JP2009117268A - 燃料供給装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】燃料電池で構成された発電部の少なくとも一部を含む機器と、燃料カートリッジとの接続を容易にするための燃料供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による燃料供給装置は、ホルダ4と、第1コネクタ5と、第2コネクタと、連結管とを有する。ホルダ4は電子機器1を搭載するための機器ホルダ部41を有する。第1コネクタ5は機器ホルダ部41に設けられている。第2コネクタは燃料カートリッジに接続される。連結管は第1コネクタ5と第2コネクタとを接続している。機器ホルダ部41の、第1コネクタ5以外の箇所と電子機器1とは、互いに結合可能な専用形状である一対のメカニカルキーを形成している。
【選択図】図2
【解決手段】本発明による燃料供給装置は、ホルダ4と、第1コネクタ5と、第2コネクタと、連結管とを有する。ホルダ4は電子機器1を搭載するための機器ホルダ部41を有する。第1コネクタ5は機器ホルダ部41に設けられている。第2コネクタは燃料カートリッジに接続される。連結管は第1コネクタ5と第2コネクタとを接続している。機器ホルダ部41の、第1コネクタ5以外の箇所と電子機器1とは、互いに結合可能な専用形状である一対のメカニカルキーを形成している。
【選択図】図2
Description
本発明は、燃料電池で構成された発電部を含む機器と、燃料カートリッジとを接続して燃料カートリッジ内の燃料を発電部側へ送るための燃料供給装置に関する。
近年、電子機器のポータブル化、コードレス化が急速に進んでおり、これらの駆動用電源として、小型かつ軽量で、高エネルギー密度を有する二次電池への要望も高まっている。さらに、充電の必要な二次電池よりも燃料供給によって長時間連続使用が可能な燃料電池が注目されている。
小型携帯電子機器に搭載される小型の燃料電池として、メタノールやメタノール水溶液、蟻酸水溶液などの液体燃料を用いるタイプの燃料電池が注目されている。このような燃料は人体に有害である。そのため、燃料カートリッジに封入されて供給され、燃料カートリッジのコネクタと燃料電池を搭載した電子機器側のコネクタとを直接接続して電子機器へと注入することが検討されている。そして燃料が漏れないようにこれらのコネクタの形状が開発されている(例えば特許文献1)。
特開2007−128850号公報
燃料電池を搭載した電子機器は携帯電話に代表されるように小型化が進んでおり、これに伴ってコネクタの小型化も進んできる。しかしながらコネクタが小さい場合、高齢者などの視力の低下したユーザにはこれらのコネクタを確実に接続するのが容易ではない。また電子機器と燃料カートリッジとを接続させながら燃料カートリッジを手で押圧して燃料を電子機器側へ供給することは、子供や高齢者には困難である。さらに燃料カートリッジが電子機器に接続された状態で無理な力が作用するとコネクタ近傍で燃料カートリッジや電子機器が破損する可能性がある。
本発明は、これらの課題を解決し、燃料カートリッジ内の燃料を発電部側へ送ることを容易にするための燃料供給装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明による燃料供給装置は、ホルダと、第1コネクタと、燃料カートリッジに接続するための第2コネクタと、連結管とを有する。ホルダは、燃料電池で構成された発電部の少なくとも一部を含む機器を搭載するための機器ホルダ部を含む。機器に接続するための第1コネクタは機器ホルダ部に設けられている。連結管は第1コネクタと第2コネクタとを接続している。そして機器ホルダ部の、第1コネクタ以外の箇所と機器とは、互いに結合可能な専用形状である一対のメカニカルキーを形成している。このような構造の燃料供給装置において、ユーザは機器ホルダ部に機器を嵌め込むだけで第1コネクタを機器に接続することができる。この状態で第2コネクタを燃料カートリッジに接続すれば燃料カートリッジ内の燃料を発電部側へ送ることができる。また機器ホルダ部の、第1コネクタ以外の箇所と機器とは、互いに結合可能な専用形状である一対のメカニカルキーを形成している。そのため、機器に適したタイプ以外の燃料カートリッジを機器に接続することを防ぐことができる。
