JP2009123032A - 携帯端末、および携帯端末の制御方法 - Google Patents

携帯端末、および携帯端末の制御方法 Download PDF

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広勝 秋山
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Abstract

【課題】従来の技術には以下のような課題がある。すなわち、携帯端末のコンテンツデータを外部機器に送信する際には、その送信トリガーとして送信ボタン押下などの入力操作を逐一行う必要があり、ユーザに手間を強いている、という課題である。
【解決手段】以上の課題を解決するために、本発明は、別コンテンツの選択操作や、一のコンテンツのスクロール操作などの閲覧操作を送信トリガーとして、コンテンツデータを外部ディスプレイ装置などに送信する機能を備えた携帯端末を提供する。
【選択図】図2

Description

本発明は、携帯端末にて閲覧されるコンテンツデータを、ユーザの手間を省いて外部の閲覧用機器などに送信するための技術に関する。
現在、携帯電話に代表される携帯端末の基本性能は大きく向上している。その結果、携帯端末にて文書やメールなどのテキストデータ、音楽データ、静止画データ、あるいは動画データなど、さまざまなコンテンツを再生、閲覧することが可能になっている。ところで携帯端末は、携行可能であることを前提とするため、当然その本体は小型であることが望ましい。すると、上記のような再生コンテンツを閲覧するための表示ディスプレイのサイズも小さく制限されることになってしまい、携帯端末ではコンテンツが見づらい、という問題が生じる。
そこで、例えば特許文献1には以下のよう技術が開示されている。すなわち携帯端末のユーザインターフェース(UI)にてコンテンツ表示ボタンの押下などを受付けると、当該コンテンツデータを携帯端末のディスプレイに表示する。また、それに加えて送信ボタン押下などをUIにて別途受付けると、携帯端末にて表示されているコンテンツデータをテレビ装置などの外部ディスプレイ装置に送信して拡大表示する、といった技術である。
特開2003−244289号公報
しかし、上記従来の技術には以下のような課題がある。すなわち、携帯端末のコンテンツデータを外部機器に送信する際には、その送信トリガーとして送信ボタン押下などの入力操作を逐一行う必要があり、ユーザに手間を強いている、という課題である。つまり、例えば一のコンテンツデータを外部ディスプレイにて拡大表示した後に、続けて他のコンテンツデータを外部拡大表示のため選択する場合や、スクロール可能なコンテンツを携帯端末上でスクロール表示させた場合などには、携帯端末の送信ボタンなどを別途押下する必要がある。もし、その別途ボタンの押下が無ければ、上記別コンテンツの選択操作やスクロール操作による携帯端末上での表示内容の変化が外部ディスプレイの表示に反映されない、ということになる。
以上の課題を解決するために、本発明は、上記別コンテンツの選択操作や、一のコンテンツのスクロール操作などの閲覧操作を送信トリガーとして、コンテンツデータを外部ディスプレイ装置などに送信する機能を備えた携帯端末を提供する。具体的には、閲覧用のデータを取得して閲覧するための閲覧部と、閲覧部での前記データの閲覧操作の入力を受付けるための閲覧操作入力部と、入力された閲覧操作に応じて送信トリガーを取得する送信トリガー取得部と、送信トリガーに応じて閲覧部から送信すべきデータを取得して送信する送受信部と、を有する携帯端末である。
以上のような構成をとる本発明によって、上記別コンテンツの選択操作やスクロール操作などの閲覧操作によって送信トリガーを取得し、コンテンツデータを外部ディスプレイ装置などに送信することができる。したがって、ユーザの操作手順を削減することができ、ユーザの操作に係る手間を軽減することができる。
以下に、図を用いて本発明の実施の形態を説明する。なお、本発明はこれら実施の形態に何ら限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施しうる。なお、実施例1は、主に請求項1、4について説明する。また、実施例2は、主に請求項2、5について説明する。また、実施例3は、主に請求項3、6について説明する。
≪実施例1≫
<概要>
