JP2009117954A - 通信装置、ならびに障害原因を特定するための方法及びプログラム - Google Patents
通信装置、ならびに障害原因を特定するための方法及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009117954A JP2009117954A JP2007286076A JP2007286076A JP2009117954A JP 2009117954 A JP2009117954 A JP 2009117954A JP 2007286076 A JP2007286076 A JP 2007286076A JP 2007286076 A JP2007286076 A JP 2007286076A JP 2009117954 A JP2009117954 A JP 2009117954A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base station
- wireless
- terminal
- radio
- failure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B17/00—Monitoring; Testing
- H04B17/20—Monitoring; Testing of receivers
- H04B17/26—Monitoring; Testing of receivers using historical data, averaging values or statistics
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
- H04L1/0001—Systems modifying transmission characteristics according to link quality, e.g. power backoff
- H04L1/0015—Systems modifying transmission characteristics according to link quality, e.g. power backoff characterised by the adaptation strategy
- H04L1/0019—Systems modifying transmission characteristics according to link quality, e.g. power backoff characterised by the adaptation strategy in which mode-switching is based on a statistical approach
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
- H04L1/20—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received using signal quality detector
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B17/00—Monitoring; Testing
- H04B17/30—Monitoring; Testing of propagation channels
- H04B17/309—Measuring or estimating channel quality parameters
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
- H04L1/12—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using return channel
- H04L1/16—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using return channel in which the return channel carries supervisory signals, e.g. repetition request signals
- H04L1/18—Automatic repetition systems, e.g. Van Duuren systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Probability & Statistics with Applications (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
【解決手段】本発明の一態様としての通信装置は、無線端末および無線基地局間の無線リンクの障害原因を特定する通信装置であって、前記無線端末と前記無線基地局間の無線リンクの状態を表す統計情報を前記無線端末および前記無線基地局の少なくとも一方から取得する統計情報取得部と、前記統計情報取得部により取得した統計情報に基づき、あらかじめ統計情報と関連づけられた複数の障害原因の中から、前記無線リンクの障害原因を特定する障害原因特定部と、を備える。
【選択図】図24
Description
Sunggeun Jin, Sunghyun Choi, Youngsoo Kim, and Kyunghun Jang, "A Novel Idle Mode Operation in IEEE 802.11 WLANs," IEEE 802.11-05/1263r3, January 2006
無線端末および無線基地局間の無線リンクの障害原因を特定する通信装置であって、
前記無線端末と前記無線基地局間の無線リンクの状態を表す統計情報を前記無線端末および前記無線基地局の少なくとも一方から取得する統計情報取得部と、
前記統計情報取得部により取得した統計情報に基づき、あらかじめ統計情報と関連づけられた複数の障害原因の中から、前記無線リンクの障害原因を特定する障害原因特定部と、
を備える。
無線端末および無線基地局間の無線リンクの障害原因を特定する障害原因特定方法であって、
前記無線端末と前記無線基地局間の無線リンクの状態を表す統計情報を前記無線端末および前記無線基地局の少なくとも一方から取得し、
取得した統計情報に基づき、あらかじめ統計情報と関連づけられた複数の障害原因の中から、前記無線リンクの障害原因を特定する、
ことを特徴とする。
無線端末および無線基地局間の無線リンクの障害原因を特定する障害原因特定プログラムであって、
前記無線端末と前記無線基地局間の無線リンクの状態を表す統計情報を前記無線端末および前記無線基地局の少なくとも一方から取得する統計情報取得ステップと、
