JP2009122571A - 鏡筒 - Google Patents

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Abstract

【課題】操作者に操作上の違和感や不快感を与えないとともに、安定した停止位置精度を得ることができる鏡筒を提供する。
【解決手段】第1の筒状部材(5)の内周面に摺動可能に設けられる第2の筒状部材(4)と、第1の筒状部材(5)と第2の筒状部材(4)との間に配置され、第2の筒状部材(4)をラジアル方向へ付勢する付勢手段(6)とを備えている鏡筒において、付勢手段(6)の移動を抑止する移動抑止手段(4d,6a)を備えている。
【選択図】図2

Description

この発明は鏡筒に関する。
従来のレンズ鏡筒として特開平9−145986号公報に記載されたものが知られている。
このレンズ鏡筒では、MF(マニュアルフォーカス)環とMF環の内周面に配置されたMF回転部材との間に、静止摩擦力を作用させるためのフリクションバネが設けられている。
特開平9−145986号公報
しかし、上述のレンズ鏡筒では、フリクションバネは単にMF環とMF回転部材との間に配置されているに過ぎないので、フォーカス時にフリクションバネが円周方向へ移動することがある。フリクションバネが固定されている時と移動している時とでは操作者がMF環を回転させる力量に違いが生じる。したがって、マニュアルフォーカス時にフリクションバネが移動すると、操作者に操作上の違和感や不快感を与える。オートフォーカス時にはフォーカスレンズ群を停止させようとしている時にフリクションバネが移動するとフォーカスレンズ群の停止位置精度が安定しないという問題があった。
この発明の課題は操作者に操作上の違和感や不快感を与えないとともに、安定した停止位置精度を得ることができる鏡筒を提供することである。
上記課題を解決するため請求項1記載の発明は、第1の筒状部材の内周面に摺動可能に設けられる第2の筒状部材と、前記第1の筒状部材と前記第2の筒状部材との間に配置され、前記第2の筒状部材をラジアル方向へ付勢する付勢手段とを備えている鏡筒において、前記付勢手段の移動を抑止する移動抑止手段を備えていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1記載の鏡筒において、前記付勢手段は板ばねであり、この板ばねが前記第1の筒状部材の内周面又は前記第2の筒状部材の外周面に形成された溝に収容されていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2記載の鏡筒において、前記移動抑止手段は、前記板ばねの一端部に形成された切欠と、前記第1の筒状部材又は前記第2の筒状部材に形成され、前記切欠と係合可能な凸部とで構成されていることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項2記載の鏡筒において、前記移動抑止手段は、前記板ばねの一端部に形成された凸部と、前記第1の筒状部材又は前記第2の筒状部材に形成され、前記凸部と係合可能な凹部とで構成されていることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1〜4のいずれか1項記載の鏡筒において、前記第2の筒状部材は、フォーカス時に光軸を中心に回転する部材であることを特徴とする。
この発明によれば、操作者に操作上の違和感や不快感を与えないとともに、安定した停止位置精度を得ることができる。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1はこの発明の第1実施形態に係るレンズ鏡筒の断面を示す概念図である。
このレンズ鏡筒(鏡筒)LBはフォーカスレンズ群1とフォーカス操作環3と固定筒7とオートフォーカス駆動環(第2の筒状部材)4とオートフォーカス駆動環保持固定筒(第1の筒状部材)5とフォーカス負荷ばね(付勢手段)6とを備えている。
フォーカスレンズ群1はレンズ室2の内周面に保持されている。レンズ室2の外周面はフォーカス操作環3の内周面に固定されている。
フォーカス操作環3は光軸Lを中心に回転させてフォーカシングを行うための環状の操作部材である。フォーカス操作環3の外周面には外部から手動で操作するための外部操作部3aが形成されている。