図1は、本実施例の携帯端末における外部ディスプレイ装置へのコンテンツ送信の一例を表す概念図である。この図1(a)にあるように、あるユーザが携帯端末にて、「5分間クッキング」の録画動画データを再生、閲覧している。また、一緒にいる家族にも同番組を閲覧させるため、携帯端末で閲覧中の同番組のデータを大型ディスプレイ装置にストリーミング送信し、表示させている。ここで、ユーザが携帯端末上の動画再生アプリケーションのシークバーαを操作し場面のスキップ操作(いわゆるシーク操作)を行うと、図1(b)に示すように携帯端末上にてシーク先のシーンから再生表示される。そしてそれとともに、本実施例の携帯端末では、シーク操作をトリガーとしてシーク先の場面データを大型ディスプレイに送信し表示させる。このようにして本実施例の携帯端末では、シーク操作などのコンテンツの閲覧操作によって、当該コンテンツが外部ディスプレイ装置などに自動的に送信されることを特徴とする。
<機能的構成>
図2は、本実施例の携帯端末における機能ブロックの一例を表す図である。この図にあるように、本実施例の「携帯端末」(0200)は、「閲覧部」(0201)と、「閲覧操作入力部」(0202)と、「送信トリガー取得部」(0203)と、「送受信部」(0204)と、を有する。
なお、以下に記載する本携帯端末(あるいは外部装置)の機能ブロックは、ハードウェア、ソフトウェア、又はハードウェア及びソフトウェアの両方として実現され得る。具体的には、コンピュータを利用するものであれば、CPUや主メモリ、バス、あるいは二次記憶装置(ハードディスクや不揮発性メモリ、CDやDVDどの記憶メディアとそれらメディアの読取ドライブなど)、印刷機器や表示装置、その他の外部周辺装置などのハードウェア構成部、またその外部周辺装置用のI/Oポート、それらハードウェアを制御するためのドライバプログラムやその他アプリケーションプログラム、情報入力に利用されるユーザインターフェースなどが挙げられる。
そして主メモリ上に展開したプログラムに従ったCPUの演算処理によって、インターフェースを介して入力されメモリやハードディスク上に保持されているデータなどが加工、蓄積されたり、上記各ハードウェアやソフトウェアを制御するための命令が生成されたりする。また、この発明は携帯端末として実現できるのみでなく、方法としても実現可能である。また、このような発明の一部をソフトウェアとして構成することができる。さらに、そのようなソフトウェアをコンピュータに実行させるために用いるソフトウェア製品、及び同製品を記録媒体に固定した記録媒体も、当然にこの発明の技術的な範囲に含まれる(本明細書の全体を通じて同様である)。
「閲覧部」(0201)は、閲覧用のデータを取得して閲覧するための機能を有する。この閲覧部における閲覧データの取得は、内部の記憶媒体(HDDや不揮発性メモリなど)に保持されているデータを読み出し取得する構成や、ネットワークを介して外部機器に保持されているデータを取得する構成などが挙げられる。なお「閲覧用のデータ」とは、閲覧に供される各種データをいい、そのデータ形式は特段限定しない。具体的には、例えばテキスト形式のデータ、HTML(ハイパーテキスト記述言語)などのタグデータ、画像形式のデータ、あるいは動画データ等が挙げられる。また、閲覧には音声データの傾聴も含まれる。
そして閲覧部では、このようにして取得したデータに対して、所定のデータ再生・閲覧アプリケーションに従ったCPUなどの演算処理を実行し、携帯端末のディスプレイ(音声データであればスピーカ)に閲覧のため表示(出力)する、という具合である。
「閲覧操作入力部」(0202)は、閲覧部(0201)での前記データの閲覧操作の入力を受付けるための機能を有し、例えば各種操作ボタンなどの入力デバイスやGUI(グラフィカル・ユーザ・インターフェース)などで実現することができる。また、ここで入力される「閲覧操作」は、表示・再生操作のほかに、例えば以下の図に示すような操作が挙げられる。
図3および図4は、この閲覧操作入力部にて受付けられる閲覧操作の一例を表す概念図である。この図3(a)にあるように、動画データや音声データの再生タイミングを示すシークバーαを左右に動かすことでその再生位置を変更するシーク操作が挙げられる。また図3(b)にあるように、複数ページでまとめられたテキストデータや画像データに対する方向キー押下などによるページめくり操作が挙げられる。また、図4(c)に示すように、矢印キーを押下して移動させたカーソルβを所望データに合わせて決定キーを押すことで再生、閲覧されるデータを決定するコンテンツ選択操作が挙げられる。あるいは、図4(d)に示すように、スクロールバーγを上下や左右に動かすことで、一画面内に表示しきれないテキストや画像、HTML文書データなどの残りの部分を表示するスクロール操作などが挙げられる。