前記統計情報取得ステップにより取得した統計情報に基づき、あらかじめ統計情報と関連づけられた複数の障害原因の中から、前記無線リンクの障害原因を特定する障害原因特定ステップと、
を備える。
<統計情報例>
(1)RSSI(Received Signal Strength Indicator)値
(2)Channel Load(チャネル負荷)
(3)ACK(ACKnowledgement)フレームの受信失敗回数
(4)重複データフレームの受信回数
(5)RTS(Request To Send)フレームの受信回数
(1)RSSI値[dBm]:10
(2)Channel Load[%]:50
(3)ACKフレームの受信失敗回数[5分間平均の発生回数]:100
(4)重複データフレームの受信回数[5分間平均の発生回数]:100
(5)RTSフレームの受信回数[5分間平均の発生回数]:100
ここでの閾値は現在値と比較できる値を採用した例を示したが、例えば、単位時間あたりの変動幅を採用してもよい。
図16に隠れ端末(STA)の特定手順を示すフローチャートを示す。まず、STA上のACK受信失敗回数を判定する(ステップS31)。もし、ACK受信失敗回数が閾値(ACK閾値)を超えている場合、隠れ端末(AP)、さらされ端末(STA)、混雑、を障害原因から排除する(ステップS32)。次に、STA上の重複フレーム受信回数を判定する(ステップS33)。もし、重複フレーム受信回数が閾値(重複閾値)を超えていない場合、マルチパスフェージング、非IEEE802.11干渉、シャドウイング、を障害原因から排除する(ステップS34)。次に、AP上のChannel Load(基地局側チャネル負荷)もしくはAP上のRTSフレーム受信回数のいずれか一方を判定する(ステップS35)。もし、Channel LoadもしくはRTSフレーム受信回数が、閾値(チャネル閾値もしくはRTS閾値)を超えていない場合、さらされ端末(AP)が障害原因である可能性がなくなり、隠れ端末(STA)が障害原因であることが確定し、特定できる(ステップS36)。なお、ここで示した統計情報以外の判定を追加して実施することで特定精度を向上することが可能である。
図17に隠れ端末(AP)の特定手順を示すフローチャートを示す。まず、AP上のACK受信失敗回数を判定する(ステップS41)。もし、ACK受信失敗回数が、閾値(ACK閾値)を超えている場合、隠れ端末(STA)、さらされ端末(AP)、混雑、を障害原因から排除する(ステップS42)。次に、AP上の重複フレーム受信回数を判定する(ステップS43)。もし、重複フレーム受信回数が、閾値(重複閾値)を超えていない場合、マルチパスフェージング、非IEEE802.11干渉、シャドウイング、を障害原因から排除する(ステップS44)。次に、STA上のChannel Load(端末側チャネル負荷)もしくはSTA上のRTSフレーム受信回数のいずれか一方を判定する(ステップS45)。もし、Channel LoadもしくはRTSフレーム受信回数が、閾値(チャネル閾値もしくはRTS閾値)を超えていない場合、さらされ端末(STA)が障害原因である可能性がなくなり、隠れ端末(AP)が障害原因であることが確定し、特定できる(ステップS46)。なお、ここで示した統計情報以外の判定を追加して実施することで特定精度を向上することが可能である。
図18にさらされ端末(STA)の特定手順を示すフローチャートを示す。まず、AP上のACK受信失敗回数を判定する(ステップS51)。もし、ACK受信失敗回数が、閾値(ACK閾値)を超えている場合、隠れ端末(STA)、さらされ端末(AP)、混雑、を障害原因から排除する(ステップS52)。次に、AP上の重複フレーム受信回数を判定する(ステップS53)。もし、重複フレーム受信回数が、閾値(重複閾値)を超えていない場合、マルチパスフェージング、非IEEE802.11干渉、シャドウイング、を障害原因から排除する(ステップS54)。次に、STA上のChannel LoadもしくはRTSフレーム受信回数のいずれか一方を判定する(ステップS55)。もし、Channel LoadもしくはRTSフレーム受信回数が、閾値(チャネル閾値もしくはRTS閾値)を超えている場合、隠れ端末(AP)が障害原因である可能性がなくなり、さらされ端末(STA)が障害原因であることが確定し、特定できる(ステップS56)。なお、ここで示した統計情報以外の判定を追加して実施することで特定精度を向上することが可能である。
図19にさらされ端末(AP)の特定手順を示すフローチャートを示す。まず、STA上のACK受信失敗回数を判定する(ステップS61)。もし、ACK受信失敗回数が、閾値(ACK閾値)を超えている場合、隠れ端末(AP)、さらされ端末(STA)、混雑、を障害原因から排除する(ステップS62)。次に、STA上の重複フレーム受信回数を判定する(ステップS63)。もし、重複フレーム受信回数が、閾値(重複閾値)を超えていない場合、マルチパスフェージング、非IEEE802.11干渉、シャドウイング、を障害原因から排除する(ステップS64)。次に、AP上のChannel LoadもしくはRTSフレーム受信回数のいずれか一方を判定する(ステップS65)。もし、Channel LoadもしくはRTSフレーム受信回数が、閾値(チャネル閾値もしくはRTS閾値)を超えている場合、隠れ端末(STA)が障害原因である可能性がなくなり、さらされ端末(AP)が障害原因であることが確定し、特定できる(ステップS66)。なお、ここで示した統計情報以外の判定を追加して実施することで特定精度を向上することが可能である。
図20にマルチパスフェージングの特定手順を示すフローチャートを示す。まず、AP上のACK受信失敗回数を判定する(ステップS71)。もし、ACK受信失敗回数が、閾値(ACK閾値)を超えている場合、隠れ端末(STA)、さらされ端末(AP)、混雑、を障害原因から排除する(ステップS72)。次に、AP上の重複フレーム受信回数を判定する(ステップS73)。もし、重複フレーム受信回数が、閾値(重複閾値)を超えている場合、隠れ端末(AP)、さらされ端末(STA)、を障害原因から排除する(ステップS74)。次に、AP上のChannel Loadを判定する(ステップS75)。もし、Channel Loadが、閾値(チャネル閾値)を超えていない場合、非IEEE802.11干渉、を障害原因から排除する(ステップS76)。次に、AP上のRSSI値を判定する(ステップS77)。もし、RSSI値が、閾値(受信強度閾値)以上の場合、シャドウイングが障害原因である可能性がなくなり、マルチパスフェージングが障害原因であることが確定し、特定できる(ステップS78)。なお、ここで示した統計情報以外の判定を追加して実施することで特定精度を向上することが可能である。