フォーカス操作環3の内周面には固定筒7の凸部7aと係合するリードカム溝3bが形成されている。固定筒7には、中間固定筒10の直進溝10bを介してズーム駆動環8のカム溝8bまで延びるカムピン11が取り付けられている。中間固定筒10とズーム駆動環8とはバヨネット12を介して結合している。
また、フォーカス操作環3の外周面にはオートフォーカス駆動環4のフォーク部4aと係合する凸部3cが形成されている。
オートフォーカス駆動環4はオートフォーカス駆動環保持固定筒5に摺動可能に保持されている。オートフォーカス駆動環4には歯車(図示せず)を介してモータ(図示せず)が連結されている。オートフォーカス駆動環4は光軸L方向へ移動することなく光軸Lを中心に回転する。なお、オートフォーカス駆動環保持固定筒5は中間固定筒10に設けられたつば部10Aにねじ5aで固定されている。
オートフォーカス駆動環4の外周面4eとオートフォーカス駆動環保持固定筒5の内周面5eとの間にフォーカス負荷ばね6が配置されている。フォーカス負荷ばね6はオートフォーカス駆動環4の外周面4eに形成された溝4bに収容され、オートフォーカス駆動環4をラジアル方向へ付勢している。溝4bは円周方向に延び、フォーカス負荷ばね6の弾性変形を許容する周方向長さを有する。なお、溝4bは複数個設けてもよい。フォーカス負荷ばね6はオートフォーカス駆動環4とオートフォーカス駆動環保持固定筒5との間に負荷を与えてフォーカスレンズ群1が不用意に動かないようにするとともに、フォーカスレンズ群1の停止位置精度の向上を図るためのものである。フォーカス負荷ばね6の荷重は軽すぎればバネの効果が発揮されず、重すぎればモータに負荷がかかり作動に悪影響を与えてしまう。このため、フォーカス負荷ばね6としては、オートフォーカス駆動環4を付勢する加重を設定し易いよう材料、板厚、板幅、たわみ量等で加重の設計値の自由度の高い金属板ばねが用いられる。
オートフォーカス駆動環保持固定筒5の外周面5fには光軸L回りに回転されることでズーミングを行なうためのズーム操作環15が摺動可能に設けられている。ズーム操作環15にはズーム駆動環8に設けられた溝8cと係合するレバー9がねじ9aで固定されている。なお、オートフォーカス駆動環保持固定筒5とズーム操作環15との間に負荷ばね(図示せず)を配置してズーム操作環15に所定の操作感が得られるようにすることは従来から行われている。
図2はオートフォーカス駆動環4をオートフォーカス駆動環保持固定筒5に組み付ける前の状態を示すオートフォーカス駆動環4の斜視図、図3(a)はオートフォーカス駆動環4をオートフォーカス駆動環保持固定筒5に組み付ける前のオートフォーカス駆動環4の断面を示す概念図、図3(b)はオートフォーカス駆動環4をオートフォーカス駆動環保持固定筒5に組み付けた後のオートフォーカス駆動環4の断面を示す概念図である。
ほぼ円弧状のフォーカス負荷ばね6の両端部はオートフォーカス駆動環保持固定筒5の内周面側へ折り曲げられている(図3(a),(b)参照)。フォーカス負荷ばね6の一端部には切欠6aが形成されている。切欠6aはオートフォーカス駆動環4に形成されたボス部(凸部)4dに係合している。切欠6aとボス部4dとで移動抑止手段が構成される。
次に、この鏡筒の動作について説明する。
オートフォーカス時:
モータによってオートフォーカス駆動環4が光軸L回りへ回転すると、フォーク部4aと凸部3cとが係合しているため、オートフォーカス駆動環4の回転はフォーカス操作環3に伝わり、フォーカス操作環3、レンズ室2、フォーカスレンズ群1が回転しながら光軸L方向へ移動し、フォーカス動作が行われる。このとき、フォーカス負荷ばね6の切欠6aはボス部4dに係合しており、フォーカス負荷ばね6は円周方向へ移動しないので、フォーカスレンズ群1の停止位置精度が確保される。
マニュアルフォーカス時:
フォーカス操作環3の外部操作部3aを手で回転させると、フォーカス操作環3、レンズ室2、フォーカスレンズ群1が回転しながら光軸L方向へ移動し、フォーカス動作が行われる。このとき、フォーカス負荷ばね6の切欠6aはボス部4dに係合しており、フォーカス負荷ばね6は円周方向へ移動しないので、フォーカス操作環3を回転させるときの操作感(操作者がフォーカス操作環3を回転させるときに感じる抵抗感)が変わらず、操作者は違和感や不快感を感じない。
