JP2009116436A - 記憶領域の構成最適化方法、計算機システム及び管理計算機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】管理計算機は設定ポリシに従ってストレージサブシステムが持つボリュームに優先順位を設定し、優先順位の高い順にプールの容量を満たす分のボリュームを予約する。予約したボリュームの中から、優先度の高い順に一部のボリュームのみをプールに登録する。このとき、予約したボリュームの内、プールに登録されなかったボリュームに対してはホスト計算機からアクセスがないことが保証できるため、該ボリュームを構成する物理ドライブや物理ドライブを制御するコントローラをスリープ状態に設定する。
【選択図】図1
Description
このとき、予約したボリュームの内、プールに登録されなかったボリュームに対してはホスト計算機からアクセスがないことが保証できるため、該ボリュームを構成する物理ディスク(ドライブ)や物理ディスクを制御するコントローラをスリープ状態に設定する。
A1.システムの構成
図1は、本発明の第1の実施形態としてデータ処理システムの構成を示す説明図である。このデータ処理システム900は1つ以上のホスト計算機100と、管理計算機200と、ストレージサブシステム300と、を有している。
・使用も予約もされていないボリューム
・予約されているボリューム
・プールで使用(登録)されているボリューム
の3つの状態の何れかを示す。
図6に管理計算機200で行われる処理の概要を示す。図6ではまず、ステップS101にて、管理計算機200上のストレージ管理プログラム221が、ストレージサブシステム300の構成情報を取得し、ボリューム330に関する情報を図2に示したボリューム管理テーブル224に格納する。
(容量2252)×{100−(閾値2253)}/100
ここで、管理計算機200は、プール360を生成する際やストレージサブシステム300から容量枯渇の警告を受け取った際に、必要な容量に足りるだけのボリュームが予約されているかどうかを判定する。
100GB−(100−70)/100 = 30GB
を満たすだけのボリューム330を当該プール360に自動的に追加することを試みる。このために、管理計算機200が予約しているボリューム330(予約管理テーブル225に登録されているボリューム)が30GB を満たすに十分な量があるかどうかをステップS104にて判定することになる。なお、上記の例では不足分の30GBを一度に追加する例を示したが、一度に追加することに限定せず、複数回に分けてボリューム330を追加するようにしても良い。
・ボリュームの実使用量:ボリューム330を構成する物理ディスク340に書き込まれたデータ量およびパリティデータ量の合計値。なお、物理ディスク340に書き込まれたデータの容量は、公知の方法で算出すればよい。
・プールの実使用量:プールを構成するボリュームの実使用量の合計
以上によりストレージサブシステム300が、プール360またはボリューム330の実使用量を取得して管理計算機200へ通知する。
図9はボリュームのコストの観点での評価を行う処理シーケンスである。図9ではコストの低いボリュームほどスコアが高くなるように計算を行う。これは、コストの低いボリュームを、できるだけプールボリュームとして使用するようにするためである。
図10はプールボリュームのアクセス分散度の観点での評価を行う処理シーケンスである。図10では容量の小さいボリュームほどスコアが高くなるように計算を行う。これは、容量の小さいボリュームを、できるだけ多くプールボリュームとして使用するためである。これによりプールへのアクセスは複数のボリューム330を用いることでアクセスの分散度(並列度)を高めて、アクセスの高速化を図ることができる。
さらに予約管理プログラム222が当該値を正規化し、スコアテーブル226のスコア2262の分散度の項目に格納する。
LUN0=省電力8×1/2+レスポンス性能0×1+低コスト2×0+分散度0×1/20=4
LUN1=省電力8×0+レスポンス性能0×1/2+低コスト2×0+分散度0×2/20=0
LUN2=省電力8×1/2+レスポンス性能0×1/2+低コスト2×1+分散度0×4/20=6
LUN3=省電力8×1/2+レスポンス性能0×1/2+低コスト2×1+分散度0×4/20=6
となり、求めた値で降順にソートしさらにLUN2261の番号の昇順でソートすればLUN2,3,0,1の順となる。
