JP2009119819A - タイヤ用モールドの洗浄装置及びその洗浄方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】摩滅及び損傷が抑制されうるタイヤ用モールドの洗浄方法の提供。
【解決手段】このタイヤ用モールドの洗浄方法は、(1)タイヤ用モールドに含まれる複数のセグメント4が、並べられる工程、(2)これらセグメント4が加熱により膨張させられて、隣接するセグメント4の間のクリアランスが狭められる工程及び(3)これらセグメント4のキャビティ面に、研磨材が噴射される工程を含む。この洗浄方法では、加熱により隣接するセグメント4の間のクリアランスが狭められるので、キャビティ面に向かって噴射される研磨材がクリアランスに入り込むことが抑制されうる。この洗浄方法では、セグメント4のキャビティ面12以外の部分への、研磨材の衝突が抑制されうる。この洗浄方法は、タイヤの外観品質に影響を与えるセグメント4の摩滅及び損傷を抑制しうる。
【選択図】図1

Description

本発明は、タイヤ用モールドの洗浄装置及びその洗浄方法に関する。
図7は、タイヤ用モールド2の一部が示された断面図である。この図7の左右方向は、半径方向である。このモールド2は、多数のセグメント4と、上下一対のサイドプレート6と、上下一対のビードリング8とを備えている。このようなモールド2の一例が、特開2007−237708公報に開示されている。
モールド2は、多数の部品が組み合わされることにより構成される。部品の嵌合の観点から、隣接する部品間にはクリアランスが存在する。このクリアランスは、冷間ギャップとも称される。
タイヤの加硫工程では、モールド2にローカバー10(未架橋タイヤとも称される。)が投入される。ローカバー10は、多数のゴム部材からなる。ゴム部材の具体例としては、インナーライナー、カーカスプライ、サイドウォール、ベルトプライ、トレッド等が挙げられる。このローカバー10は、モールド2とブラダー(図示されず)とに囲まれたキャビティにおいて、加圧されつつ加熱される。加圧と加熱とにより、ローカバー10のゴム組成物がキャビティ内を流動する。加熱により、ゴムが架橋反応を起こし、タイヤが得られる。
セグメント4の、ローカバー10と接触する面は、キャビティ面12と称される。前述したように、加硫工程では、加熱によりゴムが架橋反応を起こす。この架橋反応は、副生成物の生成を伴う。一のモールド2で多数のタイヤが製造されるので、このキャビティ面12には副生成物の堆積が促される。この副生成物が過剰に堆積すると、堆積物がタイヤの外観品質を阻害してしまう。この外観品質維持の観点から、モールド2は定期的に洗浄される。
従来の洗浄方法では、モールド2に含まれるセグメント4は次のようにして洗浄される。まず、複数のセグメント4が並べられる。次に、スプレーガンを持った作業者が、このスプレーガンのノズルからキャビティ面12に向かって研磨材を噴射させる。この研磨材の噴射により、このキャビティ面12に形成された堆積物が削り落とされる。このような洗浄方法は、ブラストクリーニングと称される。
特開2007−237708公報
前述したように、隣接するセグメント4の間には、クリアランスが存在する。このため、ノズルから噴射された研磨材の一部は、このクリアランスに入りこのセグメント4の合わせ面に衝突する。この研磨材の衝突は、この合わせ面の摩滅及び損傷を招来する。この摩滅及び損傷は、合わせ面の密着性を阻害する。この洗浄方法で洗浄されたセグメント4を含んだモールド2でタイヤを製造すると、セグメント4間にローカバー10のゴム組成物が流入してしまう。この流入は、タイヤの外観品質に影響する。この洗浄方法は、セグメント4の耐久性を阻害してしまう。
本発明の目的は、摩滅及び損傷が抑制されうるタイヤ用モールドの洗浄装置及びその洗浄方法の提供にある。
本発明に係るタイヤ用モールドの洗浄方法は、
(1)タイヤ用モールドに含まれる複数のセグメントが、並べられる工程、
(2)これらセグメントが加熱により膨張させられて、隣接するセグメント間のクリアランスが狭められる工程
及び
(3)これらセグメントのキャビティ面に、研磨材が噴射される工程
を含む。
本発明に係るタイヤ用モールドの洗浄装置は、タイヤ用モールドに含まれる複数のセグメントが並べられるホルダー部と、スプレー部とを備えている。このホルダー部は、このホルダー部に並べられるセグメントを加熱しうるヒーターを備えている。このスプレー部は、研磨材を噴射しうるノズルと、このノズルの位置を制御しうるロボットアームとを備えている。