そして、このような閲覧操作の入力を外部機器へのデータ送信トリガーとするために、本実施例の携帯端末では以下のような構成を有することを特徴とする。
「送信トリガー取得部」(0203)は、入力された閲覧操作に応じて送信トリガーを取得する機能を有する。この送信トリガー取得部は、データ送信プログラムにて、アクション(閲覧操作入力全般を指定)に応じて指定処理(データ送信処理を指定)を行うよう記述し、CPUの演算にて当該プログラムを実行することで実現することができる。また、この送信トリガーの取得は、閲覧操作の内容を問わず一の送信トリガーを取得するよう構成しても良いし、あるいは操作内容に応じて異なった送信トリガーを取得するよう構成しても良い。
「送受信部」(0204)は、送信トリガーに応じて閲覧部から送信すべきデータを取得して送信する機能を有し、上記データ送信プログラムと、通信IF(インターフェース)やその制御回路によって実現することができる。またこの送受信部による通信方式としては、例えば赤外線通信、Wi−Fi通信、ブルートゥース(登録商標)通信などの近距離無線通信、あるいは携帯電話網などを利用したその他の通信などが挙げられる。
また、送受信部で取得される「送信すべきデータ」は、例えば、閲覧操作が図3(a)のようなシーク操作であれば、動画/音声データがストリーミング送信の場合はそのシーク先の画像/音声データを送信する構成が挙げられる。また、データ全体が予め外部機器に送信され再生されている場合(いわゆるダウンロード再生の場合)には、そのシーク先の再生位置情報を送信すべきデータとして取得すると良い。
また、閲覧操作が図3(b)のようなページめくり操作であれば、実施例2で後述するように次ページのデータを送信する構成が挙げられる。あるいは閲覧操作が図4(c)のようなコンテンツ選択操作であれば、その選択されたコンテンツのデータを送信する構成が挙げられる。また、閲覧操作が図4(d)のようなスクロール操作であれば、実施例3で後述するようにスクロール操作分のデータを送信するよう構成しても良い。あるいは、データ全体が予め外部機器に送信され表示されている場合には、そのスクロール操作量を送信すべきデータとして取得しても良い。
そして、上記のように取得された「送信すべきデータ」が、通信IFなどを介して外部のディスプレイ装置などに送信され、表示などされる、という具合である。
なお、外部装置では(携帯端末から送信され)受信したデータが閲覧用のデータそのものであれば、その受信データをそのままディスプレイに表示などすると良い。また、受信したデータが「シーク先の再生位置情報」や「スクロール量」の情報であれば、それら情報に基づいて予め保持されているデータの表示位置を変更する処理を行うと良い。
以下、このように携帯端末での閲覧操作に応じて送信されたデータを受信し、ユーザの閲覧に供するための外部装置であるディスプレイ装置(音声データであればスピーカ装置)の構成について説明する。
図5は、このディスプレイ装置(又はスピーカ装置)における機能ブロックの一例を表す図である。この図にあるように、「ディスプレイ装置」(0510)は、「データ記憶部」(0511)と、「表示部」(0512)と、を有する。
「データ記憶部」(0511)は、携帯端末(0500)から送信される閲覧用データを受信し、記憶する機能を有し、例えば通信IFや制御回路、および揮発性/不揮発性メモリなどの記憶媒体によって実現することができる。
「表示部」(0512)は、受信に応じて閲覧用データを表示する機能を有し、例えばVRAM(ビデオメモリ)や表示用ディスプレイ、また音声データであればスピーカなどで実現することができる。そして携帯端末からデータを受信するつど、データ記憶部にて記憶しているデータを更新し、この表示部にて(場合によって拡大スケーリングなどの処理を行い)表示する。あるいは、受信したデータが「シーク先の再生位置情報」や「スクロール量」の情報であれば、それら情報に基づいてデータ記憶部に記憶されているデータの表示位置を変更決定し、この表示部にて表示する、という具合である。
このようにして、携帯端末での閲覧操作をトリガーとして、このディスプレイ装置ではデータを受信し閲覧操作に応じた表示を行うことができる。したがって、例えばプレゼンテーションなどにおいて、携帯端末でプレゼンテーション用資料データの表示、操作を行うとともに、このディスプレイ装置にてプレゼンテーションを行う、なども可能となる。
<ハードウェア構成>
