JP2009119933A - ベビーカー用カバー、ベビーカー用カバーセット及びベビーカー - Google Patents

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Abstract

【課題】ベビーカーに乗せた赤ん坊を虫刺されから守ることができ、また雨よけと日除けとしての機能も有し、しかもベビーカー用カバー、及びこれを装着したベビーカー、更にベビーカーに装着しない状態ではコンパクトに畳んで持ち運ぶことができるベビーカー用カバー、ベビーカー用カバーセットを提供する。
【解決手段】ベビーカー用カバー1はベビーカー45の本体47をすっぽり包むように装着され、シート5はメッシュ部11を含めて全体が、蚊等の小さな昆虫が通り抜けることができないように構成されている。従って、座席部49に座っている赤ん坊Bが蚊等に刺されるのを防ぐことができる。また、メッシュ部11が高い通気性を有するので、ベビーカー用カバー1の内部は蒸れてしまうのを防止できる。更にメッシュ部11は紫外線をカットできるので、赤ん坊が紫外線に曝されるのを抑制することができる。
【選択図】 図4

Description

本発明はベビーカー用カバー、ベビーカー用カバーセット及びベビーカーに関するものである。
ベビーカーに装着して座席部に乗っている赤ん坊を保護する物品としては、例えば特許文献1に記載されたベビーカー用の補助日除けがある。
特開2006−117056号公報
しかしながら、特許文献1のベビーカー用の補助日除けをベビーカーに装着しても、ベビーカーの座席部は完全に露出している。
従って、赤ん坊が蚊、蚋等の害虫に刺されてしまうのを防ぐことは全くできない。また雨よけとしては殆ど役に立たない。
更に、主に上方からの日光を遮るに止まるため、反射して側方から当たる日光を遮ることは殆ど不可能である。また、このベビーカー用の補助日除けはコンパクトに畳むことができないため、ベビーカーに装着しない状態で持ち運ぶのは不便である。
本発明は上記従来の問題点に着目して為されたものであり、ベビーカーに乗せた赤ん坊を虫刺されから守ることができ、また雨よけと日除けとしての機能も有し、しかもベビーカー用カバー、及びこれを装着したベビーカー、更にベビーカーに装着しない状態ではコンパクトに畳んで持ち運ぶことができるベビーカー用カバー、ベビーカー用カバーセットを提供することを、その目的とする。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであり、請求項1の発明は、フレームと、前記フレームに支持された柔軟性を有するシートとを有し、ベビーカーの座席部全体を覆う状態にベビーカーに対し装着され固定手段により固定されるベビーカー用カバーにおいて、シートはベビーカー内に蚊等の虫が侵入することを防ぐことができ、且つ通気可能に構成されていることを特徴とするベビーカー用カバーである。
請求項2の発明は、請求項1に記載したベビーカー用カバーにおいて、シートは紫外線の大部分を遮るものであることを特徴とするベビーカー用カバーである。
請求項3の発明は、請求項1また2に記載したベビーカー用カバーにおいて、フレームは弾性変形可能な細幅で扁平な板状の芯材と、前記芯材が挿入される柔軟性を有する材料によって構成された管状体とによって構成されており、フレームの一部分どうしが重なり合う状態にして扁平に畳むことができることを特徴とするベビーカー用カバーである。
請求項4の発明は、請求項1から3のいずれかに記載したベビーカー用カバーにおいて、ベビーカーに装着した状態でベビーカーの座席部に雨がかかるのを防止する雨よけカバーが設けられ、前記雨よけカバーは基端部がシートに固定されており、非使用時には収納部に収納され、使用する場合には前記収納部から出して使用するものであることを特徴とするベビーカー用カバー。
請求項5の発明は、請求項1から4のいずれかに記載したベビーカー用カバーにおいて、ベビーカーに装着した状態でベビーカーの座席部に日が射すのを緩和する日よけカバーが設けられ、前記日よけカバーは基端部がシートに固定されており、非使用時には収納部に収納され、使用する場合には前記収納部から出して使用するものであることを特徴とするベビーカー用カバーである。