図21に非IEEE802.11干渉の特定手順を示すフローチャートを示す。まず、AP上のACK受信失敗回数を判定する(ステップS81)。もし、ACK受信失敗回数が、閾値(ACK閾値)を超えている場合、隠れ端末(STA)、さらされ端末(AP)、混雑、を障害原因から排除する(ステップS82)。次に、AP上の重複フレーム受信回数を判定する(ステップS83)。もし、重複フレーム受信回数が、閾値(重複)を超えている場合、隠れ端末(AP)、さらされ端末(STA)、を障害原因から排除する(ステップS84)。次に、AP上のChannel Loadを判定する(ステップS85)。もし、Channel Loadが、閾値(チャネル閾値)を超えている場合、マルチパスフェージング、シャドウイングが障害原因としての可能性がなくなり、非IEEE802.11干渉が障害原因であることが確定し、特定できる(ステップS86)。なお、ここで示した統計情報以外の判定を追加して実施することで特定精度を向上することが可能である。
図22に混雑の特定手順を示すフローチャートを示す。まず、AP上のChannel Loadを判定する(ステップS91)。もし、Channel Loadが閾値(チャネル閾値)を超えている場合、隠れ端末(STA)、隠れ端末(AP)、さらされ端末(STA)、マルチパスフェージング、シャドウイング、を障害原因から排除する(ステップS92)。次に、STA上のACK受信失敗回数を判定する(ステップS93)。もし、ACK受信失敗回数が、閾値(ACK閾値)を超えていない場合、さらされ端末(AP)、非IEEE802.11干渉が障害原因としての可能性がなくなり、混雑が障害原因であることが確定し、特定できる(ステップS94)。なお、ここで示した統計情報以外の判定を追加して実施することで特定精度を向上することが可能である。
図23にシャドウイングの特定手順を示すフローチャートを示す。まず、AP上のRSSI値を判定する(ステップS101)。もし、RSSI値が、閾値(受信強度閾値)を下回る場合、他の全ての障害原因の可能性がなくなり、シャドウイングが障害原因であることが確定し、特定できる(ステップS102)。ただし、RSSI値は正常状態にあっても大きく変動する値であることから誤検出する可能性がある。そのため、RSSI値以外の判定を追加して実施することで特定精度を向上することができる。
2:無線リンク
A:無線基地局(AP)
B:無線端末(STA)
M:通信装置
11:統計情報取得部
12:統計情報記憶部
13:障害原因特定部
Claims (21)
- 無線端末および無線基地局間の無線リンクの障害原因を特定する通信装置であって、
前記無線端末と前記無線基地局間の無線リンクの状態を表す統計情報を前記無線端末および前記無線基地局の少なくとも一方から取得する統計情報取得部と、
前記統計情報取得部により取得した統計情報に基づき、あらかじめ統計情報と関連づけられた複数の障害原因の中から、前記無線リンクの障害原因を特定する障害原因特定部と、
を備えた通信装置。 - 前記統計情報は、一定時間あたりに前記無線リンクがビジー状態であると前記無線端末により判断されている時間の割合を表す端末側チャネル負荷、前記一定時間あたりに前記無線リンクがビジー状態であると前記無線基地局により判断されている時間の割合を表す基地局側チャネル負荷、またはこれらの両方を含むことを特徴とする請求項1に記載の通信装置。
- 前記統計情報は、前記無線リンクで発生するACKフレームの受信失敗回数を含むことを特徴とする請求項1に記載の通信装置。
- 前記ACKフレームの受信失敗回数は、前記無線端末が前記無線基地局から受信するのに失敗した前記ACKフレームの受信失敗回数、前記無線基地局が前記無線端末から受信するのに失敗した前記ACKフレームの受信失敗回数、またはこれらの両方を含むことを特徴とする請求項3に記載の通信装置。
- 前記統計情報は、前記無線端末において前記無線基地局から受信するフレームの受信電波強度、前記無線基地局において前記無線端末から受信するフレームの受信電波強度、またはこれらの両方を含むことを特徴とする請求項1に記載の通信装置。
- 前記統計情報は、以前に受信されたデータフレームと同じデータフレームである重複データフレームの受信回数を含むことを特徴とする請求項1に記載の通信装置。
- 前記重複データフレームの受信回数は、前記無線基地局から前記無線端末により受信された前記重複データフレームの受信回数、前記無線端末から前記無線基地局により受信された前記重複データフレームの受信回数、またはこれらの両方を含むことを特徴とする請求項6に記載の通信装置。
- 前記統計情報は、前記無線基地局が、異なる無線基地局または前記異なる無線基地局に属する他の無線端末から受信したRTS(Request To Send)フレームの受信回数、前記無線端末が前記異なる無線基地局または前記他の無線端末から受信した前記RTSフレームの受信回数、またはこれらの両方を含むことを特徴とする請求項1に記載の通信装置。
- 前記統計情報は、
前記無線端末が前記無線基地局から受信するのに失敗したACKフレームの受信失敗回数と、
前記無線基地局から前記無線端末により受信された重複データフレームの受信回数と、
一定時間あたりに前記無線リンクがビジー状態であると前記無線基地局により判断されている時間の割合を表す基地局側チャネル負荷、および前記無線基地局が、異なる無線基地局または前記異なる無線基地局に属する他の無線端末から受信したRTSフレームの受信回数のいずれか一方とを含み、
前記障害原因特定部は、
前記ACKフレームの受信失敗回数がACK閾値を超えており、
前記重複フレームの受信回数が重複閾値以下であり、
前記基地局側チャネル負荷がチャネル閾値以下、または前記RTSフレームの受信回数がRTS閾値以下であるとき、
前記無線端末が隠れ端末として存在することを前記障害原因として特定することを特徴とする請求項1に記載の通信装置。 - 前記統計情報は、
前記無線基地局が前記無線端末から受信するのに失敗したACKフレームの受信失敗回数と、
前記無線端末から前記無線基地局により受信された重複データフレームの受信回数と、
一定時間あたりに前記無線リンクがビジー状態であると前記無線端末により判断されている時間の割合を表す端末側チャネル負荷、および前記無線端末が前記無線基地局と異なる無線基地局または前記異なる無線基地局に属する他の無線端末から受信した前記RTSフレームの受信回数、のいずれか一方とを含み、
を含み、
前記障害原因特定部は、
前記ACKフレームの前記受信失敗回数がACK閾値を超えており、
前記重複フレームの受信回数が重複閾値以下であり、
前記端末側チャネル負荷がチャネル閾値以下、または前記RTSフレームの受信回数がRTS閾値以下であるとき、
前記無線基地局が隠れ端末として存在することを前記障害原因として特定することを特徴とする請求項1に記載の通信装置。 - 前記統計情報は、
前記無線基地局が前記無線端末から受信するのに失敗したACKフレームの受信失敗回数と、