本発明によれば、機器と燃料カートリッジとを接続しやすくなる。また子供や高齢者にとっても電子機器側へ燃料を供給しやすくなる。そして燃料カートリッジが機器と直接繋がらず、しかも機器がホルダに保持されているため燃料カートリッジや機器がそれぞれのコネクタ部やその周辺で破損する可能性も低下する。さらに機器に適したタイプ以外の燃料カートリッジを機器に接続することを防ぐことができる。
本発明の第1の発明は、燃料電池で構成された発電部の少なくとも一部を含む機器と、燃料カートリッジとを接続して燃料カートリッジ内の燃料を発電部側へ送るための燃料供給装置である。この燃料供給装置は、ホルダと、第1コネクタと、燃料カートリッジに接続するための第2コネクタと、連結管とを有する。ホルダは、燃料電池で構成された発電部の少なくとも一部を含む機器を搭載するための機器ホルダ部を含む。機器に接続するための第1コネクタは機器ホルダ部に設けられている。連結管は第1コネクタと第2コネクタとを接続している。そして機器ホルダ部の、第1コネクタ以外の箇所と機器とは、互いに結合可能な専用形状である一対のメカニカルキーを形成している。このような構造の燃料供給装置において、ユーザは機器ホルダ部に機器を嵌め込むだけで第1コネクタを機器に接続することができる。この状態で第2コネクタを燃料カートリッジに接続すれば燃料カートリッジ内の燃料を発電部側へ送ることができる。また機器ホルダ部の、第1コネクタ以外の箇所と機器とは、互いに結合可能な専用形状である一対のメカニカルキーを形成している。そのため、機器に適したタイプ以外の燃料カートリッジを機器に接続することを防ぐことができる。
本発明の第2の発明は、第1の発明において、機器ホルダ部側のメカニカルキーが第1コネクタの周囲に設けられた燃料供給装置である。第1コネクタに対し機器を適切な方向から挿入できなかった場合、第1コネクタには無理な力がかかる可能性がある。第1コネクタや機器のコネクタ部の強度はそれほど大きくない。機器ホルダ部の第1コネクタの周囲と機器とが、互いに結合可能な専用形状である一対のメカニカルキーを形成していれば、確実に第1コネクタの破損を防ぐことができる。またタイプの異なる燃料カートリッジを機器に接続することを防ぐために、機器のコネクタ部と燃料カートリッジのコネクタ部とは互いに結合可能な専用形状である一対のメカニカルキーを形成していることがある。この場合には、第1コネクタと機器のコネクタ部もメカニカルキーを形成している必要がある。しかしながらこれらのコネクタ部の強度はそれほど大きくない。これに対し機器ホルダ部の第1コネクタの周囲と機器とが、互いに結合可能な専用形状である一対のメカニカルキーを形成していれば、第1コネクタと機器のコネクタ部にメカニカルキーが形成されていて間違ったタイプの機器を接続しようとした際に第1コネクタの破損を防ぐことができる。
本発明の第3の発明は、第2の発明において、機器ホルダ部側のメカニカルキーの強度が第1コネクタの強度よりも大きい燃料供給装置である。このように機器ホルダ部側のメカニカルキーの強度を第1コネクタの強度よりも大きくすることで第1コネクタを確実に保護することができる。
本発明の第4の発明は、第2の発明において、機器ホルダ部側のメカニカルキーが第1コネクタに機器のコネクタ部を案内するガイドとして機能する燃料供給装置である。機器ホルダ部側のメカニカルキーが第1コネクタに機器のコネクタ部を案内するガイドとして機能することで、さらに機器を機器ホルダ部に装着しやすくなる。
本発明の第5の発明は、第2の発明において、機器ホルダ部側のメカニカルキーが第1部分と第2部分で構成されている燃料供給装置である。そして第1部分の大きさと第2部分の大きさが異なる。また本発明の第6の発明は、第2の発明において、機器ホルダ部側のメカニカルキーが第1部分と第2部分で構成されており、第1部分から第1コネクタまでの距離と、第2部分から第1コネクタまでの距離とが異なる燃料供給装置である。このいずれかの構成により機器の逆挿入を防ぐことができる。
本発明の第7の発明は、第2の発明において、機器ホルダ部側のメカニカルキーが第1部分と第2部分と第3部分とで構成されている燃料供給装置である。このように第3部分を設けることでも機器の逆挿入を防ぐことができる。
