JP2009121907A - 磁気回転体およびその製造方法ならびに磁気回転体を用いたエンコーダ装置 - Google Patents

磁気回転体およびその製造方法ならびに磁気回転体を用いたエンコーダ装置 Download PDF

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Abstract

【課題】エンコーダ装置等の部品点数を削減するとともに、装置のコンパクト化と性能向上を図る。
【解決手段】本発明に係る磁気回転体(メモリー円板17)は、回転軸2と一体に回転するように設けられる回転部材18を備え、この回転部材18の少なくとも一部にはパターン検出手段(発光素子26,受光素子27)により読み込まれる被検出パターン(反射パターン21)が設けられ、回転部材18の材質は、それ自体の回転状態を磁気回転検出手段(磁気センサ24)に検出可能にさせる磁性体であることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、エンコーダ装置のメモリー円板等に用いられる磁気回転体およびその製造方法に関するものである。
例えば特許文献1に開示されているエンコーダ装置では、メモリー円板が回転軸と一体に回転するように設けられ、このメモリー円板の周部等には微小回転角検出用の被検出パターンが形成されるとともに、メモリー円板の少なくとも一面に磁性体からなる回転検出部材が付設された構成である。メモリー円板の厚みが薄い場合には、メモリー円板の歪みを防止するべく、ターンテーブル状に形成されたハブと呼ばれる部材が回転軸と一体に回転するように設けられ、このハブにメモリー円板と回転検出部材とが貼着等により固定される。
また、メモリー円板の近傍には、上記回転検出部材の回転的動作、即ちメモリー円板の回転速度や回転方向等を検出する磁気回転検出手段と、メモリー円板のより繊細な回転的動作を被検出パターンの動きから読み取るパターン検出手段とが設けられている。
特開2007−114032号公報
しかしながら、上記のように従来のメモリー円板は、その一面に磁性体からなる回転検出部材が別途付設された構成であったため、部品点数が多くなるとともに、回転検出部材の存在によりメモリー円板の回転軸方向に沿う寸法が大きくなり、ひいてはこれがエンコーダ装置全体のコンパクト化を妨げる要因になっていた。
また、回転検出部材を設置する場所がメモリー円板の中心部付近に限定されるため、自ずと回転検出部材の直径サイズに制約が加わり、その結果、回転検出部材の直径を大きくして磁力を増大させ、前述した磁気回転検出手段による検出性能の向上を図ることができなかった。これは、取りも直さずエンコーダ装置の性能向上に歯止めを掛けていた。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、エンコーダ装置等の部品点数を削減するとともに、装置のコンパクト化と性能向上を図ることのできる磁気回転体およびその製造方法ならびに磁気回転体を用いたエンコーダ装置を提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために、本発明に係る磁気回転体は、回転軸と一体に回転するように設けられる回転部材を備え、前記回転部材の少なくとも一部にはパターン検出手段により読み込まれる被検出パターンが設けられ、前記回転部材の材質は、それ自体の回転状態を磁気回転検出手段に検出可能にさせる磁性体であることを特徴とする。
また、本発明に係る磁気回転体の製造方法は、前記回転部材を希土類磁石で形成し、前記回転部材のパターンニング面にNiメッキ層を施し、前記Niメッキ層の表面を鏡面研磨し、前記鏡面研磨したNiメッキ層の表面に反射率85%以上のAlメッキ層を施し、前記Alメッキ層の表面にCr蒸着により非反射膜を形成し、前記Cr蒸着により形成した非反射膜をエッチングにより部分的に削除して露出反射部を形成することにより、反射検出式の被検出パターンとしての反射パターンを形成することを特徴とする。
さらに、本発明に係るエンコーダ装置は、本発明に係る磁気回転体をメモリー円板として用いたことを特徴とする。