本発明に係るタイヤ用モールドの洗浄方法では、加熱により隣接するセグメント間のクリアランスが狭められる。クリアランスへの、ノズルから噴射される研磨材の進入が抑制されうる。この洗浄方法では、セグメントのキャビティ面以外の部分への、研磨材の衝突が抑制されうる。この洗浄方法は、タイヤの外観品質に影響を与えるセグメントの摩滅及び損傷を抑制しうる。この洗浄方法では、モールドの補修回数及び更新頻度が低減されうる。この洗浄方法は、タイヤの生産性に寄与しうる。
以下、適宜図面が参照されつつ、好ましい実施形態に基づいて本発明が詳細に説明される。
図1は、本発明の一実施形態に係る洗浄装置14の一部が示された正面図である。図2は、図1のII−II線に沿った断面図である。この図1及び図2には、この洗浄装置14以外に、複数のセグメント4も示されている。これらセグメント4は、加硫工程でローカバーが投入されるタイヤ用モールドに含まれる。このセグメント4は、円弧状である。図2に示されているように、9のセグメント4が並べられることにより、リング状のキャビティ面12が形成される。このキャビティ面12に、ローカバーのトレッドに相当する部分が接触する。このようなセグメント4を備えるモールド2は、割モールドと称される。この洗浄装置14は、ホルダー部16と、スプレー部18とを備えている。
図3は、図1の洗浄装置14に設けられるホルダー部16が示された平面図である。図4は、図3のIV−IV線に沿った断面図である。ホルダー部16は、リング状である。ホルダー部16は、上ジャケット20と下ジャケット22とを備えている。セグメント4は、上ジャケット20と下ジャケット22とに挟まれている。なお、図3において、両矢印線Aはこのホルダー部16の周方向を表している。
上ジャケット20は、上記セグメント4の上側に嵌め込まれる。上ジャケット20は、ベースプレート24と、サポートプレート26とを備えている。ベースプレート24は、円盤状である。ベースプレート24の中央部分は、上下方向に貫通している。サポートプレート26は、ベースプレート24の外縁に沿っている。サポートプレート26は、ベースプレート24から紙面の下側に向かって延在している。サポートプレート26は、円筒状である。サポートプレート26は、ヒーター28を備えている。ヒーター28は、サポートプレート26に沿って周方向に延在している。
ヒーター28は、上記セグメント4を加熱し所定温度で保持しうる。図示されていないが、ヒーター28は、熱源としての電熱線と、温度を調節するサーモスタットとを備えている。ヒーター28は、電気エネルギーを熱エネルギーに変換し、この熱エネルギーをセグメント4に供給する。
下ジャケット22には、上記セグメント4の下側が嵌め込まれる。下ジャケット22に、複数のセグメント4が並べられる。下ジャケット22は、ベースプレート30と、サポートプレート32とを備えている。ベースプレート30は、円盤状である。ベースプレート30の中央部分は、上下方向に貫通している。サポートプレート32は、ベースプレート30の外縁に沿っている。サポートプレート32は、ベースプレート30から紙面の上側に向かって延在している。サポートプレート32は、円筒状である。このサポートプレート32は、ヒーター34を備えている。ヒーター34は、サポートプレート32に沿って周方向に延在している。
ヒーター34は、上記セグメント4を加熱し所定温度で保持しうる。図示されていないが、ヒーター34は、熱源としての電熱線と、温度を調節するサーモスタットとを備えている。ヒーター34は、電気エネルギーを熱エネルギーに変換し、この熱エネルギーをセグメント4に供給する。この洗浄装置14では、このヒーター34は、上ジャケット20に設けられるヒーター28と同じである。この下ジャケット22に、上ジャケット20に設けられるヒーター28とは別のヒーターが設けられてもよい。
スプレー部18は、ノズル36と、ロボットアーム38とを備えている。ノズル36は、研磨材を噴射しうる。この洗浄装置14では、このノズル36から噴射された研磨材がキャビティ面12の堆積物を削り落とす。この研磨材としては、金属製粒子、プラスチック製粒子、砂及びドライアイスが例示される。
ロボットアーム38は、ノズル36に取り付けられている。前述したように、上ジャケット20のベースプレート24の中央部分及び下ジャケット22のベースプレート30の中央部分は、上下方向に貫通している。ロボットアーム38は、ノズル36をセグメント4の内側に配置しうる。ロボットアーム38は、ノズル36の先端をキャビティ面12に向けつつこのノズル36を保持しうる。ロボットアーム38は、ノズル36の位置を制御しうる。この制御により、研磨材がキャビティ面12に確実に吹き付けられうる。
タイヤ製造に使用されたセグメント4は、この洗浄装置14を用いて次のようにして洗浄される。まず、下ジャケット22に、9のセグメント4が並べられる。これらセグメント4の上側から、上ジャケット20が嵌め込まれる。このようにして、9のセグメント4が洗浄装置14のホルダー部16に並べられて収容される。図4に示されているように、下ジャケット22のサポートプレート32の内側に、セグメント4の下側が位置している。上ジャケット20のサポートプレート26の内側に、セグメント4の上側が位置している。この洗浄装置14では、下ジャケット22のサポートプレート32の内径及び上ジャケット20のサポートプレート26の内径が適切に調節されている。この洗浄装置14では、このホルダー部16に収容されているセグメント4は、常温のモールドに組み込まれているセグメント4と同じように並べられている。
図5は、図2のセグメント4の一部が示された部分拡大断面図である。作業者の安全確保の観点から、セグメント4がホルダー部16に収容されるとき、このホルダー部16及びセグメント4は加熱されない。このため、隣接するセグメント4の間には、クリアランス40が存在する。
次に、セグメント4がホルダー部16のヒーター28、34で加熱される。この加熱により、セグメント4が膨張させられる。この洗浄方法では、セグメント4のキャビティ面12の表面温度は所定温度で保持される。なお、この表面温度はキャビティ面12に熱電対を接触させて計測される。
図6は、加熱されたセグメント4が示された部分拡大断面図である。加熱によりセグメント4が膨張するので、クリアランス40が狭められる。図示されているように、この洗浄方法では、一の合わせ面42aと他の合わせ面42bとは密着されうる。この密着により、クリアランス40が消失される。
次に、ロボットアーム38が稼働されて、ノズル36の位置が調節される。この調節により、ノズル36の先端がセグメント4のキャビティ面12に向けられる。次に、研磨材がノズル36の先端からキャビティ面12に向かって噴射される。噴射された研磨材は、キャビティ面12の堆積物を削り落とす。キャビティ面12の堆積物の全てが削り落とされて、このキャビティ面12の洗浄は完了する。
この洗浄方法では、隣接するセグメント4間のクリアランス40が狭められて、キャビティ面12に研磨材が噴射される。この研磨材の、クリアランス40への進入が、抑制されうる。このため、セグメント4の合わせ面42への研磨材の衝突が防止される。この洗浄方法では、タイヤの外観品質に影響を与えるセグメント4の摩滅及び損傷が抑制されうる。セグメント4の補修回数及び更新頻度が低減されうるので、この洗浄方法はタイヤの生産性に寄与しうる。
前述したように、この洗浄方法では、セグメント4は、常温のモールドに組み込まれているセグメント4と同じように並べられてホルダー部16に収容されている。キャビティ面12の表面温度が加硫工程で設定される温度で保持されることにより、隣接するセグメント4の間のクリアランス40が確実に狭められる。この洗浄方法では、タイヤの外観品質に影響を与えるセグメント4の摩滅及び損傷が効果的に抑制されうる。この洗浄方法では、一の合わせ面42aと他の合わせ面42bとの密着時の面圧が適正に維持されうるので、セグメント4の破損も抑制されうる。セグメント4の補修回数及び更新頻度が低減されうるので、この洗浄方法はタイヤの生産性に寄与しうる。この観点から、この洗浄方法では、この表面温度は150℃以上が好ましく200℃以下が好ましい。
この洗浄方法では、ノズル36がロボットアーム38に取り付けられているので、作業者が高い温度を有するホルダー部16及びセグメント4に接触することがない。この洗浄方法は、労働災害の低減に寄与しうる。
以下、実施例によって本発明の効果が明らかにされるが、この実施例の記載に基づいて本発明が限定的に解釈されるべきではない。
[実施例]