本発明の第8の発明は、第1の発明において、ホルダが燃料カートリッジを保持可能なカートリッジホルダ部をさらに有し、第2コネクタがカートリッジホルダ部に設けられた燃料供給装置である。このようにホルダが燃料カートリッジをも保持可能とすることにより、機器と燃料カートリッジとを両方ともホルダにセットするだけで両者を容易に接続できる。
本発明の第9の発明は、第1の発明において、ホルダが、機器ホルダ部を有する第1ホルダと、燃料カートリッジを保持可能なカートリッジホルダ部を有する第2ホルダとで構成され、第2コネクタがカートリッジホルダ部に設けられた燃料供給装置である。このように分割された第1ホルダ、第2ホルダを用いて、それぞれに機器、燃料カートリッジを搭載させても第2の発明と同様の効果が得られる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本発明は、本明細書に記載された基本的な特徴に基づく限り、以下に記載の内容に限定されるものではない。また、各実施の形態において、先行する実施の形態と同様の構成をなすものには同じ符号を付して説明し、詳細な説明を省略する場合がある。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1による燃料供給装置に電子機器1と燃料カートリッジ3を接続した状態を示す概略断面図である。電子機器1は燃料電池で構成された発電部2を含む。なお電子機器1や燃料カートリッジ3の内部の詳細な構造は省略する。この燃料供給装置は電子機器1と燃料カートリッジ3とを接続して燃料カートリッジ3内の燃料を発電部2側へ送る。この燃料供給装置は、ホルダ4と、第1コネクタ5と、第2コネクタ6と、連結管7とを有する。
図1は本発明の実施の形態1による燃料供給装置に電子機器1と燃料カートリッジ3を接続した状態を示す概略断面図である。電子機器1は燃料電池で構成された発電部2を含む。なお電子機器1や燃料カートリッジ3の内部の詳細な構造は省略する。この燃料供給装置は電子機器1と燃料カートリッジ3とを接続して燃料カートリッジ3内の燃料を発電部2側へ送る。この燃料供給装置は、ホルダ4と、第1コネクタ5と、第2コネクタ6と、連結管7とを有する。
ホルダ4は電子機器1を搭載するための機器ホルダ部41を有する。電子機器1に接続するための第1コネクタ5は機器ホルダ部41に設けられている。第2コネクタ6は燃料カートリッジ3に接続される。連結管7は第1コネクタ5と第2コネクタ6とを接続している。
なお発電部2は、燃料電池とこの燃料電池の燃料を蓄えるためのタンクとを有している。図1において発電部2は電子機器1に内蔵されている。しかしながら発電部2は電子機器1と別体に設けられ、電子機器1の本体と組み合わせて使用してもよい。また上述のタンクあるいは燃料電池のいずれかだけが電子機器1と別体に設けられていてもよい。したがって電子機器は少なくとも燃料電池で構成された発電部の一部でも含めばよい。
ここで燃料とは、メタノールやその水溶液、蟻酸などの液体燃料を意図している。また燃料カートリッジ3は外部から加圧して燃料を送り出す方式でも、内圧が高く設定されていてその内圧によって燃料を送り出す方式でもよい。
第1コネクタ5、第2コネクタ6、ホルダ4、連結管7は樹脂および/または金属で構成されている。特に第1コネクタ5、第2コネクタ6、および連結管7は燃料と反応や溶解、溶出しにくい、または溶出しない材料で構成されている。機器ホルダ部41は電子機器1を保持できるよう、第1コネクタ5が設けられた位置以外に電子機器1を保持する形状を有することが好ましい。第1コネクタ5、第2コネクタ6および電子機器1、燃料カートリッジ3のコネクタ部には燃料が外部へ漏れることを防ぐためバルブ機構が形成されているが、ここではその詳細を省略する。
電子機器1のコネクタ部の周囲には基準面16が形成されている。基準面16とバルブ機構の開閉位置との精度を確保することによって電子機器1の全長に関わらず、バルブ機構のシーケンスが極めて小さな挿入しろでも確実に実行され、外部に燃料が漏れることなくコネクタの接続が形成される。