本発明に係る磁気回転体によれば、回転部材そのものが磁気を持ち、従来では別体に設けられていた磁性体からなる回転検出部材としての機能を有するようになるため、従来の回転検出部材を省略することができ、これによりエンコーダ装置等の部品点数を削減するとともに、装置をコンパクト化することができる。
しかも、回転部材全体が磁気を帯びた回転検出部材となって大径化されるため、従来の付加的な回転検出部材よりも磁力を向上させることができ、結果としてエンコーダ装置等の性能向上を図ることができる。
また、本発明に係る磁気回転体の製造方法によれば、磁性体で形成された回転部材に反射検出式の被検出パターンを確実かつ容易に形成することができる。
さらに、本発明に係るエンコーダ装置によれば、部品点数を削減するとともに、装置のコンパクト化と性能向上を図ることができる。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
[発明の実施の形態1]
図1は、本発明の実施の形態1に係る磁気回転体をメモリー円板として使用したエンコーダ装置を示す縦断面図である。このエンコーダ装置1は、図示しない電動モータの出力軸により駆動される回転軸2をハウジング3に取付けられた上下のベアリング4,5により回転自在に支持している。回転軸2はハウジング3内においてその先端部を上方に向けており、ハウジング3には回転軸2の先端部を覆うように下方に開口した円筒状のカバー部材6が取付けられている。ここで、エンコーダ装置1が電動モータと一体に構成されるモジュラー型であれば、回転軸2を電動モータの出力軸そのものとしてもよい。
ハウジング3の上面開口部には回路基板8が固定され、その上方には回路基板9がカラー10により回路基板8に対して所定の間隔を持って平行に設置され、これら2枚の回路基板8,9がビス11でハウジング3に共締めされている。
回転軸2の上端は回路基板8を貫通して回路基板9の直下まで延びており、回転軸2の回路基板8よりも突出した部分に形成された水平段部2aにハブ14が載置されている。このハブ14は、薄肉な円板状のプレート部14aと、回転軸2上端に同軸的に固定するための管状のボス部14bとが一体に形成されており、ボス部14bがビス15で回転軸2に締結されることにより、ハブ14全体が回転軸2と一体に回転するように設けられる。
さらに、図2にも示すように、ハブ14のプレート部14aの上面に、本願発明に係る磁気回転体としてのメモリー円板17が設けられている。このメモリー円板17は、強い磁力を持つ希土類磁石等の磁性体材料により形成された円板状の回転部材18を主体にしている。回転部材18はハブ14のプレート部14a上面に貼着等により固着され、ハブ14を介して回転軸2に対し一体に回転するように設けられる。メモリー円板17の中央部にはハブ14のボス部14bに密に嵌合する嵌合穴17aが穿設されている。また、メモリー円板17の外径はプレート部14aの外径よりも一回り大きくされている。
メモリー円板17の例えば上面の外周部付近には、被検出パターンが形成されている。この被検出パターンは、メモリー円板17の上面を鏡面研磨し、この鏡面研磨した面に反射膜と非反射膜とを順次形成してから上記非反射膜を部分的に削除して反射パターン21を形成した反射検出式である。被検出パターン(反射パターン21)の詳細な形成方法については後述する。
一方、回路基板9の下面側において、メモリー円板17の上面外周部付近に対向する位置に磁気センサ24(磁気回転検出手段)が設けられている。先述のように、メモリー円板17は希土類磁石等の磁性体材料により形成されているために磁気を発しており、このメモリー円板17の磁気(極性)が磁気センサ24に検知されることにより、メモリー円板17自体の回転状態が検出される。磁気センサ24はメモリー円板17の磁気に応じた電圧信号を出力し、磁気センサ24から出力された電圧信号は図示しない増幅器によって増幅された後、処理回路においてディジタル信号に変換されてメモリー円板17(回転軸2)の回転的動作(回転方向および回転速度等)が検出される。