前記無線端末から前記無線基地局により受信された重複データフレームの受信回数と、
一定時間あたりに前記無線リンクがビジー状態であると前記無線端末により判断されている時間の割合を表す端末側チャネル負荷、および前記無線端末が前記無線基地局と異なる無線基地局または前記異なる無線基地局に属する他の無線端末から受信した前記RTSフレームの受信回数、のうちのいずれか一方と、を含み、
前記障害原因特定部は、
前記ACKフレームの前記受信失敗回数がACK閾値を超えており、
前記重複フレームの受信回数が重複閾値以下であり、
前記端末側チャネル負荷がチャネル閾値を超えている、または前記RTSフレームの受信回数がRTS閾値を超えているとき、
前記無線端末がさらされ端末として存在することを前記障害原因として特定することを特徴とする請求項1に記載の通信装置。 - 前記統計情報は、
前記無線端末が前記無線基地局から受信するのに失敗したACKフレームの受信失敗回数と、
前記無線基地局から前記無線端末により受信された重複データフレームの受信回数と、
一定時間あたりに前記無線リンクがビジー状態であると前記無線基地局により判断されている時間の割合を表す基地局側チャネル負荷、および前記無線基地局が、異なる無線基地局または前記異なる無線基地局に属する他の無線端末から受信した前記RTSフレームの受信回数のうちのいずれか一方と、を含み、
前記障害原因特定部は、
前記ACKフレームの前記受信失敗回数がACK閾値を超えており、
前記重複フレームの受信回数が重複閾値以下であり、
前記基地局側チャネル負荷がチャネル閾値を超えている、または前記RTSフレームの受信回数がRTS閾値を超えているとき、
前記無線基地局がさらされ端末として存在することを前記障害原因として特定することを特徴とする請求項1に記載の通信装置。 - 前記統計情報は、
前記無線基地局が前記無線端末から受信するのに失敗したACKフレームの受信失敗回数と、
前記無線端末から前記無線基地局により受信された重複データフレームの受信回数と、
一定時間あたりに前記無線リンクがビジー状態であると前記無線基地局により判断されている時間の割合を表す基地局側チャネル負荷、および一定時間あたりに前記無線リンクがビジー状態であると前記無線端末により判断されている時間の割合を表す端末側チャネル負荷、の少なくとも一方と、
前記無線基地局において前記無線端末から受信するフレームの受信電波強度、および前記無線端末において前記無線基地局から受信するフレームの受信電波強度の少なくとも一方と、を含み、
前記障害原因特定部は、
前記ACKフレームの受信失敗回数がACK閾値を超えており、
前記重複データフレームの受信回数が重複閾値を超えており、
前記基地局側チャネル負荷および前記端末側チャネル負荷の少なくとも一方がチャネル閾値以下であり、
前記無線基地局および前記無線端末の少なくとも一方の受信電波強度が受信強度閾値以上のとき、
前記無線端末および前記無線基地局間でマルチパスフェージングが発生していることを前記障害原因として特定することを特徴とする請求項1に記載の通信装置。 - 前記統計情報は、
前記無線端末が前記無線基地局から受信するのに失敗したACKフレームの受信失敗回数と、
前記無線基地局から前記無線端末により受信された重複データフレームの受信回数と、
一定時間あたりに前記無線リンクがビジー状態であると前記無線基地局により判断されている時間の割合を表す基地局側チャネル負荷、および一定時間あたりに前記無線リンクがビジー状態であると前記無線端末により判断されている時間の割合を表す端末側チャネル負荷、の少なくとも一方と、
前記無線基地局において前記無線端末から受信するフレームの受信電波強度、および前記無線端末において前記無線基地局から受信するフレームの受信電波強度の少なくとも一方と、を含み、
前記障害原因特定部は、
前記ACKフレームの受信失敗回数がACK閾値を超えており、
前記重複データフレームの受信回数が重複閾値を超えており、
前記基地局側チャネル負荷および前記端末側チャネル負荷の少なくとも一方がチャネル閾値以下であり、
前記無線基地局および前記無線端末の少なくとも一方の受信電波強度が受信強度閾値以上のとき、
前記無線端末および前記無線基地局間でマルチパスフェージングが発生していることを前記障害原因として特定することを特徴とする請求項1に記載の通信装置。 - 前記統計情報は、
前記無線基地局が前記無線端末から受信するのに失敗したACKフレームの受信失敗回数と、
前記無線端末から前記無線基地局により受信された重複データフレームの受信回数と、
一定時間あたりに前記無線リンクがビジー状態であると前記無線基地局により判断されている時間の割合を表す基地局側チャネル負荷、および一定時間あたりに前記無線リンクがビジー状態であると前記無線端末により判断されている時間の割合を表す端末側チャネル負荷、の少なくとも一方と、
を含み、
前記障害原因特定部は、
前記ACKフレームの受信失敗回数がACK閾値を超えており、
前記重複データフレームの受信回数が重複閾値を超えており、
前記基地局側チャネル負荷および前記端末側チャネル負荷の少なくとも一方がチャネル閾値を超えているとき、
前記無線端末および前記無線基地局間で用いられている無線通信方式と同一の周波数帯域の電波干渉が発生していることを前記障害原因として特定することを特徴とする請求項1に記載の通信装置。 - 前記統計情報は、
前記無線端末が前記無線基地局から受信するのに失敗したACKフレームの受信失敗回数と、
前記無線基地局から前記無線端末により受信された重複データフレームの受信回数と、
一定時間あたりに前記無線リンクがビジー状態であると前記無線基地局により判断されている時間の割合を表す基地局側チャネル負荷、および一定時間あたりに前記無線リンクがビジー状態であると前記無線端末により判断されている時間の割合を表す端末側チャネル負荷、の少なくとも一方と、を含み、
前記障害原因特定部は、
前記ACKフレームの受信失敗回数がACK閾値を超えており、
前記重複データフレームの受信回数が重複閾値を超えており、
前記基地局側チャネル負荷および前記端末側チャネル負荷の少なくとも一方がチャネル閾値を超えているとき、
前記無線端末および前記無線基地局間で用いられている無線通信方式と同一の周波数帯域の電波干渉が発生していることを前記障害原因として特定することを特徴とする請求項1に記載の通信装置。 - 前記統計情報は、
一定時間あたりに前記無線リンクがビジー状態であると前記無線基地局により判断されている時間の割合を表す基地局側チャネル負荷と、
前記無線端末が前記無線基地局から受信するのに失敗したACKフレームの受信失敗回数と、を含み、
前記障害原因特定部は、
前記基地局側チャネル負荷がチャネル閾値を超えており、
前記ACKフレームの受信失敗回数がACK閾値以下であるとき、