ズーミング時:
ズーム操作環15を光軸L回りへ回転させたとき、レバー9を介して、ズーム駆動環8がズーム操作環15と一体に光軸L回りへ回転する。カムピン11がズーム駆動環8のカム溝8b及び中間固定筒10の直進溝10bに係合しているので、固定筒7はズーム駆動環8の回転にしたがって光軸L方向へ移動する。固定筒7の移動につれてフォーカス操作環3、レンズ室2、フォーカスレンズ群1が光軸L方向へ移動し、ズーミング動作が行われる。
この実施形態によれば、溝4bに収容されたフォーカス負荷ばね6の移動を抑止することができるので、フォーカス時に操作者に操作上の違和感や不快感を与えないとともに、フォーカスレンズ群1の安定した停止位置精度を得ることができる。また、フォーカス負荷ばね6として金属板ばねを用いたので、材料、板厚、板幅、たわみ量等で加重の設計値の自由度を高めることができる。
図4はこの発明の第2実施形態に係るレンズ鏡筒のオートフォーカス駆動環の斜視図である。
この実施形態は、移動抑止手段を、フォーカス負荷ばね16の端部に形成された凸部16bと、オートフォーカス駆動環14に形成され、凸部16bと係合可能な凹部14dとでフォーカスレンズ群1を構成した点で、第1実施形態と相違する。
凸部16bはフォーカス負荷ばね16の一端部に形成されている。凸部16bはオートフォーカス駆動環14に形成された凹部14dに係合している。
この実施形態によれば、第1実施形態と同様の効果を得ることができる。
なお、上記実施形態では溝4bをオートフォーカス駆動環4の外周面に形成したり、溝14bをオートフォーカス駆動環14の外周面に形成したりしたが、溝はオートフォーカス駆動環保持固定筒5の内周面に形成するようにしてもよい。このとき、フォーカス負荷ばね6に形成された切欠にオートフォーカス駆動環保持固定筒5に形成されたボス部(凸部)を係合させたり、フォーカス負荷ばね16に形成された凸部をオートフォーカス駆動環保持固定筒(不図示)に形成された凹部に係合させたりする。
図1はこの発明の第1実施形態に係るレンズ鏡筒の断面を示す概念図である。 図2はオートフォーカス駆動環をオートフォーカス駆動環保持固定筒に組み付ける前の状態を示すオートフォーカス駆動環の斜視図である。 図3(a)はオートフォーカス駆動環をオートフォーカス駆動環保持固定筒に組み付ける前のオートフォーカス駆動環の断面を示す概念図、図3(b)はオートフォーカス駆動環をオートフォーカス駆動環保持固定筒に組み付けた後のオートフォーカス駆動環の断面を示す概念図である。 図4はこの発明の第2実施形態に係るレンズ鏡筒のオートフォーカス駆動環の斜視図である。
符号の説明
4,14:オートフォーカス駆動環(第2の筒状部材)、4b:溝、4d:ボス部(凸部)、4e:外周面、5:オートフォーカス駆動環保持固定筒(第1の筒状部材)、5e:内周面、6,16:フォーカス負荷ばね(付勢手段)、6a:切欠、14d:凹部、16b:凸部、LB:レンズ鏡筒(鏡筒)。

Claims (5)

  1. 第1の筒状部材の内周面に摺動可能に設けられる第2の筒状部材と、
    前記第1の筒状部材と前記第2の筒状部材との間に配置され、前記第2の筒状部材をラジアル方向へ付勢する付勢手段とを備えている鏡筒において、
    前記付勢手段の移動を抑止する移動抑止手段を備えていることを特徴とする鏡筒。
  2. 前記付勢手段は板ばねであり、この板ばねが前記第1の筒状部材の内周面又は前記第2の筒状部材の外周面に形成された溝に収容されていることを特徴とする請求項1記載の鏡筒。
  3. 前記移動抑止手段は、前記板ばねの一端部に形成された切欠と、前記第1の筒状部材又は前記第2の筒状部材に形成され、前記切欠と係合可能な凸部とで構成されていることを特徴とする請求項2記載の鏡筒。
  4. 前記移動抑止手段は、前記板ばねの一端部に形成された凸部と、前記第1の筒状部材又は前記第2の筒状部材に形成され、前記凸部と係合可能な凹部とで構成されていることを特徴とする請求項2記載の鏡筒。
  5. 前記第2の筒状部材は、フォーカス時に光軸を中心に回転する部材であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載の鏡筒。
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