また、同じく回路基板9の下面側において、メモリー円板17の上面外周部付近に対向する位置に、発光素子26及び受光素子27(パターン検出手段)が近接して設けられている。発光素子26が発光した光はメモリー円板17の反射パターン21において反射された後に受光素子27に受光され、受光素子27は反射パターン21の表示に応じた電圧信号を出力する。受光素子27から出力された電圧信号は図示しない増幅器により増幅された後、処理回路においてディジタル信号に変換されてメモリー円板17の位置が求められ、このメモリー円板17の位置の変化に基づいて、回転軸2の回転量(回転方向を含む回転角度や回転速度)がより精密に検出される。
次に、図3を参照しながらメモリー円板17の被検出パターン(反射パターン21)の形成方法について説明する。
まず、希土類磁石で形成された回転部材18のパターンニング面(ここでは上面)にNiメッキ層31を施す(図3(a)参照)。
次に、Niメッキ層31の表面を鏡面研磨する(図3(b)参照)。
さらに、鏡面研磨したNiメッキ層31の表面に反射率85%以上のAlメッキ層32を施す(図3(c)参照)。
そして、Alメッキ層32の表面にCr蒸着により非反射膜33を形成する(図3(d)参照)。
最後に、Cr蒸着により形成した非反射膜33をエッチングにより部分的に削除して露出反射部34を形成することにより、反射検出式の被検出パターンとしての反射パターン21を形成し、メモリー円板17が完成する。
上記のような方法手順によれば、磁性体で形成された回転部材18に反射検出式の被検出パターン(反射パターン21)を確実かつ容易に形成することができる。
エンコーダ装置1は、そのメモリー円板17を構成する回転部材18の材質が希土類磁石等の磁性体であるため、メモリー円板17の回転状態をそのまま磁気センサ24に検出させることができる。このため、従来のようにメモリー円板17の一面に磁性体からなる回転検出部材を別部品として付設し、この回転検出部材の磁力によりメモリー円板17の回転状態を磁気センサに検出させる必要がない。
従って、エンコーダ装置1の部品点数を削減するとともに、エンコーダ装置1をコンパクト化することができる。ここでは特にエンコーダ装置1の高さ方向の寸法がコンパクト化される。
しかも、回転部材18全体がそのまま磁気を帯びた大径な回転検出部材となるため、従来の付加的かつ小径な回転検出部材よりも磁力、即ち検出出力を大幅に向上させることができ、結果として磁気センサ24の検出エラー等を確実に防止してエンコーダ装置1の性能向上を図ることができる。
[発明の実施の形態2]
図4は、本発明の実施の形態2に係る磁気回転体をメモリー円板として使用したエンコーダ装置を示す縦断面図である。このエンコーダ装置41において、実施の形態1のエンコーダ装置1と構成が同様な部分には同じ符号を付して説明は省略する。
このエンコーダ装置41でも、メモリー円板42を形作る回転部材43が磁性体材料により形成されており、この回転部材43がハブ44(プレート部44a,ボス部44b)を介して回転軸2と一体回転するように設けられている。回転部材43の直径はハブ44(プレート部44a)の直径よりも大きく、メモリー円板42(回転部材43)の、プレート部44a外周からはみ出した部分の下面に、実施の形態1の反射パターン21と同様な反射パターン45が形成されている。
そして、メモリー円板42の下方に位置する回路基板47の上面において、メモリー円板42の反射パターン45に対向する位置に磁気センサ48(磁気回転検出手段)と発光素子49及び受光素子50(パターン検出手段)とが設けられている。磁気センサ48、発光素子49、受光素子50の作用は実施の形態1のエンコーダ装置1と同様である。
メモリー円板42の上方には回路基板等が設けられておらず、メモリー円板42の上方がカバー部材6に覆われている。
このように、メモリー円板42の下面外周部に反射パターン45を形成し、メモリー円板42の下方に設けた回路基板47の上に磁気センサ48と発光素子49及び受光素子50を設けるレイアウトとすることにより、エンコーダ装置41の高さ方向の寸法をよりコンパクト化することができる。
[発明の実施の形態3]
図5は、本発明の実施の形態3に係る磁気回転体をメモリー円板として使用したエンコーダ装置を示す縦断面図である。このエンコーダ装置51において、実施の形態2のエンコーダ装置41と構成が同様な部分には同じ符号を付して説明は省略する。