このような構造の燃料供給装置において、ユーザは機器ホルダ部41に電子機器1を嵌め込むだけで第1コネクタ5を電子機器1に接続することができる。この状態で第2コネクタ6を燃料カートリッジ3に接続すれば燃料カートリッジ3内の燃料を発電部2側へ送ることができる。そのため電子機器1と燃料カートリッジ3とを接続しやすくなる。また燃料カートリッジ3が電子機器1と直接繋がらず、しかも電子機器1がホルダ4に保持されているため燃料カートリッジ3や電子機器1がそれぞれのコネクタ部やその周辺で破損する可能性も低下する。
図2(a)は本実施の形態による燃料供給装置に電子機器1と燃料カートリッジ3を接続した状態を示す図1とは異なる方向における概略断面図である。図2(b)は本実施の形態による燃料供給装置の機器ホルダ部41の第1コネクタ5が設けられた面の平面図である。図2(c)は本実施の形態による燃料供給装置の機器ホルダ部41の側面図である。機器ホルダ部41の、第1コネクタ5以外の箇所である突起43と電子機器1に設けられた凹部17とは、互いに結合可能な専用形状である一対のメカニカルキーを形成している。このように機器ホルダ部41の、第1コネクタ5以外の箇所と電子機器1とにメカニカルキーを形成することにより電子機器1に適したタイプ以外の燃料カートリッジを電子機器1に接続することを防ぐことができる。以下、突起43を機器ホルダ側のメカニカルキー43と称する。
図2において、メカニカルキー43は第1コネクタ5の周囲に設けられている。第1コネクタ5に対し電子機器1を適切な方向から挿入できなかった場合、第1コネクタ5には無理な力がかかる可能性がある。第1コネクタ5や電子機器1のコネクタ部の強度はそれほど大きくない。そのため機器ホルダ部41の第1コネクタ5の周囲にメカニカルキー43を形成していれば、確実に第1コネクタ5の破損を防ぐことができる。
またメカニカルキー43の強度は、第1コネクタ5の強度よりも大きいことが好ましい。このようにすることで第1コネクタ5を確実に保護することができる。例えば第1コネクタ5が樹脂製の場合、メカニカルキー43を金属で構成するなどの組み合わせによりこのような構成とすることができる。
図2においてメカニカルキー43の先端は細くなっている。しかもメカニカルキー43は2箇所に設けられている。そのためメカニカルキー43は第1コネクタ5に電子機器1のコネクタ部を案内するガイドとして機能する。このような構造により、さらに電子機器1を機器ホルダ部41に装着しやすくなる。特にメカニカルキー43の第1コネクタ5に向いた面は一平面で構成されている。そのため電子機器1の凹部17の壁面をこの面に沿って挿入することができる。
なお図2(a)に示すように、凹部17の下端には誘い込みが設けられている。機器ホルダ部41に電子機器1を装着したとき、この誘い込みの上端からメカニカルキー43の先端までの距離L1が電子機器1のコネクタ部の基準面16からの深さL2とほぼ一致しているか、もしくは大きいことが好ましい。これによりメカニカルキー43の挿入が始まり、メカニカルキー43が誘い込みを過ぎてからは電子機器1が機器ホルダ部41に対してぶれないので確実に第1コネクタ5を電子機器1のコネクタ部に挿入できる。
なおメカニカルキー43の構成は図2に示す以外に、図3、図4、図5、図6のようにしてもよい。図3、図4は本実施の形態における燃料供給装置の機器ホルダ部41の第1コネクタ5が設けられた面の他の平面図である。図3ではメカニカルキーの第1部分43Aと第2部分43Bの大きさが異なっている。また図4ではメカニカルキーの第1部分43Cから第1コネクタ5までの距離と、第2部分43Dから第1コネクタ5までの距離とが異なる。いずれの構成でも電子機器1の逆挿入を防ぐことができる。
また図5(a)は本実施の形態における、他のメカニカルキーの形成された燃料供給装置に電子機器1と燃料カートリッジ3を接続した状態を示す概略断面図である。図5(b)は図5(a)における燃料供給装置の機器ホルダ部41の第1コネクタ5が設けられた面の平面図である。この構成では第1部分、第2部分であるメカニカルキー43と第3部分44でメカニカルキーが構成されている。このようにしてガイドとして機能するメカニカルキー43以外に第3部分44を設けても電子機器1の逆挿入を防ぐことができる。
