されている。
UIプログラム切替指示部78は、UI入力情報解析部44での解析の結果、UIプログラム指示ボタンの操作があった場合に、UIプログラム選択部80に対して、指定されたUIプログラムを選択させる。
UIプログラム選択部80では、当該選択の結果を前記UIプロブラム読込部56に送出する。UIプロブラム読込部56には、基本UIプログラムデータメモリ58及び特別UIプログラムメモリ72が接続され、選択結果に基づいて何れかが読み込まれ、UIプログラム実行制御部54へ送出されるようになっている。
なお、本実施の形態においては、図6(B)に示す『らくらくコピー』ボタン)の操作があった場合には、特別UIプログラムが選択される。
以下に本実施の形態の作用を図7及び図8のフローチャートに従い説明する。
図7は、外部通信制御ルーチンであり、ステップ100では、ブラウザ起動指示があったか否かが判断され、否定判定されると、このルーチンは終了する。
また、ステップ100で肯定判定されると、ステップ102へ移行して指示内容が特別UIプログラム取得指示か否かが判断される。
このステップ102で否定判定されると、ステップ104へ移行して、その他の処理を実行して、このルーチンは終了する。
また、ステップ102で肯定判定、すなわち指示内容が特別UIプログラム取得指示であると判断されると、ステップ106へ移行して、特別UIプログラム受信処理を実行し、ステップ108へ移行する。
ステップ108では、上記ステップ106での受信が成功したか否かが判断され、否定判定されるとステップ110へ移行してエラー処理を行い、このルーチンは終了する。
また、ステップ108で肯定判定、すなわち受信が成功したと判断されると、ステップ112へ移行する。
ステップ112では、特別UIプログラムから表示用指定ボタン名を設定する。例えば、本実施の形態では、『らくらくコピー』という名称が設定される。
次のステップ114では、前記受信した特別UIプログラムを保存し、次いでステップ116へ移行して、ボタン名を更新する。このボタン名の更新により、図7(A)のメインメニュー画面52Cの「新規ボタン1」は、図6(B)のメインメニュー画面52Dのように『らくらくコピー』となる。
次に、図8は、メインメニュー画面52D(図6(B)参照)におけるボタン操作時の処理ルーチンであり、ステップ120では、ボタン指示がコピーか否かが判断され、否定判定、すなわちコピー以外の指示の場合は、ステップ122へ移行して、指示された他の処理を実行し、このルーチンは終了する。なお、他の処理について、本実施の形態と直接関係ないので、ここでは、省略する。
一方、ステップ120で肯定判定されると、指示内容がコピーと判断し、ステップ124へ移行する。ステップ124では、「コピー」ボタンが操作されたか、『らくらくコピー』ボタンが操作されたが判断される。
ステップ124で、図6に示す「コピー」ボタンが操作されたと判断された場合には、ステップ124からステップ126へ移行して基本UIプログラムを読み込み、ステップ128へ移行して基本UIプログラムを起動し、次いでステップ130で、図4に示す基本画像処理設定画面52Aを表示して、このルーチンは終了する。
また、ステップ124で『らくらくコピー』ボタンが操作されたと判断された場合には、ステップ124からステップ132へ移行して特別UIプログラムを読み込み、ステップ134へ移行して特別UIプログラムを起動し、次いでステップ136で、図5に示す特別画像処理設定画面52Bを表示して、このルーチンは終了する。
らくらくコピーによる指示(特別画像処理設定画面52Bによるコピー指示)は、画像処理装置16の内部の処理ではなく、外部からの指示を受けて実行する、所謂ジョブフローサービスの範疇である。このため、ジョブ履歴としては、『らくらくコピー』の画面(特別画像処理設定画面52B)によるコピー処理は、「ジョブフローサービス」の項目となり、通常のコピーと分別されることになる。そこで、本実施の形態では、『らくらくコピー』の画面(特別画像処理設定画面52B)によるコピー処理は、疑似的に、基本コピーでの処理(「コピー」ボタンの操作による基本画像処理設定画面52Aでの処理)として取り扱うようにした。
さらに、画像処理実行時に表示される処理名称やジョブ履歴に記載されるジョブ名も「ジョブフローサービス」ではなく、『らくらくコピー』という名称にて取り扱われるようにした。