請求項6の発明は、請求項5に記載したベビーカー用カバーにおいて、日よけカバーを収納する収納部は雨よけカバーを収納する収納部を兼ねていることを特徴とするベビーカー用カバーである。
請求項7の発明は、請求項1から6のいずれかに記載したベビーカー用カバーを扁平に畳んだ状態で収納する収納バッグを具備することを特徴とするベビーカー用カバーセットである。
請求項8の発明は、請求項1から6のいずれかに記載したベビーカー用カバーを装着したことを特徴とするベビーカーである。
本発明のベビーカー用カバーによれば、ベビーカーに乗せた赤ん坊を虫刺されから守ることができる。また雨よけと日除けとしても機能する。
しかもベビーカー用カバーは非使用時においては、ごく簡単に扁平な状態に畳むことが可能で、このコンパクトに畳んだ状態でベビーカー用カバーと共にベビーカー用カバーセットを構成する収納バッグに収納すれば容易に持ち運ぶことができるようになる。
本発明の実施の形態に係るベビーカー用カバー1を図面にしたがって説明する。
ベビーカー用カバー1は、図2に示すフレーム3、このフレーム3に支持されたシート5等によって構成されている。
フレーム3はループ状で、芯材2と、この芯材2を被覆する管状体4とによって構成されている。芯材2は弾性変形可能なバネ性を有する鋼材によって構成され、幅寸法3mm程度の細幅で扁平な平板状に形成されている。管状体4は柔軟性を有するビニル等の合成樹脂によって構成されている。上記フレーム3は幅寸法3mm〜5mm、厚さ寸法0.5mm〜2mmの範囲で製作する。
フレーム3によってシート5が支持されている。フレーム3はシート5の管状部7に挿入され、芯材2の厚み方向がシート5を押し開く方向となるように備えられている(図2参照)。シート5はフレーム3の弾性力によって図1に示す状態に広げられて支持されている。シート5の下面には開口部9の外周縁は管状に形成され、この管状の外周縁にはゴム紐が挿入されて、これにより開口部9は絞られている。
シート5はポリエステル繊維製またはポリアミド繊維製であり、シート5の両側面部全体と上面部のほぼ全体はメッシュ部11となっており、このメッシュ部11のメッシュの大きさは蚊等の小さな昆虫も通り抜けることができない微細なものとなっている。また、メッシュ部11は紫外線を70〜90%遮ることができるようになっている。シート5のメッシュ部11以外の部分はある程度の通気性と防水性を有している。
図5に示すようにシート5の上面は前端部から三分の二程度が底面と両側面から分離された開閉部6となっており、この開閉部6の範囲で開くことができる。シート5の開閉部6は底面と両側面とファスナ8を介して連結されている。
シート5の開口部9の長手方向ほぼ中央の左右両側の縁には、ベルト13、15が取り付けられている。ベルト13の先端部には連結具の一方側17が固定され、ベルト15の先端部には連結具の他方側19が固定されている。連結具の一方側17と、他方側19を係合することによってベルト13、15が連結される。
シート5の前側の両端部には、一対のベルト23、25がそれぞれ取り付けられており、ベルト23はベルト25より短い寸法となっている。ベルト23には面ファスナの雄側部27が固定され、ベルト25には面ファスナの雌側部29が固定されている。また、後側の両端部には、一対のベルト75、76がそれぞれ取り付けられており、ベルト75はベルト76より短い寸法となっている。ベルト75には面ファスナの雄側部78が固定され、ベルト76には面ファスナの雌側部80が固定されている。
上記連結具の一方側17が取り付けられたベルト13、連結具の他方側19が取り付けられたベルト15、面ファスナの雄側部27が固定されたベルト23及び面ファスナの雌側部29が固定されたベルト25、面ファスナの雄側部78が固定されたベルト75及び面ファスナの雌側部80が固定されたベルト76によって固定手段が構成されている。
シート5の上面の後端部には収納部としての収納ポケット31が設けられている。この収納ポケット31は前端部に開口を有しており、開口はファスナ33によって開閉することができる。収納ポケット31には雨よけカバー35が収納されており、この雨よけカバー35の基端部は収納ポケット31の内部に位置するシート5に固定されている。雨よけカバー35は例えばポリエチレン製や塩化ビニル製の透明シートによって構成されている。雨よけカバー35はシート5の上面部のメッシュ部11を覆う大きさ、形状に形成されている。
雨よけカバー35の左右両側の縁部には3つの連結片37がそれぞれ取り付けられており、これら連結片37にはホックの雄側部39が固定されている。シート5の左右両側の縁部には連結片41が固定されており、連結片41は雨よけカバー35の連結片37に対応して設けられている。連結片41にはホックの雌側部43が固定されている。
また、収納ポケット31には日よけカバー70が収容されており、この日よけカバー70の基端部は収納ポケット31の内部に位置するシート5に固定されている。日よけカバー70はポリエステル繊維製またはポリアミド繊維製の布によって構成され、裏面に遮光性のコーティングが施されている。日よけカバー70はシート5の上面部のメッシュ部11の全体を覆う大きさ、形状に形成されている。
日よけカバー70の左右両側の縁部には3つの連結片71がそれぞれ取り付けられており、これら連結片71にはホックの雄側部73が固定されている。
上記のように収納ポケット31は日よけカバー70収納用と雨よけカバー35収納用を兼ねている。
次に、ベビーカー用カバー1をベビーカー45に装着して使用する方法について説明する。
ベビーカー45は、フレーム46に支持された本体47を有し、本体47には開閉できるフード48、座席部49が設けられている。またフレーム46には取っ手50、下端部に車輪51が取り付けられた支持脚53が設けられている。
図3に示すようにベビーカー用カバー1を完全に展開した状態、即ちシート5が図2に示す弾性的に伸びたフレーム3によって引き張られた状態とし、開口部9を拡げて、ベビーカー45の本体47に被せる。このとき開口部9は、その外周縁に設けられたゴム紐を弾性的に伸ばして大きく拡げることができるので、ベビーカー用カバー1をベビーカー45の本体47に簡単に被せることができる。
ベビーカー用カバー1は本体47の底部を除くほぼ全体、フード48及びフレーム46の一部分を覆う状態に装着される。前記したように開口部9はゴム紐によって絞られているので、シート5は本体47の底部の一部を包むようにして装着され、座席部49全体を覆う状態に取り付けられる。
次いで図4に示すように、ベルト13、15をベビーカー45の本体47の下面側に回し、そして、連結具の一方側17と他方側19とを係合させて、ベルト13とベルト15とを連結する。また、ベルト23、25を前側の左右の支持脚53にそれぞれ巻き付け、面ファスナの雄側部27と面ファスナの雌側部29とを連結する。更にベルト75、76を取っ手50の左右の斜め上方へ向かって延びている部分にそれぞれ巻き付け、面ファスナの雄側部78と面ファスナの雌側部80とを連結する。
これら連結されたベルト13、15とベルト23、25とベルト75、76とによって、ベビーカー用カバー1はベビーカー45にしっかりと固定される。
上記のようにしてベビーカー用カバー1はベビーカー45の本体47をすっぽり包むように装着されて座席部49全体を覆い、シート5はメッシュ部11を含めて全体が、蚊等の小さな昆虫が通り抜けることができないように構成されている。従って、ベビーカー45内に蚊等の虫が侵入するのを防ぐことができて、座席部49に座っている赤ん坊Bが蚊等に刺されるのを防止することができる。また、メッシュ部11が高い通気性を有するので、ベビーカー用カバー1の内部が蒸れてしまうのを防止できる。更にメッシュ部11は殆どの紫外線を遮ることができるので、赤ん坊Bが紫外線に曝されるのを抑制することができる。
赤ん坊Bをベビーカー45から降ろす場合には、図5に示すようにシート5の上面のファスナ8を開いて開閉部6を捲り上げてシート5の上面に形成された開口から赤ん坊Bを出す。
日よけカバー70を使用する場合には、図6に示すように収納ポケット31のファスナ33を開いて、収納ポケット31から日よけカバー70を引き出す。そして、日よけカバー70の連結片71のホックの雄側部73を、シート5の連結片41のホックの雌側部43に連結する。これにより日よけカバー70はシート5の上面のメッシュ部11を覆う状態に固定される。従って、座席部に日が射すのを緩和することができて、ベビーカー45に乗っている赤ん坊Bが直射日光に曝されるのを防ぐことができる。なお、日よけカバー70を約半分のところで折り返して固定して用いてもよい。
また、雨よけカバー35を使用する場合には、図7に示すように収納ポケット31のファスナ33を開いて、収納ポケット31から雨よけカバー35を引き出す。そして、雨よけカバー35の連結片37のホックの雄側部39を、シート5の連結片41のホックの雌側部43に連結する。これにより雨よけカバー35はシート5の上面のメッシュ部11を覆う状態に固定される。従って、ベビーカー45に乗っている赤ん坊Bが雨に濡れるのを防ぐことができる。このように簡単な操作で雨よけカバー35を使用状態にできるので、不意に雨が降ってきた場合でも迅速に対応することができる。
雨よけカバー35は非使用時には収納ポケット31に収納されているので邪魔になることがなく、また雨よけカバー35は収納ポケット31の内部に固定されているので、シート5から分離して無くなってしまうのを完全に防止することができる。
ベビーカー用カバー1をベビーカー45から外す場合には、連結具の一方側17と他方側19との係合を解除し、ベルト13とベルト15との連結を解除する。また、面ファスナの雄側部27と面ファスナの雌側部29との連結を解除して、ベルト23、25を支持脚53から外す。
そして、ベビーカー用カバー1を斜め前方へ引き上げるようにして、ベビーカー45の本体47から外す。
ベビーカー用カバー1を畳む場合には図8に示すように、ベビーカー用カバー1を捻るようにして、図9に示すようにフレーム3が二箇所交差する状態にしてシート5を重ねる。即ち、フレーム3の一部分どうしが二箇所交差することにより、フレーム3によって交差部を堺にする3つの輪55ができ、図10、図11に示すようにこれら3つの輪55が三段に重なる状態となって扁平になり、ベビーカー用カバー1を極めてコンパクトに畳むことができる。
前述のようにフレーム3の幅寸法3mm〜5mm、厚さ寸法0.5mm〜2mmの鋼材から成る平板によって構成されているので、丸棒状の部材と異なり捻る方向の力が加わると比較的容易に弾性変形する。従って、ベビーカー用カバー1を簡単に畳むことが可能である。またフレーム3が上記のような形状であるため、フレーム3の厚み方向、即ちシート5を押し開く方向においては十分な弾性力を発揮することができる。
このようにして扁平な状態に畳んだベビーカー用カバー1を、図12に示すように収納バッグ57に収納する。収納バッグ57の本体部59は多少厚みのある円盤状に形成されている。本体部59の上部には開口部が形成され、この開口部はファスナ61によって閉じることができるようになっている。また、本体部59には取っ手63が設けられている。
ベビーカー用カバー1と収納バッグ57とによってベビーカー用カバーセット65が構成されている。
このように、ベビーカー用カバーセット65ではベビーカー用カバー1をコンパクトに畳んで、簡単に持ち運びすることができる状態とすることが可能であり、ベビーカー用カバー1を不意に使用したい場合に備えて、嵩張ることなく持ち運ぶことが可能となる。
以上、本発明の実施の形態について詳述してきたが、具体的構成は、この実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設計の変更などがあっても発明に含まれる。
例えば、固定手段は上記した連結具の一方側17が備えられたベルト13、連結具の他方側19が備えられたベルト15、面ファスナの雄側部27が備えられたベルト23、面ファスナの雌側部29が備えられたベルト25に限定されず、他の構造を有する連結具等によって構成してもよい。
また、フレーム3を丸棒状の鋼製の線材等によって構成することも可能であり、シート5は上記したもの以外の天然繊維、合成繊維の織布、不織布によって構成することも可能である。