なお図2〜図5では電子機器1の厚さ方向に長いメカニカルキーを形成しているがこれに限定されない。電子機器1の厚さ方向に垂直な方向に長くメカニカルキーを形成してもよい。また第3部分44は複数設けてもよく、メカニカルキー43と一体に設けてもよい。
図6(a)は本実施の形態における、さらに異なるメカニカルキーを設けた機器ホルダ部41の第1コネクタ5が設けられた面の平面図である。図6(b)は図6(a)における燃料供給装置の機器ホルダ部41の側面図である。この構成ではメカニカルキー43Eは先端の尖ったピン状に形成されている。このようなメカニカルキー43Eを形成しても図2の構成と同様の効果が得られる。
なお、図1では第2コネクタ6がホルダ4から離れて配置されているが、ホルダ4の、機器ホルダ部41と反対側の側面上に設けてもよい。このように第2コネクタ6を配置すれば床面上で燃料カートリッジ3を滑らせながらホルダ4と燃料カートリッジ3を付き合わせることで燃料カートリッジ3と第2コネクタ6とを結合することができる。
なお、図1では第1コネクタ5を凸状、第2コネクタ6を凹状にしているが、逆であってもよく、電子機器1、燃料カートリッジ3にそれぞれ結合可能であればよい。
(実施の形態2)
図7は本発明の実施の形態2による燃料供給装置に電子機器1と燃料カートリッジ3を接続した状態を示す概略断面図である。本実施の形態が実施の形態1と異なる点は、ホルダ4は燃料カートリッジ3を保持可能なカートリッジホルダ部42をさらに有し、第2コネクタ6がカートリッジホルダ部42に設けられていることである。これ以外の構成は実施の形態1と同様である。
図7は本発明の実施の形態2による燃料供給装置に電子機器1と燃料カートリッジ3を接続した状態を示す概略断面図である。本実施の形態が実施の形態1と異なる点は、ホルダ4は燃料カートリッジ3を保持可能なカートリッジホルダ部42をさらに有し、第2コネクタ6がカートリッジホルダ部42に設けられていることである。これ以外の構成は実施の形態1と同様である。
このようにホルダ4が燃料カートリッジ3をも保持可能とすることにより、電子機器1と燃料カートリッジ3とを両方ともホルダ4にセットするだけで両者を容易に接続できる。
図8は本発明の実施の形態2による他の燃料供給装置に電子機器1と燃料カートリッジ3を接続した状態を示す概略断面図である。図8に示す燃料供給装置が図7に示す燃料供給装置と異なる点は、ホルダ4が第1ホルダ4A、第2ホルダ4Bに分割され、第1ホルダ4Aに機器ホルダ部41が、第2ホルダ4Bにカートリッジホルダ部42が設けられている点である。このように分割された第1ホルダ4A、第2ホルダ4Bを用いて、それぞれに電子機器1、燃料カートリッジ3を搭載させても図7と同様の効果を奏する。
(実施の形態3)
図9は本発明の実施の形態3による燃料供給装置に電子機器1と燃料カートリッジ3を接続した状態を示す概略断面図である。本実施の形態が実施の形態2と異なる点は、第1コネクタ5Aと第2コネクタ6Aとが、互いに結合可能な専用形状である一対のメカニカルキーを形成していることである。
図9は本発明の実施の形態3による燃料供給装置に電子機器1と燃料カートリッジ3を接続した状態を示す概略断面図である。本実施の形態が実施の形態2と異なる点は、第1コネクタ5Aと第2コネクタ6Aとが、互いに結合可能な専用形状である一対のメカニカルキーを形成していることである。
電子機器1のコネクタ部と燃料カートリッジ3のコネクタ部とは互いに結合可能な専用形状である一対のメカニカルキーを形成していることが好ましい。一般的にはこれによりタイプが異なり電子機器1に適合しない燃料カートリッジを電子機器1に接続することを防ぐことができる。これに対応して第1コネクタ5Aと第2コネクタ6Aとが、一対のメカニカルキーを形成していることが好ましい。
ここで燃料カートリッジ3のタイプとは、燃料の種類、濃度、燃料送出のための内圧の有無などである。電子機器1の発電部2に適合しない燃料を用いると、発電部2の燃料電池の性能が損なわれる可能性が高い。本実施の形態による構成はこのような不具合を防止することができる。
しかしながらこれらのコネクタ部の強度はそれほど大きくない。これに対し機器ホルダ部41の第1コネクタ5Aの周囲と電子機器1とが、互いに結合可能な専用形状である一対のメカニカルキーを形成していれば、第1コネクタ5Aと電子機器1のコネクタ部とにメカニカルキーが形成されていて間違ったタイプの電子機器1を接続しようとした際にも第1コネクタ5Aの破損を防ぐことができる。
本発明による燃料供給装置は、燃料カートリッジと電子機器との結合(接続)を容易にする。そのため電子機器への燃料供給が容易になる。しかも電子機器に適したタイプ以外の燃料カートリッジを機器に接続することを防ぐことができる。この燃料供給装置は、小型の電子機器に小さなコネクタを介して燃料を供給するシステムにおいて利便性を向上するため有用である。
1 電子機器
2 発電部
3 燃料カートリッジ
4 ホルダ
4A 第1ホルダ
4B 第2ホルダ
5,5A 第1コネクタ
6,6A 第2コネクタ
7 連結管
16 基準面
17 凹部
41 機器ホルダ部
42 カートリッジホルダ部
43 突起(メカニカルキー)
43A,43C 第1部分
43B,43D 第2部分
44 第3部分
43E メカニカルキー
2 発電部
3 燃料カートリッジ
4 ホルダ
4A 第1ホルダ
4B 第2ホルダ
5,5A 第1コネクタ
6,6A 第2コネクタ
7 連結管
16 基準面
17 凹部
41 機器ホルダ部
42 カートリッジホルダ部
43 突起(メカニカルキー)
43A,43C 第1部分
43B,43D 第2部分
44 第3部分
43E メカニカルキー
Claims (9)
- 燃料電池で構成された発電部の少なくとも一部を含む機器と、燃料カートリッジと、を接続して前記燃料カートリッジ内の燃料を前記発電部側へ送るための燃料供給装置であって、
前記機器を搭載するための機器ホルダ部を有するホルダと、
前記機器ホルダ部に設けられ、前記機器に接続するための第1コネクタと、
前記燃料カートリッジに接続するための第2コネクタと、
前記第1コネクタと前記第2コネクタとを接続する連結管と、を備え、
前記機器ホルダ部の、前記第1コネクタ以外の箇所と前記機器とは、互いに結合可能な専用形状である一対のメカニカルキーを形成している、
燃料供給装置。 - 前記機器ホルダ部側の前記メカニカルキーは、前記第1コネクタの周囲に設けられた請求項1記載の燃料供給装置。
- 前記機器ホルダ部側の前記メカニカルキーの強度は、前記第1コネクタの強度よりも大きい請求項2記載の燃料供給装置。
- 前記機器ホルダ部側の前記メカニカルキーは、前記第1コネクタに前記機器のコネクタ部を案内するガイドとして機能する請求項2記載の燃料供給装置。
- 前記機器ホルダ部側の前記メカニカルキーは、第1部分と、前記第1部分と大きさの異なる第2部分で構成されている請求項2記載の燃料供給装置。
- 前記機器ホルダ部側の前記メカニカルキーは、第1部分と第2部分とで構成され、前記第1部分から前記第1コネクタまでの距離と、前記第2部分から前記第1コネクタまでの距離とが異なる請求項2記載の燃料供給装置。
- 前記機器ホルダ部側の前記メカニカルキーは、第1部分と第2部分と第3部分とで構成されている請求項2記載の燃料供給装置。
- 前記ホルダは、前記燃料カートリッジを保持可能なカートリッジホルダ部をさらに有し、
前記第2コネクタが前記カートリッジホルダ部に設けられた請求項1記載の燃料供給装置。 - 前記ホルダは、前記機器ホルダ部を有する第1ホルダと、前記燃料カートリッジを保持可能なカートリッジホルダ部を有する第2ホルダとで構成され、
前記第2コネクタが前記カートリッジホルダ部に設けられた請求項1記載の燃料供給装置。
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---|---|---|---|
JP2007291493A JP2009117268A (ja) | 2007-11-09 | 2007-11-09 | 燃料供給装置 |
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JP2007291493A JP2009117268A (ja) | 2007-11-09 | 2007-11-09 | 燃料供給装置 |
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Cited By (1)
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