本実施の形態に係る画像処理システムの概略図である。 本実施の形態に係る画像処理装置のハード構成を示すブロック図である。 本実施の形態に係る画像処理装置におけるメインコントローラを主体とした画像処理を実行するためのUI画面の変更制御に関する機能ブロック図である。 「コピー」ボタンが操作されたとき、UIタッチパネルの表示部に表示される基本画像処理設定画面の正面図である。 『らくらくコピー』ボタンが操作されたとき、UIタッチパネルの表示部に表示される特別画像処理設定画面の正面図である。 UIタッチパネルの表示部に表示されるメインニュー画面であり、(A)は新規ボタン1が名称未登録の場合、(B)は新規ボタン1に名称として『らくらくコピー』を登録した場合の正面図である。 本実施の形態に係る外部通信制御ルーチンを示すフローチャートである。 本実施の形態に係るメインメニュー画面におけるボタン操作時の処理ルーチンを示す制御フローチャートである。
符号の説明
10 画像処理システム
12 通信網
14 PC(サービスプログラム作成手段)
16 画像処理装置(画像処理手段、画像処理部)
20 画像読取デバイス
22 画像形成デバイス
24 画像処理制御部
26 メインコントローラ
28 マイクロコンピュータ
30 CPU
32 RAM
34 ROM
36 I/O
38 バス
40 UI(ユーザーインターフェイス)
42 タッチパネル
44 UI入力情報解析部
46 UI表示制御部
48 通信I/F
50 入力部
52 表示部
52A 基本画像処理設定画面
52B 特別画像処理設定画面
52C、52D メインメニュー画面
54 UIプログラム実行制御部(ユーザーインターフェイスプログラム実行手段)
56 UIプログラム読込部
58 基本UIプログラムデータメモリ
60 通信指示部
62 通信管理部
64 通信情報送受信部
66 画像データ受付部
68 特別UIプログラムデータ受付部(特別ユーザーインターフェイスプログラム受付手段)
70 特別UIプログラム保存部(保存手段)
72 特別UIプログラムメモリ(保存手段)
74 表示用指定ボタン名設定部
76 指示ボタン名更新部
78 UIプログラム切替指示部(切替制御手段)
80 UIプログラム選択部

Claims (5)

  1. 画像処理向けサービスプログラムを作成するサービスプログラム作成手段と、
    通信手段を介して前記画像処理向けサービスプログラムを受け付けて、この画像処理向けサービスプログラムを保存し、保存した画像処理向けサービスプログラムを必要に応じて読み出し、かつ利用して画像処理を実行する画像処理手段と、
    を有する画像処理システム。
  2. 画像を処理するための画像処理部と、
    当該画像処理部による画像処理に必要な要素項目の入力を促すユーザーインターフェイス画面の表示制御を含むユーザーインターフェイスプログラムを実行するユーザーインターフェイスプログラム実行手段と、
    前記ユーザーインターフェイス画面とは異なる特別なユーザーインターフェイス画面を含む特別ユーザーインターフェイスプログラムを、通信手段を介して受け付ける特別ユーザーインターフェイスプログラム受付手段と、
    前記特別ユーザーインターフェイスプログラム受付手段で受け付けた特別ユーザーインターフェイスプログラムを保存する保存手段と、
    予め設定されている基本ユーザーインターフェイスプログラムから前記保存手段に保存した特別ユーザーインターフェイスプログラムに切り替える切替制御手段と、
    を有する画像処理装置。
  3. 前記特別ユーザーインターフェイスプログラムを読み出すための画像が、前記基本ユーザーインターフェイスプログラムの実行におけるユーザーインターフェイス画面に付加されることを特徴とする請求項2記載の画像処理装置。
  4. 受け付けた指示情報を解析して一連の画像処理を行うジョブフローサービスの範疇である前記特別ユーザーインターフェイスプログラムの実行によって処理される画像処理に関し、疑似的に前記基本ユーザーインターフェイスプログラムの実行によって処理される画像処理としての処理名称および検索キーワードを備えることを特徴とする請求項2又は請求項3記載の画像処理装置。
  5. 画像処理部による画像処理に必要な要素項目の入力を促すユーザーインターフェイス画面の表示制御を含む基本ユーザーインターフェイスプログラムを実行することを基本として、
    前記ユーザーインターフェイス画面とは異なる特別なユーザーインターフェイス画面を含む特別ユーザーインターフェイスプログラムを、通信手段を介して受け付け、
    受け付けた特別ユーザーインターフェイスプログラムを保存した後、
    前記基本ユーザーインターフェイスプログラムから前記保存した特別ユーザーインターフェイスプログラムに切り替えることを、マイクロコンピュータに実行させることを特徴とする画像処理実行プログラム。
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