本発明のベビーカー用カバー、ベビーカー用カバーセット及びベビーカーは、ベビー用品を製造、販売する産業において利用可能性がある。
本発明の実施の形態に係るベビーカー用カバーの底を上側にした状態の斜視図である。 図1のベビーカー用カバーのフレームの斜視図である。 ベビーカー用カバーと、ベビーカー用カバーを装着するベビーカーの斜視図である。 ベビーカーに装着した図1のベビーカー用カバーの開閉部を閉じた状態の斜視図である。 ベビーカーに装着した図1のベビーカー用カバーの開閉部を開いた状態の斜視図である。 ベビーカーに装着した図1のベビーカー用カバーの日よけカバーがシートの上面を覆う状態の斜視図である。 ベビーカーに装着した図1のベビーカー用カバーの雨よけカバーがシートの上面を覆う状態の斜視図である。 ベビーカー用カバーを畳む途中の状態の斜視図である。 図8の状態におけるフレームの形状を示す斜視図である。 ベビーカー用カバーを扁平に畳んだ状態の斜視図である。 図10の状態におけるフレームの形状を示す斜視図である。 ベビーカー用カバーセットの斜視図である。
符号の説明
1…ベビーカー用カバー 2…芯材 4…管状体
3…フレーム 5…シート 6…開閉部
7…管状部 8…ファスナ 9…開口部
11…メッシュ部 13、15…ベルト 17、19…連結具
23、25…ベルト 27…面ファスナの雄側部
70…日よけカバー 75、76…ベルト
78…面ファスナの雄側部 80…面ファスナの雌側部
29…面ファスナの雌側部 31…収納ポケット 33…ファスナ
35…雨よけカバー 37…連結片 39…ホックの雄側部
41…連結片 43…ホックの雌側部 45…ベビーカー
46…フレーム 47…ベビーカーの本体 48…フード
49…座席部 50…取っ手 51…車輪
53…支持脚 55…輪 57…収納バッグ
59…収納バッグの本体部 61…ファスナ
63…取っ手 65…ベビーカー用カバーセット
B…赤ん坊

Claims (8)

  1. フレームと、前記フレームに支持された柔軟性を有するシートとを有し、ベビーカーの座席部全体を覆う状態にベビーカーに対し装着され固定手段により固定されるベビーカー用カバーにおいて、シートはベビーカー内に蚊等の虫が侵入することを防ぐことができ、且つ通気可能に構成されていることを特徴とするベビーカー用カバー。
  2. 請求項1に記載したベビーカー用カバーにおいて、シートは紫外線の大部分を遮るものであることを特徴とするベビーカー用カバー。
  3. 請求項1また2に記載したベビーカー用カバーにおいて、フレームは弾性変形可能な細幅で扁平な板状の芯材と、前記芯材が挿入される柔軟性を有する材料によって構成された管状体とによって構成されており、フレームの一部分どうしが重なり合う状態にして扁平に畳むことができることを特徴とするベビーカー用カバー。
  4. 請求項1から3のいずれかに記載したベビーカー用カバーにおいて、ベビーカーに装着した状態でベビーカーの座席部に雨がかかるのを防止する雨よけカバーが設けられ、前記雨よけカバーは基端部がシートに固定されており、非使用時には収納部に収納され、使用する場合には前記収納部から出して使用するものであることを特徴とするベビーカー用カバー。
  5. 請求項1から4のいずれかに記載したベビーカー用カバーにおいて、ベビーカーに装着した状態でベビーカーの座席部に日が射すのを緩和する日よけカバーが設けられ、前記日よけカバーは基端部がシートに固定されており、非使用時には収納部に収納され、使用する場合には前記収納部から出して使用するものであることを特徴とするベビーカー用カバー。
  6. 請求項5に記載したベビーカー用カバーにおいて、日よけカバーを収納する収納部は雨よけカバーを収納する収納部を兼ねていることを特徴とするベビーカー用カバー。
  7. 請求項1から6のいずれかに記載したベビーカー用カバーを扁平に畳んだ状態で収納する収納バッグを具備することを特徴とするベビーカー用カバーセット。
  8. 請求項1から6のいずれかに記載したベビーカー用カバーを装着したことを特徴とするベビーカー。
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