図6は、上記機能的な各構成要件をハードウェアとして実現した際の、携帯端末における構成の一例を表す概略図である。この図を利用して閲覧操作に応じたデータ送信処理におけるそれぞれのハードウェア構成部の働きについて説明する。
この図にあるように、携帯端末は、送信トリガー取得部であり、かつその他の各種演算処理を実行する「CPU(中央演算装置)」(0601)と、「主メモリ」(0602)と、を備えている。また閲覧部である「ディスプレイ」(0603)や、閲覧操作入力部である「UI(ユーザインターフェース)」(0604)、送受信部である「通信IF」(0605)、また、コンテンツデータなどを保持する「フラッシュメモリ」(0606)も備えている。そしてそれらが「システムバス」などのデータ通信経路によって相互に接続され、情報の送受信や処理を行う。
また、「主メモリ」にはプログラムが読み出され、「CPU」は読み出された当該プログラムを参照することで各種演算処理を実行する。また、この「主メモリ」や「フラッシュメモリ」にはそれぞれ複数のアドレスが割り当てられており、「CPU」の演算処理においては、そのアドレスを特定し格納されているデータにアクセスすることで、データを用いた演算処理を行うことが可能になっている。
ここで、「UI」を介した操作入力によって、携帯端末でのコンテンツの表示命令が取得される。すると、操作入力によって指定されたコンテンツデータが「主メモリ」のアドレスAに読み出される。そして、動画再生プレイヤーなどデータの対応アプリケーションにしたがった「CPU」の演算処理を経て、当該コンテンツデータが「ディスプレイ」に表示される。また、それとともに、「主メモリ」のアドレスAに格納されたコンテンツデータは、「送信プログラム」にしたがって「通信IF」から「外部ディスプレイ装置」(0510)に送信され、例えばそのまま等倍表示、あるいはディスプレイのサイズや解像度に合わせて拡大やその他処理を経た後表示される。
その後ユーザがシーンのスキップを見ようと考え、例えば動画再生プレイヤーのGUIを介して「UI」からシーク操作の閲覧操作命令を入力する。すると、その入力された閲覧操作を示す情報が「主メモリ」のアドレス2に格納される。そして、その閲覧操作に応じてシーク先の場面データが「主メモリ」のアドレス3に格納され、デコード処理を経て「ディスプレイ」に表示される。
また、その一方で、閲覧操作を示す情報が「主メモリ」のアドレス2に格納されると、その格納を送信トリガーとして、送信プログラムに従って「主メモリ」のアドレス3に格納されているシーク先のシーンデータが「通信IF」を介して「外部ディスプレイ装置」(0510)に送信され、例えば等倍表示や拡大表示などされる、という具合である。
このようにして、逐一送信ボタンなどを押さなくても、閲覧操作によって自動的にデータの送信トリガーが取得されデータ送信が実行されるので、ユーザは操作の手間を省くことができる。
<処理の流れ>
図7は、本実施例の携帯端末における処理の流れの一例を表すフローチャートである。なお、以下に示すステップは、媒体に記録され計算機を制御するためのプログラムを構成する処理ステップであっても構わない。この図にあるように、まず、閲覧用のデータを取得し(ステップS0701)、取得したデータを閲覧するため自身のディスプレイに表示する(ステップS0702)。その後、自身のディスプレイに表示されたデータの閲覧操作を受付ける(ステップS0703)と、入力された閲覧操作に応じて送信トリガーを取得する(ステップS0704)。そして、取得した送信トリガーに応じて送信すべきデータを取得し(ステップS0705)、取得したデータを、例えば外部大型ディスプレイ装置などに送信する(ステップS0706)。
<効果の簡単な説明>
以上のように本実施例の携帯端末によって、ユーザが逐一送信ボタンなどを押さなくても、閲覧操作によって自動的にデータの送信トリガーが取得されデータ送信が実行される。したがってユーザは操作の手間を省くことができる。
≪実施例2≫
<概要>
本実施例の携帯端末は、上記実施例を基本として、その閲覧操作入力部として別コンテンツの選択操作やページめくり操作などの「コンテンツ切替操作」の入力手段を有する点を特徴とする。また、閲覧操作がページめくりなどのコンテンツ切替操作に限定されるため、その操作入力に応じて送信されるデータが(切替えられた)次のデータそのものである点も特徴とする。
<機能的構成>