前記無線基地局に属する無線端末の数が多いことにより混雑が発生していることを前記障害原因として特定することを特徴とする請求項1に記載の通信装置。 - 前記統計情報は、
一定時間あたりに前記無線リンクがビジー状態であると前記無線端末により判断されている時間の割合を表す端末側チャネル負荷と、
前記無線基地局が前記無線端末から受信するのに失敗したACKフレームの受信失敗回数と、を含み、
前記障害原因特定部は、
前記端末側チャネル負荷がチャネル閾値を超えており、
前記ACKフレームの受信失敗回数がACK閾値以下であるとき、
前記無線基地局に属する無線端末の数が多いことにより混雑が発生していることを前記障害原因として特定することを特徴とする請求項1に記載の通信装置。 - 前記統計情報は、前記無線基地局において前記無線端末から受信するフレームの受信電波強度、および前記無線端末において前記無線基地局から受信するフレームの受信電波強度の少なくとも一方を含み、
前記障害原因特定部は、前記無線基地局の受信電波強度および前記無線端末の受信電波強度の少なくとも一方が、受信強度閾値を下回るとき、前記無線基地局および前記無線端末間でシャドウウィングが発生していることを前記障害原因として特定することを特徴とする請求項1に記載の通信装置。 - 無線端末および無線基地局間の無線リンクの障害原因を特定する障害原因特定方法であって、
前記無線端末と前記無線基地局間の無線リンクの状態を表す統計情報を前記無線端末および前記無線基地局の少なくとも一方から取得し、
取得した統計情報に基づき、あらかじめ統計情報と関連づけられた複数の障害原因の中から、前記無線リンクの障害原因を特定する、
ことを特徴とする障害原因特定方法。 - 無線端末および無線基地局間の無線リンクの障害原因を特定する障害原因特定プログラムであって、
前記無線端末と前記無線基地局間の無線リンクの状態を表す統計情報を前記無線端末および前記無線基地局の少なくとも一方から取得する統計情報取得ステップと、
前記統計情報取得ステップにより取得した統計情報に基づき、あらかじめ統計情報と関連づけられた複数の障害原因の中から、前記無線リンクの障害原因を特定する障害原因特定ステップと、
を備えた障害原因特定プログラム。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007286076A JP5142669B2 (ja) | 2007-11-02 | 2007-11-02 | 通信装置、ならびに障害原因を特定するための方法及びプログラム |
EP08253564.2A EP2056497A3 (en) | 2007-11-02 | 2008-10-30 | Communication apparatus and method for identifying faults in wireless communication |
US12/262,718 US8843079B2 (en) | 2007-11-02 | 2008-10-31 | Communication apparatus and program for identifying faults and computer program storage medium |
CN200810173941XA CN101426215B (zh) | 2007-11-02 | 2008-10-31 | 用于识别故障的通信装置和方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007286076A JP5142669B2 (ja) | 2007-11-02 | 2007-11-02 | 通信装置、ならびに障害原因を特定するための方法及びプログラム |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009117954A true JP2009117954A (ja) | 2009-05-28 |
JP2009117954A5 JP2009117954A5 (ja) | 2011-09-01 |
JP5142669B2 JP5142669B2 (ja) | 2013-02-13 |
Family
ID=40293829
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007286076A Active JP5142669B2 (ja) | 2007-11-02 | 2007-11-02 | 通信装置、ならびに障害原因を特定するための方法及びプログラム |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8843079B2 (ja) |
EP (1) | EP2056497A3 (ja) |
JP (1) | JP5142669B2 (ja) |
CN (1) | CN101426215B (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011030466A1 (ja) * | 2009-09-14 | 2011-03-17 | 株式会社 東芝 | 無線局 |
JP2012074765A (ja) * | 2010-09-27 | 2012-04-12 | Toshiba Corp | 無線装置、通信障害対策方法および通信障害対策プログラム |
JP2012178720A (ja) * | 2011-02-25 | 2012-09-13 | Mitsubishi Electric Corp | 無線通信装置 |
JP2013197900A (ja) * | 2012-03-20 | 2013-09-30 | Mitsubishi Electric Corp | 可動式ホーム柵用通信装置 |
JP2015073242A (ja) * | 2013-10-04 | 2015-04-16 | 富士通株式会社 | 干渉源の位置推定装置,位置推定方法及びプログラム |
WO2015118794A1 (ja) * | 2014-02-05 | 2015-08-13 | 日本電気株式会社 | 監視装置、無線通信システム、障害要因判別方法及びプログラムを格納した非一時的なコンピュータ可読媒体 |
JP2016201794A (ja) * | 2015-04-10 | 2016-12-01 | 富士通株式会社 | 故障検出装置、方法及びシステム |
JP2017526275A (ja) * | 2015-03-10 | 2017-09-07 | 株式会社東芝 | 露出ノード問題を軽減するためのワイヤレス通信の方法及び装置 |
JP2017195600A (ja) * | 2016-04-21 | 2017-10-26 | 富士通株式会社 | 故障診断方法、装置及びシステム |
JP2017204858A (ja) * | 2016-05-09 | 2017-11-16 | 富士通株式会社 | ノード性能評価方法、装置及びシステム |