LUN0=省電力0×1/2+レスポンス性能6×1+低コスト0×0+分散度4×1/20=31/5
LUN1=省電力0×0+レスポンス性能6×1/2+低コスト0×0+分散度4×2/20=17/5
LUN2=省電力0×1/2+レスポンス性能6×1/2+低コスト0×1+分散度4×4/20=19/5
LUN3=省電力0×1/2+レスポンス性能6×1/2+低コスト0×1+分散度4×4/20=19/5
となる。
B1.システムの構成
図12は、第2実施形態におけるデータ処理システム900bの構成を示す説明図である。このデータ処理システム900bは、1つ以上のホスト計算機100と、管理計算機200bと、ストレージサブシステム300bと、ストレージサブシステム400と、を有している。本第2実施形態の構成の大部分は前記第1実施形態の構成と同等であるため、以降は差分のみを説明する。
本実施形態の動作の大部分は第1実施形態の動作と同じであるため、以降は差分のみを説明する。第1実施形態の処理シーケンスと本実施形態の処理シーケンスでは、予約管理プログラム222がスコアテーブル226を作成する際の、省電力観点での評価フローと、レスポンス性能観点での評価フローが異なる。
C1.システムの構成
図16は、第3実施形態におけるデータ処理システム900cの構成を示す説明図である。このデータ処理システム900cは、1つ以上のホスト計算機100と、管理計算機200cと、ストレージサブシステム300と、を有している。本第3実施形態の構成の大部分は前記第1実施形態の構成と同等であるため、以降は差分のみを説明する。
本第3実施形態の動作の大部分は第1実施形態の動作と同じであるため、以降は差分のみを説明する。図18に本第3実施形態の管理計算機200cで行われる処理シーケンスの概要を示す。
1つ以上の物理ドライブと、前記物理ドライブから構成される記憶領域と、前記記憶領域から構成される記憶領域プールと、前記記憶領域プールの使用容量が予め設定した閾値以上になると管理計算機に警告を通知する警告通知部と、を備えた記憶装置を管理する管理部と、前記記憶領域を前記記憶領域プールに予約する予約管理部と、を有する管理計算機で実行されるプログラムであって、
前記管理部が、前記記憶装置の記憶領域プールを生成する際に、前記管理計算機の予約管理部が予め設定した1つ以上の基準に基づいて前記記憶装置の記憶領域に優先順位を付与する手順と、
前記予約管理部が前記優先順位に従って、前記記憶領域プールの容量を満たす分の前記記憶領域を予約する手順と、
前記管理部が、前記予約された記憶領域から前記記憶領域プールを生成する手順と、
前記管理部が、前記記憶装置の記憶領域プールの使用量を監視する手順と、
前記管理部が、前記記憶装置の記憶領域プールの使用量と予め設定した閾値を比較して、前記使用量が閾値以上になったか否かを判定する手順と、
前記使用量が閾値以上になったと判定されたときには警告を発生する手順と、
を管理計算機に機能させることを特徴とするプログラム。
110 ホスト計算機のCPU
120 ホスト計算機のメモリ
180 ホスト計算機のバス
190、191 ホスト計算機のインタフェース
200、200b、200c 管理計算機
210 管理計算機のCPU
220 管理計算機のメモリ
221 ストレージ管理プログラム
222 予約管理プログラム
223 電源制御指示プログラム
224 ボリューム管理テーブル
224b 外部接続情報を持つボリューム管理テーブル
225 予約基準テーブル
226 スコアテーブル
227 予約管理テーブル
228 ボリューム状態テーブル
229 ボリューム入れ替えプログラム
280 管理計算機のバス
290、291 管理計算機のインタフェース
300、400 ストレージサブシステム
300b 外部接続機能を有するストレージサブシステム
305、405 ストレージサブシステムの制御装置
310、410 ストレージサブシステムのCPU
320、420 ストレージサブシステムのメモリ
321、421 電源制御プログラム
322 警告通知プログラム
323 外部接続プログラム
330、331、332、333、334、430、431、432 ストレージサブシステムのボリューム
340、341、342、343、344、345、346、440、441、442 ストレージサブシステムの物理ディスク
350、450 ストレージサブシステムの電源装置
360、361、362 ストレージサブシステムのプール
370、371、372、373 ストレージサブシステムの仮想ボリューム
380、480 ストレージサブシステムのバス
390、391、490、491 ストレージサブシステムのインタフェース
510 ローカルエリアネットワーク(LAN)
520 管理用ネットワーク(MN)
530 ストレージエリアネットワーク(SAN)
900、900b、900c データ処理システム
Claims (20)
- 1つ以上の物理ドライブと、前記物理ドライブから構成される記憶領域と、前記記憶領域から構成される記憶領域プールと、前記記憶領域プールの使用容量が予め設定した閾値以上になると管理計算機に警告を通知する警告通知部と、を有する記憶装置と、前記記憶装置から割り当てられた記憶領域を有するホスト計算機と、
前記記憶装置を管理する管理部と、前記記憶領域を前記記憶領域プールに予約する予約管理部と、を有する管理計算機と、を備えた計算機システムにおける記憶装置の構成最適化方法であって、
前記管理計算機の管理部が、前記記憶装置の記憶領域プールを生成する際に、前記管理計算機の予約管理部が予め設定した1つ以上の基準に基づいて前記記憶装置の記憶領域に優先順位を付与するステップと、
前記予約管理部が前記優先順位に従って、前記記憶領域プールの容量を満たす分の前記記憶領域を予約するステップと、
前記管理部が、前記予約された記憶領域から前記記憶領域プールを生成するステップと、
前記警告通知部が、前記記憶装置の記憶領域プールの使用量を監視するステップと、
前記警告通知部が、前記記憶装置の記憶領域プールの使用量と予め設定した閾値を比較して、前記使用量が閾値以上になったか否かを判定するステップと、
前記使用量が閾値以上になったと判定されたときには、前記警告通知部が管理計算機に警告を通知するステップと、
前記管理計算機の管理部は、前記記憶装置の警告通知部から前記警告を受信すると、前記予約した記憶領域のうち、前記閾値を満たす分の記憶領域を前記記憶領域プールに追加するステップと、
を含むことを特徴とする記憶領域の構成最適化方法。 - 請求項1に記載の記憶領域の構成最適化方法であって、
前記管理計算機の管理部が前記記憶装置の記憶領域に優先順位を付与する際の基準が、前記記憶装置の消費電力であることを特徴とする記憶領域の構成最適化方法。 - 請求項1に記載の記憶領域の構成最適化方法であって、
前記管理計算機の管理部が前記記憶装置の記憶領域に優先順位を付与する際の基準が、前記記憶領域へのアクセスのレスポンス性能であることを特徴とする記憶領域の構成最適化方法。 - 請求項1に記載の記憶領域の構成最適化方法であって、
前記管理計算機の管理部が前記記憶装置の記憶領域に優先順位を付与する際の基準が、前記記憶領域のコストであることを特徴とする記憶領域の構成最適化方法。 - 請求項1に記載の記憶領域の構成最適化方法であって、
前記管理計算機の管理部が前記記憶装置の記憶領域に優先順位を付与する際の基準が、前記記憶領域のアクセスの分散度であることを特徴とする記憶領域の構成最適化方法。 - 請求項1に記載の記憶領域の構成最適化方法であって、
前記管理計算機は、前記警告通知部から警告を受信したときに、前記管理計算機の管理部が予約している記憶領域が予め設定した第2の閾値以下の場合には、第2の警告を通知することを特徴とする記憶領域の構成最適化方法。 - 請求項1に記載の記憶領域の構成最適化方法であって、
前記管理計算機は、
前記記憶装置の構成の変化を監視する監視部と、
複数の記憶領域に対して記憶領域に格納されたデータおよび記憶領域に関する情報を入れ替える処理を行う入替え部と、をさらに有し、
前記監視部が前記記憶装置の構成の変化を監視するステップと、
前記記憶装置の構成が変化したときには、前記入れ替え部が予約中の記憶領域または前記記憶領域プールで使用中の記憶領域と、記憶装置内の未使用の記憶領域と、を入れ替えるステップと、
をさらに含むことを特徴とする記憶領域の構成最適化方法。 - 請求項1に記載の記憶領域の構成最適化方法であって、
前記記憶装置は、前記物理ドライブへ供給する電力を制御する電源制御部を、さらに有し、
前記管理計算機の管理部が、前記予約された記憶領域から前記記憶領域プールを生成するステップは、
前記予約された記憶領域のうち、前記記憶領域プールに含まれない記憶領域について、当該記憶領域を構成する物理ドライブがスリープ状態となるように前記記憶装置の電源制御部へ指令するステップと、
前記指令を受信した記憶装置の電源制御部が、前記記憶領域プールに含まれない記憶領域を構成する物理ドライブをスリープ状態にするステップと、
をさらに含むことを特徴とする記憶領域の構成最適化方法。 - 請求項1に記載の記憶領域の構成最適化方法であって、
前記記憶装置は、前記物理ドライブへ供給する電力を制御する電源制御部を、さらに有し、
前記管理計算機の管理部が、前記予約された記憶領域から前記記憶領域プールを生成するステップは、
前記予約された記憶領域のうち、前記記憶領域プールに含まれない記憶領域について、当該記憶領域を構成する物理ドライブがスリープ状態となるように前記記憶装置の電源制御部へ指令するステップと、
前記指令を受信した記憶装置の電源制御部が、前記記憶領域プールに含まれない記憶領域を構成する物理ドライブをスリープ状態にするステップと、を含み、
前記使用量が閾値以上になったと判定されたときには、前記管理計算機の管理部が予約された記憶領域のうち、前記閾値を満たす分の記憶領域を前記記憶領域プールに追加するステップは、
前記管理計算機の管理部が、前記記憶領域プールに追加する記憶領域を構成する物理ドライブがスリープ状態を解除する指令を前記記憶装置の電源制御部へ通知するステップと、
前記通知を受信した記憶装置の電源制御部が、当該通知で指定された記憶領域を構成する物理ドライブのスリープ状態を解除するステップと、
前記予約管理部が、前記物理ドライブのスリープ状態を解除した記憶領域を前記記憶領域プールへ追加するステップと、
をさらに含むことを特徴とする記憶領域の構成最適化方法。 - 請求項1に記載の記憶領域の構成最適化方法であって、
前記記憶装置の外部接続部によって記憶領域をマッピングされる第2の記憶装置をさらに有し、
前記優先順位を付与するステップは、
前記管理計算機の予約管理部が予め設定した1つ以上の基準に基づいて前記記憶装置の記憶領域と前記第2の記憶領域に優先順位を付与し、
前記記憶領域を予約するステップは、
前記予約管理部が前記優先順位に従って、前記記憶領域プールの容量を満たす分の前記記憶装置の記憶領域と第2の記憶装置の記憶領域を予約し、
前記記憶領域プールを生成するステップは、
前記管理部が、前記予約された記憶装置の記憶領域と第2の記憶装置の記憶領域から記憶領域プールを生成し、
前記記憶領域プールの使用量を監視するステップは、
前記管理部が前記記憶装置と第2の記憶装置の記憶領域プールの使用量を監視し、
前記使用量が閾値以上になったか否かを判定するステップは、
前記管理部が前記記憶装置と第2の記憶装置の記憶領域プールの使用量と予め設定した閾値を比較して、前記使用量が閾値以上になったか否かを判定し、
前記閾値を満たす分の記憶領域を前記記憶領域プールに追加するステップは、
前記管理計算機の管理部が予約した記憶装置の記憶領域と第2の記憶装置の記憶領域のうち、前記閾値を満たす分の記憶領域を前記記憶領域プールに追加することを特徴とする記憶領域の構成最適化方法。 - 1つ以上の物理ドライブと、前記物理ドライブから構成される記憶領域と、前記記憶領域から構成される記憶領域プールと、前記記憶領域プールの使用容量が予め設定した閾値以上になると管理計算機に警告を通知する警告通知部と、を有する記憶装置と、
前記記憶装置から割り当てられた記憶領域を有するホスト計算機と、
前記記憶装置を管理する管理部と、前記記憶領域を前記記憶領域プールに予約する予約管理部と、を有する管理計算機と、を備えた計算機システムであって、
前記管理計算機の管理部が、前記記憶装置の記憶領域プールを生成する際に、前記管理計算機の予約管理部が1つ以上の基準に基づいて前記記憶装置の記憶領域に優先順位を付与し、
前記予約管理部が前記優先順位に従って、前記記憶領域プールの容量を満たす分の記憶領域を予約し、
前記管理部が、1つ以上の予約された記憶領域から前記記憶領域プールを生成し、
前記記憶装置の記憶領域プールの使用量が予め設定した閾値以上となったときに、前記警告通知部が管理計算機に警告を通知し、
前記管理計算機の管理部は、前記警告を受信すると、前記予約中の記憶領域のうち、前記閾値の容量を満たす分の記憶領域を前記記憶領域プールに追加することを特徴とする計算機システム。 - 請求項11に記載の記憶領域の計算機システムであって、
前記管理計算機は、前記警告通知部から警告を受信したときに、前記管理計算機の管理部が予約している記憶領域が予め設定した第2の閾値以下の場合には、第2の警告を通知する第2の警告通知部を有することを特徴とする計算機システム。 - 請求項11に記載の記憶領域の計算機システムであって、
前記管理計算機は、
前記記憶装置の構成の変化を監視する監視部と、
前記監視部が前記記憶装置の構成の変化を検知したときに、複数の記憶領域に対して記憶領域に格納されたデータおよび記憶領域に関する情報を入れ替える処理を行う入替え部と、をさらに有し、
前記入れ替え部は、前記予約中の記憶領域または前記記憶領域プールで使用中の記憶領域と、記憶装置内の未使用の記憶領域と、を入れ替えることを特徴とする計算機システム。 - 請求項11に記載の記憶領域の計算機システムであって、
前記記憶装置は、前記物理ドライブへ供給する電力を制御する電源制御部をさらに有し、
前記管理計算機は、
前記予約された記憶領域のうち、前記記憶領域プールに含まれない記憶領域について、当該記憶領域を構成する物理ドライブがスリープ状態となるように前記記憶装置の電源制御部へ指令する電源制御指示部をさらに備え、
前記記憶装置の電源制御部は、受信した前記指令に応じて前記記憶領域プールに含まれない記憶領域を構成する物理ドライブをスリープ状態にすることを特徴とする計算機システム。 - 請求項14に記載の記憶領域の計算機システムであって、
前記管理計算機の管理部が予約中の記憶領域のうち、前記閾値の容量を満たす分の記憶領域を前記記憶領域プールに追加するときに、前記電源制御指示部は前記追加する記憶領域を構成する物理ドライブのスリープ状態を解除し、前記管理部はスリープ状態を解除した後に前記記憶領域を記憶領域プールに追加することを特徴とする計算機システム。 - 請求項11に記載の記憶領域の計算機システムであって、
前記記憶装置の外部接続部によって記憶領域をマッピングされる第2の記憶装置をさらに有し、
前記予約管理部は1つ以上の基準に基づいて前記記憶装置の記憶領域と前記第2の記憶装置の記憶領域に優先順位を付与し、前記優先順位に従って、前記記憶領域プールの容量を満たす分の記憶領域を前記記憶装置の記憶領域と第2の記憶装置の記憶領域から予約し、
前記管理部は、1つ以上の予約された記憶領域から前記記憶領域プールを生成することを特徴とする計算機システム。 - 1つ以上の物理ドライブと、前記物理ドライブから構成される記憶領域と、前記記憶領域から構成される記憶領域プールと、前記記憶領域プールの使用容量が予め設定した閾値以上になると管理計算機に警告を通知する警告通知部と、を有する記憶装置を管理する管理部と、
前記記憶領域を前記記憶領域プールに予約する予約管理部と、
を有する管理計算機であって、
前記管理部が、前記記憶装置の記憶領域プールを生成する際に、前記管理計算機の予約管理部が1つ以上の基準に基づいて前記記憶装置の記憶領域に優先順位を付与し、
前記予約管理部が前記優先順位に従って、前記記憶領域プールの容量を満たす分の記憶領域を予約し、
前記管理部が、1つ以上の予約された記憶領域から前記記憶領域プールを生成し、
前記管理計算機の管理部が、前記記憶装置の記憶領域プールの使用量が予め設定した閾値以上となった警告を受信すると、前記予約中の記憶領域のうち、前記閾値の容量を満たす分の記憶領域を前記記憶領域プールに追加することを特徴とする管理計算機。 - 請求項17に記載の管理計算機であって、
前記管理計算機は、前記警告通知部から警告を受信したときに、前記管理計算機の管理部が予約している記憶領域が予め設定した第2の閾値以下の場合には、第2の警告を通知する第2の警告通知部を有することを特徴とする管理計算機。 - 請求項17に記載の記憶領域の管理計算機であって、
前記管理計算機は、
前記記憶装置の構成の変化を監視する監視部と、
前記監視部が前記記憶装置の構成の変化を検知したときに、複数の記憶領域に対して記憶領域に格納されたデータおよび記憶領域に関する情報を入れ替える処理を行う入替え部と、をさらに有し、
前記入れ替え部は、前記予約中の記憶領域または前記記憶領域プールで使用中の記憶領域と、記憶装置内の未使用の記憶領域と、を入れ替えることを特徴とする管理計算機。 - 請求項17に記載の管理計算機であって、
前記管理計算機は、
前記予約された記憶領域のうち、前記記憶領域プールに含まれない記憶領域について、当該記憶領域を構成する物理ドライブがスリープ状態となるように前記記憶装置の電源制御部へ指令する電源制御指示部をさらに備えたことを特徴とする管理計算機。
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