タイヤ生産を終えたモールドに含まれる9のセグメントが下ジャケットに並べられた後、これらセグメントの上側から上ジャケットが嵌め込まれた。次に、ホルダー部のヒーターにより、セグメントが加熱された。この加熱は、このセグメントのキャビティ面の表面温度が175℃に到達するまで続けられた。この表面温度が175℃で保持されていることが確認された後、スプレー部のノズルからキャビティ面に向かって研磨材が噴射された。この研磨材の噴射により、セグメントのキャビティ面の洗浄が実施された。
[比較例]
タイヤ生産を終えたモールドに含まれる9のセグメントが並べられた。セグメントが加熱されることなく、セグメントのキャビティ面に向かって研磨材を噴射しつつ洗浄が実施された。この洗浄方法は、従来の洗浄方法である。
[評価]
洗浄後のセグメント間のクリアランスを、上下方向に上側、中央及び下側の3箇所について計測した。この計測には、スキミゲージが用いられた。挿入可能な最も厚いスキミゲージの厚みが、クリアランスとされた。9のセグメント間のクリアランスが求められ、これらのクリアランスの総和が、トータルクリアランスとされた。一組のセグメントについて、このトータルクリアランスを洗浄毎に求めることにより、摩滅の進行が評価された。50回クリーニングが実施された後のトートルクリアランスが、未使用状態の一組のセグメントのトータルクリアランスを100とした指数値で、下記表1に示されている。この数値は摩滅量に比例するので、数値が小さいほど摩滅の進行が抑えられていることを表している。
Figure 2009119819
表1に示されるように、実施例の洗浄方法では、比較例の洗浄方法に比べて摩滅の進行が抑制されている。この評価結果から、本発明の優位性は明らかである。
本発明は、種々のタイヤの製造に用いられるモールドに適用されうる。
図1は、本発明の一実施形態に係る洗浄装置の一部が示された正面図である。 図2は、図1のII−II線に沿った断面図である。 図3は、図1の洗浄装置に設けられるホルダー部が示された平面図である。 図4は、図3のIV−IV線に沿った断面図である。 図5は、図2のセグメントの一部が示された部分拡大断面図である。 図6は、加熱されたセグメントの状態が示された部分拡大断面図である。 図7は、タイヤ用モールドの一部が示された断面図である。
符号の説明
2・・・モールド
4・・・セグメント
6・・・サイドプレート
8・・・ビードリング
10・・・ローカバー
12・・・キャビティ面
14・・・洗浄装置
16・・・ホルダー部
18・・・スプレー部
20・・・上ジャケット
22・・・下ジャケット
24、30・・・ベースプレート
26、32・・・サポートプレート
28、34・・・ヒーター
36・・・ノズル
38・・・ロボットアーム
40・・・クリアランス
42a、42b、42・・・合わせ面

Claims (2)

  1. タイヤ用モールドに含まれる複数のセグメントが、並べられる工程、
    これらセグメントが加熱により膨張させられて、隣接するセグメント間のクリアランスが狭められる工程、
    及び
    これらセグメントのキャビティ面に、研磨材が噴射される工程
    を含むタイヤ用モールドの洗浄方法。
  2. タイヤ用モールドに含まれる複数のセグメントが並べられるホルダー部と、スプレー部とを備えており、
    このホルダー部が、このホルダー部に並べられるセグメントを加熱しうるヒーターを備えており、
    このスプレー部が、研磨材を噴射しうるノズルと、このノズルの位置を制御しうるロボットアームとを備えているタイヤ用モールドの洗浄装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013034997A (ja) * 2011-08-03 2013-02-21 Bridgestone Corp 肉盛溶接方法及び金属部材の補修方法
JP2015123717A (ja) * 2013-12-27 2015-07-06 東洋ゴム工業株式会社 タイヤ成型金型用測定治具及びその使用方法
JP2015136886A (ja) * 2014-01-23 2015-07-30 住友ゴム工業株式会社 タイヤ用モールドの洗浄方法及び洗浄装置
JP2016087988A (ja) * 2014-11-07 2016-05-23 横浜ゴム株式会社 加硫用モールドの洗浄方法および洗浄支援治具

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