JP2018148485A (ja) * | 2017-03-08 | 2018-09-20 | 日本電気株式会社 | 無線通信装置、無線通信方法、中継装置及びプログラム |
WO2018181491A1 (ja) * | 2017-03-30 | 2018-10-04 | 日本電信電話株式会社 | 無線通信システムおよび無線通信制御方法 |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102802167B (zh) * | 2011-05-25 | 2017-04-05 | 中兴通讯股份有限公司 | 一种获取终端通信链路质量的方法及系统 |
CN102547850B (zh) * | 2012-02-22 | 2014-04-09 | 深圳市共进电子股份有限公司 | 一种capwap隧道的实现方法 |
CN102891745B (zh) * | 2012-10-19 | 2015-08-19 | 华为技术有限公司 | 网络设备及其识别终端异常的方法 |
CN103686817A (zh) * | 2013-12-31 | 2014-03-26 | 上海斐讯数据通信技术有限公司 | 无线cpe及其与无线基站ap保持稳定连接的方法 |
JP6210025B2 (ja) * | 2014-07-02 | 2017-10-11 | Smk株式会社 | 無線通信障害の種別判定装置及び家電制御システム |
CN106160980B (zh) * | 2015-01-30 | 2020-09-15 | 中兴通讯股份有限公司 | 信道质量指示cqi估计方法及装置 |
CN106162711B (zh) * | 2015-04-10 | 2019-11-05 | 富士通株式会社 | 识别隐藏终端的方法、装置和系统 |
CN106470128A (zh) * | 2015-08-18 | 2017-03-01 | 富士通株式会社 | 故障检测装置和系统 |
CN106572070B (zh) * | 2015-10-12 | 2021-07-20 | 中兴通讯股份有限公司 | 一种全双工通信中隐终端的确定方法、及相应装置和系统 |
CN106603324A (zh) * | 2015-10-20 | 2017-04-26 | 富士通株式会社 | 训练集的获取装置以及方法 |
CN105634809B (zh) * | 2015-12-30 | 2019-02-15 | 瑞斯康达科技发展股份有限公司 | 一种检测方法及装置 |
CN105517034B (zh) * | 2016-01-06 | 2018-03-02 | 广东欧珀移动通信有限公司 | 一种无线接入网设备的检测方法,及网络设备 |
CN107920358B (zh) | 2016-10-11 | 2021-01-26 | 富士通株式会社 | 节点诊断装置以及系统 |
CN109933478B (zh) * | 2017-12-19 | 2021-02-26 | 华为技术有限公司 | 一种存储系统的故障处理方法和存储系统 |
US11038606B1 (en) * | 2019-04-19 | 2021-06-15 | The Government of the Unites States of Ameroica as represented by the Secretary of the Air Force | Source discrimination of fluctuating radio signals |
JP7400839B2 (ja) * | 2020-01-28 | 2023-12-19 | 日本電信電話株式会社 | 無線通信システム、監視局、不具合検知方法及び無線通信プログラム |
CN114422379B (zh) * | 2022-01-20 | 2023-02-28 | 昕锐至成(江苏)光电科技有限公司 | 一种多平台设备无线组网的分析方法 |
CN115118575B (zh) * | 2022-06-23 | 2024-05-03 | 奇安信科技集团股份有限公司 | 一种监控方法、装置、电子设备及存储介质 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002158667A (ja) * | 2000-11-17 | 2002-05-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 無線装置及び無線ネットワーク |
JP2002223218A (ja) * | 2001-01-29 | 2002-08-09 | Toshiba Corp | 無線lanシステム、ソフトウェア及び記録媒体 |
JP2006005775A (ja) * | 2004-06-18 | 2006-01-05 | Hewlett-Packard Development Co Lp | ネットワーク性能劣化原因判定方法及び輻輳制御方法 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6304594B1 (en) * | 1998-07-27 | 2001-10-16 | General Dynamics Government Systems Corporation | Interference detection and avoidance technique |
US6459695B1 (en) * | 1999-02-22 | 2002-10-01 | Lucent Technologies Inc. | System and method for determining radio frequency coverage trouble spots in a wireless communication system |
US7215681B2 (en) * | 2002-09-11 | 2007-05-08 | Itt Manufacturing Enterprises Inc. | Adaptive channel access for carrier sense multiple access based systems |
CN1262126C (zh) * | 2003-07-01 | 2006-06-28 | 株式会社日立制作所 | 无线局域网的越区切换方法 |
US7680092B2 (en) * | 2004-02-19 | 2010-03-16 | Rockwell Collins, Inc. | Link adaption for mobile ad hoc and mesh networks |
