JP2009124396A - インターホンシステム - Google Patents

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秀樹 笠井
Katsuhiko Kimura
克彦 木村
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Abstract

【課題】通信品質の劣化を抑制する。
【解決手段】副親機3の器体が充電器4の保持機構に保持されている状態(接続オン状態)において副親機3の受信部34及び送信部35が動作していると、副親機3のアンテナ33で親機1から送信される電波と充電器4で中継された電波が時間差を持って受信され、しかも、副親機3と充電器4が非常に近い距離にあるために、充電器4で中継された電波の電界強度の方が親機1から直接受信する電波の電界強度よりも強いために受信部34が飽和して受信感度が低下することで通信品質が劣化してしまう虞がある。しかしながら本実施形態によれば、制御部30が接続オン状態と判別しているときは無線通信手段を停止させるので、充電器4で中継される電波に起因した通信品質の劣化を抑制することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、インターホンシステムに関するものである。
従来のインターホンシステムとして、特許文献1に記載されているものがある。特許文献1に記載されている従来システムは、宅外の外玄関に設置されるドアホン子器と、宅内に設置され信号線を介してドアホン子器に接続されるインターホン親機と、宅内に設置されインターホン親機との間で無線通信を行うインターホン副親機と、インターホン親機とインターホン副親機との間の無線通信を中継する中継機能を有しインターホン副親機の二次電池を充電する充電器とを備え、ドアホン子器とインターホン親機との間で信号線を介して音声信号を送受信することによりドアホン通話を行うとともに、インターホン副親機ではインターホン親機を介してドアホン子器とドアホン通話可能であり、且つインターホン親機との間では内線通話が可能である。
このように特許文献1に記載されている従来システムは、インターホン親機とインターホン副親機が無線通信を行うことでインターホン副親機を配線レスで容易に増設することができるとともに、インターホン副親機の二次電池を充電する充電器に無線通信の中継機能を持たせることでインターホン親機とインターホン副親機との間で無線通信が可能な範囲を拡大することができる。
特開平11−168568号公報(実施形態6参照)
ところで、上記従来例ではインターホン副親機が充電器にセットされて充電されている間もインターホン副親機の無線機能が働いており、例えば、インターホン親機から送信される電波をインターホン副親機が直接受信しているときに充電器から中継用の電波が送信され、しかも、インターホン副親機と充電器が非常に近い距離にあるために、インターホン副親機で受信する電波の強度が大きくなりすぎて受信回路が飽和することにより受信感度が低下した結果、通信品質が劣化してしまうという問題がある。
本発明は上記事情に鑑みて為されたものであり、その目的は、通信品質の劣化を抑制することができるインターホンシステムを提供することにある。
請求項1の発明は、上記目的を達成するために、宅外に設置される子器と、宅内に設置され信号線を介して子器に接続されるインターホン親機と、宅内に設置されインターホン親機との間で電波を媒体とした無線通信を行うインターホン副親機と、インターホン親機とインターホン副親機との間の無線通信を中継する中継機能を有しインターホン副親機の二次電池を充電する充電器とを備え、子器とインターホン親機との間で信号線を介して音声信号又は映像信号の少なくとも何れか一方を送受信するとともにインターホン親機若しくは充電器とインターホン副親機との間では無線通信によって音声信号又は映像信号の少なくとも何れか一方を送受信するインターホンシステムにおいて、充電器は、インターホン副親機の二次電池を充電する充電手段と、インターホン親機又はインターホン副親機から電波を媒体とする無線信号で送信された音声信号又は映像信号の少なくとも何れか一方を受信するとともに受信した音声信号又は映像信号の少なくとも何れか一方を電波を媒体とする無線信号で送信する無線中継機能、並びにインターホン親機から電波を媒体とする無線信号で送信された音声信号又は映像信号の少なくとも何れか一方を受信するとともに受信した音声信号又は映像信号の少なくとも何れか一方を信号端子を介してインターホン副親機に中継し且つ信号端子を介してインターホン副親機から送信された音声信号又は映像信号の少なくとも何れか一方を受信するとともに受信した音声信号又は映像信号の少なくとも何れか一方を電波を媒体とする無線信号で送信する有線中継機能とを有する中継手段と、充電手段とインターホン副親機の二次電池とを電気的に接続する接続手段とを具備し、インターホン副親機は、インターホン