図8は、本実施例の携帯端末における機能的構成の一例を表す図である。この図にあるように、本実施例の「携帯端末」(0800)は、上記実施例1を基本として、「閲覧部」(0801)と、「閲覧操作入力部」(0802)と、「送信トリガー取得部」(0803)と、「送受信部」(0804)と、を有する。なおこれら構成要件は、上記実施例にて既に記載済みであるのでその説明は省略する。そして本実施例の特徴点は、「閲覧操作入力部」が「コンテンツ切替操作手段」(0805)をさらに備する点と、「送信トリガー取得部」が「第一送信トリガー取得手段」(0806)をさらに備する点と、「送受信部」が「第一送信手段」(0807)をさらに有する点である。
「コンテンツ切替操作手段」(0805)は、閲覧用データのコンテンツ切替操作を受付けるための機能を有する。「コンテンツ切替操作」とは、コンテンツを切替える操作をいい、例えば複数のコンテンツデータの中から一のコンテンツデータを選択し切替える操作や、一のコンテンツデータの中で複数ページのデータがある場合などのページめくり操作などが挙げられる。そして、本実施例の携帯端末では、このようなコンテンツ切替操作を操作ボタンなどの入力デバイスやGUIを利用してこのコンテンツ切替操作手段にて受付ける、という具合である。
「第一送信トリガー取得手段」(0806)は、コンテンツ切替操作手段に対するコンテンツ切替操作の入力に応じて第一送信トリガーを取得する機能を有し、例えば、データ送信プログラムにて、アクション(コンテンツ切替操作を指定)に応じて指定処理(データ送信処理を指定)を行うよう記述し、CPUの演算にて当該プログラムを実行することで実現することができる。
「第一送信手段」(0807)は、第一送信トリガーに応じてコンテンツ切替操作により新たに閲覧部に表示される次の閲覧用データを送信する機能を有する。そして前述のように、ここで送信されるデータは切替えられた次の閲覧用データそのものであることを本実施例は特徴とする。
このように、本実施例ではページめくりなどコンテンツ切替操作に係る閲覧操作によって、外部のディスプレイ装置などにデータを送信することができる。
<ハードウェア構成>
図9は、上記機能的な各構成要件をハードウェアとして実現した際の、携帯端末における構成の一例を表す概略図である。この図を利用してコンテンツ切替操作に応じた次のデータ送信処理におけるそれぞれのハードウェア構成部の働きについて説明する。
この図にあるように、携帯端末は、上記実施例1同様に「CPU」(0901)と、「主メモリ」(0902)と、「ディスプレイ」(0903)と、「UI」(0904)と、「通信IF」(0905)と、「フラッシュメモリ」(0906)と、を備えている。そしてそれらが「システムバス」などのデータ通信経路によって相互に接続され、情報の送受信や処理を行う。
ここで、上記実施例同様に携帯端末での「UI」を介したコンテンツの表示命令の入力に応じて、テキストビューワなどのコンテンツに対応したアプリケーションが起動する。そして対応アプリケーションにしたがった「CPU」の演算処理を経て、「主メモリ」のアドレス1に格納された当該コンテンツデータが「ディスプレイ」に表示される。また、それとともにコンテンツデータは「外部ディスプレイ装置」(0910)に送信され、例えば等倍表示や拡大表示などされる。
その後ユーザがテキストの次ページを見ようと考え、例えば「UI」からページめくりなどのコンテンツ切替操作を入力する。すると、その入力されたコンテンツ切替操作を示す情報が「主メモリ」のアドレス2に格納される。そしてその格納された次ページのデータが「主メモリ」のアドレス3に格納され、「ディスプレイ」に表示される。
また、その一方で、コンテンツ切替操作を示す情報が「主メモリ」のアドレス2に格納されると、その格納を送信トリガーとして、第一送信プログラムに従って「主メモリ」のアドレス3に格納されている次ページのデータが「通信IF」を介して「外部ディスプレイ装置」(0510)に送信され、例えば等倍表示や拡大表示などされる、という具合である。
<処理の流れ>
図10は、本実施例の携帯端末における処理の流れの一例を表すフローチャートである。なお、以下に示すステップは、媒体に記録され計算機を制御するためのプログラムを構成する処理ステップであっても構わない。この図にあるように、まず、閲覧用のデータを取得し(ステップS1001)、取得したデータを閲覧するため自身のディスプレイに表示する(ステップS1002)。その後、自身のディスプレイに表示されたデータのコンテンツ切替操作を受付ける(ステップS1003)と、入力されたコンテンツ切替操作に応じて第一送信トリガーを取得する(ステップS1004)。そして、取得した第一送信トリガーに応じて次の閲覧用データを取得し(ステップS1005)、取得したデータを、例えば外部大型ディスプレイ装置などに送信する(ステップS1006)。