EP1747614A4 (en) * | 2004-04-30 | 2007-07-11 | Interdigital Tech Corp | METHOD AND SYSTEM FOR CONTROLLING THE TRANSMISSION POWER OF A DOWNWARD SIGNALING CHANNEL BASED ON EXPANSION STATISTICS OF THE ADVANCED UPWARD TRANSFER TRANSMISSION |
CN100401826C (zh) * | 2005-03-31 | 2008-07-09 | 华为技术有限公司 | 传输链路的故障检测方法 |
CN100505908C (zh) * | 2006-01-19 | 2009-06-24 | 华为技术有限公司 | 一种链路稳定性的监控方法 |
US20090225682A1 (en) * | 2006-04-04 | 2009-09-10 | Alex Peter Grote-Lopez | Optimization Procedure for Wireless Networks Operating in Infrastructure Mode with Standard Protocol IEEE 802.11 |
CN1921686B (zh) * | 2006-07-31 | 2010-05-12 | 华为技术有限公司 | 一种信道质量指示处理方法和系统 |
US20080144500A1 (en) * | 2006-12-15 | 2008-06-19 | Motorola, Inc. | Control frame feature on demand in a wireless communication system |
US20080146172A1 (en) * | 2006-12-15 | 2008-06-19 | Motorola, Inc. | Method and system for detecting periodic intermittent interference |
-
2007
- 2007-11-02 JP JP2007286076A patent/JP5142669B2/ja active Active
-
2008
- 2008-10-30 EP EP08253564.2A patent/EP2056497A3/en not_active Withdrawn
- 2008-10-31 US US12/262,718 patent/US8843079B2/en active Active
- 2008-10-31 CN CN200810173941XA patent/CN101426215B/zh not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002158667A (ja) * | 2000-11-17 | 2002-05-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 無線装置及び無線ネットワーク |
JP2002223218A (ja) * | 2001-01-29 | 2002-08-09 | Toshiba Corp | 無線lanシステム、ソフトウェア及び記録媒体 |
JP2006005775A (ja) * | 2004-06-18 | 2006-01-05 | Hewlett-Packard Development Co Lp | ネットワーク性能劣化原因判定方法及び輻輳制御方法 |
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011030466A1 (ja) * | 2009-09-14 | 2011-03-17 | 株式会社 東芝 | 無線局 |
JP5148756B2 (ja) * | 2009-09-14 | 2013-02-20 | 株式会社東芝 | 無線局 |
US8824972B2 (en) | 2009-09-14 | 2014-09-02 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Radio station |
JP2012074765A (ja) * | 2010-09-27 | 2012-04-12 | Toshiba Corp | 無線装置、通信障害対策方法および通信障害対策プログラム |
JP2012178720A (ja) * | 2011-02-25 | 2012-09-13 | Mitsubishi Electric Corp | 無線通信装置 |
JP2013197900A (ja) * | 2012-03-20 | 2013-09-30 | Mitsubishi Electric Corp | 可動式ホーム柵用通信装置 |
JP2015073242A (ja) * | 2013-10-04 | 2015-04-16 | 富士通株式会社 | 干渉源の位置推定装置,位置推定方法及びプログラム |
US9967764B2 (en) | 2014-02-05 | 2018-05-08 | Nec Corporation | Monitoring apparatus, wireless communication system, failure-cause distinguishing method, and non-transitory computer readable medium storing program |
WO2015118794A1 (ja) * | 2014-02-05 | 2015-08-13 | 日本電気株式会社 | 監視装置、無線通信システム、障害要因判別方法及びプログラムを格納した非一時的なコンピュータ可読媒体 |
JP2017526275A (ja) * | 2015-03-10 | 2017-09-07 | 株式会社東芝 | 露出ノード問題を軽減するためのワイヤレス通信の方法及び装置 |
JP2016201794A (ja) * | 2015-04-10 | 2016-12-01 | 富士通株式会社 | 故障検出装置、方法及びシステム |
JP2017195600A (ja) * | 2016-04-21 | 2017-10-26 | 富士通株式会社 | 故障診断方法、装置及びシステム |
JP2017204858A (ja) * | 2016-05-09 | 2017-11-16 | 富士通株式会社 | ノード性能評価方法、装置及びシステム |
JP2018148485A (ja) * | 2017-03-08 | 2018-09-20 | 日本電気株式会社 | 無線通信装置、無線通信方法、中継装置及びプログラム |
WO2018181491A1 (ja) * | 2017-03-30 | 2018-10-04 | 日本電信電話株式会社 | 無線通信システムおよび無線通信制御方法 |