親機又は充電器から電波を媒体とする無線信号で送信された音声信号又は映像信号の少なくとも何れか一方を受信し且つ音声信号又は映像信号の少なくとも何れか一方を電波を媒体とする無線信号で送信する無線通信手段と、前記信号端子を介して充電器との間で音声信号又は映像信号の少なくとも何れか一方を送受信する有線通信手段と、充電器の充電手段で充電される二次電池と、充電器の接続手段によって二次電池と充電手段とが電気的に接続されている接続オン状態及び二次電池と充電手段とが電気的に接続されていない接続オフ状態を判別する判別手段と、判別手段が接続オフ状態と判別しているときは有線通信手段を停止して無線通信手段を動作させ、判別手段が接続オン状態と判別しているときは有線通信手段を動作させて無線通信手段を停止させる制御手段とを具備することを特徴とする。
請求項1の発明によれば、判別手段が接続オン状態と判別しているときは制御手段が有線通信手段を動作させて無線通信手段を停止させるので、充電器で中継される電波に起因した通信品質の劣化を抑制することができる。
請求項1の発明によれば、通信品質の劣化を抑制することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を詳細に説明する。
本実施形態のインターホンシステムは、図1に示すように宅外の外玄関に設置されるドアホン子器2と、宅内に設置され信号線Lsを介してドアホン子器2に接続されるインターホン親機(以下、「親機」と略す。)1と、宅内に設置され親機1との間で電波を媒体とした無線通信を行うインターホン副親機(以下、「副親機」と略す。)3と、親機1と副親機3との間の無線通信を中継する中継機能を有し副親機3の二次電池38を充電する充電器4とを備えている。
ドアホン子器2の構成は従来周知であって、マイクロホン及びスピーカ、テレビカメラ、信号線Lsを介して音声信号を送受信するとともに映像信号を送信する信号処理部、呼出釦などを具備している(何れも図示せず)。
また親機1の構成も従来周知であって、マイクロホン及びスピーカ、信号線Lsを介して音声信号を送受信するとともに映像信号を受信する信号処理部、電波を媒体とした無線通信を行う無線通信部、信号線Lsを介してドアホン子器2から受け取った映像信号を再生して映像を映し出すモニタ部などを具備している(何れも図示せず)。
副親機3は、マイクロホン31及びスピーカ32と、電波を送受信するためのアンテナ33と、アンテナ33を介して無線信号を受信する受信部34と、アンテナ33を介して無線信号を送信する送信部35と、操作入力を受け付けるための操作入力受付部36と、映像を映し出すモニタ部37と、CPUを主構成要素とする制御部30と、各部に動作電源を供給する二次電池38と、二次電池38の電極に接続された一対の充電端子(図示せず)並びに制御部30と接続された信号端子(図示せず)を有する端子部39と、アンテナ33と受信部34及び送信部35の間の伝送路を開閉するスイッチSWとを具備している。
充電器4は、副親機3の充電端子と接続される充電端子(図示せず)並びに副親機3の信号端子と接続される信号端子(図示せず)を有する端子部45と、商用交流電源若しくは一次電池や二次電池などの電源から給電され端子部39,45の充電端子を介して副親機3の二次電池38に充電電流を供給する充電部44と、電波を送受信するためのアンテナ43と、アンテナ43を介して無線信号を受信する受信部41と、アンテナ43を介して無線信号を送信する送信部42と、受信部41で受信した信号(音声信号又は映像信号)を適宜増幅して送信部42よりアンテナ43を介して送信させる処理(以下、「無線中継処理」という。)、並びに受信部41で受信した信号を端子部45,39の信号端子を介して副親機3の制御部30に中継するとともに当該信号端子を介して副親機3の制御部30から受け取った信号(音声信号)を送信部42よりアンテナ43を介して送信させる処理(以下、「有線中継処理」という。)を行う信号処理部40とを具備している。ここで、スイッチSWは制御部30から出力される制御信号によってオン/オフし、スイッチSWがオンのときに無線通信手段(受信部34並びに送信部35)がアンテナ33を介して無線通信可能となり、スイッチSWがオフのときには無線通信手段はアンテナ33を介した無線通信が不可能となる。
また、図示は省略するが、充電器4のハウジングには副親機3の器体(図示せず)を着脱自在に保持する保持機構が設けられており、保持機構に保持されている状態では副親機3の端子部39と充電器4の端子部45(充電端子並びに信号端子)とが電気的に接続されている。但し、端子部39,45の構造として電磁結合による非接触式の構造を用いることも可能である。
副親機3の制御部30は、端子部39の信号端子間電圧若しくは充電端子間電圧に基づいて端子部39が充電器4の端子部45と接続されているか否かを検出し、端子部39,45が接続されている状態、すなわち、充電器4の接続手段(端子部45)によって二次電池38と充電部44とが電気的に接続されている接続オン状態と、端子部39,45が接続されていない状態、すなわち、二次電池38と充電部44とが電気的に接続されていない接続オフ状態とを判別している。つまり、本実施形態では制御部30が判別手段に相当する。また、制御部30は、接続オフ状態と判別しているときに制御信号を出力してスイッチSWをオンすることで無線通信手段(受信部34並びに送信部35)を動作させる、つまり、無線通信可能な状態とし、接続オン状態と判別しているときは制御信号を出力してスイッチSWをオフすることで無線通信手段を停止させる、つまり、無線通信不可能な状態とする。但し、スイッチSWの開閉で無線通信手段の動作と停止を切り換える代わりに、無線通信手段(受信部34及び送信部35)の動作と停止を制御部30が直接切り換えるようにしても構わない。
次に、本実施形態の動作について説明する。
まず、ドアホン通話(親機1又は副親機3とドアホン子器2との間の通話)並びに内線通話(親機1と副親機3との間の通話)の何れもが行われていない状態(以下、「待機状態」という。)では、通常、副親機3は充電器4の保持機構に保持されており、副親機3の制御部30では端子部39,45が接続オン状態であると判別してスイッチSWをオフすることで無線通信手段を停止させている。このとき、ドアホン子器2の呼出釦が操作されてドアホン子器2から信号線Lsを介して親機1に呼出信号が送信されると、親機1ではスピーカから呼出音を鳴動させるとともに無線信号によって呼出信号を送信する。さらに、ドアホン子器2ではカメラで撮像した映像(映像信号)が信号線Lsを介して親機1に送信され、親機1ではドアホン子器2から受け取った映像信号(映像)をモニタに表示させるとともに当該映像信号を無線信号によって送信させる。
親機1から送信された無線信号(呼出信号及び映像信号)がアンテナ43を介して充電器4の受信部41で受信されると、信号処理部40による有線中継処理によって当該呼出信号及び映像信号が端子部39,45の信号端子を介して副親機3の制御部30に中継される。そして、副親機3の制御部30では、充電器4から中継された呼出信号並びに映像信号を信号処理することでスピーカ32から呼出音を鳴動させるとともにモニタ部37に映像を表示させる。
呼出音を聞いた家人がドアホン子器2からの呼出に応答する場合、親機1に設けられている応答釦又は副親機3に設けられている応答釦の何れかが操作される。但し、親機1の応答釦が操作された場合の動作は従来周知であるから説明を省略し、副親機3の応答釦が操作された場合についてのみ説明する。
まず、副親機3の器体が充電器4の保持機構で保持されたままで応答釦が操作される場合について説明する。副親機3の器体に設けられている応答釦が操作されれば、操作入力受付部36が応答釦の操作入力を受け付けて制御部30に操作信号を出力し、当該操作信号を受け取った制御部30ではマイクロホン31で集音した音声信号を端子部39の信号端子に出力する。当該音声信号(送話信号)は端子部45の信号端子を介して充電器4の信号処理部40に取り込まれ、送信部42によりアンテナ43を介して無線信号で送信されることで親機1を介してドアホン子器2に伝送される。一方、ドアホン子器2から親機1へ送信された音声信号は親機1から充電器4に無線信号で伝送される。そして、充電器4の受信部41で受信された音声信号が信号処理部40によって端子部45の信号端子に出力される。当該音声信号(受話信号)は端子部39の信号端子を介して副親機3の制御部30に取り込まれ、制御部30によりスピーカ32が鳴動されることでドアホン通話が可能となる。尚、ドアホン通話中に副親機3の応答釦が操作されれば、制御部30から充電器4を介して通話終了を知らせる信号が親機1に伝送され、当該信号を受け取った親機1がドアホン通話を終了して待機状態に戻る。
一方、家人が副親機3を手に持って応答釦を操作した場合、副親機3の制御部30は接続オフ状態と判別してスイッチSWをオンするとともにマイクロホン31で集音した音声信号を送信部35よりアンテナ33を介して無線信号で送信させる。当該無線信号は直接若しくは充電器4に中継されて親機1で受信され、親機1を介してドアホン子器2に伝送される。一方、ドアホン子器2から親機1へ送信された音声信号は親機1から無線信号で送信され、当該無線信号が直接若しくは充電器4に中継されて副親機3のアンテナ33を介して受信部34で受信される。そして、受信部34で受信された音声信号(受話信号)が制御部30に取り込まれ、制御部30によりスピーカ32が鳴動されることでドアホン通話が可能となる。尚、ドアホン通話中に副親機3の応答釦が操作されれば、制御部30が通話終了を知らせる信号を送信部35より無線信号で送信させ、当該信号を受け取った親機1がドアホン通話を終了して待機状態に戻る。但し、ドアホン通話中に副親機3の器体が持ち上げられて接続オフ状態となった場合にも制御部30が直ちにスイッチSWをオンして無線通信手段(受信部34及び送信部35)を動作させるからドアホン通話が途切れることはない。また、親機1と副親機3との間で行われる内線通話については、基本的にドアホン通話と同様の動作であるから説明を省略する。
而して、副親機3の器体が充電器4の保持機構に保持されている状態(接続オン状態)において副親機3の無線通信手段(受信部34及び送信部35)が動作していると、副親機3のアンテナ33で親機1から送信される電波と充電器4で中継された電波が時間差を持って受信され、しかも、副親機3と充電器4が非常に近い距離にあるために、充電器4で中継された電波の電界強度の方が親機1から直接受信する電波の電界強度よりも強いため、副親機2の受信部34が飽和することにより受信感度が低下した結果、通信品質が劣化してしまう虞がある。しかしながら本実施形態によれば、上述のように判別手段たる制御部30が接続オン状態と判別しているときは制御手段たる制御部30が有線通信手段(制御部30の機能)を動作させて無線通信手段(受信部34及び送信部35)を停止させるので、充電器4で中継される電波に起因して副親機3の受信部34が飽和することが無くなって通信品質の劣化を抑制することができる。
尚、本実施形態では、子器として音声信号と映像信号の双方を伝送するドアホン子器2を例示したが、宅外に設置されて来訪者や不審者を撮像した映像信号のみを伝送するカメラ子器を子器として備える場合もある。そして、子器としてカメラ子器のみを備える場合においては、映像信号のみが子器(カメラ子器)→親機1→(充電器4)→副親機3の経路で伝送されることになるが、この場合においても、上述のように音声信号と映像信号の双方を伝送する場合と同様に充電器4で中継される電波に起因して副親機3の受信部34が飽和することが無くなって通信品質の劣化を抑制することができる。
本発明の実施形態を示すシステム構成図である。
符号の説明
1 インターホン親機
2 ドアホン子器
3 インターホン副親機
4 充電器
30 制御部(判別手段,有線通信手段,制御手段)
33 アンテナ(無線通信手段)
34 受信部(無線通信手段)
35 送信部(無線通信手段)
38 二次電池
39 端子部
SW スイッチ
41 受信部(無線中継手段)
42 送信部(無線中継手段)
43 アンテナ(無線中継手段)
44 充電部(充電手段)
45 端子部(接続手段)

Claims (1)

  1. 宅外に設置される子器と、宅内に設置され信号線を介して子器に接続されるインターホン親機と、宅内に設置されインターホン親機との間で電波を媒体とした無線通信を行うインターホン副親機と、インターホン親機とインターホン副親機との間の無線通信を中継する中継機能を有しインターホン副親機の二次電池を充電する充電器とを備え、子器とインターホン親機との間で信号線を介して音声信号又は映像信号の少なくとも何れか一方を送受信するとともにインターホン親機若しくは充電器とインターホン副親機との間では無線通信によって音声信号又は映像信号の少なくとも何れか一方を送受信するインターホンシステムにおいて、
    充電器は、インターホン副親機の二次電池を充電する充電手段と、インターホン親機又はインターホン副親機から電波を媒体とする無線信号で送信された音声信号又は映像信号の少なくとも何れか一方を受信するとともに受信した音声信号又は映像信号の少なくとも何れか一方を電波を媒体とする無線信号で送信する無線中継機能、並びにインターホン親機から電波を媒体とする無線信号で送信された音声信号又は映像信号の少なくとも何れか一方を受信するとともに受信した音声信号又は映像信号の少なくとも何れか一方を信号端子を介してインターホン副親機に中継し且つ信号端子を介してインターホン副親機から送信された音声信号又は映像信号の少なくとも何れか一方を受信するとともに受信した音声信号又は映像信号の少なくとも何れか一方を電波を媒体とする無線信号で送信する有線中継機能とを有する中継手段と、充電手段とインターホン副親機の二次電池とを電気的に接続する接続手段とを具備し、
    インターホン副親機は、インターホン親機又は充電器から電波を媒体とする無線信号で送信された音声信号又は映像信号の少なくとも何れか一方を受信し且つ音声信号又は映像信号の少なくとも何れか一方を電波を媒体とする無線信号で送信する無線通信手段と、前記信号端子を介して充電器との間で音声信号又は映像信号の少なくとも何れか一方を送受信する有線通信手段と、充電器の充電手段で充電される二次電池と、充電器の接続手段によって二次電池と充電手段とが電気的に接続されている接続オン状態及び二次電池と充電手段とが電気的に接続されていない接続オフ状態を判別する判別手段と、判別手段が接続オフ状態と判別しているときは有線通信手段を停止して無線通信手段を動作させ、判別手段が接続オン状態と判別しているときは有線通信手段を動作させて無線通信手段を停止させる制御手段とを具備することを特徴とするインターホンシステム。
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