このエンコーダ装置51では、回転軸52に鍔状のプレート部52aが一体に形成されており、このプレート部52aの上面にメモリー円板42を構成する回転部材43が直接載置され、貼着等により固着されて回転軸52に対し一体に回転するように設けられる。よって、実施の形態1および実施の形態2に示すハブ14,44は省略されている。その他の構成は実施の形態2のエンコーダ装置41と同様である。
このように、回転軸52に一体に形成したプレート部52aにメモリー円板42を直接固定してハブを省略したことにより、部品点数をさらに削減するとともに、図1および図4に示すようにハブ14,44を回転軸2に固定するためのボス部14b,44bによる段差が無くなるため、実施の形態2のエンコーダ装置41よりもカバー部材6をメモリー円板42に近付けてカバー部材6の高さを下げ、エンコーダ装置51の高さ方向の寸法をエンコーダ装置41の場合よりもさらにコンパクト化することができる。
なお、前記実施の形態1乃至3では、何れもメモリー円板17,42が円板状に形成されているが、円板状に限らず、例えば環状や円柱状、椀状、筒状等の軸対称な形状であれば、他の形状であっても構わない。
本発明の実施の形態1に係る磁気回転体をメモリー円板として使用したエンコーダ装置を示す縦断面図である。 同実施の形態に係るハブとメモリー円板の分解斜視図である。 被検出パターン(反射パターン)の形成手順を示すもので、(a)は回転部材のパターンニング面にNiメッキ層が施された状態を示す縦断面図であり、(b)はNiメッキ層の表面が鏡面研磨された状態を示す縦断面図であり、(c)は鏡面研磨されたNiメッキ層の表面にAlメッキ層が施された状態を示す縦断面図であり、(d)はAlメッキ層の表面にCr蒸着により非反射膜が形成された状態を示す縦断面図であり、(e)は非反射膜を部分的に削除して反射検出式の被検出パターンが形成された状態を示す縦断面図である。 本発明の実施の形態2に係る磁気回転体をメモリー円板として使用したエンコーダ装置を示す縦断面図である。 本発明の実施の形態3に係る磁気回転体をメモリー円板として使用したエンコーダ装置を示す縦断面図である。
符号の説明
1 エンコーダ装置
2 回転軸
3 ハウジング
6 カバー部材
14 ハブ
17 メモリー円板(磁気回転体)
18 回転部材
21 反射パターン(被検出パターン)
24 磁気センサ(磁気回転検出手段)
26 発光素子(パターン検出手段)
27 受光素子(パターン検出手段)
31 Niメッキ層
32 Alメッキ層
33 非反射膜
34 露出反射部

Claims (4)

  1. 回転軸と一体に回転するように設けられる回転部材を備え、前記回転部材の少なくとも一部にはパターン検出手段により読み込まれる被検出パターンが設けられ、前記回転部材の材質は、それ自体の回転状態を磁気回転検出手段に検出可能にさせる磁性体であることを特徴とする磁気回転体。
  2. 前記被検出パターンは、前記回転部材の少なくとも一部を鏡面研磨し、この鏡面研磨した面に反射膜と非反射膜とを順次形成してから前記非反射膜を部分的に削除して反射パターンを形成した反射検出式であることを特徴とする請求項1に記載の磁気回転体。
  3. 請求項1又は2に記載の磁気回転体の製造方法であって、
    前記回転部材を希土類磁石で形成し、
    前記回転部材のパターンニング面にNiメッキ層を施し、
    前記Niメッキ層の表面を鏡面研磨し、
    前記鏡面研磨したNiメッキ層の表面に反射率85%以上のAlメッキ層を施し、
    前記Alメッキ層の表面にCr蒸着により非反射膜を形成し、
    前記Cr蒸着により形成した非反射膜をエッチングにより部分的に削除して露出反射部を形成することにより、反射検出式の被検出パターンとしての反射パターンを形成することを特徴とする磁気回転体の製造方法。
  4. 請求項1又は2に記載の磁気回転体をメモリー円板として用いたことを特徴とするエンコーダ装置。
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