<効果の簡単な説明>
以上のように本実施例の携帯端末によって、ページめくりなどコンテンツ切替操作に係る閲覧操作によって、外部のディスプレイ装置などにデータを送信することができる。
≪実施例3≫
<概要>
本実施例の携帯端末は、上記実施例を基本として、表示画面に収まりきらない上下左右のデータを閲覧する「スクロール操作」のための入力手段を閲覧操作入力部として有する点を特徴とする。また本実施例の携帯端末では、このように表示画面に収まりきらないデータを外部のディスプレイ装置などに送信するため、その送信処理に関してさらに以下のような特徴を有する。
図11は、本実施例の携帯端末におけるデータの外部装置への送信処理の一例を表す概念図である。この図11(a)にあるように、携帯端末で表示している画像データは、携帯端末の表示画面よりも大きい表示サイズになっている。そのため画像の一部分しか表示されていない。またそれに合わせて、図11(b)に示すようにディスプレイ装置では携帯端末から表示画面に収まる領域の表示データAのみ受信し表示するよう構成されている。そして携帯端末にてスクロール操作が実行された際には、そのスクロール操作に応じてスクロール分の差分データBを少なくとも含むデータを外部装置に送信する、という具合である。
<機能的構成>
図12は、本実施例の携帯端末における機能的構成の一例を表す図である。この図にあるように、本実施例の「携帯端末」(1200)は、上記実施例1を基本として、「閲覧部」(1201)と、「閲覧操作入力部」(1202)と、「送信トリガー取得部」(1203)と、「送受信部」(1204)と、を有する。また、実施例2を基本として、図示しない「コンテンツ切替操作手段」と、「第一送信トリガー取得手段」と、「送受信部」と、を有していても良い。なおこれら構成要件は、上記実施例にて既に記載済みであるのでその説明は省略する。そして本実施例の特徴点は、「閲覧操作入力部」が「スクロール操作手段」(1205)をさらに有する点と、「送信トリガー取得部」が「第二送信トリガー取得手段」(1206)をさらに有する点と、「送受信部」が「第二送信手段」(1207)をさらに有する点である。
「スクロール操作手段」(1205)は、閲覧用データのスクロール操作を受付けるための機能を有する。「スクロール操作」とは、表示データが表示画面に収まりきらない場合などに、その表示領域を上下左右などの所定の方向に移動させるための操作をいう。そして、本実施例の携帯端末では、このようなスクロール操作を十字キーやホイールボタンなどの入力デバイスやGUIを利用してこのスクロール操作手段にて受付ける、という具合である。
「第二送信トリガー取得手段」(1206)は、スクロール操作手段に対するスクロール操作量が所定の条件を満たした場合に第二送信トリガーを取得する機能を有する。例えばデータ送信プログラムにて、スクロール操作量の判断結果に応じて指定処理(データ送信処理を指定)を行うよう記述し、CPUの演算にて当該プログラムを実行することで実現することができる。
図13は、この第二送信トリガー取得の基準となるスクロール操作量の判断処理の一例を表す概念図である。この図にあるように、ある画像データの表示サイズは携帯端末の表示領域よりも大きいため、上下方向へのスクロールをすることが可能になっている。ここで、所定の条件として「スクロール操作量が閾値α以上である場合」が設定されている。そして、携帯端末にてスクロール操作が実行され、CPU等の演算処理によってその操作量が所定の条件である閾値αを超えたとの判断結果が出力されると、第二送信トリガーが取得される、という具合である。なお、閾値αは、例えば「400ピクセル」といった具合に予め定めていても良いし、「データ表示サイズの半分のピクセル」と言った具合にデータごとに異なるよう構成しても良い。また、例えば外部のディスプレイ装置と携帯端末で表示行数などが異なっており、ディスプレイ装置に図13の閾値で示される部分までのデータがすでに送信されている場合もある。そのような場合には、スクロール操作量が閾値αを超えたと判断された時点で、残りのデータ部分を送信する、と言った構成であっても良い。
「第二送信手段」(1207)は、第二送信トリガーに応じてスクロール操作により新たに閲覧部に表示されるスクロール分を少なくとも含む閲覧用データを送信する機能を有する。そして前述のように、ここで送信されるデータはスクロール操作により新たに閲覧部に表示される差分のデータであることを特徴とする。そして、外部装置では、元の画像データと、その差分データとを利用して新たに拡大表示するデータを生成し、ディスプレイに表示する、という具合である。