US11153919B2 (en) | 2017-03-30 | 2021-10-19 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Wireless communication system and wireless communication control method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP2056497A3 (en) | 2014-02-19 |
US8843079B2 (en) | 2014-09-23 |
EP2056497A2 (en) | 2009-05-06 |
JP5142669B2 (ja) | 2013-02-13 |
CN101426215B (zh) | 2011-09-07 |
CN101426215A (zh) | 2009-05-06 |
US20090149133A1 (en) | 2009-06-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5142669B2 (ja) | 通信装置、ならびに障害原因を特定するための方法及びプログラム | |
JP5148756B2 (ja) | 無線局 | |
US7664465B2 (en) | Robust coexistence service for mitigating wireless network interference | |
US20070286122A1 (en) | Clear channel assessment threshold adaptation in a wireless network | |
US8054852B2 (en) | Wireless communication terminal and wireless communication method | |
CN107113639B (zh) | 用于在无线通信系统中控制接入点操作的方法 | |
US11405957B2 (en) | Wireless station and communication method for determining transmission to another wireless station in a cell in view of an interference cell | |
KR100713378B1 (ko) | 무선 통신 네트워크에서 숨은 스테이션 검출 방법 | |
US20080222478A1 (en) | Retransmission method and wireless communication system | |
US20170310572A1 (en) | Trouble diagnosis method and apparatus and system | |
US10602547B2 (en) | Wireless device, an access point and respective methods performed thereby for communicating with the other | |
TW201735567A (zh) | 用於無執照射頻譜帶的通訊模式偵測 | |
JP2016510580A (ja) | 受信機測定支援アクセスポイント制御 | |
KR101627885B1 (ko) | 랜덤 액세스 네트워크에서의 통신 링크(들)의 채널 손실률 및 충돌 손실률의 계산을 위한 장치 및 방법 | |
KR20090123952A (ko) | 무선 스테이션에서 간섭을 측정하기 위한 방법 및 장치 | |
US8958844B2 (en) | Communication method and base station apparatus | |
JP2012074765A (ja) | 無線装置、通信障害対策方法および通信障害対策プログラム | |
US20160037363A1 (en) | Interference management in a bursty-interference environment | |
JP5708102B2 (ja) | 無線通信端末装置及び無線通信端末装置制御方法 | |
US20170142753A1 (en) | Controlling access to a shared wireless medium | |
Tinnirello et al. | A kalman filter approach for distinguishing channel and collision errors in IEEE 802.11 networks | |
Kaljahi | Performance evaluation of wi-fi networks | |
US11856602B2 (en) | Systems and methods for optimizing rate selection for transmissions during spatial reuse in WLAN networks | |
Fujita et al. | Access point initiated approach for interfered node detection in 802.11 WLANs | |
Raynel | Towards Distributed Link-Layer Measurement of Wide-Area Wireless Networks |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20101019 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110714 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120412 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120420 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120619 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20121023 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121120 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151130 Year of fee payment: 3 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5142669 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |