JP2009140635A - 燃料カートリッジ - Google Patents

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Abstract

【課題】燃料供給部の破損を防止し、燃料を発電部側へ確実に送ることができる汎用性と利便性に優れた燃料カートリッジを提供することを目的とする。
【解決手段】燃料電池で構成された発電部44の少なくとも一部を含み燃料注入部46を有する機器40と接続する燃料供給部14を有する燃料カートリッジ10であって、燃料カートリッジ10は、少なくとも燃料カートリッジ本体12と燃料供給部14をカバーするキャップ部材20とを備え、キャップ部材20が開放され、燃料供給部14と燃料注入部46を結合した状態において、キャップ本体24の開放端面30が機器40の燃料注入部46を備えた面と同一平面となる構成を有する。
【選択図】図2

Description

本発明は、燃料電池で構成された発電部を含む機器と接続する燃料カートリッジに関し、特に燃料供給部を収納するキャップ部材に関する。
近年、電子機器のポータブル化、コードレス化が急速に進んでおり、これらの駆動用電源として、小型かつ軽量で、高エネルギー密度を有する二次電池への要望が高まっている。また、充電の必要な二次電池よりも燃料の供給をすることによって長時間連続使用が可能な燃料電池が注目されている。
このとき、小型携帯電子機器に搭載される小型の燃料電池として、メタノールやメタノール水溶液、蟻酸水溶液などの液体燃料を用いるタイプの燃料電池が注目されている。しかし、このような燃料は、一般に人体に対して有害である。
そのため、上記燃料電池に燃料を供給する形態としては、燃料供給部を有する液体燃料を封入した燃料カートリッジが一般的に利用される。
また、一般に電子機器は、燃料の種類や濃度の合致した専用の燃料カートリッジと接続する必要があるため、燃料カートリッジの燃料供給部と電子機器の燃料注入部とを、一対の専用のメカニカルキーを設けて誤挿入を防止する構造が採用されている。
その場合、燃料カートリッジの燃料供給部と、電子機器に内蔵された燃料電池に燃料を供給する燃料注入部が嵌合したときに、例えばばねの押圧力で密閉されている燃料を通液することにより、燃料電池に燃料が供給される。その場合、燃料カートリッジの燃料が漏れないことが強く求められている。
そこで、コネクタ間の接続時や燃料の供給時に、燃料供給部と燃料注入部との接続部に不測の力が加わっても、燃料が漏れないように工夫された形状の燃料供給部と燃料注入部が開発されている(例えば、特許文献1参照)。
また、燃料カートリッジの燃料供給部と螺合するキャップを設けた例が開示されている(例えば、特許文献2参照)。これにより、幼児などが誤って燃料供給部を口に入れることや破損を防止し、安全性を確保できるとしている。
特開2007−128850号公報 特開2007−227092号公報
しかしながら、燃料供給部と燃料注入部の小型化により、電子機器と燃料カートリッジとを接続させながら燃料カートリッジを手で押圧して燃料を電子機器側へ供給することが、使用者にとって困難となっている。これらは、特に子供や高齢者において顕著である。さらに、燃料カートリッジが電子機器に接続された状態で、押圧して通液する押圧時に無理な力が作用して、燃料供給部と燃料注入部との位置関係が変化することにより、接続部近傍に応力が集中し、燃料カートリッジの燃料供給部や電子機器の燃料注入部が破損する可能性が高くなっている。
そこで、燃料カートリッジと電子機器との直接接続により生じる問題を解決するために、携帯電話の充電器ホルダのような機構が考えられる。しかし、充電器ホルダは、家庭などでの使用を前提としているため、携帯性が低く外出中などでの使用が困難で、利便性が著しく低下するという課題がある。
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、燃料供給部の破損を防止し、燃料を発電部側へ確実に送ることができる汎用性と利便性に優れた燃料カートリッジを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、燃料電池で構成された発電部の少なくとも一部を含み燃料注入部を有する機器と接続する燃料供給部を有する燃料カートリッジであって、燃料カートリッジは、少なくとも燃料カートリッジ本体と燃料供給部を収納するキャップ本体を有するキャップ部材とを備え、キャップ部材が開放され、燃料供給部と燃料注入部を結合した状態において、キャップ本体の開放端面が機器の燃料注入部を備えた面と同一平面となる構成を有する。
この構成により、機器の燃料注入部と燃料カートリッジの燃料供給部の接続部への応力集中を分散して、その破損を防止できる。また、携帯性や汎用性の高い、ユーザフレンドリーで利便性に優れた燃料カートリッジを実現できる。
本発明によれば、燃料を機器に注入する際の燃料供給部の破損を未然に防止できる、携帯性や利便性に優れユーザフレンドリーな燃料カートリッジを実現できる。
本発明の第1の発明は、本発明は、燃料電池で構成された発電部の少なくとも一部を含み燃料注入部を有する機器と接続する燃料供給部を有する燃料カートリッジであって、燃料カートリッジは、少なくとも燃料カートリッジ本体と燃料供給部を収納するキャップ本体を有するキャップ部材とを備え、キャップ部材が開放され、燃料供給部と燃料注入部を結合した状態において、キャップ本体の開放端面が機器の燃料注入部を備えた面と同一平面となる構成を有する。
この構成により、機器の燃料注入部や燃料カートリッジの燃料供給部の破損を防止できる。また、携帯性や汎用性の高い、ユーザフレンドリーで利便性に優れた燃料カートリッジを実現できる。
本発明の第2の発明は、第1の発明において、キャップ部材は、断面形状が凹部を有するキャップ本体を備え、燃料供給部と燃料注入部を結合した状態において、開閉部材を介してキャップ部材が180°開かれてキャップ本体の開放端面が機器の燃料注入部を備えた面と同一平面となる構成を有する。これにより、当接する面積や、燃料供給部と燃料注入部の接続部からの距離を拡大し、傾きなどで接続部に発生する応力を低減できる。
本発明の第3の発明は、第1の発明において、キャップ部材は、断面形状がL字状に少なくとも2分割されたキャップ本体を備え、燃料供給部と燃料注入部を結合した状態において、それぞれに設けられた開閉部材を介して180°開かれてキャップ本体の開放端面が機器の燃料注入部を備えた面と同一平面となる構成を有する。これにより、燃料カートリッジの燃料供給部と機器の燃料注入部との確実な接続および、機械的強度をさらに高めることにより破損などを確実に防止できる。
本発明の第4の発明は、第1の発明から第3の発明のいずれかにおいて、キャップ部材のキャップ本体の少なくとも一部に、機器と対応する一対のメカニカルキーを設ける。これにより、燃料カートリッジの燃料供給部と機器の燃料注入部とを確実に、かつ信頼性よく接続できる。また、メカニカルキーの機械的強度を高めることが容易で、過剰な外力による接続部の破損を確実に防止できる。
本発明の第5の発明は、第4の発明において、メカニカルキーが、キャップ部材のキャップ本体の一部に収納可能に設けられている。これにより、燃料カートリッジの燃料供給部と機器の燃料注入部とを確実に、かつ信頼性よく接続できる。また、メカニカルキーの機械的強度を高めることが容易で、過剰な外力が加わっても接続部の破損を確実に防止できる。
本発明の第6の発明は、第1の発明から第5の発明のいずれかにおいて、キャップ部材のキャップ本体の外側面に第1突出部を設け、燃料カートリッジ本体の外側面に第1突出部と当接する第2突出部を設けた。これにより、機器と燃料カートリッジとのさらに安定した接続を実現できる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本発明は、本明細書に記載された基本的な特徴に基づく限り、以下に記載の内容に限定されるものではない。
(実施の形態1)
以下、本発明の実施の形態1における燃料カートリッジの構成について、図1を用いて説明する。
図1(a)は、本発明の実施の形態1におけるキャップ部材を閉塞した状態の燃料カートリッジをキャップ部材の装着側から見た概略透視図で、図1(b)は、図1(a)のA−A線断面図である。図1(c)は、本発明の実施の形態1におけるキャップ部材を開放した状態の燃料カートリッジをキャップ部材の装着側から見た概略透視図で、図1(d)は、図1(c)のA−A線断面図である。
図1に示すように、本発明の実施の形態1の燃料カートリッジ10は、少なくとも燃料カートリッジ本体12とキャップ部材20が一体的に設けられた構成を有している。
そして、燃料カートリッジ本体12には、例えば携帯電話などの機器(図示せず)の燃料注入部(図示せず)と接続する燃料供給部14を備えている。このとき、燃料カートリッジ本体12に機器の燃料注入部と当接する当接面18を設け、高さ寸法精度の高い燃料供給部14により、燃料注入部と確実に接続することができる。また、燃料供給部14には、その外周にメカニカルキー15を有している。なお、メカニカルキー15は、機器の燃料電池の動作に合致した燃料の種類、濃度および燃料カートリッジが加圧タイプか非加圧タイプかを識別するために、機器の燃料注入部のメカニカルキー(図示せず)と結合可能な一対の専用形状からなる。
また、キャップ部材20は、閉塞時に燃料カートリッジ本体12の燃料供給部14を収納する凹部22を有するキャップ本体24で構成され、例えばヒンジ部などからなる開閉部材28を介して燃料カートリッジ本体12と連結されている。また、キャップ部材20は、燃料カートリッジ本体12の燃料供給部14を収納したとき、キャップ部材20と燃料供給部14とが接触しないように空間を形成する構成である。
このとき、開閉部材28は、図1(d)に示すように、キャップ部材20の凹部22の開放端面30が燃料カートリッジ本体12の当接面18と同一平面となるように、キャップ部材20を180°の範囲で開閉する。ここで、この180°の開閉は、一般に、キャップ部材20の外周側面と燃料カートリッジ本体12の側面との接触により実現される。しかし、この構成に限定する必要はなく、180°の開閉を実現できるものであればよい。
以下に、本実施の形態の燃料カートリッジ10と機器との接続について、図2を用いて説明する。
図2(a)は本発明の実施の形態1の燃料カートリッジと機器との接続する前の状態を示す断面図で、図2(b)は本発明の実施の形態1の燃料カートリッジと機器とを接続した後の状態を示す断面図である。
図2(a)に示すように、機器40は、燃料電池で構成された発電部44を備えた機器本体42と、燃料カートリッジ10の燃料供給部14と接続される燃料注入部46とで構成されている。このとき、機器40の燃料注入部46には、燃料供給部14のメカニカルキー15と接続できるメカニカルキー45が形成されている。このメカニカルキー45は、燃料供給部14のメカニカルキー15と同様に、燃料の種類、濃度および燃料カートリッジが加圧タイプか非加圧タイプかを識別するために、燃料カートリッジ10の燃料供給部14のメカニカルキー15と結合可能な一対の専用形状からなる。また、発電部44は燃料電池(図示せず)とこの燃料電池の燃料を蓄えるためのタンク(図示せず)とを少なくとも有している。なお、機器40や燃料カートリッジ10の内部の詳細な構造は省略する。
そして、燃料カートリッジの燃料は、以下に示す方法で機器に供給される。
まず、図2(a)に示すように、キャップ部材20を180°開放した状態で燃料カートリッジ10の燃料供給部14と機器40の燃料注入部46とを対向して配置する。
つぎに、図2(b)に示すように、燃料供給部14と燃料注入部46とが、一対の専用形状のメカニカルキー15、45を合致させて接続される。このとき、燃料カートリッジ本体12の当接面18およびキャップ部材20のキャップ本体24の凹部22の開放端面30と、機器40が同一平面で当接する。
これにより、燃料カートリッジ本体12の押圧により機器に燃料を供給するときに生じやすい、例えば図面中に示す矢印方向から加えられる不測の力に対して、従来その接続部に生じる応力集中を分散し、その変形に対する耐力を強化できる。これは、不測の力に対して、従来は燃料カートリッジ本体12の当接面18の外周端が作用点となるからである。これに対して、上記実施の形態では、キャップ本体24の外周端まで作用点距離を伸ばすことができる。つまり、作用点までの距離を伸ばすことで、より大きな力に対抗することができるものである。その結果、燃料供給部の破損などを未然に防止できる。
ここで、燃料とは、メタノールやその水溶液、蟻酸などの液体燃料を意図している。
また、燃料カートリッジ本体12、燃料供給部14、キャップ本体24や開閉部材28は、例えば耐エタノール性を有するポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)、ポリエチルエーテルケトン(PEEK)、ポリフェニレンサルファイド(PPS)、液晶ポリマーなどのスーパーエンジニアプラスチック、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリブチレンテレフタレート(PBT)、ポリアセタール(POM)などの樹脂材料で構成されている。特に、燃料供給部14は、残渣や金属カチオンなどが燃料との接触により母材から溶出しない材料で構成することが好ましい。
本実施の形態によれば、キャップ部材に外力が加わっても燃料カートリッジの燃料供給部をキャップ部材で安全で確実に保護することができる。
また、本実施の形態によれば、燃料供給部と燃料注入部の接続部に生じる応力集中を、キャップ部材の端面と機器とを平行に当接することにより分散し、過大な力が燃料カートリッジに加わっても、燃料供給部などの破損を未然に防止できる。
以下に、本発明の実施の形態1における燃料カートリッジの別の例について、図3を用いて説明する。
図3(a)は、本発明の実施の形態1におけるキャップ部材を閉塞した状態の燃料カートリッジの別の例をキャップ部材の装着側から見た概略透視図で、図3(b)は、図3(a)のA−A線断面図である。図3(c)は、本発明の実施の形態1におけるキャップ部材を開放した状態の燃料カートリッジの別の例をキャップ部材の装着側から見た概略透視図で、図3(d)は、図3(c)のA−A線断面図である。
図3に示すように、燃料カートリッジ60は、燃料カートリッジ本体62に第2突出部62a、キャップ本体74に第1突出部74aを設けた点で、上記実施の形態とは異なる。
具体的には、例えば円筒形の燃料カートリッジ本体62の外側面に形成した第2突出部62aと、例えば円筒形のキャップ本体74の外側面に形成した第1突出部74aとを互いに当接して、キャップ部材70を180°開閉する構成である。
つまり、第1突出部74aと第2突出部62aとを平面で当接するものである。
従来、特に円筒形状の燃料カートリッジの場合においては、キャップ部材70を180°開閉した場合、燃料カートリッジ本体62とキャップ部材70のキャップ本体74とは、線上で当接する。
しかし、本実施の形態により、円筒形の燃料カートリッジの形態においても、180°開放したキャップ部材と燃料カートリッジ本体とを、安定に当接させることができる。また、燃料カートリッジ本体62が内蔵された燃料の量により変形する場合、第1突出部を設けて変形しにくくすることにより、キャップ部材の端面と機器との当接面の平行性を確保することができる。その結果、燃料カートリッジ本体が可撓性を有する場合でも、燃料供給部と燃料注入部などの破損を効果的に防止できる。
なお、本実施の形態では、円筒形の燃料カートリッジや円筒形のキャップ本体を例に説明したが、これに限られない。例えば、楕円形や多角形などの柱形状でもよい。
また、本実施の形態では、第1突出部と第2突出部が平面で当接する例で説明したが、これに限られない。例えば、第1突出部を凹部または凹面形状とし、第2突出部を凸部または凸面として、それらを当接してもよく、この関係は逆でもよい。さらに、キャップ本体と燃料カートリッジ本体が円筒形状の場合、どちらか一方の外側面に第1突出部または第2突出部として、凸面を形成する構成でもよい。これにより、図2(b)の紙面と直交する方向の力に対する、燃料供給部と燃料注入部との接続部に生じる応力を低減できる。これは、第1突出部と第2突出部が嵌め合う構造により、平面で当接していないため滑りあわず、キャップ本体と燃料カートリッジ本体とが一体化して動いて紙面と直交する方向の力に対抗できるからである。
また、本実施の形態では、キャップ部材をヒンジ構造などの開閉部材で開閉する構成を例に説明したが、これに限られない。例えば、燃料カートリッジ本体にねじ部を設け、それに螺合するキャップ部材としてもよい。また、燃料カートリッジ本体の一部に凹部または凸部を設け、キャップ部材に、燃料カートリッジの凹部または凸部と嵌合する凸部または凹部を全周囲または部分的に設ける構成としてもよい。この場合、燃料カートリッジ本体の外側面に凹部を設け、キャップ本体の外側面に凸部を設け、凹部と凸部を嵌合する構成とする必要がある。そして、このとき、凹部と凸部を嵌合した状態で、キャップ本体の端面と燃料カートリッジ本体の当接面が同一平面となる位置で嵌合が止まる構造とする。また、凹部と凸部はどちらに設けてもよく、さらに、逆台形状の凸部とそれとスライドさせて嵌め合う凹部形状としてよい。これにより、開閉部材を不要とするとともに、燃料カートリッジ本体とキャップ本体との位置関係の保持力を向上させ、変形に対する耐力を高め、安定した接続を実現できる。
(実施の形態2)
以下、本発明の実施の形態2における燃料カートリッジの構成について、図4を用いて説明する。
図4(a)は、本発明の実施の形態2におけるキャップ部材90を閉塞した状態の燃料カートリッジ80をキャップ部材90の装着側から見た概略透視図で、図4(b)は、図4(a)のA−A線断面図である。図4(c)は、本発明の実施の形態2におけるキャップ部材90を開放した状態の燃料カートリッジ80をキャップ部材90の装着側から見た概略透視図で、図4(d)は、図4(c)のA−A線断面図である。
図4に示すように、燃料供給部84にメカニカルキーを設けず、キャップ部材90のキャップ本体94の一部にメカニカルキー95を設けた点で、実施の形態1とは異なる。すなわち、図4(c)、図4(d)に示すように、キャップ本体94の一部に、機器(図示せず)と当接するキャップ本体94の開放端面100から突出した部分を設け、メカニカルキー95を構成するものである。
つまり、図4に示すように、本発明の実施の形態2の燃料カートリッジ80は、少なくとも燃料カートリッジ本体82とキャップ部材90が一体的に設けられた構成を有している。
そして、燃料カートリッジ本体82には、例えば携帯電話などの機器(図示せず)の燃料注入部(図示せず)と接続する燃料供給部84を備えている。このとき、燃料カートリッジ本体82には機器の燃料注入部と当接する当接面88を設け、高さ寸法精度の高い燃料供給部84により、燃料注入部と確実に接続することができる。
また、キャップ部材90は、閉塞時に燃料カートリッジ本体82の燃料供給部84を収納する凹部92を有するキャップ本体94で構成され、例えばヒンジ部などからなる開閉部材98を介して燃料カートリッジ本体82と連結されている。また、キャップ部材90が燃料カートリッジ本体82の燃料供給部84を収納したとき、キャップ部材90と燃料供給部84とが接触しないように空間を形成する。さらに、キャップ本体94の凹部92の開放端面100の一部には、メカニカルキー95を有している。なお、メカニカルキー95は、機器の燃料電池の動作に合致した燃料の種類、濃度および燃料カートリッジが加圧タイプか非加圧タイプかを識別するために、機器に設けられたメカニカルキー(図示せず)と結合可能な一対の専用形状からなる。
そして、開閉部材98は、図4(d)に示すように、キャップ部材90の凹部92のメカニカルキー95以外の開放端面100が燃料カートリッジ本体82の当接面88と同一平面となるように、キャップ部材90を180°の範囲で開閉する。ここで、この180°の開閉は、実施の形態1と同様に、キャップ部材90の外周側面と燃料カートリッジ本体82の側面との接触により実現される。
以下に、本実施の形態の燃料カートリッジ80と機器との接続について、図5を用いて説明する。
図5(a)は本発明の実施の形態2の燃料カートリッジと機器との接続する前の状態を示す断面図で、図5(b)は本発明の実施の形態2の燃料カートリッジと機器とを接続した後の状態を示す断面図である。
図5(a)に示すように、機器140は、燃料電池で構成された発電部144を備えた機器本体142と、燃料カートリッジ80の燃料供給部84と接続される燃料注入部146とで構成されている。このとき、機器140の燃料注入部146の形成される面に、キャップ本体94に形成されたメカニカルキー95と接続できるメカニカルキー145が形成されている。このメカニカルキー145は、キャップ本体94のメカニカルキー95と同様に、燃料の種類、濃度および燃料カートリッジが加圧タイプか非加圧タイプかを識別するために、燃料カートリッジ80のキャップ本体94のメカニカルキー95と結合可能な一対の専用形状からなる。
そして、燃料カートリッジの燃料は、以下に示す方法で機器に供給される。
まず、図5(a)に示すように、キャップ部材20を180°開放した状態で燃料カートリッジ80の燃料供給部84と機器140の燃料注入部146とを対向して配置する。
つぎに、図5(b)に示すように、キャップ本体94と燃料注入部146とが、一対の専用形状のメカニカルキー95、145を合致させて接続される。このとき、燃料カートリッジ本体82の当接面88およびキャップ部材90のキャップ本体94の凹部92の開放端面100と、機器140が同一平面で当接する。
これにより、実施の形態1と同様に、燃料供給部84と燃料注入部146との接続部に生じる応力集中を分散し、その変形に対する耐力を強化できる。また、従来の燃料供給部や燃料注入部に設けたメカニカルキーを省略できるため、燃料供給部の構造を簡略化できる。その結果、接続が容易で燃料供給部の破損がしにくい信頼性に優れた燃料カートリッジを実現できる。
以下に、本発明の実施の形態2における燃料カートリッジの別の例について、図6と図7を用いて説明する。
図6(a)は、本発明の実施の形態2におけるキャップ部材を閉塞した状態の燃料カートリッジの別の例をキャップ部材の装着側から見た概略透視図で、図6(b)は、図6(a)のA−A線断面図である。図6(c)は、本発明の実施の形態2におけるキャップ部材を開放した状態の燃料カートリッジの別の例をキャップ部材の装着側から見た概略透視図で、図6(d)は、図6(c)のA−A線断面図である。また、図7(a)は本発明の実施の形態2の燃料カートリッジの別の例と機器との接続する前の状態を示す断面図で、図7(b)は本発明の実施の形態2の燃料カートリッジの別の例と機器とを接続した後の状態を示す断面図である。なお、上記実施の形態と同じ構成要素には同じ符号を付し説明する。
図6と図7に示すように、燃料カートリッジ160のキャップ本体94の凹部92の開放端面100の一部に、例えばコイルばねなどの押圧部材102で押圧されているメカニカルキー104を内蔵している点で、上記実施の形態とは異なる。
つまり、図6(b)に示すように、キャップ本体の内蔵されたメカニカルキー104は、キャップ部材90の開放とともに、キャップ本体94の開放端面100から押圧部材102の反力により、図6(d)に示すように突出する。
そして、突出したメカニカルキー104は、図7(b)に示すように、機器170に設けられたメカニカルキー155と嵌合する。これにより、機器170の燃料電池に適合した燃料を確実に供給できる。
なお、本実施の形態では、燃料供給部にメカニカルキーを設けない例で説明したが、これに限られず、メカニカルキーを設けてもよいことはいうまでもない。
(実施の形態3)
以下、本発明の実施の形態3における燃料カートリッジの構成について、図8を用いて説明する。
図8(a)は、本発明の実施の形態3におけるキャップ部材を閉塞した状態の燃料カートリッジをキャップ部材の装着側から見た概略透視図で、図8(b)は、図8(a)のA−A線断面図である。図8(c)は、本発明の実施の形態3におけるキャップ部材を開放した状態の燃料カートリッジをキャップ部材の装着側から見た概略透視図で、図8(d)は、図8(c)のA−A線断面図である。
図8に示すように、本発明の実施の形態3の燃料カートリッジ180は、少なくとも燃料カートリッジ本体182と、少なくとも2分割されたキャップ部材190が一体的に設けられた構成を有している。
そして、キャップ部材190は、閉塞時に燃料カートリッジ本体182の燃料供給部184を収納する凹部192を形成する、少なくとも2分割された断面形状がL字状の第1キャップ部193と第2キャップ部195からなるキャップ本体194で構成されている。そして、キャップ本体194の第1キャップ部193と第2キャップ部195は、例えばヒンジ部などからなる第1開閉部材198と第2開閉部材199を介して燃料カートリッジ本体182と連結されている。また、キャップ部材190が燃料カートリッジ本体182の燃料供給部184を収納したとき、キャップ部材190と燃料供給部184とが接触しないように空間を形成する。
このとき、第1開閉部材198と第2開閉部材199は、図8(d)に示すように、対向する第1キャップ部193の第1端面200と第2キャップ部195の第2端面202が燃料カートリッジ本体182の当接面188と同一平面となるように、第1キャップ部193と第2キャップ部195をそれぞれ180°の範囲で開閉する。ここで、この180°の開閉は、一般に、第1キャップ部193と第2キャップ部195の外周側面と燃料カートリッジ本体182の側面との当接により実現される。しかし、この構成に限定する必要はなく、180°の開閉を実現できるものであればよい。
また、燃料カートリッジ本体182には、実施の形態1と同様に、機器の燃料注入部と当接する当接面188を有し、その当接面188に燃料供給部184が設けられている。そして、当接面188に設けられた高さ寸法精度の高い燃料供給部184を介して、燃料注入部と確実に接続される。また、燃料供給部184には、その外周にメカニカルキー185を有している。なお、メカニカルキー185は、実施の形態1と同様に、機器の燃料注入部のメカニカルキー(図示せず)と結合可能な一対の専用形状からなる。これにより、燃料の種類、濃度および燃料カートリッジが加圧タイプか非加圧タイプかを識別し、機器の燃料電池の動作に合致しない燃料が誤って供給されることを防止できる。
以下に、本実施の形態の燃料カートリッジ180と機器との接続について、図9を用いて説明する。
図9(a)は本発明の実施の形態3の燃料カートリッジと機器との接続する前の状態を示す断面図で、図9(b)は本発明の実施の形態3の燃料カートリッジと機器とを接続した後の状態を示す断面図である。
図9(a)に示すように、実施の形態1と同様に、機器40は、燃料電池で構成された発電部44を備えた機器本体42と、燃料カートリッジ180の燃料供給部184と接続される燃料注入部46とで構成されている。このとき、機器40の燃料注入部46には、燃料供給部184のメカニカルキー185と接続できるメカニカルキー45が形成されている。このメカニカルキー45は、燃料供給部184のメカニカルキー185と同様に、燃料の種類、濃度および燃料カートリッジが加圧タイプか非加圧タイプかを識別するために、燃料カートリッジ180の燃料供給部184のメカニカルキー185と結合可能な一対の専用形状からなる。
そして、燃料カートリッジの燃料は、以下に示す方法で機器に供給される。
まず、図9(a)に示すように、キャップ部材190の第1キャップ部193と第2キャップ部195をそれぞれ180°開放した状態で燃料カートリッジ180の燃料供給部184を機器40の燃料注入部46と対向して配置する。
つぎに、図9(b)に示すように、燃料供給部184と燃料注入部46とが、一対の専用形状のメカニカルキー185、45を合致させて接続される。このとき、燃料カートリッジ本体182の当接面188および第1キャップ部193の第1端面200と第2キャップ部195の第2端面202と、機器40を同一平面で当接する。
これにより、燃料カートリッジ本体182の押圧により機器に燃料を供給するときに発生しやすい、例えば図面中の矢印方向で示す左右から加えられる不測の力に対して、左右に開いたキャップ部材190により燃料カートリッジ本体182の傾きを防止できる。その結果、燃料供給部の破損などを未然に防止できる。
なお、本実施の形態に上記各実施の形態を適用できることはいうまでもない。
また、上記各実施の形態では、液体燃料を用いた例で説明したが、これに限られず、例えばブタンや水素などの気体燃料に適用してもよい。
本発明の燃料カートリッジによれば、燃料を機器に注入する際の燃料供給部の破損を未然に防止できる。そのため、信頼性や安全性に優れ、携帯性が要望される携帯機器などの用途に対する燃料カートリッジとして有用である。
(a)本発明の実施の形態1におけるキャップ部材を閉塞した状態の燃料カートリッジをキャップ部材の装着側から見た概略透視図(b)図1(a)のA−A線断面図(c)本発明の実施の形態1におけるキャップ部材を開放した状態の燃料カートリッジをキャップ部材の装着側から見た概略透視図(d)図1(c)のA−A線断面図 (a)本発明の実施の形態1の燃料カートリッジと機器との接続する前の状態を示す断面図(b)本発明の実施の形態1の燃料カートリッジと機器とを接続した後の状態を示す断面図 (a)本発明の実施の形態1におけるキャップ部材を閉塞した状態の燃料カートリッジの別の例をキャップ部材の装着側から見た概略透視図(b)図3(a)のA−A線断面図(c)本発明の実施の形態1におけるキャップ部材を開放した状態の燃料カートリッジの別の例をキャップ部材の装着側から見た概略透視図(d)図3(c)のA−A線断面図 (a)本発明の実施の形態2におけるキャップ部材を閉塞した状態の燃料カートリッジをキャップ部材の装着側から見た概略透視図(b)図4(a)のA−A線断面図(c)本発明の実施の形態2におけるキャップ部材を開放した状態の燃料カートリッジをキャップ部材の装着側から見た概略透視図(d)図4(c)のA−A線断面図 (a)本発明の実施の形態2の燃料カートリッジと機器との接続する前の状態を示す断面図(b)本発明の実施の形態2の燃料カートリッジと機器とを接続した後の状態を示す断面図 (a)本発明の実施の形態2におけるキャップ部材を閉塞した状態の燃料カートリッジの別の例をキャップ部材の装着側から見た概略透視図(b)図6(a)のA−A線断面図(c)本発明の実施の形態2におけるキャップ部材を開放した状態の燃料カートリッジの別の例をキャップ部材の装着側から見た概略透視図(d)図6(c)のA−A線断面図 (a)本発明の実施の形態2の燃料カートリッジの別の例と機器との接続する前の状態を示す断面図(b)本発明の実施の形態2の燃料カートリッジの別の例と機器とを接続した後の状態を示す断面図 (a)本発明の実施の形態3におけるキャップ部材を閉塞した状態の燃料カートリッジをキャップ部材の装着側から見た概略透視図(b)図8(a)のA−A線断面図(c)本発明の実施の形態3におけるキャップ部材を開放した状態の燃料カートリッジをキャップ部材の装着側から見た概略透視図(d)図8(c)のA−A線断面図 (a)本発明の実施の形態3の燃料カートリッジと機器との接続する前の状態を示す断面図(b)本発明の実施の形態3の燃料カートリッジと機器とを接続した後の状態を示す断面図
符号の説明
10,60,80,160,180 燃料カートリッジ
12,62,82,182 燃料カートリッジ本体
14,84,184 燃料供給部
15,45,95,104,145,155,185 メカニカルキー
18,88,188 当接面
20,70,90,190 キャップ部材
22,92,192 凹部
24,74,94,194 キャップ本体
28,98 開閉部材
30,100 開放端面
40,140,170 機器
42,142 機器本体
44,144 発電部
46,146 燃料注入部
62a 第2突出部
74a 第1突出部
102 押圧部材
193 第1キャップ部
195 第2キャップ部
198 第1開閉部材
199 第2開閉部材
200 第1端面
202 第2端面

Claims (6)

  1. 燃料電池で構成された発電部の少なくとも一部を含み燃料注入部を有する機器と接続する燃料供給部を有する燃料カートリッジであって、
    前記燃料カートリッジは、少なくとも燃料カートリッジ本体と前記燃料供給部を収納するキャップ本体を有するキャップ部材とを備え、
    前記キャップ部材が開放され、前記燃料供給部と前記燃料注入部を結合した状態において、前記キャップ本体の開放端面が前記機器の前記燃料注入部を備えた面と同一平面となることを特徴とする燃料カートリッジ。
  2. 前記キャップ部材は、断面形状が凹部を有する前記キャップ本体を備え、前記燃料供給部と前記燃料注入部を結合した状態において、開閉部材を介して前記キャップ部材が180°開かれて前記キャップ本体の開放端面が前記機器の前記燃料注入部を備えた面と同一平面となることを特徴とする請求項1に記載の燃料カートリッジ。
  3. 前記キャップ部材は、断面形状がL字状に少なくとも2分割された前記キャップ本体を備え、前記燃料供給部と前記燃料注入部を結合した状態において、それぞれに設けられた開閉部材を介して180°開かれて前記キャップ本体の開放端面が前記機器の前記燃料注入部を備えた面と同一平面となることを特徴とする請求項1に記載の燃料カートリッジ。
  4. 前記キャップ部材の前記キャップ本体の少なくとも一部に、前記機器と対応する一対のメカニカルキーを設けたことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の燃料カートリッジ。
  5. 前記メカニカルキーが、前記キャップ部材の前記キャップ本体の一部に収納可能に設けられていることを特徴とする請求項4に記載の燃料カートリッジ。
  6. 前記キャップ部材の前記キャップ本体の外側面に第1突出部を設け、前記燃料カートリッジ本体の外側面に前記第1突出部と当接する第2突出部を設けたことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の燃料カートリッジ。
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