このように、本実施例では閲覧操作をスクロール操作に限定し、送信データをそのスクロールによって新たに表示された差分のデータとすることになる。したがって、スクロール操作によって逐次全てのデータを送信する必要がなくなるので、データを素早く外部装置に送信することができる。
<ハードウェア構成>
図14は、上記機能的な各構成要件をハードウェアとして実現した際の、携帯端末における構成の一例を表す概略図である。この図を利用してコンテンツ切替操作に応じた次のデータ送信処理におけるそれぞれのハードウェア構成部の働きについて説明する。
この図にあるように、携帯端末は、上記実施例1同様に「CPU」(1401)と、「主メモリ」(1402)と、「ディスプレイ」(1403)と、「UI」(1404)と、「通信IF」(1405)と、「フラッシュメモリ」(1406)と、を備えている。そしてそれらが「システムバス」などのデータ通信経路によって相互に接続され、情報の送受信や処理を行う。
ここで、上記実施例同様に携帯端末での「UI」を介したコンテンツの表示命令の入力に応じて、画像ビューワなどのコンテンツに対応したアプリケーションが起動する。そして対応アプリケーションにしたがった「CPU」の演算処理を経て、「主メモリ」のアドレス1に格納された当該コンテンツデータが「ディスプレイ」に表示される。また、それとともにコンテンツデータは「外部ディスプレイ装置」(0510)に送信され、例えば等倍表示や拡大表示などされる。ただし、ここで表示されるデータは携帯端末のディスプレイ表示サイズよりも大きいため、その一部のみが表示のための「VRAM」に格納されている。また、そのVRAMに格納されている表示データのみが、「外部ディスプレイ装置」に送信されている。
その後ユーザが画像の他の部分を見ようと考え、例えば「UI」からスクロール操作を入力する。すると、その入力されたスクロール操作の操作量が「主メモリ」のアドレス2に格納される。そして、予め定められている閾値αとの大小比較判断処理がCPUの演算処理によって実行される。そしてスクロール操作量が閾値αを超えたとの判断結果が出力されると、その出力をトリガーとして、スクロール分の閲覧用データが取得され、「主メモリ」のアドレス4に格納される。そして、第一送信プログラムに従って「主メモリ」のアドレス4に格納されているスクロール分のデータが「通信IF」を介して「外部ディスプレイ装置」(1410)に送信される。そして「外部ディスプレイ装置」では以前に送っていた画像データと、その差分データとなるスクロール分のデータを利用した画像の合成、および合成分の削除処理が実行され、スクロール後の画像が表示される、という具合である。
<処理の流れ>
図15は、本実施例の携帯端末における処理の流れの一例を表すフローチャートである。なお、以下に示すステップは、媒体に記録され計算機を制御するためのプログラムを構成する処理ステップであっても構わない。この図にあるように、まず、閲覧用のデータを取得し(ステップS1501)、取得したデータを閲覧するため自身のディスプレイに表示する(ステップS1502)。その後、自身のディスプレイに表示されたデータのスクロール操作を受付ける(ステップS1503)と、入力されたスクロール操作量を取得する(ステップS1504)。そして、取得したスクロール操作量が所定の条件を満たすか否かの判断処理を実行する(ステップS1505)。
そして、その判断結果が所定の条件を満たすとの結果であった場合、第二送信トリガーを取得する(ステップS1506)。そして、取得した第二送信トリガーに応じてスクロール分を少なくとも含む閲覧用データを取得し(ステップS1507)、取得したデータを、例えば外部大型ディスプレイ装置などに送信する(ステップS1508)。
<効果の簡単な説明>
以上のように本実施例の携帯端末によって、閲覧操作をスクロール操作に限定し、送信データをそのスクロールによって新たに表示された差分のデータを少なくとも含むことになる。したがって、スクロール操作によって逐次全てのデータを送信する必要がなくなるので、データを素早く外部装置に送信することができる。
実施例1の携帯端末における外部ディスプレイ装置へのコンテンツ送信の一例を表す概念図 実施例1の携帯端末における機能ブロックの一例を表す図 実施例1の携帯端末の閲覧操作入力部にて受付けられる閲覧操作の一例を表す概念図 実施例1の携帯端末の閲覧操作入力部にて受付けられる閲覧操作の、別の一例を表す概念図 実施例1などの携帯端末の送信するデータを受信し表示するディスプレイ装置の機能ブロックの一例を表す図 実施例1の携帯端末におけるハードウェア構成の一例を表す図 実施例1の携帯端末における処理の流れの一例を表すフローチャート 実施例2の携帯端末における機能ブロックの一例を表す図 実施例2の携帯端末におけるハードウェア構成の一例を表す図 実施例2の携帯端末における処理の流れの一例を表すフローチャート 実施例3の携帯端末におけるデータの外部装置への送信処理の一例を表す概念図 実施例3の携帯端末における機能ブロックの一例を表す図 実施例3の携帯端末の第二送信トリガー取得部での第二送信トリガー取得の基準となるスクロール操作量の判断処理の一例を表す概念図 実施例3の携帯端末におけるハードウェア構成の一例を表す図 実施例3の携帯端末における処理の流れの一例を表すフローチャート
符号の説明
0200 携帯端末
0201 閲覧部
0202 閲覧操作入力部
0203 送信トリガー取得部
0204 送受信部

Claims (6)

  1. 閲覧用のデータを取得して閲覧するための閲覧部と、
    閲覧部での前記データの閲覧操作の入力を受付けるための閲覧操作入力部と、
    入力された閲覧操作に応じて送信トリガーを取得する送信トリガー取得部と、
    送信トリガーに応じて閲覧部から送信すべきデータを取得して送信する送受信部と、
    を有する携帯端末。
  2. 閲覧操作入力部は、
    閲覧用データのコンテンツ切替操作を受付けるためのコンテンツ切替操作手段を有し、
    送信トリガー取得部は、
    コンテンツ切替操作手段に対するコンテンツ切替操作の入力に応じて第一送信トリガーを取得する第一送信トリガー取得手段を有し、
    送受信部は、
    第一送信トリガーに応じてコンテンツ切替操作により新たに閲覧部に表示される次の閲覧用データを送信する第一送信手段を有する
    請求項1に記載の携帯端末。
  3. 閲覧操作入力部は、
    閲覧用データのスクロール操作を受付けるためのスクロール操作手段を有し、
    送信トリガー取得部は、
    スクロール操作手段に対するスクロール操作量が所定の条件を満たした場合に第二送信トリガーを取得する第二送信トリガー取得手段を有し、
    送受信部は、
    第二送信トリガーに応じてスクロール操作により新たに閲覧部に表示されるスクロール分を少なくとも含む閲覧用データを送信する第二送信手段を有する
    請求項1又は2に記載の携帯端末。
  4. 閲覧用のデータを取得して閲覧するための制御を行う閲覧ステップと、
    閲覧ステップでの前記データの閲覧操作の入力を受付ける閲覧操作入力ステップと、
    入力された閲覧操作に応じて送信トリガーを取得する送信トリガー取得ステップと、
    送信トリガーに応じて閲覧ステップで表示されているデータから送信すべきデータを取得して送信する送受信ステップと、
    を計算機に実行させる携帯端末の制御方法。
  5. 閲覧操作入力ステップは、
    閲覧用データのコンテンツ切替操作を受付けるためのコンテンツ切替操作ステップを含み、
    送信トリガー取得ステップは、
    コンテンツ切替操作ステップに対するコンテンツ切替操作の入力に応じて第一送信トリガーを取得する第一送信トリガー取得ステップを含み、
    送受信ステップは、第一送信トリガーに応じてコンテンツ切替操作により新たに閲覧ステップにて表示される次ページの閲覧用データを送信する第一送信ステップを含み計算機に実行させる
    請求項4に記載の携帯端末の制御方法。
  6. 閲覧操作入力ステップは、
    閲覧用データのスクロール操作を受付けるためのスクロール操作ステップを含み、
    送信トリガー取得ステップは、
    スクロール操作ステップに対するスクロール操作量が所定の条件を満たしたか判断する判断ステップと、
    判断ステップにて満たしていると判断された場合に第二送信トリガーを取得する第二送信トリガー取得ステップを含み、
    送受信ステップは、第二送信トリガーに応じてスクロール操作により新たに閲覧ステップに表示されるスクロール分を少なくとも含む閲覧用データを送信する第二送信ステップを含み計算機に実行させる
    請求項4又は5に記載の携帯端末の制御方法。
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